はてなキーワード: スタックとは
普通為替取引と言えば二つの通貨間で金を転がして相場の変動に伴う差額を儲けとして得ることを目的としたものを言うと思う。
相場が変化する中でこそ可能な方法という意味で動的な為替取引と言えると思う。
上記のような方法しか為替取引で儲ける方法など存在しないと思われる人たちににとって今ある唯一の方法論を「動的」とまるで別の何かと区別したような呼び方は単なる無駄に映るかもしれない。
しかし既存の方法論とは志向するところが異なる「静的な為替取引」と呼べそうな方法論を見つけたかもしれないということをこれから説明していこうと思う。
しかし「相場が固定されていたとしても」儲けることができるというのが今回説明したい方法なのだ。
むしろ相場が固定されていてくれていたほうがありがたいようなやり方なのである。
実際一個人が市場介入で相場を固定することはできないが、相場が大きく動いていく前に一連の取引を済ませてしまうということならできる。
そういう視点で考えれば今自分が行いたい全ての取引を一瞬で終えることが可能ならば大ざっぱに言えばその取引は固定相場制のなかでの取引と同等なものになる(大ざっぱに言えばと断ったのは、自分自身の取引による相場の変動が考慮されるため)。
一瞬のうちに全ての取引を済ませたときに得られる儲けが、数学における極限的な意味での、儲け得る金額の理想的な値に相当する。
この理想値に近い儲けを手にするためにできるだけ俊敏な取引が望まれるというわけだ。
つまり説明していく方法を実行するにあたっては手動ではなくプログラムを組んで行うことが望まれるということには留意してほしい。
またあえてこの時点で両者の為替取引を端的に表現しておくなら、動的な為替取引とは時間経過に伴う相場の変動を利用して儲けを得ること、静的な為替取引とは一時点における相場の「ひずみ」を利用して儲けを得ること、というところになると思う。
ㅤ
具体的に説明するために仮想的な通貨とそのレートを仮定しておこう。
そのレートについての条件は以下の通り。(円に対して100円というように100Aや50Bと表記していく)
1.1C=100A(1.でこれから指し示すための通し番号となっており小数点ではない。以降同様の表記法を用いる)
2.1C=1B
AとBについては以下の2通りのレートを適宜考える(都度どのレートで考えているか示す)
3.1B=1A
同様に以下の通り
5.100D=1C
6.90D=100A
以降、文章だけで伝わるように努めたが、一応解説図のようなものも作成したので適宜imgurへ投稿した画像へのリンクを貼る(増田では1つの記事に貼れるリンク数には限りがあるためhttps://は省略させていただく)。
核心の部分を説明するまでの準備的な説明が多いので回りくどく思われるかもしれないが、読み飛ばしたりしてはおそらく理解できないはずなので辛抱強くついていってほしい(もちろん直截簡明に説明できない私の文章力不足もある)。
では具体的な説明をしていこう。
まずA,B,Cの三つだけで考える。
甲が100A、乙が100B、丙が100C持っていたとしよう。
まず甲と乙の間での取引が起こる。
レート3(1B=1A)の関係により、100Aと100Bがそのまま交換されることになる。
これにより甲は100B、乙は100A、丙が100C持っていることになる。
次に甲と丙で取引が行われる。
レート2により、今度は100Bと100Cの持主がそっくりそのまま入れ替わるわけだ。
これにより甲は100C、乙は100A、丙が100B持っていることになる。
甲は100C持っているわけだが、これはレート1により10000Aに相当する。
通貨Aに戻してから同様のことをサイクルとして繰り返すことで100倍ずつ資産の増やせるというわけである(厳密には甲と乙が行う取引自体によって取引中にレート3がAの価値が下がる方向に変化していく効果も考慮されることになるので、1サイクルにおいて変換させようとする通貨AとBの量の多いほどぴったり100倍にはならずそれを下回る成果となる)。
反面、乙がこの1サイクルで最終的に得たお金を通貨Cに換算すると、レート1により、1Cになっていることになる。
最初持っていた100Bはレート2により100Cに相当するのだったから、資産が100分の1に目減りしていることになるのだ。
これらのことはレート1とレート2が相場として確かにあることから起こることだ。
レート1とレート2の関係を知っていて、誰がレート3のような100分の1目減りする取引を行うだろうか。
つまりこの情報社会ではレート1とレート2が既にあるときレート3のような相場は発生しない。
ここで早速簡易な表を添付しておく。これを見ながらの方が俯瞰的に状況を見ることができ分かりやすいかもしれない。
結論としてはレート1とレート2であるときはレート4の相場で相場全体がこなれることになる。
これらの等式はまとめて1C=100A=1Bとすることができることから明らかなように、これら3つの相場が成り立っているときにはこの3つの通貨の間でいかにお金を転がそうとも損も得もしない。
つまりAのような一人勝ちできる勝者は発生し得ない。世の中そう上手い話はないというわけだ。
一応レート1,2,4のときの表も添付しておく。
ここまで分かりにくく感じるところがあったという人は、通貨A,B,Cをそれぞれ円、ビットコイン、ドル、に具体的な通貨に置き換えてみるといいかもしれない。
このときレートも具体化すれば1ドル=100円、1ドル=1ビット、1ビット=1円または1ビット=100円となる。
今まで円をビットコインを経由してドルにしてから円に戻すだけで資本が増やせるなんて話を聞いたことがあるだろうか?仮にそんな話があったとしてそれは確固たる成功例だったろうか?
そういうわけで、1ドル=100円、1ドル=1ビットのようになっているときは1ビット=1円のような誰かに都合のいい相場ではなく、1ビット=100円のようになっているはずだということである。
具体化した表も付しておく(レート4の場合)。
これは当然レート1とレート2のような相場に限ってしか言えないものではなく、ドルと円あるいはドルとビットのレートがどのようになっていても残りのビットと円のレートについて必ずそうなるということである。
ただしAとBの関係についてはレート4が成り立っているものとする。
表を見ればより一目瞭然かと思うが、上に書いたサイクルで甲が通貨Cを通貨Aに戻す直前には甲は持っている。
ここで甲と丁による通貨Aと通貨Dの取引を考える。丁は90D持っているものとする。
このとき甲と丁の取引が行われるとレート5により甲に100D、丁に1Aが渡ることになる。
今甲が持っている100Dを通貨Aに換算するには、レート6により、90:100=100:xという比例式を解く計算をすればよい。
x=10000/90ということで、もともと持っていた100Aより資産が増大しているのだ。
レート7があまりにも恣意的な設定なだけではないかと思われるかもしれない。
しかし肝心なのは、レート6であってはならないという必然性がないということだ。
丁が通貨Aなど念頭になく、通貨B,C,D間での取引にしか興味がない(そして多くの人もその傾向である)ならば、少なくともその三者間の相場を表すレート2,5,7は先ほどと同様一つの式にまとめられる関係にあるので、丁はこの取引において損も得もしていない。
丁(あるいはその他多数)にとっては安心して支払いなどと用として通貨を替えることができる環境にあるわけだ。
自分がした取引によってその取引相手である甲という一個人が得しているかどうかなどあずかり知らぬことである、ということだ。
同様に乙や丙にとっても通貨Dなど念頭になく、またそのような人々が多数派なのであれば、レート4を含む今のレート状態で乙や丙のようなA,B,Cの三通貨間の取引を期する人々にとって損も得もないことは表も交えて先述した通りだ。
レート6がどのようであっても先ほどの甲が100倍得したときに乙の資産が100分の1に目減りするような状況にはならないので、乙やその他通貨Bを持っている人たちの投資家心理はレート6には干渉しない・独立しているということなのだ。
概念図では念頭の埒外、蚊帳の外という様子を破線で示している(図中の数字はレートの通し番号に対応)。
私はレート6のような状態を相場のひずみとでも呼ぶことにしたい。
相場が固定するなかでは二通貨間の取引は言うまでもなく、一つのサイクルの間にどれだけ多くの通貨を噛ませても損も得も起こらないと考えるのが普通だろう。
いわば電気回路で一周すると電圧が元に戻るというキルヒホッフの法則のようなものが為替においても(手数料を抜きにすれば)成り立つはずだというのが素朴な考えとして多くの人に支持されるはずだ。
次々と自国の貨幣よりもより価値の高い通貨に替えていっても最終的に自国の通貨に戻したときには最初と全く同じ価値に戻ってしまうということである。
しかし大半の投資家心理とは独立した通貨ペアがあれば、そのレートも投資家心理の束縛を受けず、場合によっては誰かが得できる状況もあり得るのではないかという説を上では具体的に例示したわけだ。
ここでそのような通貨ペア=ひずみを生じる根源が成立条件について自信は無いが挙げておこうと思う。
さらに
条件として挙げたのはどれもAとDの為替を含む取引になっている。
逆に条件に挙げた取引がある程度存在するとAとDの相場であるレート6にも投資家心理が影響していくので誰も損得しない方向にレート6のひずみも解消されていくのではないかということだ。
たとえば1番目と2番目の条件はようするに金の流れが逆なだけなので、いずれか一つを挙げれば事足りる同値な重複した条件なのではないかということだ。
4通貨でひずみが生じる例を示したわけだがこの場合のひずみも解消され得るものである。
しかしそれ以上のある数以上の通貨間の関係のなかではそれらに内包されるそれぞれの二者間の相場がいかなるものであろうとも、どこかしらにひずみが生じてしまうものなのかもしれないと直感的に感じられる。
つまりある数以上の通貨を介せば必ず儲けを生み出す為替の経路が存在しているのではないかという主張であるわけだが、その通貨数がいくつであるのか、私にはそれを数学的に証明する技量はないのは悔やまれる。
話を戻せばこうしたひずみがあると、一見成り立ちそうな為替版のキルヒホッフの法則でも相殺しきれない差額が生まれ、それを儲けとして得ることができるかもしれないということだ。
これらの概念図を示しておく。
今までの話はこのようなごく単純な話に置き換えられるかもしれない(ただし以下は知人が見出したたとえ話なので語弊もある恐れがあり正しさは保証しない)。
今プレステ3の卸値が日本で3万円、アメリカで280ドルだとする。このとき100円=1ドルの相場である。
手持ちが29000円しかないなら日本でプレステを買うことは不可能だが、この相場ならドルでなら買える。
それどころかこのプレステ3を日本で売れば売ればお釣りが来るかもしれない。
ただし日本で売るにはアメリカで買ったそのプレステ3を日本まで運搬してもらう配送料がかかる。
この配送料次第では損かもしれないが、ここが先ほどまで説明してきた方法論の手数料負けするというおそれに相当するわけだ。
効率よく上記の条件を押さえた通貨ペアを探すなら、通貨ペアの相関係数表をチェックする方法が検討される。相関表の例:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000299.000003206.html
まず日本円の列か行の中で相関係数の絶対値が0に近いものを探す。
0に近いものを見つけたら、今度は前の時点で列の中で眺めていたなら行を、行を眺めていたなら列を探して、同様にその通貨にとって相関がほとんどない通貨を見つけ出す。
こうして行から列、列から行と渡っていくことを繰り返し、最終的に日本円に戻ってくるループを見出す。
ただしこのループの中に同じ種類の通貨が二度以上あってはいけない。
もし同じ通貨があればそこで一つの完結したループができてしまっていると思われる(もちろん始点と終点として円だけは必ず二度登場しているはずである)。
そのようなループが今回の方法論を適用するのに優先的に試すべき候補であるが、実際にそのうちに手数料込みで儲けを生み出すひずみが生じているのかどれかといった計算や、このようなループを探し出す作業自体もプログラムで行なったほうが良いと思われる。
計算から取引の完了までの間に人力でもたもたしていると、その間にひずみの状況が変わり、行なっていた計算が適用できなくなるはずだからだ。
そもそも通貨の組み合わせも膨大であり、為替で利用できる通貨が10個だったとしても、順列の概念はうろ覚えで自信がないのだが、ひずみが発生し得る通貨数が4つ以上だと仮定してもその組み合わせ10P4+10P5+・・・+10P10のようになり、その中から候補のループを探すというのは人間が人力で行うべきことではないように思われる。
ともすれば量子コンピュータの実用化を待った方がいいぐらいかもしれない(なんとなくNP問題の匂いがする)。
ただしそれだけの組み合わせ数があるというのは良いことでもある。
プレステ3のような規格化された工業品はさておき具体的な物においてはひずみが生じやすい、しかし原油や貨幣は統一されたものなのでそのようなひずみは起こらないだろうというようなことを知人は言っていた。
しかしこれだけの数の組合せがあるなら、やはりそのなかにはまだ見出されていない、得できるような通貨ペア、ループが眠っていてもおかしくないと思うのだ。
頭の中で考えても俺の脳内スタックでは何か行ったり来たりするような状態を繰り返すばかりになっていたので埒が明かないと感じたし、また自分の中でも判然としないところが多いので、批判を乞う目的も兼ねて今回言語化を試みた。
そういう経緯ゆえに直観に頼ってごまかして書いたところもある。
ただし増田で間違ってると言われてもそれを鵜呑みにするようなことはしないつもりだ。
それを参考にはしながらも、今後金融や経済学の専門的なことを学び、もっと理詰めで考えられるような頭になった後で、この方法論が理屈として間違っているかどうか、また机上の空論ではなく有用あるいは実効性があるといえるかどうか確かな理解のもとで判定させていきたい。
https://anond.hatelabo.jp/20220820185437
これの元増田。
正直振られ慣れてきたとか書いてるけど未だに振られる度に2日くらいご飯があんまり喉を通らなくなるくらいは落ち込んでしまう…
一番はこの豆腐メンタルを直したい…
最初結構早い段階で100いいねくらいついてそれが上位数%くらいって聞いたときめっちゃはしゃいだよ「うわちゃんと彼女作るとか楽勝やん」って。
今じゃチャットで会うまでこぎつけるのは頑張れば行けるけどダメージ食らいすぎててチャットで盛り上がれば盛り上がるほど当日「ああ、この人とも今日でお別れなんだなー」って悲しくなっちゃう…
俺デート前に相手の好きな本とか映画とかなるべく前知識つけるようにしてるから劇場版コナンやらハリーポッター全作見たりマイケル・サンデルの哲学書やら宮部みゆきのクソ分厚い推理小説買ったりとかしては購入履歴とか部屋に散らばる本を見て哀しくなる…
2人目の人に「短髪にした方がいい」ってアドバイス受けたくらりところでどうせ清潔感が~とか言われてるけどその辺はよくわからん、ただ美容室はちゃんと行ってるよ
今は軽いパーマかけたダークブラウンのビジネスマッシュみたいな髪型で(そんな長くない)
「短髪にした方がいい」って書いたけどもうちょっと正確に言うと「増田さん割りと童顔で今髪型とか服装とか割りと可愛い系に寄せてるけどツーブロック入れたりデコ出したりしてワイルド感出した方がいいんじゃない?」って感じだった。
自分で言うのもあれだけど今も絶対そんな変な髪型ではない。気に入ってるしあんま変えたくないかもなぁって。
ちなみに別のアドバイスで社会人なってずっと自炊してるからそんな上手じゃなくても料理の写真とか載せた方が良いって言われたからそれは速攻従ったかな。
ただマッチングしないとかで困ってるわけじゃないからそこ改善してもなぁって。
服装はあってるのかよくわからん、ただ基本同じものしか着ない人間。
GUの特売で買った黒スラックスに謎メーカーの白Tシャツに去年ユニクロで何着も買った黒エアリズムカーディガンと無印のサコッシュって感じ。ちなみに涼しくなるとエアリズムカーディガンが感動ジャケットになるだけ。
上から下まで白と黒の2色のみ。オシャレでもないけどこれだけシンプルなら最低限ダサいってこともないでしょ多分。
地方在住に突っ込まれたけど東京じゃないってだけで都道府県都会度ランキングつけたら10位以内には入るくらいの県の一番都心には住んでるかな。ただ免許あった方がいいはごもっともだと思う。
デート場所はその県で一番中心の駅の中にあってアクセスが楽で混んでることも少ない普通のカフェ。無難すぎて多分良いも悪いもない奴。
2回目のデートセンスはそもそも2回目に到達できないから知らん。
自虐はあったかもなぁって、「自分なんて…」みたいな感じじゃなくて可愛げアピールみたいなのも兼ねて
「慣れてないからめちゃくちゃ緊張してますー」とか「初見のスタバでシステムわかんなくてパニクるみたいなことにならないために実はこのカフェ下見行ったんですよーw」とかそういうのは多かった気がする。
あと多分5chとか増田のノリが染み付いてるから「おすすめの本とかあります?」とか言われたら素直に答える前に「なんかこういう質問ってこの回答に応じてセンス問われてる気がして難しいですねw」とか言ったり捻くれた感じは少々あったかもしれん。
でもこれは割りと早く直すよう意識したし慣れてない感じより一回思い切って架空の元カノ話とかしたけどやっぱ結果は変わんないなぁって。
やっぱりそういう外見とか表面的な要素ではないよなぁ。プロフ写真とかめっちゃ適当に撮った自撮りで多分会ったときと見たまんまだし。
写真からは伝わらない本能的に滲み出るキモさみたいなのがあるんだろうなって。
「マッチングアプリを始めた結果」とか書いてるけど実際はもうちょっと長い話でさ、俺が地方の専門卒如きで20代年収650万あるのってぶっちゃけマッチングアプリやら婚活パーティで600万代として載せるためだけにめっちゃ転職頑張ったんだよね。
専門卒の身長170以下の男なんかじゃとてもじゃないけど戦える武器が何もなくてスタートラインにも立てないなって思って。ここ数年で年収200万以上は上げたよ。
んでそれが実現できたから婚活スタートしたって感じ。精進しろっていうか割りと精進した結果が今。
独立してちょっと上の年収狙うか迷ったけどフリーランスは婚活だとマイナスの方が大きいだろうなって思って普通の転職活動。
俺専門卒でまともな大学出てる人から見りゃアホかもしれんけどさ、前職でテックリードまで上り詰めてなるべく金になりそうな技術スタック勉強して、
転職頑張ることに決めていっぱい落ちて引っかかったところに入ったけど周り一橋とか京大卒とかばっかな中で俺だけが明らかに浮いてて置いてかれないように必死でやっててさ、
それでも誰にも認められなかったらそういう前段階の諸々の努力も含めて全部無駄だったんかなぁって。独り身じゃ年収なんて上がったってマジで一つも変わんない。
前職の方が給料安いけどぶっちゃけ仕事は全然気楽で楽しかったよ。前職は裁量も信頼もあったし。なんか今はいろいろ毎日が戦いだもん。
弱い男が頑張って称号やらステータスを手に入れたところで結局肉体やら自分自身からは逃れようがなくて、今よりもっと数字上のスペック上げたところで称号やステータスを持った弱い男に過ぎないんだろうなって。
生きてるだけで価値を認められる人って本当羨ましい。それは多分俺が1億手に入れても絶対に手に入らないものだから。
やっぱつれえわこの人生。
やっぱ Throwable はきちんと catch() して、ログくらい出してもいいと思うんだよ。
Throwable 派生のインスタンス作って、スタック巻き戻して、catch() に処理を移す、程度の余裕はあったって事でもあるわけでしょ。
ログくらい出していいじゃん。
その後は exit() するべきだろうけど。
「そんな状態で出るログなんて信頼できない」「他の部分まで破壊されて問題解析をややこしくする」という意見もあるけども。
しかしだね、今もう既にログが出てないせいで、顧客に「原因これです、ログにも出てます」と報告できなくて、ややこしい問題に陥ってるんだわ。
てかメモリの様子診てる限り、これ落ちてるのメモリ不足でしょ。どこでリークしてるのか知らんけど。
てかredisでメモリ食いすぎじゃね?こんなにいるんだっけ?知らんけど。
でも「そんな問題解決法はいやだ、もっと他に無いか」と言われる。
やってられん。。。
前職と比較すると平均技術レベルはマジで変わったように感じる。
前職だとクリーンアーキテクチャやらCI/CDやらは言葉の意味すら知らない人も多かったけど、
今の職場だとイケてるエンジニアは当然知ってるよねみたいな概念は最若手含めてほぼ全員理解してる感じ。
FargateやらKubernetesやらGraphQLやらAWSやらGCPの聞いたことないサービスやら新しい技術は常に吸収して実戦投入してて、
凡人エンジニアである俺にはついていくだけでも結構きつい、でも乗り切ったら市場価値もめっちゃ上がるんだろうなって感じもある
コードの品質についても常に議論を交わしてて、コードレビューの厳しさとか今までやってきた会社とは比にならないレベル。
命名として若干ニュアンスに違和感があるとかUT項目の境界値が1ずれてるとかでもどんどん突っ込まれるし、「よくわかんないけど動いてるから良し!」みたいなのは容赦なく潰される。
ペアプロ・モブプロはしょっちゅうみんなやってる。クラス設計に関する議題だけの会議とかも開かれたりする。
会社の規模も超大手ってわけじゃないけど俺が関わってるサービスの部分だけでも前職比較だとサポートとかデザイナーとか含めると10倍とは言わないけど近いくらいはいる。
開発手法もアジャイルの規模大きい版が実施されてて、それもなんちゃってじゃなくてちゃんとセオリーに則ってる形で管理されている。
ただ「これだけの人数いて、これだけ高い技術力があるのに作ってるサービス自体は俺が極少人数で枯れきった技術スタック使って作ってた前職のサービスと大して変わんなくね?」っていうのもまた感じた。
そら管理コストがかかる分10倍の人数がいたって開発速度が単純計算で10倍になるとは思ってないけど、前職で作ってたサービスの2倍分も価値を提供できてんのかなこのサービス?っていう感じというか……
前職は優秀な人を放任してタイムアタック的にひたすら高速リリース繰り返すみたいな感じで、(一応セキュリティ周りとか品質とか最低限はちゃんとしてたよ)管理コストが少ない分一人あたりの生産性は高かったと思う、属人化ってことだからそれが良いとは思わんけど。
動いてるものが同じなら採用技術がオンプレだろうとFargateだろうとGraphQLだろうとRubyだろうとウォーターフォールだろうとアジャイルだろうとユーザーにとっては関係ないし、
NetflixとかGoogleみたいな世界ならともかくとして、世の中の大半のシステムってそういうことじゃないじゃん?
難易度の高いイケてる技術スタックを使う=必然的にエンジニアのお賃金が高くなるってことだから、経営者視点から見てもこういう選択って果たして正しいのかなぁって。
なんならエンジニアの賃金上げるための利権的な使われ方なんじゃっていう気もしてきた。
どう思うよ。
一読して、同性愛をめぐる主題の取り扱いの薄さが気になったのだが、筒井亮太の解題に指摘があった。
「[...]実のところ、サリヴァン個人のセクシュアリティの部分は、後続する類書(本書もその例外ではない)において巧妙に回避され、正面きって論じられることが少ない。その点を鋭く指摘したブレッシュナー(Blechner 2005)は、サリヴァンの病棟管理実践をはじめとするさまざまな着想の背景には彼個人の同性愛(とその社会的苦境)が大きく関わっていると言う。ゲイを公言しているブレッシュナーのもとには、サリヴァンが記述しているような患者が多く訪れており、患者たちは周囲の「ホモフォビア」によって傷つき苦しんでいた。その臨床経験も含めて、彼は、サリヴァンの対人関係論を理解する上で、性欲同や同性愛の側面を除外せず、考慮するように強く主張している」(313 f.)
訳者はこの点(巧妙に回避されていること)をどのようにとらえているのだろうと思った(「ゲイを公言しているブレッシュナー」という書きぶり・・・)。
Mark J. Blechnerの論文は、ウェブ上で入手でき、『精神病理学私記』を読み解くのに有益な情報がいくつかあり面白く読んだ。
The gay Harry Stack Sullivan: Interactions between his life, clinical work, and theory
http://www.wawhite.org/uploads/PDF/E1F_2%20Blechner_M_TGHSS.pdf
同性パートナー、Michael Allenによれば街娼であった、を養子としたことや、相互フェラチオ、いわゆる「69」への着目の背景、意味(サリヴァンの著作表紙にみられる陰陽図を模したような白と黒の馬の頭部の図柄)等の下りが特に興味深かった。
調べると訳者はTwitterのアカウントを運用している様子。明らかに個人が特定されうる投稿内容なのだが、同氏を含め特定可能な仕方でSNS運用する心理臨床家は、自己開示をめぐる職業倫理についてどのようにとらえているのだろう。
日記や適当に思いついたこと(ツイート的なもの)、メモ、ちょっとした雑記などを手軽に投稿でき、
高い閲覧性を持って非公開で保管してくれるサービスはないだろうか
【追記】
これで自分のやりたいことはだいたいできるので、とりあえずはツイセーブを使っていこうと思う
でも、もしもっと使いやすいサービスがあるよっていう人がいたら教えてくれると嬉しい
【追記2】
↑の追記のもっと使いやすいサービスがあれば〜というのは単にツイセーブよりも使いやすいものが欲しいというだけではなく、
ツイセーブがサービス終了した場合に備えておきたいというのがある
なのでなるべくサ終しにくそうで、仮にサ終するにしても他のサービスへのデータの引き継ぎを用意に行える環境を整えてくれそうなサービスを使いたい
そう考えるとツイートを保存するサービスよりも、できれば大手の運営しているそれ単独で動くアプリの方がいいのかもしれない
【追記終わり】
Twitterの画面を開いてツイートボタンを押して文章を書いてツイートするボタンを押す
たった4ステップで投稿できるTwitterのように手軽に投稿できること
投稿は日ごとや月ごとに一覧にまとめて見ることができる
一覧では投稿のタイトルだけではなくそれぞれの投稿の全文を見られるとなおよい
検索機能もついろぐのように多機能であり簡潔でありソート機能も充実したものが望ましい
これは今どきのアプリでは当然の条件
個人的なことがらを書いていきたいので完全に非公開で使えることが必須
無料で使える
テキストベースの日記やツイート的な投稿をメインに考えているので画像や動画の投稿はできなくても構わない
あるならあったほうがいいけどね
ツイート感覚で投稿していくので一つの投稿で扱える文字数はツイート(140文字)程度で構わない
長文は別のアプリで書いているので
機能的には最高だが、残念ながらついろぐは鍵垢のTwitterアカウントには対応していないので不可
投稿に手間がかかるので不可
ブログトップページを開いて大量にあるメニューの中から新規記事作成ボタンを探し出してクリックして記事タイトルを書いて記事を書いてカテゴリを選んでタグを付けて投稿ボタンを押して…と毎回やるのは面倒
まあカテゴリ選択やタグ付けはやらなくてもいいんだが、いかんせん機能的にできてしまうとやりたくなってしまう
あとブログは全体的に動きがもっさりしているのがかなりのストレスになる
ブログトップを開くのにも数秒かかるし、投稿ボタンを押してから投稿完了されるまでにも微妙に時間がかかる
それと閲覧性もこの使い方には不向きかな
日ごと月ごとにアーカイブしてくれるのはいいけど、1日に何件も投稿するとUI的に見にくくなることが多い
記事一覧を開いても記事タイトルだけしか表示されないものが多いのもこの用途的には違う
今回の用途では1つの投稿ごとにノートを作るのはかなり手間だし、ノートごとにアーカイブされるのは閲覧性が悪い
また、投稿をノートブックやノートに分けることができるのは便利だが、この用途ではその便利さが煩雑さに変わってしまう
検索性も悪く、検索にヒットした記事を一覧で表示されるが、それが具体的にどんな記事であるかはページの抜粋部分をクリックして記事を開かないと確認できないのが不便
Evernoteは無料プランだと端末が2台まで制限に制限されたのも痛い
閲覧性が悪いので不可
投稿の手軽さはかなり良いんだけど、投稿がひたすらスタックされていくだけなのは閲覧性が厳しい
※ここまで書いて気づいたが、自分が求めているものを一言で表すと「記事を作成してそこに文章を書き込んでいくシステム」ではなく、
幼子のキリストの代わりにジャベリン対戦車ミサイルを抱く聖母マリア
聖ジャベリンのNLAW対戦車ミサイルバージョン。こっちの元絵はロシア正教会で有名な「ウラジーミルの生神女」となっていてプーチンへの皮肉度が高い。
Saint NLAW: https://www.saintjavelin.com/products/saint-nlaw-sticker
Virgin of Vladimir: https://en.wikipedia.org/wiki/Virgin_of_Vladimir
ガス欠や泥濘スタック、襲撃で放棄された戦車をことごとくウクライナの農民がトラクターで牽引して持ち去ってしまったため。
実際に人を殺している兵器の標章に抵抗がある人はこれを使うといい。ソ連時代から平気で駐車違反をしまくって反則金もバックれまくりのロシア外交官青ナンバーに腹を据えかねている麻布警察はトラクターで引っ張っていってどっかにうっちゃってしまうのがいいだろう。
ロシア兵がTechno Houseという商店に略奪に入ろうとしてドアに発砲してガラスを割ったが枠が頑丈だった為に中に入れず撤退し、それを撮影されていた事件による。
ロシア国境にテクノハウスのドアを並べて防御しようという計画もある。
輜重トラックや兵員輸送車が破壊やトラクター持ち去りなどで圧倒的に不足したロシア軍は占領地域などの民間人の自家用車を盗み、スプレーでZの文字を書いて輸送や移動、更にはピックアップトラックをテクニカルに仕立て出した。なんで侵攻してる方がゲリラになってるんだよ。
盗んだスクーターにZと書いて乗り回してる尾崎豊みたいな奴も目撃されている。
その、正規軍なのに段々と軍用車がしょぼくなっていく様を揶揄して、最後にはキッズカー、セニアカーに乗るんじゃないかとコケにされているという標章。
https://twitter.com/uamemesforces/status/1507738589022535687
Ctrl+Zは文末を表す制御文字。もしくは最後の操作のキャンセル。
Zが書かれた戦車のキャンセル、つまり戦車の撃破、延いてはロシアの進行への抵抗の意味になる
https://twitter.com/MavkaSlavka/status/1501097665542893568
青い空の下、一面の黄色いひまわり畑の地平線の上をトラクターがZ戦車を牽引していく絵、とか描けたらいいんだが、絵心が無いので描けない。誰か描いて。
ともだちにコンビニファックスからセロハンテープでループ型にしたA4書類を
300ループ分くらい送ってもらえばたぶん紙がなくなって最初から受信しなおしふくめて
発覚したらたぶん首になるやつなのでホラーストーリーとして使ってください
あと受信じゃなくて発信ホラーだけど、
今どきファックスずっとつかってて、市外提携先にむけて市外局番なしでいいとおもいこんで
市内の見知らぬ個人宅に機密書類おくってくる不動産会社は実際あった
ソースはうち
コンプラを天ぷら程度におもってそうな会社だったけど今どうなってんのかねwww
うちを売ることになってもあそこだけは絶対につかわねえわ、みつもり原価そのへんの家にファックスでばらまかれるもんw
まあ今時、令和4年にまでなっても、ファクスを使ってる時点で元増田も家族経営がうっかり大きくなっちゃった系企業かな?と俺は思うのよ
契約してる1つのサーバで個人ブログとか昔ながらのBBSとかブラウザゲームとか種類が違うサービスをいくつも運営しているけど、サーバの運用方法が流石にレガシーすぎるからもうちょっとモダンな感じにしたいと思ってる。
でも中々抜け出せない。
まず前提としてAWS,GCP,Azureは高いから使えない、同スペックなら適当なVPSの方が圧倒的に安い。
最近流行りのコンテナ構成みたいなのもいくらDockerが昔のVMに比べるとリソース食わないと言っても例えば
「1つのサーバで10個のサービスを相乗りで運営しなければならない」みたいな場合に1サーバ内で何十コンテナ起動みたいなの運用すると流石に相当重くなっちゃうよなぁ。。。
あとnode.jsとかginみたいに1サービスごとに常駐プロセスが増える技術スタックも多分あんまりよくない、必要ポートを管理するのも大変
結局自然と行き着くのは格安VPS借りてLAMP構成作ってVirtualHostで相乗り設定して昔ながらの方法で運用する方法になっちゃう
php+apacheの構成ならアクセスの少ないサービスを何十個運用しようとアクセスがないならそれにリソース食われることがないんだよね、何気にLAMP環境の結構な強みだと思う
もっと良い方法見つけたいし、多分お金かければあるんだろうけど
月2000円以内くらいで多くのサービスを運用したいってなった場合に結局これ以外の選択肢ってなくない?
テックリード経験有り地方在住専門卒Webエンジニア28歳現年収400万
フルリモート年収600万以上の求人に絞って応募しまくってるけど一次面接で落ちまくってる
7社受けて5社は一次で落ちてる
まあ高望みしすぎっていうのはわかってるんだけどやっぱこうも一次落ち連続すると凹むなぁ
一次落ちって一番凹む気がする
書類落ちなら「あー、学歴か経験技術スタックが足りなかったのかなぁ」とか単純に諦め尽くし、
二次や最終落ちは「まあ技術面接やら現場メンバーではちゃんと水準に達してるって思われたんだなぁ」
ってなるけど一次落ちってなんかもう「お前の人間性が足切り」って言われてるようなもんじゃん
何が悪いのかもよくわからん滲み出る発達臭なのか単純に技術力や経験が足りてないのか練習不足なのか
まああと年収要件100万くらい下げたら余裕な気はするけど、、、どうしようかねぇ
はよ弱者男性脱却したい
先ず何が駄目ってチェーンの概念が酷い
現在MTGが採用しているスタックに比べればチェーンは割と単純だが、複雑な要素を処理できないという欠点がある
例えば打ち消すには直前のチェーンブロックに直接チェーンしなければならない
これは例えばチェーン1のサイクロンにチェーン3で魔宮の賄賂を発動できない事を意味する
一見してシンプルだが優先権が絡むので発動できるかどうかをチェーンの順番に依存するのはプレイヤーの思考を圧迫しやすい
また後述のタイミングを逃す要因にもなるのであまりよくないシステム
ではこの召喚を無効にする効果を発動するにはどうしたらいいのか
実はモンスターを場に出すことを宣言した場合、擬似的にフィールドとも手札やエクストラとも言えない場所に置くこととなる
神の宣告などはこの中途半端な状態(古文書には謎空間とある)のモンスターに対して発動している
そして召喚が無効になり破壊されるとフィールドや手札から離れた扱いにならない
MTGでは呪禁などという形で相手の効果や能力の対象にならないという効果がある
遊戯王にも効果の対象にならないという永続効果があるが、これはあくまでも発動時に対象に指定できないという簡易的な耐性だ
故に相手の発動した対象を取る効果にチェーンしてそのモンスターに対象をならない効果を付与しても、既に対象になっているのなら効果は適用される
代わりに破壊されないなどは耐性として適用されるので、遊戯王における対象という言葉は非常に使い勝手が悪い
遊戯王では空打ちができない
例えばフィールドにモンスターがいないのにブラックホールを発動することは出来ない
ただ、多くのTCGではコストと条件さえ合えばそういった物は使えるし、たとえ意味が無いとわかっていても対象に出来たりする
しかし、例えば通常モンスターという効果を持たないモンスターに対して無限抱擁を発動することができないのが遊戯王の仕様
一部が駄目でも可能な限り処理を行うことができず、「この状況で効果を発動できるのか」という場面が非常に多い
ようはジャッジ泣かせだ
もちろん空打ちがよくないことを招くこともあるが、そもそもマナなどの共通コストがないがために1ターンの行動制限が実質存在しない遊戯王の欠点がここに表れている
こんなところばかりが規制されるの辛い
極めて説明が面倒くさいが、元々は一部の無限ループを塞ぐための処置
その無限ループをさせないように発動条件を満たした後で何らかの処理が挟まるとタイミングを逃す仕様としてしまった
いわゆる「時と場合の違い」にあたる
「~したとき、~できる」はその間に別の処理が含まれるとタイミングを逃してしまうのだ
だがその後に「~した場合、~できる」はタイミングを逃さない仕様を生み出した
これは意味が無い
なぜなら無限ループを行えない仕様に変更したのに、文言を変えれば抜けられるようにしているのだ
最初にルール改定を招いたカードをその「場合」に変更したなら、それだけで無限ループが達成できる
もし別のカード同士で同じような状況が発生したなら、場合も規制されることとなるだろう
正直論理的ではない
転職活動中で医療系ベンチャー初年度年収650万のところに内定したんだが、
どうやら話聞いてると最近資金調達終わって今頑張って作ってますよーの段階らしい、現時点では全く利益出せてないし先行きが本当にわかんない
資金調達額的には2,3年くらいは食えてけそうな気もするけど
正直話聞いた感じ技術スタックとか構築難易度から考えても相場よりだいぶ高い年収だし、起業家社長や人事がエンジニアの相場観わかってない感じがあってそれも逆に不安だったりする
多分俺の市場価値より多分かなり高い額になってる、転職やってる自分の相場観としては「500万までのスカウトは山程来るけど600万はあんまり来ない」ってレベル
一応リーダー経験とかフロント/バックエンド両方担当してSaasを1から主導構築とかテックリードとかいろいろ経験はあるけどどれも小さい会社だし専門卒だしPHPがキャリアの中心だしそんなもんかなって気はしてる
正直多少給与帯下げても好きな技術スタックの会社狙って安定狙いたいみたいな気持ちはあるけど、
でもこの年収の肩書あれば婚活で戦ったとき有利かなぁとかも思うしどうしようかなって、
先行き怪しいベンチャーに危機感抱きつつも勤めることにして年収で釣って仮に婚活成功したとして年収100万くらい下がったら簡単に捨てられちゃいそうだよなぁって……
技術職だし倒産して仕事クビってなっても食っていけなくなるみたいな心配は全くしてないけどさぁ
どうしたらいいと思う?
転職歴としては1社目は新卒で入った地元の零細受託Web制作会社→4年前くらいに転職し現在自社サービス企業に勤務中。
ちなみにまだ内定は0件。
コロナを機にフルリモート案件が増えたのと、リーダー経験とか積むにつれて市場価値と今の職場が合わなくなってきたのがあるのと、
今の年収だと婚活で戦うのはかなりきついということを実感したので動き出すことに。現年収は400万ちょっとくらい。
専門卒で経験はPHP/JS中心だから経験してきた技術スタックや学歴的にはあんまり上位狙えるようなアレじゃないんけど今回は心が折れるまでは初年度年収600万を目指すことに。
現職でのリーダー経験と、Saasを立ち上げから設計・開発全部8割型自分で進めて競合と戦えるサービスに成長させた経験とか、ゼロイチで既存案件をDDDに移行したりテスト駆動体制を導入したりとか、まあまあ個人開発もやってますよとかその辺をアピールポイントとして戦うことに。
肌感覚としては「500万までは余裕だけど600万はきつい」だわ。
まず某転職サイトに応募すると早速600万のスカウトが来たユニコーン系ベンチャー。フルリモート。
「貴方のSaas開発経験に魅力を感じ~」とか書いてたから誰でも送ってる風じゃないと思い応募。
結果はなんと書類選考落ち。いや学歴とか職務経歴とかほぼ転職サイトにそのまま書いとったやん。
恐らくだけど選考時にGithubアカウントとかTwitterアカウントを求められたときに仕事用のものはセキュリティ上渡せないとか渋ったのと、
渋々渡した個人用Githubアカウントはオープンソース活動とかはしたことなかったからこれがしょぼいって思われたのかな?って思った
ちなみにこの会社からは書類選考落ち後に各転職サイトから5回くらいスカウトが来てる。
大手っていうわけではないけど割と有名なSaas企業。こっちもスカウト。転職サイトの上の方でよく見る気がする。
結構近しい分野のSaasを立ち上げから関わったことがあるのでこちらを武器に面接へ。1次面接落ち。
面接は割とうまく行ったと思うけどなぁ、って思ったけどやっぱりフルリモートでこの給与帯の休日は倍率半端なさそうだからちょっと良いくらいだと全然落ちるんだなと実感。
立ち上げから3年も経っていないベンチャー、ただし既に利益率は割と凄い感じで業界的にも硬そうだから応募。
カジュアル面談のときにCTOに是非応募してほしいって直接言われた。
1次の技術面接のレベルがたけぇ。○○の設計思想の内容だとかDIコンテナとかReactの状態管理用ライブラリの運用とかの質問をクイズ形式っぽく質問される。
割とうまく答えられたと思ったけど1次面接落ち。
有名地元に拠点がある東証一部上場の自社サービス企業。600万の求人と450万の求人で分かれてて600万の方で応募したら書類選考で「600万は厳しいけど450万なら良いですよ~」って言われてる状態。
やっぱ相場観的にはそうだよなぁって思った。
今週1次選考だけど受かっても年収交渉時に450万しかもらえないなら辞退しちゃうかも。
有名医療系ベンチャーと車業界系のSaas。カジュアル面談の要請出すも音沙汰なし。
別の転職サイトで確認すると応募条件大卒以上って書いてたから多分それが原因。ちゃんと書いとけや。実質書類落ち。
少人数の建築系ベンチャー。HPの情報量も少なく恐らく資金調達のフェーズでは?って感じの企業。
なんとなく社長から与沢翼の匂いがする。まだマネタイズまで行けてないのに何百億とか何兆とかやたらでかい数字を言いたがる感じ。
技術スタックに対して年収が高すぎるのが逆に怪しい感じがする。
一応最終選考まで残ってるが、通ったとして行くべきかは悩みどころ……
スカウト来て応募。かなり好感触だが求人票と実態の下限年収に相違あって思ってた年収より100万くらい下がりそう。
去年末くらいから始めた転職活動。今週も面接面接面談面談面接。
自分の市場価値みたいなところは良くも悪くも痛感する。500万までのスカウトはよく来るけど600万になるとやっぱなかなかこない。これが相場観なんだろうなって感じ。
「テックリード」とか「シニア」とかのスカウトは全く来ないからまだそういうレベルではないんだなぁって。
「誰もが知る有名企業で年収600万」は多分俺のスペックだと無理ゲーで、あとはいかに穴場のベンチャー狙えるかっていうところにかかってる感じ。
それはそれで安定捨てて市場価値より高い会社に勤める感じになるわけだし将来トータルで考えるとそれはそれで大丈夫なの?って感じもある。
でも専門卒じゃ20代現年収600万くらい武器ないと婚活じゃ戦えないしなぁとも……はよ彼女作ってこの悩みから開放されたい……
エントリーする度にそこで働く未来の自分を思い浮かべるのに祈られた瞬間に全部がなかったことになるの辛い
あとカジュアル面談受けまくってるけど、これが割と面白かったりする。
「こんな有名企業だけどQAは俺がリーダーやってる案件のがカバレッジ率とかしっかりしてるんだー、バグったら人が死ぬタイプのシステムじゃないし逆に今の運用が過剰品質すぎなのかなぁ」「LeSSって開発手法あるんだー」「前職も現職もSelenium導入って微妙な感じになってるけどこのMablってテストツールだと割と良い感じかも」「今の職場みたいに運用フェーズのエンジニア部署でKPI設定を半期ごとに設定するのは粒度がでかすぎるよなぁ、この会社みたいに1ヶ月周期とかで設定した方がよさそう」「ワーカーサーバーの悩むポイントはどこも同じだなぁ、でもやっぱGoだとPHPよりも並列処理強いんだなぁ」
他の会社の運用とか技術スタックの話を深堀りして質問しまくれる機会とかなかなかないから、落ちたは落ちたなりに吸収できるものはある気がする。
なんていうか話を聞いた感じまだ単体でマネタイズできてるわけでなくてサービス自体は開始してるけど恐らく無料で配って知名度上げているっていうフェーズっぽい。
資金調達額は結構凄いっぽくて恐らくそれだけで回している状態だと思う。
なんていうか社長から与沢翼の匂いを感じるんだよね、なんか肩書は凄そうなんだけどさ。
「○兆円規模の市場」とか「○○分野では一日に○十億円売り上げが出ている」とか「○千万円プレイヤーの社員」とか
なんか社長のツイッターとか求人情報見るとやたらでかい数字使ってるのがすげー気になる、いや「売り上げ○億円」ならわかるんだけど、その何兆円だとかはお前の功績でもなんでもないだろっていう。
大体でかい数字を使いたがる奴は胡散臭いっていう法則あるじゃん
これが孫正義だったりトヨタの社長が言ってるならまだわかるよ、名刺配ってる段階で口に出せる数字じゃないだろ
給料は割と高くて、でも逆に使われている技術スタックやドメインロジックの複雑さ以上に高いって感じだから、これ自体がなんか胡散臭く感じてきた。