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はてなキーワード: 属人性とは

2024-04-21

anond:20221227234405

無能自覚があるから属人性を高めることでしか自分価値を認めさせられないんだなあ

2024-03-23

anond:20240322185217

いちばんライブという手段があるからだと思う

AIがどんなにうまい曲を作ろうとステージに立って演奏して客が熱狂して……という空間存在するのは人間で そこで金が動く

同じ曲を何度も演奏して集客したり収益につながるのが 一枚絵を時間をかけて完成に持っていって発表する絵との違いな気がする

絵描きでもライブペインティングとか黒板に絵を描くとかというのはあるけどメインストリームではないと思うし求められるのは体験より成果物のように思う

リミックスだったりヴェイパーウェイヴだったりカバーだったりコピーだったり歌ってみただったりの文化もあるし

初音ミク市民権を得てるのも人間じゃないものが歌うことへの受容というか AIを受け入れやすい土壌なんじゃないだろうか

基本的に肉声は唯一無二(そっくりさんとかもいるけど)というのもあるかも

そこを勝手学習されるともうディープフェイクの問題になってくると思うのでその辺どうなんだろう

とはいえいくら学習されてもライブで客の前で歌うことができるというのがやっぱり強いというか

絵よりも属人性がわかりやすいのかな……絵だって唯一ではあるんだけど成果物だけで勝負だと絵柄学習されたら簡単代替されてしま

漫画になるとまた変わってくる感じはする

2024-03-22

anond:20240322185217

属人性で飯を食う=アーティストとして生きてても、音職と画職で作品に対する寄与の仕方の違いあるからかなー?

2024-03-11

23時間前に頼んだふるさと納税の返礼品タオル今日発送されて明日届く予定なんだが早すぎて驚いた

逆に季節ものでもないのに1ヶ月2ヶ月平気で待たせるところもあるし

地方自治体業務属人性が強いというか

担当者の有能無能の差が激しすぎるといつも思う

2024-02-21

IT事務員だけどちょっとだけエンジニアっぽいことしたい

仕事でよくExcel VBA使ったツール作ってるんだけど、これがまためちゃくちゃ楽しくて、もっと出来ることを増やしたい

でもVBA属人性いかあんまり良くないよね、という話も聞く(たしかに、今のところ全部自分用のツールとして作っているから上手くいっているけど、他人に渡したときに想定していない動きをするのがかなり怖い)

このレベル人間が次に勉強すべきところってどのへんなんだろう?そして、どんな仕事ができるんだろう?

やっぱりPythonとかなのかな……学ぼうとして一度挫折しているから重く感じてしまうんだよな……どう勉強したらいいのかもわからないし……

PowerQuery?とかPower BI?とかもよく聞くし気になるけど、仕事で使える場面あるだろうか……

結局仕事でやらなきゃいけないことがある→楽に処理したい→楽するためにツール作る、みたいな流れが一番楽しいし身になるんだよな……

追記

すごく今更だけどトラバがいくつかついてた。

どんな意見ありがとう!参考にします。

PowerShellは社内で配られてるツールでも使われてたな。わかりたい。

2024-02-16

VBAを利用したシステム属人性が高いからなるだけ禁止←まぁ、わかる

今後はRPAを使うように!

 

そうはならんやろオブザイヤーノミネート

中小IT意識の低さマジでヤバい

2024-02-11

anond:20240210141422

ゆっくりやボイロ解説なんて面倒くさくなったらチャンネル丸ごと売っぱらえるほど属人性のうっすいコンテンツなのにパクリパクられでわちゃわちゃしてるクソオタ界隈は素朴でいいなぁと思う。

2024-02-09

馬鹿な部下にキレそう

人増やせ人増やせって言うから人事に人が足らんから増やしてくれってお願いして人を入れてもらうんだけど

属人性が高くて業務も難しい部署ではあるからなかなかいい人が当たらなくて長続きしない。

そうこうしてるうちに「しょうもない奴いらない。人選のときから俺を入れてくれ」って言い出したから、

「どうしてもって言うんだったら上にあげてもいいけど、その代わり採用した責任負うことになるよ」って言ったら

「なんで俺の立場でそんな責任まで負わなきゃなんないんですか」って言い出して草。

立場持ち出してくるんだったら、お前の立場で人選に口出そうとしてくるんじゃねぇよ。

2024-02-08

anond:20240208045945

原作者側の扱いが酷かった話だから境界線を向こう側に押したいが。

しか脚本側もかわいそうと言えばかわいそうなんだよな・・・

業界の仕組みを解説してた人がいたが、まさしく lose-lose 。

属人性をなくすことを求められる芸術職、それが脚本業。

涙を飲んで脚本変換マシンになり切らないといけないが、そうすると生き残れない罠。

2024-02-03

anond:20240203085740

無能氷河期代が入り込んで上に居座って、下を育てないか

あいつら無能なくせに人を信じず人に仕事を任せないしわざと作業属人性が高くなるようにするから一向に若手が育たない

そうやって保身することしか考えてないんだよね、本当害悪法律氷河期ピンポイント雇用規制外した方がいい

日本経済のガンだよ、あいつら

2024-01-19

60歳でかならず人生が終わるってわかってるんだったら50歳くらいで仕事辞められるんだよな。

もちろん、仕事が生きがいの奴は続けりゃいい。

65歳とか70歳まで働かなきゃなんねーのは結局、自分人生が働けなくなった後も続いてしまうからであって

60歳で死にますってなってりゃ、仕事辞めてから60歳の誕生日までの生活費が溜まった時点でリタイアできる。

年金制度もなし。

年金払ってる分をリタイア用に自分で積み立てるなり、死ぬ日まで働く前提で使っちゃうなりどうとでもできる。

身体なんて20歳以降基本的には衰えていく一方で60過ぎたらピークの4分1もない。

なのに一番楽しめる20代30代を死ぬ前のロスタイムのために浪費する人生に何の意味があるんだ。

会社だってもうヨボヨボのお荷物を抱える必要がなくなる。

60歳になったら強制的死ぬんだから属人性排除した仕組みを作るだろうし、技術継承も盛んになるだろう。

孫の顔が見たいんだったら20歳くらいで子供作って、その子供にも20歳くらいで子供作らせればいいじゃん。

行ける行ける。余裕余裕。

人生80年って現状が異常なだけで60歳くらいで強制的死ぬ世界だったらもっと生きやすいだろ。

2024-01-02

anond:20240102200021

人材は同じことできる奴が何人もいたほうがええやろ。

替えの効かない英雄に頼る組織より属人性の低い兵隊グルグル取り替えて休ませながら戦う組織のほうが強いよ

2023-12-12

anond:20231212130724

やったから分かるけど自分は才能ないかチャンネル一個伸ばすのもめちゃ苦労したんや しか属人性いからアダアフィとか無理

っていうか返信くると思わんかった笑

2023-12-07

属人性排除ってそういうことじゃなくね~

クライアントとのちょっとした打合せに部全員が出るとか

毎日毎日情報交換のための打ち合わせを1時間したりとか

そういうことじゃなくね~?

素直に非効率的すぎて転職考えてるレベル

2023-11-30

子持ちだらけのチームでも仕事が回る、って

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2267270

属人性が強い仕事は割り振らず=誰でも出来るどうでもいい仕事だけをさせ、最初から多めの人数雇っておいて多少休んでも支障がないようにすれば簡単

実際世の「女性活躍している職場です」系の所はそういう所が多い

その代わり給料が安い(誰でも出来る仕事給料安いのも、人を多めに雇ってるんだから一人当たりの取り分が少なくなるのも当たり前)わけで

ただの昔からあるマミトラ職じゃん

そこからマミトラは差別から子持ち女にももっとキャリア積めて給料高い仕事させろや」ってなったけど、

そういう仕事は休まれると困るし結局同僚が必死で穴を塞ぐしかなく迷惑、ってなってるのが今って話じゃなかったのか

これでドヤるのって退行してないか

2023-11-09

非モテ男性の為の女性とのコミュニケーションの始め方」

https://note.com/beatangel/n/nf1c95c57ecf7

コミュ力純粋コミュニケーションだけでなく相手属人性に大きく依拠する。

↑これって本当にそうだよな。

キモい金持ちおっさんによってくる女は金目当てだ」みたいな話に「女は金持ちってだけで惚れる。『キモいけど金持ってるから我慢して相手をする』とかじゃなくて、ガチで惚れる」と反論しても増田とか2chとかであんまり賛同されることがない。

ちょっと洞察力があればすぐわかることなのに。

このくらいのことも理解できないか増田とか2chの弱男は弱男なんじゃないのかな。

2023-10-29

従業員属人性排除したい」←は?

経営者には嬉しいだろうが、従業員解雇されて終わりだろ

これだから視座を高くしすぎた阿呆共は

2023-10-12

anond:20231012133234

属人性が高く閉鎖的な業界ではハラスメントが起こりがちでその矛先は女性に向きがちだから

2023-10-11

anond:20231011154832

仕事にはマニュアル化できない属人性の高いものってのが世の中にはある。

今回の話はこっちだから特に矛盾はしないんだよな。

じゃあなんで普段ブクマカがやれマニュアルだ体系化された教え方だとうるさいのかというと、それは彼ら彼女らの普段仕事が、マニュアル化できる、オペレーションレベルのことでしかいからなんですね。

ですから、あまり責めんでやってください。

2023-09-25

anond:20230925114216

属人性の高いチャンネルでやってて、編集自体特別上手いわけでもないか編集仕事は受けられないね

誰でもできるような反応集の編集とかするのはいいのかもしれないけどね

2023-09-23

[]b:id:Capricornus さん メモ

なにやら盛り上がってるけど何を話してるのかぼんやりしてたのでメモ

うーん、私と結論は同じだけどそれに至る経路がまったくの別物でその私じゃない経路を攻撃された?と感じたからこんなに反応して私と温度差がでた…のかな?

書いててよくわかんなくなっちゃった

まり

ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/YuzukiMuroi/status/1643929160480620544

Capricornus 少なくとも私は暇空氏が行政に係る会計部分に疑問を呈し、一民として起こした住民監査請求住民訴訟については筋が通るので支持するし、それ含めデマ攻撃だのと言い張るcolaboや共産党を不可解に感じてるだけだな。


何より一民の当たり前の権利保障されるべきとして暇空茜を支持する

anond:20230921213642

主張

誰が何をしたかではなく行われた行為が正しいか正しくないかだけ見よう

国民がもっている権利を使うのはどんな人格の人でもいいよって話?

(暇な空白とかの)人格は嫌いでもある行動は正しいので支援する。

別に良くある話だね。

ナチスは良いこともしたって書くと怒られるけど性犯罪者住民訴訟したりプーチンが人道的支援をしたらちゃんと褒めようってことね。

過去イジメをしてた音楽家でも彼が作る音楽が素晴らしかったらその音楽評価しようってことね。

ジャニーさんプロデューサーとしての腕は…とかいろいろあるけど。

でも人は感情の生き物だからなかなかそういうのは難しくて、だからつどこういう意見が発信されていくんだよね。

キャンセルカルチャーとかもいけないと判断する部分とでも人間社会としては仕方ないよねと判断する部分が混在してる。

私はこの是々非々と嫌いなやつがしてることは嫌いはその時々で自分に都合よく使い分けてるけどね。だから暇空と仁藤氏のどちらが嫌いか・どちらが自分不利益かとかで全部or一部を支持しても当事者じゃないからどっちでもいいや。

おっしゃる通り機械的クローズアップした評価ができればいいけど個人でするのは大変だし個人でしても社会の中では利がない場合も多いからね。(だからこういう啓蒙自体は大歓迎)

 

話がそれたから改めて

「難ある人格と分かってもいいじゃない。その人のこの行動は正しいからこの行動は支持してるよ」ってことを書かれている。

私は今、公的措置の部分においては暇空氏を支持してるよ。

ここで、b:id:Capricornus さんは暇空と仁藤氏人格に難があることは公然であるとしてる。

暇空氏の性格に難がある事くらい全ての人間がわかっとるわ。

性格で言えば暇空茜と仁藤夢乃どっちもどっちだ。根底自己中で嫌いなものを手前勝手こき下ろす

加害性も良い勝負だろう。寧ろその加害性から経済的損失や実害で言えば仁藤氏に軍配が上がるんじゃないか町おこしやら潰してる常習者なんだから

人物としてはどっちも好きになれる人物ではない。

でも一民の権利権利だ。人物がどうとか関係ない。

これはたまたま騒動が大きく長期化してるからもうみんな過去進行形で見てきたから人柄わかるでしょってことでいいかな。

まり、主張している人の人格過去発言を探ることは言及していない。むしろ間接的に許容しているはず。

過去の全てはどうあれ今回のコレは正・否だろう」を正しく判断して欲しいはずだ。

そして

「今回のコレが正・否だからこの人自体を支持・不支持する」という判断もしてほしくないはずだ。

 

そして

「人自体を支持・不支持するには今回のコレと過去含めトータルで判断しなければならない」と私はなる。

いや人自体をまるっと支持・不支持するなよと言われればそうだが、だとしてもトータルや傾向としてジャッジする必要というか利便性あるじゃん

ネット喧嘩有名人犯罪スクープ政治家評価とか。どうしてもついて回る。

 

しかるに

「今回のb:id:Capricornus さんの記事には理があるものの、b:id:Capricornus さん自体への評価データ不足」

が私の判断になる。

内容自体に賛成。ってだけ。記事の内容の肉付けはかなり嫌いな内容だけど核心は誰が書いてもまあ支持するよ。ってだけの希少性があるわけでもない記事だった。

で、b:id:Capricornus さんってどうなの?って部分は知りたくもあるけど別に自分で掘るほど気力があるわけでもなくスルー

暇空や仁藤氏のように今後リアルタイムでほうぼうから言及・被言及していくなかでトータルの人評価が固まるかなってところだよね。

別にb:id:Capricornus さんが自分人格をあれこれ調べられても困らないでしょ?彼は今(今後)の発言自体を切り取って正否を評価してもらいたいんだからb:id:Capricornus さんが仮に極悪人と呼ばれるような人物でも俺が正しい発言をしたらちゃん評価して支持してくれ!って主張をしているはず。

ところが

b:id:Capricornus さんってどんなひと?調べてみました

anond:20230922103400

10年前のブコメ第三者によって一部抜き出されました。

知りたかったb:id:Capricornus さんの人格過去の一部が吸収できてありがたいですね。

私の読んだ結論しましては

「当然最初記事の主張は支持するが、b:id:Capricornus さんの評価は現状トータルでマイナス

でした。

いうて10年前ですし。影響度は漸減しますし最近振り返りや総括とかしてたらチャラになる程度ではありますけど。

チェリーピックではあるもの増田自身の褒める・こき下ろすような文章付与されてません。

b:id:Capricornus さんは別に困らないですよね?

暇空と仁藤氏のように

b:id:Capricornus さんに難がある事くらい全ての人間がわかっとるわ。」

となっても

b:id:Capricornus さんの人物としては好きになれる人物ではない。」

となっても。彼の主張には彼の価値観で言えば何の影響もしないんですから。彼は正しい主張をしているはずなんですから

 

b:id:Capricornus さんはこれを泰然と受け止めるかと思いきや、私の想像と違った方面の反応をしていました。

削除した最初ブコメの一部(言及から拾いなおし)

内容への反論よりもレッテル貼り個人攻撃に走る。

かにもっとドギツイ内容の激昂コメントだったのだけど、思い直したのか消して再ブクマされてた

今のブコメ

Capricornus 意見にはまともに取り合わず、相変わらずの個人攻撃アカウントidですらこれだから、この人たちが個人情報なんて手にしたらどうなるか。本当人擁護個人情報保護も判断属性に寄り過ぎててやってる事ヤクザだな

 

いやね、最初の消されたブクマもそうだけどなんとか毒を抜こうとしたブコメでもこう…結局人をこき下ろすかのような内容で…いやーこの人は支持できないよ…。

予想としては

「そうです私は10年前、そんなブコメをしていました。ですが、今回の主張通り、今回の主張にそのブコメは影響せず、私の主張の正しさは揺るぎません」

ぐらい言ってくれるかと思ってたんですけど。

公開情報をまとめて目立つところにつるす"晒し上げ"がそんなに気に食わなかったとしても、それへの反応が人格の指摘ばかりでね…。

行為をする人を見ろと強く発信しているように受け止めてしまう。「この人たちが個人情報なんて手にしたらどうなるか。」なんて匂わせすら駆使してる。私の感情で見ると彼はすごく感情的に見える。最初理性的判断しようという根幹をした人物とは思えない(でも余分な文章は元から感情的だったか)

b:id:Capricornus さんの元の主張ならば、元の主張はそれとしてb:id:Capricornus さん自身人格に難があるならそれはそれで糾弾していこうよ。というは(誹謗中傷ダメなんだけど)多少なりOKな部類かと思ったけど、どうやらb:id:Capricornus さんの中ではダメだったようだ。

彼の性格に難があるところはそれはそれで突っ込めば良いし

笑いものにされてる

ブコメで足りなかったのか、追加の記事もでた

はてな晒し上げられて笑いものにされてるのだけど

anond:20230922202053

正直、増田民度なら10年以上はてな使ってるなら分かってるはずだしブコメ温度感も著名ならまあこんな感じだよねってどちらかと言えば擁護のほうが多いかなって感覚だったんだけど、笑いものになったらしい。ということはあの過去ブコメは笑いものにされるような内容だったということか。

私はトラバなんて長すぎてほとんどスルーしちゃってるんですけど。

主張の代償に過去は掘られたくなかった、と。

でも人格と主張を切り離したとき(求められたとき)に人格を調べられるのは普通というか、困られても困るって感覚がある。

 

推測するに、b:id:Capricornus さんは

暇空の性格に難がある事くらい全ての人間がわかっとるわ。

と言ってるけど

b:id:Capricornus さんの性格に難がある事くらい全ての人間がわかっとるわ。」

という状態は嫌ということなのだろうか?(あの増田トラバでどれぐらいの人が人格に難があると判断ちゃうかは怪しいところだと思うけど)

b:id:Capricornus さんは

彼(暇空)の性格に難があるところはそれはそれで突っ込めば良い

けど

b:id:Capricornus さんの性格に難があるところはそれはそれで突っ込んでほしくない」

ってことかな?

暇空氏だって目立った後に過去noteとか掘られてるけど、今回のb:id:Capricornus さんとは事情が違うのかな?

b:id:Capricornus さんは暇空と仁藤氏人物としてはどっちも好きになれる人物ではないと言ってるけど、そうなるに至った経緯と今回の(笑いものにされていると感じることになった)増田の違いはなんだろう?手段が悪かったのかな?

b:id:Capricornus さんが目を向けるべきはこんなことを書かれても最初増田を支持してくれる人のはずだと思ったのだけど、

それほどの事に値する事をやらかしましたかね?

過去10年以上も遡っての他人発言を笑う人たちはどんなに聖人じみた10年を送ってきたのか知らないけど。

おまけに全く無関係ブログやXのアカウントもわざわざ晒されて。

おかしな事に突っ込まれるならともかく、今回それなりに真っ当な事を言っただけのつもりなんだけどな。

それでこんな風に晒されて笑いものにされるのはとても割に合わないよね。

もう大人しく封殺されてようかな。

もし私が実名を名乗ってたら、犯罪よろしく勤め先も経歴も全部根掘り葉掘り面白おかしく晒されてたんだろうな。

この調子だとはてな刺殺事件もまた何度も繰り返されるんだろうね。

とまあ悪く言えば悲劇ぶるとか脅すとかそういう成分を感じる文章が出てきて目線の違いを感じる。

でもこれは晒しあげられた人にしかからない精神状態かも。私だって晒されたらものすごく動揺してしまう。確実に。

  

これだけでも残念なのに

多分これやらかしてくれてるのはこのブコメでも元気なid:baikoku_sensei なんだけどさ、暇空茜なんて人物を支持するのは云々言っておきながらid:baikoku_sensei に乗っかる人って興味深いよね。

と確たる証拠も難しいだろうに人格攻撃にでて同じ穴の狢だよね。

 

今私は晒しをかなり切り離してb:id:Capricornus さんの最初の主張メインで思考しているのだけれど、b:id:Capricornus さんはもう主戦場が変わってるのかな?よくわからない。

 

なんか疲れたからここで書くのやめよう。


ひとことで私の気持ちをまとめるよ

暇空氏の性格に難がある事くらい全ての人間がわかっとるわ。

という文章

b:id:Capricornus さんってどんなひと?調べてみました

anond:20230922103400

と(難がある実例の列挙を省略しただけの)同じ価値文章であるのに、

b:id:Capricornus さんは暇空氏の性格に難があるといいつつ増田に怒るのはなんか違わない?

 

です!

 

b:id:Capricornus さんの人格に難を感じたけど属人性を廃した最初の主張部分は支持するよ!

2023-09-05

 実のところ、数年前から実話怪談が盛り上がってきている。

 実話怪談とは、四谷怪談のような古典怪談ではなく現代怪談だ。というとトイレの花子さんのような都市伝説を思い浮かべる人もいるだろう。しかし、そのような出所不明の噂話とも違う。

 まず大前提として「実際に不可解な体験をした人というのは、この世の中にいるんだ」というところから始まる。そして、それら体験から聞き取ったものを語ったり、あるいは執筆という形で記録されたものが実話怪談である

 と、基本的説明としてはこれで十分ではあるのだが、多くの人が疑問に思うことだろう「それが実際にあった話だとする根拠は?」と。

 ここははっきりと申し上げておくが「そんなものはない!」である

 ないんスよ。というのも怪談超自然的なもの、未知のものを扱う分野だからだ。最新の科学技術物理知識を以てして証明できてしまったなら、その時点で、もはやそれは「怪談だったもの」となってしまうからだ。

 うん、わかった。

 もう少し突っ込んで説明しようか。

 つまり、実話怪談とは「実際にあった話だとする根拠はないが、とにかく、本当に不可解な体験をしたと主張する人がいて、その人の実在根拠とした話」のことだ。

 そんな根拠の拠り所となる体験者は、実際に語られるさいには、諸般の事情により匿名として扱われることが多い。

 …はい、お察しのとおりだ。実のところ、受け手側に実話である判断する材料はほぼない。

 ここまで読まれた皆様におかれましては「せめて、なにか実話を担保するものはないのか?」とお思いかと存じます

 まあ、その、あるにはあるんですよ。お気に召すかはわかりませんが。

 というわけで、以下が令和最新版だ。

 実話怪談とは「実際にあった話だとする根拠はないが、とにかく、本当に不可解な体験をしたと主張する人がいて、その人の実在根拠とした話…としたいけど、事情により身元は明かせない以上、聞き取ってきた私という実在を仮の根拠とした話」のことである

 あきれちゃった人には申し訳ないが、こういった回りくどい手順を踏むことで、かろうじて実話と呼べるものになっているのが実情だ。ゆえに実話怪談はその性質上、二重の信用が必要となる。

 つまり怪談話者(著者)は、取材において体験者が事実を話していると信用し、受け手話者(著者)が嘘を言っていないと信用したときに、初めて実話怪談を楽しむことができるのだ。

 もはや新手のカルトのように聞こえるかもしれないが、事実そうなのだとはいえ実話怪談愛好家がなんでもかんでも受け入れているかというと、そんなわけではない。聞いていて、あるいは読んでいて「なんかこの話うさん臭いなぁ」と思うことは多々ある。

 なぜなら、それぞれが自分なりの実話怪談観を持っており、常にそれをもとにこの話者(著者)を信用するかどうかを推し測っているからだ。また、これは怪談取材時でも吟味される事柄である。(興味があるなら『忌み地 怪談社奇聞録』あたりを読もう)

 こういった部分も含めてこのジャンルの楽しみ方となっている。

 個人的に言えば、実話怪談とは少額の霊感商法だと思っている。騙されたとしても、実害は、文庫本なら数百円ていど、新書なら千円か二千円ていど、映像ならタダから数千円ていど。イベントもそれくらいのものだろう。

 これは受け手側としての心持ちについて論じているが、同時に話者(著者)側にある程度の倫理観を求めるということでもある。

 実話怪談センシティブだ。

 実在する人物を扱うこともそうだし、死を扱うという点においてもそうだ。タブーをかき分けた先に真の恐怖はある。根本的に不謹慎ジャンルなのだ

 だからこそ信用される優れた話者(著者)となるためには、細心の注意を払いつつもギリギリを攻めるという綱渡りを行わなければならない。

 ともかく、信用を重視する点からわかる通り、実話怪談というジャンルは意外なほど属人的性質を孕んでいる。そしてこの属人性こそが、昨今の実話怪談ブームの一因であるように思う。

 分かりやすく言うと、怪談師と呼ばれる人々が出てきたことによって盛り上がったのだ。

 実話怪談の始祖を『新耳袋』とするなら、最初媒体書籍であり文字媒体だった。(ちなみに稲川淳二御大の語る怪談を、実話怪談の枠に当てはめるのは無理があるので割愛

 まだ怪談師という言葉はなかったが、初期のころから属人的気質垣間見れた。とはいえ、この時代の実話怪談エピソード至上主義であった。

 あと、そもそも著者がほとんどいなかった。

 私は00年代の初期からの愛好者だが、この時代怪談にとって冬の時代だった。それでも『新耳袋』や『「超」怖い話』がシリーズとして刊行を続けてきたことが、今日の盛り上がりの土壌となっている。

怪談師」という言葉が出だしたのは10年代の中頃だろうか。怪談師とは怪談話者のことだ。彼らの活動範囲は音声のみならず、映像イベントなど大きく広がっていった。

 そのため必然的話者存在が前に出ることとなったが、属人性の強い実話怪談と非常に相性がよかった。

 昨今の怪談人気は、すなわち怪談師の人気と言って差し支えない。

 しか怪談師の数は年々増えていっている。

 そんなわけで、実話怪談は空前の大ブームとなった。

 さて、それに加えて、去年あたりから呪物が盛り上がりを見せている。

 いわゆる呪物ブームだ。

 事情を知らない人からするとマンガ呪術廻戦』人気に乗っかったものだと思われるかもしれないが、それは半分くらいは正しい。マンガの影響はでかい

 とはいえ呪物コレクターと呼ばれる存在が昨日今日誕生したわけではない。もっと言えば、呪物と呼ばれるものは大昔からあり、怪談好きに限らず、多くの人から認知されていたはずだ。

 では、なぜこのタイミングブームとなったのだろうか。

 そもそも実話怪談においては、エピソード重要視された。実話の「話」とはお話エピソード)のことだから当然と言える。ゆえにエピソードの乏しいものは主流から外れていく。

 心霊写真心霊スポット探索といったものがそうだ。

 怪談ジャンキーには「ここの木陰に恨めしそうな女の顔があります」だけではお話として弱く感じるのだ。

「出ると有名な廃墟を探索しました。すごく雰囲気があって怖かった」だけでは怪談欲は満たされないのだ。

 呪物もその性質エピソードに乏しい。「これが丑の刻参りで有名なご神木に刺さっていた藁人形です」だけでは情報不足も甚だしく、消化不良を起こしてしまう。

 とはいえ、これらは実話怪談という評価基準において物足りないというだけで、それぞれに違った魅力があり、愛好する者が一定数いる。

 また、怪談師という存在が実話怪談を発表するメディアを広げたことにより、別媒体として点在していたそれらが、集約されつつある。その中でもビジュアルに優れた呪物は、具体的なイメージに乏しい実話怪談を補佐する存在とも言える。

 だが、それは本質ではない。

 呪物ブームの最大の理由は、呪物コレクターの所有する呪物のエピソード性の高さだ。いつの間にか呪物はお話を手にいれ、怪談のものとなっていたのである

 むろんこれにはカラクリがある。そして、それこそが先般の木札に関連した炎上事件の原因ともなっていると考えられる。

 具体的な手口は単純で大したことではない。呪物の定義を限りなく押し広げた、それだけ。

 一般的な「呪い」や「呪物」といったものイメージは「恨みを持った人間が、儀式などの間接的な方法怨念を晴らそうとする行為呪い」であり「その儀式使用される道具=呪物」ではなかろうか。すなわち丑の刻参りを行うことが「呪い」であり、そこで使用された藁人形が「呪物」であると。

 しかし呪物コレクターはそれだけでは満足できなかった。

出自不明ながら所有すると厄にあうもの

・呪われるわけではないが曰くのあるもの

心霊現象に関わる物品

・念のこもったもの

祈り宗教的儀式に使われる道具や開運グッズ

 これらをまとめて呪物として扱ったのだ。

 呪物という語にそれらを無理やりに詰め込んだ結果、呪物のミーム化といった現象がこの界隈で起こった。これによりエピソード性は強いが呪物と呼びがたい物すらもその範疇に納めることに成功する。

 どこまで意図的に行われていたかは分からないが、そういった呪物コレクター戦略が奏功し、折よくマンガの人気と合わさったことで、呪物ブームが巻き起こったのではなかろうか。

 あくま個人的考察ではあるが、あながち的外れでもないかと思う。

 というのも、今回の炎上には特徴的な温度差が見てとれる点からも、それらを裏付けているように感じたからだ。

 今回の件はジャニーズ性加害問題と似ている。すなわち、内部においては問題意識がほとんどなく、外部の人間が指摘することで初めて問題化したという点だ。

 そもそも木札のエピソード2022年の時点ですでに紹介されており、それこそ祝祭の呪物展というイベントでは2年連続で展示されていた。しかし木札について問題視する声は(自分観測範囲内では)なかった。

 私自身はイベントに足を運んではいないが、動画にてその存在を知った一人である。だが、やはりその時はまったく問題意識はなかった。

 事が明るみになったさいも、初めは事情の分かっていない人が騒いでいるだけだろうくらいに思っていた。しかし実際に内容を確認するにつれ、そういった次元出来事でないことに気付き、心地よい夢から叩き起こされたような気分となった。

 この件に関しては、はやせ氏に非があることは間違いない。

 問題複数あるが、やはり東日本大震災被災者と関連のある物品を「呪物」というくくりに入れてしまたことに尽きる。呪物コレクターとしての戦略裏目に出た形だ。

 だが、本当に非があるのははやせ氏だけだろうか。

 これは出自不明説明された木札の出所が判明し、そのエピソード自体に疑問が持たれた今だからこそ言える話などではなく、最初の発表時からあった問題だ。

 しか自分も含め誰も指摘できなかった。受け手側も麻痺していた部分があったのだ。間違っても「はやせさんがあんなに謝ってるんだから、許してあげてください」なんて言える立場にない、どころか一緒にごめんなさいしなくてはいけない立場にあると言える。

 …とはいえ、頭では理解できるものの、心の奥底では引っ掛かりを感じている。

 それは結局のところ、不謹慎さも含めて楽しむというスタイルが染みついているせいだろう。

 自分高潔人間などではない。心の奥底にドロドロとした薄汚いものを秘めた、しょうもない人間しかない。

 だからこそアングラものに惹かれる。怪談に惹かれるのだ。

 冒頭に戻るが、今、実話怪談が盛り上がってきている。

 文字媒体くらいしか発表の場がなかった時代は終わり、怪談師の活躍により発表の場は増えていった。賞レースも盛んとなり、多くの怪談師と無数のファンを生み出した。

 怪談を取り巻く環境は激変したが、怪談本質は変わらずにい続けられるのだろうか。

2023-08-13

人生は結局やるかやらないか、でしかないという話

YouTubeで今流行っている反応集。アレは毎日投稿さえすれば月100万再生がたやすく、1再生0.2円~0.3円くらいはあるので月収25万くらいにはなる。

副業にもいいし、時間がある人なら本業だってできるだろう。スレ毎日更新されるのだからネタ永遠に尽きない。生涯の仕事とするには少し不安だが…

外注してる人が多いらしいが、自分でやる分にも短時間編集でいい。毎日2、3時間…くらいかな?

だけど俺はやってない。既に属人性が高いチャンネルを持ってしまっているというのもあるが、単純に何もしたくなくなってしまった。

以前は好きで動画を作って、ついでに収益を得ていたのだが、いつの間にかそれが逆になっていた。収益のために動画を、作品を作るようになってしまった。

そのメインのチャンネルでも今は殆ど活動できていない。自分動画は作るのに手間がかかるのだが、そんな中楽に再生数を稼ぎ収益を得る人たちを見て心が折れてしまった。

反応集なんて誰でもできて誰でも儲かるんだから、やればいいに決まっている。でも俺にはできない。

チャンネルを0から育てる都合、収益0で動画を作る期間がある。既にチャンネル持ってしまってるからそれが続けられないのだ。

もしも、反応集は楽に稼げてずるいと思っている人がいるなら、あなたもやるべきだ。あなたも向こう側になれる。

結局のところ、人生やるかやらないかしかない。踏み出せたやつが得をするのだろう。

2023-08-12

anond:20230812212560

社会個人集合体なのだから個人だけ免責する理由は何もない。例えば、趣味サークル部落出身者や福島出身者を排除したら、許されるか? 許すか?

まあ、道理だな。対人論法的な属人性をみずにロジックだけを評価すると、何も文句はない。正しい。

個人サークルだろうと差別での排除が認められるわけがない。

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