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はてなキーワード: 戦場とは

2024-03-20

anond:20240320005255

横だけどチヤホヤの内容については異議を唱えたいな

恐らくは女性系なろうの主戦場のTLとか普通に性的チヤホヤされちゃってますので……

2024-03-19

婚活で学んだこと

敵視しない

どれだけ傷つこうが他者を敵視しない、ネガティブにならない。新しい相手から見た自分は完全に初見

その敵視やネガティブ性格の一部だと思われる。敵視やネガティブになることでクオリティの低い人間が引きつけられやすくなる。そうするとますます敵視したりネガティブになりやすい。そんな地獄の底のような人間と誰も結婚したくないというのは明らかだ。

相手の嫌なところばかりあげつらって自分承認欲求を満たそうとすると「お高く」とまりだす。もはや本来目的を見失った状態になる。これを自覚できなくなると危険。友人にも見捨てられかねない。

とにかく自分との戦い

何かを勝ち取るためには現状の己の魅力を上昇させなければならない。そしてそれは短期間では得られない。

そうやって今まで生きてきたという自分を受け入れること。そしてそういう自分他人に認められなかったとしても、それも受け入れること。

何が変化させられるものなのかを考え、ひたすら行動する。欲しいもののために自分相場限界値まで上げていく。今の自分で行けるところというのは、大学受験受験勉強せず入れるところを探すようなものだ。

今まで色々なことをサボってきたか婚活することになっている。

全力奮闘と一所懸命

保険を置くことでより状況が悪化する。傷つかないように自分の身を守ることでより傷つく。生きるために死ぬ。怖いからより踏み込むベストを尽くす。ベストを尽くせない自分がいたとしても、それすらも己のベストなのだと知る。

本気でやって失敗することでより成長する。魂が破壊されるレベルの失敗があったとしてもそれを乗り越える。

保険を置くから相手レベルが落ちる。たとえば相手から保険を置かれていることは見抜くだろうし、自分保険を置いていることは相手に見抜かれるものだ。婚活戦場であり、狩場である二兎を追う者は一兎をも得ずという。

相手が二兎を追っていることがわかっていても気にせず追わせておけ。どうせ二兎目が自爆する。自分が一兎目なのだからドッシリと構えておけ。自分判断決断直感信じろ自分人生相手だぞ。

全力でやっていると応援する人間が現れて、良いアドバイスや良い自己肯定感上げが来ることがある。全力でやるから自分力不足自覚できて、恥と無知晒して人に頼ることができる。そういう人間を助けたくなる人は多い。

自分が本当は何を欲しているのか自問自答する

相手気持ちどころか、自分気持ちがわからないことがいちばん問題かもしれない。何を欲しているのか、自分でもわからない。どうしたいのか、これでいいのか、わからない。動いてみてから「やっぱり違った」と思うことは無数にある。

とにかく動き、自分の思いや考えを自覚する。

相手幸せにしたいと思えるか

相手幸せにしたいと思えないのならやめてしまうべき。

自分幸せになりたいだけならうまくいかない。これは相手不在の考え方で、相手理解しようとする気がない。相手依存するだけになる。だから、そういう人間には相手も「自分幸せになりたいだけ」の人間までしかまらない。自分主体でもあり、相手主体でも考えられる、そういう相手を意地でも見つける。

自分主体エゴをぶつけエゴ支配しようとすると、相手相手幸せになれないと判断して嫌われる。相手のことを本当に見ているか、本当に見えているか自分のことだけしか見えていないと呆気なく終わる。

必死さを笑う人は笑わせておけばいい

婚活を通じて人生初の大恋愛を味わう人もいる。それは外からはとてもわかりにくい。それに婚活に限らず、必死で本気に行動している人間を笑う人を相手にする必要はない。

相手にしてしまうのは、己自身がそれを恥じているからだ。「婚活とき必死になる自分」というみっともなさ、ここまで落ちぶれたか、これが市場価値かと思う情けなさがあるはず。それを受け入れられないか相手にしてしまメンタルが落ちる。

この助言を受け入れることは難しい

こんなことが簡単にできたら苦労はしない。それにこれは金科玉条絶対遵守すべきルールでもない。

しか相手からしたら、そういうことが可能人間結婚できたらどんなに魅力的だろうか。自分がそういう人間になればいい。もし足りなくてもそれはそれでいい。それを補完してくれるような存在が見つかれば、その人と結婚すればいいのだから

妥協するから妥協される。妥協しなければ、妥協されない。どちらを選んでも間違ってはいないが、妥協したくないのなら、妥協しなくてもいいのかもしれない。

競争相手はこれができる者たちだと心得る

競争相手も当然これができると考える。競争相手にもリスペクトを。競争相手人生を賭けている。

自分けができると思うと自惚れる。競争相手を祝福する必要はないが、呪う必要もない。競争相手の健闘を祈り、だがそれでも自分が獲得するという覚悟を持つ。

自分ライバル自分くらいの人間だ。

2024-03-18

anond:20240318170230

行人はどいてた方がいいぜ!今日この村は戦場と化すんだからよ!

2024-03-17

ちょっと言い間違えて大変なことになった例

戦場に架ける橋」って言おうとして橋をはちって言っちゃったこから

10000000000000000000000000000002 x 8と判定されて超巨大質量に押し潰された件は知ってる

2024-03-16

anond:20240316172107

経済的犯罪なら金銭による事後的な治癒がある程度までは可能だけど性犯罪は事後的な治癒不可能で不可逆な犯罪じゃん

被害に遭った金銭がその後の費用まで全て戻ってくればの話な。大体は今回のりりちゃんのように既に散財したりして返済不可の場合が多い。

一方的な加害意思以外の理由構成されない、叙情酌量の余地がない犯罪類型な上に、兵士として戦場で戦うよりも高い確率PTSDを患う苦痛が非常に大きく人間尊厳のものを奪う行為なわけだよ

一方的な加害意思以外の理由構成されないのは

詐欺罪も同じで情状酌量余地がないのも同様。

ただ性犯罪被害者と加害者関係によっては

情状酌量余地も認められる可能性はある。

道端でいきなり襲ったとか、脅迫して無理矢理なら

ありえないけどな。

テロ理解するがそれだけで「性犯罪の扱いの軽さ」までは説明できてないと思う

そもそも犯罪の重さは被害個人への

心身的なダメージだけで決まらない。

犯罪に対する結果や、

社会に対する影響や規模や損害額等を考慮しないと

いけない。

仮に被害者へのダメージだけで罪の重さが決まるなら

殺人の方がもっと軽い扱いだろう。

特に親が子供を殺した事件なんかは。

anond:20240316170311

経済的犯罪なら金銭による事後的な治癒がある程度までは可能だけど性犯罪は事後的な治癒不可能で不可逆な犯罪じゃん

一方的な加害意思以外の理由構成されない、叙情酌量の余地がない犯罪類型な上に、兵士として戦場で戦うよりも高い確率PTSDを患う苦痛が非常に大きく人間尊厳のものを奪う行為なわけだよ

テロ理解するがそれだけで「性犯罪の扱いの軽さ」までは説明できてないと思う

anond:20240316154811

男は一期一会世界に生きているんだわ。

ある商品が気に入っても、また次に買うときにその商品があるとは限らない。

からリピートするという気持ちを持てない。

そもそも、次にその商品を買う時までに自分が生きてるかもわからない。

男の人生戦場なんだ。

2024-03-13

anond:20240313092432

その悲劇性に安易に飛びつきすぎな気がする。

特攻じゃなくても実際に自分戦場に送られる側だったら「まあ3割くらい死ぬけどがんばってネ!」みたいな感じやん?

100がデカいのは誰がみても明らかだからこそ30をデカく描く才能がほしい

なんか特攻隊ばっかチヤホヤされてるけど

兵隊戦場に送られる時点で死んでこいって言われてるのと一緒よな?

戻れる可能性が0か0じゃないかの違いだけで、どっちも100ではないわけやん?

特攻隊場合だけ犠牲者っぽさ全開で描かれがちなきがするわ

anond:20240312175217

一話完結のギャグ漫画ネットが主戦場になった感じがする。犬のかがやきとかそうじゃない?

2024-03-08

anond:20240308230818

戦場で女が活躍してないみたいな事を言ってもな

まず戦場じゃなくさないとそりゃそうでしょうよって話でね

暴力団っぽい設定がオモロ

はてなには2ちゃんねるのように自民党清和会御用達工作員がいる。竹中成田のような優秀な工作員ではなく小塚い程度の給料で働いている。彼らは毎年1000万円以上の党員資格剥奪党員資格審査請求を行っている。彼らははてな権力掌握のために小さな一歩一歩を着実に進めているのである。彼らは毎日戦場へ出ているし、彼らは自分パソコンで日々ネット監視を行っている。彼らは毎日自分の言いたいことをホームページsnsに書き込んでは政治批判海外世界情勢の評論を行っているのである。彼らの職業サラリーマンだ。彼らは毎月会社お金を納めて労働をしている。

Anond AI作成

2024-03-07

35歳男の婚活事情を書く

やっと恋人を作れて落ち着いたのでいろいろ書いていく。結婚はここからじっくり。完全離脱全然できていない

できた恋人は18歳で、現在は付き合って3ヶ月を超えて安定期。顔はかなり可愛い。その相手の初彼氏が俺。パパ活ではない。

スペック

都内住み

35歳男

年収 1300万

身長 172cm

結構かっこいい方

学歴 早慶

経験人数 100超

過去恋人の数 6人。最後彼女と8年続いたのち別れた

相手に求めていたレベル

顔が非常に可愛いこと・18〜24歳・コミュニケーション能力が高いこと・家庭環境問題がないこと・メンヘラではなく(ある程度)自立していること

相手職業はなんでもかまわない。専業主婦志望でも可)

【どこでやっていたか

戦場はインスタなどSNS。たまにマチアプも入れたが、マチアプではマッチングしにくく金が飛びすぎて無理というか不快だった。基本的に同世代だったり美人でない人からアプローチはガン無視。たまに美人のそこそこ年下とマッチングしたりするがそのへんが相場限界で、あとは子持ちの美人の19歳などからアプローチされるなどした。正直マチアプではかなり難しく、マッチングしてもナメられていることが多かったのでガンガンアプローチ重要で常時ジャイアントキリング状態だった。

withだといいねされた数は300ぐらい。Pairsだと50。Pairsは上記彼女バレが怖かったのですぐ辞めた。正直ヤリモクではないのでいいねの数は重要ではないように思う。

1年で会ったのは6人。2人は25歳と26歳で試しに会ってみたという感じ。結婚自体はいつでもできそうだと確信したのでそれ以降は会っていない。残りの4人は全員18歳で可愛かったがそのうち3人は蓋を開けてみるとメンヘラだった。正直非常に大変だったので18歳の子1人でクローズすることに。妥協したつもりはないが、アイドル級で会うためだけに数ヶ月かかったのでもう出会えないと思う。知り合ったタイミングが神だったので、今知りあったらたぶん相手にもされないレベル

しかけた数でいうと1日20人ぐらい声をかけていたのでトータルでいうと7000人近く。やりとりでいうと200人ほどと話していた。仕事しろよ。

【18歳帯の難しさ】

まず年収学歴効果無効化される。年収200万だろうが1億だろうが資産10億だろうが、早慶だろうが東大だろうが高卒だろうが中卒だろうがそんなことはどうでもいい。

職業無職でも医者でも弁護士でも関係がない。確かに無職は引かれはするが、生活に困っていないのなら問題にならない。

早慶からすごいとか年収1300万だからすごいとかそういうのはない。聞かれもしない。自分から言うとキモいだけになる。そういうステータスが気になりだすのはおそらく就活後かもしれない。

主に顔等の外見とコミュニケーションスキルが最重要視される。ちなみに身長無効化されないし向こうから聞かれる。顔・年齢・身長はかなり聞かれる。

年齢切りがあるため、多くの場合即切りされる。また、ライバルが同世代あたりの16〜24歳のフツメンイケメンなので非常に苦しい戦いになる。

ほぼ全員が結婚を考えておらず、彼氏を欲しがっているだけで結婚したいと口では言うが実際に結婚フェイズを考え始めると引かれる。介護など入ってくるので。

自分相手恋愛対象の最年長になることがほとんどで、いかにおじさん臭さを消すかがキツかった。30代は顔がどうであれ基本的におじさん扱いになる。一瞬でもおじさん臭さが出るとアウト。

また話題や話し方など全然違うので最初地獄のような状態だった。少しずつ情報仕入れたりやや長期の関係を結んだ人から深い情報を教えてもらったりした。

それからふつう若い女性は見知らぬ30代と会ったりはしない。会おうと言おうものならブロックされる(何度もされた)。

おごりおごられ問題問題にならないというか、向こうが割り勘しようと提案してきたりお金を出そうとしてくるのでそれをガードして奢ることが多かった。まあ奢ったとしても財布はほぼ傷まない。

また良い子は中学校高校段階でガッツリ確保されているためそもそも母数が少ない。

自分精神状態

正直相手翻弄されることが多かった。自分はあとがないのに、相手別に将来いくらでも手に入るだろうという圧倒的余裕のせいで一挙手一投足に翻弄され続けた。絶望が多かった。基本的にナメられがち。

結婚は7年後かななどと言われる。7年後だとこっちは42なんだわ。

チャラくいけばよかったのかもしれないが、チャラいと仕事にも影響する上にチャラい男が好きな女があつまってしまうとか、それは自分ではないという思いもあり、そのあたりも大変だったように思う。

基本的にはメンタル強靭化が課題で、ちょっとやそっとでは動じない鋼のメンタル相手が欲していることが多かった。少しでもこちらの話をするとぬいペニのようになるので大変。

婚活?をしながらメンタル強靭化し、モテ度も同時に上げていった。現状の立ち位置だと当初始めた頃よりかなりモテるし余裕がある。それでもただ若い女性に行くだけなら大丈夫だが、いろいろ限定して理想を上げるともう全然無理になる。

現在地獄からいったん解放された気分。こんなに真剣恋愛したのは元カノ以来で久しぶりだったので振り返ってみると楽しかった部分もあるかも。

【思っていたことなど】

自分エスコート能力等に課題があったりなどで能力が大幅に向上したし、相手気持ちをかなり考えることが多くなりこれは仕事でも活きた。

チアプをやっている人の中で、「お前も恋人探しをマチアプでしかやっていないんだろ」という前提に立っている人が多少いたように思う。俺はあくまで1つの手段として捉えていたし、俺は顔単独では一切好きにならないしいきなり会おうとも思っていないし、それで会えるような人とは会いたくないのもあって難航した。マチアプは確かに異性がたくさんいるが、マチアプを主戦場にすると色々と病むし余裕が消えるような気がする。

30代女性(とくに後半)には「いやプロフ読んだらあなた対象じゃないのわかるやん。通知来て変に期待するからいいねさないで」と思っていたことが多いかも。年齢詐称する女性がちやほやされるためだけに接触してくることもありしんどかった。

ただいくつか本を読んだ中で、同世代の異性に敵対する必要なくないかと書かれていてかなり納得したため、途中からは戦友のような気持ちイケメン探し頑張れと応援するようになったかもしれない。

インスタに関しては詐欺みたいなものも多く、比較長期間騙されたこともあった(金銭授受ではなく、加工詐欺や年齢詐欺)。自分の見る目の無さが発覚してかなり衝撃だった。

また、嘘つきヤリチンイケメン普通にハイスペイケメンがいるので、そういう人に横からかっさらわれていくとか、相手リアルの人に取られることが多く精神ゴリゴリ削られた。こちらの言動の1ミスで終わったこともあった。20代前半イケメンとの差別化は、彼らはヤリモクだとか性欲丸出しとか思いやりがないとか恋愛経験が少ないとかそういう部分だったかなと思った。

自分理想が高すぎることもあり、自分恋愛相談は既婚者女性や「この子はもう切ってもいいな」と判断した子にすることが多かった。既婚者女性彼女たちの人生に1mmも関係がないのでおもしろがってアドバイス豊富にくれたので助かった。既婚者や少なくとも彼氏持ちじゃないとキモいと言われてブロックされることが多いかも。男には相談してもバカにされる・見下される・嘲笑される・憐れまれる・諦めるように説得される・遊ばれているだけだと言われる・パパ活と決めつけられる・モテ自慢をされる・条件を変えるように言われる・無視される・人間関係が悪くなる・助言が参考にならない・自分が好きな相手の美醜を好き勝手評価される・どうせすぐ別れると言われる・結婚は無理でしょと笑われる・単に感情罵倒される・若い女って幼稚だから自分は無理など、ほぼ応援されず建設的な要素が一切出てこないため途中から秘密にし始めた。

まとめると結構キツかった。

今は戦線離脱しますが、みなさまもどうかご自愛ください

はてなブログ戦場になったか…って増田スクショ貼ってるやつ

ある増田に絡んでくる言及ならともかく、大体の煽り増田釣り言及付けるのを避けられてるだけだからあん真剣に捉えんでもいいぞ

一般に影響を及ぼすレベル(それこそ「保育園」級)のはそうそう出てこないし、増田ブクマ数が伸びたとてって話でもある

いや俺たちなんでブクマ数でバトルする様になったんだろ…

2024-03-06

anond:20240306142305

アーキバスグループ強化人間部隊 ヴェスパー首席隊長 ウメハラ

ウメハラはEVOの戦場において

何度も優勝を記録した稀代のエースゲーマーであり

「スネイル同様の調整を重ねているに違いない」 と

周囲からは見なされている

しかし実際のウメハラは、格闘ゲームを愛し

日々の練習で小さな上達を積み上げ続ける ただの人間である

2024-03-02

anond:20240302171109

電車の中はやるかやられるかの戦場なんだよ

呑気におしゃべりしてるとやられるぞ

ウマ娘

便座炎上で少しは反省したのかと思ってたら、ストーリー特効のサポカ作った上、そのストーリーは4ヶ月毎に更新されるらしい。

まり、4ヶ月毎に少なくともサポカを完凸させないと戦場に立つ権利が与えられないということである

普通に考えて、4ヶ月後にガチャから出た装備やキャラ産廃しますと宣言すれば、ゲーム離れを起こしそうだが、むしろウマ娘コアファン課金意欲を盛大に燃やしている。

見てて怖い。サポカ完凸は12万円が目安らしい。つまり、一ヶ月3万円である

 

え?いっかげつさんまんえん?わたしのげーむせんようかーどせいきゅうまいつき10まんこえてるんだけど?あれ?あるぇ?

2024-02-29

anond:20240229105333

そうだよな

日常では人を傷付けるのは悪いこと

戦場では敵兵を殺すのはいいことだし命令があれば拷問だってするべき

TPOによって良いこと悪いことが変わるのは何の矛盾もないんだよな

2024-02-25

アイドルマスター界隈って女性オタク界隈みたいな所あるよな

・(筆者男です)(追記しました)男だけど異常に胸がデカキャラが苦手

ttps://anond.hatelabo.jp/20240208215941

女性オタクの棲む暗い池について

ttps://note.com/meisounote/n/nbed9573f66a5

先日、これらの記事を発端としてインターネットでは何度目かの「女性オタク界隈特有文化に男オタクがたまげる」イベントが開催された。

件の記事がどれだけ性格かは定かではないが、女性と思われる一部のアカウントらの反応を見る限りはそう大きく間違ってはいないように思える。

(私見を述べさせてもらうなら女性オタクにはクレーマー気質人間が多いというよりは男性オタク界隈でもクレーマー気質人間は発生しているが無視されるかボコボコにされるかの二つが殆どでその一方で女性オタク界隈ではそのような人物相手でもまともに取り合ってしまう人が現れてしまうため増長されやすいという構造があるのではないかと考えている。)

本題に入ろう。実はこの手のイベントが開催される度にいつもとある考えが自分の頭の中に渦巻いていた。

自分がいた頃のアイドルマスター界隈にもこういう所があったな」と。

自分は既にアイマス界隈から距離の遠いところに来てしまって久しいため今でもアイマス界隈が当時のままなのかは判りかねるが、当時のアイマス界隈でも所謂「学級会」や「お気持ち表明」と称されるイベントは定期的に起きていた。

ちなみに内容はというと「担当アイドル※の設定が変更されてしまった」「担当アイドルイベントでの出番が少ないような気がする」「一向に担当アイドルCVが決定しない」「担当アイドルSSRが後回しにされている気がする」といった主に担当アイドルの扱いの悪さに対する不満が殆どである

※厳密には異なるのだが概ね「推し」のようなものだと思ってもらって構わない。。

そうしてこの手の話題になる度にアイドルマスター界隈(と女性オタク界隈)の性質について少しずつ考えていたが、この度ようやく考えがまとまったためここにそれを垂れ流すことにした。

といってもそこまで難しい話をするつもりはなく、言葉にすればシンプルな事である結論を先に書かせてもらうと要するに重要なのは「その作品に対してどれだけ『真剣(マジ)』になっているオタクいるか」という事である。「どれだけ深く入れ込んでいるか」と言い換えてもいい。

念の為に予め言っておくがこれに揶揄意図は一切無い。しっかり線引きはしましょうという留保くらいはつけておくが元アイドルプロデューサー自分としてはむしろコンテンツ真剣(マジ)な姿勢で挑む事には好意的ですらある。学校文化だって斜に構えた態度でいるよりも真面目に取り組んだ方がなんだかんだ満足感が高い訳だし。

正直に告白すると、男性オタクよりも女性オタクの方が真剣(マジ)なオタク割合が高そうだという偏見自分にはある。創作経験があるオタク多寡ミーム定型文に頼らない感想の出力。フィクションの展開の影響を受けて実際に体調を崩す。推しと対面して泣く。ライブで気絶する。同担拒否。いずれも(男オタクにもこういう事例が無い訳ではないだろうが)女性オタクによく見られるケースという印象が強い。

アイドルマスター界隈もまた同様に真剣(マジ)なオタクの多い界隈である。(もう一度記しておくがあくま自分が界隈にいた当時の印象と伝聞を元にした話であり今でもそのままなのかは判らない)

何故かというと、それはアイドルマスターリアルフィクションの境目を壊す試みにずっと大真面目に取り組んできたコンテンツであるからだ。ぶっちゃけ異常者の域に片足を突っ込んでいる。

例えばアイマスライブには演者自身が演じているキャラクターを舞台上で「再現」するという文化がある(もしかしたら他の二次元アイドルコンテンツにもあるかもしれないが)。あれは自分に言わせれば二次元上のキャラクターを三次元人間の上に降ろそうとする一種の降霊の儀式だ。声優ネタキャラクターに逆輸入されるかつての風習もその精神性の延長線上にあったものだと自分解釈している。

それになんでも最初アイマスであるゲームセンターアーケード版の時点からフィクションリアル侵食してくるような試みは存在していたそうだ。なんと、しばらく店舗に通っていないとプロデューサー(プレイヤーの事)に見捨てられたのではないか不安になったアイドル達が実際にEメール送信して切実に訴えかけてくるというのだ。今やバンダイナムコ常套手段である女の子」を見捨てられないという男の本能、その脆弱性を突いた卑劣人質商売がこんな早くから行われていたとは、驚きの極みと言う他ない。

当時が全盛期だったニコニコ動画という動画サイトに、原作ゲーム動画編集して制作した担当アイドル自作MV投稿したり、担当アイドル二次創作小説紙芝居(ノベマス)を投稿したりして、それで同志である視聴者コメント交流していていたニコマスという文化も、リアルフィクションの境目を曖昧にし自分はこの子担当プロデューサーであるという自覚、いや錯覚を強める事にきっと大いに貢献した事だろう。残念ながら自分世代ではないため当時の空気感を伝聞や当時の動画を視聴する事で推し量る事しかできないが、自分にはこの時代が「プロデューサー」というロールプレイをするにあたって最も恵まれていた時代だったように思えてならない。

そしてそのリアルフィクションの境目を壊そうとする姿勢は「シンデレラガールズ」(デレマス)にも受け継がれる(デレマス場合商売っ気がやや強すぎる気もするが)。

代表的ものはやはり悪名高い「総選挙システム、そしてそれに端を発する声有り・声無しという概念だろう。初期のデレマス(当時はモバマスと呼ばれていたそうだ)はどのアイドルにもCVが付いておらず、ゲーム内のイベントであるシンデレラガールズ総選挙で上位に入賞するとそのアイドルCDデビューが決定し、それに伴ってCVも決定するという流れがあったらしい。勿論、ここでいうCDデビューとは現実世界でそのアイドルの歌とトークが収録されたCDが売り出されるという意味であり、故にデレマスPにとって総選挙とは「実益」が絡む完全に「現実」の話となる。

そしてデレマス総選挙における「有権者」とは、(奇妙な日本語ではあるが)プロデューサー(ユーザー)の事である。そのため同じ現実人間である同僚プロデューサー達に対して担当アイドルプレゼンもとい演説を行い、投票を呼び掛けるというまるで現実選挙のような活動を行うインセンティブが発生する。その「選挙活動」に端を発する文化として、互いに手持ちの票の一部を相手担当アイドル投票し票交換を行うグループが現れたり広くプレゼンを募って気に入った担当アイドルに手持ちの票を分けるユーザーが現れたりなどがあるが、最も自分の印象に残っているのはやはりプロデューサー自身インフルエンサー化であろう。それもプロデューサー活動の末に自然自分も有名になっていたという結果論ではなく、みんなに担当アイドルの魅力を知ってもらうためにはまずは自分自身が有名になり影響力を持つ存在にならねばという戦略ありきである自分プロデューサーの端くれとして彼らがそうした理由理解できるし感情についても共感はできるつもりなのだが、やはりこの現象俯瞰で眺めた時にどこか滑稽である事は否めない。(こうした現象現実にも存在し、例えば作品宣伝するために自分自身が有名になる事を出版社から求められる作家アカウントなどがある。)

シンデレラガールズとは姉妹のような立ち位置にある「ミリオンライブ」(ミリマス)にもこの選挙というシステム採用したイベント存在する。とはいえミリマスの場合提示された幾つかのテーマにそれぞれ登場する幾つかの役の枠を奪い合うというルールであり、フレーバーとしては選挙というよりはむしろ公開オーディション表現した方が近い。そして当然これも現実CDとして発売されるため、やはりミリマスP達もデレマスP達と同様に戦場に赴く事を半ば強いられている状況下にあると言っていいだろう。

そうはいってもデレマスと違って最初から全員にCVが付いているミリマスでは声有り声無しの格差存在しないぶん比較平和なのではないかと思う人もいるかもしれない。その見方に一理ある事は認めよう。だが、ここにもまたここだけの地獄があるのだ。

ミリマスの選挙イベント最大の特徴はゲーム内の特設ページにてそれぞれの役の得票状況がリアルタイムで確認できるという点だ。端的に言って心臓に悪い。例えば自分担当アイドルが他のアイドルと熾烈なデッドヒートを繰り広げていたりなどしたらもう大変だ。そのうえ対抗馬が主人公自分担当アイドルラスボスであるかのような風潮が界隈に浸透し、ジワジワと追い上げられ始めたりなどすればもう終わりだ。いや、終わった。

ちなみにリアルタイム故に成立するミリマス特有戦略として、特定時間帯に集中的に投票を呼び掛ける一斉投票という戦略がある。逆転の雰囲気意図的に生み出す事で同陣営にはこれだけの数の味方がいるのだという安心感を与えて戦意を維持してもらい、逆に対抗馬にはプレッシャーを与えて戦意の低下を狙い、更には浮動票層の関心を惹いて余った票の使い所をアピールする事もできる、気取った表現をさせてもらえば一石三鳥の戦果を狙う事ができる戦略である。まあ、最も効果があるのは手持ちの票が潤沢な最初の一、二回程度でそれ以降は尻すぼみのように効果が小さくなっていくのだが。ただしこれはあくまで当時の話であり、メタゲームが回りきっているであろう今でもこの戦略有効なのかは既にアイマス全体から離れて久しい自分には最早判りかねる事である

(誤解の無いように書いておくと自分アイマス全体から距離を置くようになったのはこのようなプロデューサー活動に嫌気が差したからではない。むしろこういった選挙イベントアイドルマスターというコンテンツにおける醍醐味の一つですらあると思っている。確かに当事者にとっては入れ込めば入れ込む程苦しくなっていく地獄の催しかもしれないが適切な距離さえ取れればこれほどエキサイティングイベントもそう無い。自分アイドルマスター界隈から離れたのはこの終わりも無ければ変化も無いサザエさんのようなコンテンツに追い続ける意味を見出せなくなったからだ。端的に言うと、ただのマンネリである商業的には到底採算が採れない企画だろうが個人的な願望を言わせてもらえば、リアルタイムで一年の時が経つ毎に作中でも一年の時が経ち、アイドルも一つ歳を取り、そしていつか終わりを迎える。そういうアイドルマスターを今は体験したいと思っている。Vtuberではダメだ。リスナーではVtuberと一対一の関係を築く事はできず、所詮はただの one of them にしかならないからだ。だからアイドルマスターでなければダメなのだ。)

今もう無くなったがある時期までのアイドルマスター界隈の一部(?)には「『担当アイドル』と『推し』は別物だから一緒にするな」という風潮が確実に存在していた。ここまで読み続けてくれた人であればもう理解してもらえるだろうが、当時のアイドルマスター界隈において「担当する」という言葉は「推す」とは異なり相応の責任を負う覚悟があるという意味を含んだ重みのある言葉だったのだ(とはいえそれは無論ロールプレイ範疇に収まる程度のものしかないが)。南無阿弥陀仏とさえ唱えれば誰でも担当プロデューサーを名乗ってもよいとされている時代の今時のプロデューサーからしたら到底理解できない馬鹿げた異常な感覚かもしれないが、これもアイドルマスターがかつて有していた一つの側面だったのだ。運営側人間でもないのに架空版権キャラクターの世間への売り出し方を真剣に悩む、そんなプロデューサーがかつてはいたのだ。そしてこんなに真剣(マジ)だからこそきっと学級会やお気持ち表明も起こりやすいのだろう。

これを読んで「アイマス怖……近寄らんとこ……」と思った方は安心してほしい。運営もも時代にそぐわないと判断したのか今のアイマス比較カジュアルスタイルになっており、そこまで気負わなくても気軽に遊べるようになっている(はずだ)。だから興味があるなら軽い気持ちで手を出してくれて構わない。あとはバンナムが二度とは戻れない深い沼の中へと勝手に引き摺り込んでくれるから

この記事自分が言いたかった事はひとまずこれで全部だ。ここからはほぼ余談になってしまうがせっかくだからシャニマスについても触れておこう。流石にこの時代になると他のアイマスで見られたようなプレイヤー責任感を感じさせるような取り組みは無いのだが、リアルフィクションの境目を壊そうとする点ではシャニマスもしっかりアイドルマスターの一員である。ただシャニマス場合シナリオ中の表現描写演出等によってアイドル達は現実に生きている人間であるとしてその日常の一コマ写真のように切り出そうとするというストロングスタイルであり、自分の語彙ではこれ以上の説明はなかなか難しい。他の取り組みとしては普段アイドル達が使用している靴箱(靴入り)の再現セットの展示、畳まれていたり畳まれていなかったりするジャージが床に置かれているレッスン室の再現セットの展示、ほとんど環境しか収録されていない事務所内の定点カメラ映像を六時間ぶっ続けでYoutube配信するなどがある。どれも意図理解できるがどこか変態所業じみた取り組みばかりになってしまうのは少々困り所だ。

ここまできてアイドルマスター界隈でもあり女性オタク界隈でもあるSideMに触れないのも不義理な気もするが、他のアイマスと比べると中途半端しか触れられておらず界隈の雰囲気についてもあまり詳しくないので正直語れる事があまりない。何か言える事があるとすればせいぜい「いい加減Mアニ二期を制作しろ」という事くらいだ。偉そうなタイトルにしておいて肝心な部分がこの体たらくなのは申し訳なく思っている。本当にすまない。

2024-02-22

思想家って言葉概念ごと死後になりつつあると言ってた人がいた。

吉本隆明東浩紀はこき下ろしてた。もう思想家時代じゃないって。

でも、ツイッターはてな村のようなネット言論が今の言論全体の主戦場って思えばよくね?と思った。

しろ昔よりよっぽど言論の風通しよくて侃侃諤諤にみんなが自分意見を言ってるって方がいいんじゃないの?

そのなかからいいもの拾いだせばいいだけなんだし。

キャラ設定大事にして欲しい。

戦時PTSDサバイバーギルドが深刻って設定が良いキャラなのに、ミニスカメイドとか布面積の極端に少ない水着とかのスキン実装するから戦場のど真ん中でミニスカメイド萌え萌えキュン(死語)しながら、トラウマ叫び散らかすトンチキキャラになってしまってる。デフォルト服は設定にあったデザインなのに、どうしてこうなった…。露出を増やせば売れる構図が憎い…。

プラスマイナス岩橋心配

プラスマイナス岩橋は昨年離婚しており、今年に入ってから過激暴露ツイートを連発して、とうとうコンビ解散して吉本興業をやめたという話まで出てきた。フリーでやっていくというが、大手にここまで大々的に弓を引いてしまった以上、今後テレビや大きな劇場などの仕事は望めず、地下やユーチューブが主戦場になるだろう(芸人を続けるなら)。一時的に取り上げられることはあるかもしれないが、ほとんど失業状態に入るのではないか

 

ホームズレイが作ったストレスを数値化する表(https://www.niph.go.jp/journal/data/42-3/199342030005.pdf)によると、配偶者の死を100として、離婚は73、失業は47とかなりの心理的負荷に同時に襲われることになる。おまけに強迫性障害を患っているらしい上、所属組織相方仕事仲間などの人間的なつながりも多く失ったわけで、本当に危うい状態にあると思う。近くの人はケアしてほしい……と言ったところで、そもそも「近くの人」などいるのだろうか。

 

岩橋は「ダウンタウン浜田と親しい制作会社社長からパワハラを受けた」「飲み会に出たらエアガンで撃たれた」件、及びこれらを吉本興業から削除しろと言われた件をツイッター暴露しており、ネット民吉本を叩く流れだが、むしろ結果的にせよ)吉本岩橋を守ろうとしていたのではないかハラスメントを受けたことについては別途専門家によるケアを望みたいところだが、人を呪わば穴二つ、誰かを攻撃をすれば返り血を浴びてしまうのは避けがたい(最近も、本人にはそんな意図はなかったのにネット民攻撃をはじめ、それにショックを受け自死した(と本人が書いていた)痛ましい事故があった)。とりあえずSNSを取り上げ、仕事に支障がないように整え、返り血を浴びないよう心を静めるという吉本興業判断は正しかったと思うのだが、岩橋さんはそれを切断して飛び出してしまい、ネットではヤンヤンヤの喝采である

 

このままだと、SNSがまた人を殺したということにもなりかねない。SNSは罪悪感を極限まで分散する構造になっているので、背中を押した人は何も感じずにますます吉本攻撃すると思うけど(芦原妃名子の件と同じ)。

2024-02-21

anond:20240220203300

古着ブランド物。戦場は主にメルカリ。ブッコフはワイのデブには探すだけ無駄コース

3000円以下で、新古品とかも入手可能

ゴミはほぼ無い(ブッコフはレディースメンズに置いたりして、結果ゴミコースもあるが)。

靴下パンツ以外は全部古着になってるぞい。

anond:20240221115048

もはやAV業界と言っていいのかわからんが、全体的に主戦場エロチャ配信になっているフシがある

作品としての動画斜陽なんかな?

まだそこまでではない?

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