はてなキーワード: CPUとは
いや暇だからね、何かやろうかなってパッと思い付いたのがコレだっただけ
ちなみに定番ばかりだぞ?んじゃ行ってみよう
Chromeがあればコッチも
Webブラウザは色々使ったけど結局この2つに落ち着いた
これもプリインストール
次世代SMSであるRCSに対応している
個人的にRCS登場以後のメッセージングはこれの比率が増えている
Web版も存在していて便利
ちなみにRakuten LinkもRCSへ準拠しているので相互にRCSを送受信できる
どうやら国内ではGoogle Messages間同士のみという情報を頂いたので修正
もともとGoogle Talkユーザーだったので流れで
前身のHangoutsは今年の終了が決まっているので早めに移行したほうが良いよ
仕事で使うので
ゲーム系はやっぱりこれだよね
仕方なく
電話番号不要で利用可能、強固な暗号化が施されているP2Pによるチャットが行える
このあたりのツールに親和性が高いギークたちとコミュニケーション取るのに使ってる
分散型チャットプロトコルMatrixへ対応したチャットツール
これも同上の理由でギークたちとのコミュニケーション用
利用頻度は非常に落ちているもののはてブでTwitterリンクが流れてくるため
同上
分散型SNSのMastodonのクライアント
Twitterから完全に移行しちまった
わかる人にはわかるだろうけど非常に居心地が良い
OpenStreetMapを活用した地図アプリ
OSM系地図アプリの中では機能が多すぎるくらい非常に多機能
OsmAnd+は有料版、無料版はプラスなしのOsmAndで有料版との違いが先行アップデートくらいなもので機能的な差はほぼ無いので大半の人はプラスなしOsnAndで十分
モダンなOpenStreetMapエディタ
非常に使い勝手がよくゲーミフィケーション的に進捗を管理してOpenStreetMapへ貢献できる
オープンなGoogleストリートビューを作ろうという試みのサービスアプリ
OsmAnd上でもプレビューできる
Google謹製のファイラー
使用頻度の低いファイルを抽出し削除する機能などがある
写真動画趣味なので保存しまくってたら無料期間終了で抜け出せなくなった
個人的にはこの機能で無料はありえんわなと納得しているので課金して容量増やしてる
撮影に必要な機能をこれでもかと載せたカメラアプリ
ただし多眼カメラが切り替えられないのが最大の欠点
設定項目が多すぎるので写真撮影法のハウツー本とか一度でも読んだことがないと使いこなすのは厳しいだろう
便利すぎ
古典的な2画面ファイラ
整理整頓時に前述のFilesで一括削除したくない時に使える
FTPやWebDAVへアクセスできたりもする
BitTorrentの技術を応用したP2P方式のクラウドストレージ
巨大ファイルのやり取りはGoogle Driveよりも速いし転送上限も無い(大手クラウドストレージはダウンロードを繰り返すと転送上限に達してダウンロード停止されたりすることがある)
いい加減辞めたくて乗り換え先を色々試すが戻ってきてしまうノートアプリ
Androidでは定番のターミナルアプリ
デスクトップLinuxユーザーでもあるのでTermuxには助けられてばかり居る
X Window Systemのクライアント
リモートデスクトップに使える
CUIな同名タスクマネージャーのAndroid GUI版
GUIで操作しきれないとき直接コマンドを送信できる機能もある
ちなみにTermuxにもパッケージが提供されてる
AndroidでもSKKが使えてしまうIMEアプリ
ただし野良アプリ
だらだら思い出しながら書いてるけど眠たくなったのでこの辺で
(ここより追記)
2人対戦のミニゲームが多数収録されているアプリ
1人プレイでも対CPU戦が可能
スマホよりはタブレット向きでAndroid Appが動作するChrome OSにも対応
安いので課金して広告非表示にして損はない
絵本はらぺこあおむしのアプリ
絵本のような世界観の中であおむしを育成できる
算数未満の「数かぞえ」アプリのなかでは完成度が高い
文字が読めない幼児に向き、日本語で課題を読み上げてくれるし、しっかりと数字も読み上げてくれる
前述の2つと合わせて5才児と遊んでいる
ミニゲームが多数収録されていて暇つぶしとして馬鹿に出来ない
インスタントアプリ対応ゲームで様々なタイトルをお試しするのもアリ
もともとはLinux界隈で定番の横スクロールアクションゲーム
膨大に存在する追加ステージをダウンロード可能
むしろ「本家」が出してる例の横スクロールアクションジャンプよりも遊べてしまう
ただし一部のフォントが中華フォント
こちらもLinux界隈で定番の横スクロールアクションゲーム
メトロイドのような世界観グラフィックスと独特の操作性が特徴
認めざる得ない、これは面白い
対戦型タワーディフェンスゲーム
バランス調整が頻繁にあり極力運要素を排除しプレイングで勝敗を喫したいという運営の方針が読み取れる
マッチングはレーティング方式で、更に様々なルールでの対戦があるため強いデッキが固定しないのも美点
https://anond.hatelabo.jp/20210509234048
たぶん増田はITリテラシが高い人が集まるところ。Web全体も世間全体に比べれば、そりゃITリテラシが高い。
そのせいでChrome OSに対してのコメントが明後日の方に的外れになりがちだと感じた。
いま増田の主力のひとたち(世代)は少年期や青年期にPCが登場してそれに触れ、可能性や発展を肌身に感じて過ごしてきた。自分も世代的にはまさにそうだ。大げさに言っちゃえばMS-DOSでユーザー割当メモリ空間を自分で仕切ってたような人間だ。
そういう人間の一人として「これからはPCの時代で全国民が相応のITリテラシを身につけるべきだ」と思ってきたし、事実そうなると確信してるし、下手したら「え?そうなっていってるじゃん」とか思ってる。
でも実はそうじゃなかった。そうじゃなかったというか、その世代である僕らの考える「ITリテラシ」と10年代20年代の考える「ITリテラシ」の間には乖離があったのだ。それはキーボードだ。
人類はITのもたらすエンタメや利便性が大好きで歓迎したけど、僕らが思うほどにはPCのキーボードが好きじゃなかった。
なお僕はキーボードが大好きである。大半の古いPCユーザーも好きだ。好きだっていうか、好きか嫌いかを考えもしないほど一体化してる。当たり前だ。僕らの経験では、PCの入力デバイスとしてキーボードはタッチパネルよりもマウスよりも先にあったのだ。っていうかPCはキーボードでキーボードはPCだろ。Amigaなんてキーボード一体型だぞ。僕なんて役所なんかで手書きの書類を記入しなければいけなくなるたびに(それが文字数にして数百文字であろうと)なんでキーボードデバイスないんだよと嘆くほどだ。
そんな具合に僕らがなんの疑問も持たないでいる間に、ITを取り巻く環境は進歩し、デバイスの中心にスマホが躍り出た。スマホには(通常)キーボードが付属していない。つまり、僕らが当たり前だと考えてきたことは当たり前ではなかったのだ。僕らの考える「ITリテラシ」にはキーボードが不可欠で分離できるとは思っていなかったけれど、10年代20年代の考える「ITリテラシ」にそれは必須ではない。フリック入力でクックパッドのレシピは調べられる。
しかし、PC黎明期を知る僕らの無批判なテック信仰「ITリテラシ」や、10年代20年代のこれで使えてるんやから問題ないやろ「ITリテラシ」以外の、いわば産業界の求める人材として「ITリテラシ」もある。昨今流行の言葉で言えば生産性だ。生産性の話で言えば、キーボードと大画面慣れはほしい能力だ。スマホでスタートしてゴールしてしまった10年代20年代は実際にキーボードを使う能力が低かったりするし、大画面で見渡すことによるデザイン的な文章作成が苦手だ。
そういう要求に対して生まれた回答、そして教育用のChrome OSなのだ。
Chrome OSとその搭載PCのコンセプトは明確で、「大画面とキーボードのくっついたスマホ」だ。
Chrome PCに対する批判の多くは要するに「こんなの僕らの愛したPCじゃない!」ってものなんだけど、そんなの当たり前だ。でっかいスマホなんだから。
そう。スマホなのだ。あれは。スマホ慣れしたスマホネイティブに大画面とキーボードを教化する布教マシンなのだ。
自分は長いこと仕事でChrome OSのノートを使っているけれど、世代的には旧世代だ。だからChrome OSのPCに対して同世代やITリテラシが一般に高いとされている人が物足りなく思い、あれが出来ない、これが出来ないという感想になるのもわかる。なんだコレおもちゃじゃないか、という批判も理解は出来る。
でも一方でそれはとてつもなく野暮だということも理解してほしく思う。それは松屋へ行って和牛じゃないとか牛の甘さが抜けてるとか味噌汁がインスタントだとか文句をつけるのと似た行為だ。いってしまえば、Chrome OSにおいて僕らは対象とされるユーザーじゃないのだ。CPU性能が貧弱で〜とか批判するのも的はずれだろう。あれは「大画面とキーボードのくっついたスマホ」でしかないのだから。
Wordファイルでレポートを提出するのが当たり前になりつつある大学で、レポートの草稿はスマホで書いて提出のたびに漫画喫茶のPCで構成するとかあんまりにあんまりだ。そんなのでクオリティ上がるはずもないし、就職後の実務的な能力も頭打ちになる。キーボードを普及しなければならないのだ。そしてChrome OSはそういう人向けのアイテムなのだ。
1986年に出版された『任天堂のファミコン戦略』という本が手元にあったので読み返してみたら、以下のような記述があった。
・ファミコンのCPUは任天堂とリコーそれぞれ5名ずつだして10名のプロジェクトチームを作り開発した。
・当時のリコーのスタッフ曰く、任天堂から「ゲームウォッチがピークに来ておりアーケードも落ちていくと予想されるので、新しい製品を作りたい」と昭和57年の夏に声をかけられた。
・開発費は億に達したと言われている。
・リコーの窓口となった浅川俊文は「任天堂には泣かされました。ゲーム機とは言え立派なコンピュータ。その半導体チップを2000円以内で押さえろというんですからね」と語っている。
・それに対し任天堂は2年で最低300万個生産すると保障し、無茶な要求を飲ませた。
・昭和58年春に6502互換CPUの採用が決まった。(ファミコン発売はその年の7月)
・リコーが半導体の生産に参入したのは昭和56年5月。自社のカメラや事務機向けで、余剰分を外販する腹積りだった。
・しかし工場を作ったものの外販先はなく、実績が無かったので一年目は外販ゼロだった。その後アタリ、コモドールジャパンに外販したが業績は良く無かった。
・そこに「300万個は保証するから」という任天堂の山内社長の一声で提携を決断した。
・現在(出版当時)リコーは任天堂への独占供給の代わりに、ファミコン用CPU/PPUの外販は任天堂の許可が必要な契約になっている。
何故そう思うのかというと「任天堂サイドからの話しか出てきてないから」である。
https://www.nintendo.co.jp/n10/interview/mario25th/vol2/index2.html
>「CPUの“すごくいい石が見つかった」「リコーさんから提案があったのは6502というCPUだったんですが、当時一般的には使われていなかったので、それを理解できるのは、日本では東大と京大の数人だけだという触れ込みだったんです。だから、解析されにくいというのが採用の理由」
個人的に言って「嘘クセー」と思っている。6502は言わずと知れたAppleⅠ・Apple][のCPUである。「当時一般的には使われていなかった」だの「理解できるのは、日本では東大と京大の数人だけ」というのはセールストーク込みであっても「大嘘」の部類に入る。
実は昔の日経エレクトロニクスの記事には「リコーが6502をウン10万個単位で余らせて困っているので、山内社長に何とかして欲しいと頼んできた」とか書いてあるわけ。こっちの方が信憑性が高いと思う。
Apple][は当時としては革新的なマシンであったが、パーソナルコンピュータという製品がビジネスになると見るや国内メーカーがバンバン参入し新機種が四半期毎で発売投入されており、日本語対応の頓挫もあいまってAppleは国内市場ではかなり苦戦していた。6502は落ち目マシンのCPUだったのである。
リコーがそんなCPUの在庫を抱えているというのが謎かもしれないが、Appleが強気の営業していたとか予測では落ち目になるとは思ってなかったとか東南アジアの怪しい互換機用に当て込んでいて当てが外れたとか理由はいくらでも想像できる。
そんな話を取材しても、出てくる担当者は黒シルエットで「※音声は変えてあります」でなきゃインタビューできないやろ、とは自分でも思うのだけれど「どのCPUを採用するか」というのはどんなマシンであっても非常に泥臭く裏の裏の話だらけだっりする事だけは事実だったりする。PCエンジンHuC6280しかり、メガドラMC68000しかり。
いやここで言うとDPは羽付きにあたるのできちんと指定してる。
メーカー名も商品名も特に指定はしてないのでGeforceでなくても文句は言われないだろうが、「特に多い日の昼用」と書いてあるのでベンチマークもおおまかに指定されてる。
GPUはよく知らないのでCPUで例えるが、corei7を買ってきてと言われてcore2を買ってこられたら困る、そんな感じ。
ただ、同じcorei7でも世代やデスクトップ用、ノート用といった違いで性能差があるので、core i7を買ったのに世代が違うからスペックが足りないなどと文句を言い出したらキレていい。
まあ生理用品に世代なんぞないしメーカー間の差もそこまで大きくないので、そうそう間違えることはないと思うが。
なんにせよ、よく知らない人に買わせるのであればできる限り細かく指定するべきというのはわかるし、指示した側は多少のミスマッチは受けいれるべきだとは思う。