「男女雇用機会均等法」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 男女雇用機会均等法とは

2021-10-04

企業男性の寿退職制度化しても違法ではない

男女雇用機会均等法

第九条 事業主は、女性労働者が婚姻し、妊娠し、又は出産したこと退職理由として予定する定めをしてはならない。

2 事業主は、女性労働者が婚姻したこと理由として、解雇してはならない。

男性結婚したら退職するものとする』という就業規則を作ったり、『男性なのに結婚たからクビ』のようなことをしても違法ではないらしい。

2021-09-30

anond:20210930111706

お前の言ってるのは男女雇用機会均等法における「職場セクハラ」な。

今回

https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/keiyaku_horei_kohyo/horei_jorei/meiwaku_jorei.files/5_1_2.pdf

盗撮行為禁止条文」

第5条 何人も、正当な理由なく、

人を著しく羞恥させ、又は人に不安を覚えさせるような行為であつて、次に掲げるものをしてはならない。

(1) 省略

(2) 次のいずれかに掲げる場所又は乗物における人の通常衣服で隠されている下着又は身体

を、写真機その他の機器を用いて撮影し、又は撮影する目的写真機その他の機器差し

向け、若しくは設置すること。

イ 住居、便所、浴場、更衣室その他人が通常衣服の全部又は一部を着けない状態でいる

ような場所

公共の場所、公共の乗物、学校事務所タクシーその他不特定又は多数の者が利用

し、又は出入りする場所又は乗物(イに該当するものを除く。)

2021-09-10

おれはまともなフェミを自認してっけど

女性参政権とか男女雇用機会均等法でまともなフェミ仕事終わったと思ってっから

今のキチガイフェミ擁護なんて関心外っすわ

まともな精神擁護できるフェミはまともなフェミだけっすわ

2021-09-08

anond:20210908090521

雇用関係なら男女雇用機会均等法違反で労基に通報して叱ってもらう案件だが… 業務委託では… 違法ではないのが現状😥

anond:20210908092714

何言ってんだか。それこそ男女雇用機会均等法以前の発想だろ。

雇用機会の均等とは、女だからといってスケベなおっさんのためだけのお飾り的なポジションに押し込められずに好きな仕事に着けるってことだ。

2021-09-02

anond:20210902012638

正しい

男女雇用機会均等法により通常の業務募集では「女性募集中!」と書くことができなくなったためこんなことになっている

もちろん男性が応募していただいても問題はないが、書類選考で落ちる

2021-07-16

90年代悪趣味ブームだったのではなくカウンターカルチャー隆盛の時代だったからこそのあの記事よね

吉田光雄さんはTwitterを使っています小山田圭吾いじめ発言は、悪趣味ブームだった当時(94〜95年)は別に問題にもならず、 その後だんだん世間常識が変わってきてからは何度も「これはひどい!」的に掘り起こされてきたという経緯があります。そして、あれは小山田圭吾だけじゃなくて、当時の『QJ』とライター責任も大きいかと。」 / Twitter

https://twitter.com/WORLDJAPAN/status/1415680102872981520

これはちょっと言葉足らずで当時知らない世代には誤解しかならないと思う。

今にも続くけど文科省、教委、PTAの「理想学校」に対して白けながら「現実の子供は違うんだよw」って露悪してカウンター食らわせる。今は増田含め匿名ネットコミュニティしか見ないけど昔は雑誌が発信の場だった。

増田にも大勢いるけど「障害者と同じ学級は嫌だ!」「言葉が通じないやつは嫌だ!」という差別心は当時以上に今のほうが支持されるのではないか

90年代カウンターブーム別に学校教育に対してだけでなくて、男女雇用機会均等法への反発や、歴史修正主義みたいな政治分野も雑誌で担ってた

 

 

小山田圭吾イジメ発言90年代サブカル雰囲気

https://anond.hatelabo.jp/20210715230245

この記事言葉足らずだからおかしな反応が見られるな。「露悪的」「本音主義」というのは今で言うと「現実主義」「リアリスト」ってことよ。

当時はまだまだ「理想主義」に力があって「権威」になれた時代だったかカウンターとしていくらでも露悪的に過激になろうとしたし、大海の一滴のサブカルからそう振る舞ってもスルーされる土壌だったというだけで、常識が当時と今とで違うからという話ではない。

2021-07-02

anond:20210702073008

だってアメリカイギリス映画やショーでは、

ladies and gentlemen

って必ず、女性が先になってるやん。

欧米ではそういう古い言い方をしなくなってきているよ

LGBTブームになってきて、人権感覚アップデートされた中で、そもそも誰が女とか男とか言うこと自体不適切と見なされるようになったんだよ

遅れている日本でも履歴書性別欄がなくなったし、いつかは男女雇用機会均等法廃止されるだろうね

性別自由に移動できるし、どちらでもない場合だってあるのに、他人女と男に分けてどっちが多いか少ないか比べるのはナンセンスから

anond:20210702091058

女が妊娠出産で働けない期間は、男が何らかの形で補わなければならないだって

だったら女性社会進出改革廃止して、男性側を経済的に徹底的に優遇しなければならないよね。

男女雇用機会均等法女性活躍法も廃止して、男性側が「稼ぎやすく」なる状態を目指さなければ整合性が取れない。

2021-04-23

anond:20210423151119

千葉で小さなソフトウェアハウスやってるけど、弊社では女性プログラマー採用しないって主任が言ってるよ。

男性プログラマーと同じようには怒れないから、だってさ。

男女雇用機会均等法に反しているけど証拠がないからどうしようもない。

2021-04-12

働く女性・専業主婦・風俗嬢を広く救えるフェミに戻ろう

男女雇用機会均等法(1986)で「女性社会進出」というフェミニズムの具体的課題一定の達成を遂げた後、主流派フェミニズム売れっ子研究者達は社会における女性表象批評男性批判など、より抽象的な男女差別の話に目を向けるようになっていった。それはそれで大事なことだと思うけど、女性貧困というリアルテーマについては結果的に徐々に主流派フェミニズムから言及されなくなった。1990年代には『ふざけるな専業主婦』の石原里紗彼女フェミニストではない)が火を付けた「専業主婦論争」というのもあったけど、このとき専業主婦についてのフェミニズム側の評価ははっきりしないまま下火になってしまった。私見では、当時の主流派フェミニズムでは専業主婦というのは「間に合わなかった人」の扱いだったような気がする。女性みんなが(男性並みの待遇給与で)働く女性になれば、女性生活をめぐる諸課題は解消に向かうけど、いま専業主婦をやっている人達はそれは難しいかもしれませんね、でもシャドウワークにも価値があるんだからちゃん評価しましょうね、みたいな。認めてるけど結果的バカにしてる、みたいな。

女性貧困」というテーマについて地道に調査研究していた女性/男性研究者達はその後もずっといたけど(後述)、そういった人達上野千鶴子小倉千加子のようなスター研究者になることはなかった。当事者の声では、自分の知る範囲だと、専業主婦たちによるオルタナティブフェミニズムの読み解きをしていた「シャドウワーカー研究会」が、そうした主流派フェミニズムに対して同人誌模索舎とかで売ってた)で非常に辛辣な指摘をしてた。最近だと『ぼそぼそ声のフェミニズム栗田隆子もこの系譜に連なるものだと思う。

あと、もうひとつ女性貧困と密に関わるテーマとしてセックスワーカー問題があるけど、これも主流派フェミニズムでは微温的な取り扱いのままだった。SWASH要友紀子さん(『売る売らないはワタシが決める』)ほかワーカーの当事者運動が出てきて、ようやくフェミニズムの界隈でもそれなりの認知を得た形だけど、未だに主流派フェミニズムにとってさほど重視されているテーマとはいえない。特に地方女性支援センターみたいなとこに巣くってる公務員フェミニストは毛嫌いすることも多い。

いまは働く女性専業主婦セックスワーカー、みんなを支えるような「お金労働の話をするフェミニズム」が求められてるんじゃないか。これは新しいフェミニズムというより、伝統的なフェミニズムへの回帰だ。かつて山川菊栄というものすごい女性解放運動家がいた。明治まれで、山川均の妻で、戦後労働省の婦人少年局長をやった。母性保護論争で与謝野晶子平塚らいてうの論争に乱入して歯に衣着せぬ論理的批判で両方ともノックアウトし、ついでにモブ役だった伊藤野枝までボコボコにした驚異のつよつよフェミニストだ。後期江戸文化についても造詣が深く文化史家としても評価されているがそれはまた別の話。このひとはもともと社会主義者だから女性労働問題というのを生涯のテーマにしてきた。戦前家事育児社会化を主張し、60年代日本高齢化社会について警鐘を鳴らし、70年代北欧福祉政策を紹介した。未来学者としても卓越していたんじゃないかと思う。

その彼女名前を冠した山川菊栄賞という賞があった。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B7%9D%E8%8F%8A%E6%A0%84%E8%B3%9E 受賞者の研究テーマをみれば、決して社会的には目立たなくても、さまざまなかたちで「社会的に弱くある立場女性たち」に注目して課題を掬い上げる実直なフェミニズム女性学の伝統がみてとれる。声の大きいスター研究者にも山川菊栄精神に立ち戻って、具体的に実践的に女性生活を良くするような取り組みに力を貸してあげてほしい。

あと「弱者女性弱者男性のどっちがしんどい」みたいな議論は、ぶっちゃけ言えば低付加価値寄りの労働者階級が男女でいがみ合ってるだけで、どっちが勝っても勝った側がすごく得するような対立じゃないと思う。抜本的に良くするには、横(異性)から取るより、上(上の社会階級)から収奪されてるものを一緒に取り返したほうがいい。幸いこれからしばらくは働き手は不足し続ける。労働運動の軸では弱者女性弱者男性は協力できる部分もある。ミソジニー持ちのクソ男やそれを再生産する社会構造のことは批判しつつ、それでも「もらってない人間」同士で連帯していったほうがいいんじゃないかと思う。

anond:20210412131854

2021-04-07

anond:20210407110953

男女雇用機会均等法ができて30年くらいになるけど未だに男女の雇用差とかが問題になってるじゃん

法改正問題が解消されるなら殺人なんてとっくの昔になくなってないとおかしいでしょ

2021-03-10

会社にとって敢えて女性を雇うことにメリットがない

そう、だからこそ男女雇用機会均等法必要だったのだ

会社という小さな単位では、女性を雇うことのデメリット競争に負けてしまうかもしれない

しかし、すべての会社女性を雇えばそれは競争における問題にならない

そして、日本という大きな単位男女平等の達成や労働人口の確保などが実現出来るのだ

政治とは利害の調整である

2021-03-04

anond:20210304174033

法律宗教文化や諸々人類の英知を結集しても盗み一つすら無くせてないのに

施行されても解決してないくせになんで男女雇用機会均等法ってでかい顔してんの?

なんていうの知性が無さすぎて話にならないから終わるしか無いよね

anond:20210304153856

施行されても解決してないくせになんで男女雇用機会均等法ってでかい顔してんの?

anond:20210304155940

イデオロギーのない社会制度の変革ってないよね

男女雇用機会均等法労働基準法イデオロギーありきでイデオロギー同調しないひとを差別して不利益を与えるものだけど、それは社会的不利益をもたらしてるか?

工業化直後のイギリスみたいな労働環境のほうが社会のためだと思ってるのか?

anond:20210304151013

制度があってから社会が変わる」ってのを日本は繰り返してるだろ

男女雇用機会均等法施行されたのは1986年だが未だに雇用による男女差別問題解決はしてない

解決はしてないが社会方向性として男女平等は進んでいるよな

下地が出来てからなんてのは今までの日本の歴史を全く知らない無知蒙昧の妄言しかないよ

2021-03-03

差別平等と公平と。

世の中には、いろいろと差別がある。

差別に対して〇〇平等だと、主張する人がいる。

そろそろ〇〇平等オワコンだと思う。

日本が貧しかった頃、女性の権利が今より虐げられていた頃はより広く賛同を集めるために平等という言葉有効だったと思う。

しかし、現代に置いては色々なバックボーンを持った人がいる事が認知されダイバシティティ多様性なども浸透してきた。広くを関心や賛同を集めるために平等では無く公平さが重要ではないかと思っている。

私は、

平等とは入口を同じにするとこ

公平とは出口を同じにすること

と、イメージしている。

例えば、男女雇用機会均等法では、就職差別について禁止していると思う。就職という入口において差別を、禁止しているわけである。これを例えば男女労働機会均等法なる架空法律を考えてみる。

例えば、今話題なら管理者率を、50%にするだとか育児休業取得率、取得日数の実績を男女同じにするとかそういう公平さが求められているのかなと。

自分はずっとピント来なかったったかど、夫婦別姓問題社会結婚というシステム使用するためにはパートナーのどちらかにだけ負担を被らないといけないのは不公平だと考えると自分は納得できるんですね。

ただの、言葉遊びですが。

2021-02-25

anond:20210225115626

息子よ!っておっさんとはしては 早くいいたいというのはあるけど 難しくてな。

テクノストレスてちう、ストレスが異常に強い業界

でも

男女雇用機会均等法

女性プログラマー誕生

というのがあって、

息子よ ちょっとまってろ。

精神ストレスNO1 鬱病率最多業界に 女性ガチで参入を始めるのをみている僕ら40代管理職

 

息子よ ちょっとまってろ。いまやってる。

2021-02-22

anond:20210222173846

???

増田の言うように「男女に知能差はない」のに「男女というだけで待遇が違う社会構造おかしい」から声を上げているのがフェミニストではないか

フェミニストは男女の知能差を主張したりするものではない

(フェミニスト男性への暴言などからそう考えたのかもしれないが、

男性からの加害を受けた人はフェミニズムという思想に感化されやす

⇒そういう人はミサンドリー(男性嫌悪)も一緒に持っていたりする

なのでフェミニストという属性だけで判断しないほうがいいと思う)

・男女の知能や想像力に差はないが、声を上げたり権利を求める活動を行っても不遇が改善されないのであればもはや想像力問題ではない

・男女や権力者被害者にも加害者にもなる可能性があるとはいうが、社会女性というだけで冷遇されているのは明らか(なぜ男女雇用機会均等法などが出来たのかって話)で、そこに関しては自覚がなかろうと男性加害者サイドに置かれてしまっている

・森会長問題点は「実際にはない性差発言した想像力の無さ」だけではなく、「偏見によって人々の悪い固定観念を強化してしまう」「権力立場により、実際に女性言動を阻害してしまう」なども絡んでくる

⇒「フェミニストって性差についてとやかく言うけどそれって間違ってるよ!(まずそんなこと言ってない)男女に知能差はない!(差がないのに扱いが違うのが問題)皆間違えるんだから責めちゃダメだよ!(間違えたと思うならまず踏んづけてるその足を退かせ)」

女性管理職になりたがらない」問題についての雑感

ジェンダーギャップ指数とやらが144カ国中121位だと言う記事でも賑わっていた覚えが。

中身を軽く調べてみると、政治経済教育健康の4分野のうち政治経済においてのスコアが低い結果によるものだ。

経済においては、男女間の賃金格差女性管理職の少なさがスコアの低さとなって現れているという分析らしい。

人をを雇う側の立場からすれば、このあたりは仕方ないよなぁという気がしないでもない

従業員ユニットとして見た場合コスパいいのはどっち、ってなるとやはり差は出るよね、という話。

男女雇用機会均等法施行改正男女共同参画ジェンダーフリー運動などのおかげか、うちの会社にも女性社員、女性管理職は増えてきている。

うちの会社は規模や質、仕事量は10年前20年前と殆ど変わっていない、ほぼ同じ仕事を同じ程度の従業員で回している。

男女の内訳だけは大きく変わった。昔は1割から2割程度で事務しかさせていなかった女性社員は今は4割に迫り、男女の格差なく仕事を任せている。

土日祝日、盆暮れ正月おやすみで、別途有給20日。

勤務時間は8:30から17:00、残業時間は人によるが月に20時間を超えることは年一回の繁忙期くらい。

産休育休病休にも手当はつけている、もちろん満額とはいかないが。

ある程度ホワイトと言っていい環境だと思っている。

女性管理職になりたがらない、という話はうちの会社で言えば正しい。

女性管理職になりたがらない、とも言えるとは思うが。

私もできればなりたくなかった、他に人が居なかったらから仕方なかった。

昇進を打診して拒否される割合女性の方が多いのは事実だ。

うちは希望降格制度があるので拒否はできる。

そもそも新規案件を任す=仕事を増やそうとしたとき拒否が激しいのも女性だ。

これは私の経験則しかいか根拠はないが。

同じような理由残業休日出勤もしたがらない。

いや、したくないのは私も同じだが。

結果として男女の残業時間の平均は男のほうが圧倒的に多い。

1年、5年、10年の離職率女性の方が高い。

産休育休を除いた休職率も女性の方が高い。

基本的に男女で与える業務を分けていないので、負担は同じだと思うのだが。

会社だけでなく、家庭内での負担もあるだろうから一概には言えないか

産休育休病休で昇給昇進にマイナス査定することももちろんしていない。

休んでいる間に同期と比べて相対的昇給昇進が遅れるのは、仕方ないと言えると思う。

長期休職の取得率が高くて離職率も高い、さらには残業休日出勤の実績も低い。

こうなってくるとやはり格差ではない男女の差、というものがある気がしてくる。

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