はてなキーワード: 歌手とは
昨日朝ご飯を食べながらテレビつけたら目が点になったんだけど。
よく知らん歌手が手渡しで商品渡してお話ししたことを「神対応」って言っててさ。
いや、ネットスラングだか、ゲームファンの人たちから発生した言葉なのか、その辺はよくわからないけど、使っている人たちがいるのは知ってるよ。
最上級の褒め言葉のつもりで使ってそれが一部の人たちの共通言語になっただけで、少なくとも一般的な言葉じゃないと思うんだ。
それをTVが公共の電波で、例え芸能ニュースでも使うか???ってなった。
いくら日本が八百万の神々を祀り、どんなものにも神が宿ると考えて来た国であろうが、「神の如くの対応である」と例えるのを許せるのは、そこら辺の人が仲間内で話すレベルでの話でしょう。
これ読んでみた。
http://ameblo.jp/sakura-smile-for-you/entry-11582675117.html
特に理由はない。
生理的に受け付けないって感じ。
今度の件も、何か気に食わないことがあったから降りたんだろうなくらいに思っていた。
別にそれでもいい。特に期待してるんじゃないし、舞台も見に行くこともない。
ところが、製作者側は損害賠償請求も辞さないなんてことになってる。
ありがちなきもするけど、
心情的にはひでー話だ、がんばれって思う。
「それともこの監督さんは、私が何も出来ない障がい者だからということで、どうでもいいと思われていたのでしょうか?」
ってのを見て冷めた。
どうして障がい者だからこんな仕打ちを受けたなんて言うんだろう。
障がい者だからといっていい加減な約束にもなってないことで許可を得たとか言ってるんじゃない。
だからそんな卑下するような言い方をしないで、もっと堂々と主張しよう。
この一言が無けりゃ全面的に支持なんだけどな。
このブログにコメントしてるヒトも原作者が障がい者だからってことで勢いづいてる感があるし。
この監督がこれまで舞台化したものが全て障がい者を扱ったものであるならそうとも言えるけど、どうなの?
ただの糞野郎だから、取り巻きが持って来た面白そうな話を適当に舞台化して調子に乗ってるだけだろ。今回たまたま原作者が障がい者だってことじゃない。
憤ってるのはよくわかるけど惜しい。
まあ障がい者差別者ってことにした方が注目が集まると思ってやってるんなら
しょうがないけど。
それだとなんか例の人と同じだもんな。
惜しい。
今、政治論争で根拠もなく原発廃止を訴えてるのは単なるバカどもだから仕方ない。
子供に金ばらまいた民主党と同じレベルの"馬鹿な国民"に分かりやすい制度で票を稼ごうとしてるだけ。
具体的な数字が一切ない。
単に表に出て来ないだけかと思ってたら、少し突っ込まれてる所でホントに何も出て来ない。びっくりする。
さらに、政治でもなんでも無い所で、歌手とか有名人が言ってるのはもっと馬鹿。
あいつらはホントに何も分かってないのに、ただ声がでかいってだけで良い事言ってますよ、ってやりたけだけで。
tamaso 「コンビニスイーツって美味いよね。値段も安いし、パティシエ要るの?」ということを言ってるようなものでは。その程度の味覚で…、みたいなところはある。2013/06/20
値段もそんなに変わらない。むしろ高級店以外ならコンビニより安いかもしれない。
しかしお菓子屋は24時間開いているわけでない。交通費を入れたら割高。
だから食べる機会は少ないけど食べるとおいしい。
しかし、毎日パティシエの作ったお菓子を食べるべきだとは思わない。
こんな感じで私は歌手が歌った曲(パティシエ作スイーツ)を聞く機会が減り
代わりに歌い手が歌ったボカロ曲(コンビニスイーツ)を聴くようになった。
曲の登場人物が人外だったら原曲(ボカロが歌っておる)のほうが好き。
いやだから「高音高身長」の例としてミックスボイス系を出されても、って話なんですけど、
「一般リスナーなんて頭声だのミックスボイスだの気にしてない」なんて論点ズラシをされてもですね
ミックスボイスを出すにはよほどの才能か十分な訓練が必要
ああいうプロ歌手になるにはいずれにせよ訓練が必要なので、地声が高かろうが低かろうが訓練の過程で高音は出せるようになるのです。
高身長で高音ってのはしっかり訓練した歌唱力の高い人が多いけど、
「日本人って英語話す人でも発音はイマイチなのに、君はなんで?」だとさ。
奇麗な日本語話すカナダ人だって少ないじゃねーか、と思った俺は性格悪い。
toeic400位(忘れた)、英語圏生活経験無し。普段使わないし、勉強もしない。
でも発音だけはちょいと練習したことがあり、そのせいだと思う。
どこかの誰かのヒントになればと書き記してみる。
・子音を練習
練習用にth行(thあthいthうthえthお)を作り、
あいうえお、いうえおあ、うえおあい、、、と同じように練習・スピードを上げる。
母音は日本語のままだが、とりあえず子音の練習だと割り切って練習。
同様に、v行、f行、w行、l行、r行、s行、sh行、など全部やる。
それぞれの子音のコツなどは省略。
・普段話す日本語のタ行、ダ行、ナ行の子音を英語のt,d,nの音に変える。
音は似てるけど別物。
日本語を話す時にタ行ダ行ナ行の子音をt,d,nで代用しても日本語的には全く問題無し。
ロック系の歌手とかで日本語歌詞なのに、t,d,nで代用して歌ってる人はチョイチョイいる。
逆に英語を話す時にt,d,nの音をタ行ダ行ナ行で代用するとカタカナ発音になる。
切り替え時期は舌が絡まったけど、1ヶ月ほどで慣れた。
詳細省略。
・r は盛り舌
巻き舌、盛り舌両方試したけど、盛り舌の方が便利な感じがしたので練習した。
癖つければ余裕。癖つくまで練習する。
同時にLの音と違う事を意識して発音する。
詳細省略。
色々な数え方があるらしいけど、俺は上記18種類。
日本語よりは少ないし、アクセントついてるところだけ注意すればokってのが助かる。
詳細省略。
以上です。
Windows xpの古いノートパソコンが流石にもう厳しい。
マシンパワーが非力、メモリ不足、原因はいろいろあるけど、本当に起動が遅い、動作がモッサリ。xp全盛の頃とはウェブサイト一つ一つの重さが段違いなこともあるし、iPadやiPhoneなどがスタンダードになっている昨今、どうしても起動すらする機会が無くなっている。スリープからの復帰でさえiPadと比べるのは酷すぎて不憫なくらいだ。これにサポート終了が迫っているとなると、もう使えないと考えざるを得ない。
動きが遅すぎるならクリーンインストールしてみてはどうかとリカバリCDを探すと間違って捨ててしまったようだ。しょうがないのでUSBメモリからの起動でUbuntuをインストール。この時点で勢い余ってWindows xpを削除。もう後戻りはできない。Ubuntuは何もしなくてもトラックパッドや内蔵の無線LANをあっさり認識するが、劇的に遅いのと、音が出ないことが致命的だった。Googleで検索に出てくる手はほとんど試したがぷすんとすら言わせるのも無理だった。
Chrome OSはUbuntuよりかなり高速。これは十分使用に耐えうるレベルかもと思ったら、内蔵無線LANを認識しない。いやまだまだ有線があるさと粘れば、トラックパッドも認識しない。無言でマウスを繋いで作業を進めると、当たり前のように音が出ない。相手も無言なわけである。あまり強くない心がこの時点で折れた。
しかし、Ubuntu、Chrome OSは音は出なかったが、YouTubeを見ることはできたのだ。パソコンによっては音源を認識して現役マシンとして使えるものもあるかもしれない。自分のマシンが古すぎたんだろう。
機械に疎い両親のiPodも自分のノートパソコンと同じような状況に陥りつつあった。所有していた昭和歌謡のCDのデータを大量に入れ込んで一時はよく働いていたiPod。最近では実家に帰っても部屋の隅っこで寂しそうに転がっていることが多かった。一つは実家が田舎すぎてインターネット手段がないことも活用されない原因だったとも思う。曲の追加もウェブの閲覧など何もできない。両親がそれをできるわけではないが。
だが、ある日モバイル端末のサービス提供エリアを見てたら実家がエリア内に入っていることに気づいた。早速入会して実家に持って行ってみるとアンテナ1本程度でギリギリでつながっている。
インターネットを試してみると、iPodでYahooなどのサイトにアクセスできるが、字が小さすぎて両親には厳しすぎる。ピンチインの操作はできそうにない。ネットの閲覧は無理そうだ。それから、少し映像がカクカクするものの何とかFaceTimeが繋がることが判明。実に面白い。その勢いのままAppleTVを買ってきてみたら、読み込む時間は若干かかるものの、テレビの大画面でYouTubeが見れた。AppleTVのリモコンはこちらが驚いてしまうほどシンプルだ。昭和の歌手をiPodアプリのRemoteで検索して履歴に残すと(AppleTVのリモコンではアルファベットしか使えない)、両親は履歴を再検索するという手順で、リモコンを駆使してYouTubeをつかうことができるようになった。
作業が一段落して「これってラジオ深夜便は聴けないの?」と両親に聞かれた。ラジオ深夜便のホームページを確認すると、ストリーミングで過去の放送が聴けるようだ。ホームページへのリンクをスタートページにおいて、ストリーミングにたどり着くまでに押す最低限のボタンのスクリーンショットにマーキングしてプリント。機会音痴の両親がiPodでストリーミングが聴けるようになった。耳が遠くなっている両親は、ラジオでもiPodでも音がイマイチ聞き取りづらい。そこでAppleTVが役立った。AirPlayを使ってテレビの大音量でラジオ深夜便のストリーミングが聴けるようになった。はじめてのお使いが上手く行ったような気分である。残念ながらiPod touch第4世代であったため、ミラーリングには対応していなかったものの、できていても高機能すぎてかえって混乱するかもとも思った。
ここに来て、自然と次は何を買おうかと考えている自分に気づいた。はっきり言えばお金さえ出せばもっとスマートな方法でもっと大画面で簡単にインターネットをしたり、出来るのだ。だけど、使えるお金って限界がある。さらに新たなデバイスを買ったら、今までのデバイスはどうなる?あっさり使われなくなるだけなのだ。今回、両親がいろいろとインターネットを楽しんでくれるようになったのもうれしかったが、iPod touchがまた使われだしたのもうれしかった。何かのデバイスを買う際に本当にそれが必要なのか考えて買いたいものだ。なかなか出来ないことではあるけど。
デバイスが効率よく使われているか、デバイス総効率、GDE(Gross Device Efficiency)を考えて、次にどんなデバイスが必要か、不要なのかを検討したい。必要なデバイスを買わずに、時間を無駄にするのはそれはそれで問題だ。必要なものは買うべきだ。でも、新しいデバイスを買うことで見向きもされなくなるデバイスは少なからず存在する。寂しそうに転がっているデバイスを生み出さないように、買う際にはデバイスの幸せ、デバイス総幸福量、GDH(Gross Device Happiness)をあわせて考えて買うようにしたい。GDHは「もったいない」の概念を持つ日本文化が生んだ新しい定義である。
ああ、本当に知らずに言ってたのか。
まず、スキャットマンってのは、吃音症を患っている歌手なんだけど、多くの場合でスキャットマンの話題は吃音者を揶揄する為に使われることが多いんだよね。
話下手の(傍目には吃音症に見えていたそうだが)イギリス王ジョージ6世が努力してスピーチを吃らずにするまでの話を描いた作品なんだが、これも同じく揶揄する為によく使われるネタ映画。吃音症の多くは、独り言ですら吃るので、治らないんだが、こういう作品は「治る」と誤解させる効果があるんで困るわけ。
まぁ、一昔前なら、芦屋雁之助の「裸の大将」辺りも揶揄する為によく使われた差別ドラマだったんだけど、最近では知らない人が増えたね。ありがたい状況ではあるwww
ワタシは男女の友情について、存在しないとは思わないけれど、同性のそれとはやはり条件が違うものだと思っている。
だけど、彼はそうではなかったらしい、「友達だから何もない」「長い付き合いだし何かあるならもう既になっている」
それは多分事実なんだろう。でもワタシには我慢が出来なかったし、お互いが違う部分を傷つけ会うことになり、そういうところの食い違いで、距離を置こうってなった話。
地元の飲食店が主催した合コン、いわば婚活パーティーのようなもので、ワタシは会社がらみの付き合いで嫌々、それはもう本当に嫌々参加した。
正直そこでのパーティーについては内容も良く覚えてないし、他にどんな人がいたのかすら思い出せない。
そのときは彼も大して良い印象も悪い印象ももたなかった。
黒いタイツをはいていて、なんだかエガちゃんっぽいなぁくらいのことしか考えてなかったし。
声かけてきたくらいだから、多少は気になったんだろうって、まあ人並み程度に下心はあったと思う。
お酒が好きです、とか、映画好きですって話をして、その流れで連絡先の交換をした。
非モテにありがちな思考だと思うけど、その日は家に帰ってから、
面倒だ、連絡を取りたくない。連絡先を教えたのは失敗だったかもしれない。
なんて事を思った。
彼からは「今日はありがとうございました。 ぜひ飲みに行きましょう」ってメールがきた。
ワタシは「年内は忙しいので、年明けたらいけると良いですね」と返した。
先送りだ。
つまり、ワタシは男の人と仲良くなるのが怖かった。
それでも回数を交わせば慣れるもので、年が明けてからは彼からの提案でお互い敬語はやめ、苗字でなく名前で呼ぶようにし、
日々の報告ってのは大事なんだと思う。距離がぐっと縮まるし、緊張もほぐれていくのを感じた。
なにより、彼のことを少なからず好きになっていた。
彼がワタシの中で「友達」だった期間は、おそらくほとんどなかったんだと思う。
そして1月の中ごろ「年末年始の仕事は落ち着いた? いつ飲みいく?」というメール。
「チャンスだ」と思った。
この頃になればワタシももう怖くはない、面倒だとかそういう気持ちもなく、月末に飲みにいく約束をした。
もちろん二人で。
初めて二人で飲みにいく日、ワタシは気張りすぎず、それでも普段よりはちゃんとした格好で彼を迎えにいき、そのまま近所の居酒屋へ行った。
彼に会うのは2度目だ。
正直、顔や姿はほとんど覚えていなかったから、そういう意味で緊張はしたけど、彼はそれなりにかっこよかったし、ワタシはそれで安心もしていた。
居酒屋は予約したおかげですんなり座ることができて、ワタシ達は会い向かいに座り、ビールを注文した。
二人で飲むのは楽しかった。彼が好きな歌手の話、映画の話、家族の話、いろいろと聞くことが出来た。
出合ったとき、どうしてワタシに声を掛けてくれたのかも聞くことが出来た。
彼の半ば一目ぼれだったらしい。 くすぐったい話だけど、そうらしい。
今までのしてきた恋愛の話を聞き、ワタシも数少ないこれまでの経験を話し、さらに距離は縮まったんだとおもう。
そして、もう少し飲んで話をして、「付き合ってください」と伝えた。
彼の答えは、「考えさせて」だった。
翌日もう一度会いたい、と言うので映画にいく約束をし、その日は別れた。
翌日、ワタシと彼は映画へ行った。
上映まで時間があるのでスタバで時間をつぶし、映画をみて夕方になり、ワタシの家に来たいと彼が言うので招いた。
夕食を取り、また距離が縮まった。
週に1度か2度くらい会って、平日は夕飯をたべ、お酒を飲み、休日は映画を観たり公園を散歩したり、買い物をしたり。
たまには飲みに行ったり、セックスをしたり、普通のデートをした。
彼は親が心配するからと、家に泊まるっていうこと1度もなかった。
ここまでで、はたから観れば普通のカップルだろうと思う。 でも付き合ってはいない。
「考えさせて」から進んでいない。 何度も気持ちを伝えたけど、「まだ追いつかない」と言われ、現状維持が続いた。
一度、「付き合うことにする」と言われたけど、すぐに「やっぱりまだ迷ってる」だった。
ワタシの気持ちがわかるから、このままズルズルするのは良くないと思うけど、離れたくない。 彼はそう言った。
ワタシもこの関係は嫌だと思いつつも、離れることのほうが怖いと思った。
だから、彼氏のような顔をして、自分は彼氏じゃないことを自覚しつつ、彼のように扱っていた。
そうやって付き合いをするうちに、彼はどうも女友達が多いんだってことがわかってきた。
二人で飲みに行けば、その先で高校の後輩だと言う女友達に会うし、デパートでは昔の仕事仲間だ、と言う女友達に会ったりもした。
ワタシはそのことについては特に思うところもなかったし、楽しそうに話をしている彼に、軽いヤキモチこそすれ、咎めるつもりもなかった。
ある時、高校のころの同級生と久しぶりに飲むと言って出かけた。
そのときは高校の友達なら別に楽しんでくれば良いくらいの気持ちだったし、なんとも思わなかった。
後で電話で、どんな友達なの? と聞くと、男は彼1人、後は4人いて、女だった。 全員既婚らしいけど。
正直、動揺した。
でもそれだけだった、軽い不安こそあれ、何年かぶりに集まった友達らしい、文句を言うのはやめた。
これから飲むよ、って連絡もあったし、帰ってきた、って連絡もあった。
帰った時間だって11時くらいだし、早くはないがそう遅くもない。 そう思って納得させた。
女一人ってのはちょっと嫌だよ、って伝えようと思ったけど、タイミングを逃して、結局言えなかった。
これは良くなかったかもしれない。
いつもどおりワタシは「友達と?楽しんできてね」ってメールをした。
彼からのメールは「うん、この前デパートであった○○ちゃんだよ」だった。
二人きりらしい。
ワタシは、彼のことは信用しているけど、自分が女だからわかる部分で、どうしても心配だ。と送った。
返事は1時間後に来た。
「大丈夫、長い付き合いだし何かある仲ならもう既になっている。 ○○には彼もいるし、その彼も心配してるけど、たまにだから許してほしい」
ショックだった。
彼が女と二人でいるのもそうだし、なにより、その相手が自分の彼に心配を掛けてまで飲みに行く女だってことだ。
逆に言えば彼だってそうなんだけど
それでも信じて待った。 彼のことは信用してる。 彼の友人なら信用もしたい。 だけど、どうしたって不安だ。
飲みに行くって言ってたのが7時半くらい。10時になっても連絡はない、11時、連絡はない。
どうかなりそうだったから、少し頭を冷やすために散歩をし、12時になっても連絡のない彼には「寝る」とだけ告げて、その日は休むことにした。
でも眠れない。
メールの画面を見ると、ワタシが送った「寝る」には既読がついていない。
15分たっても、30分たってもつかない。 どうせ眠れないし、いつ読むのかまってやろう。
多分連絡も忘れて寝ちゃったんだろう、明け方につけば別に問題ない。 そう言い聞かせた。
既読がついた。
時間は午前1:30
起きてるのか、と思うと同時に、不安に潰されたんだと思う。
「いま既読になるんだ」と嫌味を送った。 最悪だ。
いてもたってもいられなくて、彼に電話した。
彼は不機嫌だった。
ワタシも不機嫌だ。
口論がはじまった。
女友達と遊びに行くなとは言わない。 異性の友達が多いことは素敵なことだと思う。
だけど、どうしたって女だ。
女であるってその一点だけで、ワタシはあるラインからは自分すら信用できない。
複数で飲みに行くのも構わない、二人きりでも食事くらいならいいよ。
でも、二人きりで飲みに行く、それも日付またぐような時間までなんてのはやめてほしい。
彼は悲しくなったと言った。
それは自分のことを信用してくれてないのと同じだ、と
私の友達を信用してはくれないのか、と。
信用してもらうために、ワタシに○○を合わせたのだと。
隠すつもりならいくらでも隠せる、そう言った。
信用して欲しくて会わせたのもそうだろう、会ったのは○○の働いてるデパート内の店の前を通りかかり、いるかな?と覗いたらいただけで、
彼とそいつは楽しそうに話をしたけど、ワタシのことを紹介することはなかったんだけど。
その時はワタシだってちょっと気分悪い素振りを見せたと思う、彼に少しそっけない態度をとった。 ほんの少しのサインだ。
それでも、ワタシは彼を信じているから、疑うつもりにはならなかった。 ただ、不安だっただけだ。
だから、ワタシは遊びに行くなとは言わない、でも二人きりで飲のむはやめてくれ、と何度も頼んだ。
そう何度も訴えた。
返ってくるのは同じ。
「それは自分のことを信用してくれてないのと同じだ。
大切な友人を失うかもしれなかった俺の気持ちは?
重いよ。 もう無理かもしれない。」
結局、少し離れたい、また連絡はするから、今日はもう寝よう、と言う彼のことばで電話を切った。
それから、やっぱり距離を置くようになってしまったし、ポッカリと穴が開いたような気分がいつまでも抜けない。
こんな男さっさと忘れたほうがいい、って理解もしてる。
ずるい、とも思う。
それが女々しくて、情けない自分に嫌気が差してる自分もわかってるし、
だけど、もうどうしようもなく好きになってしまった自分もいる。
そして、堂々巡りの末、結局ワタシは彼女じゃないのだって事実に気づく。
ワタシの望みはたった一つ、「女と二人っきりで飲みに行くのはやめて欲しい」これだけだった。
ワタシは彼女じゃない、だけども好きな人だから譲りたくない、そう思ってしまった。
そして、意見が合わないのもここだけだった。
ワタシは男女の友情について、存在しないとは思わないけれど、同性のそれとはやはり条件が違うものだと思っている。
だけど、彼はそうではなかったらしい。がっぺむかつく。
僕は男女の友情について、存在しないとは思わないけれど、同性のそれとはやはり条件が違うものだと思っている。
だけど、彼女はそうではなかったらしい、「友達だから何もない」「長い付き合いだし何かあるならもう既になっている」
それは多分事実なんだろう。でも僕には我慢が出来なかったし、お互いが違う部分を傷つけ会うことになり、そういうところの食い違いで、距離を置こうってなった話。
地元の飲食店が主催した合コン、いわば婚活パーティーのようなもので、僕は会社がらみの付き合いで嫌々、それはもう本当に嫌々参加した。
正直そこでのパーティーについては内容も良く覚えてないし、他にどんな人がいたのかすら思い出せない。
黒いタイツをはいていて、なんだか色っぽいなぁくらいのことしか考えてなかったし。
声かけてきたくらいだから、多少は気になったんだろうって、まあ人並み程度に下心はあったと思う。
お酒が好きなんです、とか、映画好きなんですって話をして、その流れで連絡先の交換をした。
非モテにありがちな思考だと思うけど、その日は家に帰ってから、
面倒だ、連絡を取りたくない。連絡先を教えたのは失敗だったかもしれない。
なんて事を思った。
彼女からは「今日はありがとうございました。 ぜひ飲みに行きましょうね」ってメールがきた。
僕は「年内は忙しいので、年明けたらいけると良いですね」と返した。
先送りだ。
つまり、僕は女の人と仲良くなるのが怖かった。
それでも回数を交わせば慣れるもので、年が明けてからは彼女からの提案でお互い敬語はやめ、苗字でなく名前で呼ぶようにし、
日々の報告ってのは大事なんだと思う。距離がぐっと縮まるし、緊張もほぐれていくのを感じた。
彼女が僕の中で「友達」だった期間は、おそらくほとんどなかったんだと思う。
そして1月の中ごろ「年末年始の仕事は落ち着いた? いつ飲みいく?」というメール。
「チャンスだ」と思った。
この頃になれば僕ももう怖くはない、面倒だとかそういう気持ちもなく、月末に飲みにいく約束をした。
もちろん二人で。
初めて二人で飲みにいく日、僕は気張りすぎず、それでも普段よりはちゃんとした格好で彼女を迎えにいき、そのまま近所の居酒屋へ行った。
彼女に会うのは2度目だ。
正直、顔や姿はほとんど覚えていなかったから、そういう意味で緊張はしたけど、彼女はそれなりにかわいかったし、僕はそれで安心もしていた。
居酒屋は予約したおかげですんなり座ることができて、僕達は会い向かいに座り、ビールを注文した。
二人で飲むのは楽しかった。彼女が好きな歌手の話、映画の話、家族の話、いろいろと聞くことが出来た。
出合ったとき、どうして僕に声を掛けてくれたのかも聞くことが出来た。
彼女の半ば一目ぼれだったらしい。 くすぐったい話だけど、そうらしい。
今までのしてきた恋愛の話を聞き、僕も数少ないこれまでの経験を話し、さらに距離は縮まったんだとおもう。
そして、もう少し飲んで話をして、「付き合ってください」と伝えた。
彼女の答えは、「考えさせて」だった。
翌日もう一度会いたい、と言うので映画にいく約束をし、その日は別れた。
上映まで時間があるのでスタバで時間をつぶし、映画をみて夕方になり、僕の家に来たいと彼女が言うので招いた。
夕食を取り、また距離が縮まった。
週に1度か2度くらい会って、平日は夕飯をたべ、お酒を飲み、休日は映画を観たり公園を散歩したり、買い物をしたり。
たまには飲みに行ったり、セックスをしたり、普通のデートをした。
彼女は親が心配するからと、家に泊まるっていうこと1度もなかった。
ここまでで、はたから観れば普通のカップルだろうと思う。 でも付き合ってはいない。
「考えさせて」から進んでいない。 何度も気持ちを伝えたけど、「まだ追いつかない」と言われ、現状維持が続いた。
一度、「付き合うことにする」と言われたけど、すぐに「やっぱりまだ迷ってる」だった。
僕の気持ちがわかるから、このままズルズルするのは良くないと思うけど、離れたくない。 彼女はそう言った。
僕もこの関係は嫌だと思いつつも、離れることのほうが怖いと思った。
だから、彼氏のような顔をして、自分は彼氏じゃないことを自覚しつつ、彼女のように扱っていた。
そうやって付き合いをするうちに、彼女はどうも男友達が多いんだってことがわかってきた。
二人で飲みに行けば、その先で高校の先輩だと言う男友達に会うし、デパートでは昔の仕事仲間だ、と言う男友達に会ったりもした。
僕はそのことについては特に思うところもなかったし、楽しそうに話をしている彼女に、軽いヤキモチこそすれ、咎めるつもりもなかった。
ある時、高校のころの同級生と久しぶりに飲むと言って出かけた。
そのときは高校の友達なら別に楽しんでくれば良いくらいの気持ちだったし、なんとも思わなかった。
後で電話で、どんな友達なの? と聞くと、女は彼女1人、後は4人いて、男だった。 全員既婚らしいけど。
正直、動揺した。
でもそれだけだった、軽い不安こそあれ、何年かぶりに集まった友達らしい、文句を言うのはやめた。
これから飲むよ、って連絡もあったし、帰ってきた、って連絡もあった。
帰った時間だって11時くらいだし、早くはないがそう遅くもない。 そう思って納得させた。
女一人ってのはちょっと嫌だよ、って伝えようと思ったけど、タイミングを逃して、結局言えなかった。
これは良くなかったかもしれない。
いつもどおり僕は「友達と?楽しんできてね」ってメールをした。
彼女からのメールは「うん、この前デパートであった○○くんだよ」だった。
二人きりらしい。
僕は、彼女のことは信用しているけど、自分が男だからわかる部分で、どうしても心配だ。と送った。
返事は1時間後に来た。
「大丈夫、長い付き合いだし何かある仲ならもう既になっている。 ○○には彼女もいるし、その彼女も心配してるけど、たまにだから許してほしい」
ショックだった。
彼女が男と二人でいるのもそうだし、なにより、その相手が自分の彼女に心配を掛けてまで飲みに行く男だってことだ。
それでも信じて待った。 彼女のことは信用してる。 彼女の友人なら信用もしたい。 だけど、どうしたって不安だ。
飲みに行くって言ってたのが7時半くらい。10時になっても連絡はない、11時、連絡はない。
どうかなりそうだったから、少し頭を冷やすために散歩をし、12時になっても連絡のない彼女には「寝る」とだけ告げて、その日は休むことにした。
でも眠れない。
メールの画面を見ると、僕が送った「寝る」には既読がついていない。
15分たっても、30分たってもつかない。 どうせ眠れないし、いつ読むのかまってやろう。
多分連絡も忘れて寝ちゃったんだろう、明け方につけば別に問題ない。 そう言い聞かせた。
既読がついた。
時間は午前1:30
起きてるのか、と思うと同時に、不安に潰されたんだと思う。
「いま既読になるんだ」と嫌味を送った。 最悪だ。
彼女は不機嫌だった。
僕も不機嫌だ。
口論がはじまった。
男友達と遊びに行くなとは言わない。 異性の友達が多いことは素敵なことだと思う。
だけど、どうしたって男だ。
男であるってその一点だけで、僕はあるラインからは自分すら信用できない。
複数で飲みに行くのも構わない、二人きりでも食事くらいならいいよ。
でも、二人きりで飲みに行く、それも日付またぐような時間までなんてのはやめてほしい。
彼女は悲しくなったと言った。
それは自分のことを信用してくれてないのと同じだ、と
私の友達を信用してはくれないのか、と。
信用してもらうために、僕に○○を合わせたのだと。
隠すつもりならいくらでも隠せる、そう言った。
信用して欲しくて会わせたのもそうだろう、会ったのは○○の働いてるデパート内の店の前を通りかかり、いるかな?と覗いたらいただけで、
彼女とそいつは楽しそうに話をしたけど、僕のことを紹介することはなかったんだけど。
その時は僕だってちょっと気分悪い素振りを見せたと思う、彼女に少しそっけない態度をとった。 ほんの少しのサインだ。
それでも、僕は彼女を信じているから、疑うつもりにはならなかった。 ただ、不安だっただけだ。
だから、僕は遊びに行くなとは言わない、でも二人きりで飲のむはやめてくれ、と何度も頼んだ。
そう何度も訴えた。
返ってくるのは同じ。
「それは自分のことを信用してくれてないのと同じだ。
大切な友人を失うかもしれなかった私の気持ちは?
重いよ。 もう無理かもしれない。」
結局、少し離れたい、また連絡はするから、今日はもう寝よう、と言う彼女のことばで電話を切った。
それから、やっぱり距離を置くようになってしまったし、ポッカリと穴が開いたような気分がいつまでも抜けない。
こんな女さっさと忘れたほうがいい、って理解もしてる。
ずるい、とも思う。
それが女々しくて、情けない自分に嫌気が差してる自分もわかってるし、
だけど、もうどうしようもなく好きになってしまった自分もいる。
そして、堂々巡りの末、結局僕は彼氏じゃないのだって事実に気づく。
僕の望みはたった一つ、「男と二人っきりで飲みに行くのはやめて欲しい」これだけだった。
僕は彼氏じゃない、だけども好きな人だから譲りたくない、そう思ってしまった。
そして、意見が合わないのもここだけだった。
僕は男女の友情について、存在しないとは思わないけれど、同性のそれとはやはり条件が違うものだと思っている。
だけど、彼女はそうではなかったらしい。