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はてなキーワード: ジョージ6世とは

2021-04-20

こういうエピソードいいよね

美男美女出会い最後まで同伴したという話

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-56702865

ドイツとの戦争がいつ始まってもおかしくない時世にあって、フィリップ殿下軍人を志した。英空軍希望したものの、母方のマウントバッテン家は海軍や海とのかかわりが深く、殿下は結局、海軍士官候補生として英南東部ダートマス海軍兵学校入学した。このとき海軍にするよう殿下を説得したのが、おじのルイ・マウントバッテン卿だった。

1939年7月に、英国王ジョージ6世王妃や2人の王女を連れて兵学校訪問した際には、フィリップ殿下エリザベス王女マーガレット王女の案内役を務めた。この段取りを手配をしたのも、マウントバッテン卿だった。

Princess Elizabeth (third from left), with King George VI and Queen Elizabeth during a visit to the chapel at the Royal Naval College, Dartmouth, 23 July 1939

画像提供,GETTY IMAGES

画像説明,

この写真は、エリザベス王女(当時、左から3人目。現女王)と、海軍士官候補生だった「ギリシャおよびデンマーク王家フィリップ殿下」(右後方の白い制帽姿)が、初めて同時に撮影されたものと思われている。王女は13歳、殿下は18歳だった。前列中央エリザベス王女の両親、ジョージ6世エリザベス王妃がいる。1939年7月23日、英南西部ダートマス海軍兵学校

この出会いエリザベス王女には決定的なものとなった。王女はこの時、恋に落ちたと言われている。

一方のフィリップ殿下は5歳年下の13歳の少女にいきなり恋したわけではなく、戦時中1943年末、ウィンザー城クリスマス休暇を過ごしたころに初めて、王女気持ちを返すようになったとみられている。

2013-04-29

http://anond.hatelabo.jp/20130429223333

ああ、本当に知らずに言ってたのか。

まず、スキャットマンってのは、吃音症を患っている歌手なんだけど、多くの場合スキャットマンの話題は吃音者を揶揄する為に使われることが多いんだよね。

あと、英国王ってのは、下記の映画の話。

英国王のスピーチ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E5%9B%BD%E7%8E%8B%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%81

話下手の(傍目には吃音症に見えていたそうだが)イギリスジョージ6世努力してスピーチを吃らずにするまでの話を描いた作品なんだが、これも同じく揶揄する為によく使われるネタ映画吃音症の多くは、独り言ですら吃るので、治らないんだが、こういう作品は「治る」と誤解させる効果があるんで困るわけ。

まぁ、一昔前なら、芦屋雁之助の「裸の大将」辺りも揶揄する為によく使われた差別ドラマだったんだけど、最近では知らない人が増えたね。ありがたい状況ではあるwww

つーわけで、この辺りのネタ安易に使うのは止めといた方が良い。

 
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