はてなキーワード: 広告とは
の2点に集約されている
大衆は「こいつは叩いても良い」と分かれば正義の拳で遠慮無く叩き続ける
なので謝罪はせず、発言もせず、ただただ沈静化するのを待つ、というのが正しい炎上対策だと言われている
そのため松本案件でも当初は吉本興業の対応は正しいように思えたが、松本はレギュラー番組が多くテレビに出続けてしまっていた
これが定期的に週刊誌報道を想起させる原因になってしまって沈静化しなかった
週刊誌の追加報道は内容だけ見れば大した燃料になるものではなく
それよりも松本が出演し続けることでスポンサー企業は防衛のために提供社名の非表示対応などを取らざるを得なく
そうした状況の変化が燃料の大半になってしまった
こうした結果からすれば、Youtubeで松本は自分の言葉で発言すべきだった
できればそこで(何も悪いところがなくとも)「お騒がせして大変申し訳ありません」というような謝罪が必要だっただろう
また、本当に性行為を強要したのなら問題外として、実際には性行為そのものが無かったとしても
仮に発言を翻して「嘘でした無かったです」と言われた場合は文春に対して名誉毀損すれば良いのである
レギュラー番組が多く週刊誌報道から逃げられない芸能人はこのような卑劣な手を使ってでも防衛せざるを得ない
昔の週刊誌報道はあくまで週刊誌を読む人だけが対象であって、一般人は電車の中吊り広告で見る程度だった
今やTwitter(X)などのSNSを始めとして週刊誌を読まない人でも記事に触れることができている
そのため日常的に人々はゴシップ記事に触れているので、飛ばし記事のような内容は昔より遙かに影響力が大きい
週刊誌報道による誤報道は、地震の時にデマを流してインプレを稼ぐような行為と同様か、もしくはそれ以上に罰せられなければならない
現状でもインプレ稼ぎのために平気で嘘をばら撒いているように
「俺はまた中身のないパチンコに脳を狂わされたチンパンジーになっていたのか」とアンインストール
大衆に流行るゲームはどれもパチンコもどきなのだなと改めて痛感
神バハ→美しすぎる虚無ゲー
ウマ娘→ガチャ×因子ガチャ×育成ガチャ×友情ガチャ×レース結果ガチャ×本番の魔物ガチャの無限ガチャゲー
ローグウィズデッド→広告を見ない権利を金で買っても残るのはハムスターの滑車だけな虚無ゲー
無意味すぎるぜ。
まるでロザリオを数えた回数を競うかのように延々と祈りを捧げ続け脳汁中毒になって私生活が粉々になる虚無ゲーの数々。
ネットで話題になるゲームなんて全部演出の凝ったパチンコばかりだ。
何もねえな。
周回の中にプレイヤー自身の成長が存在する音ゲーシャンシャンがまだだいぶマシな部類だ(実際にはレバーをいい感じに合わせ続けるのが上手くなる技能と大差ないのでパチンカスキルの一つに過ぎない)。
俺の直感が「虚無反応あり!激アツ虚無リーチ!!虚 無 亡 失 人 生 腐 敗 絶 対 後 悔 不 戻 時 間 全 力 回 避 推 奨 地 雷 ! ! ! 虚虚虚虚虚虚虚虚!!!!」と反応した時は素直に逃げるべきなんだろうな。
2010年代は政治思想により異なった広告を出して分断を煽ったデータ分析企業があり、それがトランプ大統領の誕生やブレグジットに大きく寄与したと言われている
それが判明して世界的に大騒ぎになって、欧州ではGDPRなど色々な枠組みができてユーザー情報保護を前進させてきた流れがある
つまり原理的に、FacebookやGoogleのような巨大テック企業が持つビッグデータがあれば、ユーザーの嗜好や思想などを把握するのみならず、特定の行動に誘導するのも容易だということが証明されている
スウェーデンの衣料品大手「H&M」がオーストラリアで流した制服の広告に、子どもを性の対象にしているとの批判が集中し、同社は広告を削除して謝罪した。
削除前にSNSの画面上で撮影された画像によると、広告には制服を着た女子小学生2人が登場。「H&Mの新学期ファッションでみんなを振り向かせよう」というメッセージが添えられている。
これに対してSNSのユーザーから「気持ちが悪い」「不快」という声が相次いだ。子ども時代にじろじろ見られた体験を語るユーザーもいた。
子どもの性的対象化や児童ポルノの問題を扱うオーストラリアの作家、メリンダ・タンカード・リースト氏はX(旧ツイッター)を通し、「幼い女子児童は振り向かれたいなどと思っていないのが普通。私が学校でかかわる多くの子どもたちが望むのは、外見で不必要な注目を引かず、自由に学び、遊びたいということだ」と主張した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/19fdf94403dba087462ccb79890b3806720a1661
PVにあると思うんだけど、この点は全然語られないのが不思議。
パルワードに関して、個人的にはポケモンにそれほど愛着もないからパクリとか別にいいんじゃねと思うし、ゲーム性良いし普通に面白いからパルワールド自体には肯定派。
でも問題は売り出し方にあると思ってる。
このゲームのPVを見ると分かるけど…もうね、狙ってるのが分かり易すぎ。
いくら面白くてもプレイしてもらわなければそもそも始まらないのは当然として、じゃあどうやって知ってもらう?って話になるんだけど…そこで普通なら広告費に金をかけたりする。
でも広告費もかけたくない。そこでユーザー自身に宣伝してもらうわけだ。炎上商法という方法で。
これなら広告費はぐっと抑えられるし、一部ユーザーがギャーギャー騒ぐことでとりあえず多くの人に興味を持ってもらえる。
悪名は無名に勝る今の時代ならではの手法で、けど実際にプレイすると面白いとなるわけだ。
初手の印象最悪でも、中身が良ければまあ許せるよねと。
ただ問題…というか、倫理的にどうなの?って話の肝は、実はこの点にあると思ってる。
それは「ポケモンのデザインをパクった」云々じゃなくて、「ポケモンのデザインをパクったように見せることで炎上商法をしている」ことに問題があるのであって、おそらくポケモン好きの人がこの作品に覚える嫌悪感とは「好きな作品を炎上商法として使われた」ことにあるのではないかと思う。
最初にも書いたけど自分はこのゲーム面白いと思ってるからゲーム自体は否定しないけど、売り出し方にはちょっと疑問を抱いている。
未だにTwitterで「パルワールド、ゲーム部分はいいのになんでこんな露骨にポケモンのキャラデザパクったんだ…」みたいな意見が出てるので雑書き
単刀直入に述べるが、パルワールドがポケモンのデザインをパクっているのはわざとである。しかも、開発側がアーティストに「モチーフが分かるくらい露骨にやれ」的な指示をして描かせている(インタビューでの発言や、誹謗中傷に対する声明からほぼ確定と見てよい)。
理由はもちろん炎上商法だ。SNSで最も手っ取り早く情報を拡散させる方法が炎上であることは語るまでもない。しかもパクリ先は天下のポケモン。燃やした際に起こる炎の凄まじさはご存知の通りである。そして、怒りや義憤にかられたツイートを馬鹿にして楽しみたい層がさらにそれを拡散する。頓珍漢な理屈でキレるオタクくんを見て呟く冷笑ツイートはさぞ気持ちよかったことだろう。それも開発の思惑通りである。
パルワールドがゲームとして面白いのは事実だが、ポケモンをパクって炎上しなかったら絶対にここまで売れなかっただろう。インディーゲームにしか出来ない素晴らしい広告戦略だと思う。
最近仕事柄X(twitter)をよく見るようになったけど、全体見ててSNSの声が企業や先駆者に対しての影響度がどんどんあがっている気がする
権威でもなんでもない素人個人や1円も払ってない客もどきや中高生の声デカお気持ちツイートがバズって企業や先駆者にダメージや方針転換をせざるを得ない状況どうなのかなぁと思っている
SNSは宣伝効果もあるが日本人特有の妬み恨みなどから足のひっぱりあいが多すぎる。特に最近はひどい気がする。
政治関連は前からあったけど、フェミの攻撃で広告変更させられたり、AI関連も文句言う人多いし(特にお絵かき)、直近の話題だとパルワールド関連でゲーム界隈もなんかありそう
任天堂法務部サイッキョ!みたいな風潮あるけど、任天堂が自分から大きな著作権侵害裁判を仕掛けて勝ったのって海賊版サイトを訴えた事件くらいじゃないか。
懐かしどころでいうとFEの開発ディレクターだった加賀氏が独立して、ほぼFEのクローンゲームであるティアリングサーガを開発、販売した事件では結局「勝手にFEの続編感出した広告は不正競争防止法違反だろ」って主張は認められたけど、著作権侵害は認められなかった。上告も棄却されてる。
ちょっと前に大盛り上がりだったマリオカートっぽいカートとマリオのコスプレ衣装を貸し出していたことが問題になった株式会社マリカーに対して起こした不正競争防止法違反と著作権侵害裁判だって、著作権侵害は認められず不正競争防止法違反のみが認められている。
ポケモン同人事件は警察に通報して警察が逮捕、略式起訴しただけで任天堂法務部は噛んでない。
基本的に「自社の商品を勝手に宣伝に使って自社に不利益をもたらすような行為」に対しての裁判はほぼ勝ってるけど、見た目とか内容がすげー似てるから著作権侵害だろ!に関してはほぼ負けてる。
パルワールドは明らかに後者だから任天堂(とゲームフリークとクリーチャーズ)が著作権侵害であーだこーだ言い出す可能性はすげー低いと思われる。外野が勝手にネクストポケモンだなんだ言ってるだけで、開発者側はそんなこと一言も言ってないからね。
どの時代でもそうだけど
別に出しちゃいけないルールなんてないのに、一部の人が騒ぐとそれだけで出せなくなる
■籍を入れる頃合い。
芸能人のカップルが、事実婚をするということがニュースでTVで読まれていた。
その延長で「事実婚と入籍した場合とでどんな差が生まれるか」というのを紹介していたけれど、それを眺めていた恋人がふいに「オレたちも頃合いになったら結婚しようね」と言ってきた。
頃合いと言っても、我々はもう30代半ばだが。既にまごう事なき晩婚の域である。
だもんで「頃合いっていつ?」と訪ねたら、「オレがもうちょっと出世したら」と返ってきた。
そうか。彼が、どことなく出世を意識しているような会話が多いのは、そういう想いも含まれているのか。
私たちは部屋のどの窓からも市役所が見えるような場所に住んでいるので、「その気になれば5分で入籍できるね」と返事をした。
なんてことない会話だったし、私自身そこまで「絶対に絶対に結婚したい!」というタイプではないのだけれど(絶対に「結婚」がしたかったらもうとっくの昔に相手を縄でしばってでも市役所に乗り込んでいただろう)、やっぱりこういうことをふいに言われると嬉しい。
ちょうど最近、YouTubeの広告で「あのさ、キミとキッチンを選びたい」とプロポーズ?するCMを見て「これいいな!」ときめいていたところだ。
「自分ならどんな風に言われたいだろうか」そんな風に妄想もしていたから、「ぐふふ」となった。
普段どれだけ「どっちでもいいや」と思っていたとしても、好きな人にそんな風に考えてもらえると表情はゆるんでしまうものなのだな。
私たちは毎日とても仲良く過ごしているので、本当は今すぐ、もうはずみで出してしまってもいいのかもしれない。
ちょうど、間もなく私たちは付き合って4年目を迎える。