はてなキーワード: 刑務所とは
冷静に考えたら武器持った危害を加える気満々の基地外を銃火器なしで防衛するのなら
それこそ中世のヨーロッパやアジアみたいに甲冑きて弓矢やクロスボウや槍や刀で武装した人間が掻盾並べて射倒すか突いて追い返すくらいしかないというか事実上歴史的に見ても不可能
だから法律や警察があるんだが、最初から死ぬか刑務所入ることを目的とした無敵の特攻兵から身を守る方法なんか事実上ない、訓練を受けたプロの軍人でもまず逃げて体制を整えてから反撃するくらいしか方法がない
となると、君子危うきに近寄らずで常に注意の目を光らせ、怪しい奴や危ないところには行かないし見かけたら距離を取る、そもそもそんな人間とは関わらないようにすると言う防衛策しかない
そしてそれが積もり積もった結果が恐らく中世の封建制のような身分・格差社会になってしまう
マキャベリがかつて指摘したように、社会は歴史をぐるぐる回っているだけなのかもしれない
と言っていた
中学時代の黒い歴史の一つとして初投稿です。はてなについてよく分かってない部分もあるので、軽く読んでください。
先日、友人が割れサイトで『ToLoveる』を読んでいることが発覚した。
気持ち悪い。コイツは目が見えなくなれば良いのに。そう思った。
ソイツはどうやら、ヤミちゃんというキャラがお気に入りらしい。割れサイトで読んでいる分際で、何漫画について語ってんだこのアホは、と思いつつも、話を聞いていった。ソイツが言うには、「ヤミちゃんはエロい! エロいからかわいい! かわいいから好き!」とのことだった。俺は、「エロい」と「かわいい」の区別がついていない奴は、刑務所にでもぶち込まれたほうがいい、というタイプなので、イライラしていた。というかコイツは、「エロいから好き!」とストレートに言うと、脳みそがちん子でできていると思われると考えたから、こういう言い方をしたんだろう。まあそれでも普通に、コイツの脳みそはちん子でできているんだな、と思ったが。
さて、本題に入ろう。
俺は、コイツの話を聞きながら、「『ToLoveる』ってそんなにエロいか?」と考えてみた。考えていると、自分自身が、「ラッキースケベ嫌い」であることがわかってきた。
なぜ、「ラッキースケベ」が嫌いなのか。
そもそも、「ラッキースケベ」は現実では起こり得ないことだからこそ、「ラッキー」と呼ばれている。
何か障害物があるわけでもないのにすっ転んで、ん?何か手に柔らかいものが...となることはまずあり得ない。そこが不自然だから、気持ち悪く感じてしまうのだろう。
以前、あるツイフェミ?の人が「普通異性に裸見られたらその後の関係気まずくなるだろ」と言っていて、ツイフェミもたまには正しいこと言うんだな、と思ったことがある。ヒロインの立場に立って考えてみると、主人公は、「よく分からん所で転んで自分のブラやパンツに手を入れてくるヤバい奴」である。それが事故であったとしても、2、3回続けばわざとなんじゃないか?と疑うはずだし、主人公がどんなにイケメンでも、少し距離を置こうとするはずだ。
そもそも、我々は主人公に近い立場に立っているから、「ラッキースケベ」と呼んでいる。だがヒロインからしてみれば、偶然とはいえ、何度も胸を揉まれたり、股に顔をうずくめられたりされる。これだと、「ラッキースケベ」ではなく、「アンラッキー性的いじめ」ではないか。普通にかわいそうだ。
しかし、『ToLoveる』のヒロインはどうだろうか。「ラッキースケベ」を初対面でされても、何十回とされても、な・ぜ・か、主人公に惚れているのである。意味が分からない。人の血が通っていないのか。
おそらく俺は、この不自然さを気持ち悪いと感じているのだろう。
前に、『五等分の花嫁』の原作者である、春場ねぎ先生が、「パンツを見せたらヒロインの格が下がる」と発言し話題になっていた。俺は、この考えに深く共感した。そして、「ラッキースケベ」について考えている時に、なぜそう思ったのか分析をしてみた。
日頃の生活の中で、「パンツが見える」ことはまずない。ほとんどのパンチラは、作者または読者の「パンツが見たい!」という願望によって描かれている。不自然なエロがあると、なんでこんなシーンを入れたのか考え、その結果行き着く先が、作者や読者の願望だからということになり、下品だなと思ってしまう。
また、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』というアニメの、カトレア・ボードレールというキャラにも似たようなことが言える。このキャラは、巨乳で、胸元をこれでもかと開けた服を着ている。他のアニメにも似たようなキャラがいることは分かっている。しかし、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』という真面目な作品の中で、そのキャラは違和感になっていて、個人的には下品だと感じてしまう。別に巨乳が悪い訳ではない。胸元を不自然なほど開けた、「エロい」服装が下品に見えるのだ。
本質的に、「エロ」と「下品」は紙一重なものではあるが、そう思わせないよう、自然に見せる工夫が必要になるのだろう。
そのため、不自然極まりない「ラッキースケベ」は非常に下品だと感じてしまうのである。
これについて俺は、ヒロインたちが風呂に入るシーンを挙げよう。風呂に入るときは当然、服を脱ぐ。ヒロインたちが一緒に風呂に入ることで仲を深め、今後の展開につなげる。これは比較的自然な流れだろう。
しかしここに、主人公が間違って入って来たらどうなるだろうか。雑な理由づけがあっても、そうはならんやろと違和感を感じる。
なんでこんなシーンを入れたのかを考えると、汚い読者と作者の考えが見え隠れし、下品に思ってしまう。
しかも、その後のヒロインと主人公の関係が気まずくなることはなく、逆にヒロインが主人公を好きになっていたりする。ヒロインの感情が自分の感覚とかけ離れすぎていて、主人公のことを好きになるように動いている都合のいいロボットに見える。
これらのことから俺は、「ラッキースケベ」は、その状況やヒロインの反応の不自然さと、顔を覗かせる読者と作者の汚い願望から、気持ち悪いと感じているという結論に至った。
あくまでこれは俺の意見なので、反対意見があればそれはそれでいいと思う。
ただ、俺はラッキースケベが嫌いだ。
https://anond.hatelabo.jp/20210905133926
つづき。
ごく普通の大学生ライフから始まって、途中で日本が他国と戦争を始めてしまうという展開になるのだが、開戦のきっかけがあまりにも生々しいので、読んでて胃が痛くなった。
胃痛に耐えながら読み進めると、涙と鼻水でぐしゃぐしゃのずびずばになってしまった。戦争が背景にある話だけれども、実際の戦闘シーンや戦場の凄惨な描写はない。そういう当たり前に泣く場面ではなく、登場人物のちょっとした言動とかでめっちゃ涙を搾り取られる。
辛すぎて二度は読めない。
主人公はドスケベなことで定評のある高校生(攻め)。おうちでも学校でも堂々とエロ本を読めるほどのエロマスターだ。そんな主人公だったが、ある日同級生の爽やか系イケメン(受け)が人前で全く服を脱がないことに気付き、それが気になって仕方なくなってしまう。
全体的に90年代後半の雰囲気のある絵とストーリー。脇役の「お茶山くん」がいい味出しまくっている。お茶山くん最高。たまに読み返したくなる。
BL漫画の中でもかなり有名なタイトルなので詳細は何も言うまい。ていうか、前に増田でレビュー書いたような気がするような気がするけどまあいいか。もはや芸術の領域に入った春画である。
あれっ、これももしかしたらレビュー書いたかな? わかんないや、まあ書こ。
子どもの性犯罪被害を描いた作品。主人公は幼い頃に自らに性加害をしようとした「にいちゃん」のことが、高校生になっても忘れられないでいた。ある日、ついに「にいちゃん」に再会した主人公だが、「にいちゃん」は主人公のことを恨んでいた。主人公は「にいちゃん」から脅迫され、「にいちゃん」の部屋に呼び出されては性的虐待を受ける日々を送ることになる。
未成年を狙う性犯罪者×性犯罪者を慕う未成年の被害者 という禁断の共依存ネタだが、数年前に話題になった『幸色のワンルーム』(現実に起きた未成年者略取事件から着想を得て描かれたとされる)みたいな夢のような展開があるわけではない。主人公はガチで「にいちゃん」に逆恨みされて凄惨な虐待を受ける。が、やがて「にいちゃん」もまた虐待のサバイバーであることに主人公は気付き、「にいちゃん」を救済しようとする。
性虐待シーンが凄まじすぎて誰得レベル。これで抜くのは絶対許さんと言わんばかり。
いわゆるメリバというやつで、苦味のある終わり方をする。
小説。産婦人科医×特異体質の大工。男性妊娠を扱ったストーリーだけれど、オメガバースではない。たしか、後天的に妊娠能力を獲得してしまうという特異体質の男性が稀にいるという設定だったかな。そんな特異体質の男が、ある日突然月経になってしまったのを何かの病気と勘違いして、主人公の産婦人科医の勤める総合病院に駆け込んでくる。
わりと描写が生々しいが、妊娠はしても出産とその後のことはパーッと流されて終わった。男性妊娠ものは読みたいが子育てBLは嫌い、という人にはいいかもしれない。
購入した時には、まだムーンライトノベルズで最初から最後まで無料で読めた(のに、わざわざお金払って買ってしまった。)んだけど、今は知らん。文体が増田文学っぽい。
同作者の『オールドファッションカップケーキ』の続編。ノンカプチーノの方が綺麗なエンディングでまとまっているため、withカプチーノは蛇足ではないかという向きもある。けど私はこれも好き。
なんだか名言量産機になってしまったという指摘もあるが、それは否めない。でもそれ言ったら、作者のデビュー作『春と夏となっちゃんと秋と冬と僕』もけっこうな名言量産型なので、これが作者の芸風だから諦めろ、とも言える。
主人公野末さん(受け)の同期のお二方がいい味出していて好き。外川(攻め)が転職して野末さんの部下ではなくなってしまったのが、ちょっと寂しい。
小説。痴漢冤罪により逮捕された主人公(受け)は、容疑を否認し続けたために実刑判決を受けて刑務所に収監されてしまう。そこで同室になった受刑者(攻め)に妙な懐かれ方をしてしまう。
作者は、作風がとても重くて痛いことで知られている。だけど、話のへヴィーさよりも、痴漢冤罪問題をこんな風に扱ってしまう作者の倫理観に私はついていけなさを感じたので、この作者の作品を読むことはもう無いと思う。主に女性向けに書かれるBLというジャンルで、女を背後から撃つようなことを書いて、何が楽しいんだろう。
何でも屋の黒枝さん×「なんでも屋のどぶ六」の社員のユキチくん。あックンからの依頼でハメ撮りをしてくれる人を探していた黒枝さんは、通りかかった「なんでも屋のどぶ六」に、可愛い店番がいるのを発見。可愛い店番で「どぶ六」の社員のユキチくんは来るもの拒まずなので、黒枝の依頼を安請け合いしてしまう。
クレイジーなストーリーで、しかもキャラクターの描き分けが微妙なので訳がわからず、五、六回読み返してしまった。パッと見で個体識別可能なユキチくんが可愛い。個体識別余裕だからね。それに、ムチムチしとるし。
なんか、すごくハチャメチャだったなー。
anond:20210902182947 anond:20210902205348 anond:20210902205607
無理だと思うぞ
ワンチャン、控訴狙いで有耶無耶にするためにワザと判決を軽く出したも有り得るよな
この軽すぎる(もうAIに判決を任せた方が良い)判決を仮に遺族が飲んだとしても
刑事訴訟法 第482条を持ち出して有耶無耶にするつもりでは?
流石にそれはヤベーって判断はあっても普通の人がイメージするような刑務所には入らないと思う
懲役、禁錮又は拘留の言渡を受けた者について左の事由があるときは、刑の言渡をした裁判所に対応する検察庁の検察官又は刑の言渡を受けた者の現在地を管轄する地方検察庁の検察官の指揮によって執行を停止することができる。刑の執行によって、著しく健康を害するとき、又は生命を保つことのできない虞おそれがあるとき。
懲役刑の受刑者が、病気を理由に刑の執行停止を受けて釈放された事例
事案
懲役刑が確定し、拘置所から刑務所へ移送される予定だった受刑者が癌に罹患していることが判明したため、刑の執行停止を申立てたところ、これが認められて外部での病院で治療するために釈放された事例です。
経過
被告人は懲役1年の実刑判決を受け、控訴することなくこの判決が確定しました。拘置所から刑務所へ移送される予定でしたが、拘置所内の診察で癌の疑いがあることが判明しました。公判で弁護人を担当していた弊事務所に、本人からそのことを伝える手紙が届いたことから、弊事務所で刑の執行停止の申立書を作成するとともに、受刑者が癌に罹患している疑いがあることを証明する資料や、刑の執行停止後も治療に専念し、逃亡しないことなどを誓約する資料を収集・作成し、これらを添えて申立書を検察庁に提出しました。
その結果、無事申立てが認められ、検察庁の指揮によって刑は一時停止され、本人は釈放されました。その後、家族に付き添われて病院で検査を受け、現在も治療を継続しています。もちろん検察庁へは家族から毎月状況を報告しています。
【A級】……刑期が1年以上8年未満の犯罪傾向の進んでいない者(初犯者)⭐️
↑ ぜんぶ該当している
何回も刑務所に入ってたら免罪されるの?
ええこと書いてあるで。ここは。
https://gothedistance.hatenadiary.jp/entry/2021/08/30/110000
逆に言うと、炎上するプロジェクトの原因って何かっていうのを探すと良いと思うで。オイラも炎上する原因を知っているので、むしろ考える機会を知るチャンスだと思うし。
そもそも、炎上するプロジェクトは「もともと、おかしい」ことが多いのです。例えば、納期が短いとか、人が集められない、とかです。そこに、炎上しなかった根拠を探しましょう。
極論を申し上げると、炎上するプロジェクトについては「逃げる」ことが一番です。炎上したら、徹底して燃やしきりましょう。そうすると、良いことがあります。
所詮、SES の手配師はヤクザと同じです。彼らのやり方は「人売り」です。ヤクザって「鉄砲玉に『刑務所に居たら、出世するよ』という甘言で人殺しをさせる」わけでしょ?これは SES の「炎上するプロジェクトにいると成長する」と言って『人殺し』させているのと、ホイホイ「成長のために、人殺し」をする鉄砲玉の完成ですyo。