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2021-12-29

復讐報復をするのが罪になるのっておかしくないか

一方的に人の命を奪われたり、金品などを奪われたり、大事ものを壊されたりして辛い思いをしても、

それを復讐報復すると同じような罪になるのっておかしくないか?って思うのはおかしいのかね?

そもそも復讐報復は害をなしたやつに対してのみに行う事なのだから、それは相手にとって因果応報だろうに。

でも、それを行うとこちらが悪いように考えられてしまう。それってかなり理不尽だよな。

毎回思うのは、殺人によって大事家族を殺されてしまったのに、それを遺族が死刑を願うと死刑おかしいと訴えかける集団がいる。

おかしいんだよな、遺族が死刑を願うのは悪いことでもなんでもないだろうに。同様の痛みを与えるのをおかしいと否定する集団こそが変じゃないか

この集団は、『命は尊い』なんて言葉を軽々しく出してくるが、なら奪われた命は尊いはずなのに口で偉そうに言うだけで奪われた命を戻してくれない。

奪われた側からすれば、亡くなった人を生き返らせてくれもしなければ、奪った悪魔を守るだけの邪教徒みたいなもんじゃいか

この手の集団は、「失われた命に対して命を失う事で補填することはできない」という都合の良い解釈で高説を垂れ流す事もあるが、

そんなの当たり前な話なんだよ。

失われた命は、そんな腐った命で補填できるわけがない。むしろ腐敗した命がいくつあろうが足るわけがないんだよ。それでも奪われた側はそいつ存在するくらいならって考えるだろ。

本来なら報復ですら手ぬるいレベルだろうに。しかしそれをやると罪になる。なんか解せないわ。


金品を奪ったり、大事ものを壊す奴らもそう。

コイツらの大事ものを奪ったり壊すという報復さえ罪になるというのは、おかしいだろうと思う。

たとえ保険に入っていたとしても、自分大事にしているものはもう二度と戻らないのにコイツらは運良くて捕まって刑務所に入るだけ。

しばらく経てば外に出てくる。

人生という時間を檻の中で奪うというのがペナルティなんて言う人もいるが、そんなものペナルティとして甘いだろうと考えなくもない。

それだけ奪われたものは大きいという事。

それなのに復讐報復も許されないというのは、なんか理不尽なんだよ。

辛い思いをするのはこちらだけで、あいつらが収監されて辛いなんて思ってるのはやりたい放題やってきた後のオマケ程度。

結局損をするのは被害を受ける側だけ。

こちらは理性で抑えるだけのストレスを感じ続ける日々を送るだけっていうね。


ホントおかしいだろう。

池袋高齢者によるひき殺し事件

加害者のじいさん収監されてるみたいだな

こんなん許されるの?

90初犯で刑務所入れるとか前代未聞だろ

お前らこれを本当に望んでたのか?

運転ミスで人を殺すとか誰にでも起こりうる

老いぼれを運転させてる社会が悪だと普段のお前らならいいそうだが

どう考えてもおかしいよお前ら

2021-12-26

anond:20211226185715

そもそもなぜ犯罪犯すと刑務所に入るのかを考えたほうがいい

刑務で過ごす時間犯罪に対するリスクによるものだと思えば分りやす

犯罪成功すればリターンとして、願望が叶う

失敗すれば、リスクとして有限である人生一定期間を刑務所で過ごさなければならない

犯罪者の人生をもって罪を償うものであり、ただ金銭的にもったいないから死刑ではなんの犯罪抑止力にもならなくなる

日本安楽死が何故認められないか感情論控えめに語る


なおエビテンスは無いものとする

最初感情論抜きって書いてたけど、書き終わってから前提が感情論なのに気付いたかタイトル変えた

まず安楽死必要な人は確実に存在することを大前提として語る

今回は治療の見込みがなく金銭的、ないしは苦痛から本人が痛切に死を望んでいる難病患者をそのカテゴリとする

(この前提がそもそも俺の感情論だったわ)

ただ生きるのが辛いだけとか借金塗れで生きててもしょうがないと本人が思っているだけの層は座っててくれ、数行後で拾うから

その安楽死必要であろう層って多くても精々一万人かそこらじゃないかなと個人的に感じているわけだ

これでも少し盛ってる、もっと少ないんじゃないか、少なくあって欲しいと思っている

エビテンスは無い

感覚で書き連ねているが、この数字感覚が正しいと仮定したなら個人的には安楽死賛成派になってもいい

でだ、その超少数派のために安楽死を解禁した場合何が起こるかといえば、必要ない層がばったばった死ぬのが火を見るより明か

自殺絶対にしたくないけど国が許すなら死にたい」層がどれだけ制限を設けてもあの手この手で潜り抜けて死ぬんだよ

ただ生きるのが辛いだけだったり借金塗れでどうしようもなくなったけど自殺絶対にしたくない層な

で、そういう層を含めた消極的死にたい層、下手したら総人口の1%くらいならいくんじゃねっていう話

ただでさえ人口減だの少子高齢化だの言われてるご時世に100万人死ぬかも知れない手段提示は流石にやべーだろ

1人2人ならどうでもよくても、その数に率先して自死を選ばれたら連日ニュースお祭り騒ぎって寸法だよな

その危険性考えたら安楽死の実現とか間違いなくできねーし、日本って国はその土壌が仕上がってるんだよ

多少は問題あっても普通に生きていけるけど、合法的死ねるなら死ぬわって層を産み出しすぎちまってるんだな

感情論で言えばさ、手の施しようのない病を患って毎日苦しんでその上金もかかる、もう死にたいって人が安らかに眠れるなら一つの選択肢としてあり、と思ってしまうんだよ安楽死

でも認めた結果何が起こるかって考えてしまうと、そういう人達には耐えてもらう他ないんだなあってなる

そんなことをふと思った


まあこの話頭からケツまで出てる数字エビテンスひとっっっっっっっっっっつもないんだけど


おまけに

感情論抜きにしたら死刑賛成派なんだよ

だって死刑囚とかそれこそ100人いくかいかないか程度しかいないんじゃね?

全員死んだところで何一つ影響ないじゃん

でも感情で語ると、死刑反対派になるんだよ

死ぬのってすごい楽じゃん、自殺しなくても国が正式手続き自分を殺してくれるとか最高かよって俺は少し思ってしまうし、

実際そう思って死刑目当てに犯罪やるクズとかも一定数いて、たまにニュースになるわけだし

そういう連中がいることを考えると、刑務所暮らし無味無臭で退屈なものって前提な上で反対派になるわ

何もない毎日って普通に死にたくなる、死刑相応の連中にそういう人生死ぬまで過ごさせて欲しい

毎日が虚無だと死が救いになり得ると思う

そういう状態に、何一つ楽しさを見出せない人生に、全ての凶悪犯罪者を置いてほしい

まあお節が出るような刑務所にそんなこと期待できないので、死刑賛成派なんですよね

2021-12-25

「これをやられたら刑務所覚悟落とし前つける」と自分の中で線引きしてる人が世の中に意外といる

線引き例としては「娘をレイプされたら~」仮定結構多いけど。

条件以下が「速攻で警察通報し、裁判では厳罰を望む!」という教科書通りのやり方ではなく「犯人を直接なぶり殺しに行く」という、条件成就時は社会的死ぬ決意でいる人は意外といる。

anond:20211224222531

死刑があまりに不可逆的過ぎる行為からだよ。

冤罪10刑務所幽閉されたら、確かにその10年を取り戻すことはできないけれど、

生きてさえいれば、経済的補償もできるでしょ。

でも、冤罪10年前に死刑にしてたら、手の施しようがない。

まり、保留するということ自体死刑制度への反対することになる。

2021-12-24

anond:20211224120025

横だけど自分死刑判決受けても死刑でいいよ

逆に残虐に人を殺して生きてていいと思えない

死刑冤罪になっても死刑を選ぶ

だって死刑なくても冤罪なら一生刑務所だしな

それなら拘置所自分タイミング死ぬ

anond:20211223171928

国家人権制限するのは必要最低限に留めないといけない、というのが基本的思想としてある。

まずここで相容れないなら話をするだけ無駄

とりあえず、社会全体の秩序のために秩序を乱した者の人権いくら制限する合意が取れたとして。

秩序を乱した度合いに応じて、一定の期間身柄を拘束し、社会復帰のための教育作業従事させることにする。

これが懲役

じゃあ、どうしようもないくらい秩序を乱して、更生もほとんど望めない場合は?

無期懲役というものがある。無期限に身柄を拘束することで、再び秩序を乱すことを防ぐ

無期でも出てくることがあるじゃないか、という指摘をする人には、現代無期懲役運用を調べてもらいたいと思う。

それでも足りないという場合でも、そのことがすなわち死刑必要を生むわけではない。

無期懲役運用を変えるか、終身刑を導入すれば良い。

(ちなみに私は死刑と同様終身刑にも反対である。たとえ建前上のものであっても、人権制限一時的もので、更生を期待するものであってほしいと思う。)

ここで、釈放される見込みのない無期懲役(あるいは終身刑)と、死刑の違いを考えてみる。

冤罪について言われることも多いが、個人的にはそれは別ベクトル問題だと思うのでここでは言及しない。

まずひとつコストの違いだ。刑務所は金がかかる。人ひとりの生活費に加え、土地建物人件費、とても刑務作業では賄いきれないコストがかかる。

死刑で済ませてしまえばある程度は浮く。とはいえ現段階で死刑囚は112名。

死刑囚なんかに税金を使いやがって、という感情面を抜かせば国家予算からすると微々たるものだと考えられる。

もうひとつ感情問題だ。死刑になるような犯罪はほぼ間違いなく殺人が絡む。

遺族の気持ちからすればなんでアイツだけ生きているのか、殺してほしい。と考えるのは当然のことだ。この気持ちは十分に尊重されなければいけない。

しかし遺族を盾に無関係人間社会正義を振りかざし、エンターテインメント的に悪人断罪するのは下種の極みだ。

これはハッキリと区別して考えなければいけない。

というわけで、釈放される見込みのない無期懲役死刑に置き換えることによって得られる社会的なメリット

ということになる。

殺人という罪に対して市民が被る刑罰との天秤を鑑みても、

私にはこれらのメリット死刑という人権侵害の権利国家に与えるに値するものとは到底思えない。

なので私は死刑廃止派です。

anond:20211223171928

死刑制度が無ければ、自分の大切な人間を殺した人間報復しても制度に殺される心配が無いから、廃止した方が良いやん?


……というのは冗談だけれども、「復讐したい」という気持ちと「死刑という制度への反対」は同時に成立し得るわけで、その二つを直結させるのは、ちょっと飛躍があるよ。同じく、死刑制度存置派が悪でリアリストで、死刑制度廃止派が善でグローバルスタンダード、みたいな思い込みも、ちょっとものごとを単純に見過ぎているよね。


個人的に感じる、そもそも漠然と「人を殺すこと」への忌避感は、「死刑だ!」と叫ぶ人の中にも当然あるわけだよね(だからこそ殺人に対して過剰に反応するわけだから)。だから、「人を殺してはいけない」という規範整合なのは、むしろその「人を殺したくない」という気持ちであって、制度をそちらに寄せて設計するというのはそれなりに理には叶ってると思うんだよ。死刑制度必要と叫ぶ人は心の中では、周囲が蛮族しかいない状況で暮らしていて制度的にそこまでキツく縛らないと誰もが人を殺しかねない、と感じているのかもしれない。……まあ、昨今のニュースを見ていると、ここが蛮族の地であることを、いまいち否定しきれないけれども。ただ、安心を求めたいのは分かるとしても、それはいわゆる「お気持ち」であって、本当にそれが制度としてベストなのか、っていうのはまた議論余地があると思うんだよ。


たとえば、いわゆる凶悪犯罪に関する資料を読んでいると、「人を殺したら死刑になる(からやめておく)」みたいな歯止めが一体どれくらい有効なのか、まさに「現実的に」考えて疑問に思うことはあるよね。どちらかというと、「人を殺したら自分が殺されるから利益が無いな」と考えて殺人を止めるという思考ほとんどサイコパスの(=極端に合理的しか物事を処理できない)それであって、一般的な人は、よほど追い込まれたか自暴自棄になって殺人を犯すんじゃないだろうか。だとしたら、「死刑がある」から歯止めがある、という論には説得力がないよね。まあ、「自殺したいけど自分死ぬのは怖いか死刑になるような犯罪をやりました」とかいうとんでもない人間がいる時点で、歯止め論は破綻しているんだけども。


いわゆる凶悪犯罪殺人も含めた)を犯した人が社会に戻って、再び刑務所に入る確率って、だいたい1~2割だと言われている。やっぱり1~2割のヤツは凶悪じゃん! て思うだろうか。それとも、刑務所帰りの人にそれなりに冷たい社会であるにも関わらず、凶悪犯罪をする人だって、状況が違えば、あるいは、適切な教育を経たなら、8~9割の人は殺人なんかしない人だった、と考えるか。これは、半分水が入ったコップを眺める楽観論者と否定論者の議論のようなもので、取りようによって見方によって異なるのかもしれない。けれども、これが(すぐ隣にある)死刑囚にも延長して考えられるなら、少なく見ても「死刑」になる人の7~8割は、状況が違えばそんなことしなかった、「普通の人」なんじゃないだろうか、と推測することは可能だ。まあ、そういう風に考える人も世の中にはいるという話として聞いて欲しい。


……自分自身が、生まれつきそんなこと考えるほど楽観的な人間観をもっていたわけではないんだけど、上のように考えて実際に行動に移す人が世の中にはいるんだよ。そして、多年にわたる行動の結果、「どう考えても救いようなんてないヤツ」としか思えないような言動をしてた死刑から真人間のような言葉を引き出すのに成功したりもしている。いや、そんなことお前にできるのかと言われても、普通にできないと思うよ。でも、出来る人がいるわけだから、それを否定するのはおかしいとも思う。実際やってる人は強いよ。死刑制度というのは、そういう人や考え方を否定する制度だと思うんだよね。それって、おかしくないか


よく言われる「遺族感情」というヤツ、これもくせ者だと思う。遺族感情って何だろう。遺族は全員「復讐」を望まなくてはいけないのかな。復讐を望むことだけが「正しい遺族」なのかな。なんでそれが決めつけられるのだろう。だって物語とかなら誰だって言うじゃん、「復讐は何も生まない」とか「復讐にとらわれるのではなく、お前の人生を生きろ」みたいな。で、大体においてそれは正しいよね。現実世界でも同じだと思うんだけど。警察があり裁判制度が整備されている現代では、(死刑制度の有無は別として)不公正な行いに対しては社会的に処罰が行われ、個人的な敵討ちをする必要がなくなっている。それは何よりも、「復讐から個人を解き放つことが社会としては「正しいこと」だと考えられているからじゃないかな(だから、冒頭の話は私の本音とかではなくて、ただの冗談だよ?)。死刑を存置する理由として「遺族感情」をもってくるのは、個人的には危うい理論だと思う。そもそも検証できない一時の感情絶対事実のように語って全体の制度の前提にする危うさ。だから「遺族感情」論にも説得力を感じない。実際に遺族になってみないと分からないし、自分がそうなったとき何を感じ何を望むかは分からない。少なくとも、誰かに勝手自分錯綜する内心を決めつけて欲しくないとは思うと思う。

そして、もう一度「更生」に関する話に戻るけど、そんな手間を一人ひとりにかけていられるわけないじゃん、って「リアリスト」的な方々から反発の声があがることも予想できるんよ。でもちょっと待って。それって「余裕が無い=お金がない」という、ただそれだけの話だよね。じゃあ、死刑賛成派のリアリストは、「悪いことしたからお前ら死んで」と言うフリをしながら、本当は「いや、お金がないからお前死んで」って言ってるってこと? それってひどくない。何よりも、そもそも殺人は(理由いかんを問わず)許されざる罪」というのは、死刑賛成派の大義名分だったのではないのか。そして、百歩譲って「その殺人の罪が余りにも重いがゆえに、死をもってしか購えず」というのが死刑肯定最後妥協であるはずではないの。なのに、いつのまに「いや、実はお金がないからお前には死んでほしいんだよねー」って話になってんの? それ、お金目当てに強盗殺人とか犯した犯罪者の言い分とどれほど違うのか教えてほしい。そんなこと言う人間に、誰かを裁いて死なせる権利が本当にあるの。自称リアリスト」による死刑賛成論にも、こうして同意はできないことになる。

そして最後に、これは同意されるかどうかは分からないけど、「国家」という仕組みを自分はそこまで信頼してないんだよね。明治大正昭和近代史勉強したせいかも分からないけど、ものすごく大雑把に言うと「国家だって運営しているのは人間なので、とても未熟な人間やらかしがちな誤りを犯すことがよくあるんだよ。善意でつくった法律がとんでもない運用をされて混乱引きおこしたりとか、末端の人の過大解釈を引きおこしたりとか、それによって取り返しの付かない傷を国家が負ったりとか、そんな事例が山ほどあるのね。その中でも特に致命的で取り返しの付かない被害を引きおこしかねない制度が「国家国民を直接殺せる制度」なんだよ。たとえ獄中であっても、生きていれば、体制がまともになったときに再び戻ることもでき、取り返しがつくこともある。だけど、死んだら全て終わりなんだ。その意味では、余談になるけど、東京裁判戦争犯罪人死刑にしたのも、本質的には誤っていると思ってる。東京裁判自体が勝者の裁きであり……云々という話もそうだけど、彼ら戦争犯罪人に真の意味での「責任」があるかないか、生きて語らせた上で、占領終了後に改めて日本人自身の手で検証をさせるべきだったと思う。危険だと言うなら、終身刑として、検証まで徹底的に隔離して置けばよい。彼らを死刑にしたのは、復讐と、象徴行為(つまり見せしめ)と、それから一歩踏み込んで言えば、別の責任者を免責するためという、きわめて政治的行為だったんだろうね。戦争をきちんと精算しきれていない、という問題は、そのせいで今も日本に残る「疚しさ」という課題になっている。まあ、多少の「疚しさ」がある方が結果的には全体として健全さを保てる、という見方もあるから、そのことを100%否定したいわけでもないけどね。

まあ、まとめると、元々あった漠然とした「人を殺すことは正しいのか?」という疑問、更生に関わった人の記録、制度矛盾への気づき……などから20代半ばからゆるやかに死刑には賛成できないという立場になったという感じ。死刑賛成論が、純粋正義感から発していることは重々理解する。けれども、今のところ「消極的に、現状を追認し、急激な変化への対応を先送りする……」以外に、現代において死刑を存置すべき理路が全く見当たらないんだよね。というわけで、質問に答えたので逆に教えてほしいんだけど、死刑を存置すべき、何か自分には想像もつかないような理路が他にあるのかな。それとも「死刑は行うべし」というのは、増田にとってはもう公理なのかな。

anond:20211224074551

いやいや、あんたがそこに至る経緯を話なさいよ

国語テストなら0点だぞ

お前は小学生からそんなこと考えてたのか?

悪いことをしたら刑務所もっと悪いことをしたら死刑

凶悪犯罪に対する罰は死刑なんだって

それを受け入れてた時代があるだろ

そこからどういう経緯で死刑廃止にいたったんだよ

anond:20211224063832

横だぞ

そこは行間読めないお前が悪い

人類に当てはまると思ってるなら普通人類がと書くでしょ

それに死刑廃止してたら、最初死刑肯定しないってのも理屈として通らない

当然データなんかとりようないけど、宗教観根付く前の子供に母親が残虐に殺されましたが犯人死刑にするか一生刑務所にするか聞いたらほとんど死刑って言うだろ

これはあくまでも感覚だけどさ

anond:20211223171928

以前に無期懲役よりも死刑のほうがトータルでコストがかかるって話を聞いて、だったら生かしといて刑務所内で多少なりとも働いて貰ったほうがいいのかもなって考えになったことはある。

自分関係ないならすぐ死のうがいずれ死のうが変わらないわけだし、税金節約にもなる。

からあくまでも自分にとっての利益の話で、感情的になってるやつは結局はよくわからんな。廃止派も人権的側面から訴えず、もっと実利的な話をすればいいのにとは思う。

anond:20211223171928

俺は死刑執行がほぼ行われてないののと、死刑刑罰なので刑務所には入れられないのを知ったとき

できもしない理想論をぐだぐた言ってないで、現実的刑罰を課すべき。

2021-12-23

anond:20211223171928

終身刑が生ぬるいならば、死刑だって十分に生ぬるい。

日本では、どんな悪人だろうと、むだに痛めつけて殺すような残虐刑を科されることはない。

  

そもそも刑罰が生ぬるいんだから死刑じゃなくて終身刑の方がよくね?

もちろん個人差があると思うけど、一瞬で死ねるより、刑務所でずっと生きている方がつらいと思う。

2021-12-21

anond:20211220231950

徐倫ってクソ男とラブラブでそれに騙されて刑務所入ったんだし

アヘ顔キャラ崩壊なのかねぇ

そもそも精神科医精神障碍者病院監禁する法律上権利を持っている

警察裁判所刑務所を足し合わせたような機能を持っているのが精神科

患者利益でなく社会利益のために、キチガイ病院死ぬまで監禁する007のような特殊能力を持っていて

面と向かって不満を述べると患者は閉じ込められる可能性が常にある

病院が合わないと感じた時、患者側はこれが怖くて自由発言ができない

患者監禁されず、かつ合法医師に不満を伝える方法が無い

交渉患者側が一方的に不利なので、我慢して病院を変えるか不満が大爆発するかの二つしかない

anond:20211221165507

よね

単に早めに執行しておきたい理由があるだけだと思うけどなぁ(刑務所予算とか問題になってるし)

anond:20211221122421

やっぱりキャンセルカルチャーは良くないよ。

欧州反省して死刑相当の殺戮を犯した囚人も生かす道を選んだよ。

北欧刑務所では囚人でも自由アクティティテレビゲームも楽しめる環境を整えた。

織田同志会 織田征仁

CONFLICT~最大の抗争~」というVシネマの大看板であるオールインエンタテイメントの記念作品スピンオフ

 

Vシネ作品の中でも珍しい街宣右翼が主役の作品

刑務所に入っていた主人公がかつて自分が作った街宣右翼団体に復帰するところからストーリーが始まる。

まぁ、やることはヤクザ映画と変わらんのだけど、ちょいちょいカタギのみなさんに街宣車を使って圧力をかけるシーンがあるのが面白い

主人公織田征仁を演じる的場浩司江戸時代かな?ってくらいに日本刀バンバン振り回して敵を斬殺する。

街宣右翼を怒らせてはならない(戒め)

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