最初は感情論抜きって書いてたけど、書き終わってから前提が感情論なのに気付いたからタイトル変えた
今回は治療の見込みがなく金銭的、ないしは苦痛から本人が痛切に死を望んでいる難病患者をそのカテゴリとする
ただ生きるのが辛いだけとか借金塗れで生きててもしょうがないと本人が思っているだけの層は座っててくれ、数行後で拾うから
その安楽死が必要であろう層って多くても精々一万人かそこらじゃないかなと個人的に感じているわけだ
これでも少し盛ってる、もっと少ないんじゃないか、少なくあって欲しいと思っている
エビテンスは無い
感覚で書き連ねているが、この数字感覚が正しいと仮定したなら個人的には安楽死賛成派になってもいい
でだ、その超少数派のために安楽死を解禁した場合何が起こるかといえば、必要ない層がばったばった死ぬのが火を見るより明か
「自殺は絶対にしたくないけど国が許すなら死にたい」層がどれだけ制限を設けてもあの手この手で潜り抜けて死ぬんだよ
ただ生きるのが辛いだけだったり借金塗れでどうしようもなくなったけど自殺は絶対にしたくない層な
で、そういう層を含めた消極的死にたい層、下手したら総人口の1%くらいならいくんじゃねっていう話
ただでさえ人口減だの少子高齢化だの言われてるご時世に100万人死ぬかも知れない手段の提示は流石にやべーだろ
1人2人ならどうでもよくても、その数に率先して自死を選ばれたら連日ニュースがお祭り騒ぎって寸法だよな
その危険性考えたら安楽死の実現とか間違いなくできねーし、日本って国はその土壌が仕上がってるんだよ
多少は問題あっても普通に生きていけるけど、合法的に死ねるなら死ぬわって層を産み出しすぎちまってるんだな
感情論で言えばさ、手の施しようのない病を患って毎日苦しんでその上金もかかる、もう死にたいって人が安らかに眠れるなら一つの選択肢としてあり、と思ってしまうんだよ安楽死
でも認めた結果何が起こるかって考えてしまうと、そういう人達には耐えてもらう他ないんだなあってなる
そんなことをふと思った
まあこの話頭からケツまで出てる数字にエビテンスひとっっっっっっっっっっつもないんだけど
だって死刑囚とかそれこそ100人いくかいかないか程度しかいないんじゃね?
全員死んだところで何一つ影響ないじゃん
死ぬのってすごい楽じゃん、自殺しなくても国が正式な手続きで自分を殺してくれるとか最高かよって俺は少し思ってしまうし、
実際そう思って死刑目当てに犯罪やるクズとかも一定数いて、たまにニュースになるわけだし
そういう連中がいることを考えると、刑務所の暮らしが無味無臭で退屈なものって前提な上で反対派になるわ
何もない毎日って普通に死にたくなる、死刑相応の連中にそういう人生を死ぬまで過ごさせて欲しい
毎日が虚無だと死が救いになり得ると思う