はてなキーワード: 上場企業とは
・ビジネス本を読み出す
・たいてい、ランニング、筋トレ、カメラ、のいずれかに凝りだす
・朝食は実は体に良くない、と言い出し、朝食を抜くようになる
・白米は毒だとか言い出す
「お湯だけで大半の汚れは落ちるんだよ、」と語りだす
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七年働く中でそれなりに結果は残したし、同期の中で昇格は早い方だったし、ある程度自信がついたところで新しい部門に異動した。
しかしそこの部門の人の育ちが良いせいか、自分と合わないなという違和感を感じている。
前の部門は地方公立出身、有名私大卒みたいな、地方から頑張って身を立てた人が多かった。
トップもそう言う経歴の人で、田舎出身のわたしの履歴書を見て気に入ったからこそ採用してくれたんだと思う。
今の部門は会社の中では花形の部門というか、出世街道であり、育ちのいい人が多いということに気づいてきた。
単に大学で三田を卒業しただけでなく、高校からとか、NY高とか、ちゃんと折り紙つきの三田の方。
新入社員には他の部門の役員の甥っ子がいる。縁故採用なのかはわからない。ハキハキしたいい子である。しかし、近親者が出世している環境で自分も働いて、何を言われるのか想像したりしないのだろうか。
わたしだったら絶対嫌だ。しかし彼はそんな感覚もないのだろう。飲み会では役員である叔父のことについて聞かれると、嫌がるでも隠すでもなく普通に話す。
ここにきて半年経つが、どうも馴染めないなと思うのは、彼らとの文化格差があるような気がしてならない。
教養としてできて当たり前のゴルフ、長年のお客様とのお付き合い、接待の高級店は知っていたり家族で行ったことあるような文化レベル、、
前の部門では何もわからない中必死でもがき続けて結果を出してきた自分を、ある程度誇りに思ってきたんだけどな。
どうやらそれが求められてないところもあるようだ。
なんだか疲れちゃったなぁ。
今まで道を外れない様に、安全な道を歩いてきた。つもりだ。
中高時代から周りには賢い人間が多く、自分の能力は平凡だと早めに気づくことができた。
それでもなんとか上に食らいつこうとしてそこそこの努力をして今がある。
受験勉強はそれなりにやったが、進学校程の勉強量ではなかった。
スポーツもそれなりだった。
中高と部活に入ったが、県大会優勝等の実績を残すには程遠かった。
それでも全くやっていない人間よりは良い経験を積めたし、体力もついたと今でも感じている。
無茶苦茶興味があった訳では無かったが、それなりに興味に近い分野であることと、将来の就職も安定していそうとの打算もあったかもしれない。
打算は当たり、大学院を卒業してそれなりの企業に入った。もちろん電機系メーカーだ。
年収も悪くない。
大学時代に出会った早慶東大卒の人たちには適わないが、同年代では良いと言われる程度の年収だろう。
私の母も、3兄妹の中で一番安心していることだろう。
まだ生まれてはいないが、近々2人目の子供が生まれることになった。
夫婦ともに望んでの2人目だったので最初は私も喜んでいたのだが、日に日に喜びよりも不安の方が大きくなってきた。
今後仕事は続けていけるのか。
私より能力のある人間や、私より努力している人間は山ほどいる。
それはこれまで私が多くの人と接して分かっていることだ。
それなりに何となくやってきた私が、今後生き残っていく余地は日に日に狭まっているように感じる。
ここまで書いたらそう言われるだろう。当然だ。
今の生活をキープしたければもっと努力をするべきかもしれない。
でも、それなりにやっていくのが私の中でうまくバランスを取る方法なのだ。
自分のキャパを超えて、仕事や子育てを必死にやって3年で限界が来たらどうしようもない。
それまで何とか持ちこたえたいが・・・無理かもしれない。
10年前に死んだ父親は尊敬できる人間だとは思わなかったが、それでも私たち兄弟を自立するまで育ててくれた。
自分はそうなれるだろうか。
今のところなれない可能性のほうが高い気がしてならない。
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これ、どっからどう見てもスパムメールにしか見えないけど、全部一部上場企業運営の転職サイト経由で送られてきたスカウトメールの件名なんだ。
ミスターサマータイムこと森元首相とかサメ脳と呼ばれるバカの極みだけど、そんなのが選挙に勝ち続けて党の有力者になって総理大臣にまでなって辞めていまだにでかい面してる。政界は国政地方問わずなんでこんなのがみたいなのがゴロゴロいる。
ワタミみたいな人間のクズが上場企業の首領で一大企業グループを率いている。ドワンゴ川上とかZOZO前澤田端とかクズばっかりだ。
あるいはしばしばはてなで話題になる技術系会社の上司やクライアントの無能無理解っぷりはここにくる連中なら自明だろう。最近も#本当にあったIT怖い話とかが話題になった。
なぜ無能でクズみたいな連中がデカいツラしてのさばっているのか。なぜそんなのが社会や組織の中枢にいるのか。勤勉で有能なみなさんはなぜ報われないのか。
当方30代前半の男。最近周りのプレッシャーに負けて半年くらい前から婚活的な事をしているのだが、どうもしっくり来る相手と出会えない。少々語弊のある表現になるが、「知的レベルが低くて話が合わない」 とでも言おうか。例を挙げると、ワールドカップの話題で、コロンビアが南米にある事を知らなかったりとか些細な事ではあるのだが、絶妙に話題の「深さ」が合わないのだ。
さて、少し自慢になるが私は婚活をする上ではそこそこ条件が良いと思われる。地方の進学校から中堅国立を経て、一部上場企業に勤務して10年ほどになる。身長は175cmあり、フルマラソンを完走できる程度に体も鍛えている。女性とお付き合いした経験もちゃんとある(2人)し、タバコも吸わない。もちろん借金は無い。
そんなわけで、どうして普通に話のレベルの合う頭の良い子と出会えないのかとなんとも言えないモヤモヤを感じていたのだが、気づいてしまった。ある条件がものすごく高望みになっている事に。その条件とは私が一番重視していた頭の良さだ。
今思えば私が20代半ばまでに出会った女の子、地元や大学の同級生だったり、会社の同僚のツテで知り合った子の学力は大学で言えばだいたいMARCH/地方国立クラスだった。そしてこのレベルの子たちとは普通に話が弾んでいた。少し気になって、このクラスの学力の子が男女比半々のクラスでどの位の割合になるのか、玉石混合の田舎の公立中学を例にして大雑把な推計になるが考えてみた。
まず、大学受験の学力が正規分布になっていると仮定する。MARCH/地方国立と言えば偏差値55くらいのイメージ。ざっくり上位30%くらい。上から6番目くらいに頭の良い子に相当だ。まあそこまで高望みでは無いかな。
ふと気付いた。大学の偏差値はあくまで予備校の模試を受けている生徒が母集団になる。ということは…アラサーくらいの日本の1学年の人口を100万人として、比較対象を受験者の一番多い進研模試(40万人)とする。この世代の4年生大学進学率をざっくり50%として、模試は基本的に大学進学予定者しか受けないこと、全員が毎回受けないことを考えれば進研模試の受験者はほぼ学力上位50%を包含している推定できる。と言うことは、進研模試で偏差値55(上位30%)は母集団を変えると偏差値60相当(上位15%)、そして、進研模試のMARCHの偏差値は…まさかの65越え。あれ、記憶の中にあるMARCHの偏差値と違う。受けてた模試が違うのか。この値で公立中学校換算するとクラスで一番頭が良い子よりもレアになるぞ……
なんと言う事だ。なんということだ。容姿で例えるとクラスで一番かわいいレベルの子を狙うのが高望みだというのは容易にわかる。しかし、MARCH/地方国立クラスの学力がある子を狙うのはそこまで高望みでは無いと思っていた。が、大雑把な推計で見積もった結果思い知らされたのだが、頭の良い子を求めるのはそれ以上に高望みだったのだ。なんということだ。どうりで婚活で頭の良い子に出会わないわけだ。
残酷な事実を知った今は、頭の良い子に囲まれていた20代半ばまでを思い出して絶望に打ちひしがれている。なんということだ!なんということなのだ!
今回のHagexさんの件ではてな社は半ばサンドバック状態にある。(ようにみえる)
はてぶが悪い、はてなコミュニティが悪いと言われては、公式に否定することはコミュニケーションとして難しいだろう。もちろん肯定することもないのだが。
はてなは上場企業であり法人であり、そこに人格はないしブランドが傷つけられて損をするのは株主を始めとしたステークホルダーである。というのは確かにそうなんだけど、Web開発界隈にいた事がある人間としては少しでよいから現場に居る開発者をいたわってあげてほしいと思ってしまう。
はてぶの開発現場がどうなってるのか知らないけれど下手すると4,5人でひーひー言いながら開発してるんじゃないのかな。ただでさえ自分の開発してるサービスを起点として殺人事件が起きるなんて精神的負担は計りしれないのに、加えてやれ不要だ、廃止しろっていうマサカリが飛んでくるなんてなあ。
それでも、批判をホットエントリに乗せることはやめないし、よくがんばってるなあと私などはおもってしまう。
サービスを支えているのは生身の人間で、ユーザーからの声は直に届くし胸に刺さる。批判の声にはとても落ち込まされるし、稀に褒めてもらえるならしばらく楽しく暮らせるものだ。
厳しい声ばかりが多くて、褒め言葉なんてほとんど見る機会なんてないのだけれど。
現場をケアするのは会社の仕事であるし、マサカリ投げ合うのははてなの美点ではあるけどさ。現場の人はマサカリ投げ返すのもできなかったりするんだよ。
はてなの人へ