はてなキーワード: ワロスとは
1期の感想で「アニメウマ娘は馬鹿正直に、大真面目に、こっ恥ずかしいほどに競馬が見せる「夢」に挑み、そしてやり遂げてくれた。」と書いた。
なぜ「こっ恥ずかしい」と感じたのか? それは「絵空事」と笑ってしまうようなことを大真面目に描ききってしまうからだ。
1期の最終話でドリームレースが開催される。主人公スペシャルウィークや共に競ったエルコンドルパサーたちのみならず、会長ことシンボリルドルフなど世代を超えて名ウマ娘が一堂に会して雌雄を決する。
これには元ネタがある。JRAのブランドCM『夢の第11R』(https://www.youtube.com/watch?v=kcv3D26GjWA)だ。時間がある人は見てもらえたらと思うが、どの馬が1着でゴールしたかはボカされている。もちろん架空の話だからこの馬が1着というふうにするわけにはいかない。とはいえゴールのかなり手前から結末がこちらに託されてしまう(無論そういう趣旨のCMではある)。
しかしこれがアニメウマ娘にかかってしまうと全頭同着の1着に化ける。馬鹿げた話だ。中央GⅠで1着が同着になったのはたった一回しかない(2010年オークス)し、それも2頭でのこと。それを18頭横並びで同着? ハハッ、ワロス。だが、それがいい。
なぜならそれは競馬ファンにとっての夢だからだ。歴代の名馬ともなればどの馬に対してだって少なからずファンなのだ。みんな負けてほしくない。それでいて「大接戦ドゴーン!」は見たい。荒唐無稽すぎて、絵にしたら気恥ずかしさが先に立つような絵空事。でもそれを俺が見たいんだ! と言わんばかりの熱量でやりきってくれるからこっちも熱くなれるし、そんなアニメウマ娘のスタッフは心の底から信頼できる。
そんなスタッフたち(制作スタジオは違うが)が2期は2話にしてやってくれた。1期と打って変わって1話でダービーという変化球。変化球すぎて「マジで?」ってなってたこっちを最高の引きでニヤリとさせ。注目の2話はていねいに積み上げた希望をしっかり突き崩して泣きシーンに入る完璧な運び。テイオーの号泣でこっちも泣きそう……と構えていたら別の方向から強烈な一撃が来た。ネイチャが叫んだのである。
「言わせない! 言わせない! 言わせない! テイオーが出ていたらなんて絶対に言わせない!」
フジヤマケンザンも叫ぶ。
「テイオーに負けるもんかー!」
イブキマイカグラたちも叫ぶ。
「私たちの方が上だ!」
「上なんだー!」
毎年7000頭前後生まれる競走馬。その内クラシック競走に出られるのは1競走につき18頭。トウカイテイオーのようなスターホースが出てくるとその陰に隠れてしまうけど、他の馬だって世代のトップを争う有力馬たちだ。彼女たちの叫びにはその関係者の自負やファンの想いが乗っている。
自分の夢ばかりを追いかけてライバルたちを見ようとしていなかったテイオーは、彼女たちの叫びを聞いて頬を張られたような顔をしていたけど、それはこっちも同じだ。「テイオーの物語」という先入観が強すぎて、こんな方向から熱い一撃が飛んでくるとは思ってなかった。完全にノーガード。モロに食らって涙腺崩壊してしまった。まだ2話なのに。
トウカイテイオーの戦歴を考えるとこっからが(挫折の)本番。しかも1期と違って戦歴が分かっていてもそこまでどう持っていくのか読めないから続きが本当に楽しみ!
人生二重苦で苦しい。
正直今にでも死にたい。
俺の負っているどうしようもない二重苦を聞いてくれ。
二重苦の一つ目は、俺がADHDを持ちだということ。昨今ネットでよく見る「ネット診断に当てはまるのが根拠の自称ADHD」ではない。
時代は大人のADHDというものが一般に知れ渡り始める黎明期、新卒で入社した会社で周囲との関係や業務の事務的な部分でどうにもこうにもうまくいかなかった。例えば会社で電話がなったら新卒の自分が出なければならないのが常識だけど、俺は業務に熱中していると電話の音に気付けず電話をとることができなかった。その他にも事務的書類の不備多数だとか、自分では普通に人と接しているつもりなのになぜか不快感を与えてしまうだとか。当時、新卒入社から数ヶ月で俺の悪評は社内中に知れ渡ったらしい。そんな部分が重なり精神的に鬱になり産業医と相談をした結果、ADHDの可能性を指摘され専門医の診断を受け晴れて正式なADHD患者となった。俺はどう足掻いてもこの障害を一生抱えながら生きていかなければならないのだ。またADHDは35歳限界説などという噂がまことしやかに囁かれているの希望がない要因だ。
二重苦の一つ目は、俺が同性愛者だからだ。昨今、海外ではようやく同性婚というものが受け入れられ始めてきたが、日本ではまだ同性愛というものが文化的に受け入れられていないと言える。令和の時代になってもいまだに「同性愛を認めたら足立区は滅びる」と言い出す人種がいるだ。まぁ彼の人はその発言によって大炎上したのだが。日本が現在でも同性婚程度の制度の改変で二の足を踏むのは同性愛に対する根本的な差別意識が根付いているからなのだろう。別に同性婚を認めろと言っているわけじゃない。仮に明日同性婚が日本で認められたとして、明日から日本人全員が同性愛に対して寛容になるとは思わないからだ。受け入れるというのは制度ではなく心の問題なのだ。じゃあ、数年後、数十年後日本で同性婚が認められるのは?そこから同性愛が一般的になり日本人一人一人に受け入れられるのは?俺が生きている現代から途方もない時間が流れる必要があるだろう。それが達成できた時俺は何歳ですか?
ヨボヨボのゲイの爺が日本で受け入れられてもあと死ぬだけじゃんか。いや、下手したら死ぬまで受け入れる土壌が育たない可能性もある。
とまぁ、主にこの様な二つの生きにくい生まれつきの咎の様なものを背負いながらこの先も生きていかねばならない。
「ブサイクで人生詰んでるわワロスw」とか言ってる陰キャのチー牛!
お前らノンケの健常者に生まれた時点ではっきり言って人生バラ色なんだよ!
何だったら変わってくれよその素晴らしい人生!
あぁ、死にたい。
いいなあ。
うちの60の母親はYouTuberに思いを寄せられてると勘違いして私にのろけ話をしてくる。
40代の頃は芸能人の公式HPの掲示板で腐女子みたいな妄想小説を毎日投稿してた。
上手く書けた妄想小説を読ませられたり母親にファンがいることを自慢されたり、妬まれて叩かれると相談されたりした。
今思えば場違いだから他でやれと言われてたんだろうなと思うけど。
増田祖父みたいにヒヤヒヤする感じとは違うけど、母親にネット上での痛い言動を自慢げに報告されんの精神的にくる。
というかYouTuberが自分を待ってると思い込んでて、父親と離婚してYouTuberの家に転がり込む計画を立ててる。
YouTuberとはコメ欄で数回短いやりとりしてるだけなのに......
曰く「飼ってる猫を私だと思って接してる」との事だぜ
厚労省の資料ではギャンブルにより日常生活や社会活動に支障が出ている状態をギャンブル依存症と定義しているようだ。
そう、私はギャンブルを趣味としている。趣味なんてものではなく、もしかすると依存症かもしれないという不安を抱えながら。
2人の幼児を妻と一緒に育てながらそれなりの企業でそれなりの給与を得て暮らしている。
妻は専業ということもありバリバリ楽勝伝説ではないものの、一定の貯金をしながらも節々には旅行もできるぐらいの余裕はある。
子を持つ方ならある程度おわかりかと思うが、子育てというものは幸せを感じながらもストレスともお友達にならなければいけない事が多い。
子どもが生まれてからは真の休日というものは無くなった。子どもが生まれる前は、妻に許可をもらい稀にパチスロに出かけるなどしたがもはやそんな行為は無理である。
休日は子どもたちと一緒に暮らすためにほぼ100%を充てている。
そんな中でお前はどこでギャンブルをやっているのかと言うと、平日の夜か子どもたちが寝静まった夜中となる。
平日の夜は妻に黙ってのギャンブルである。仕事で遅くなる日の1/3ほどはその実パチスロに行っている。
とはいえ大した時間は取れない。早くて20時に会社を出て閉店の23時まで打ってMAXだ。
状況によっては21時か22時に切り上げて大盛りラーメンを食べにいくこともある。
行くのは月に2,3回程度。その短い時間で小銭の行って来いを楽しんでいる。
「小銭の行って来い?はい嘘乙!収支計算しないでたまの勝ちでプラスになってる気になってるんデショデショー」
なんて言う貴兄もいるかもしれないがそんなことはない。
私はギャンブルで負けるのが大嫌いだ。若い頃に苦渋をなめながら負けない方法というものを模索し続けてきた。
パチンコは無理だと考えているがパチスロは正しい手順を踏めば勝てるといって良いだろう。
とはいえ、食っていくレベルで勝てるかというとそれはかなり高いハードルなるのであるが。
もちろん負けている人も多い、多いと言うか超多数派だろう。
しかし、意思を強く持って勝ちを目指せば勝てるのだ。負けるのは意思が弱く神頼みする者のみである。
ここ数年は正しく打ては期待値が100%を上回る台がいくつか出回っている。
中でもディスクアップという台は最低でも機械割103%, 一日回せば期待値としては1万5千円程度あるのだ。
まぁ確率なんてものは1日程度では到底収束しないので勝ったり負けたりではあるが。
他にも100%超えの台は多く、さらにパチスロには設定というものがあり、打つことによりプラスになる可能性がある台は存在する。
まぁ他にも少しでも期待値を上げる手法はあるのですが結論はこれです。
打つべきは"打ちたい台"ではなく、"打つべき台(期待値が100%を超える台)"を打つ。これだけです。
楽しい楽しくないは2の次3の次かんしゃく玉投げカン太郎の東海道五十三次です。
勝つことが楽しさであります。いや大当たりも楽しいだけど負けたらその楽しさ上書きされちゃうので。
そのような台のみを集中して打つことで私は負けていない状況を作っています。意外と現代のパチスロで勝つのは簡単です。
(技術的なものや、行って来いが落ち着くぐらいの試行回数(=時間)を費やす必要はあるけども)
私のギャンブルはこれだけではとどまらない。先に書いたもうひとつ、夜中のギャンブルだ。
ここまでの話はコロナ前の話だ。コロナ以降、弊社もリモート化が進みほぼほぼ今日まで在宅勤務が続いている。
コロナ禍の中、パチスロに行けずギャンブルがしたいなぁとモヤモヤしている日々。
あ、そうだ。と思い出し、一時期ハマっていたネットポーカーのアプリを開いた。
ポーカーご存知ですか?面白いんですよ。海外ではもっとメジャーなんですが、
テキサス・ホールデムという形式のポーカーがすげぇ面白んですわ。
もちろん負けたくない私は研究を重ねます。本業でこれぐらい勉強すればいいのにね!
ポーカーとは学んだものが学ばないものから金をかっぱぐ!これがポーカーであります。
ただですね。学びにより一定のプラスは生まれるようになったものの、
ポーカーは時間あたりの期待値が低いのです。小さい金額をちまちまと稼がなくてはならない。
高いレートは強者だらけで収支は安定しない。高額賞金のトーナメントは平気で10時間とかかかる。
そんな状況に疲れてポーカーからはフェードアウトしていきました。
でも、パチスロができない状況ではそんなこともってられず通勤時間が減ってちょっと時間も余裕ができたのでポーカー復活と思ってたらですよ。
アプリのポーカーのタブの横にカジノがあったので押してしまいました。
お前それそもそも違法じゃないのって話は「オンラインカジノ」という存在に法が追いついていないので結論が出せない。
ということでご容赦ください。一定のリスクは理解した上でやっているつもりです。
閑話休題。
いやですね。それ抜きにしてもオンラインカジノは基本ダメです。
ルーレットとかは約97%,一番高いブラックジャックで99%超といったところ。
当たり前ですが100%以上はないという状況です。
やればやるほど損をする。それがオンラインカジノです。
そんななかでも研究はする私。なんとか勝てる方法は見つけました。
はいはいワロスワロス、クソみたいなオリ攻なんでしょ?とか思われるかもしれませんがそんなんじゃない!!
ギャンブルの楽しさは排して、ただただ期待値を追うだけの方法です。
結局はこれなんですよ、勝つには地味な作業を繰り返すだけ。
そんなこんなでオンラインカジノ界でもなんとか勝つ方法を見つけてしまったのです。
しかし困るのは生活が困窮すること無くギャンブルが続けられるということ。
楽しいのだが虚無も結構ある。副業と割り切っても良いかもしれないが、あまり勝っても確定申告が必要となる。
多少家族に嘘ついてるけどこれは許容範囲じゃない?そんなことない?
このギャンブルがドラマ視聴という趣味だったらどう見えるだろうか。
しかしあまりドラマ依存症やゴルフ依存症という言葉は聞かない。
という具合になんだかわたし、もやもやした気持ちが続いているんですよずっと。
別に診断が欲しいとか、大脳がこわれておる、ワイコーワイコーと言われたいわけでもなくて、
ただなんか、わたしはこのままでいいのかな?もっとやることあるんじゃねーかな。
と思ってるので転機がほしくてこんな増田をしたためているのかもしれません。
ちなみに業務中(合間だよ!ちょっとした合間!)にこのような増田をしたためてしまうのも、現実逃避をしているので増田依存症な面もあるのかもしれません。
twitterだと誰かが何か言い放ったら、ものすごい勢いで叩かれて過去まで漁られるけど、2chなんて何言ったって、反論ついてもその場で終わりだし
twitterでよく論争が起こったりしてる原因って結局記名式だからだと思うんだよな
意図とは違うクソリプがついたり、しょーもない揚げ足取りされたりして、文面間違えたら酷い目に遭う
今の平田オリザだって、匿名で呟いてたんだったら、「製造業市ねってんかいな」と言われて終わる
5chに書き込んだときの方が、変に擁護されなくて「それはおかしいよ」って言ってくれる人が多い
なんだかんだでどのスレも自浄作用が働いているし、話題によって行くスレを変えればいいから、いつも濃い話題が出来る
だっていうのに世間はTwitterに流れてるのが不思議でしょうがないが、世の中にはそれだけ承認欲求が強い人が多いって事なんだなと言うのを学んだ