愛している人の四肢を欠損してしまいたいという願望は、おそらくなのだけれど「支配・所有をしたい」という気持ちに起因しているのだと思う。
中国に纏足という文化があって、子どもの頃から足をきつくしばって小さければ小さい程美しいとされたのは、女性を逃さないためという心理があるように、手足の欠損はあなたが愛している人があなたの元を離れないようにしたいという心理なんじゃないかな。
抱きしめられるという行為に嫌悪の情を抱いている可能性もある。
これも支配をされたくない、という気持ちから来ているように感じるんだよ。
でも実際に、愛している人の四肢を自らの手で切断したとして
その人の面倒を一生見ることになったとして、あなたは幸福を得られるのだろうか。
日本人の平和な脳内お花畑ワロス 実際は戦争につぐ戦争で、 奴隷が逃げないようにしてだけだぞ 修羅の国の歴史を甘く見るな