はてなキーワード: レイプとは
高校の教員だった頃、クラスに一人、とても内気であまりクラスに馴染めていない線の細い子(A君)がいた。
A君には友人らしいのは一人いたが、その子は所謂ヤンキーな子で、A君は半分いじめられてるというかパシリに使われてる感じだった。
だから、たまたま道で会ったりしたら声をかけて話したりと、ちょこちょこ気にかけてた。
ある日珍しくA君が
「家の事(彼は父子家庭だった)で相談があるから家に来て欲しい」
って言って来たので彼の家にいったら、そこには彼の友人のヤンキーがいた。
そしてそのヤンキーに強引にベッドに押し倒された。
後で警察の人に聞いた所、ヤンキーがA君を強引にそそのかして、私を連れ込んで無理矢理襲う計画だったらしい……。
初めは抵抗したんだけど、ヤンキーの力が強くて敵いそうになかったから、
とりあえず早く済ませて終わらせてしまおうと思って大人しくしてされるがままにされていたら、
いきなりA君がヤンキーに襲いかかって棒か何かで殴ってヤンキーを気絶させてしまった。
助けてくれたのかと思ったら、A君は私に「出て行け!」って言って強引に追い出した。
何やら訳が分からず呆然とした後、我に返って警察に通報した後でこっそり彼の部屋に様子を伺いに戻ったら、
何とA君は訳の分からない事を呟きながらヤンキーをレイプしていた……
その後二人とも警察に補導されて私も色々事情を聞かれたんだけど、A君はずっと意味不明な供述を繰り返して、話にならなかったらしい。
結局A君は精神の病院に入院する事になり、その後の行方は今でも分からない。
もしかしたらもう既にこの世の人では無いのかもしれない。
男性も女性も、3月うまれとか6月生まれみたいにただの人間として扱われようとしている
個人の恋愛とか個人の好みとか夫婦の関係とかで人を好きになったり性欲が沸いたりすることは自然の現象だけど、相手の積極的同意がないのに性欲を表現するのはセクハラ
それは良い質問ですね。
これはただの事実。
それを「エロを愛好しないようにしよう」というのは、ヒトのヒト性を憎んでいると言うことなんだ。人間を人間でなくロボットか何かにしようとする行為だ。
犯罪者を罰したり、警戒したりも、好きにすればいい。というかしたほうがいい。
でも「漫画を無くしてそもそもエロが好きにならないようにしよう」だぞ。は? 何言ってんの? そもそも無理だし、それ以上に他者の人間性への攻撃じゃんそれは。オナラしないアイドルを現実に作ろうとするようなもん。
20世紀の人文学には、そういうところがあった。「子供は真っ白なキャンパス」と言い放って、どんな無茶でも矯正して実現できる。理性だけの存在になるのが正しく、野蛮な本能は全て消し去るべきだ、という考えが通底していた。
フェミニズムも20世紀発祥だから、この誤りを内包している。その表れが、「ゾーニング」「フィクションの影響」論だね。影響がなければ悪の本能は無いって発想だ。そんなわけないんだよな。
このあたりもかな
そもそも法律にのみ人は従うべき、それ以外のことは考慮しなくていい、という予定で法は作られていないからその時点で法と社会を誤解してるガキの現実と乖離した意見
性とは、例えば友達を作るとか友達と遊ぶとかいうように、Aさんが主体でありBさんが主体であり、二人の個人的な関係にすぎないのに、女性を「性的な魅力的なアイコン」として簡略化して描く客体化ブームが起こった
その結果、異常な価値観の歪みを持った男性が多数出現していて様々な形で女性に迷惑をかけているから
それまで少なかった女子高生に対する性犯罪率が急上昇したのも性的創作物のせい
それを見ないふりして「性表現は誰にも迷惑かけてない」などと嘘をついて不誠実な性の自由に表現の自由などという欺瞞を主張して日本男性がキチガイでキモすぎるからみんな怒っている
表現の自由を本当に守りたいわけではなくて、表現の自由をよく知らないやつが「女性を自由に性奴隷とみなす価値観をばらまいて集団的な認知の歪みに浸かる自由」は人聞きが悪いため名前パクってるだけなので、実際に重大な表現の自由が侵害されたニュースは政治系の人たちが騒いでても一般オスの間で殆ど話題にならない
なんで自国の性犯罪の多さの話題になるとこんなに信じたくない人間がいっぱい湧くんだ?
性犯罪を警察に相談する人間の割合、性犯罪の事実認定、法律体系、ぶっちぎりだぞ
警察に相談した割合5%だとすると日本の1年間の性犯罪の発生件数は推定年間25万件以上。窃盗を除く全刑法犯年21万件より多い
性犯罪について相談する意識の高さ、深刻に受け止める土壌、性的客体化や性差別や虐待に関する知識が大衆に広く普及していること、二次加害の少なさ、助けてくれる人の多さ、職場などでのセクハラや性加害に対しての周囲の反応、警察の対応、弁護士や警察を利用するハードルの低さ
日本男以外の人類からしたら日本が女性に対して性差別的で女性を性的オブジェクト化しがち、性犯罪に対する意識が非常に低く、性的な面について自己批判や自己分析が全くできないってほとんど常識に近いんだけどね。
男だと被害に遭うことも犯罪を目にする機会もそういうのを実感する機会もほぼないだろうからあまりピンとこないのかもしれないね。
>>『規制反対派の反フェミに理由を聞いたら、現実にフェミニストの異常な言動に晒される被害を受けていることや、実在の身近な女性の認知の歪みを挙げていた。
規制賛成派の無理解は、「現実のフェミニストの認知の歪みや無理解」という問題をさらに立証して強化することになって、火に油を注いでるのでは?』
って置き換えたら何言ってんだこのバカって思わない?
何も思わない
>>疑問について
そうは思わない。
・被害者は「エロやAVの真似をしたいと言われた」と明言している人が複数いる
・AV女優のリプ欄に、男性はテクニックだけの存在で一方的に女性を性的に楽しむファンタジーと現実の区別がついていないリプライが大量につく
・風俗嬢のリプ欄にエロ漫画やAV特有の、女性は男性に一方的に襲われて性感を得られる、女性は男性に性的に見られて感じる、などの現実離れしたファンタジーを信じ込んだリプライが大量につく
・女性にも性欲はあるのに女性→男性のレイプは全体の1%程度。男性→女性のレイプが99%
・ホモソーシャルやエロ漫画やAVによって偏った女性像を信じ込んでいたと告白する男性多数
・女性にも性欲はあるのに女性→男性の性犯罪は全体の1%程度。男性→女性の性犯罪は99%
・妻ではなく女体として女性を鑑賞するクセがついてしまったと告白する男性多数
これらの情報を目にしたり身近な女性から話を聞いたりしているし、気をつければ目に入ると思う。
男は見ないようにしてるだけ。
何が認知の歪みなのか分かるし、同じレイヤーだと思うし、ケアも何も、自分達男性の問題だと強く思う。
火のないところに煙は立たないし、反対派は話せば話すほど男性のホモソーシャルの歪みによって傷ついている人たちだし、
叩いてさらに傷つけたら更に状況が悪化して規制を強める理由が増える。自分達はこんなに女性に対して誤解していてファンタジーを強く信じたホモソーシャルを内面化した性犯罪を認識できない男性で、AVと現実の区別がつかず、こんなに女性の話を聞くことができない!とアピールしているんだから、規制の必要性を立証してるだけ。
では何をすれば足りるのか?
ほぼすべての子供は、例えばレイプ漫画を読んだとして、親が「こんなことしちゃいけません」と言えば辞めます。
暴力を振るってはいけないと教えて育てば、大人になって無差別に暴力を振るったりしません。
では、そうして教育を受けた大人が、ゾーニングない世界でレイプ犯罪をするでしょうか?
しないんだなこれが。
ただ露悪的な性表現とは何なのかってなるんだよな
レイプ表現とかは規制されて結構だとは思うけど、(ゾーニングした上で)女性を性的客体として楽しむ事自体が露悪的なのかってのは今までもそしてこれからも議論は交わされ続けそうではある
「チンポついたままのレイプ犯が『自分の性自認は女性です』と言って女性刑務所に入ってくるの怖くね」
まあわかる。
「トランスジェンダーに配慮して『月経のある人』とか回りくどく言うのおかしくね。『女性』って言えばいいだろ」
まあわかる。
「肉体的な性別というものは現実に存在するじゃん。それを無視するほうがおかしいでしょ」
まあわかる。
要するにトランス側は「性別は身体的な概念ではない」と言ってるのに対して、
ローリングは「トランスジェンダーであろうとも身体的性別からは逃れられない」と言ってるんだろ。
言うほどトランスフォビアか?
「トランスの人がローリングの無神経な言い方で傷ついた」くらいの話だったらわかる。
ローリングってけっこう修辞的で皮肉めいた言い回しをするんだよな。
それが癇に障るのはわかる。
でも欧米の新聞紙は「ローリングはトランスフォビアだ」と報道してるしハリポタ俳優が代わりに謝罪したりしている。
「ローリングは差別主義者で反トランス組織に資金を提供している」とか怒ってるツイートがめちゃRTされてたりする。
え、そこまで反応するんだ、と思ってしまうんだよな正直なところ。
ゲゲゲの鬼太郎の作者が
「不明瞭な描写が多く、真偽のほどはわからない。作者は誰かの話を又聞きして描いたのでは?」
とか言い出すから草やで
じゃあ作者のレポ風漫画ってことで全部フィクション扱いにしろよ
笑える
それすると「俺のじいちゃんがレイプ魔だっていいたいのかギャォォォォオン」
が出てくるから無理なんだな
なお実際どうだったか調べる気はない模様
事実は全く調べないで
って唱えてアーアーキコエナーイ
まあそこまで否定する時点で何か知ってそうな感じはする
2017年に富士の樹海で自殺者を見つける様子をYouTubeに動画投稿したことでYouTubeとの特別連携を解除されるなど大炎上したローガン・ポールの話から、5分弱にわたって日本の話になった3人。
ローガンが自殺者を見つける前に日本国内で人種差別的な迷惑行為を行なっていたという話になると、司会者が、第二次世界大戦中の中国や韓国での日本軍の行ないを理由に「日本にとっては自業自得だろう。彼らは人種差別者だから」と発言。続けて、日本がナチスドイツと同盟を組んでいたことに触れて「交換交流プログラムみたいな感じで、(ドイツにあったユダヤ人の)強制収容所で働いていた日本人男性っているのかな?」と言うと、マシューが「君がそのモノマネをするのが聞きたいよ」とたきつけ、これに乗った司会者が日本語アクセントの英語で「プリーズ、シャワーに入ってください。温泉を用意しました」などと言って、終始、3人からは笑い声があがっていた。司会者からはその後、日本人が室内で靴を脱ぐ文化を揶揄して、「遺体を回収するときには、靴を脱いで部屋に入るんだろうな」という発言もあった。
その後マシューは、「音楽のショーでは、最初にみんな盛り上がるんだが演奏中は静まり返る。だから自分が失敗しているかどうか判断がつきにくいのだが、みんな礼儀のためにやってくれているんだ。それって興味深い文化だと思う。だって日本は、一番ヘビーなメタルを、一番クレイジーな性的コンテンツを発信している国なのに、同時に非常に抑圧されている」と、持論を展開。これに対して司会者は、「日本は1980年代には家電製品や車の王者で、経済も発展していた。しかし経済が落ち込み、今や、日本が最も人種差別的な感情を持っている韓国が文化輸出でも経済でも先を行ってしまった」と反応した。
それに、イギリス出身のマシューが「さっき言ってた、イギリスの皮肉的な立場と似ているよね。僕らは昔、(戦争中に)あちこちでレイプをしてすべてを所有していた。しかし今や僕らは、誰にも注目されない島国だ」と続けると、司会者が「君らはせめて英語を話しているから良い。日本語を話すのは、どこの文化でも最低な奴らだけだ」と述べた。
これに対してマシューは、「僕は日本が好きだよ。これから日本ツアーに行くんだ」と日本に好意的な発言をして、司会者のひとりが来日経験について「すごく気に入ったよ。すごく良い経験だった」と発言したものの、亡きNBA選手のコービー・ブライアントの名前が神戸からきている話になると、司会者が「彼(コービー)がレイプ加害者なのは(※コービーには生前レイプ疑惑があった)彼が日本人だからだ」という発言が出て、その場は爆笑に包まれていた。
ドライブの最中、急に雪が強くなって、でも泊まる先がラブホテルしかなくて、
「やりたいんだけどいい?」
「…うん」
本当に君も俺と同じくらい積極的にやりたいのか? と正すのが、性的合意を確認する態度。
そんな態度こそが、男女関係なくまともな大人の誠実な振る舞いだと思う。
私見だけど、そこまでして初めて、セックスはグラデーションレイプの域を脱して、ホワイトになると考えてる。
性的合意を求めると、時に白けて振られたり呆れられてしまうかもしれない。
ここで断っても帰る手段無いし、本当に絶対生理的に無理ってわけでもないから
結局やって穏便に済ませたって言ってたんだけどこれとかグラデーションレイプだよね?
そうはならんやろ。
山奥のラブホに向かった男と女、女が帰ると言い出したのに男は残って一人で泊まると
言い出さねーから。
普通に一緒に帰るだろ。
山奥のラブホだぞ、ホテトル嬢も呼べねーだろーし。
これが行きずりの男なら「はぁ?じゃあ、お前置いて帰るわ」はあり得るかもしれんけど
会社の先輩やぞ。
「後輩を山奥のラブホ連れてったらセックス拒否されたので置いて帰りました」とはならんだろ。
もう会社辞めるの?
設定がまったく理解できん。
せめて行きずりの男にできんかったもんか。
望まないセックスの苦しみは、ときに殴られるより辛いんですよ。
❶ 全体の苦しみを誤解している可能性を考えずに、大したことない、と断ずるのは頭の中幸せな世界の住人だからこそ。
❷ 疑いモードで聞いた果てにエネルギーを消費しちゃうことを、あなたを頼って被害を打ち明けてくれた人たちの責任にしてる。
あなたには自由意志がある。可哀想だと思うのも、打ち明け話を聞く選択をしたのも、過去の経験を当てはめて話を聞いたことも。厳しい言い方になるが——それはあなたが選んだあなたの選択だ。
「こいつ他人の可哀想を引き出すために俺利用した」そう思ったらその時点で拒絶すべきだったと思う。君には共感できない、と。意義も唱えずに関係性を継続してるのなら、彼らを利用しているのはあなたの方だろう。
これは自論なんだが、この機会に説明させてほしい…
グラデーションレイプを打ち明ける女性たちの責任を拡大解釈して、それ以外の人々、例えば男性たちの選択を左右させてると考えるのは、男性の自由意志の軽視だと思う。女性に必要以上に多くを背負わせる典型的なミソジニーであると同時に、実はミサンドリーでもあると思う。男性は女性に振り回されてケアの多寡を左右される受け身の対応者じゃない。女性はお母さんじゃないし、男性はいつまでも揺りかごの中にいるフリはできない。