はてなキーワード: カバーリングとは
オレオレFCがアルビレックス新潟を1-0で下し、ホーム開幕戦を勝利で飾った。終始相手を上回る戦いを見せ、後半31分にMF鈴木潤が今季初ゴールとなるPKを決めた。開幕連勝はクラブ史上初。順位も暫定ながら首位に浮上した。
改修工事が終わり、新しくなったロイスタ初戦でロイブル軍団が開幕連勝を飾った。野河田彰信監督は「今日は選手達が良く集中していたので、(注文は)点がなかなか入らなかった事くらいですね」と話したように、前半から攻守が一体となった戦いで優勢に進めたが、なかなか得点が入らず。それでも攻め続けると後半31分にFWトーマス・ノレジーのシュートが相手のハンドを誘い、PKを獲得すると鈴木潤が冷静にゴール真ん中上に決勝弾を決めた。
「どんな形であれ、勝利が必要だった試合で結果が出て、良かったです」と喜びを口にした鈴木潤。この日は3-1-4-2のインサイドハーフで先発。弟のMF鈴木亮とともに献身的な動きで守備のスイッチ役を担い、攻撃では持ち前の技術で相手に脅威を与え続けた。野河田監督は「あのくらいは普通ですよ。それが出来る選手だし、ウチのシンボルやから」と話す言葉に、鈴木潤への全幅の信頼を寄せている。
昨季は4戦目まで得られなかった白星はクラブ史上初の開幕連勝で暫定ながら単独首位に躍り出た。それでも鈴木潤は「試合通して、まだまだ課題の方が多いので、みんなで一丸となって積み重ねていきたい」と満足はない。次節は6日、アウェイで大分トリニータと対戦。チームの象徴である背番号10がチームを更に躍進させる。
○…オレオレFCの新戦力がクラブ史上初の開幕連勝に貢献した。
DF松岡、DF本田、昨夏復帰のMF藤崎と今季から復帰のFW佐藤の4人が先発。松岡は新潟のFW谷口海斗に自由なプレーをさせず、本田は空いたスペースをカバーリングするなど、無失点に封じ、藤崎はボール奪取て.佐藤はポストプレーで貢献した。後半38分には羽志和から復帰したMF秋葉も出場した。
松岡は「ホーム開幕戦で負けるわけにはいかなかった」と振り返り「22年までは5月くらいまでかかったりとかが多かったので(苦笑)。それに比べたら、チームは凄く成長しているのかなと思います」と喜んだ。
オレオレFCは今季、過去最高の5位に浮上。天皇杯は準優勝に終わったが、飛躍の1年となった。今回「下剋上の1年」と題し、野河田彰信体制初年度で飛躍した要因を3回連載で探る。
柏レイソル戦に勝利した後、オレオレFCはリーグ戦10試合負けなしの快進撃を演じた。しかし昨年も10試合負けなしからJワースト3位の19試合未勝利で残留争いに巻き込まれた経緯があるだけに、評論家も、記者も、ネットも「今だけ」という冷ややかな声が多かった。
実際、5月27日の名古屋グランパス戦で11試合ぶりの敗戦を喫したオレオレFCは真価が問われた翌節の本拠地FC東京戦。「勝てなければ、また昨年と同じ状況もあったよな」と野河田監督。序盤から苦しい展開も同点に追いつき、このまま引き分け濃厚だったロスタイム、エースに成長したMF鈴木潤が値千金の決勝ゴールを挙げ、チームの危機を救った。
この試合に勝った事で、「今年のロイブル軍団は違う」と確信する、もう一つのターニングポイントとなった。その後は最高3位に入り、優勝はならなかったが、横浜FMに快勝し、今まで勝てなかった名古屋や福岡、C大阪にも勝利するなど、充実の1年を過ごした。
今年の連敗は33節、34節の1度だけ。勝ちなしは最長で5試合だったことからも安定した試合運びが光る。特にこれまでの課題だった守備は43失点と昨年の57失点から大幅に改善した。指揮官は「球際の攻防」「常にポジションを考えながら走る」「ハードワーク」「カバーリング」をイレブンに徹底。“エリアプレス”の戦術を1年通して浸透させた手腕は見事だった。
攻撃では62得点とリーグ2位の成績。大卒2年目の鈴木潤が今季11ゴール12アシストとチームを牽引し、主将としてもチームを引き締める存在となった。大卒新人のFW森永は開幕からレギュラーを掴み、得点を量産。5月には早くも二桁に到達した。6月以降はペースを落としたが、チーム最多15得点を挙げた。更にDF奈良田が4得点5アシスト、MF鈴木亮が8得点8アシストと、どこからでも得点が獲れる層の厚さが垣間見えた。
若手の台頭も光った。サイドバックやセンターバック、ボランチとマルチに起用された21歳のDF村山が今季33試合、MF森下も同35試合と大きく出場時間を伸ばした。また今季、正守護神に成長したのが21歳のGK中原。昨年まで村上らの壁に阻まれ、2年間で出場はゼロ。3年目の今季も怪我があり、途中まで控えだったが、7節の柏戦で無失点に抑えると、負傷で離脱した時期もあったが、26節の札幌戦以降は完全にレギュラーとなり、20試合に出場して、飛躍の1年になった。
この他、高卒新人ながら開幕から3試合連続スタメンのGK松尾、18歳のMF前田やDF伊藤、来季トップ昇格のMF後藤、DF田曽野らユース組も経験を積んだ。「ここまでの成長は予想外」と野河田監督も舌を巻くが、満足はない。「たまたま出して、上手くハマった部分もあったからな。実際、後半戦はそれで落ちた選手もいるし(苦笑)。そういう意味では(厳しいマークが予想される)来年が勝負よ」と発破をかけている。【(下)に続く】
オレオレFCは3日、野河田彰信監督の2024シーズン続投を発表した。初の監督業となった今シーズンは、残り3節の段階で14勝13分け8敗の勝ち点51でクラブ最高位の5位に位置。万年残留争いが続いたチームを立て直した。クラブの監督続投は20~21年6月まで努めた中林監督以来。残り3試合を締め、天皇杯優勝を果たし、就任2年目の来季はJ1初優勝に挑む。
リーグ屈指の理論派指揮官が、来季もロイブル軍団を統率する。野河田監督はクラブを通じ「来季もオレオレFCを指揮する事になり、身の引き締まる思いです。チームが更に成長出来るように、自分の持てる力、コーチの力を借りながら、選手達と共に成長していきたいと思います」とコメントした。
初の監督となった今季は目標は置かず「走る、蹴る、止める、考える、奪う、戦うの基本的なサッカー」をベースにスタート。FW森永ら若手を積極的に起用した。開幕こそ3試合未勝利と苦しんだが、4節のサガン鳥栖戦で今季初勝利。3月31日には主力抜きで柏レイソル相手に3ー0と圧勝。10試合負けなしと快進撃を続けた。
若いチームだけに、13引き分けと勝ちきれない試合もあったが、ここまで連敗は33節神戸戦、34節川崎戦の僅か1度と安定。各ポジションでボールを奪い、カバーリングする“エリアプレス”の戦術に加え、夏場からは新たに4ボランチ、ひし形4トップ、2CBがスイーパーに入る7バックの新戦術を採用するなど、クラブに革命を起こした。
トップチームの人件費は約2.5億円とJ1最下位。それでも第29節では優勝を争う横浜FMを4―1で退けるなど、ここまで35試合で勝ち点51はクラブ史上最多。順位も5位で昇格以降では初めてのシーズン勝ち越しも決め、天皇杯ではクラブ史上初の決勝進出を果たすなど手腕を発揮してきた。クラブ幹部も「野河田さんあってのこの成績。できる限り長く指揮を執ってほしい」と期待した。
チームは更に岡嶋聡ヘッドコーチ、奈良井貴浩オフェンシブチーフ、星井理人ディフェンシブチーフの続投も発表。来季も首脳陣継続で更なる高みを目指す。チームは11日の横浜FC戦(三ツ沢)に向けて調整。指揮官は「まだ3試合と天皇杯あるからな。(来季に向け)希望を持ってもらえるような戦いをするのが大事」と見据えた指揮官。来季は多良初徳元監督(現クラブ会長)以外成し遂げていない、監督2年目に挑む。
オレオレFCが「因縁の相手」にリベンジを誓う。明日20日はアウェイで清水エスパルス戦。静岡に来た19日は富士市内で冒頭10分のみの完全非公開で最終調整した。6月の清水戦に敗れてから、現在クラブワーストの10試合未勝利。5月29日の川崎フロンターレ戦以来の白星へ相田満博監督、MF山本、DF松岡はオンライン取材に応じ、強い決意を口にした。
万全の準備で必勝を期す。富士市内に来たロイブル軍団がこの日、公開したのはアップの冒頭の10分間のみ。その後は完全非公開で最終調整した。相田監督は練習後、オンライン取材に応じ「練習でやるべきことはやりましたし、みんな、この試合の重要性は理解している」としながらも「それを結果で示さなければいけない。清水はタレントが揃っていますし、今、勢いがある。厳しい戦いになるのは必至ですが、粘り負けしないようにしたい」と警戒した。
リーグ戦10戦負けなしで迎えた6月の前回対戦では1-3で敗れ、11試合ぶりに黒星を喫した。そこからチームはリーグ戦10試合、公式戦に限ると13試合未勝利とトンネルの出口が見えない。指揮官は「どんな相手でも負けるのは悔しいが、勝てない時期が長く続いているのは我々の力不足であり、申し訳無い思い」としつつ「我々のサッカーを表現し、勝利を目指す姿勢は変わりません」と語気を強めた。
この日は選手全員が参加。布陣やメンバーついて相田監督は「調子の良い選手を起用し、彼らの特徴に合ったシステム、戦術を使う」となりふり構わない姿勢を示した。清水戦は10日に加入したばかりのFWチアゴ・ロペスのベンチ入りが有力。終盤のパワープレー要員となる見込みだ。これまではコンディションと連携などを深める理由で新加入選手、新外国人の起用には慎重な姿勢を取ってきたが「もう、気長に待つ時期ではない。このクラブにいる以上は全員が戦力なので」と総力戦を口にした。
残り12試合。勝たなければ、クラブワースト更新に加え、状況は更に厳しくなる。清水戦は2020年8月を最後に4試合未勝利だが、アウェイ席は完売。15日にはサポーター、選手、監督、フロントと緊急会談を行い、方向性を確認するなど結束を強めた。MF山本は「勝てば、ガラッと変わる。毎回そうですけど、明日の試合は特に大事。サポーターの方々も応援に来てくれる。一歩目を良い形で進めることができれば、また自信が生まれると思います」。浮上へのきっかけとなる11試合ぶりの勝利をクラブ一丸でつかみにいく。
○…DF松岡は清水FW北川航也との対戦を楽しみにしている。同じ1996年生まれだが「実績は彼のほうが上」とリスペクトする。前回は2019年6月に対戦し、その北川に得点されて敗れた。松岡はその時の心境について「悔しかった」。その後、北川は海外に移籍し、清水に復帰した今回は3年ぶりの対戦。松岡は「(北川は)海外に行って、力強さが加わったかなと。あとは風貌も…(苦笑)」としながらも「僕も成長していますし、3年前と変わったところを見せたいです」と北川封じを誓った。
オレオレFCは18日、FW浅田とDF永岡の来季の加入内定を発表した。
浅田は愛知県岡崎市出身。FC中京の下部組織から○○大学でプレー。171cm80kgの堂々たる体格でクラブは「フィジカルの強さと推進力、得点力を兼ね持つストライカー。献身性も魅力」と評している。一方、神奈川県秦野市出身の永岡はFC松田から○■大学でプレー。177cm74kgでクラブは「対人プレーとスピードを生かしたカバーリングに優れ、ビルドアップも得意。センターバックだけでなく、ボランチ、サイドバックもこなす」と評している。
浅田は「自分の強みを生かし、早くチームに貢献出来るように頑張ります」とコメント。永岡も「自分を支えていただいた方々に感謝の気持ちを持って、これからチームのために頑張っていきたいです」とコメントしている。
汗をかくくらいに走ったら髪が太くならないか?
最近これに気づいたんだが、ほかにも同じように感じている人がいたらより確信に変わるので意見を聞きたい。
俺はいわゆるM字系なんだとが、調子が悪いと額のサイドを髪で覆いきれない時がある。
そこで汗をかくくらいはしると(時速8キロで20分くらいかな)、髪を洗った後いい感じに覆いきることができる。(もちろんサイドにうまく流すのが前提だが)
ただ単にセッティングがうまくいったというよりは一本一本が太くなってカバーリングの範囲が増えてる気がするんだ。
もちろんそれだけで瞬間的に髪が生えてくるわけがないので髪が太くなっているか、単にセッティングの問題だと思うのだが、経験上前者なんだ。
同じような経験がある人は教えてほしい。ない人は試してみてほしい。
いやいいところは大いにあったよ、みんなが仲間になるアベンジャーズ展開とか好きだし贅沢だし、絵はもちろん整ってるし構図も面白くて、音なんかは爆音上映をやるところもあるだけあってほんと良かったんだけどさ。
でも明確な不満点が結構大きかった。
不満点の一番は、チハタンと継続っていう味方側の新キャラ2勢力が魅力なかったこと。魅力なかったっていうかハッキリ言って不快だった。
洋画のギャーギャー騒いで事態を悪化させる子供キャラって嫌われやすいけど、私の中でチハタンはそれと同ポジションだった。
オタクは馬鹿なキャラを嫌いすぎる傾向にあるし、私もその性質があるから、できるだけ広い心でキャラに接しようとは思ってるものの、それでもチハタンには苛立ってしかたなかった。
大洗のみんなも、テレビ版の序盤ではポンコツで、「真面目にやってくれよー!」と全く思わなかったと言えば嘘になるんだけど、でもがんばれベアーズ系としてはお約束だし、こういう作品群の中ではもどかしさがかなり少ない方で見心地がよかったんだ。
その見心地のよさは、バカさのレベルがほどほどだみたいな話ではなく、私にはよくわからないけど何か演出でうまくやってたり、キャラの魅力でカバーリングしてたり、そういうことで絶妙に飲み込みやすくしてるんだと思う。
でもチハタンはそういう心地よさがなかった。
テレビ版を終えての試合、ってていで始まったから、大洗の子らは凄く成長したし、他校はもとよりレベル高くて、一段上のステージでのハイレベルな争いを見れると思ったのよ。
野球で言えば日本シリーズ、とびっきりの最強vs最強、全ジャンル最強決定戦、スタローンとジャン・クロード・バンダムどっちが強い、そういうワクワクをかき立てられた。
なのにチハタンだけ馬鹿なのが、ハイレベルなカッコヨサや美しさを見せてくれそうなところをグッと押し下げて、大洗の足も引っ張ってるし、それどころか戦闘全体の足も引っ張ってるように感じられてなんだか悲しくなってしまった。
もちろん、お話の流れとしてある程度ルーキーキャラがいた方が作りやすいのはわかる。
ゲームでも続編ではレベル1からだし、ロックマンはロックバスターのみ、スネークだってほぼ無装備から、ランスも毎回怠けて弱くなってる。(この辺にも賛否はあったりするけど)
キャラの魅力でカバーしてくれたらよかったのかもしれないが、とにかくまあ尺がなくて、既存キャラたちの描写も食い足りないくらいなわけで、チハタンは事情も立ち位置もキャラもよくわからないポッと出の迷惑な子らって見えてしまった。
おまけに旧日本軍パロってのが、輪をかけて校風萌えもキャラ萌えもしづらくさせてる。
ガルパンってただでさえミリタリー・軍事・武力・戦争萌えのキワキワを歩いてて、色んな議論があるわけですよ。
平和教育受けた私としても多少抵抗があって、でも周囲の盛り上がりで試しにテレビ版を見はじめてみたら、上手にオブラートに包んでくれてたし、ほかの魅力が大きくって結局大好きになった。
でも日本軍パロは、かなりド真ん中じゃん。触れづらいとこに切り込んでるじゃん。
それが軍事賛美やオタクの右傾化に繋がるとは思わないけど、咀嚼するのに多少顎の力と喉の力が必要だ。スクリーンを見てて、外国パロに比べてどうしても色々考えてしまう。私の日本の軍備への屈託も煽られるし、「ああー、これっていろんな議論のネタになるだろうな」というファンダムについての余計な懸念も想起されてしまう。
とはいえ、だから創作において日本軍パロは控えるべきだ、とは思わない、そうするとますますタブーでアンタッチャブルになっちゃうし、それがよいことだとは感じないから。でも現状では私が身構える属性なので、この属性を組み合わせるキャラは受け入れやすいものにしてくれてる方が嬉しい。
しかし実際に旧日本軍パロをしたのはチハタンですよ。めっちゃ足を引っ張るってだけでイラ立つのに、おまけに日本軍パロで、食べづらい+食べづらいで、まったくもうやりづらいんすよ。イラ立つから好きになりづらくて、でも旧日本軍パロなせいで「あいつらホント駄目だな!」と本気で嫌悪するのもキツめの左翼の人っぽくて嫌だし、けれど一方で「も~、バカな子カワイイ♥」と頑張って萌えるには旧日本軍への悪印象が強くてやりづらいし、ホント扱いに困る。
なのでチハタンが、複雑に嫌い。
後半ある程度活躍してたけど、それも前半の悪印象を覆すことはありませんでした。ダメな子たちが成長する魅力はテレビ本編の大洗の子らに遥かに及ばず。
成長を描くんだったらチハタンよりもオタクチームや風紀チームを、「優勝に貢献はしたけど他に比べるとまだ今一歩 → 完全に頼れる仲間に」とか、ウサギさんチームが次期エース格にとか、その辺の大洗の子らをもっと描いてくれた方がずっとありがたかった。
具体的には隊長のスナフキンが盛り下げまくりでお前なんなんだよ!
そういうキャラ付けもありだとは思うけど、やりすぎで盛り下げすぎ! チハタンとは違う意味でしょっぱくしてる!
ガルパンTV~OVAは、否定に傾いてめんどくさく陰気に考えちゃいそうなところを、適度なしんみりさでうまく抑えてくれたのが私は好きだったんですね。片眼鏡なんかに対して、ほかのメンバーが不満をため込んでやる気をなくしたりしそうなのに、そこで否定的なことを言うキャラがいない。好みはあるだろうけど、ガルパンにおいてはそういう優しい世界だったのが私は見ていて楽しかった。
けど能登スナフキンはヤバイ。そんなの気にしない。否定しまくり。ひねくれてるとかムーミンパロとかそれだけじゃ片づけられない否定。ヤバすぎ。
継続高校の校風の説明、ポジションの説明、各キャラクターの説明がなかったのも痛いです。それらがうまくやられてれば、あの厭世的なキャラ付けもきっと愛せたと思うんだけど、なかった。どこの国をモチーフにしたのかもよくわかってない。
北欧? なの? みたいな。
CV石田みたいに出てきて思わせぶりに盛り下げること言ってなぜか参戦してきて戦闘シーンだけやたらカッコイイ動きして静かに退場したかと思ったら最後のセリフも持ってった。ホントなんなんだあいつら。
この2陣営への鬱陶しさが魚の小骨みたいにずっと邪魔で、気持ちよく味わえなかったのが非常に残念。
同じ新キャラでも、大学選抜の子らは、やっぱりキャラ描写薄いのでめっちゃ好きとはならなかったけど、決して不快ではなく嫌いでもないです。
増田「半額で購入後、1日経ったイクラ丼のおかげでピッチコンディションはスリッピーな状態でした。また相手の消化物選手の判断が早く、すぐに下痢選手へいいスルーパスを送る事が出来ていましたね。対してこちらは前半からコンディション不良で、特に小腸・大腸選手の両CBのコンディションが悪かったですね。気温や湿度、仕事のストレスの関係もあったかと思います。ただこの最終ラインはGKの肛門選手を中心に粘り強く守れました。ヨーグルト選手、リポD選手の両ボランチのカバーリングも巧みで、前半は何とか守り切れたのかなと思います。」
増田「咀嚼物選手からのロングフィードから消化物選手がボールを受けたところで、小腸・大腸選手が管ウォッチャーになってしまい、アナルティエリアで下痢選手がフリーでした。消化物選手が見逃すはずもなく、消化管をスルーパスからダイレクトボレー。やはり世界で恐れられる選手ですね。」
-どういう気持ちでしたか?
増田「神様に祈ってたのが半分と、やっぱり出たなっていうのがもう半分です。笑 それぐらいの選手だと思います。前を向いたら誰にも止められません。」
-その後すぐにヨーグルト選手に代えてビオフェルミン選手、リポD選手に代えて漢方薬選手、トップ下の正露丸選手に代えて抗生物質選手を投入されました。交代の意図としては?
増田「やはりコンディション不良を考慮しても第二の脳みそである小腸・大腸選手は替えのきかない選手です。下痢選手にいいようにやられていたのは、中盤の寄せが甘いところにも原因があり、守備を固めていきたい旨を近所の病院で医師に相談して決めました。今回スタメンは市販薬組中心でしたが、下痢選手が躍動する時間が長引くようでは、コンディション不良の両CB及び肛門選手に負担がかかる事は明白でしたので、こうして主力を投入せざるを得ませんでした。」
-中盤の交代策が功を奏した結果、下痢選手は本来のパフォーマンスからは程遠くなります。イライラが募った下痢選手は、漢方薬選手、抗生物質選手に対して立て続けのイエローで退場しました。
増田「下痢選手は非常に攻撃的な選手です。両ボランチがバイタルを埋めることで、その先のアナルティエリア内で好きに仕事が出来なくなれば、イライラする事は容易に想像出来ました。ズキズキしなくなればいいかなぐらいに思っていましたが、退場は幸運でした。」
-終盤、職場からの電話選手の強烈なミドルシュートで同点になり、1対1で引き分け。健康への道筋がついた訳ではないですが、見切り発車で出社しました。
増田「職場からの電話選手についてはノーコメントです。私がとやかく言うとか、そういうレベルの選手ではありませんので。問答無用で試合を決定づける一発はさすがですね。凄すぎてイラッとしますね。」
基本ラインとしては、それを実行して失敗した場合に自分ひとりでカバーリングできることは自分で判断して実行する。
上司がそれを知らないままでいたら後で困るようなことが発生する場合(上司がインシデント報告する必要があるとか)は、「○○が発生したので△△を××します」という事前確認と、「同しました」という事後報告をする。
上司に出てもらう必要がある場合はもちろん、同僚や自分の部下・後輩の手助けが必要な場合もかならず承認をもらう。
担当間での問題を超えている場合(相手方の担当より上が出てきた場合)は、自分で解決できることでも上司に一報入れる。
金がからむ問題の場合は、基本的に(たとえ叱られても)上司に一報入れとく。
たいてい、「何で聞かないんだ」と言われる奴は問題を丸抱えしすぎ、「それくらい自分で判断しろ」とか言われるのは問題を丸投げしすぎ。
値引の話は、値引をする場合もあるということを知らなかったのであれば売らなかったのが正解。 値引をするケースもあることを知っていたのなら、自分の役職で決裁可能な値引枠内で値引きするのが正解。
サーバー再起動の話は、プロセスが止まったら業務が止まることが分かってるのであれば、そういう場合どうしたらいいかということを一人になる前に確認しなかったのが問題だし、イレギュラー時の対応マニュアルがないのも問題。