はてなキーワード: アダルトチルドレンとは
単純に努力してるときとかうまく行っているときに、幼少期に植え付けられた無力感が蘇ってきて、途中でうつなかんじになってやめてしまう
うまくやらなくちゃって強迫観念が脳を充満してきて、疲れてしまう
誰かに依存したり、誰かに嫌われるのも極端に嫌だったから好かれそうなことなら何でもする
いわゆるアダルトチルドレンってやつらしい
カウンセリングとか色々あったけど、正直何がいいとか一概には言えない
その深度に合った治療をするのがいいっぽい
大事なのは治療に飛び込む最初の勇気と、抗うつから逃げないことだと思う
今直ってきた俺としては、自分で考えたり、なにが楽しいのかわからなかったり、そんな漫画みたいなことが自分に起こってるとは思なかった
先天性障害の発達障害 後天性障害のアダルトチルドレン の 2つは 大人になってから発覚したりするから、治すまでに時間が掛かるんだよ。
どっちも、家庭を出て社会に入ってから発覚するケースが多いから。
長所を伸ばして、まず経済基盤を作って、その経済基盤を元に支援をしないと、余計な費用が国庫なりにかかるだろ。
ちなみに、発達障害は先天性障害だから後天性であることはありえないって言われるけど、その場合、呼び名が昔からよくあるアダルトチルドレン=ACに変わるだけ。
その手の障害が、先天性だけにしか無いなんてことは言われていない。よくある間違いなので書いておく。
逆に、ACを発達障害と呼びかねない 最近の流れもなんとかだけどな。
発達障害は脳のバランスに傾向があって、親が普通の育て方で育てると 短所が形成されるケースで
ACは 親自体に問題があって、育て方がおかしいので、短所が形成されるケース。
あとはまぁ、親が発達障害だと、子供が発達障害でACになるケースはあるわなぁ。
"敵に回すのもなかなかリスクが高いから踏み切れない。金銭的に独立できるようになるまではこの呪縛を引きちぎるのは難しそうだ。"
素朴な疑問としてバイトできないの?
”そして母のことを考えていると、自分が母親になった時同じようになってしまうのではないかと怖い。”
ほぼ確実になります。今自分が体験し、苦しんでいる、それ以外の母娘関係をあなたは知ってる?あるいは健全な母娘関係を築いている自分を想像できる?自分はできない。
彼氏ネタくるかなー、と思ったら案の定。ネットの女の長文自分語りには大抵彼氏ネタがあると思う。お幸せに。あなたを受け入れてくれるといいね。
あなたは共依存が強めのアダルトチルドレンなのかなーと思った。お母さんには愛されたいよね。でも抵抗していいんだよ!親離れ、子離れは自然なことだよ。
誰かを殺したいと思うのは普通の感情だけど、それを行動に移したり当人に伝えちゃうのは異常だね
普通の親が子供に抱く殺意なんてのは、扱いにくい上司やキチガイクレーマーに抱く殺意に似てると思う
「殺したい。仕事をやめれば楽になれる。」って疲れてるときに考えちゃうのは普通でしょ?
それと同じように「殺したい。親をやめれば楽になれる。」って疲れてると考えてしまうのよ。
行動に移さないのが普通だけど、評価しても良い点だと思う。
>子供を殺したいと思うのは普通のことで、殺意や悪意を向けられるのもごく普通のことだとすると、メンタルが弱い子供だとヤバいんじゃないかって思うんだよね。
だからアダルトチルドレンがいるし、文学作品の大半は親子関係の問題を描いたものじゃないか
「にんじん」とか読んだ事ある?
http://d.hatena.ne.jp/oooquree/20111024/1319464061
これは自分のブログで、ここに載ってるリンク先に書き込んだ。それも入らないかと思って、自分の二書き込みしといた。このリンクの人は載せたようだ。
報告と言う形で
何がいい人だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この人らがやってる事って、言葉に厚みを加えて、それなりのレトリックやそれなりのインテリなら知ってる事を使って、自分達の怠けを肯定してるだけじゃないのか?
怠けは、犯罪じゃないし、社会主義国家じゃなく自由主義国家なので、刑務所にも入れられないし、勤労の義務があっても、そうしないからと言って、罰則があるわけじゃなし、あの美しい弁護士法みたいなもんだw
別に、勝手に怠けてればいいのに、なぜかすごく熱心に勤勉に、変な理論 もしかしたら間違ってるのわかってて発信してるんじゃないかと思うような理論を、発信してるwww (働かざるもの食うべからずについての、誤用ではないけど、元々は貴族階級に使ったというのを言うのと言わないのでは、だいぶ違うと思う 註↓ )
この人が書いてる事は、元々気にする必要もない事が多い
まるで、アダルトチルドレンを気にする人を、引っ掛けて、気にする状態にしてから、気にしなくて良いと、説いてる人たちみたい。
だって、ニートというのではなくて、普段から、スポーツジムにばかり行って、勤労してなくて、その前はヨーロッパを回ってて、日本に帰って、会社を友人たちと立ち上げるかという話はあっても、あまり進んでなくて、ジムか図書館にいるという人が、普通にmixiを書いてた。
今は、こういう人は日記を閉じて書いてるかもしれない。人が少なかった頃は普通に書いていた。特に煽られたりもしていない。
註
他にも、
また思い出したら書く
上の記事が、惜しい分析をしているものの見当違いな結論を出していて、これでは元増田と似たようなタイプの人が傷ついてしまうんじゃないかと心配だったので、この記事を書く。
ちなみに自分は元増田と同じタイプだ。このタイプはアダルトチルドレンや共依存とかで調べればいっぱい出て来るだろう。決して稀なタイプではない。
自信を持つ持たないだと説明しづらいので、以下は元増田のいう「自己肯定感」をもじって「自己否定」という言葉で説明する。
*
自己を否定するということは、「否定をする自己」と「否定をされる自己」が存在するということである。
どちらも同じ自己なのだが、実際は分離したふたつの人格となっていることがある。
このことについてid:aurelianoは、これらの人格を「表」と「奥」と名付けたようだ。
「自分に自信がない」と思っていても、「自信がない」ということに「自信を持っている」というのだ。
これは、「自己否定」をしたときに、「否定をしている自分」のことは「否定していない」のと同じだ。
ここで言う「表」というのは、「自分は自信家ではない」と思っている自分。自己否定をしてしまう自分のことをいう。これは「作られた自分」であり「頭」であり「理性」であり「大脳新皮質」である。
一方で、否定されている自己が「奥」の自分だ。これは「自然体の自分」であり「心」であり「本心」であり「大脳旧皮質」である。
id:aurelianoは、これらがバラバラになることで「生きていることの実感を味わえ」ず、「もう生きてはいけない状態になってしまう」と言っている。
これは確かだろう。一般に鬱病などの精神病を引き起こす原因とも言われている。
そしてその解決法として、
自分が見栄っ張りであることを認め、素直に自分はバカだったと反省することである。そして、「自信がないなどと嘘をついてすみませんでした」と、はてなの読者と誰より自分自身に、心から謝罪することだ。
このように書いているが、これがそもそもの問題を無視した間違いなのだ。
*
そもそもなぜ「自己否定」をしなければならなかったかを考えてみよう。
人は自信が無いと生きていけないのは前述の通りであるが、自信を持てないとき、自己を肯定できないときに、自己否定を行う「表」の人格を作り出し、その「表」を肯定しようとするのだ。
自己肯定感が足りなくなればなるほど、「表」の人格を強化し、より自己否定を強めていく。
なので、自己否定を簡単に辞めようと思ってもそうはいかないのだ。
言い換えると、「自信がない」というのにはワケがあって、けっして「バカ」だからやってるのではないのである。
解決法は無理に「表」を消すことではなく、「奥」を認めていくことから始める。
「奥」の人格には本来自己肯定をする力が備わっているので、それを認知療法などを使って強めていく感じだ。
*
人間の心の歪みには、必ず何かしらの原因がある。
http://anond.hatelabo.jp/20111013111503
ブームは問題だと考えている人も居る
比率的には千人に一人なのに、自分はアスペルガーに違いない!と言い張る人が患者として来るとブクマに書いてる人もいた。
どうも、アダルトチルドレンの時と似ていない事も無い。
ブームと言っても、言葉だけが独り歩きして、掲示板上でも人格否定の言葉として、アスペという言葉が使われたりもしている。
どうなってるんだろう?
本屋で見るアスペの本には、怪しげな自己チェックがあったりする。
こういうの、本を書かない一般の医者はどう見てるんだろう?
今検索してわかった。yahooじゃない質問サイトでも無茶苦茶な答えがある。本当に専門家だろうか?という自称専門家もいる。
アダルトチルドレンどころじゃないw
ほんとに無茶苦茶だwww
だいたい、ブームになるのがおかしい。急に増えるわけが無いものなのに。
専門家のように書いている人でも、医師じゃなく心理の何かをかじってしまったような人なのだろうか?適応が良くなるような訓練や心理療法の研究をしているのを、かじったとかか?
しかし、その前の診断に関する知識が間違っているのは、なぜ?!
だって、発達障害という言葉で現されるのは、前頭葉の働きに問題がある人たちの事で、自閉症の一種なのに!!!
問題と書いたのは、障害は障害だけど、問題が無ければ、それはそういう状態というだけの事だから、悪いとも言えないので、障害とも言いづらいものだから。
二次的に問題が起きていたら、それに対処する事はあるだろうけど
MRI検査をやっているような病院の中で大きな病院に聞いてみたら、そう言うと思うけど・・・
発達障害というものの、定義を変えました、とかうちは独自の解釈でやってます、と言い出されたらわからないけどw
追記
wikipediaには、アスペルガー症候群は、日本やアメリカでは公的文書では自閉症と区別していると、出ているが・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3
家庭での虐待や抑圧によるものは含まない、先天的なものだけという内容
自閉症を含まないというのは、従来のと区別しているという事だと思うし、従来と違って、自分で生活したり社会に役立つ事をしている場合もあるからだろう。発達障害というものの、障害ではなく状態と書いている本もあるのはそのせいなんだろう。
http://blogs.yahoo.co.jp/goisu166/folder/1209047.html
731 :優しい名無しさん:2007/07/06(金) 10:14:11 ID:dSHhKWfW
1990年には、米国の3つの物質依存治療センターで、アルコール依存症で治療中の患者を対象に、
親のアルコール依存症の有無によって2群に分けて調査を行い、
その結果、米国の正統派の精神科の診断基準マニュアルであるDSM-Ⅲで、
その2群にはまったく統計的な有意差は認められなかったと報告し、
http://mimizun.com/log/2ch/utu/1175555457/
http://www.geocities.co.jp/Berkeley/3653/archive/kato01.html アダルト・チルドレンの語られ方 -雑誌記事の分析より- 加藤 篤志 『茨城大学人文学部紀要 コミュニケーション学科論集』No. 4 (1998年9月発行) 165-180ページ所収
http://www5.ocn.ne.jp/~misuzu/tamaki.html 書評「心理学化する社会」 -精神医学という名のメタなる怪物-
上記レスの調査ではないようだけど、フロイト先生のウソという本でも、虐待の連鎖については差はあるものの、8%と12%なので、大した差では無いという事になったと書いてあるらしいです。
http://psychodoc.eek.jp/abare/ac.html 中立的なものの見方の精神科医の意見 精神医学界では冷遇されているとしながらも、頭から否定はしていない。1999年書かれたもの。ちょうど流行りかけのころか。
その中にもこう↓書いてある。
>ACとそうでない人々の間に統計的有意差はなく、ACなんてものは存在しないと主張する研究者もいたりする。
986 : 没個性化されたレス↓ : 2010/06/29(火) 22:37:15
アメリカのソーシャルワーカー達がアダルトチルドレンという無根拠なレッテル貼りを始めてから
もう40年という月日がたってしまった。
それを利用したAC業者やマスコミが被害を拡大させて、日本でも30年近くこの無根拠な概念が暴威をふるった。
このAC概念は無根拠なくせに極めて専横的で疑いを許さなかった。マスコミとAC業者がそうさせなかったのだが。
AC概念は人々を苦しめ、裁き、断罪し、この概念のくびきのもとで生きる事を強い、いささかの救いの道をも与えなかった。
ACは無根拠であるが故に疑いを許さなかった。ヒットラーのように。北朝鮮のように。
AC収容所の人間は小石のようなあきらめをしゃぶり乾きを癒すしか無かった。
ACに根拠は無いのに。
そして強制収容所の人々が「ここにいるから私は友と知り合えて生きていること許される」と心理的な合理化をするように
「ACを知ったからこそ私の人生がある」と合理化をするようになる。
商業主義の暴虐に痛めつけられ囚われの身となった人の心が、最後の誇りを失わないようにするために
強制収容所に30年幽閉された人が解放されてもとまどうように。
30年と言う月日をAC商業主義の暴虐に晒された心に「ACには何の根拠も無い」
と言われてもすぐには受け入れらないのはもっとなことだ。
このスレも次スレもこうしたAC被害者のリハビリをどうするかという問題も検討されるべきだろう。
http://logsoku.com/thread/academy6.2ch.net/psycho/1035617398/
http://goo.gl/5Qnzg 自己啓発セミナー 自己否定 内省を強要 の検索で
http://goo.gl/kI9qO ACの定義の酷さ 会社が行かせる自己啓発セミナー の検索で
http://goo.gl/ylcyO AC 特徴 の検索結果一覧
http://goo.gl/dfA2j アダルトチルドレン 特徴 検索結果一覧
特殊な人だから、決め付けてよいのだろうか?普通の人にあなたはこういう人でこのような特徴があります、といささか失礼な人間観察を含めた洞察を語ったら、ふざけるな!で終わる。脛に傷持つ身の人は、気になったり、真に受けたりするのではないだろうか?
はてなキーワードの、ACはAC業者への懐疑が書かれていたが、wikipediaでも業者丸写しの部分がほとんど。
無条件の受容より、ただほど高いものは無い!!と覚えておいた方が生きやすいかもしれないのにw
生き辛さという言葉の意味がわからなかった。それぞれの精神的な症状を総合して生き辛さという言葉で現すのは、生きるという事を卑屈で矮小なものとしているとも言えると思った。色々な生き方があるのに、生きるという事を一面的に動物的に捉えすぎである。生き辛さを言うAC業者が生きることとして定義しているほとんどの事は、”しなくても良い事”なのである。しても良いけどしなくても良い事、それなのに、しなくてはいけないと思っている人がいる、またはしなくてはいけないことと思わせられた人が居る。それにつけこんで、あなたの生き辛さをわかってあげますよ~ 一緒に努力していきましょうねぇ~ 一緒に”治療”して行きましょうねぇ~ などと持っていくのではないか?
いや、そうじゃない、生き辛さというのは、昔のつらかった記憶が絶えずフラッシュバックして来る状態だ、とか かまってもらえないと自殺未遂してしまう、とか その他色々を挙げる人もいるだろう。
そういう状態があるのは、否定しない。だから、それは、昔のつらかった記憶が絶えずフラッシュバックしてくる状態、であったり、かまってくれる人がいないと自殺未遂してしまう状態、であったりするのではないのか?
なぜ、そこで生き辛さという言葉を出すのだ?!充てはめるのだ?!
極端な話、生きなくてはいけない、事はない。 生きてる人は、生きなくてはいけないと思っていきてはいない。生きたいから生きている。
第三者が客観的に、倫理観からではなく、効率とか能率という面からの、データに基づいた親批判だと、批判されないもんだなぁ・・・とか言うのを書こうとしてたと思うんだけど
書きかけのままにして、どこかのブラウザにあったはずなのに、間違えて消してしまってたみたい
こういう事を当事者の子供側から言うと、非難囂々なのに、他人からだと言われないのかな?
http://anond.hatelabo.jp/20110915135057 ←ここ宛
ここあてにを書いてる途中で、アダルトチルドレンはいないというのを書き始めて、そっちは書き上げたんだけど、ここ宛が消えてしまった
http://anond.hatelabo.jp/20110919235051 http://anond.hatelabo.jp/20110920052946 ACは疑似科学 AC批判じゃなくAC研究者の欺瞞について
単純な叩きばかりじゃなくても、親批判に抵抗を示す人が多くいた例 匿名ダイアリじゃない方が多かったかな
http://anond.hatelabo.jp/20110904145941
なんか書いてこれをリンクしようとしてたら、書き込むの忘れて間違えて消してしまったみたい
探そうとするとなかなか見つからないもんだな
水科学なら、専門家が出てきて疑似科学や似非科学を批判してたのに・・・
自称ACではなく、自称AC専門家、自称AC心理療法家は、どこのどういう学会でどういう論文を発表し、どういう風に評価されたのか、客観的に分かる形で示して欲しいものだと思います。(論文はあっても正式の医学の学会のではないものが多い)
http://anond.hatelabo.jp/20110919235051 の続き
多すぎたのか最後が入らなかった。
上のに入らなかったので
731 :優しい名無しさん:2007/07/06(金) 10:14:11 ID:dSHhKWfW
1990年には、米国の3つの物質依存治療センターで、アルコール依存症で治療中の患者を対象に、
親のアルコール依存症の有無によって2群に分けて調査を行い、
その結果、米国の正統派の精神科の診断基準マニュアルであるDSM-Ⅲで、
その2群にはまったく統計的な有意差は認められなかったと報告し、
http://mimizun.com/log/2ch/utu/1175555457/
ACを自認する人を責めたり疑ったりするつもりはありません。
前の日記にも書きましたが、このレスの元の論文そのものを論文検索サイトで探しても、見つかりませんでした。英語なので探しにくいです。昔のだという事もあります。
わかる方いらっしゃいませんか?
http://www.geocities.co.jp/Berkeley/3653/archive/kato01.html アダルト・チルドレンの語られ方 -雑誌記事の分析より- 加藤 篤志 『茨城大学人文学部紀要 コミュニケーション学科論集』No. 4 (1998年9月発行) 165-180ページ所収
http://www5.ocn.ne.jp/~misuzu/tamaki.html 書評「心理学化する社会」 -精神医学という名のメタなる怪物-
上記レスの調査ではないようだけど、フロイト先生のウソという本でも、虐待の連鎖については差はあるものの、8%と12%なので、大した差では無いという事になったと書いてあるらしいです。
http://psychodoc.eek.jp/abare/ac.html 中立的なものの見方の精神科医の意見 精神医学界では冷遇されているとしながらも、頭から否定はしていない。1999年書かれたもの。ちょうど流行りかけのころか。
その中にもこう↓書いてある。
http://anond.hatelabo.jp/20110906150347
読んだけれども全部は内容を把握できてないかもしれません。アダルトチルドレンというのは、ずっと前にも自分の今は使ってないgreeの中にも書いたのですが、アダルトチルドレン オブ アルコーリック の前の部分だけを取り出したもので、アルコール依存症患者とともに子供時代を過ごした人(今は大人)について、を指す言葉で、その人たちが大人になった時に同じような精神症状を示し、それがどうも過去に起因するのではないかと、精神医学の分野の人たちではなく、アメリカで心理療法家や臨床で精神的な問題を抱えた人に心理的なアプローチをする実際に身近にいる治療者たちから、言われ始めそのような研究や論文も(英語の論文サイトで見た事もある)少しはできたりしてたらしいです。(少しはと書いたのはアメリカが元だけど、そんなにアメリカで持て囃された理論でもなかったと思うから)
しかし、虐待の連鎖については、調べてみたら有意な差は認められなかったという結果が出た事もあったと、日本の精神科医のサイトで見たこともありました。(この元の論文は探してるけどまだ見つけてない)
日本では、虐待の連鎖も理屈や理由や統計は求めらずに一部専門家が言ったら、確定事項みたいに流布してしまっています。ACの流行の盛りは過ぎたと思ったのに、質問サイトではいまだに虐待の連鎖を心配して、被虐待者が自分が将来虐待するのではないかと相談しています。被虐待者に不安を与えて信者にして儲けようとしている人もいるかもしれないと思ってしまいます。日本の精神医学の学会ではACというものには懐疑的らしいです。なぜかというと、アダルトチルドレン オブ アルコーリックの人の症例や理論を拡大解釈し過ぎだし、誰にでもあるような事や、大して問題とも言えない事まで問題視する本をAC理論を唱える関係者がを出したりしてたからです。
虐待により精神的な問題を抱えるようになった人たちがいるのは事実だと思います。その人たち(自分もかもしれませんが)に適切な治療の場やサポートが与えられる必要はあると思います。AC本批判の医者の中にも極端な考え方をしている人も居ると思います。 精神症状の原因を外部に求めるのがいけないという書き方の本もありますから。どちらとも決め付けられない事だと思います。
こんなふうに意見が別れるのも、抽象的でどちらとも言えないもの決め付けられないものを、AC本は決め付けてしまっているからだと思います。
極端な考え方のものはともかくとしても、精神医学系の学会が、ACという考え方に関して疑問視していたと知って、書かれた疑問も読んで、ほっとはしたものの、なんだ、自分が思ってた事と同じではないか!もっと早く言ってよ!!と思ったことはありました。
認識の問題とか、自分の回復のために、そのような問題を書き綴って確認作業のような事をするのは、本人にとって害はないからよいと思いますが、お金を払って治療を受けに行くと、信者にされる可能性もあると思います。
.
昼間に書き始め、途中でやめて、また書いているので、最初言いたかった事とずれてしまったかも。
.
こういう問題について書こうとするとよくわからなくなってくる。
ただ、アダルトチルドレン オブ アルコーリックは、アルコール依存症患者とともに育った子供時代を持つ大人を指すので、例えてみれば、中国残留日本人孤児の人たちが今は大人なのに孤児と呼ばれているので、中国残留孤児だった大人と正確に呼び、その後半部の「孤児だった大人」の部分だけで呼んで「孤児だった大人」「孤児だった大人」と呼んでいるようなものだと思うから、何だかこっけいな感じがしてしまうのですが・・・
今自分が書いたものでも、つい「アダルトチルドレン」と繋げて書いてしまいました。 これを言うなら「アダルト チルドレン オブ アルコーリック」とすべきでした。その方がわかりやすかった。子供だった大人、どんな子供? アルコール依存症の人と一緒に居た、ということだと思うんで、そこから、心は子供体は大人、とか 見た目は大人なのに中身は子供で、そうなってるのは本人のせいではない、みたいな理論とか、大人になれない子供とか(これは批判のように捉えて嫌がる自分はACだと思ってる人もいるみたいだけど)、子供時代を失った子供とか(これはある意味そうなんでしょうけど、それを指摘して何になる?当事者でもない専門家が親切にもあなたは子供時代を失ってますよ~と言ってくるというこっけいさ。それって親切なの?かわいそう攻撃じゃないの?) 子供時代に大人の役割をさせられた子供とか(これもそうかもしれないけど、それをACと称する事に、関係者がお布施を募る事ができる以外、何の意味があるかわからない) ...etc
これらの状態を アルコール依存症の人と一緒の子供時代を送って育った大人、とどう結び付けていけるのかわからない。
アダルト・チルドレン という響きが、聞こえが良かったのではないか? 自己愛的傾向を持つ人々の心を掴むのに、格好のネーミングだったからではないか?
.
子供時代に受けたトラウマが、精神症状を引き起こす事はあると思います。それを否定するものではありません。それに対しては個別にそれぞれの現在の状態に合わせて対応するべきだし、親に限らず他人から受けたトラウマで精神症状が引き起こされる事はあるでしょう。親と言う人と接するのは、自意識や自我が発達してなくて判断力がない時期からだから、混乱させられやすいという事は言えるかもしれません。
.
アダルト・チルドレンというものを考える上で、こういう事も念頭に置いた方が良いのでは無いかと思ったので書いてみました。
心に傷を持つ人、空虚なものを持つ人、家庭に問題があった人、孤独な人、こういう人は都会に出たら、何とか商法や、壷や絵を買わされやすい傾向にあると思います。怪しい宗教なんかも付け入ろうとするかもしれません。(孤独なお年寄りが布団売りつけられるようなものです。)
それよりはマシかもしれませんが、本買ったり心理療法に通わされたりするのも、同じような面もあるのではないかと思います。
手を変え品を変え、有名人を引き込んだり、NHKで有名作家にカウンセリング体験を語らせたり・・・
これで得をするのは誰でしょう?
.
追記
アダルト・チルドレンがキーワードになってたので、読んでみたら
今はACは、機能不全家庭で子供時代を過ごした子供たちの総称になっているそうです。
機能不全という言葉で用いられている機能というものが、そもそも抽象的なものでしか無いので、そのあたりが問題ではないかと思います。
自助団体 (自助という言葉が適当かどうかわかりませんが、そう自身で名乗られているので) からも、AC本の人には抗議文が送られていると、はてなキーワードで見ました。やっぱりねw
わかるとは思いますが アダルトチルドレンではなく、キーワードがACなので、リンク貼っときます。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/AC
追追記
837 : 没個性化されたレス↓ : 2010/04/20(火) 00:09:36
ACを商売にしてる人はACに根拠が無い事がばれてくると今度は
「負の連鎖」とか「虐待の連鎖」というこれまたまっったく根拠の無い概念で
新たなお店を開いているようです
838 : 没個性化されたレス↓ : 2010/05/01(土) 18:57:32
根拠あるでしょ。十分に。
839 : 没個性化されたレス↓ : 2010/05/02(日) 13:58:54
ACに根拠があるかどうかに関わらず、
(傷付きやすく騙されやすい)ACをターゲットに商売をする人たちは
距離の近い親の本質を暴くことは、世の中の危険な人の本質を見抜くよりも簡単。
世の中、表面的にはイイ顔をしてても、中身は毒親みたいな搾取的な
結果として騙されたり、時間を無駄にすることだって多いのかもしれない。
840 : 没個性化されたレス↓ : 2010/05/08(土) 19:27:01
それに騙されて身動き出来ない人がいるということ。
>ACが自身の主体性を取り戻し、社会性を得ることの難しさに、
ウソ概念で騙されているんだから主体性を取り戻せるわけがない。
カネを搾り取ったがもうカネも出て来なくなったら主体性を取り戻せという。
AC業者の糞なやり方には本当に腹が煮えくり返る。
986 : 没個性化されたレス↓ : 2010/06/29(火) 22:37:15
アメリカのソーシャルワーカー達がアダルトチルドレンという無根拠なレッテル貼りを始めてから
もう40年という月日がたってしまった。
それを利用したAC業者やマスコミが被害を拡大させて、日本でも30年近くこの無根拠な概念が暴威をふるった。
このAC概念は無根拠なくせに極めて専横的で疑いを許さなかった。マスコミとAC業者がそうさせなかったのだが。
AC概念は人々を苦しめ、裁き、断罪し、この概念のくびきのもとで生きる事を強い、いささかの救いの道をも与えなかった。
ACは無根拠であるが故に疑いを許さなかった。ヒットラーのように。北朝鮮のように。
AC収容所の人間は小石のようなあきらめをしゃぶり乾きを癒すしか無かった。
ACに根拠は無いのに。
そして強制収容所の人々が「ここにいるから私は友と知り合えて生きていること許される」と心理的な合理化をするように
「ACを知ったからこそ私の人生がある」と合理化をするようになる。
商業主義の暴虐に痛めつけられ囚われの身となった人の心が、最後の誇りを失わないようにするために
強制収容所に30年幽閉された人が解放されてもとまどうように。
30年と言う月日をAC商業主義の暴虐に晒された心に「ACには何の根拠も無い」
と言われてもすぐには受け入れらないのはもっとなことだ。
このスレも次スレもこうしたAC被害者のリハビリをどうするかという問題も検討されるべきだろう。
http://logsoku.com/thread/academy6.2ch.net/psycho/1035617398/
某巨大掲示板のログですが、学問板なので、それなりにそれなりのモノの見方をする人も出てきてますが、残念ながらACと言われる人を責めるレスも時々あります。しかし、それに反論レスもあります。反論するのはAC理論が正しいとは思ってない人たちの場合も多いです。AC理論は否定するけどACと言われる人たちの中には精神的な症状がある人がいるのも事実だろうという認識です。
AC理論を唱えて儲ける専門家たちは、自分たちにとって一番楽な状態の人しか相手にしません。具体的な事をしなくて良くて、心理的なものの具合だけを診ていれば良い状態の人、過去の事で精神的に問題がある人、これらの人たちなら過去の事だから、今現在具体的に人権救済しなくてよいわけだし、ただでさえ、親の事で肉体的な暴力でもない精神的心理的抑圧なんて、そんな昔の事で・・・と言われるのが落ちで、グチや不満ではなく本当にわからなくなったり混乱したりして話したとしても、親の変な話をするというふうにしか受け取られなかったりする傾向にあるから、そういう専門の心理の療法家しか、自分たちの事をわかってくれない!と思いつめさせそこに依存させたり、信仰させたりする事もできる。
自分たちのところに来ない人たちの事はサバイバーと呼び、さも来ないのが変みたいに思わせる。
成人後も困った親から逃げている人たちもいる。そういう人は助けないのだから、おかしい。
413 : 没個性化されたレス↓ : 2007/11/22(木) 10:43:37
おばさんになってからの自認でしたから、既に生き辛さへの改善は進んでいたのですが、
嗜癖と自責の負のループに陥っていたのですがACと自認した途端、解放されました。
2. 思考の偏りの起因を知り、改善が進む。その際自己嫌悪から解放される。
AC論が正しいとしても、正しくないとしても、また自称だとしてもそれが役に立てば良いのではないかと思います。
極論、機能不全家族が原因で無いとしても、その考えに辛さを預けて進めれば良いのでないかと。
ただ、ACが免罪符であってはならないのでしょう。自己の努力が不可欠であり、その時こそ、AC自認が有効に働くと思います。
(意外にこの特効薬を求めてACを知りたがっている人が多いような気がする)
今抱えている問題は過去に起因していても、今の自分の問題であるという事ですよね。
414 : 没個性化されたレス↓ : 2007/11/26(月) 09:00:50
>413
誤った疑似科学的概念が人に仮の安定をもたらすというのはよくあることだ。
ここは学問板なので出て行ってもらいたい。
またそうした方が幸せは長続きするだろう。
それに耐えうる概念のみが生き残る。
事に気づいているからこそ、
415 : 没個性化されたレス↓ : 2007/11/26(月) 09:52:07
仮の安定ですか。
仮の概念により得た安定の方が私にはしっくりきます。勘違いなのかな?
そういう意味でも学問板に書く資格が無いのは確かでした。本当にそうですね。
申し訳ありませんでした。
416 : 没個性化されたレス↓ : 2007/11/26(月) 11:59:34
>415
例えば「全ては神の思し召し」ということで安定する人もいる一方、
そこと格闘しなんら安寧を獲得せずこの世を去る人もいるわけです。
AC概念は控えめに言って「視点を固定した時そう見えるだけという誤認」にすぎません。
それでもよければどうぞ。
親に対して、細かい指摘ができる(細かく正当な指摘ができると言う意味)はてなブログの方でも、心理療法家についてはあまり疑ってないみたいだったけど
この方の親程度に自分に都合が良い事をするその手の専門家はくさるほどいると思う。
精神科医でも、ACとはまた別の話で、NHKでもうつ病の薬について、医者がわかっていて儲けのために依存させる事もあるかのような特集も前やっていたのを見た。わかっててやったかどうかはわからないが、今は規制されてると思うけど、リタリンで依存症を起こし、離脱症状などでわけがわからなくなりまだ若くて健康だったのに、自殺されてしまった方の遺族が訴訟を起こしていたのもニュースで見たことある。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1271342947 目を通すだけでも通してほしいのですが、(タイトル)
抜粋
>心療内科、精神科に行ったら、もっと惨めな気分にさせられ実際泣いて帰ってきた…
>これはあくまで私の私見ですが、
>精神科医の半分強、カウンセラーのほとんどが、ほんとうはその本人がケアを求めていると私は思っています。
>「あなたは甘えている」
>という言葉の裏には、
>「私はあなたより苦しいのに、なんであなただけ治療を受けられるんだ!私だって甘えたいんだ!」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1425822034 うつ病の診察中に精神科医からの言葉に精神的ショックを与えられました。
はてな日記の親の心理的搾取を理性的に指摘されている方も、機能不全という言葉は信じて使ってらっしゃるようでしたし、自分が精神科医にかかった時に、医者に言われた事で、微妙な事でカチンと来た事や無駄なアドバイスだと思ったと言うような指摘は書いてありましたが、精神医療の構造的な欠陥 (昔 医師会の当時の会長に「家畜経営」と言われた精神病院の経営の仕方など、自分たちの利益のためなら人を壊す事も構わない、人間を獲物にしてる) までは、関係ないからという事もあるでしょうけど、全然言及されてません。
弱みがある人間が行けば、いい餌食にされる可能性は、弱みの無い人より高いと思います。 悪い医者ばかりではないと思いますが、精神医療はいろいろと矛盾を内包して闇の部分が多すぎます。
ACというものについては、学問板といっても、2chなのでスレ内では、自称とか言って責めるような意見も煽りとして存在してました。しかし、アダルト チルドレン オブ アルコーリック でも アダルト チルドレン オブ アビューシブ ペアレンツ でも アダルト チルドレン オブ ディスファンクショナルファミリー でも アルコール依存症の人と一緒に子供時代を過ごし大人になった人 という意味や、虐待する両親の元で子供時代を過ごした大人 という意味や、機能不全家庭で子供時代を過ごした大人 という意味なら、ACは居る、存在している、と言えると思います。
しかし、AC専門家?サイトで13の特徴とか、非科学的な啓蒙活動をするのは、間違っているのではないかと思うし、そこに挙げられているようなACというものについてなら、居ない と言えるのではないかと思います。
私は自己評価が低い、完璧主義、コミュニケーション能力が低い。仕事など努力をして結果を出して評価を得ても、自分に自信が持てない。
身近にいる人が不機嫌そうだと自分が何か悪いことをしたんじゃないかと不安になるとか親について悩みを書いたところ、アダルトチルドレンじゃないかと言われてアダルトチルドレンについて調べてみた。
両親は専業主婦の母と働きマンの父。べつに虐待をされたとかもなくってごく普通の一般家庭。
ただ母親は感情でしか物事を見られない子供っぽい人。振り返ってみるとダブルバインドなことをよくされていた。
30歳近くなってもいまだに何かしようとした時に「これは母が嫌がるだろう」と思うと罪悪感にとらわれる。
父親は地頭がいいがそれゆえにマッチョイズム。そして気分で怒る人だったので、何をしたら怒られるかがわからなくていまだにビクビクしてしまう。
友だちは少ないながらもいるが、ありのままの自分を見せたら嫌われると思うので、怒りなど負の感情は隠していつも三枚目キャラでいる。
恋人がいたときはそれがさらにひどかった。嫌われるのが怖くて自分自身のコアな部分は見せられなかった。感情をぶつけ合うケンカもできなかった。
今思うと母親の愛し方は条件付きの愛ってやつだったんだと思う。
何か思いついたらまたメモる
人は満たされないとかまってもらいたくなるのだろうか?寂しいとかまってもらいたくなるのだろうか?仕事もある。30も過ぎた。家族も居る。子供も居る。なのに、かまって欲しくてネットで色んなツールに手を出したりする。でもそこそこ忙しいからそんなに没頭できるわけでも中の人らと深くコミュニケーション取ったりするのは難しく、やっぱり寂しくなったりする。
こういうのって性格なのかな~?そういう気持ちにならない人は一生ならないのかな?なんていうか良い歳して情けないっていうか我ながらイヤになるしなんだろうこれ。アダルトチルドレンとかよく知らないけどこういう感じなのかな。かまって欲しいとかわかって欲しいとかもう卒業したい。大人なんだから。
- 正しいと思われることにも疑いを持つ。
- 物事を最後までやりぬくことが困難。
- 本音を言えるような場面で嘘をつく。習慣的に嘘をついてしまう。
- 自分を情け容赦なく批判する。自己処罰癖、自罰傾向がある。
- 自分のことを深刻に考え過ぎる。
- 様々なことをリラックスして楽しむことや遊ぶことが出来ない。
- 他人と親密な(心の通った)関係が持てない。
- 環境の変化に過剰反応する。
- 常に他人から肯定され、受け入れられることを求めている。
- 他人からの承認、賛同、称賛を必要とする。
- 自分は他人とは違っていると感じている。
- 過剰に責任を持ったり、逆に、過剰に無責任になったりする。
- 従うことに価値がない場面でも、従いがちである。
- 衝動的で、ひとつのことに閉じこもる。
- 衝動的であるためトラブルが多い。
- 離人感、自分が自分でなくなるような感覚。
- 身体性が希薄。
- 他人への依存。
- 自立的な判断と思考の欠如・周囲の期待に合わせようとする。
- 自分を殺して違う自分に成り代わり、期待されている自分を演技してしまう。
- ストレートに「嫌です」が言えない。
- 甘えと愛情、依存としがみつきの区別がつかない。
- 妄想を持つことがある
- 喜怒哀楽の表現が不得手で感情の波が激しい。
- 無力感を訴え、心身症に陥りやすい。
- 自分の判断に自信が持てない。
- 傷つきやすく、閉じこもりがち。
- 孤独感、自己疎外感が強い。
- 自分にはどうにも出来ないことに過剰反応してしまう。
- 世話やきに熱中しやすい。
多数当てはまる奴は増田にも多そうだな。
アダルトチルドレンについてはもうちっと調べたほうがいいのでは?
俺が一番見てイライラするものはバンプオブチキンオタと泣きゲーオタだ。正直消えて欲しいぐらいにも思っている。彼らが静かに、というか普通に生活してくれれば別にそういった感情は起こらないのだが、こいつらはネットで暴走族以上の馴れ合い、群れあいをしていてしかもイナゴのように匿名の傘を借りて、他の島宇宙や彼らの趣味を否定するものを攻撃してくるのだ。気持ち悪さはそれだけにとどまらない。例えばゲームの人気投票ランキングサイトだと泣きゲオタが不正に組織票でランキングをあげてくる。現実と即してないそのサイトはもう信用できなくなる。これは泣きゲオタじゃなくてもギャルゲ・エロゲオタにも言えるぞ!うぜえんだよ! 例えばうたまっぷや人気投票ランキングサイトに行ったりすると、バンプオタが不正に組織票でランキングをあげてくる。(うたまっぷでは)新曲でもないくせにランキング上位なのは組織票以外の理由はあるのだろうか?いや、それ以外はありえない。もう嫌バンプが増えるのも仕方がない。
さて、彼らは共に「イナゴ的性質」という共通点を持っている。そして共通点はさらにもう一つある。それは「小学生が読む絵本レベルのストーリーで泣いちゃったりする人種」である。
僕がこの文章を書こうと思ったのも、彼らが口を揃えて「泣ける、泣ける」とネットでシュプレヒコールするから、上手く騙されて後悔してしまった、という個人的な歴史がある。泣きゲーの絵本要素については本気でストーリーを事細かに解説しているアホが腐るほどいるので、そういったサイトを当たってくれればその陳腐さについて理解していただけるだろう。例えば僕がやったKanonというゲームでは「実は昔助けたキツネさんだった」とか「実は私、幽霊でした」とか「超能力が原因で家族がイジメられました」とか、どこの3流絵本だよwwと思わず噴出しそうになるストーリーなのである。これは吹きゲーと名付けるほうが適切である。
バンプオブチキンでいうと彼らが口を揃えて「K」という謎の単語を口にする。これも「うたまっぷ等」で検索してくれれば陳腐さについて理解していただけると思う。これは、どこをどう切り取ってあげつらうというより全部を見て欲しい。ち、陳腐。。。この絵本で12才以上の人間が泣けるというのだ。ちなみにnightにKを足してknightという大爆笑必死の落ちもセットである。
以上の内容を読んでくれてどう思ったであろうか。泣きました、とかいう人はさすがにいませんよね?こういう人々が自由に、誰からも疎外されずに生きていけるのが現代の日本という国である。只、いきすぎた行動に対して不快感を被った、それに対する不満をぶちまける権利も同様にある。しかし、泣きゲヲタは「気持ち悪いのは自覚している、だからいいのだ!」と意味不明に開き直り、バンプオタはそもそもこのような弱小ブログを読まないし、彼らにとっての神様=バンプオブチキンと藤原基央(バンプのボーカル)なので、我々が何を言おうが左耳から右耳に抜けていってしまう、という始末である。
もはやタイトルに掲げた「消し方も殺し方」も通用しないことが証明されてしまった。
この状況下で我々が取れる唯一の手段は「絶やす」ことである。つまり「絶やし方」を考察しよう。答えは単純だ。小学校の国語の教科書に絵本を載せることである。学習指導要領で増えた分の一部をこれに充てるというのだ。すると中学や高校、そして大人になってまで「CLANNAD最高!!」とか「バンプは泣ける!」とかいう(まあその世代にはもうないけど)おかしな連中は日本には生まれないことになる。
答えが出た今、彼ら自身を分析するに、おそらくAC(アダルトチルドレン)なのではないだろうか?という疑問がでてくる。絵本を大人になってまで愛する。彼らは幼少期時代に母親から絵本を全く読んでもらえなかった、カワイソウな人達であろう。ネットで異常に群れたがる傾向もこれでツジツマが合う。今後彼らに遭遇した時は、怒りを抑えて「ああ、カワイソウな人生を送ってきたんだな」と心の中でつぶやこう。そうすればネットを快適に利用することができるようになるだろうから。