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はてなキーワード: フロイト先生のウソとは

2015-08-02

http://anond.hatelabo.jp/20150802092656

なんか無駄知的っぽい形式を使った表現でお返事されているけど、

あなたはその引用したところだけに自分なりの意味を感じて、他の所は切り捨てていいと思ったんですね。

元の表現に対する内容に踏み込んだ具体的言及が欠けていますが?

あなた自身が「流行遅れ」「迷信の類と大同小異」という程よく知っているはずの精神分析や、他に出てきている現代思想文学などに関する知識をたっぷりと使った言及を見てみたいんですが。

でもできないんでしょ?

どうせ「精神分析に別れを告げよう」とか「フロイト先生のウソ」とか「「知」の欺瞞」とか心理学入門書の類を読んだだけで

過去遺物としては切り捨てるにはもったいない体系を切り捨てようとしている人なんでしょ。

2011-09-20

このブログに、これを貼ろう!運動  マルチ宗教面白おかしからかう人も居るのに

http://blogs.yahoo.co.jp/goisu166/folder/1209047.html

迷惑だし同じように弱者から搾取しかねない存在なのに。


731 :優しい名無しさん:2007/07/06(金) 10:14:11 ID:dSHhKWfW

1990年には、米国の3つの物質依存治療センターで、アルコール依存症治療中の患者を対象に、

親のアルコール依存症の有無によって2群に分けて調査を行い、

その結果、米国の正統派の精神科の診断基準マニュアルであるSM-Ⅲで、

その2群にはまったく統計的な有意差は認められなかったと報告し、

アダルトチルドレン(AC)そのもの存在しないとした。

http://mimizun.com/log/2ch/utu/1175555457/


http://www.geocities.co.jp/Berkeley/3653/archive/kato01.html   アダルト・チルドレンの語られ方  -雑誌記事の分析より- 加藤 篤志 『茨城大学人文学部紀要 コミュニケーション学科論集』No. 4 (1998年9月発行) 165-180ページ所収

http://www5.ocn.ne.jp/~misuzu/tamaki.html  書評心理学化する社会」 -精神医学という名のメタなる怪物-

上記レスの調査ではないようだけど、フロイト先生のウソという本でも、虐待連鎖については差はあるものの、8%と12%なので、大した差では無いという事になったと書いてあるらしいです

http://psychodoc.eek.jp/abare/ac.html  中立的なもの見方精神科医意見 精神医学界では冷遇されているとしながらも、頭から否定はしていない。1999年書かれたもの。ちょうど流行りかけのころか。

その中にもこう↓書いてある。 

ACとそうでない人々の間に統計有意差はなく、ACなんてもの存在しないと主張する研究者もいたりする。



986 : 没個性化されたレス↓ : 2010/06/29(火) 22:37:15

アメリカソーシャルワーカー達がアダルトチルドレンという無根拠なレッテル貼りを始めてから

もう40年という月日がたってしまった。

それを利用したAC業者やマスコミが被害を拡大させて、日本でも30年近くこの無根拠な概念暴威をふるった。

このAC概念は無根拠なくせに極めて専横的で疑いを許さなかった。マスコミAC業者がそうさせなかったのだが。

AC概念は人々を苦しめ、裁き、断罪し、この概念くびきのもとで生きる事を強い、いささかの救いの道をも与えなかった。

ACは無根拠であるが故に疑いを許さなかった。ヒットラーのように。北朝鮮のように。

人々はACという強制収容所に入れられたようなものだ。

AC収容所人間は小石のようなあきらめをしゃぶり乾きを癒すしか無かった。

私はACからしょうながい。私はACからここにいるんだ。

ACに根拠は無いのに。

そして強制収容所の人々が「ここにいるから私は友と知り合えて生きていること許される」と心理的な合理化をするように

AC知ったからこそ私の人生がある」と合理化をするようになる。

商業主義の暴虐に痛めつけられ囚われの身となった人の心が、最後の誇りを失わないようにするために

心が最後防波堤を築き、なんとか自分を守ろうとするのだ。

強制収容所に30年幽閉された人が解放されてもとまどうように。

30年と言う月日をAC商業主義の暴虐に晒された心に「ACには何の根拠も無い」

と言われてもすぐには受け入れらないのはもっとなことだ。

このスレも次スレもこうしたAC被害者リハビリをどうするかという問題も検討されるべきだろう。

http://logsoku.com/thread/academy6.2ch.net/psycho/1035617398/

ACは疑似科学ではないか

科学なら、専門家が出てきて疑似科学似非科学を批判してたのに・・・

自称ACではなく、自称AC専門家自称AC心理療法家は、どこのどういう学会でどういう論文を発表し、どういう風に評価されたのか、客観的に分かる形で示して欲しいものだと思います。(論文はあっても正式の医学学会のではないものが多い)

http://anond.hatelabo.jp/20110919235051  の続き

多すぎたのか最後が入らなかった。    

上のに入らなかったので

731 :優しい名無しさん:2007/07/06(金) 10:14:11 ID:dSHhKWfW

1990年には、米国の3つの物質依存治療センターで、アルコール依存症治療中の患者を対象に、

親のアルコール依存症の有無によって2群に分けて調査を行い、

その結果、米国の正統派の精神科の診断基準マニュアルであるSM-Ⅲで、

その2群にはまったく統計的な有意差は認められなかったと報告し、

アダルトチルドレン(AC)そのもの存在しないとした。

http://mimizun.com/log/2ch/utu/1175555457/

ACを自認する人を責めたり疑ったりするつもりはありません。

上記スレには、少し責めたりしてるレスもあるかも。

前の日記にも書きましたが、このレスの元の論文そのもの論文検索サイトで探しても、見つかりませんでした。英語なので探しにくいです。昔のだという事もあります

わかる方いらっしゃいませんか?


http://www.geocities.co.jp/Berkeley/3653/archive/kato01.html   アダルト・チルドレンの語られ方  -雑誌記事の分析より- 加藤 篤志 『茨城大学人文学部紀要 コミュニケーション学科論集』No. 4 (1998年9月発行) 165-180ページ所収

http://www5.ocn.ne.jp/~misuzu/tamaki.html  書評心理学化する社会」 -精神医学という名のメタなる怪物-

上記レスの調査ではないようだけど、フロイト先生のウソという本でも、虐待連鎖については差はあるものの、8%と12%なので、大した差では無いという事になったと書いてあるらしいです

http://psychodoc.eek.jp/abare/ac.html  中立的なもの見方精神科医意見 精神医学界では冷遇されているとしながらも、頭から否定はしていない。1999年書かれたもの。ちょうど流行りかけのころか。

その中にもこう↓書いてある。 

ACとそうでない人々の間に統計有意差はなく、ACなんてもの存在しないと主張する研究者もいたりする。

2009-12-14

ふたば二次裏でまとめられていた、中高生のための100冊 その3

1.「限りなく透明に近いブルー」 村上龍

2.「パンツをはいたサル」 栗本慎一郎

3.「ガンダムUC」 福井晴敏

4.「さかしま」 J・K・ユイスマンス

5.「国のない男」 カート・ヴォネガット

6.「競売ナンバー49の叫び」 トマス・ピンチョン

7.「夢渓筆談」 沈活

8.「神は妄想である―宗教との決別」 リチャード・ドーキンス

9.「24人のビリー・ミリガン」 ダニエル・キイス

10.「人間失格」 太宰治

11.「冬の夜ひとりの旅人が」 イタロ・カルヴィーノ

12.「高い城の男」 フィリップ・K・ディック

13.「しあわせの理由」 グレッグ・イーガン

14.「新世界より」 貴志祐介

15.「葉隠入門」 三島由紀夫

16.「きつねものがたり」 ヨセフ・ラダ

17.「故郷」 チェーザレパヴェーゼ

18.「大空のサムライ」 坂井三郎

19.「ノヴァ」 サミュエル・R・ディレイニー

20.「フェルマータ」 ニコルソン・ベイカー

21.「四十七人目の男」 S・ハンター

22.「逆転世界」 クリストファー・プリースト

23.「ロッパの悲食記」 古川ロッパ

24.「謎の女」 福田恆存

25.「天体嗜好症」 稲垣足穂

26.「冷血」 カポーティ

27.「ダスト」 チャールズ・ペレグリー

28.「神秘の島~ミステリアスアイランド~」 J・ヴェルヌ

29.「連射王」 川上稔

30.「スレドニ・ヴァシュター」 サキ

31.「性に目覚める頃」 室生犀星

32.「トンデモ変態系」 ブレンダ・ラヴ

33.「侵略する少女と嘘の庭」 清水マリコ

34.「ほとんど無害」 ダグラス・アダムス

35.「黄落」 佐江 衆一

36.「地球の長い午後」 ブライアン・W・オールディス

37.「冷たい方程式」 トム・ゴドウィン

38.「リレイヤーⅢ」 鴻上 尚史

39.「糞尿大全」 柳内伸作

40.「十六の話」 司馬遼太郎

41.「シャングリ・ラ」 池上永一

42.「武士道シックスティーン」 誉田 哲也

43.「痴人の愛」 谷崎潤一郎

44.「白痴」 坂口安吾

45.「穴」 ルイス・サッカー

46.「宇宙の戦士」 ロバート・A・ハインライン

47.「ギャシュリークラムのちびっ子たち」 エドワード・ゴーリー

48.「23分間の奇跡」 ジェームズ・クラベル

49.「閉鎖のシステム」 秋田禎信

50.「伊平次とわらわ」 坂田靖子

51.「食肉の帝王―巨富をつかんだ男 浅田満」 溝口敦

52.「だれも知らない小さな国」 佐藤さとる

53.「へんないきもの」 早川いくを

54.「僕のボール君に届けば」 伊集院静

55.「楽園の知恵」 牧野修

56.「鳩どもの家」 中上健次

57.「古事記」 倉野憲司

58.「猫の地球儀・焔の章」 秋山瑞人

59.「東海道中膝栗毛」 土田よしこ

60.「魔獣戦士ルナ・ヴァルガー」 秋津透

61.「海と毒薬」 遠藤周作

62.「死の家の記録」 ドストエフスキー

63.「四畳半神話大系」 森見登美彦

64.「夜明け前」 島崎藤村

65.「陰日向に咲く」 劇団ひとり

66.「モルグ街の殺人」 エドガー・アラン・ポー

67.「世界の中心で、愛をさけぶ」 片山恭一

68.「外国語水曜日」 黒田龍之助

69.「百頭女」 M・エルンスト

70.「味覚極楽」 子母沢寛

71.「はてしない物語」 ミヒャエル・エンデ

72.「開かれた社会とその敵」 カールライムント・ポパー

73.「近代労働観」 今村仁司

74.「不可能性の時代」 大澤真幸

75.「死霊」 埴谷雄高

76.「アナロジーの罠」 ジャック・ブーヴレス

77.「中央線呪い」 三善里沙

78.「特別料理」 スタンリイ・エリン

79.「他人をほめる人、けなす人」 フランチェスコ・アルベローニ

80.「星虫」 岩本隆雄

81.「一休さん」(新・講談社絵本) 宮尾しげを

82.「第四間氷期」 安部公房

83.「おとなもブルブルようかい話」 木暮正夫

84.「ヨーロッパ文学講義」 ウラジミール・ナボコフ

85.「サマー/タイム/トラベラー」 新城カズマ

86.「責任 ラバウル将軍今村均」 角田房子

87.「死の蔵書」 ジョン・ダニング

88.「死のロングウォーク」 リチャード・バックマン

89.「ケルベロス第五の首」 ジーン・ウルフ

90.「馬鹿の鏡」 藤田浩子

91.「フロイト先生のウソ」 ロルフ・ゲーデン

92.「ライ麦畑でつかまえて」 J・D・サリンジャー/野崎孝

93.「宇宙創生」 サイモン・シン

94.「針の上で天使は何人踊れるか」 ダレン・オルドリッジ

95.「歴史」(上・中・下) ヘロドトス

96.「ナツメグの味」 ジョン・コリア

97.「愛はさだめ、さだめは死」 ジェイムズ・ディプトリー・ジュニア

98.「幾千の夜を越えて」 神月摩由璃

99.「夏の庭―The Friends」 湯本香樹実

100.「アルジャーノンに花束を」 ダニエル・キイス

2008-03-30

http://anond.hatelabo.jp/20080330125521

人というのは自己に対する多少の幻想を持っているものらしく、

  • 鏡に自己を映しながら発言すると弱気になる
  • うつ病の人は「客観的すぎる」

という調査結果があるとか。幻想が無ければ鬱病になるのなら、客観的になりすぎないほうがいいってことになるな。もちろんあまりに主観的でも生きていけないだろうが。

以下は参考までに。ただしこの本の内容については話半分で読んだ方が。

 
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