はてなキーワード: うつとは
1人目
上映中ずっと前後に揺れてる。手を前に出すものだから、俺の視界の端にも入ってくる。揺れがひどいとその子の頭も視界に入ってくる。
2人目
定期的に声が出る。「ガッ」とか「ゲッ」とか。
たまに笑い声みたいなのも。
まぁ、そういう子らもいるよなと思いつつ、内心はしんどかった。
映画に集中したくてもできない。定期的に視界を塞がれ、奇声が聞こえる。
それでもなんとか我慢した。
でも、その映画のクライマックス、感動的なシーンでヒロインがセリフを言う時
「ギャーハハハ!」と笑い声が聞こえた。
本当にムカついた。
でも、まわりの人は何も言わなかったし、その子たちをどうにかすることはなかった。
まぁ、上映中にどうにかしたらそれ自体他の人の邪魔になるんだけど。
母親らしき人がうつむいて笑い声をあげた子の手を引き、その後ろを前後に揺れてた子がついていった。
その後ろ姿を見て悲しくなった。
難しいんだろうけど、そういう子らでも見れる別席みたいのあればいいのにな。
今年で息子が30歳になる。
教育には力を入れてきたつもりだ。
幼稚園の頃から読み書きを覚えさせたし、小学校では中学受験にむけて勉強をさせた。
中高一貫校は叶わなかったが、中学では今まで通っていた塾を切り替え東京の高校に行けるようにした。高校進学の際には東京に引っ越してまで良い高校に進学させた。
だか、大学は私が求めるレベルの大学には進学しなかった。三浪もしたのに。
某M大学だ。
卒業後も就職先は聞いたことがない食品メーカー。冷食ばっかり作っている会社だ。
ママ友の子供達は、外資系に就職してプロジェクトのチームリーダーになったとか、アメリカに留学しアメリカの大学を卒業して日米で仕事をしているとか…そんな話ばかり聞く。
正直羨ましい。息子を交換して欲しい。
もちろん、息子も仕事を頑張っている。
悪く言うつもりはない。
バーテンと聞いて、オシャレなカクテルが出される場所を想像すると思うが全く違う。
繁華街の雑居ビルの一室に店舗があり、カウンター数席とボックスがある店舗だ。
来客は基本的に夜職の人間で、女性客はキャバ嬢や風俗嬢、時々AV女優なんかも来た。男性客はホストか同業やオーナーしか来ない。
深夜開店の閉店時間は客が帰るまでという通常では考えられない営業時間で、昼まで飲んでるなんでザラにある。
働いている間は誰にも言わなかったが昼はコンサルティングファームで働いていて、バーは週末深夜のみ出勤。シフトもないようなもので自分が出勤したいときに連絡して店に行った。
オーナーとは知り合いで暇なときに手伝いに来てほしいと言われたのがきっかけで、特にお金に困っていたわけではないが興味があって働いていた。
殆どの人間は楽天カードすら作れない、ローンも組めない、そんな世界。クレジット作れても上限が数万円しか通らない。
例に洩れず税金も払っていない、大学出ているだけでエリート扱い受けた。
男性客の場合はバーのオーナーや従業員が多かったので、来てもらったら向こうの店にも行かないといけない暗黙のルール的なものがあって結構しんどかったけど、まだ接しやすかったしみんな優しかった。
バーは辞めたけど時々1時間くらいふらっと飲みには行きたいと思う。
問題は女性客で、店員を酒で潰すことを楽しみに来ている客が多かった。
話す内容が面白かったらまだ救いがあるが、大抵は下ネタ、客や店の愚痴、金持ってるアピールが多くて精神的にキツイ。仲いい子は呼んだら来てくれるし嬉しかったけど、毎回同じような会話を繰り返しているだけで再放送のテレビと変わらない。
仲良くなってくると情が移ってくる。その人の生い立ちや家族、恋人、将来を考えてしまって気分がブルーになるが、結局アホほど酒飲むのでどうでもよくなってた。
夜職が悪いとか、昼食の方が偉いとか言うつもりは1ミリもないし思ってもいない。
けど、どんだけ見た目が良くても会話が下品すぎてキツかった。
言語化するのが難しいけど、俺は昼の世界と夜の世界の中間にいたせいで精神的に疲れていた。
夜の世界は基本的に夜の世界だけで経済が回っている。結局内輪で傷の舐めあいしてるだけでなんの進歩も成長もない。ただ時間を浪費しているだけ。
バーで働いていた2年間で昼の友達は減ってしまったけど、今は昼職の友達と健全な時間に出かけてカフェに行ったりご飯食べたりしたい。結局向き不向きがあったってこと。
キャバクラに通っていて意中の嬢がいるおじさんたちへ。
彼氏いないと言っているキャバ嬢は大抵彼氏いるし、大体がバーテンです。諦めましょう。
夜の世界に金を落とす必要はありません。自分自身のために使ってください。
◆追記
初めて増田書いてみたけど色々コメントもらえて有難い限りです(増田って何?ってとこから調べました)
>夜の世界は夜の世界で経済が回るし人間関係が回るから一回本職にすると抜けにくい。
これは本当に正しい。昼職してる身からすると将来の事とか心配にならんのか?って出勤するたびに思ってたけど、
その日楽しければOKなマインドの人が大半なので、稼いで飲み代かブランド物買って家賃携帯代払えんわwみたいな方多いですね
>時間空いてる時に適当に来ていいなんて少なくともバーテンダーではないだろ。
まぁバーテンかと言われれば怪しいが、他にこの仕事を表すワードが見つからない。まともなバーで働いてる人ゴメン。
他の国のこと知らんから日本が多いとか知らんけど、自分のお客さんは様々な境遇の方がいました。
親の手料理を一度も食べたことない人、毒親持ち、昼職したくないから風俗してる人、ホス狂、整形したい人、、など皆さん多種多様でした。
ただ、ある程度共通して言えるのは皆さん両親の仲が悪かったり、家庭環境に一癖あるということです。
こどもは親を見て育ちます(あたりまえ)
自分のウンコ食えないのか!?まではいうつもり無いけどウンコした後は自分自身がキレイになったと納得するまで拭くでしょ
多少残ってても「まーしゃーない」で出てくるタイプ?
MMO RPGは画面の向こうのユーザーと協力してプレイするゲーム体験を提供してくれた。難しいコンテンツを何度も練習してクリアした時の分かち合う喜びは何にも変え難い。
人と遊ぶからこその楽しさがある一方で、人と遊ぶことで生まれる様々な人間関係のトラブルもある。これが本当に厄介で、楽しく遊べなくなったフレがいるだけで、ゲームプレイに与える影響は大きい。とはいえ全員と仲良くプレイし続けることはおそらく無理(現実でも合わない人がいるから)なので、せめてゲームをやめたくなるような大きなトラブルに巻き込まれないように、そして1人でもいいからずっと仲良くし続けられるフレンドを見つけるために、自分なりの人間関係の方針を整理した。
堂々と言えないので増田で書く。
<人間関係という名の信頼関係の構築方法は現実世界と同じという話>
1: スタンス
■ 距離感を保てる人と仲良くする
MMO系のスレッドでは「気軽に遊べる友達が欲しいがいない」という話をよく見る。
「気軽に遊べる友達」がログインしてオンラインを確認したらすぐに「コンテンツいく?」と誘える友達だとすると、自分の場合フレンドの中でもかなり仲のいい部類にしかできない。
そういうゲーム内フレンドは一朝一夕でできるものではなく、ある程度仲良くなっても相手のことを慮る姿勢がないと関係性を継続できない。相手にも都合があるからね。
相手との距離感をコントロールできるなら、自分と合うフレンドを作るのはそこまで難しいことではないと思う。
■ ギブアンドテイクができない人と仲良くしない
人間関係はギブアンドテイクである。というより、ギブギブギブアンドテイクくらいの割合で物事が動くと考えた方がいい。
まずは自分から困っている人をヘルプする。気軽に誘う。そういうことの積み重ねで信頼関係を構築するのではないかと思っている。
そこを無視して自分の都合を押し付けてくるような言動をする人(=ギブをせずにテイクだけ求めてくる人)は正直切った方がいい。それは友達ではない。
また、ギブしているのに周りが返してくれない!と嘆いてしまうこともある。期待しすぎである。そもそも見返りのために行動している時点でアウトである。
逆にギブしてもらっている自覚があれば、仲良くなりたければテイクするべきである。
そういう持ちつ持たれつがイーブンで健全な人間関係構築にはものすごく大切。
■ 相手にとって「都合のいい人」になりすぎない
ギブアンドテイクの話と関連するが、人間甘やかされると甘えたくなってしまうのが性で、気がつくと自分が相手にとって「都合のいい人」になっている時がある。
これに漬け込んで過剰な要求をしてくる人がおり、いわゆる姫だが、これを許してしまう自分や環境にも非があることを認めた方がいい。
そうなってしまった場合は毅然とした態度で相手のテイク要求をお断りする。何回も断っているといずれ話も来なくなる。
2: コミュニケーションの取り方
■ 鉄則は「相手に話させる」
まずコミュニケーションを取るには「相手に話させる」が鉄則である。話させてなんぼ、質問してなんぼである。誰も自分の話に興味はないのだ。
どうしても自分の話をしたいときは、相手の話から話題をつなげたり広げたりするときにする。「てかさ」と話題を強引に変えて自分の話をするのは悪手である。
質問されたら自分の話をすれば良いが、適当なところで切り上げ別の人にボールを渡した方がいい。
会社では偉い人の話をウンウン聞いているからか、ゲームでプライベートだからかよくわからないが、割と年長者というか声の大きな人がのさばる状況があって、だから嫌われるんだよ!と思ってしまう。
ゲームという共通の話題があるからこそ、現実より気をつけて相手を立てるつもりでコミュニケーションを取らないといけない。
■ 全員が楽しめている状況になっているか気を配る
VC(ボイスチャット)の話をしたいと思う。VCはMMOをさらに面白くする魔法である。チャットコミュニケーションでも楽しいが、現地での飲み会とオンライン飲み会くらい情報量が違う。
だからこそ、何を話すのか(ここでは1つ1つの話題の話をしているのではなく、どういうつもりで話しているか)はかなり大事である。
VCでの会話内容は他の人が自分を判断する材料にされていると考えて差し支えない。
誰かが不快になるようなセンシティブな話はしない、あまり話せていないような人がいたら話題を振ってみる、など現実世界のコミュニケーションと同じことをすれば良い。
ちなみにやけにマウントを取りたがる人種がゲーム内には一定数いて、それが不快ならさっさと切った方がいい。「すごいですね〜」と嫌々合わせるのは時間の無駄である。
ゲーム内のコミュニティでリアルのマウント(年収とか)をしてくるような人は論外である。
そもそもゲーム内を通じて知り合う人に何を求めているのだろうか?
人間関係でトラブルを起こす人は相手に求めるものが過剰なのではないか、と思うことがある。
例えば自分は「同じコンテンツを一緒に遊びたい」と思っているのに「リアルで仲良くしたい」「あわよくば付き合いたい」と相手が思っているとうまくいかない。仕事仲間とプライベートで仲良くする例はそこまでないのと同じである。
■ 同じ釜の飯を食って仲良くなる
冒頭の「気軽に誘えるフレンドができない」に対して、スレッドの返信ではよく「高難易度の固定を組んだメンバーと仲良くする」という回答があるが、同意である。
結局仲良くなるには相手のことを見極め、自分を知ってもらう時間が必要で、高難易度コンテンツの固定はそれを醸成するのに手っ取り早い手段だと思う。
<他>
・MMOはゲームなので、ゲームのプレイスキルも仲良くできる1つの変数になっていることが厄介である。高難易度行かない人と高難易度しか行かない人がゲーム内で仲良くし続けることは難しいだろう。ゲームがない状態で出会ったらきっと仲良くなった人もいるだろうにと思うと少し悲しくなる。
・距離感がバグってる人、ギブアンドテイクができない人は現実世界でどのように人と関わっているのか、友達いるのかな?と邪推してしまう。ごめんなさい。
少しずつマシになってきてはいるらしいけど
本人が言うつもりはなかったのにLGBがバレてクビになったとかあるし
育児つらいの記事読んで思ったんだけど、それなりにキャリア積んで、お金も自由になる時間もそれなりにある、という人が出産後、こう感じるようになるのかなーと。
私は就職氷河期世代だけど、そもそも就活自体頑張れなかったので、卒業後派遣社員となり、その後、さすがに将来が見えねー、と正社員の就活して、採用されるもブラックで、そこからは負のループで、カネも時間もまったくネー、状態で、キャリアどころじゃなかった。うつも二年以上不眠症にもなった。(苦労話がしたいわけではない。)
で、ひょんなことから夫と結婚する、という事となり、何年かして子供も授かったわけだけど、仕事ができなさすぎて上司に叱責されるストレスや、うつ病の薬をやめるときに見続けた悪夢や、自然に眠るという事ができなかった地獄に比べると、二時間置きの授乳だったり、乳児期の理不尽な不機嫌なんかは楽に感じてしまった。夫は仏の様に穏やかで育児も協力的だったが、仕事は激務だった為、ワンオペになりがちだったが、できる限りの手を尽くしてくれた。
最初の一回目は排水口が詰まらないように処置して、入浴の際に身体洗うついでにT字型安全カミソリで剃る、以降もちろん入浴の度に剃るんやで(銭湯だと問題あるだろうからしないこと)
あまり隠すことでもなさそうですし、いずれちゃんとカミングアウトしても良さそうなのですが今はその段階でもなさそうなので匿名ダイアリーの方で・・・ちゃんとした個人ブログも持ってるのであまりここを使うかどうかもわからないのですが・・・
子供の頃から発達障害・・・というかADHDの気はあったようだったのですが、今年になって仕事を転職したのを機にこのままだと好きなことすら出来なくなりそうで怖くなってしまったこと、精神的に不安定だったことや、将来のことも考えて病院で見てもらうことにしました。
WAIS診査が出来ない病院と言うことで一応ちゃんとした診断はまた紹介状を書いてもらってから(できれば地元で保険を受けられるところを)検査してもらうつもりですが、予想通りADHD・・・とアスペルガー症候群の可能性が高いということで、その場でストラテラを処方。飲み始めてから今週で2週間目になります。
コンサータと比べるとその効果がはっきりと現れるのは2週間から一ヶ月かかるということですし、今週から10 mg×2回から40 mg×2回に移行するのでまだどうこうなったという実感はあまりないのですが、とりあえず子供の頃から懸念だった問題が少しでも改善してくれれば・・・とは思っています。