はてなキーワード: 銀の弾丸とは
(私は入門書(象の絵のやつ)を読んだことがあるだけで、使ったことはまだありません。)
で、関数型言語の良さをアピールするひとからは、いい意味でのの宗教性というか敬虔さを
私は感じるんですよね。
本題。「関数型プログラミングが『銀の弾丸』である という非常識な常識 2022」 と題された長い文章をみつけました。
ここ。https://kentutorialbook.github.io/functionalprogramming2022
まるで熱心な信者による経典なので、ほとんどちゃんと読んでないし読む気も起きませんが、
流し読みをしていて、目に入った 次の一節 がとても私の心に刺さりました。
ーー我々が暮らしている「現実世界」はミュータブル(mutable)なのです。
を撤回させていただいて、
( https://kentutorialbook.github.io/functionalprogramming2022/#n0.19337518569281165 )
ちなみに、ミュータブルは「可変」、 イミュータブルは「不変」の意味。
まあ私も世俗的なSEをやってるので、まっさきに、↓くらいのことは、思うわけです。
多分、プログラミングの世界での、世間一般の反応も似たようなものかと。
ところがですね。
ところがですね。これ、意見戦わせても、たぶん議論でどうにもならず、宗教間の対立みたいなものになる気がするんですね。
というのも。上の文章でとりあげられている数学やら物理やらというのは、おそらくレトリックでしかなくて。
そのレトリックで、伝えられようとしているものは何かというと、
ビジネスの世界だろうが何だろうが、本来、世界は不変なものとして記述されるべき」
なぜなら、私が隠し持っている信念が、まさにそれに近しいものだからです。
物理学の法則が成り立たとうが、物理学の通じないアナーキーな世界であろうが
世界は不変であり、私自身による世界への介入なぞありえない、と直観的に思っています。
だから 「やればできる」 「世界は変えられる」 「努力は裏切らない」 みたいな言葉は大嫌いなわけです。
この直観を私は自分で勝手に、「離人症的世界観」と名付けています。
この世界観の持ち主は多分少数派で、社会から見れば異端どころか、害悪とみなされるかも。だから、隠し持っている。
関数型言語が好きな人も、おそらく私が似た直観と似たものを隠し持っているのでは、と、
私は思うのですね。
もし、離人症的世界観に基づくコミュニケーションが社会に浸透し、
「自分の意志や感情」すら、あたかもファーストクラスオブジェクトとしての関数のように、
客観的に表明されるようなコミュニケーションが、もしこの世の中に広まれば
そうでもならないと、関数型言語は流行らないだろうな。というのが私の予想。
ま、宗教てものは、広まるときは、あっと言う間らしいですから。
ひょっとしたら20年後くらいには、手続き型言語が滅びているかも。こればっかりは分かりませんけどね。
以上!
コロナウイルスが世界的な問題になって2年が経過しようとしてるのに、未だに「ワクチンを打ったのに感染する!ワクチンなんて無駄だ!」って言ってる奴が世界中に沢山いる。
これには本当に恐怖を感じる。
そもそもワクチンってのは不活性化ワクチンが端的な例だけど、弱毒化したウイルスそのものなど、免疫システムを刺激して抗体を作る事を目的としたもので
抗体が出来る事によって、体内でのウイルスの増殖を防ぐことができるので、発症や重症化のリスクを下げてくれるというものになる。
体内でウイルスの増殖を防げれば、他人に感染させるために体外に出ていくウイルスだって減る。
社会全体で増殖したウイルスを運ぶ人が減れば、それだけリスクは減るし、第一に自分が重症化し死亡するリスクを下げてくれる事に繋がる。
だが、抗体ができたとしても人がウイルスと接触して感染する事は防がない訳だ。感染そのものを防ぐためには、マスクをするなどの予防が現状では最も重要と言う事になる。
この程度の事って人間初めて15年もすれば、当たり前に理解できているべきことだし、最低限の常識に過ぎないと思うんだけど
「ワクチンを打ったのに感染する!ワクチンなんて無駄だ!」と言う声が聞こえてくる事が止まる事はない。
しかもコロナウイルスによって未曽有の感染症問題が世界を襲っていて、多くの人の関心が「コロナウイルスとは何者か?どうすれば防げるのか?」に集まってなお
いまでも「ワクチンを打てば感染しないはずじゃなかったのか!!!ムッキャー」と言ってる猿が沢山いる。しかも予防すらしない。
ワクチンがどういうものか、何をもたらすのかを理解していないのだから、必要かどうかなんて考える事すら出来ないだろう。
彼らにとってはワクチンは銀の弾丸であってほしかったもので、銀の弾丸でないのなら必要のないものでしかない。そう叫ぶしかない人々が実際に世界中に20%くらいいる。
感染した場合の致死率、重症化率、入院率の違い、ワクチンを接種し副反応で死亡するリスクの違いなんて考える事もできやしない。
俺には想像も及ばない様なバカが世界には沢山いる。教育レベルが高い筈の日本にも沢山いるし
どれほど恐怖が募って必要に迫られたとしても、学ぶことが絶対に出来ない知能の存在を疑うしかない奴らが居るんだ、ということが、コロナウイルスが教えてくれる本当の恐怖だ。
彼らは単に知らなかっただけでなく、学ぶことを拒否し変化を拒絶する一方で社会を自分たちに合わせるために一際大きな声で叫び、時には暴動を起こす。本当に恐ろしいよ。
機械学習なんて見ていると、たしかに発展してはいるものの、Webのアメリカ企業しか勝てないような仕組みになっている気がしてならない。
機械学習以外でも、バズワードなど、ニュースで話題になるものは、
儲かりそうな話を他人に教えるわけがない、と詐欺には言われるわけだが、複数のニュースサイトが報道すると未来はそこにしかないように信じる人が多くいるのではないだろうか。
次の成長する市場はこれだ!と、アメリカのどこかの企業が勝てる資料が出てきているのに乗っかってしまってないのか。
本当に必要なのは、日本の技術なり製品なりサービスなりのアセットを分析し、それが勝てるゲーム、ルールを構築するのを、調査会社やらメディアがやることではないか。
GoogleやらAmazonもこのままだったら丸っと取られるという指摘は昔からあったし、実際そうなった。
他のこともそうなのだが、日本は問題がわかり、将来予測をしたとおりに悪くなることが多い気がしてならない。
何が悪いのだろう。
問題については延々と議論するのが好きだと思うのだが、解決策は出てこない。
関数型プログラミングが『銀の弾丸』であるという非常識な常識2022のなにがダメなのかわからない人が多いようなので、個人攻撃をまったくせずにダメ出しする。
まず言っておくが、私はあの記事をほとんど読んでいない。しかし、簡単にダメ出しできる。
記事内を「末尾再帰」で検索してみよう。1か所もヒットしない。「末尾」でも1か所もヒットしない。そう、あの記事はめちゃくちゃ長いのに末尾再帰に触れていないのである。では「再帰」ならどうだろう。11か所ヒットした。しかし、具体的な再帰のコードはまったくない。長い記事内にあれだけ多数のコードを書いているにも関わらずである。
「末尾再帰って何?」とか「再帰ってそんな重要なの?」と思う読者も多いだろうから、末尾再帰の重要さだけ説明しよう。
あの記事は、forやwhileを使わないプログラミング手法を前提に書かれている。記事内を「制御」とかで検索すればわかる。
末尾再帰はforやwhileの代わりになるもので、そういったプログラミング手法には欠かせない。forもwhileも末尾再帰も使わないとなると、ツリー探索などのアルゴリズムを書くことが困難になる。(こういったことが苦手な私に思いつく他の方法は、setIntervalを無理やりforループの代わりにするくらい)
そもそも、ほとんどのJavaScript実行環境は、末尾再帰をサポートしていない。つまり、JavaScriptはforやwhileを使わずに込み入ったプログラムをまともに書けるような言語ではない。あの記事に書いてあるようなことをする言語ではないのである。私は別にそれでもいいのでTypeScript使いまくってるけど。classとか好きだし。
あの記事がJavaScriptを使っている理由は、JavaScriptが人気だからだろうか?もしそうだとしてもダメである。あの記事は「JavaScriptは、ほどんどの実行環境が末尾再帰をサポートしていない、このプログラミング手法に適していない言語である」といったこと自体に触れていない。人気のある言語を使いたいなら、他の末尾再帰をサポートしている人気言語を使えばいい。
ろくに読まなくても、他にもダメ出しできる。
関数型プログラミングで気になるのは、言語にもよるが実行速度やコンパイルにかかる時間である。銀の弾丸と言うからには、C言語を使うような場面でも銀の弾丸でなければならない。(Haskellの実行速度はC並に早くできるそうだが)
記事内を「パフォーマンス」で検索したところ、実行速度に関する箇所がヒットした。
記事の実行速度関連の内容を要約すると「最近はAWS・Azure・GoolgeCloudPlatformなどを使って並列計算するので、昔ながらの命令型の順次実行は不適切である」となる。私が嘘を言っていると思うなら、記事内を「パフォーマンス」とか「AWS」で検索してヒットした箇所の前後を読んで欲しい。そんなに長くはない。
30代メンヘラ(発達障害・鬱)だが、タイトルで終わってる話をたまには吐き出させてくれ
当時インターネットを介して、実際に遭ったことが無い女性と付き合っていた。
遠距離恋愛としてその時は付き合っていた。
その子の名前を「ユカリ」とでもしておこう。(たんに今この増田を書いている時に聞いてるBGMがCOALTAR OF THE DEEPERSなだけなのだが。Yukari Telepathは名盤だ。)
その時の僕は「ユカリ」のことが好きだった。「ユカリ」のために関東の大学を選び、上京しようとしていた。
ーー上京する前後のことだったか。「ユカリ」が、僕と「ユカリ」が所属していたコミュニティの男ら多数とセックスしていた。
向こうから別れを切り出され、「ユカリ」と恋愛関係は終わった。
今となっては「付き合っていた」が本当なのかは分からない。
ただ僕は「ユカリ」のことが好きだった。
上京してからも「ユカリ」と遊ぶことはあった。セックスもした。ただそこに恋愛感情はあったのかは分からない。
その後の「ユカリ」の話はあまり知らないが、風のうわさでは別のコミュニティでも同じようなサークルクラッシュを繰り返した後に、更に別のコミュニティに所属していた人間と結婚して出産した後、数年後「ユカリ」とその人間は離婚したようだ。
僕は常に「ユカリ」に対して不幸になってほしいと思ってたし、離婚に対して「ざまあみろ」とは思ったが、自殺する時は「ユカリ」の周りの人間に危害を加えてから死のうかなとは思っていた。ただの妄想でしか無いのだが。
人のことを深く(「深く」というのも定義が難しいのだけれども、インターネット上に公開していない以上の私生活を「深く」としておこう)知るのも怖い。
このままメンヘラをこじらせながら、そのまま死ぬしか無いんだろう。
「理解のある彼くん」のような銀の弾丸は男に対しては存在しない。
「理解のある彼くん」のメンヘラ男性版は「中原岬」なんだろうか。そんなものは存在しない。架空の人物だ。
「救われたい」とは思う。救いを求めるぐらいは全人類が求めても良い権利だろう。
「救い」が何なのかは分からない。社会的成功?自分への全肯定してくれる存在?恋愛への恐怖を取り除いてくれる存在?
そんな存在はあるのだろうか。あったとしても自分へ向けてくれるのだろうか。
増田みたいな場所にしか吐き出すことも出来ないのも難しい問題なんだろう。
恋愛が怖い話なんて誰に出来るんだ?話をしたところで何がある?話をした相手が"絶対に"救ってくれる?「救い」とは何なんだ?
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ed4869fdca7cf63f81c8a3dc5870869be0debeb
いまではAWS、Azureのようなパブリッククラウド一辺倒時代だけど本当にいいの?
費用は高いし、サービスは落ちるし、設定は複雑だし、好んで使いたがるなんてただの変態だよね。
AWS使える = 高度な知識? いや、、、単なる「もはや使い方を知っているオペレーター」でしかないよね。
オンプレでも落ちるだろ?って?
→ 規模の大きさにもよるけど、サーバーラック数本程度の管理ならAWSほどガンガン障害起きないし、自分たちで手が出せない感は無いしなぁ。
→ まぁ、そうだけどさ。銀の弾丸は無いさ。
村に人のフリをした狼が紛れている。
毎晩1人ずつ殺していく狼。
そしてその正体を明らかにする人々の闘い。
あれって良いゲームとしてじゃなくてもう1つでっかい功績があると思うんだよな。
大概のSFやファンタジーに出てくる怪物って、過去の創作物を流用したりすることが多いだろ?
ドラキュラだったり、妖怪だったり、マンドラゴラやケルベロス、トロール、ゴブリンにドワーフ、デュラハン。
こういうのキャラクターってさ、どんどん消費されてっちゃう思う。
始祖の
とかに類するキャラクターってさ、これからドンドン新しいもの増やしていかないと、これらを元にした2次創作がドンドン薄くなっちゃうのよ。
俺は好きだが、まぁ、とりあえず見てくれよ。
てなわけで、人狼はこういう2次創作に繋がる立派なキャラクターを後世に残せたと思うわけだ。
人狼のことを、「いやいや、狼男の2次創作であって、後世で2次創作として用いられるキャラクターではないでしょ?」
というやつもいると思う。
今そう思ったお前。
思うに、キャラクターが大衆化するか、ローカルに留まるか、それはストーリー性にある。
ドラキュラが血を飲むってだけだとここまで大衆化していないと思うんだよな、銀の弾丸とか、十字架が〜とか、にんにくとか、色んな細かいストーリーが、こいつらを大衆化してくれる。
俺主観だと、狼男は、人狼でようやく大衆化した気がするんだよな。
本題に入る。
これからおれたちがやんなきゃいけないのがまずは、2次創作の元になるキャラクターを生み出すことだ。
大体こういう流れだと思う。
ニンジャ・タートルズはキャラクターじゃない。2次創作になる。
という具合だな。
このキャラクターを生み出すっていうのは凄く難しいが、1つ生まれたら、そこから生まれるコンテンツは莫大だ。文化遺産としてとてもデカいものが残る。
おれはドラキュラを生み出したやつは本当にすげえと思ってる。ドラキュラというキャラクターから生まれたらいくつもの2次創作はこの世を取れ炊け豊かにしたか。
おれらは、次のドラキュラを作らねえといけないと思うんだ。
2次創作の元になるキャラクター達が、ここ数年で枯渇してきている。
例えばだけど、
たまに聞こえている炎上プロジェクトから「最優先で」「優先度高」「他にもありませんか?」「横展開は出来ていますか?」「原因は?」「真因は?」「もう発生しませんよね?」でという声が聞こえていて、いかにもねと思っている。
しかし、たまに「混乱しているから一度全部整理しましょう」という声が聞こえてきて、うぇえとなった。
簡単に言えば走れ、走れ、止まれ、走れみたいなことを言っていて言ってることが分かっているのかな?と思った。
勝手な変更が行われる対策として変更の申請ルール作って「早く」と言う矛盾。
何十個もチケットが溜まっていて毎回どうなってるんでしたっけ?と聞いていてトラックシステムに経過を書かない。
多分、手をつけるには遅くて、プライオリティの付け方も間違えていて(影響度は今やっているか否か、顧客の重要なシステムか何かは考えていない)、作業の重み付けもしない。
結局、顧客のシステムも分かっていなくて、現場の報告が下手なせいと相まってグジャグジャの汚物になっている。
彼らは整理すればプロジェクトが上手くいくと思っている。しかし、整理するには記憶と情報が足りなくてそのままになる。
うんざりした彼らは一発で解決する何かを求めている「つまり」「要するに」「よく分からないけどさ」彼らは下が何をしているか理解できないし、自分達も理解していない。そして誰が何をしてるかもよく分かっていない。
ルールが乱立し、定めたことに満足して、そのルールをまとめておらず、リードタイムも理解せず、_old、_20210605フォルダが乱立し、全員が混乱する。
この世に真因はあったとしても、それを直すのはまた別の話だと思うのだ。問題は深掘りすれば新しい問題が出ることもあるし。
巻き込まれませんように。