はてなキーワード: 無双とは
つまらないとか絵が下手とかそういうディスじゃなくて、純粋に子供とか大衆に刺さる話ではないと思ってたので本当にびっくりしてる…。
キャラ一人一人がものすごく個性が立ってるし、技もいい感じに厨二だし、アニメは天下のUfotableだし、大人とかオタクにウケるのはよくわかる。
ただ人が死ぬ話である。ジャンプで人が死ぬ漫画はたくさんあるし、天下のワンピースもまあまあ死人が出ているが、ここまでえげつなく人気不人気に関わらずキャラが死ぬ話で大衆受けしたのって、何気に初めてなんじゃないだろうか。人があっさり死ぬ度合いではジョジョも似たようなレベルだけど、小中学生間ではあんまり流行んなかったし。
別に人が死ぬ話が流行っちゃダメとかそういう話がしたいわけではなくて、こういう話が流行る時代になったんだなあ、となんとなく歳を取ったのを感じたのと、SAOとかなろうみたいな最強無双系が子供の間で流行ってんな、と思ってたので、強いです!でも死にます!みたいな鬼滅も受け入れられたのにちょっとびっくりしてしまった。何が流行るかわかんないもんなんだなあ…。
母校、と言っても僕の指す母校は高校の方。大学は成蹊大学っていう吉祥寺にある大学で、まあお金持ちの頭のよくない子弟がたくさんいるような大学。首相の母校ってよく言われるけど特に深い思い入れはない。
一方の高校は、本当に優秀な人が多い学校だった。私立じゃなかったから高校から入る形の学校だったんだけど、よくもまあここまで優秀な人が揃ったなという印象。半分以上が生徒会長で、ピアノの履修率は8割以上。一年生の頃の仲良し六人組は「外務省」「プロパーの東大博士課程」「某外資メーカー研究職」「日立製作所研究職」「某大在学中に事故死」「ぼく」。確か前の席の彼は東大医学部を出たところまでは知ってて、後ろの奴は確かメガバンクへ。頭の悪いことで有名だった人も何故か現役で早稲田に入り、今ではWeb系の編集者になった。
悔しいな、と思ってる。自分には何が欠けていたんだろうとここ数年ずっと考えていて、それは結局継続的な努力ができるか否かという点だと思った。
たしかにあの頃の自分たちは優秀だったけど、大学受験以前に燃え尽きた自分は結局何も続けてこられなかった。趣味も勉強も、短期決戦の資格試験なら無双できる。けれどキャリアのこととか対人関係の構築のとか、長期的な目標を掲げて達成するのが苦手なんだ。
東京都知事選って、「この顔触れで選べって、カレー味のウンコか、ウンコ味のカレーか?の究極の選択肢しかない」的なツイートばかり目にする。
まあ小池百合子と丸川珠代だと、カレー味のウンコか、ウンコ味のカレーだろうな。
山本太郎が参戦するかも、元官僚の古賀とか前川とか、熱血修造とかも参戦するかもだが。
カレー味のウンコか、ウンコ味のカレーか、と嘆く前に、「カレー味のカレー」を、はてな民が探しだして、その人に出馬を促せば、いいじゃないか?
ということで、3人ほどカレー味のカレーを用意した。(うち2人は冗談だが)
お前らも、「この人なら、都知事に向いてる」という人を推薦してくれ。
社長も辞めてヒマなんだし、選挙資金はあるし、いいんじゃないか?
「都民のみなさんに100万円お年玉です!」とか「都民を月に連れて行きます」なんて、夢があって、いいんじゃないか?
ただ、本人にその気はないだろう。
知名度が都知事の必須条件ならば、池上無双ほど「最強の知名度」を有してる候補はいない。
但し、本人がやる気かどうかは知らん。
上2人は冗談だが、ここは本気。
都市行政に詳しく、首長経験があり、かつ反安倍なスタンスな人は、この人しか思い付かない。
煽りとかマウンティングじゃなくて本気で思うんだけど、普段はてなーの現実辛い系発言見てると「それって東京から出れば解決するんじゃね?」って思うことが結構多いんだよな
結構俺(MARCH文系卒、アラサー、年収600万半ば、残業時間月平均10〜20時間)より悪い条件で働いてる人多いように見える
確かに地方にしては収入いい方かもしれないけど、多分はてなにいるような高学歴ならこんくらいの会社は地方にでもたくさんある
仕事は将来性ないし、やりがいも何もないけれど、零細IT企業にいるよりは安定してるし
俺はやりたくない仕事か超やりたくない仕事しかない意識低い人間なので、東京ならやりたい仕事があるってのもピンとこない
(地方の超やりたくない仕事に比べて)東京のやりたくない仕事も、そこに長時間労働や満員電車通勤が加わると超絶やりたくない仕事にレベルアップしちゃうしね
生活面に関しても、待機児童何それ?って感じだし(徒歩5分の保育園に入れず、徒歩10分の保育園にってことは普通にあるけど)
よく言う監視社会だの村八分だのいう話も、隣人の名字すらお互いに知らない生活してる俺にはよくわからない
俺は賃貸マンション住みってのとあるけど、ご近所問題に関しては東京で持ち家持ってる大学時代の友人の話し聞く限り対して変わらないように感じる
東京でしかできない仕事で東京でしか得られない高収入の人ならいざ知らず(ほんとはそういう人ほど地方に来れば異世界転生ばりの無双できそうな気もするけど)
年収1000万未満で、これからも超える予定ない人は地方に来て、浮いた家賃や私立中学の学費で東京遊びに来る生活したほうが絶対QOL上がると思うんだよね
俺だってうなるほど金があって独身なら東京いた方が楽しいと思うけど、既婚子持ちの普通の収入の人間(俺)にとっては総合的には東京にいるデメリットのほうが多いんだよね
「元軍人とか元CIAとか強い人が身分を隠して生活してるんだけど、事件に巻き込まれてしまい、持ち前の能力で無双する」ジャンルの映画が好きなんだけど、おすすめあったら教えてほしい。
「沈黙の艦隊」とか「ジャック・リーチャー」とかはドンピシャな感じ。
気がつけばたくさんレス、ブコメついてた!ありがとうございます!!
貧困・戦争・環境破壊・感染症をいまだ根絶することができていない人間を見て、
「愚かだなあ。こうすればいいのに」
と人間界に転生した神が超人的なリーダーシップで人間を導いてそれらの問題の解決に乗り出した。
「前回は大洪水で全部流したけど今回はもう少し進められるかな?」
ところが神の思惑通りに事が運ばない。
悪魔は苦しみ・悲しみ・怒り・憎しみなどの負の感情をおかずにして魔界で美味い飯を食っている。
しかしそれらのおかずの主な発生源となる人類の問題を神が解決しようとしている。
おかずの供給が絶たれては飯がまずい。
悪魔が自分の計画の邪魔をしていることを知った神は悪魔を倒すことを決意し、人間を率いて悪魔に立ち向かう。
半年で見事にリバウンド、1年前の脂肪肝状態に戻った反省から断酒をしていたが、大晦日くらいは……ということで、アルコールに支配された脳みそを振り絞り、何とか年内中に書いてみたいと思う。
春秋ともにリーグ制覇を達成した福祉大も、全国ではいずれも早期敗退と寂しい結果に終わってしまった。特に秋は最終回に4失策(実質5失策)という、鉄壁の守備を誇る野球エリート軍団らしからぬショッキングな形での敗退となった。
春は打力不足を露呈しただけに、秋は東海大を相手に8得点と課題の克服はアピールしたものの、自慢の守備があそこまで乱れては……4年になってからずっと良くなかった津森が最後の最後で復調の兆しを見せていただけに惜しかった。
春の反省で打撃を磨きまくった結果、秋は守備が疎かになってしまったのだろうか?
春は無双状態を続けていた山野も、秋は不安定さを感じさせるピッチングに終始した。ラストイヤーは、年間を通してモノの違いを見せ続けて欲しい。
レギュラーの野手陣では、個性豊かで頼れる4年生軍団がゴッソリと抜けてしまうのが痛い。残された下級生レギュラーでは、プロ注目のショート元山、全国大会で決勝点となるHRを放ったサードの楠本弟もラストイヤーを迎える。元山は、ドラフトを考えると走力でのアピール、全国大会での打撃の結果がもうひとつ。楠本は速球の対応と、意外に守備の安定感が課題。2人とも来年は、圧倒的なパフォーマンス・数字を見せつけて欲しい。
下級生の投手では、三浦がまずまず活躍を続け、ノーノー男・綱脇が台頭してきたものの、椋木・佐川の2年生コンビがパタリと姿を見せなくなった。来年はリーグ戦で投げているところを久々に見たいものだ。
野手では、最終的にスタメンを勝ち取った大里、新人戦でキャプテンを務めた斎藤の打撃面での成長が著しい。走攻守そろうルーキー・杉澤も木製バットでの対応力に成長の余地があり、定位置の確保が期待される選手だ。
ロマンあふれる4年生軍団の全国出場があちこちのファンから期待されながらも、福祉の壁を超えられなかった仙台大。
野手では佐藤優、柿澤といった有力な4年生たちの全国での活躍が見たかった。
怪物・宇田川は、決して満足のいくシーズンではなかった。特に秋は、自慢の速球が走らず、フォーク頼みのピッチングが続いた。また、苦しい時のマウンド捌きにも課題を残す印象を受ける。素材は素晴らしいものがあるだけに、一つ一つを克服し、全国出場と最高評価での指名を目指し、精進して欲しい。
その他投手陣では、長久保・松本・佐藤亜と1年生の活躍が目立った。
特に1年生左腕らしからぬコントロールと変化球の精度を兼ね備える長久保のピッチトンネルの使い方は、もはや学生レベルを超えていると言って良い。
来年以降も先発の柱として大きな期待がかかる。同じく実戦派の佐藤亜、サイズは宇田川以上の巨漢・松本と、今後の同校を担う投手たちの成長が非常に楽しみだ。
野手では、今津や佐野といったスーパールーキーも早いものでラストイヤーを迎える。コンスタントに活躍し続けてきた姿は立派だが、来年はチームを全国へと導く爆発的な活躍にも期待がかかる。
その他、永長・益子・小笠原・大北・川村といった経験豊富な下級生レギュラー組が残る点も大きなアドバンテージ。
三番手は、持ち得るパフォーマンスをフルに発揮できる学院大か(その点を県内高校で例えると、なんとなく三高が被る)。
長いこと4番・捕手を務めた渡邉の離脱は痛いが、早坂という成長著しい正捕手候補がいるのは大きい。投手陣も速球派右腕が揃っており、左腕の台頭がポイントか。
野手陣も布施・林田・根本など打力のある新人が残る。新入生でも、一芸に秀でた逸材たちが入部予定とのことで、早いうちから出場機会を与えられるかもしれない。
学院とは対照的に、個々の能力・資質は確かながらそれらを実戦で中々生かすことのできない工大は、投打において絶対的な柱となれる選手が必要だろう。
軟投派投手で小刻みに繋いだり、新人戦のようにアベレージヒッターを4番に置いてなんとかしてもらうのではなく、有望株は多いだけに、王道の戦法で挑んで欲しい。
東北大・宮教大の国公立勢も、田村・鳩原・松下クラスとはいかなくとも、例によって見所のある選手は複数存在する(つい先日、松下が独立リーグで再開すると知った時はものすごく嬉しかった)。
ラストイヤーを迎える東北大・中尾は素材だけなら先輩の田村と比べても遜色ないし、指にかかった時の140キロ超の速球は私学勢でも苦戦するはず。そろそろひとり立ちしなければならない時期だ。
宮教の速球派・青木も、ラストイヤーを迎える。速球のスピードは確かだが、1年の頃からほとんど変わっていないのも事実だ。今シーズンはチェンジアップはじめ変化球に大きな成長を感じただけに、速球の進化次第では大化けも期待される。
東北大は、打力強化の成果が出てきており、椋木・山野の高川学園ー福祉大コンビの連続無失点記録を2年連続でHRによって破るなど、インパクトのあるシーンを量産している(近年の二高といい、インテリは守備を捨ててでも打撃を強化するという方向に落ち着くのだろうか?)。
宮教も、4番も務める守備職人の小原、あと一歩で盗塁王を逃したシュアな打撃も魅力な菅野、高校時代は4番も大学の洗礼を味わった猛肩・大川口など、見所のある野手が散見される。全体的にパワー不足は否めないので、投打共々、一冬での成長を期待したい。
福祉一強の様相を見せる仙六リーグだが、すべての大学に見るべきものがあり、今後どう勢力図が変わってもおかしくない雰囲気がある。一度ハマると、高校に負けず劣らず魅力的な仙台六大学野球を、来年度も追い続けていきたい。