はてなキーワード: 浴衣とは
同僚が「大雨で中止になった花火大会帰りのカップルを見ると酒が美味い」と言っていた。
「好きな人と花火を見てインスタにでもあげて自慢する予定だっただろうにざまあみろ」という気分だったそうだ。
近年こういうことを公然と口にする人が増えてる気がする。
本人は冗談で言ったつもりだろうが、意図が分からなくて困惑してしまう。
私はインスタグラムもフェイスブックもやってないので、所謂「リア充自慢」みたいなのとは無縁なんだけど、
そんなに鼻につくものなの?赤の他人なのにいっちょ噛みしないと気が済まないほどなの?
でもそれを言ったら一部のネットの「リア充叩き同調圧力」も大概じゃない?
再び元増田です。
心が狭くてごめんよ。私はハニーズと思わしき服で「おしゃれ」をしている30代40代が居たらみっともないと思うよ。
おしゃれじゃないミセスなんて優しい感想は持たない。ファストファッションでも選び方ってもんがあるでしょ…と思う。
ただおしゃれじゃなくて普段着として着てたらどうも思わないけどね。この差は大きい。
浴衣で特別オシャレになる必要は無いんだよ。でも特別オシャレじゃないなら、尚更セオリーは守った方が楽だし確実じゃないかなとは思うよ。
髪型だって美容師にやってもらうようなじゃなくても、簡単で5分もかからず出来るようなのでいいの。それなりにまとまってれば。
でも若ければ「それなりを目指しました!」ってだけで可愛いけど、若さに陰りが出るとある程度「それなりになりました!」って感じが無いと逆に不格好なんだよ。
洋服は着る必要がある=見られるためではない=見た目が美しくなくても非難の対象にならない
浴衣は着る必要がない=見られるため=見た目が美しくなければ非難の対象
ということ?
なんつーか、ハニーズの服着てるババアなんていくらでもいるけどみっともないとかじゃなくて「特におしゃれではないミセス」だというだけじゃん?洋服だって「問題無く」着られてる30代後半なんてむしろ少数派でしょ?
「特におしゃれではないけど浴衣を着てみたい人」がもっと歓迎されてほしい。仕事帰りのぼさぼさの髪でも、ありあわせの浴衣でも、和装で夏の思い出を一つ作ってくれることが嬉しいよ。
とか言ってる私は盆踊りに本気すぎて自治体の地味なオリジナル浴衣で踊りの見本をやってることがほとんどなのでアクセサリーどころではなく年甲斐はないけどな(20代前半)。
元増田です。
私も概ね貴方の意見には同意なんだけど、口を出されやすいのはダサいからじゃなくて年甲斐も無いからじゃないかなぁと。少なくとも私はそう思う。
洋服だって生足ミニスカートやゴスロリを30代40代で着てたら批判される事もあるし痛いって思われる事もあるのと一緒。
勿論こだわりでセオリーを無視する人も居るし、それはそれでアリだと思う(それこそ浴衣なら尚更)けど、
無知故の事故でセオリー外しは若いうちじゃないとみっともない。洋服でも和服でもそれは一緒だと思う。
でもそれを現実世界で着てる本人に言うのは洋服も和服もマナー違反だと思うし、好きに着る事自体は許されるべきだとは思うよ。カジュアルシーンだし。
あと、無難で似たような合わせ方ばっかなのもなんとかならんもんか。洋服じゃ合わない色や柄が合っちゃうのが和服の面白いところなのに。
おおむね同意なんだけど、洋服だったらダサい人なんていくらでもいるのに浴衣でそれが許されないのはなぜなんだろう。
もっと和装の人が増えてほしいから、こんなこと気にせずに気軽に着てほしい。
訪問着とかならともかく浴衣なんてバスローブじゃん。ましてや行先はお祭りや盆踊り。TPO的にはむしろ個性を楽しむべきだろう。
あと、無難で似たような合わせ方ばっかなのもなんとかならんもんか。洋服じゃ合わない色や柄が合っちゃうのが和服の面白いところなのに。
10代前半以前
10代後半
不思議な程に可愛さしかない。子供っぽい可愛さじゃないのにただひたすら可愛い。
着崩れても、丈やおはしょりがおかしくても、足元クロックスでもサンダルでも可愛い。
慣れてない感じも頑張っておしゃれした感じがあって可愛いし、キッチリ着付けてあっても当然可愛い。
洋服だと決して「可愛い」に分類されない子でも断然可愛く見える不思議。ゆかたすごい。
髪型もとりあえずまとめてあれば適当なひっつめ髪でも可愛い。存在が華やかだからヘアアクセとか無くても支障が無い。
ただスニーカーだけは避けた方がいいと思う……。
20代前半
足元クロックスからは卒業してもいい頃合い。下駄にこだわらなくてもいいからサンダルやミュールに移行してはどうか。
それでもまだまだ可愛さが勝る。多少おかしくてもそこは愛嬌でやり過ごせる。
小物で遊ぶならこのあたりが一番しっくりきてる気がする。派手なヘアアクセも一番似合うような。
20代後半
悲しい事にこの辺からぐっと粗が目立つようになってくる。
おはしょりは多少ぐちゃっとしててもいい。ただ丈だけは、とにかく丈はくるぶし近くを徹底すべき。もう短い丈が可愛い年じゃない。
まとめ髪は必須だし、そろそろ下駄を買おう。意外と高くもないよ。
若さからくる華やかさは無くなるけど、ポイントを抑えれば別の魅力が出て来る年頃。
30代前半
お遊びは程々にしてセオリーは抑えてもいい年。残酷だけどおしゃれしてる感だけで可愛い年じゃない。
帯締めはまぁやり方次第という事にしても、重ね衿は流石に可愛くない。帯揚げも暑苦しいかな。それやりたいなら夏着物着よう。
浴衣だから多少の皺は問題無いとしてもぐっちゃぐちゃのおはしょりもそろそろなんとかしよう。丈が短いなんて論外。
出来ないなら着付けを頼んじゃえ。
30代後半
10代じゃないんだから髪だって着付けだってお金で解決しような。自分でできなくてもどうにかする方法はあるよ。
まとめ
僕は夏が嫌いだ
肌に絡みついてくるような湿気に5分歩いただけで汗をかく気温
本当に全部が嫌いだ
僕は昔は夏が好きだった
夏休みにはラジオ体操にいって、朝ごはんを食べたら野球をやって
お盆には田舎の祖母の家に行って、カブトムシやクワガタを取ったりしたな
畑の手伝いでキュウリやトマト、とうもろこしなんかも取って食べさせてもらってた
入道雲を見てはあの中はどうなってるんだろうなんて妄想してみたり、通り雨が来たら虹が出ていないか必死に探したり
自由研究は何をしようとか、暇な日は朝からスラムダンクやタッチの再放送を見たりして
一丁前に彼女が出来る年齢になったころには、浴衣を着てお祭りに行ったり、プールに行っちゃったりしてさ
夏になると毎日が楽しかった気がするのに、ふと気づくと夏が嫌いになっていた
あの頃に戻りたいとは思わないけど、あの頃のように夏を好きでいられたらよかったのに
日常的に、着物を着ている若い人に対してその着付けを直したがるお節介なおばさま達は存在しますが、この時期は本当に多いです。
実際に歩いていて急に脇に手を突っ込まれるなんてことはないですが、SNSで「浴衣」「着崩れ」とか、「浴衣」「下手」「直してあげたい」とかそういうワードで検索すると、街中を歩いている浴衣女子の着崩れを直してあげたい欲望と戦っているツイートがワンサと引っかかって風情があります。
個人的にとても好きなのは、おばさまたちよりもどちらかと言えば若い方でそういったツイートをされている方ですね。
大学生になって着付けを習ったとか、日本舞踊のサークルに入ったとか、「一応、資格持ってますんで」「中学生の時に勉強したんで」「職業病ですね(笑)」などの文句が付け加えられていると、ツイートに味わいが生まれます。
ベテラン着物警察から若手着物警察の皆様まで共通していることは、ほとんどの方が「せっかく浴衣女子かわいいのに」といった旨の文章が含まれていることです。
「直してあげたい」と並んで常に上から目線でくるところがとても趣深いですね。
皆様も夏の風物詩浴衣警察を見かけた際はその趣を味わい夏を実感してください。今年も熱中症に気をつけて元気に過ごしましょう。
https://anond.hatelabo.jp/20170703202414
浮かれついでに追記)
私のちょうど半分の年齢の天使、何から何まで死ぬほど可愛い。怒った顔も、悪態をつく様も。彼女の好きなものをもっと知りたい。一緒に音楽を聴いていたい。好きなドラマの話をしたい。育った故郷を見たい。浴衣着て外を出歩きたい。寝顔をもっと見ていたい。
東京に行くとさ、
なんか知らない人ばかりだらけじゃない、
みんながみんな洗練されているお洒落な人に見えるのよね。
この謎の現象。
テスト受けに行って周りは全員賢く見える現象のそれに似ているわ。
でね、
そういった人がたくさんいるってことは、
いやだなぁ、私バカな風に見られてたら嫌だなぁ。とか。
最終間際なのになんでこんなにギュウギュウ超満員なの?
モー半端ないわ。
え!?普通電車だけど、その速さで入ってきてホーム止まれるの?
道ぜんぜん歩いてる人がいないのよ。
ファーストフード店に行ったら
だよねーとか言ってるのよ。
完全お上りさんだわ。
など、とか。
それはさておき、
パッと立ってスタンディングオベーションよ。
そこら辺お客さん洗練されてるのよねー。
なんかそのお洒落なのに慣れてるというか。
ぼんやりしてると
いやだわ、こういうこと言ってるから
バカに見られるのよっ!
富士そばは、
ラッキー。
そんな冷や盛りのお蕎麦を
あ!流れ星!
東京の夜でもお星様が見えるのね。
しばらくは質素に暮らすわ。
安牌と変化球ね。
よく分からないけど。
スイカやっぱりこの時期はそのまま食べた方が美味しいわよね。
そのことは内緒ね。
カッツスイカ買ってきたので、
作り方は割愛。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
お祭り騒ぎで賑やかよ。
世間は。
白地が流行ってるのかしら?
まあいいんだけど、
女の子とかたまーに見掛けるんだけど、
さらにうーん、なのが
濃地で透けて見えちゃうやつ。
まあ殿方から見たらセクシー案件で大好物なのかも知れないけど、
透けるとちょっとカッコ悪いわよ。
もう逆に透かして見せちゃってるのかしら?
踏んづけてやる!って言われるわよ。
あの人ってどっちの人が服飾関係の人だったっけ?
もちろん、
なんてね。
それはともかく、
楽しく着てワイワイしてるもん勝ちよね。
楽を夏しみましょう!
それにしてもさ、
出店の謎の長いポテトあれ何なのかしら?
すごい長いのよ。
30cmぐらいの長さで、
それでフライドポテトって売ってるのよ。
茶色いと
健康に良さそうだったり
玉子もそう。
あれもきっと茶色い方がすごいと思うのよね。
うふふ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
サクラ「何だ、悟ったみたいなことを言いやがって」
カナコ「私たちの年齢でそういうこと言うと、ただイタイだけだよね」
サクラ「友達なんだから、もう少し優しい言葉でツッコんでやれよ」
カナコ「えー、じゃあもう少し女子高生っぽい、無意義な話に時間を費やそうよ」
サクラ「そうだ。もっと年頃の女子特有のフワッフワした感じの話を」
スミレ「だったら、そもそも最初の議題の時点で破綻していると思うんですけど」
スミレ「私たち、そういうの着たいと思うようなタイプじゃないですからね」
カナコ「でも……何かわからないけど、これじゃ駄目な気がする」
サクラ「何だよそれ」
サクラ「うげえ……」
スミレ「カナコさんが言いたいのは、エンターテイメントにおいて飾りっけなしの日常をそのまま切り取ることに『何か』は含まれていない、と」
サクラ「ほんとかよ」
カナコ「まあ分かるよ。私たち見目麗しい女子高生が日常を謳歌すること自体が、エンターテイメントとして成立するからね」
サクラ「お前のその、自分と女子高生に対する評価の高さは一体」
カナコ「分かった分かった。サクラのように取り留めもない会話のボケにすら、常に全力で、大声でリアクションしよう」
カナコ「ね?」
スミレ「なるほど。でも私にこれを真似しろってのは色んな意味で酷だと思うんですけど」
サクラ「遠まわしにディスってない?」
カナコ「ちょ……今は普通に会話していきたいから、いちいちツッコミしてくるのやめて」
スミレ「自分の役割を全うしようとする心意気は買いますが、もうちょっと弁えましょう、サクラ」
サクラ「この場は従うけど、別に自分の役割を意識してツッコミしているわけじゃないからね?」
カナコ「ね?」
スミレ「なるほど。こういう我を出しつつも、ちゃんとその場に順応しようとするスタイルを見習え、と」
サクラ「私が反応に困るスミレの分析力と、カナコの解釈力のエグさ」
カナコ「そしてボキャブラリがそこまでないけど、その上で表現に工夫を凝らそうとするサクラの努力」
サクラ「え、何この意味不明な趣旨の誉め合い。またちょっとディスり入ってるし」
夏なので。
汗ばんだワイシャツをぱたぱたと仰ぎながら、好きな人と一緒に帰っていると、暑いことなんてどうでも良くなってしまう。
「おまたせ」と浴衣を着て現れる女の子と、ふたりで夜が来るのを迎えたり、花火が降っていくのを眺めたり。
それだけでいいんですけど。
もう20代なので二度とできない気がするし、恋愛するにしても大人のものになってしまいそうだし、そもそも恋愛ができない。
大学生活は長いので、無為に過ごしていると新しい出会いというものはなくて、でも新しい出会いを求めに行きたいかと言われると、それは違うし、となる。
恋愛の選択肢っていうのは思った以上に狭まっていて、諦めることになってしまう。
たぶん、自分が求めているのは純粋な女の子なので、コンパに行って会える感じではない。
高森藍子さんが現実にいたとしても、自分と付き合えることはほぼないだろうし。
どこかで間違えたんだけど、どこで間違えたんだ…。
3月ころから、「最近楽しいことばっかりだなあ、そろそろやばいこと起こるかもしれないから気をつけなきゃ」って思ってたんだけど、一向に悪いことが起こらない。
いや、仕事でミスして自己嫌悪とか、洗面台から冷水か熱湯しか出てこなくて不便とか、そういうのはあるんだけど
仕事のミスだって致命的なものではないから一日落ち込んで寝て起きたら元気だし、洗面台は最近諦めて風呂場とか台所とかで顔洗うようになって解決した。
それにしてもいいことばっかり。上司にほめられた!賞もらった!買った靴がかわいい!親が元気に再就職!仕事でいい結果が出た!競馬の回収率9割キープ(買い方が下手なのでプラスにはならない)!新聞の取材受けたら記者とすごい仲良くなった!天気がよくて気持ちいい!浴衣を上手に着れた!サイコー!
わたしってばいったいどうしちゃったんだろう。とりあえず、悪いことが起こり始めるまでいいことを楽しんでおこうっと。