はてなキーワード: 泥棒とは
割と本当にそういうことかも。
ただ、例えばレイプもので、被害者がずっと嫌がっている描写なのに、最後のコマで「でも気持ちよかったし良いか」みたいな、加害者を正当化するような終わり方をしている漫画をみかけるとすごい違和感がある。
犯罪ものを扱うにしても、それが悪であるという前提は保っていて欲しい。
例えば、ルパンなんかでも、
盗みの対象は悪い政治家だったし、ヒロインも助けたから泥棒しても良かったよね。
っていう終わり方だったら、ただの犯罪助長アニメになってまうけど、銭形の「待て〜ルパーーン!」で終わるからこそ、
「美談にみえる内容だったけど、やっぱり泥棒はやっちゃ駄目」という常識が作者と視聴者で共有して終われて、違和感は残らない。
わざわざ注意書きを書かなくても、表現の方法としてやれることは色々あると思う。
デスノートにしても、「キラかっこいい!」だけじゃ駄目で、やはり「月に共感できる部分はあるけど、やっぱり人殺しはだめだろ」、っていう雰囲気が作中にあるから問題作にならない。
漫画アニメ以外でも、ビートたけしとか爆笑の太田とかが暴言吐いてもすぐにまともなツッコミが入るから笑いとして成立するわけで、暴言部分だけ切り抜いて放送したら苦情の嵐だろうな。
性犯罪ものの件でいうと、監獄にぶち込まれるという表現に限らず、加害者が悪であるという前提が共有できていて、被害者が可哀想にみえる状態のままで終わるだけでも、違和感は大分減ると思う。
飼い主にはペットの仕草などで意図はわかる(わからない若年の飼い主もいるが)。
・画素が荒いが不愉快、諸事情で自分にはどうにもできないと理解したらなるべく遠ざかる
などのリアクションが得られれば、
そのような動画を見せることはある程度の体力と精神力を消耗させ視聴犬の虐待に該当したと飼い主は理解できる。
また、逆になんらかの誤解(「テレビにぼんやりと写っているが、どうやらいじめられているのはイケナイ泥棒ネコかミニヒグマに違いない」と解釈したなど)により冷静~喜ぶなどの場合も考えられる。
なお、犬は白黒のぼやけた視覚しかもっていないので嗅覚が発達したといわれており、
現在の動画は嗅覚をつたえられないため、テレビ画面が「ぼんやりと写っているように見える」のが犬にとっての通常状態とかんがえられる。
話をもとにもどして、それらの解釈が全く得られないほどペット関係が薄い~野良犬の場合は、
一度流行ったネタはフォロワーが出るのか同じ展開の話ばかりがグルグル回っていた。
泥ママが泥棒した物を勘違いして使い負傷、怒った泥棒ママの旦那が抗議にくるが泥棒したものと解ると泥ママをとっちめてめでたしめでたしみたいなのとか
泥棒したボタンをコンタクトと間違え無理矢理目に突っ込んで失明みたいな有り得ない話でも「やたらに泥棒ママの話を見るし女は泥棒ばかりなんだな」とか真面目にコメントしてる人がいて不思議な空間だった
綺麗な人が電車で騒ぐ子供と親をとっちめて車内の乗客が一斉に拍手みたいなのも流行りまくってた
そういうののコメントでも「ネットでマナーの悪い子持ちの報告がある限り全ての子持ちは反省するべきだし自分は子持ちを叩く」とか息巻いているのが居た
あれは本気で思ってたんだろうか
http://anond.hatelabo.jp/20170607123727
ただテメェが治安の悪いところにいたか、運悪く泥棒体質の奴に拾われただけだろ(というかお前はスられたのか?)
見つけた人が良心的な人なら紛失モードではメッセージ送れて安全に保護してもらえる可能性高いし、アラーム機能は基本的に自分の身の回りにあると思われるときに使われるものだし、必要そうなら普通に鳴らせばいいだろ
そもそもガチ泥棒は手に入れた時点ですぐにオフラインにするだろ、なんだテメェはパスコードもつけずにiphone使って盗まれたのか?
ただただなんともないiphoneが置いてあったところで普通の人は気づいてもスルーする可能性は高いし、泥棒は積極的に持ってくぞ
日本はそんな治安が悪くないし、ただ置き忘れたにしろスられたのにしろ基本的にはお前が阿呆だったんだろ、スタンダードな対処して無理なら素直に諦めろ
自分がクソな目にあったからって適当な知識でHACKした気になってデマ垂れ流してんじゃねぇぞ
別に私もこの辺の知識堪能じゃないし私も適当な知識書いてて多少は間違いあるだろうが、テメェが存分に有害なな事言ってるぐらいわかるわボケ
というかなんか盗人前提でお前は語ってるが盗人と追いかけっこする前提で喋ってんのか?マジ?
「大丈夫ですか。野菜泥棒はかなりの俊敏さを持ち合わせております」
改めて説明しなければならない。
「ジャストコーズ、オン」
ヴェノラには独特のパワーが備わっており、彼は正当な理由があるとき目的を最大限遂行するための力を一時的にその身に宿すことができるのだ。
まるでテレポートするかの如く、ヴェノラは野菜泥棒に接近する。
あまりにも予想外な出来事に不意を突かれた野菜泥棒は赤子同然。
拘束することは、ヴェノラの実力ならば造作もないことであった。
「まいった、助けてくれ。どうしても野菜をもっと食べたかったんだ」
「こんなにたくさん、お前一人でか?」
「余った野菜は売るつもりだった。なあ、許してくれよん」
「ダメだ。法の裁きを受けよ」
「ヴェノラさん。私からもお願いします。許してやってください」
間に入ってきたのはこの村の長であった。
「確かにルールを守り、正しく生きようとすることは大切です。ですが、正しさだけでは人は生きていけないこともある。時には許容と順応を促すことも、社会において大切なことなのです」
「理解しました。村には村のルールがあるならば、それを優先し、尊重しましょう。ですが、何らかの処罰は与えることを推奨します」
「すまない、村長。これからはそこらへんにある廃棄物を拾って、それを売って生計を立てるよ」
「捨てられたものだからといって、お前の自由にしていいわけではないんじゃぞタワケ」
翌日。
「おはようございます。ヴェノラ」
「すごいぜ、ヴェノラ。これでこの町にも野菜が潤沢に供給されたな」
「さすがです、ヴェノラ……しかし」
「分かってるよ、ウロナ。『ここの野菜は葉物ばかりです。いくら野菜とはいえ、これではバランスがよいとはいえません』。だろ?」
「さすがです、ヴェノラ。あと……」
「『できれば果物も欲しいところです』。だろ? 朝食は果物中心でいこう」
「さすがです、ヴェノラ」
ヴェノラは大地の恵みと農家の人々に深く感謝し、作物を噛み締めることを改めて心身に刻み込むのであった。
不届き者を成敗したことでヴェノラの溜飲は下がる。
「いやあ、溜飲が下がった、下がった」
だが、体温まで下がってはいけない。
風呂が豪華だったので、食事についてもヴェノラたちは期待していた。
そして、その期待に応えられる豪勢さを確かに持ち合わせていたのである。
「この宿の食事は美味しいな」
宿屋で提供された料理はヴェノラたちの満足のいくものであった。
だが、仲間の一人であるウロナのみ、表情は曇っていた。
「確かに味と質はいいかもしれません。ですがバランスがよくありません。肉の量に対して野菜が少なすぎます。できれば果物も欲しいところです。あと塩分過多です」
ウロナのクレームを見越していたのか、近くにいた宿屋の主は語り始める。
「実はその件なんですが、のっぴきならない事情がありまして。最近ここいらの村で野菜泥棒が出没しているんです。おかげで野菜は質や量の割に値段が上がって困っております」
なんと、それはよくない。
ウロナを筆頭に、ヴェノラたちの正義の心に火が灯る。
「その前に、出された料理を食べてしまいましょう。食べた後は消化するまで激しい運動は控えましょう」
腹が減っては戦は出来ぬというが、満たしすぎても戦は出来ないのである。
ウロナはそのことを説き、ヴェノラたちも静かに頷いた。
準備を調えたヴェノラたちは、野菜が盗まれたという現場で張り込みをしていた。
しかし……
現世の時間で計算すると、およそ午後9時になろうとしており、ヴェノラたちは痺れを切らしていた。
それはヴェノラたちの前回の睡眠から、十数時間が経つことを意味していたからである。
「これ以上の夜更かしは体によくありませんので、帰って休みましょう」
「そうだ。あまりに疲れた状態で寝てしまうと、睡眠のコスパが悪くなり明日に響く」
「そうしよう。あと寝る前に歯を磨こう……うん?」
帰ろうとしていたその時である。
まるでそれを狙いすましたかのように、暗闇の中で明らかに怪しい人物が不審な行動をするのが目に入った。
「来たぞ」
夜も遅いのに大声で喋る、不届きなヤカラである。
「野菜泥棒だぜ。この世界でも泥棒はよくないことだが、それでなお実行する意志があるんだぜ」
「なんですって」
夜も遅かったが、野菜泥棒が登場した以上、見過ごすわけにはいかない。
ヴェノラは戦闘態勢に入る。
だが野菜泥棒は相手がかなりやる奴だと勘付いた途端、踵を返して逃げ出した。
あまりにも予想外な俊敏さに、ヴェノラたちは面食らう。
「ここは我がやろう」
そこで真っ先に気を取り直し、名乗り出たのは歴戦の勇士であるイセカだった。
歴然たる経験の差に、ヴェノラは羨望の眼差しを向けざるをえない。
「大丈夫ですか?」
「大丈夫だ。あくまで身体能力を客観的に分析した結果、我こそが最適と判断したまで。別にあなたが女性だから特別に庇護しようだとか、そういう意図ではない。差別ではない、差別ではないのです」
「しかし、あなたはそこまで俊敏な人間ではありません。あの野菜泥棒に追いつけるのですか」
「イセカ、それはいけません。チョウナ・ブーメランは野菜泥棒の命が危ぶまれる」
こうなると頼れるのは一人しかいない。
ヴェノラである。
「では仕方ない、皆は先に帰って休んでいてくれ。俺一人で野菜泥棒を捕まえる。個人経営だ」
まあ、俺の不注意も当然悪いが、とはいえ盗られたものは取り返さないといけない。
一応先生には言ったが、こういう時は犯人探しのプロに任せるのが一番だろうと言う事で警察に行った。
警察官は「わかった。じゃあ私達も準備して学校に向かうから、先に学校に行っておいて」と言ったので、俺は先に一人で学校に戻った。
するとたまたま校門のところに担任が居た。「どうした?忘れ物か?」と聞かれたので、「いや、警察を呼んで、先に戻ってるように言われた」と説明した。
すると、先生は「警察を学校に入れるわけにはいかない。取り下げてくれ」と言い出した。
意味が分からない。学校が泥棒を野放しにしてどうするんだ。もちろん断った。
「警察を入れると色んなところを捜査する事になるんだぞ。それは無理だ」
「何故?別に捜査してもらえばいいじゃん。その為に呼んだんだから」
「大体本当に警察が学校に入れないならそもそも警察が来るなんて言うわけ無いじゃん。でも警察がわざわざ来てくれるって事は学校に入れるって事じゃないの?」
「お前な、警察を入れたらクラスを巻き込んで捜査する事になるんだぞ。お前、学校に居れなくなるぞ?」
しかし当時の俺はいじめられていて、学校なんかむしろさっさと辞めたかったから、「別にそれでも良い」と返した。
先生は説得に見せかけた脅しをかまして来たけれど、そもそも被害者が泣き寝入りを迫られる意味が分からないので「いや、別にそれでも良いですよ」を繰り返した。
すると先生がまあ驚きの行動に出た。世の中こんなゴミクズが居るんだなと思ったね。
はぁぁぁぁぁ?
でも当時の俺も俺でかなりのクソバカだった。
その2万円を受け取って、被害を取り下げたんだ。
当時の俺の思考は、「どうせ警察に頼んだところで、放課後で犯人含め全員帰ってんのに、いくら警察の力でもぜってー見つからねえよな。サイフに入ってたの2000円くらいだし、10倍って考えると受け取ったほうが得だな」と考えた。
確かに当時の俺からしたら2万は大金だけど、今思うと2万とかいうはした金で、いやそもそも賄賂で解決してしまうなんてなんて馬鹿なんだろうと自分をぶん殴りたくなるが、とにかく俺は2万円を受け取ってしまった。
その後俺は、自腹を切ってまで自分の保身を第一に考えるゴミクズが教師である事で、今後いじめっ子にぶん殴られたりしてケガをしたりしても見てみぬふりをされるとしか思えなくなり、怖くなって不登校になった。
質問者:他人の家に入ってその所有物を持ち出すということは、政府の考え方からいって問題のある行為でしょうか、問題のない行為でしょうか。
大臣:刑法・民法に反しない限りは、問題のない行為であろうと思います。
質問者:その刑法・民法に反しない限りとは、何を指すんですか。
大臣:行政は法律に基づいて行われているものでありまして、憲法の下に刑法・民法があり、そして、さらには、行政法としての警察法があり、そして警察行政が担保されてるわけでございます。
例えば、物品を持ち上げること、運搬することのみをもってダメというならば、これは一般企業での業務ができません。物品の運搬に関しては、道路交通法その他の関係法規がございます。それに対して、物品を運搬することさえダメといえば、これは、正常な業務ができないというふうに思っています。
大臣:それは、それぞれの所轄庁がまずは判断することでございます。
↑こんなふうになるんだろうか?