2017-06-12

anond:20170611193847

飼い主にはペット仕草などで意図はわかる(わからない若年の飼い主もいるが)。

動画を見せた場合ペットからたとえば

 ・興奮して虐待者を退治しようとテレビ画面に飛びかかる

 ・画素が荒いが不愉快、諸事情自分にはどうにもできないと理解したらなるべく遠ざかる

などのリアクションが得られれば、

そのような動画を見せることはある程度の体力と精神力を消耗させ視聴犬の虐待に該当したと飼い主は理解できる。

また、逆になんらかの誤解(「テレビぼんやりと写っているが、どうやらいじめられているのはイケナイ泥棒ネコミニヒグマに違いない」と解釈したなど)により冷静~喜ぶなどの場合も考えられる。

なお、犬は白黒のぼやけた視覚しかもっていないので嗅覚が発達したといわれており、

現在動画嗅覚をつたえられないため、テレビ画面が「ぼんやりと写っているように見える」のが犬にとっての通常状態とかんがえられる。

  

話をもとにもどして、それらの解釈が全く得られないほどペット関係が薄い~野良犬場合は、

人間からの下手な解釈をやめて、

騒音振動継続時間獣医の診断などでの客観的指標でのみ判定するべき。

人間だって日夜うるさくされることは望まないし、

急にやせたって自分でなんの病気かはわからない。

ストレス源が他にないならそれだろうという解釈しかたなく許されている。

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