はてなキーワード: 掲示板とは
ネットとともに生きてきたネット民って、70になっても80になってもネットしてると思うんだよね
もしかしたらその頃はメタバースみたいなものが若者の間では主流になって、
こういう文字ベースの掲示板やSNSみたいな場所は老人だらけ、みたいな住み分けになっているかもしれない
いずれにしても、俺たちって多分死ぬまでネットやってるよなって思った時、
「老人が孤独じゃない世代」って世界で俺たちが初めてかも、って思った
子がいても自立して家を出ていき、同世代の友人はどんどん死んでいく
孤独になっていく老年期だけど、ネットがあるからきっと寂しくない
kz78 キリスト教徒が安楽死装置を求めるのはわかるんだが、日本人が安楽死の制度を求めるのは何なんだろね。苦痛の少ない死に方は検索すりゃいくらでも見つかると思うが。
基本見つからんぞ
さがしてもないのに適当いうなよ
カフェイン過剰摂取はめっちゃしんどいし、首吊りも失敗するリスクがある(しぽぱいしなけれbゔぁさいりょうらしいが
数年前希死念慮マシマシのときに必死で探しまくった俺がいうんだから間違いない
唯一みつけたのは、眠るように死ねる点滴セットみたいな掲示板のページ
ダークウェブとかじゃなくこのご時世にこんなのがまだググってひっかかるんだと驚いた
数ヶ月してまたぐぐったらさすがに消されてたけど
ある錠剤と点滴のセットってやつで基本錠剤のむだけで昏睡なるけどならなかったら点滴で確実にしねますよみたいなの
まじで問い合わせしようか迷ったけど掲示板の日付が5年以上まえで、
といあわせてもまずダメだろうなと思って問い合わせなかった
やる気はあっても失せるほどなら自分で頑張っても片付かないでしょう
その道のプロにいったん綺麗にしてもらうとよいと思う
インターネットにおけるゲーム攻略ページは個人の攻略サイトから始まり、2000年代中盤では2chの攻略スレ上の有志などが運営する攻略wikiが盛んに作られた。
しかし、このようなサイトで広告収入が得られる事がわかってからは攻略wiki同士の潰し合いが始まり、その結果有志による攻略wikiそのものが衰退していく。
そして2010年代、インターネット上のゲーム攻略情報業界を支配したのはGameWithをはじめとする企業運営による攻略wikiであった。
これは攻略wikiを標榜しつつも他のwikiから情報を盗んでくるなど様々な問題・トラブルが起こったが、現在のゲーム攻略wikiの最大勢力となっている。
近頃では有志のwikiも昔ほどの勢力を持っていないが、それとはまったく別の系統の攻略wikiが存在することがわかったため報告する。
ふたばちゃんねるの二次裏の住民によって作成されたと思われるwikiをこの記事では「ふたば系攻略wiki」と呼ぶことにする。このwikiにはいくつか大きな特徴があるため以下に説明する。
ふたば系の攻略wikiは伝統的にwiki作成が提起されたスレッド上でレスNoのゾロ目を最初に取ったレスの内容をwikiの名前とすることが慣例となっており、基本wiki名を知らなければたどり着くことができない。
例えば「ウマ娘 wiki」のように検索しても検索結果には表示されない。これは外部の閲覧者の流入を防ぐ検索避けの意味合いもある。
ただしマイナーなゲームの場合検索避けの役目を果たせず、後述する問題が発生することとなる。
wikiwiki.jpは比較的管理機能が充実しており、利用者も多いため記事作成のノウハウを知っている利用者が多いためよく利用されるという。
トップページはワードアートやmarquee(すでに非推奨になっている動く文字のためのHTMLタグ)で彩られ、
内容も「Sorry! This site is Japanese Only!」やアクセスカウンターとキリ番報告、「時間ねぇ~」バナーなどの
90年代末期から2000年代初頭の日本のインターネット文化を意識した内容であることが多い。
これは二次裏住民の主要年齢層が30代後半から50代でありその時期のインターネット文化に親しみがあるためであるそうだが、
単に他のふたば系wikiがこの体裁であるためそれを真似しているだけというパターンもあるという。
ABAB
CCB
+)―――――
CBADB
これはギンガ算と呼ばれる特殊な覆面算であるが詳細は割愛する。
ギンガ算を表現する方法はwikiによって様々だが、概ね対象ゲームのキャラ画像などを使って表現されている。
例として「攻略対象ゲームとは無関係のゲームの攻略記事」「元ネタ一覧」「実装されていないキャラクターの攻略記事」「対象ゲーム筐体が置いてあるゲームセンター周辺のグルメ情報」がある。
ゲームとあまり関係無いものも多いが読み物として面白いものが多い。
二次裏は画像掲示板であるため、スレッドを立てる際原則画像が必要となる。
二次裏、特にimgでは怪文書と称する二次創作SS作品が投稿されることがある。
それらを保管するページが設置されていることも多い。
上記の通り検索性の低いwiki名であるためこれまではあまり外部に見つかることがなかったが、マイナーなゲームの場合では状況が変わってきている。
企業系攻略サイトはアクセス数(≒広告収入)の少ないマイナーなスマホゲーの攻略を放棄してしまうことが多い。
完全に更新を放棄するパターンと最低限の情報のみを更新し続けるパターンの2通りがあるが、
どちらにおいても情報精度が低いにもかかわらずGoogleの検索結果には残り続けてしまう。(ページごと削除されるケースも少ないがあるらしい)
さらにそのようなゲームであると2ch発の有志wikiにもユーザが集まらず、更新も頻繁には行われない事が多い。
そこでふたば系攻略wikiが注目されてしまう。そのような場合は「ゲーム名 wiki」で検索した結果でもふたば系攻略wikiが上位に表示されるようになる。
上述した異様なwiki名とトップページ、謎の内輪臭、不可解なジャーゴンで埋め尽くされているにもかかわらず攻略情報としては貴重であり
外部のユーザーも参照せざるを得なくなるため必然的にwikiに外部のユーザが流入することになる。
このような場合従来はwikiを放棄(爆破と呼ばれている)して新しいwikiを作るパターンが多かったが、
まともな最新攻略情報が載っているwikiがふたば系攻略wikiにしか存在せず安易に爆破できなくなってしまったwikiもすでに確認されている。
食べログって、認知が低かった初期の頃は、もっと日記要素が強く、食べ歩き好きの交流場という感じだったと思う。
12年くらい前かな。だんだん商業主義に走りだした。レストランへの悪影響が耳に入るようになり、1年以上前のレビューが、理由も告げずに突然削除されるなど、おかしくなりはじめた。
その頃、事務局に平均点の付け方を公開して欲しいと依頼し、断られたことがある。今思えば、そりゃ公開してくれないわなと思うが、この時に舵を切り、風通しを良くしなかったことがまずかったのではないかと思う。だって、あくまで私のレビューはごくごく個人的なログであり、主観によるものだった。当時、一部のガツガツした人は除き、多くのレビュアーはそうだったのではないかな。
運営の商業主義的な方向性や、社会的な影響に嫌気が差して、個人的なログのつもりだったレビューは、何年も前に全て非公開にしてもらった。
それまでは書いた本人ですら、レビューの削除をすることができなかった。一度掲載されたレビューは食べログのものということなのだろう。(現在のことはわからない)
公式が掲示板みたいなの作ってユーザーの意見を募集し、ユーザー同士で議論させる
でも、そういう場があるとだいたい「あの装備が強すぎる」だの「このクラスが弱すぎる」だのみたいな話ばっかりで
そうなると「俺を強化しろ」「あいつを弱体しろ」と調整を巡ってバトルが始まり、もはやゲームそのものよりもそっちが中心みたいになってしまう
ああいうのすげー嫌なんだよな
「うまいことゴネて飴をゲットし、ライバルの足を引っ張った奴が勝つ」というのは身もフタもないこの世の現実なんだろうけど
それがこうやって可視化されると、正直とても見苦しいものがある
もちろん、ユーザーの要望全く聞いてくれないのもそれはそれで困るが
「民の声」とか結局大半がエゴやポジショントークで、およそロクなものじゃないんだから、他の民の声なんかいちいち大音量で聞きたくねえわ
当時でもめちゃくちゃ過疎ってて、スレッドは「滑り台」「ジャングルジム」「水道」「自販機」みたいな遊具や施設の名前になってて、みんなでゆったり遊ぶロールプレイしてるの
懐かしいな
とあるPCゲームで、流行っていた時期は二次創作が色々と流行っていたらしいが、私が目にしたころは発表から10年以上経って大分過疎っていて、小さな掲示板で数人が細々とイラストや小説をupしていた。
その中で、ひときわ絵力の高い方がいた。
プロ顔負けの可愛らしく繊細なイラストを描く方だった。私は、その方がアップしたイラストをすべてケータイに保存して日替わりで待ち受け画面にした。
その数年後、彼女は実際にプロのイラストレーターになっていた。私が気づかないうちにものすごく有名になっていて、twitterのフォロワーは何十万人もいて、グッズに書籍にアニメにコラボカフェにと色々出しているようだ。
彼女の絵はとてもステキで可愛くて綺麗だったので、彼女がそのとても素敵なイラストでご飯が食えているようで、うれしいなぁと思う。
もうかなり前の話になるんだけど、掲示板かなにかで「○○というキャラがSNSとかでは××というニックネームで呼ばれていますが元ネタはなんでしょうか。ネットで確認出来る情報を教えてください」みたいな質問があって、俺が知ってる一番古い例が少し昔のゲームだったので「△△というゲームの似た立ち位置のキャラが同様のニックネームで呼ばれていたのでそれじゃないかと思います」みたいに答えたんだ。
そしたら「それネット上で確認出来ないんで良いです、はい次」みたいになってなんじゃそりゃみたいになったけど今となってはよくわかる。特にサブカル的なブームみたいなのだとネットで確認出来ない場合ほかの方法で調べることは極めて困難なのだ。
だからネット以前の記憶を元にこういうことだろ?とか言われても本当かどうか調べるのが困難なのである。
もちろん古い雑誌とかを収集してそれを元に調査するような立派な人もいるわけだけどそれをやるにはかなり大量のリソース(金、時間、情熱・・・)が必要となる。ネット掲示板に書くようなちょっとした質問にはなかなかそこまでの労力をかけられない。
だからサブカルネタの歴史関係だと90年代後半あたりで特にメインストリームから少しはずれたファンの間の小ネタとかは大きな断絶があったりするきがする。そしてそういうところにたとえばオタキングとか映画秘宝的な与太が入り込む余地が生まれているのかなあとおもう。
今のソシャゲとかサービス終了で跡形もなくなったりするのも結構あるし、それらベースのネットミームとか由来不明のまま残っていくのもあるんだろうなあ・・・となんだか妙な気分になった。
あめぞう掲示板(からの2ch)で大本営発表をナナメに見るコメントに衝撃を受けた。
マスコミが報道しないニュースが色々な所で起こっている事も知った。
テレビが報じる空気感と別の空気が日本にはあるって事にも気付いた。
オタクと呼ばれ蔑む対象だった人たちがそういった掲示板やMIXIなどで繋がり力を持つようになっていった。
セクシャルマイノリティの人たちの人権ままだこの頃は表立って認められるところまでは来ていなかった。
東京で汚い髪と肌の高校生がパー券を売って実業家ぶっている様子を情報番組で見てバカばっかりだと思った。
東海村での事故で報道より先にネットに情報が上がってる姿を見たり、チャリティー番組の企画をみんなで潰しているのを見てマスコミの張りぼて感がどんどん大きくなっていった。
2chの設立は1999年5月 あやしいはアンダーグラウンド掲示板の集合体みたいなもんで、世間には全然浸透してなかった。爆サイみたいなもん。
パソ通は基本的には身元固定されてるからアンダーグラウンドなノリは全然ない。企業でパソコン関係の仕事してるおっさんとパソコンオタクばっかり。
2chはゼロ年代文化なんだけどなぜか90年代からあったように認識してる人多いよね。
90年代後半のインターネットって、基本的にユーザー層は情報系の商売してる人たちと目端の効くメディアや企業関係者、それか学生さんぐらい。
学生は、掲示板とかチャットとかでワチャワチャやってたけど、分散的なコミュニティがあっただけで巨大掲示板的なのはなかったから、当然その人の住まうコミュニティによって見えてる世界はぜんぜん違うでしょ。
自分は当時商売してた側の大人だが、みんなインターネットは新しい飯の種ぐらいに考えてた。PCが操作できるリテラシーと、当時はまだ高価だったPCが買えて通信料金も払えるだけの金もある良質な顧客を囲い込めるチャンスだと思って動いてたよ。
そういう意味ではインターネットにみんな夢見てたよね。バカと貧乏のいない世界だからね。バカも含めた「ネット社会」みたいのができたのは2000年以降だよ。