はてなキーワード: 伝統とは
何日か前もおんなじ内容書き殴ったけど、もうちょい整理して再投稿。
こんだけ男女平等が叫ばれる世の中だ。
社会生活のあらゆるものの男女比を全部五分五分にしてみたら良いと思う。
そもそもの男女の数の差があるから男:女が6:4まではギリOK。
日雇い土方も運ちゃんも、風俗もコルセンも完全に男女五分五分。
整備士に大工、保育士に看護師、プログラマにデザイナ、消防士に役場受付、ぜんぶだ。
体力差や適正が・・・、伝統的価値観が・・・、なんてカビ臭い横槍は一旦無視。
学校なら、先生も生徒もクラスも野球部も吹奏楽部も綺麗に男女五分五分。
選手もマネージャーも男女半々。競技の性差ハンデも基本的には無し。
工業高校も女子大学も男女半々だ。てか「女子大」という枕は外させる。
レディースデーは、メンズデーを作るか撤廃。女性専用車両は、男性専用車両を作るか撤廃。
神事や相撲の土俵など伝統的とされる場所での女人禁制なども撤廃。
ここで勘違いして欲しくないのはいわゆる「下駄を履かせる」、ってのは絶対に無しな。
「法律ならしょうがないから実力ない男or女をその場しのぎで採用し頭数合わせる」は駄目。
「採用したものの仕事与えずに最低賃金で飼い殺し」とかも勿論NG。あとルッキズムもNG。
これやると全てが台無し。異性側から反感を買ってしまうのでね。ちゃんと実力や資格を重視だ。
あと「男or女が自分の仕事を横取りした」と喚く無能底辺が出てくると思うので、
そいつらは最低限度の社会保障を咥えさせて黙らせる。男女みんなで働けば税収で賄える。
どっかのめちゃくちゃリベラルな中核市とかが試しにやってくんねえかな。
筑波大学学園祭「雙峰祭」では、後夜祭のお笑いライブで演者であるジョイマンの高木氏に対して、実行委員が関係者ですかと詰め寄る事態が見られた。
https://twitter.com/joymanjoyman/status/927162124354297857
そんな失態を行っている筑波大学学園祭実行委員会にはさらなる闇があった。
最近力士の怪我が増えてるのは八百長しなくなったから、みたいな文章をネットで読んだことがある。
日馬富士の件もありニュースでたまたま相撲を見た。相撲に興味はないのだが、そもそもあんな巨漢の男たちが裸でぶつかり合い、しかも結構高さのある土俵から床に落ちたりしたら危ないでしょ。
まず土俵を一段高い位置に置くのをやめよう。そんで土俵もやめたら?マットレスの上にしよう。裸も危ないからもうちょっと服を着た方がいいと思う。
まぁ伝統がどうとかで無理なんだろうけど。伝統を重んじる感じとか、なんか相撲ってスポーツではないよね?ボクシングならグローブとヘッドギアしたりタオル投げ入れしたりするじゃん。でもボクシングで死ぬ人はいるけど相撲で死んだ人はいないのかな?脂肪のおかげで防御力も高いのだろうか。張り手と拳では攻撃力が全然違うとか?
男性おひとり様禁止のイタリアンは燃えたけど、女性おひとり様禁止の居酒屋は燃えてないし
一時期話題になった「女性が正会員になれないゴルフ場」の話もいつしか流れなくなったし
その理由が「男性が女性に危害を加えられる事件が多発して止むを得ず」ではなく、
「伝統だから」「男のロマンを壊さないため」「土俵は神聖な場であり女は汚れだから」
もし「白人の神聖な場だから汚れである黒人はリングに上がってはならない」という伝統のスポーツがあればどう思うだろうか?
「レディースデー反対男女逆なら許されない!」論者にもいいたい。
知ってる理髪店が男性客の足が遠のかないために男性客に安くするサービスをしていたことがある。
いい加減にしろよ…
密猟される動物たち | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
多くの国で、トラの取引が違法とされる現在においても、生息国の各地では、密猟は起きています。漢方薬などの伝統的な薬剤の原料とされるトラの骨や体の部分は、高価な値段で取引されており、トラが減少する主要な原因となっています。1970年以降、東南アジアの経済発展に合わせてその需要は増加。さらに、トラが使用されている薬はアジアだけにとどまらず、ヨーロッパやアメリカ合衆国など、アジア人の活動する場に広く出回っています。
サイの密猟数が急激に上昇した背景には、アジアで角の需要がうなぎのぼりになっている事情がある。犀角や象牙を所有することで社会的地位の高さを示せる一方、体に良いという言い伝えから薬の原料とされている。犀角はガンから糖尿病までありとあらゆるものを治療できる漢方薬として、1kgあたり10万ドルまで取引価格が高騰している。
特にベトナムでは犀角の粉末に対する需要がとどまるところを知らない。雑誌「スミソニアン・マガジン」のレポートによると、ベトナムで「末期の肝臓がんにかかった高級官僚がサイの角で回復した」という噂が数年前から流れていることが影響しているという。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/18/rhino-elephant-poaching_n_4624707.html
その背景にあるのはまたしてもアジア、特に中国だ。同国の金需要は、その輸入量は今年中に世界最大の輸入国インドを抜くとの見方さえ出ているほどだ。装飾品としての象牙の需要は金と歩調を合わせて増加している。
もう一つの要因は、漢方薬材料としての象牙とサイの角の需要だ。こうした漢方薬は今では中国人社会ばかりでなく、他の民族の間でも人気が高まっている。香港の漢方医師ウー・チーさんによると、象牙は肝臓がん、サイの角はいくつかのがんの治療に使われるという。
キタシロサイ、地球にたった1匹のオス、24時間体制で守られる
http://www.huffingtonpost.jp/2015/04/15/last-male-northern-white-rhin_n_7067626.html
子グマたちは中国に送られ、違法に売られる予定になっていた。目的は、胆のうが分泌する胆汁だ。アジアの伝統医学では、がんから二日酔いまで、さまざまな病気の治療にツキノワグマとマレーグマの胆汁がよく使われている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171030-00010003-nknatiogeo-sctch
つうか主人公引き継いじゃってるのが完全に駄目。
プリリズシリーズの伝統であるリセット制を捨てた裏切り者に与えられた当然の制裁。
役目を終えた英雄が身を引いて次の世代が新しい物語を紡ぐという人類が何億年も続けてきた世代交代の原則を裏切ったことへの報い。
御成敗式目は「道理」と「先例」に基づいているというのは中学校とかで習うことだが、これに典型的に表れているのだが、日本では「思想を持たない」というのが思想であるわけだ。武士社会に通底する何等かの思想があってその思想を法律として表現したものではなかったわけで。
例えば過去中国ではあらゆる法律と制度が天命思想に基づいていることは当然のこととされていた。この為天命思想の確立に力添えをしてきた時代ごとの思想家たちが偉大な思想家として記憶されている。現代中国では天命思想は否定されている。しかし、思想に基づき国家が統治されるというのは今でも常識であり、だからこそこの前の党大会で習近平思想の扱いがどうなるかが注目されたわけだ。
では遠くヨーロッパを眺めてみればどうかと言えば、メルケルの発言を見てみればよい。
ヨーロッパがキリスト教クラブでないというのは正しい。しかしヨーロッパが人権と市民権を基本とするというのもまた事実です。そしてここドイツでは、人権と市民権をキリスト教的人間像に重ねているのです
ここでは明確にキリスト教という思想(思想と宗教を区別する人たちも世の中にはいるがあえて区別する必要はないと俺は思う)に基づいて統治が行われることが宣言されている。だいたいメルケルの政党の名前からして「キリスト教民主同盟」なわけで。
このような考え方があるため、ヨーロッパにおいても偉大な思想家というのが度々現れる。
思想とはもちろん政治思想だけを指すのではない。だが、個人の生き方という面でも日本では思想は明確に否定される。状況に応じて態度を切り替えられる人間が通常日本社会ではまともな人間として扱われるのであって、強固な信仰や思想に基づいて一貫性のある立場を取ろうとする人間はあまり高く評価されない。究極のプラグマティズムであり、究極の事大主義だ。
こうした社会においては「偉大な思想家」は存在し得ない。このような社会の状況を言論で表現する学者は過去様々に存在していたが、当然ながらそのような人たちは記憶されることもない。
一向宗や創価学会など政治的に大きな影響を振るった新興宗教もいくらかあったが、結局のところ日本社会の伝統に破れていった。石山合戦は織田信長の勝利に終わったし、公明党は池田思想を捨てて自民党の改憲、軍拡に追従する勢力となった。その自民党にしたところで明確な戦前回帰のような思想があるわけでもなく(故に日本会議のイデオローグたちは安倍政権に批判的である)たんに「アメリカに言われたから」とか「北朝鮮が」「中国が」などという状況に反射的に対応しているにすぎない。
元増田の文は、つぎ込んだ金と時間が無駄におわったって話でしょ。
じゃあムダにしないためにはそもそも基礎能力が必要で、それには基礎能力の訓練が必要ってことで、先に訓練ができるようになることに注ぎ込んだらって話だよ。
そもそも増田のやった事自体がいまの就労を続けようとするめであって、新たに生活の保証を得るのを目的にした話じゃないでしょう。
ITにかぎらず、そもそも技術職は生活の保証のないレベルからいきなり入るには向かないものだよ。音楽やスポーツでの出身を見ればわかるし、伝統芸の職人だって外部で生活保証された上で技術習得に年月を費やした上で世に出ている。このレベルは年々上がるし、それこそITは日進月歩で高くなっている。
石田や子安が怪しいキャラをやるのはネタにされるより前から続く声質による伝統だし、これに関しては卵と鶏の関係はもはや明白すぎてネタとは呼べない。
誰ソレと誰アレが別の作品でこういう組み合わせだったことを他の作品でパロるとかもう寒いんですよ。
あるアニメを楽しむのに別のアニメを知ってないといけないっていうのが既に厳しい時代。
アニメが増えすぎたし新規の入れ替わりも激しいからマニアックなネタでデュフフフさせてる余裕なんてない。
だから声優の話をするのは2.5次元に魂を縛られた一部の人種だけになった。
2次元を生きるモノや2次元と3次元を分けて生きられる者達はもう声優なんて興味ないよ。
なんとなーく聞いたことがあるなってだけ。
よっぽど声が同じなら気付くかどうか。
それでもキャラの名前を思い出すだけで声優の名前なんて知らないよ。
そんなもん
元増田だけど、
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53372?page=3
この辺とか
古谷:全くその通りです。右翼は反対に、何でもかんでも「戦前に回帰せよ」ですから、うんざりなんですよ(笑)。「教育勅語は素晴らしい」とか「昔の日本人は家族を大事にしていました」とか、「そうした伝統がGHQによって壊された」とか。典型的な陰謀論ですね。
右は「戦前美化」、左は「戦前唾棄」ばかり声高に言うものだから、部外者からするともう面倒臭くて、歴史に何らこれ学ぶところなし、という気持ちになってしまう。
左翼に関しては首肯できる部分の多い分析をしているこの二人が、右翼に関してはこう評しているわけで、たぶん相応の根拠あっての発言なんだと思ってるんどけど、俺は実物はもちろんネットでも見たことないんで、どこにいるのか個人的に気になったわけ