はてなキーワード: ファンタジーとは
いのまたむつみ先生の業績を雑に語ってインプレ稼ぐ人が出てこない
仕方ないので自分が口火を切ろうと思う
自分たちの世代にとって、いのまたむつみ先生はジャンルファンタジーの擁護者であり守護者だった。
ライトノベル黎明期を支えたイラストレーターだが、元々はアニメのキャラデザ、作画監督で有名で、特に幻夢戦記レダとウインダリアのキャラデザで、ファンタジーアニメといえばいのまたむつみ先生、というイメージを植え付けられた。
ロードス島戦記より前、ファンタジーアイコンといえばビキニアーマーだった時代、レダのイラストがファンタジーアニメというニッチの存在感を支えてくれていた。
(ロードス島戦記のディードリットでファンタジーアイコンがビキニアーマーから耳長エルフに置き換わる。ディードリットの衝撃は耳の長さもさることながら、ファンタジーなのに肌色の多いビキニアーマーじゃなくちゃんと布で覆われつつファンタジー鎧だとわかる格好をしてることだった。コンプティークのディードリットヌード扉絵がプレミア価格なのは、ビキニアーマーじゃないちゃんと服着てるヒロインが脱いだからこそで、それだけ衝撃がすごかったのだ。耳長エルフが世界的に広まってしまった現在だと該当コンプティークのプレミア価格は億超えしかねないぐらいだ)
いのまたむつみ先生のレダが他のビキニアーマーと違うのは、やはり、ビキニアーマーなのにエロ方面に振られてなくて、あくまで綺麗な姿として描かれてたことだと思う。ドリームハンター麗夢だとロリコン絵柄ということになってしまうし、都築和彦先生のザナドゥも思春期男子には刺激が強すぎて広告だけで繰り返ししこらざるをえなかった。
そんなビキニアーマーという黙ってるとすぐエロになってしまうグラフィックを、エロの手前にとどめて一般へ訴求するに足るラインにしてくれたいのまた先生の功績は大きい。
先日、ジャンルファンタジーがマンガ雑誌編集に拒絶され描かせてもらえなかったという話題がバズっていたが、ジャンルファンタジーが市場として認知されるのはテレビゲームで十分に裾野を広げた後に、映画ロードオブザリングが世界的ヒットした21世紀以降で、それより前、ジャンルファンタジーは「ストーリーを展開する前に説明しなければならない設定が多すぎて一般層に届けるのは難しい」という認識だったと思う。レベルとスキルとエルフとドラゴン、といったテンプレが準備され誰にでも通用するとみなされる以前は、ファンタジーアイコンとしてキャッチーさで客を捕まえらえる要素は少なかった。ファンタジー黎明期を支えてくれたのがビキニアーマーというアイコンであり、そのビキニアーマーをエロくなく綺麗に描いてくれたのが、いのまた先生だった。イーノ・マータがエロの女神じゃなく美の女神なのはすごく大事なことだった。
次いでいのまた先生キャラデザのウインダリアもRPG以前のジャンルファンタジーとして重要な作品だった。ファルコムのイースのネタ元ではラピュタが挙げられることが多いが、ラピュタとほぼ同時期に上映されていたウインダリアもネタ元だった。イースの名前の由来はフランスの伝説の町イス(Ys)だけど、イスの伝説をイースより先に採用したのがウインダリアのイサ。ファルコム出身の新海誠はウインダリアからネタをちょくちょく拝借してる。ラピュタやウインダリアが上映されていた当時、「火吹山の魔法使い」などのゲームブックは既に発売されファンタジーブームに火がつきかけていたが、アニメーションはSFアニメが主流でファンタジーアニメは殆ど存在しないに等しかった。なのでウインダリアは貴重な供給元だった。
30年前は30年前でも遠いっつうか別世界なんだよなwindows95が出る前の世界は
生活レベルがまるで違う、なんもない田舎みたいな世界かな、と想像はつくけど実感がないというかファンタジー級のおとぎ話なんだよな
気付いたらまた動画見入っちゃって、
これはダメね。
昨日はせっかく早く寝よう!ってモードに切り替えたつもりだったのに、
そろそろ寝るかーって思ったら、
え!こんな時間なの?って
人間はいったいコンテンツから追われる生活をいつに終わらせることができるのかしら?
でね、
先日めちゃくちゃ溜まっているHDDの録画を消費しまくって観まくりまくりまくりすてぃー。
面白そうな番組を予約していったらあっという間にまた容量がゼロに!
もうやめてあげて!私のHDDレコーダーの録画容量はゼロよ!って自分でやってんだけど!
でもそんな早くに無くなるの?ってびっくりを抑えられない感じでビックリしたんだけど。
これいったいいつに解消するのかしら?ってマジで計画的に見るってのをやってかないと、
なんか今日はこれ観たい!とかこれ今見るタイミングじゃないんだなぁーって思いつつ、
そんな選りすぐりしているからどんどんどんどん溜まっていくのよね。
それにさ、
あんまり今までネット動画はテレビの配信の見逃した分だけをちょっと観るだけの生活を送っていたんだけど、
これも面白いよ!見て見て!って出てくるチャンスがあるじゃない!
向こうは動画を見て欲しいとこっちにチャンスだけど、
もうどちらでもいいけれど、
これはまた寝床でタブレットやスマホでおもしろ動画視聴という悪しき悪習慣の循環から抜け出せた!って思ったら、
座っていて寛いでいる時に、
おもしろ動画を見てしまう新しい技を覚えてしまってこれもまた悪い技の習慣で、
睡眠時間的に危険って意味なので直接危険な動画を見ているわけではないけれど、
ついつい観続けちゃうのは危険ってことなので決してハイエナの狩がチームワーク良すぎて大草原!
いやこのアフリカの大地で!って思うので、
延々とおもしろ動画をおすすめしまくるインターネッツの技術は人間の睡眠時間をどんどん奪っていくわ!
あ!これ人々のこういう何かを奪っていくってやつ
何かのファンタジーロールプレイングゲームのそれみたいで、
きっとみんなが寝るつもりだった時間を奪うことで誰が儲かってるのかしら?って話じゃない?
はい!それ動画配信者の収益ですって真剣な眼差しの真顔で答えてしまえば白けてそれまでだけど、
それじゃーファンタジー要素のセブンリング!日本語で言うと七輪その7つのうちの1つの要素が欠けてしまうわ。
この可処分時間を奪われた国民は街に入ってからずーっと十字キーの上を押し続けたら王様のところに直行できるぐらいの便利さの街のレイアウトのように
でもこれって私たちの睡眠時間を返せ!って国民が一同に集まってデモやってるのは見たことないぐらい、
それは自分の自己の責任だってことはみんな分かっているんだけど、
うすうす睡眠時間を何かの魔王に奪われているのにもしかしてみんなが気付いてないだけなのかも!えーってそれに気付いちゃったら怖くない?
みんな目が死んだようにコンテンツをどんどん無意識のうちに何も考えずに受動的に見て見続けて、
そして見たけれど、
翌朝には全く昨日何を見たっけ?って何も覚えていないくない?
早くに寝ちゃおう!ってそんな睡眠時間を奪う魔王は一人一人の心の中にいるのに今気付いちゃったわ!なるー!
これは一人一人の戦いなのねーって思いつつ、
今日こそは絶対に早く寝るんだ!って私の中に潜むこっちのゲーム面白いよ!こっちの動画面白いよ!って誘惑を巧みに誘う心の中の睡眠時間を奪う魔王に撃ち勝ちまくりまくりすてぃーなのよ。
打倒!その私の中にいる心の中の魔王!って言っちゃいたいそんな世の中。
結局寝なかったことをこうやって肯定化してテヘペロ案件にして仕立てたいだけの令和入ってからイチの案件だわ。
絶対に早く大人しく寝るわ!って強い確固たる意をそもってしても私の中の心に潜むその睡眠時間を奪う、
いや奪われないように今日はその確固たる自信を持っていきたいと思うわ!
うふふ。
ブランチにでもどこかお出かけでもして
気が向いたらの話だけど、
このままぐうたらに過ごしていてはとも思うけど、
出かけたい気分でもあるわ!
ホッツ白湯ウォーラーは準備して電気ポットにお湯が沸いていあるから
文字通り沸くワクワクして仔ヤギの上で小躍りしながら飲みたい感じね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
厨二設定の中でも比較的上質な方かつ、たくさんの信者を抱えるに至る魅力的な作品を発表している型月をdisったことをここにお詫び申し上げます🙇
あと、ザマァは基本的に嫌いだけど、物によっては大丈夫だと言うことに気付いたのでご報告します
ザマァのためにあからさまに頭の悪い悪役が出てきたり、ザマァのために胸糞の展開が続くのは変わらず無理だけど、
最強悪役が毎回サクッと死んだり(ワンパンマン様式)、そこそこストーリーや絡みがある敵対キャラ、なんらかのバックストーリーがありそうな敵対キャラも、
最強悪役と同じく "平等に" 毎回サクッと死んだりするのは、量産タイプでもフツーに楽しめるみたいです
ほんでアレいったい何が楽しいの?って思ってたが、
たぶん、現代における、暴れん坊将軍的な、遠山の金さん的な、三匹が斬る!的な、水戸黄門的な、スカッと時代劇じゃないですかね
ただ、ナーロッパ は、時代劇時空の江戸よりも色んなものがこぼれ落ちてるし、単純に時代劇時空の作品の方がどんな媒体でも作成コスト掛かるので、
いや、普通に出来たよ?
「図書館で居眠りしている視聴者くんを、司書のアトラーちゃんが見つけて、静かな書架の陰に連れ込んでえっちないたずらを始めちゃう展開」
「魅惑の succubus (サキュバス)に変身したアトラーちゃんが、夢の中の視聴者くんを誘惑して、あんなことやこんなことをしちゃうファンタジー設定」
「ちょっと意地悪なお嬢様キャラのアトラーちゃんが、執事の視聴者くんをベッドに拘束して、好き放題にカラダを弄ぶ…なんてシチュエーション」
タイトル: **外れスキル『中小企業診断士』で異世界コンサル生活**
第1章: 異世界への扉
普通のサラリーマン、高橋健太(たかはしけんた)は、ある日突然、異世界に召喚された。目の前には、魔法と剣が支配する世界が広がっていた。健太に与えられたスキルは「中小企業診断士」。このスキルで何ができるのか、彼には見当もつかなかった。
しかし、健太は諦めなかった。彼はこのスキルを使って、異世界での新たな生活を切り開くことに決めた。彼の知識と経験が、この世界でどのように役立つのか、その旅が今、始まる。
健太は、異世界で出会った中小企業の経営者たちと交流を深め、彼らのビジネスを成長させるためのアドバイスを始めた。彼の現代の知識が、古い商習慣に囚われていたこの世界に新しい風を吹き込む。
彼の助言により、多くの企業が繁栄し、健太の評判は異世界中に広がっていった。しかし、成功は妬みを生む。健太は、異世界の権力者たちからの嫉妬と闘いながら、自分の道を切り開いていく。
健太は、魔法を使ってビジネスを革新する方法を発見した。彼は、魔法と経済学を組み合わせ、異世界で唯一無二のコンサルティングサービスを提供するようになる。彼のアイデアは、経済の発展だけでなく、人々の生活をも豊かにした。
やがて、健太は異世界で最も影響力のあるコンサルタントとなり、王や貴族からも重宝される存在に。しかし、彼の成功は、新たな試練をもたらすことになる。
これは、一人の中小企業診断士が異世界で巻き起こす、経済革命の物語である。
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この物語は、異世界ファンタジーとビジネスの知識が融合した、新しいタイプの冒険を描いています。健太の旅を通じて、読者は経済の基本やビジネス戦略について学びながら、異世界の魅力に浸ることができるでしょう。興味深い展開と、実用的な知識が詰まったこの小説は、きっと多くの読者を引きつけることでしょう。
ダイの大冒険の頃はすでにファンタジーは古いというイメージがあったと思う。
ダイの大冒険の連載開始は1989年、スレイヤーズと同じ年だ。
王道ファンタジーはすでにやり尽くされた感があり、メタ視線でRPGのお約束をいじって笑うほうが主流になりつつあった。
あの当時、王道ファンタジーで漫画を売り出すのは相当難しかったのではないか。
最近になって王道ファンタジー回帰の傾向があるのは、要は読者が所謂なろう系に嫌気がさしてしまったということではないだろうか。
なろう系の作品の質が悪いということは決してないのだが、スクエニ系の強引なメディアミックス展開のせいでひたすら似たような系統の作品のコミカライズ、アニメ化が続き飽きられてしまっているように思う
とくに無料漫画はひどいね。8割くらい異世界転生モノだ。電子書籍アプリを開くと「〇〇だけどXXします」なタイトルがズラーーーーーーッとならんで嫌になるよ。
私は漫画は良いものを購入して見る派だからそこまで関係ないけれど、無料漫画読みにとってはこの状況は堪らないだろうな。
いったいどこがこんなに流しているんだよ。そう思って今調べたら韓国の縦読み漫画だった。
ごめん、なろう系関係なかったわ。スクエニも関係なかった。ごめん。
ちなみに本物のスクエニの方はこんな感じ
https://magazine.jp.square-enix.com/sqexnovel/series/
タテヨミよりは・・・いや、やっぱりもう勘弁して。
なんで同じようなものばかり並べるんだよ
日本で言う「伝奇もの」は、山田風太郎とか、荒俣宏、夢枕獏、奈須きのこ、とかの、
時代ものでも現代ものでも、現実世界の舞台に、多くはなにか伝承とか都市伝説とかの元になるモチーフを含みつつ、妖術とか吸血鬼とか超能力とかの超自然要素を使ったエンタメ小説、であることを指す。
異世界転生ブームの前に一線張ってた異世界転移って過去から連綿と続くファンタジーの王道じゃん。
一番有名な古典で言えば、不思議の国のアリスなんかは典型的な異世界転移だし、
そこまで古くなくてもナルニア国物語もそうだし、ハリーポッティーもそう言えなくもないし
日本でも浦島太郎もその系譜ではあるし、おむすびころりんだってそうじゃん?
なろう小説が流行るずっと前から十二国記とかふしぎ遊戯とか少年向け少女向け問わず
いろいろあって現代の常識とは外れた謎の世界に入り込んでしまう作品は枚挙に暇がない。
でも、異世界転生ものの本懐の生まれ直す系の作品って相当少ないよね?
それに近い系統ではあると言えるのって月の住人が地上で赤ん坊として生まれ直すっていう