はてなキーワード: ピストとは
今すぐ書け。火種が燻ってる今のうちに早く書け。
タイトルは「上司が分かってくれないあなたへ」とかそんなん。ベタでいい。
間違っても「ビジネスリーダー」だの「ビジネスマインド」だの言い出すなよ。編集とは断固戦え。押通せ。
お前の味方であるおっさんは、(可愛いのに)自分に自信がなくて、(そこそこ程度に)頭が良くて、(自分よりも)格下なお前が好きなんだ。
「現代ビジネス論とは」みたいに大上段から振りかぶるな。空振りするから。
お前が書くべきなのは「(おっさん的に)若くて可愛い子が(おっさんから見て)何にも分かってないけど(おっさんのために)一生懸命書いた」ビジネス書だ。
とんちんかんでいい。ポンコツでいい。
それなら一番得意な分野だろ。
清純派なルックス、ちょいダサコンサバファッション、ポカリのCM的な清潔感、高学歴。
オタサーの姫ならぬオジサーの姫である北条かやが狙うべきはどう考えてもおっさん。
いいからはよ書け。
どんだけ明後日な内容でもおっさんは満更でもなく「なんにもわかってないなーこの子」って言うから。
そう言いたくて買うから。
朝起きると隣で同じシェアハウスに住んでる男子と女子が酔いつぶれていたのよそ目に、シャワーを浴びる。
朝飯は大都会東京の空を眺めながらサードウェーブコーヒーにパクチーサラダ&グラノーラが定番だ。
リュックにmacをぶっこんで、iPhoneでオキニな音楽を流したなら準備OK。ピストに跨がり渋谷の街を疾走。もちろんノーブレーキだぜ?
出社。とりあえずFacebookとTwitterのチェックで午前中を終わらせる。
昼はおフェロな広報とカフェでランチ。Instagramでメシを撮るのはマスト。
午後からは終日ブレストMTG。スタートアップにはこれが欠かせない。
pm20:00、会食へ。投資家、事業家たちとクラフトビールで乾杯。帰りはピストに乗るわけには行かないからウーバーで帰宅。
スタートアップは忙しい。
ようやく俺はミッションを達成した。
しかし、その道のりは決して平坦ではなかった。とはいえ、それを順を追って話すには、俺や無漏系男子の皆さんの持っている時間は少なすぎる。なので簡潔に記述していく。
重要なのは筋肉の使い方だった。それが分かるまで、あらゆる体勢で自慰行為を試してみて時間を大いに無駄にしてしまった。
もちろん、過激なセルフ手こき禁止による感度アップ、受動的エロ鑑賞封印による性感神経の開通も意味があったのだが、より重要なのは筋肉に違いなかった。
ケツと太もも上部の裏表の筋肉。そこを収縮させたまま秒速2回以上でピストニングすると、俺の精嚢が反応してくるのである。そのため、股を開ききった正常位や、足を正座にしてケツが張ってない状態では、ちっとも気持ちよくなれなかったのである。これについて、筋肉の緊張にもっとも理想的なフォームは足ピンである、と俺は結論づけた。しかし、それでは腰が触れない。そのため、現実とのある程度のすり合わせが必要となるのだ。(それにしても、足ピン依存症だった人間は、決してそこから離れることはできない、ということなのだろうか)
ある日、彼女と正常位でドッキングした俺は、両足を徐々に後ろにずらしていって、腕立て伏せのひざ立ちのような体勢に変形した。動くぞ。俺が言った。わかった。俺のケツと太もも上部の筋肉が答えた。そして俺は射精したのである。精子はゴム先から3cm分くらい下に溜まるほど大量であったし、ラストピストニングをしていたチン先はしびれるほど気持ちよかった。
さて俺の話はこれで終わりだ。
最後になるが、例の体勢は、一番奥に当たる、と彼女が言っていた。気持ちいいらしい。これに生物学的な何らかの意図があるのか、俺には分からない。
横浜生まれ東京住まい、20代会社員。先日有休がとれたので、ふと思い立って人生初の函館旅行に行ってきた。親しい人を誘っての気楽な二人旅だ。
楽しかったこと、残念に思ったこと、多々あったので書いてみる。長いよー。
で、しみじみ思ったんだけど、函館って結構近いのな。は~るばるきたぜは~こだって~!というフレーズがあまりにも有名なのでもっと遠いイメージだった。案外気軽に行けるんだなぁ、と目からウロコが落ちた。
だって、飛行機乗って1時間20分で着くんだもん。めちゃくちゃ早い。しかも、飛行場が市街地から車で20分程度とアクセスが良く、超便利。そう、函館ってコンパクトな街なんだよな。関東平野のど真ん中に住む身としては山も海も温泉も非日常なので自宅のすぐそばにそういったものがある環境というのは羨ましい。
JR函館駅でシャトルバスをおり、その駅前のあまりの茫漠とした様子に衝撃を受けた。
土曜の昼だったが、ほとんど人影がない。駅舎は新しくて立派だし駅前ロータリーも広く、周辺には大きなビルやホテルが林立していて、ハードが整っているだけに主役となる人間がいなくてまったく賑わっていないのがなんだか異様な感じ。ロータリーを囲む唯一の店らしい店といえば小さなサンクスだけだし。
自分の住む関東の某ベッドタウンは、知名度は低く駅も小規模で周辺にも函館駅ほど大きなビルやホテルが林立している訳ではない。でも、駅前には複数のコンビニや飲食店、フィットネスジム、銀行、パチンコ屋、スーパー、病院、学習塾がそろっていて人通りが絶えない。チェーン店と地元資本の小型店が競合し、学生や主婦やおっさんやじいちゃんばあちゃんがワラワラ路上を歩いていたりスイスイ自転車で進んでいる。
地方は車社会と聞く。だからJR函館駅の駅前はこんなに人影が見えないのか? みんな車で移動していて歩かない? でもそれにしたって人いなさすぎじゃないか? 別に山奥とかじゃなくて、街の中なんだからさ。
夜にも駅周辺を通りかかった。そしたら20時台だというのにしーんと静まり返っていて真っ暗なんだよ。うちの地元じゃ23時レベルの閑寂さ。普通、土曜の夜といったらどの繁華街も賑わう時間帯だろうに、大門地区もほとんどの店のシャッターが下りていてポツンポツンと小規模なお店がやっているだけだった。観光客としてお金を落とす気満々で夜の函館に繰り出したのに、静まり返っていてお金を落としたいと思える場所がないんだわ。
あまりにも異様に感じたので、その場でスマホで函館についてぐぐってみたら、「2014年に市域全域が過疎地域指定された」という情報を得た。ドーナツ化現象の典型的な例だ、とも。
函館って過疎地だったのか! そんなのるるぶに書いてなかったよ!
どおりで、函館駅周辺をウロウロしているのは観光客ばかりで地元民の姿はなかなか見えないはずだ。函館朝市行ってみても観光客だけだったし、その客足自体も少なかったし(これは行った日時が良くなかったのかもしれんが)。値段も安くないわ、客引きの口上が胡散臭いわ強引だわで怖かったんだけど、やっぱり地元民が買いに来ないから観光客頼みになってしまい、少ない客を逃すまいと必死になってるんだろうな。
気を取り直して良かった函館観光について書いてみる。夜景が有名だが、今回一番気に入ったのは晴れた日の早朝に行った八幡坂からの眺めだった。この坂は観光で訪れたい坂の名所ベスト1に輝いた坂なんだそうな。海へと伸びる真っ直ぐな広い道で、そして坂の上から見える海の青さが実に鮮やかで、晴空の青さと相俟って素晴らしい景観だ。ああ、やっぱり港町って良いなぁ!凄く良い!と思わされる。これは嬉しい驚きだったな。
余談ながら、なぜこんなにも函館の坂の道幅が広く直線なのかというと、何度も大火に見舞われた歴史を踏まえて火除けを意図しているのだそうだ。ブラタモリの函館の回を見たとき知った。
八幡坂を登って右に折れると、大三坂とぶつかる十字路がある。この十字路、面白いよ。4つの角のうち3つが、
とそれぞれ宗派の違うキリスト教系教会の敷地となっているんだ。
ちなみに、十字路には面していないけれど、近くには日本基督教団函館教会(プロテスタント)や船魂神社、東本願寺函館別院などもある。なんじゃこの宗教激戦区!
我々が件の十字路付近を歩いていたのは日曜日の10時頃だったんだけど、突然十字路の方から「ガランゴロンガランゴロン」と元気の良い鐘の音が辺り一帯に鳴り響いた。
「あ、教会の鐘だね」「三つの教会のうちのどこのだろうね」と同行者と話しながら歩いていると、「ガランゴロン」の鐘の音は数分程度で止み、すぐ後に今度は落ち着いた「ゴーンゴーンゴーンゴーン」という違う鐘が聞こえてきた。
どちらの音も「今から日曜礼拝やるよ!信者の皆さんは教会にいらっしゃい!」という合図の鐘なんだろうけど、何しろ3つも教会が隣接しているのであえて違う鐘の鳴らし方をして各々の信者に伝えていえうんだろうな。
自分は特に信仰は持っていないが、旅の同行者は日本人には珍しく成人洗礼をしているガチのカトリック教徒で、「せっかくだから函館のミサにぜひ行きたい」と言い出した。時間に余裕はあったので一緒に元町教会の日曜礼拝に出席してみることになった。
同行者からはミサの間の注意点として①携帯の電源は必ず切っておく②信者じゃないので「アーメン」は言わない③信者じゃないので十字は切らない④信者じゃないので聖体拝領は望まず神父からは「祝福」を受ける、の4点は気をつけてほしい、と言われた。
元町教会の中に入って世話役さんのような方に旅行者だがミサに参加したい旨を伝えると、普段はどこの教会に通っているのか等あれこれ気さくに話しかけてくれ、ミサの最中も「今歌っているのは聖歌集〇〇ページですよ」等と親切に教えてくれた。さらにミサの後には全員の前で同行者を「本日は東京の〇〇教会所属の〇〇さんが来てくれました」と紹介までしてくれた。ありがたいことだ。
その際、我々の他にも「京都の〇〇教会からは~」「福岡の〇〇教会からは~」「シンガポールの〇〇教会からは~」と紹介されてる人たちがおり、国内外から観光で来函したカトリック教徒が多数ミサに参加していたのだとわかった。
同行者曰く、こういう風にわざわざ紹介する習慣は他のカトリック教会にはないそうな。「さすが港町。オープンだな~」と他所者を受け入れることに慣れている様子に感心していた。一方で、女性信徒がみんな頭に白いベールを被っていることにも驚いたようで「都内のいつも通っている教会ではベールを被っている人はもうあまりいないんだよね」と言っていた。
カトリック教会の場合、信者でなくてもミサに参加することは拒まれない。しかし、キリスト教信仰に興味のない観光客は単なる物見遊山のつもりで参加すると気がひけると思う。やはりミサというのは信徒の真摯な祈りの場だからね。教会内部は淡い水色のアーチが連なるデザインの天井で、ミサに参加しなくても建築を見るだけで充分信者以外も楽しめる。信徒や信仰に興味のある人の場合は、歓迎してくれるので行ってみるのも良いだろう。同行者は大変満足したようだった。
函館でキリスト教文化というと元町の教会群だけではなく修道院も有名だ。トラピスチヌ女子修道院にも行ってきた。通常の見学者が入れるエリアは非常に限られており内部には入れないし、修道女も出てこない。しかし開放されている前庭は隅々まで掃除が行き届いて美しかった。展示物はボリュームは少ないものの中身は色々と興味深かった。
このトラピスチヌ修道院の修道女は広大な内部で自給自足の生活を送り、基本的に外部との接触は断つそうだ。はー、凄いなー、現代日本にそういう生活をしている人がいるとはとしみじみ感じ入っていたら、近くにいた観光客のおっさんが「ドローン飛ばして内部の様子を撮ってみたいわー、ガッハッハ」と下品な声で笑っていてげんなりした。きもい。痴漢かよ。今後、本当にそういうことやりだす奴がいたら嫌だな。
まぁ、自分も、ここの前庭を見学しているとき以下のコピペを思い出してしまい、ぐふふふふwwwwwと1人込みあがる笑いをかみ殺していたので、下品さではあまりひとのことは言えないが。
524 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2005/04/16(土) 00:36:24 ID:/3DgV0R00
めちゃくちゃうまい
15歳~18歳くらいの修道女見習いたちが素手でこねて作っていると聞いた
527 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2005/04/16(土) 00:47:21 ID:m6sYxkhI0
>>524
ここでクッキーは作ってないはず
528 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2005/04/16(土) 00:49:42 ID:/3DgV0R00
もう二度と食わない
トラピスチヌ修道院の近くに牧場がある。タクシーの運転手さんに「入場料無料だし、函館牛乳の会社がやっているところだから」と勧められて寄ることにした。函館牛乳の会社と言われても正直ピンとこないが、地元ではブランドなのだろう。牧場では牛が見れた。周辺は北海道っぽい広々とした畑が広がっていて景観もいい。野外の牧場の売店でバニラのソフトクリームを食べてみたら大変美味だった。北海道のソフト!牧場のソフト!というシチュエーションがより美味しく感じさせたのかもしれないが、美味いものは美味いのだ。
ホテルの朝食バイキングも良かった。今回泊まったのは函館国際ホテルなんだが、ここは「朝食のおいしいホテル2015日本全国第5位」なんだとか。実際美味くて満腹になるまで食べた。イクラとか甘海老とか海鮮盛り放題なのが嬉しい。米も粒がたっていてツヤツヤで美味くて感動。あと、じゃがバターも美味かったな。あの芋なんだろ?独特のネッチョリ感があって甘かった。バターの塩気と組み合わさって、口の中が幸せになる。「空き部屋があったので」と部屋も自動的にランクアップしてくれていたし、サービスにも満足だ。
ホテルの徒歩圏内に「まるかつ水産」という回転寿司屋があったので昼食を取りに行った。ネタは新鮮でやっぱり美味い。ただ値段は観光地価格だわな。
北海道土産は色々充実しているので試食しながらあれこれ選ぶのも楽しい。職場へのお土産用に買うのはもちろん、自分用にも色々買ったわ。白い恋人ウマー!ロイズのポテチチップチョコレートウマー!とうきびチョコウマー!カリカリまだあるウマー!チーズオムレットウマー!!
函館のお洒落スポットとしてどのガイドブックにも載っているのが金森赤レンガ倉庫。外観は大きくて迫力もあって異国情緒もあり良かった。少し色あせたレンガが歴史を感じさせるし、夜のライトアップされた姿はロマンチックで綺麗だ。写真映えするスポットだと思う。
でも肝心のテナントショップがちょっと惜しいな。1棟丸ごと使って北海道の土産物屋をドドン!と大容量で販売している棟があるのは観光客には便利なのでありがたいが、その他の棟には小さな店がゴチャゴチャ雑多に入っていて清潔感がないし、しかも何処でも買えるような、函館の匂いどころか北海道っぽさの欠片もない、わけのわからん雑貨屋とか多くてしょぼい。やたら安っぽいプラスチックのテカテカした感じの商品ばっかり置いている雑貨屋もあったが、あれは修学旅行の小中学生向けなんだろうか??
ぶっちゃけ、地元のイオンの方がまともな店が入っていて楽しめる気がしたわ……
結構中国やら韓国やら外国人が多かったんだけど、わざわざ海外から来てくれた人はあのテナントのラインナップにはちょっとがっかりしたんじゃなかろうか、と函館人でもないのに勝手に申し訳なく思ってしまった。
もうちょっと赤レンガの中は洗練されたお洒落な空間になるといいと思うんだけどな。
函館といえば、陸繋島というあの特徴的な地形があげられると思う。まるで女性の腰のような見事なくびれ。
で、今回我々はあのくびれの正体を勘違いしていた、と気付いた。つまり、あのくびれを北海道の尻尾みたいに突き出ている渡島半島のことだと思っていたんだ。馬鹿だよねw 我ながらこんな酷い勘違いを30年弱もしていたなんて凄いビビったw
このことに気付いたのは、ロープウェイで函館山に上って展望台から函館の街を一望した時だ。本当は夜景を見たかったんだけど、その日の夜は天気予報が芳しくなかったので晴れていた昼間のうちに展望台に上ったのだった。澄み切った水色の空の下、青い海も見えて、市街地の一つ一つの建物も肉眼ではっきり見えて、五稜郭と函館山のこんもりとした緑も見えて、とても綺麗な眺望だったので満足している。
身体がどうであれお客さんが来ると予約は受けていたけど100kgちかい電動乗り物を店内に持ってはいるとか言われたら申告ほしいでしょ。
電動乗り物なしなのに入れなかったら人権問題かもしれないけどさ。車椅子側もセグウェイの二輪走行できて階段ものぼれる車椅子に乗らない理由もホームページに記載すべきなんじゃない?
ホームページに店舗紹介のせてるところは「歩道を走行できる最大の構造物」が収容可能か記載が必要とかになったらどれだけのニーズに対して設置、調査申請、維持とかにコストが必要か考えたら、準備の無いお店はいきなりピスト店内に持ち込みたいんですけどとかいわれてもお断りもするとおもうけど。
もちろんコストってホームページに書く手間の話じゃないよ。席数が制限されてかきいれどきにも人数制限しないといけないこととかだよ。
http://www.asahi.com/national/update/0807/TKY201108070051.html
表題の記事にあります「競技用自転車の特徴」は、本文の内容からすると「ピスト」の特徴を挙げたかったようですが、この図では「ロードバイク」「クロスバイク」「ランドナー」といったような、本来公道を堂々と走るための自転車も全て「競技用自転車」であると誤解を与える図となっています。
この記事を読んだ一般の方は、例えば私がロードバイクで公道を普通に走っていたとしても、あたかも違法であるかのように接するようになるのではないかと恐怖を覚えました。特に、公道を走っていると「自転車は歩道を走るものだ」と勘違いしたドライバーによって幅寄せなどの嫌がらせを受けることがたまにあります。この記事は、そういった違法行為を助長するのでは? という恐怖です。
そもそも競技といってもこれはトラック競技であって、自転車には他にもさまざまな競技があることは、まぁ、置いておきましょう。そもそもピストの特徴は、ブレーキがないこと(これは図にもあります)と、固定ギヤであること(ペダルを逆回転するとタイヤも逆回転する)の2点です。
訂正をお願いします。
http://anond.hatelabo.jp/20090713004520
の具体例として書いてみる。
都内を走るのに、ロードよりのクロスがいいなと思って、さあ買いにいこうと思ってもやっぱり悩む悩む。
ので、いくつかよさげ、もしくは5万円付近で定番のものをリストアップしてみた。
ただ、言えることはどんなに悩んでも買ってから乗ってみるとめっちゃ楽しい。なのでこの中でもそうじゃなくてもいいけれど、なんでも買ってみるのをおすすめ。
そういう芸人や店の対応が気に入らない気持ちはわかるが、俺は街中でピスト(ブレーキのついていない自転車)に乗っている事が気に入らない。
でも俺がそう言ったら、君はそんな事はたいした事じゃないと、これこれの理由でそんな事を批判するのは間違っていると思うだろう?
まあだから、人それぞれ、みんな他人の気に入らない事をやっていると思っておけばいいんじゃない?
すごくどうでもいい話しなんだけど、ちょっとイラッと来たので書きます。
今日、お昼に福岡でも一番美味いと評判の“パスタ屋”に食べに行ったのだが、
13時前に着いたら、長蛇の列が。
とりあえずせっかく来たし、並ぶことにしたのだけれど、
1時間以上並んでようやく中に入れた。
うちが店の中に入った後も後ろには、
よく見ると奥の席に空いてる席があった。
なんで並んでる人がいるのに、そこにお客さん座らせないんだろと思って不思議に思っていたのだが、
ふとお店のドアが開いて、並んでいる人たちを横目に、テレビで見たことのある男たちが入ってきた。
フットボールアワーの後藤としずるの村上と、スタッフか何かだった。
まだ並んでいる客は10人ほどいた。
うちはかなり憤っていた。
店員の芸能人に対する贔屓についてもそうだが、
芸能人は当たり前のようにリザーブしてもらえるような態度が気に食わなかった。
ちなみにその店は予約できるお店じゃない。
芸人がそんなに偉いんかい。
自分が並び終わったあとだったからいいものを
並んでる最中だったら確実に文句言ってたわ。
完全に横入りやろ。
百歩譲って、並んでる人たちに対して断りの気持ちを見せてほしかった。
お店側もな!!
有名になると、そういう常識も忘れるのかな。
まあめちゃくちゃパスタは美味かったけど。
某県の某高校で,何年か前にフェンシング部に所属していた俺が,高校生活2.5年をかけて会得した技術を書いてみる。
というのも,あれからフェンシングに関わることなく過ごしてきたせいで,せっかく汗水流して会得した知識が,どんどん頭から消え去ってしまっているので,ひとまずここにまとめてみる。といっても別に大した成績もろくに残しちゃいないんだがね…。初心者とか現役フェンサーで初心者に毛の生えた程度の高校生が,ちょっと暇つぶしにでも読んでくれて,なおかつ参考にでもしてくれれば本望です。ちなみに,ルール改正前だから,振り込みとか,ばんばん使ってました。あと,用語は適当に使っていたので,細かいところは勘弁してくれ。ここではフルーレを主に解説して,オマケ程度にサーブルについても書いた。
短い(速い)ファントと,長い(遅い),伸びのあるファントね。前者は相手の反撃が期待される時,もしくはコントルアタックを予期した時など,わざと隙の小さいアタックをして相手の反撃を誘い,それから攻撃権を得て攻撃できるメリットがある。具体的にはピスト端に追い詰めての最初からコントルリポスト狙いのアタックなど。手数を用意した攻撃もこれの組み合わせがいいだろう。長いファントは隙が多すぎるので,あまり使わない方がいい。疲れるし。長いファントは,その伸びがメリットだが,初心者はただ遅くなりがちなことが多いからだ。闇雲に打つと疲労の原因になって自爆しちゃうから,相手より早く動けないうちは,相手を追い詰めて短いファントで仕留めよう。ただ,スピードが加算されてきたらこのファントは一発で仕留めるのに有効になる。振り込みと組み合わせてもいいし,ただ突くのもいい。オススメはオクターブ。これはガチで,カルトなんぞいくなら最初からオクターブ狙いでいった方がいい。フェンシングは相手の意表をつけ,というのが俺の師匠の言った言葉。まあ問題はその攻撃範囲にたどり着くまでなんだが…。
何が言いたいかというと,初心者は短いファントを主軸にしつつ,長いスパンでスピードのある長いファントをものにして,最後には使い分けようということ。
パラードはいつからか完全に払ってから攻撃するという習慣が身についてはいないだろうか?思い出して欲しい,攻撃権を得るためには,審判にわかるように相手の剣を払う動作(バッテ)をすればいいということを。相手の剣を音がするくらいの小さい力でちんと叩くだけでいいのだ。そのほうが隙も小さいし,動作も素早い。大きな振りがフェンシングでは致命的なのはお分かりと思う。あとパラードは攻撃が来てから,では遅いと思う。攻撃が来そうな時を把握して,来た瞬間に叩く位が調度いい。懐近くまで剣先が来てからでは遅いのだ。これからは来てから払うでなく,相手の攻撃に先行して攻撃権を取るように防御をして欲しい。ちなみにこの最小のパラードは時に振り込みの餌食となることがあるが,大きなパラードで防ぐのも,相手に付け入らせる隙を与えるようなものだ。これは後に書くコントルパラードで対処をするなどした方がいい。パラードで隙を作るな,である。
大多数の人が使うデフォルトのパラードはカルトパラードだと思う。したがってカルトパラードに対するフェイクと,そこからのアタックがまず最初に練習されると思う。つまりいかにデフォルトとしてのカルトパラードを崩すか,に焦点がおかれることが多い。つまり,デフォルトのパラードをちょっと変えてやるだけで,相手のいつもの技が通じない,という状態にでき,大きなアドバンテージを得ることができる。そこでおすすめするのがコントルパラードである。時計回りに回すアレである。あってたかな?まあとにかく,コントルパラードで全て引っ掛ける,単純ながら大きな効果のある防御をしよう。円の大きさは意外と大きくても隙が小さいので,オクターブに来たアタックでさえ引っ掛けることができる。しかもそれが攻撃権取得に有効であるから,万能である。見た目はカチャカチャ汚くなるが,キレイな防御をしろなどというルールはどこにもない。海外の選手を見てみればいい。
ここで話しているいくつかのテクニックは,相手と同等か,もしくはより早く動けることを前提としている。つまり相手のアタックを見極めて叩いたり,逃げながらコントルアタックができたりするのは少なくともその瞬間は相手より早く動けることが必要なのだ。相手の突進を受けるにも,スピードを変えながらフェイクをするにはこちらには余裕がなければできないことだ。だから,よく足を鍛えることをおすすめする。
コントルアタックは「逃げ」の行動として時にタブー的な指導を受けることがある。確かにフェンシングでは攻めの姿勢が重要視されることが多い。しかし,相手の意表をつく,という俺の勧める戦法で言えばコントルアタックは実に有効な攻撃の手段だ。それにコントルアタックが得意であれば,相手の攻撃の抑止力ともなりうる。コントルアタックはいくつか種類があるが,どれもコンスタントに使えるのがいい。まあそのシチュエーションに適したのがあるだろうが,同じ技は次は効かない,という心構えで繰り出そう。個人的におすすめなのは,相手が突進バカみたいなやつ(剣先を大きく外すなど,胴体ガラ空き君)に対して,突いてからすぐに引くやりかたである。名称は悪いけれどしらない。初心者だと,こういう追い詰め型に苦戦することがあると思うが,このコントルさえマスターしていれば怖くはない。特に日本ではコントルアタックタブーな風潮から,相手の意表をうまくつく有効な技として活躍すると思う。概して初心者のフェンシングでは変な攻撃パターンに苦戦しがちであるが,それぞれの攻撃法に対する,攻略法を学ぶことも大切である。柔軟な戦法も大事だが,こういう奴にはこの型のコントル,こういうヤツにはひたすら攻める,などお決まりの対処をするのも,下らない戦法に苦戦してぐずぐずするよりは何倍もいい。
つまり,カルトフェイントからオクターブ,シクストフェイント(振り込み)からセプティムへなど,上半身へのフェイントから下半身に深く突き込む戦術で,相手の意表をつくという点で有効である。下を突くのは必ずしも長いファントである必要はなく,フェイントをうまく使えば短いファントで十分に脇腹を突ける。ただ,攻撃後はすぐ戻るか,そのままもつれ込む形にするなど,失敗した時の対処も考えておくのがいい。ちなみにこのフェイントの回数は1回にとどめておくのが言いだろう。2回なんて器用なことできやしない。
先程解説した,相手の突進に対処するやり方である。あいてのプレパラーションにびびってただ下がれば,当然ピストの端に追い詰められ,仕留められるのがおちだ。なので,下がるときにも相手の剣をバッテする,ボディフェイントで相手をビビらせる,コントルアタック(突き逃げ・ダッキングなど織りまぜて)をするなど,単純に逃げるのはお勧めできない。そこに戦術・戦略があれば別であるが,下がって下がってリポスト,というのはあまりにも攻撃権がないターンで無力すぎる。ただ,相手のファントの伸びやスピードがある場合,相手の攻撃範囲に入らないように注意すべきだ。あえて入り,攻撃を誘うにしても,こちらの動きが相手より速い必要がある。下がってリポストなりしなきゃならないからね。だから,さきほど言ったように相手よりスピードの面で上回っている事が重要なのだ。
これは攻撃の戦術で,プレパラーションやフェイントの動きと,二番目のアタックの動きを変えることである。縦というのは,剣先を大きく動かすプレパラーションや,クーペのフェイントのことであり,横はというのは剣先をくるくるとしたり,小さな動きのプレパラーションや,デガジェのフェイントのことである。この,異なる動きの組み合わせが相手の意表をつき,うまくアタックが決まることが多い。大きく動いてあまり見えなかった剣が急に小さなフェイントを繰り出す,もしくは頻繁な小さなフェイントをしていた剣先が急に姿を消す,というのはされる側にとっては嫌なものだ。この原則を覚えて,実践で試してみて欲しい。
単純な技。ステップを使いながら攻め,ピスト端近くに追いつめたところで,相手に攻撃をするぞ!と二歩迫る仕草をして一歩下がるのを2回繰り返す。相手は2回目くらいでこないのか…?と思うので,3回目で攻撃をする。コツは2回のフェイントでは力を入れていかにも攻撃をする姿勢をつくり,3回目は急にスピードを落とすなりして,あきらかに戦意をなくしたフリをしつつ迫ることだ。そうすると3回目に相手は誘われて単純にアタックをすることがあり,そこに合わて突いてやるだけでいい。なぜなら攻撃権がこちら側にあるからである。
これも一つの技的なもの。ピストの端に追い詰める前にファントをうつ。あーあ届かなかった…的な感じでルミーズしつつ,そのままの姿勢でフレッシュに持っていくと相手の意表を突ける。
気持ちで勝った方が試合にも勝つ。お願いします!と声を出し,相手の目を真っ直ぐに見る。
個人的にはビスコンチがオススメ。振り込みしやすいし,手首が自由に動く分接近戦で有利。
プレパラーションや,普段の姿勢は常に動くようにする。剣道より動きに幅のある分,相手に動きを読まれないように心がけたい。コツはステップをふみつつ剣先も揺らしておくこと。攻撃に入る瞬間をフェイントでごまかすようにするとよい。
これまでちょこちょこ解説してきた意表をつくこと。つまりトリッキーな動きや戦略を積極的に用いよう。フェンシングはリポストやファントを100回練習したところで試合に勝ち進めるとは限らない。それよりもルールを熟知し,技を考え出し,トリッキーに振舞う,頭を使う方が有効なことが多い。特に高校生から始めたフェンサーは技術的に経験者より劣るところが大きいので,人がやらないようなことを積極的にとりいれつつ,相手と同じ土俵で戦わない戦法をするのがいいと思う。ファントの速いやつにファントで挑んでも負けるのがオチなのは明白だよね。あと相手にあわせて戦法を変えるのも重要。リーチの長い相手に遠くからちょこちょこやってもうまくいかないだろう。特に背の高い相手に対しては剣先をいつもより高めにして上をカバーし,ステップを多めに使って懐に飛び込むのが有効だったと思う。
いくら形の練習をしたりルールの勉強をしたところで,実際に試合で勝たなければ意味がない。古来の剣術においても,試合で使われる複雑な技よりも,単純で気迫のある攻撃のほうが意外と有効であったりしたらしい。技に溺れず,本当に役に立つ技を磨き,試合で十分に扱えるようにならなければ意味がない。あと本番では練習の8割とかそれくらいの実力しか出せないなどと言われるが,そのギャップを埋めるためにも練習試合はどんどんやるべきである。試合でしか分からないこともあるだろうし,試合の中で編み出される技術というものもある。試合においては練習でしたこと以上の挑戦は控えるべきという人もいるが,本番試合は最も経験値を稼げるいい機会だ。余裕があるなら色々試してみるのもいいだろう。
サーブルはやったけど,特に活躍できなかったので一つだけ。サーブルは「切れる」競技だけど,実際突く方が早いので,手首とか顔面を突くのが相手の意表をついて良いだろう。
ある町に99人の潜在的なレイピストとあなたの望む1人の理想的な相手がいる。
あなたは理想的な相手の顔を知らない。
町にランダムに配置されたレイピストおよび理想的な相手とあなたは出会う。
各レイピストには、性欲と理性のステータスが任意に割り振られている。
レイピストの性欲はあなたの出す性的な匂いに反応し、閾値以上で理性を圧倒し、レイプする。大変だ!気をつけて!
理想的な相手の性欲もまた、性的な匂いに反応し、閾値以上で理性を圧倒する。でも最後のところでちゃんとがまんできる。えらい!
理想的な相手は、合意のないセックス、レイプはしない。すなわち十分に理性が強い。
さて、あなたは、各レイピストの性欲と理性の強さを考慮しながら、
さあ、どうする?
一つの方法は、性的な匂いをできる限り隠匿して、100人と出会うことかな。
情報の非対称性を利用する。
つまり自分がどのような存在か、という情報を与えず、相手の情報を得る。
性欲を閾値以上に越えさせないように「性的な匂い」の強弱をコントロールする。その反応によって相手の理性の高さが測れるだろう。
ところかまわず「性的な匂い」を振りまくのは、お勧めできないな。
だって、理性の閾値の低い・性欲ばっかり高いレイピストの餌食になっちゃうかも!
なお、あなたの理性の値が十分に強い場合、その「知的な匂い」のせいで、「性的な匂い」が薄まっている可能性がある。
その際は、「知的な匂い」を弱めたりする必要があるのかもしれないがそれは良く分からないな。だって、このゲームではそこまで考えてないもんね!
さて、目星がついたら、コントロールしながら少しずつ匂いを強めれば良い。
で、「がばっ!」てされたら「だめ!」って言うの。
で、やめてくれたらあなたの勝ち。
そしたら、「あなたは十分に理性が強いから、したいな。」って言うの。
うーん、おめでとう!
※いちおう男・女という語は使わないで書いた。
http://www.lovepiececlub.com/kitahara/2009/06/post-173.html
でちょっと盛り上がった時期あったじゃん。
「こうあるべきだ」と、「それはそれとして、現実にはこういう馬鹿がいるから対応せねばならん、やれやれ」
ってのを混ぜてる人多くね?なんか齟齬はそこから生まれてる気がすんだ。
で、前者の話をしてるのに、「そんなりろんは男の性欲に通用しない」とか「レイピストにそれは通用しない」とか言ってる人が多々いる。
だからそういう話じゃねぇ。
別に多分北原みのりって人も「だから対策なんてなしで!」なんて言ってないし多分そんな気もねぇよ。あの人だって多分南アフリカ行ったら、超自衛するよ。でもそれとこれとは全然別の話なんだよ!
ある意味では理想を語っているんであって、現実を語っているんじゃない。
というと「理想」という言葉に語弊がありそうでいやなのだが、「理想を語る」は、何も全てが机上の空論、なんの意味ももたないわけじゃない。というかそれどころか、理想は、ある面で我々の根本をなしてる。憲法だって要は理想なわけだよ。
差別しちゃダメ、人殺しちゃだめ、って全部ある意味じゃ理想にすぎないわけだよ、それこそ「とはいっても1億人もいれば、年にいくらかは殺人者はどうしても出るでしょう?」なんていう奴いるだろうけど、だからそれは話がまた別の話なわけ!
人を殺してはいけない。差別はしてはいけない。世界平和バンザイ!
これらはそりゃ、理想っちゃ理想ですよ。でもこうした理想をもとに、「じゃあ、そんな『理想』がまだ行われていない我々の現実を、『理想』に近づけるため、色々設けましょうね。人殺したら、つかまえようぜ!」ってことになってくわけでしょ。
一番大事なのは根っこの理想、根っこの正義感、根っこの倫理なんだよ。
そういうところの話をしてんの!逆に言うと、そんなレベルで狂ってるダメ国民なんだよ!日本は!それをまず情けなく思うべきだよ。
女性の性欲も認められるべきだ。という超当たり前の根っこすら、ぐらつきまくってるから、そこから話すしかないんだろうが。
殺人のように、ほぼ誰もが「殺人はよくない」とゆるぎない根っこを持ってる件については、そんなところからの話にならんわけ。「じゃあ、殺人を防ぐには?」って具体的な話しかされないわけ。
女は自由にセックスをし、自分がいいと思う相手に気軽に股を開いていいんです。男がうじゃうじゃいる空間に行くということは、「そういう期待」をする、ということだって、あるんです。それがなにか? いけないことですか? なんですか? 自己防衛? なぜ私たちが? 自分のチンコ一つコントロールできずに男性ホルモンに支配されている男こそ、まず自身のホルモンからの自己防衛を心がけるべきでしょ? ミニスカート大賛成。胸見せる格好大好き。肉食系女子万歳。男を挑発上等。だけど、したくないことは、したくない。そんな簡単な理屈がなぜこうも通らないんでしょう。
これは要するに基本的な人権の話なんだよ。
リスクが……現実には……とか言い出す奴がほんとおおいけど、そのレベルの話じゃない。もっと奥の、大前提の話だ。
まず、現実はさておき、女性はそもそも自由にセックスしていいし男がいる空間にいって「そういう期待」をしたって勿論構わんのだ。ミニスカートはいたって胸見せる格好したって勿論いいのだ。そしてその上で、男が「セクロスしたい」といっても、女が嫌であれば(というか、ここは、男女逆でも当然ながら通じる。べつに女性の特権ではないぞ、勘違いしてるやついるが)「NO!」と言えるし、その「NO!」は尊重されるべきだという話だ、極端な話、女性が全裸でねっころがっていたからといって、同意が得られないのならセックスはできないんだよ!それが大前提なんだ。
そして、重要なことだが「といってもそれはレイピストに通用しないよ!」「それでもそこまでいったらしちゃう奴いるだろ」は、だ・か・ら、別のレイヤーの話である。何度も言うが。これは現実をさておき、本来はこうであるべきであるという人権の大前提だ。まずそこを認めるところから始めねばならない。(てかこんな基本から始めなきゃいけないのがマジで情けない。「でも現実は」って言いたがるやつが多いのは、あまりに基本だからであるのかもしれん、と武士の情け)
で、現実はそこを「うん、そうだよな」と認めた上で、「でも、実際はそれが通用しない、バカ男が一部いますよね」「それへの対策はどうすっぺ?」「もっと罪を厳しくすべき」などの話になっていく。まずは法整備の話だろうな。そしてそういうことをやっていって、最終的に「とりあえず今のダメな現実に対処するため」に、苦肉の策として、本来はそこに負担をかけるべきではないが他にどうしようもないので、という場合のみ、女性の自衛が、最後の最後に仕方なく思案の一つとして上げられるのだ。その程度のことなのだ。別に義務でもなんでもない。しかしそれも強制では勿論ないし、やらなかったからといって被害の重さが変わるわけでは決して無い。
いわば「本来はやらんでもええもんを、現実が対処しきれてないからしかたないからやる」もんであって、こんなもん本来恥じるべきものだ。自衛をせねばならない社会なんて本来恥じるべきものだ。そんな治安であることを恥じるべきだ。それどころか、自衛をしていないのだから……と被害者を責める社会は意味がわからない。まるで「治安の悪さ」を庇っているようだ。やたら「現実はこうだからしょうがないしょうがない」っていうが、しょうがないばっかいってないでちっとは治す努力したらどうなんだ。それどころか政治家はあんな体たらく。何かっつーと日本人は「現実はこうだから……」を連発するが、なぜ、そんな「しょうがない現実」を庇おうとする?そんなに「しょうがない現実」が好きか?とそんな問いすら投げかけたくなるほど、彼らは「現実」を守る。「現実」を、変えられないものと思っているのだ。日本で革命が起きない理由もよくわかる。「現実」に飼いならされた奴隷だ。被害者が出たら変えようと思うのではなく、「現実様」がそうなっているから、それにあわせない方が悪いというすごい理屈。日本人はダメだ……と悲観論者になるのはここまでにしてダンコーガイの記事である。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51225683.html
逆である。そういう台詞が通用しないから、レイピストというのだ。
しかし、これを公衆の面前で大声で叫ぶのは全力で止める。
つーかそりゃそのまんま「公衆の面前で叫ぶ」わけなどないだろ!www
何度も言うが、「人権はこうあるべき」と「で、実際問題どうサバイブするか」はまた別の話だ!
なぜなら、上の正論には、レイピストを「事後」で罰する力は少しはあっても、レイピストを「事前」に止める力は全くないからだ。
最初から「レイピストを事前に止める」ために書かれたわけじゃ全然無いだろどう考えても……
そもそも「正論」というのは得てしてそんな力などない。というより、さっきもいったがこれは考え方が逆で、「正論」を、獣的感覚で力でぶち壊してくるから、レイピストだったり犯罪者だったりするんである。『「正論」には、「正論」を力ずくでぶちやぶってくる獣に対する力は無い』といってるも同然である。そりゃ、当たり前だ。トートロジー的でなんの意味もない。それ自身を、それ自身の範疇以外のことで破ってくるものには対処できない、のは当然である。そして正論からもれたものを掃除するのは正論の仕事ではない。正論は悠然と構えていればいいんであって、そこからもれる馬鹿野郎どもを倒していくのが、法律や、具体的なサバイブ法である。違う役割を求めてどうする。
蕎麦屋に中華料理を期待するなっつーのに!何度も言うが、正論は正論、そしてそれを理解できない馬鹿野郎どものいる世界で、それでもなんとかサバイブするための手段とを、はき違えるなっていうんだよ。
正論を人外に説くことではないのは確かだろう。
これも同じだ。だから、最初から北原みのり氏は、別に人外(レイピストのことなんだろうが)に向けてこのメッセージを放っているわけでははないだろう!あえていえばセカンドレイピスト、セカンドレイプを行いがちな社会に向けていっている。
レイピストを正論で止めるなんて最初から思っていないだろうよ!あえていうならセカンドレイピストをとめようとしているのだ。そんなことを行ってしまう奴がたくさんいるこの社会に正論をつきつけているだけだ。
こわすぎニッポン。
その日本がこわすぎというのであれば、海の向こうは人外魔境というしかない。
というけど、彼女が「こわすぎ」といってるのは、レイプの発生事件数の事ではなく、「世間」「社会」の、性犯罪に対するとらえ方である。要するにセカンドレイプを安易にするこの日本、何かと言うとすぐ「世間様」が被害者叩きに走り、性犯罪を軽視しがちなその思考回路が「こわすぎ」なんだといっている!大体、件数が単純に少ないなんていってるが、告訴すりゃ即少しの落ち度を無理矢理捏造し被害者をバッシングする国である、そんな国で実際被害にあっても届けられない人が多数いるのは安易に想像できるだろう。
人外にはその正論は通用しない……といっているが、日本じゃ人外じゃなくて「世間」にも、その「正論」が、そもそも通じてないじゃねーか!だから「こわすぎ」なんである。だから北原みのり氏があんな正論を書いたんである。……こいつマジ全然わかってねえな、そこんとこ。正論は人外には通じないってね、その通りだ、日本じゃ要するにみんな人外なんだよ!そんな社会は「こわすぎ」に決まってる!
暖かくなってきた。
暖かくなってきたから、国民全員が三週間くらい全裸で生活したらどうなるのか考えてみた。
以下、シミュレーション。
全裸を拒否、または期間中の着衣者に対しての射殺許可も認める。
多くの反対を押し切り、完全全裸週間が実施される。
全裸週間が始まってしばらくはAKB48のライブ会場に数十万人が殺到するなど、
だが二週間を過ぎたころには、意外にも
「全裸の光景にも慣れてきた。全裸とか関係なく、みんな全裸で生活してる」
という状態になる。
その後、全裸週間が終わっても国民の二割程度は構わず全裸で生活を続ける異常事態が発生。
「とても爽快です」
「せっかく日本に始まった全裸ムーブメントをここで終わらせるのはもったいない」
とか言い出す人がたくさん出てくる。
「バツイチだし。処女でもあるまいし、別に恥ずかしくないです」
「全裸きもちいいよ」など発言し、全裸文化の浸透に一役買うこととなる。
結果「日本は夏の間、服を着ないよ法案」が可決される。
可決に対して、ユニ○ロ社長は
「文明国家として最悪の恥ずべき決定。まったく理解できない」とコメントする。
法案可決から二ヶ月後、正式に全裸季間が実施される。
実施から一月後
「全裸の人に遅刻なんかで怒るのもバカバカしいので、遅刻くらい良いかと思うようになった」
というような意見が数多く載せられる。
後に、通勤ラッシュが軽減しているという調査結果が東京メ○ロから発表される。
実施後、痴漢行為による逮捕者が0人になったことが警視庁から発表される。
「触るまでもなく全裸だし。わざわざ痴漢しなくてもいいかなって」と答える。
元レイピスト「すでに全裸の人に暴行を働くなんて酷い事できないっすよ」
文化人気取り「私、日本人であることが恥ずかしいとか言っちゃってましたけど、すでに全裸なのにこれ以上恥ずかしいとか言ってられません」
スポーツジム経営者「はじめ何ヶ月かは新規入会がたくさん来たんですが、しばらくすると元に戻りました」
元プロストリーキング「ストリーキングをストリートキングと勘違いする人が減りました。ストリークって動詞なんですよ、知ってました?」
その他の影響。
全裸の人たちが怪我をしないようにインフラ整備がどんどん進む。
フランスのタブロイド紙・サンに「全裸なのに最も近代的な国家」として日本の紹介記事が掲載される。
流行語大賞に「衣替え」が選ばれる。
服を脱ぐ事で、みんな季節の変化に敏感になり、大々的な俳句ブームがおこる。
空前のむだ毛ブームが起こり、女性がむだ毛処理の手間から解放される。
みんなの体が丈夫になり、風邪とか引かなくなる。
その後、首相は国際和平会談に全裸で出席する(ただし、正装としてネクタイのみ着用)
それについてあの国の大統領は
「こんなに興奮した和平会談は始めてだよ。ところでこいつを見てくれ、すごく・・大きいだろう?」
と首相を評価する姿勢を示す。
発表から二日後「チラリズム原理主義・青縞の牙」による大規模なパンツテロ事件が発生する。
その際、某都知事は「君たちのやっていることはテロではない。エロだ」と述べ、 87543枚のトリ○プ製しまパンツを投げつけられる。
二針縫う軽傷。
この問題に対し、首相は「エロ本のモザイクは外しません。あれは日本の文化です」と発言する。
発言から20分後、問題は沈静化。
この問題から出版物のアンダーヘアを隠す事が再び義務づけられるようになる。
全国のPTAの人たちも「少し健全になったので良かったです」と喜ぶ。
なおパンツヌード写真とは、実際にモデルがパンツをはいた状態で撮影した写真ではなく、
子どもたちも全裸ということが問題視され、実態の調査が行われる。
結果は、傷をつけると目立つという理由から、虐待を受ける子どもがいなくなる。
痩せすぎてると目立つので、ご飯を食べさせてもらえない子どももいなくなる。
ロリコンが喜ぶかと思いきや、かえって冷静になり、悪いペドフィリアがいなくなる。
など、とっても良い事ずくめだったので某団体もなんとか納得する。
なお、調査資料は出版社の茜○社から提供された。
国際ナチュラリスト協会フランス本部から名誉ナチュラリスト国家として認められる。
「全裸で生活するような連中に鯨とるなとか言っても無駄だろ」ということで、捕鯨への風当たりが弱まる。
以上をもって「二年に一回くらい誰かが言い出しそうな事を言う会」
今年度の活動ノルマを達成した事をここに報告します。
ふと、強姦する側の戦略、される側の戦略というものを書こうと思ったがうるさいフェミがうるさそうなのでやめた。
強姦する側の戦略でいかにして立件されないがということ。
強姦される側の戦略はいかに相手を捕まえる条件を整えるかということ。
まぁ、結構非人間的だから非難されるのはしょうがないとしてなかなか面白いことだよね。
一回戦略を組み立てるとそこからその戦略に対する対策ができるんだよね。そうするともっと面白いね。
女性側の戦略はいかにレイプされないかといかにレイプされた時の行動といかに相手を立件できる情報を集めるかということだよね。
レイピストの戦略はいかに相手を孕ませ捕まらないかの二つ。セーフティーレイプだって?レイプでコンドーム使うやつ。とりあえずこれは考慮しない方がいいね。これはこれでなかなかめんどくさいことだから。
まぁ、誰か暇があったら書けばいいと思うよ。
「2人になれば性行為の誘惑強まる」レイプ被害者にむち打ち刑 サウジ - MSN産経ニュース
イスラム教スンニ派教学の最高権威機関アズハル(カイロ)のオスマン研究員は「男女が2人きりになれば性行為の誘惑が強まるのは自然の摂理。過ちを防ぐためだ」と説明する。
ま、日本もこうした事例を参考に「被強姦罪」を創設すればどうだろう?
特に米兵に強姦されるのは重罪にすべきだ。
男を誘惑したうえに日米関係まで揺るがしかねないからな。
どうです?>花岡さん
http://www.nytimes.com/2007/12/01/world/01saudi.html
によれば
彼女は結婚前に写真を渡した男友達がいて、結婚してからそれを返してほしいと言って彼に会って彼の車で15分ほど二人きりになった。そこに別の車が進路を遮り7人の男が出てきて彼らを拉致し、「彼らを」繰り返し輪姦したとのこと。
彼女が罪に問われたのは「レイプされたから」ではなく、「婚外交渉をした」と検察が主張しているから(彼女も相手も否定している)
だから「レイプ被害者」という元記事のタイトル自体誤解を招いてとても問題だし、エジプトのアズハル大学の見解も誤読させるような微妙な編集のし方をしている。
さらに問題なのは研究員が女性への罰を与えるかやその量刑についてはその裁判官の裁量、と言っていることを後に持ってきたこと、関係ないエジプトの世論で補強していること。この手の裁判での裁判官の質というか判決は時々問題とされているように思うし、レイピストの量刑も軽すぎるように思う。上記のNYタイムズによれば現地のサウジでも論争になっているそうだし(どの点が論争になっているかは不明)。結果として女性には国王の恩赦があったそう。問題のキモはサウジ的にはそっちの方(裁判官の質や量刑、証言の公正さ)なんじゃないかと思う。