完全に思いつきなのでまあ話半分に聞いてほしい。
今日の日本ではインフラはほとんど整備され尽くしており、インフラの整備などにお金をつぎ込んでもあまり経済対策にはならない。
以前、インフラが整う前の時代はインフラを整備することで、人や物の流通が促進された。
公共事業にお金を出す→受注業者が儲かる→働く人もお金がもらえる→それを使う
しかし、今の時代に公共事業への投資は老朽化したインフラの改修など整備されたインフラ自体が経済に与える刺激は小さい(大事なことだけども)
じゃあどうするかというと、改修ではなく新しい種類のインフラを整備することで新たな消費を促せるのではないだろうか。
それに伴いフランス、イギリスのようにレンタル自転車を街に設置する。
新たな、人やもの流れを促進し、改修よりもよっぽど経済効果も高そうだ。
東京は小さい都市だから、自転車と非常に相性がいいように感じる。
実際にフランスで乗ってみたら、電車よりも景色も見えるし、いきたいとこに気軽にいけるし非常に楽しかったから、日本でも取り入れてほしい。
こういうのよく考えるんだけど、都心への一部自動車締め出しを考えなくちゃ駄目かな、とは思う
自転車が乗りやすくなるとうれしいけれど、相当に難しいんじゃないかな。 道路環境 梅雨、台風など悪天候に弱い 東京の大きさ、地形 荷物が運べない パリは盆地だし、イギリスは...
自動車追い出しとセットじゃないと動かない気がします。 でないと危なっかしくてしょうがない。 自動車を追い出すためには・・・どうすりゃいいんだろう。 首都高C1全面改修を口実...
ピストキチガイみたいな感じで、なぜかヒッピー文化みたいなのと融合してDQN・キチガイ御用達になりつつあるのが辛いところだと思う。 都心に自転車通勤とかしてる奴は近場に住める...
海外で自転車の貸出はすごい便利で、 現地では良く使うけど、 あれ使うの結局学生とか車持ってない層が多いからだから 東京でやっても同じ様に学生とか車持ってない人が使うだけだ...
その辺りの慣習は、それぞれの道路事情に合わせないとまず難しいからな。国土面積はドイツより広い日本だが、平地が少ないからドイツと同じような道路政策はまず無理だしね。
国土のほとんどが平地で、地盤も頑丈で道路を作るコストが安いフランスと、国土そのものはフランスより広くても、山がちで可住面積が1/3にも満たず、火山が大量にあって地盤が緩く...