はてなキーワード: バブル崩壊とは
これ信じてるやつ多すぎ
簡単に研究に関する日本戦後史を書くと日本が一番成長してた高度経済成長期は基礎研究をないがしろにしてて、国内外から批判されたことでバブル期あたりから少しづつ力を入れ始めて、バブル崩壊後日本の財政状況が悪くなるにつれて予算が削減されるようになって今に至ってる。
こんな感じなんだけど、ネット上には研究費が減少すると日本が衰退すると結果と理由が逆転したことを言ってる奴が多すぎる
そもそも研究費削減の具体的な弊害としてノーベル賞受賞者がいなくなることくらいしか挙げられてないし、この理論ガバガバすぎるんだけど、なんでこのデマはこんなに広がったんだろう
一応俺が考えた仮説は大学の研究者が予算を削られる中でこのデマを流し始めて、それが広がったんじゃないかなと思う。研究者が言うことなら信用できそうなものだけど、この研究費の問題に関して彼らは当事者だからどうしても党派性が出てしまうんだよね。そこら辺を見抜けなかった人が多分このデマに引っかかったんだと思う。どうだろうか?
若い人は安倍晋三を支持してって話は度々話題になるけど、自分が若者だった頃は小泉純一郎を支持してたのよ。今となっては、はずかしい若い日の思い出だけど。
なにせカッコ良かった。
前任者が森喜朗で、まず見た目がいかにも旧来の小太りアブラギッシュな利権親父風で、えひめ丸の沈没事件をほっぽらかしてゴルフやってたとか、“日本は神の国”発言で支持率メタメタだったっていうのがある。
最近は、森喜朗も少し痩せてきたけど、総理の頃の森喜朗ってパンパンに太ってたんだよね。
で、妙に顔の余白が広くて目鼻が顔の中心に集まっていた。
あれ、太り過ぎで顔がふくらんでたせいたったんだよね。
そのことを強く思い知らされたのは、森喜朗の若い頃の写真が週刊誌かなんかに出たときだった。そこには痩せていて顔のバランスが普通な森喜朗が映っていた。
その記事は、森喜朗の若い頃の買春疑惑を報じる内容だったってのが、またアレなんだけど。
そんな森喜朗にくらべて、痩身で、独特なロマンスグレーのライオンヘアーをなびかせた小泉純一郎は、カッコよかったのだ。
で、“聖域なき構造改革”とか“自民党をぶっ壊す”とか、バブル崩壊後なかなか復活しない(けど、なんだかんだ言って日本には世界のトップの技術力があるのだから、古い遺産さえ整理すればなんとかなるはずと、まだみんななんとなく信じていた)日本には、こういう人が必要なんだと思ってしまったのよ。
で、自民党であろうと邪魔するやつはどんどん追い詰めて、中曽根や宮沢のようなベテランも引退に追い込んでガンガン戦う姿は頼もしかった。
かと思えば、北朝鮮に乗り込んで拉致被害者を連れ帰ってきたり。
今となっては、竹中平蔵や安倍晋三を重用しし、ワンフレーズ政治で細かい論点を覆い隠して世間を熱狂させ、その結果がなにをもたらしたのか、色々と思うところがあるけれど、当時は後々の日本がこんなことになるとも思っていなかった。
置き土産は進次郎だしな。
たがらまあ、分かるんよ。
民主党政権と東日本大震災で混乱したあとを継いで、初動では株価を上げてとりあえず景気を立て直した安倍晋三がヒーローにみえるのは。その呪縛がいつ解けるのかは分からんけど。
思い起こせば、小泉政権のあとは、第一次安倍、福田、麻生と短期政権が続き、リーマンショックの混乱の中で民主党政権になった。岸田は支持率再浮上することもなさそうだけど、これからどうなるんだろうね。
タイトルの通り。当時はネットで気軽に株を買えるという時代ではなかったが、バブル崩壊後の株価乱高下のさなかで、今は一時的な低迷で、日本の経済は必ず復活するから、いまの株はバーゲンセールだよ、と言われて買った。銀行株を中心に電力、電気電子産業を中心に。その後も地道に買い足していった。
しかし、電力以外は散々だった。20年間上下動を繰り返しながら、日本の株価はじりじりと落ち込んでいった。今流行のいわゆるインデックス型の投信は、当時はあったかどうかおぼえてないけど少なくともメジャーじゃなかったと思う。最初にインデックス型の投信を買ったのは2000年過ぎたくらいだったかなぁ。そのくらいから北米のインデックスファンドも買うようになったが、リーマンショックで膝が崩れ落ちた。その間地道に稼いでくれたのは電力株だが、それも2011年の原発事故で大暴落。
当時の論調は、国債を買っておけば間違いないから、国債がいいよというものだったと記憶している。いまはNISAとiDeCoでインデックス一色だね。10年後はどうなっているかな。
株なんて一時的に値を下げても、長い目で見たら上がっていくから大丈夫だよ、さあ日経平均連動型を買おう!という人は、まあこの20年間の地獄を知らないんだろう。20年だよ…その間、ITバブルなんかもあったけど、全体としては下がり続けたのだった。本当に20年インデックスの夢を信じて投資を続けられるか。増田に活きのいいことを書いている人でも、ちょっと無理だろうと思うな。
今も投資は続けていて、国内と北米と海外のインデックスファンドにそれぞれ1/3くらいつぎ込んで、あとはREITを買ったりしていて利益はちゃんと出ているんだけど、またあの20年の低迷が続いたらどうなるのかなとは漠然と恐怖を感じている。まあ20年後は完全にじいちゃんになってるわけだけど。
・リーマンショックレベルの下げは織り込んでいますか?(S&P500は大体60%下げた)
織り込んでいるし、下がったら下がったでバーゲンセールなのでありがたい限り。
・日本のバブル崩壊や失われた30年のような長期低迷を織り込んでいますか?
確かに1987年に25000円だった株価が次に25000円になるまで30年以上かかったというのを考えると
そこまでの長期低迷は織り込めてないと思う。その代わり分散投資はしている。
株式市場は長期的に見て右肩上がりになる、という長期や積み立てを行う時の文句ということなら信じていない。
とは言え、この先の100年ぐらいで株式市場がなくなる≒紙くずになることはないと思っている。
中国インドの位置が相対的に上がることがあってもアメリカという国が堕ちることはあんまり考えてない。
なぜなら今アメリカは世界一だから。凋落し始めたら別のところに資産を移すとは思う。
そういうもんでしょとしか
・今の60歳以上の一般層に、投資で安定して暮らしてる人が居ないことについてどう思いますか
どうとも思わん。退職金を使って資産形成、みたいなことを考えた人の少なくない数が損したのは事実だろうな。
リテラシーもないのに始めたらそりゃそうなるだろ。ネット証券もない頃にやってた人はあんまり損してないんじゃない?
老人は定期預金で元本保証されながら10年置いておけば目に見えて増えた世代だからな。
長期低迷している中生まれ育った若者だとそもそもの価値観が違うんじゃない?
投資に対して興味があるのはいいけど騙されるカモも多いんだろうなという印象。
日本で「これくらいの年収なら投資に回す金も知識もあるでしょ」というのの倍くらいで試算。
金利あげることもできないけど塩漬けにされるのは嫌なんじゃない。
まあ老後資金作るのを自己責任にしようとしているのかもなくらいは感じる。
知らん。銀行じゃないし興味がない。
・年利4%だと、30年で3.2倍ですけど、そうなると思いますか?
みんな反応 早いなぁ。仕事どうしてんの?
出遅れたけど、反応するね。
もちろん。だから色々分散して、金とかも買っている。金はリーマンショック時にほぼ唯一値を上げた資産で、そういうのも組み合わせる事で損を和らげる事ができる。
・日本のバブル崩壊や失われた30年のような長期低迷を織り込んでいますか?
もちろん。だからこそ、長期で成長するのは何だろうって視点で投資先を考えている。
ちなみに長期で成長するかの最も重要な要素は人口動態なんで、私は日本株インデックスはもう買ってない。
(あと、そういう視点では中国も長期で考えると有望ではないよね。政治リスクも大きいし。)
株価が上がり続けるというより、経済が成長し続けるってのにベットしてるつもり。
ただ、経済成長がダメになったら投資してなくてもリスクはあるよね。
今後30年という視点なら、ドルが一番強い可能性が高いとは思ってる。もっともリスク分散はするよ。
それは確かにそうですね。だから、どこに投資すべきかってのは、勉強し続ける必要はあるのかな、とは思ってる。
・今の60歳以上の一般層に、投資で安定して暮らしてる人が居ないことについてどう思いますか
ご自身で答え書いていましたが、昔は預金金利が高かったから、だよね。投信投資でも4%とか言ってるのに、それ以上の金利があったんだから。良い時代だったよね。
個人的には投資だけではなく、投資的視点を持って欲しいと思ってる。自己投資も立派な投資の一つだわ。
一般アメリカ人ってのが存在しないほど、あそこの国は色々だからな。一般○○人って日本人的発想じゃね?
まぁ、ほぼ確実に年金だけで養っていけなくなるからじゃね。確実に政治問題化するだろうね。
銀行は年4%とかって訳にはいかないから、でしょう。万単位の従業員を食わせた上に、銀行に投資してくれた所に満足させる利益を上げないといけないので、もっと大きく成長する所に投資して大きくリターンをもらわないとやっていけないからでしょう。ずっと成長していない日本でそういう所を見つけるのは難しくなってきてるってだけじゃないですか? 年一桁%で十分な個人投資とは訳が違うでしょう。
・年利4%だと、30年で3.2倍ですけど、そうなると思いますか?
色々と分散してるんで、合算すると、そんなにいかないと思うけど、2倍くらいになってくれれば良いな、とは思ってます。
こんな所でどうですか? 答えになってるでしょうか。
まず増田やはてブで「投資を始めないのか~」って言ってる人は個別株や為替じゃなくて積立NISAやiDeCoのことを言ってると思うけど
はい。
世界、米国経済が今後30年かけて右肩下がりになるとは考えていません。
1年とか5年レベルの右肩下がり、リーマン・ショックの再来はあると思います。
SP500でいうと、上下を繰り返しながら基本的には利回り約5%を達成できると思っています(ってか達成してくれ~~~)
分かりません。
特に考えていません。
「分散投資に価値があるよ」という現代のポートフォーリオ理論が広まったのは1990年前後かなと思います。30年ぐらい前ですね。
当時の日本はバブル状態で普通預金口座の利回り(8%とか)もよかったので「投資に手を出す意味がない」と判断しちゃった人が多数派だったんでしょうね。
ただ投資で安定して暮らしてる60歳以上の人もいるので、そういう人は勝ち組だなと思いますね。当時から30年後の未来を予想していたわけですから。
80歳とか90歳が積立NISAやっても意味ないので、人生100年時代といわれるんだから若者ほどチャンスですよね。
潤ってるイメージは薄いですが、10代~30代の人たちが日々Redditで「どういう戦略で投資したらいい?」と質問してるのは見てるので
一般層でも投資はめちゃくちゃ広まってるんじゃないでしょうか(あのアプリの影響も大きいと思いますが)。
GameSpot事件で儲けた人も元々はリーマン・ショックで失敗した個人投資家も多かったみたいです。
アメリカ国内から見ると「アメリカ国内に投資するのはないわ」みたいな論調が最近多いので、そこはちょっと気になってます。
分かりません。20年後、30年後に厚生労働省が年金受給額引き下げで
批判されても大丈夫なようにするための予防策だと思います。まあ俺たち仕事はしたからなってやつ。
分かりません。
年利4%だと、30年で3.2倍ですけど、そうなると思いますか?
想定利回り4%、積立期間30年だと3.2倍にはならなくないですか? ここで入れてやってみたけど。
・リーマンショックレベルの下げは織り込んでいますか?(S&P500は大体60%下げた)
→はい
・日本のバブル崩壊や失われた30年のような長期低迷を織り込んでいますか?
→はい
→ずっとという定義があいまいだけど、自分が投資する30年ぐらいは上下動しながら上がる方向に行く確率が高いと思っている。
→株価が長期で上がるのとは別の話で、そっちはわからないのでどっちに行ってもいいようにはしておきたく対策してる。
→そらそうだと思う
・今の60歳以上の一般層に、投資で安定して暮らしてる人が居ないことについてどう思いますか
→それが事実かどうか知らないし、投資で暮らしたい(≒FIRE)訳じゃないから特に関心がない。
→いいんじゃない?
→知らない。やる人やらない人、商品選択もいろいろだろうし人それぞれじゃない?
→それ俺らに聞いてどうするの?。年金制度が維持できなくなりつつあるとかそういう話じゃない?
→それ俺らに聞いてどうするの?。国際分散・長期投資なので日本国内の状況は自分の投資資産には影響少ないとは思っている
・年利4%だと、30年で3.2倍ですけど、そうなると思いますか?
→紆余曲折ありつつも最終的にそうなるといいねと信じる宗教だと思ってる。それを信じないんだったら何か別の方法を取ればいいだけの話とも思う。
ここは質問ではないので答えを求められているわけではないと思うが気になったので。
投資はゼロサムではないよ。「思う」「思わない」ではなく事実としてゼロサムではない。ついでに言えばプラスサムでもないけどね。過去の事実としてプラスサムであり続けてはいるってだけで。
織り込んでいる。あのレベルの暴落が発生する可能性は残り人生数十年で複数回発生しても不思議ではない。
リーマンショックは体験してないがコロナショックではリスク資産が35%減った。半年で回復。
織り込んでいる。
日本のように特定の国の株価が数十年低迷するのは普通にあると思う。
ただし世界全体の株価がそこまで低迷するのは織り込んでいない。
あるとしたら世界全体の経済成長が止まったときだと思うが、地理的にはアジア、アフリカ、分野的には医療、健康、バイオ、食品、IT、エンタメ、環境、エネルギー、宇宙、食品など多くの成長余地が残されているのではないか。
もし世界全体が長期低迷したら諦める。過去人類はそのような長期低迷を経験したことがないと思うのだが、いったいどんな世界になるんだろね。他人事であれば非常に興味深いのだが、自分ごとなので非常に心配です。みんなで頑張ろう。
わからない。興味がない。ドルでも別の通貨でも世界全体が成長を続けてくれればよい。
当然だと思っている。
おるやろ!しらんけど。
ただわいらの親世代は投資に興味ないか、逆にバブルで痛い目あいすぎて投資アレルギーか、極端な人多いなとは思う。
長期・分散・積立って概念も今ほどなかったのでは?投機的イメージが強いというか。
ちなわいは老後は「投資で」(っていうのが何を意味するのか不明だがキャピタルゲインのみで生活、という意味だと解釈するとして、それだけで)安定して暮らそうとは考えていない。そんな資産ないから。年金、預貯金併用。
もしキャピタルゲインのみ取り出して生活できるレベルのリスク資産があるなら、仮に老後リーマンショック以上の暴落が発生しても即座に利確したって生活には困らんのちゃう? まあわいならとりあえず5000万円だけ現金にして残りは塩漬けにする。5000万あれば余裕ある老後送れるし、塩漬け分も子供の代には回復しとるやろ。
よいことだと思っている。
若いうちはリスク許容度も高く、暴落局面でも回復を待つ時間的余裕があり、種銭も少なくダメージも小さいので年取ってから変な商品掴まされて泣くより全然いい。
知らない。ときどき国別の個人資産割合などのグラフがネットでバズったりするが日本人は預貯金が多く、欧米人はリスク資産が多いなーという感想は持っている。だとすればアメリカ人の資産は増えているはずだが、あっちは物価上昇も日本の比ではないので答えとしては「知らない」。予想だが、株価上昇以上に物価上昇してるってことはないから多少は潤ってるのでは? 教えて。
関係ないけど中国、インドは寿命延びるし少子化進むし今後年金どうすんだろって不安を感じている。世界経済にインパクト与えるレベルの大問題に発展するよね。
知らない。喘いでいるという事実があるのも知らなかったが国内だとそりゃないだろなとは思う。
余談だが銀行はわいが投資始めた当初クソみたいな投信を窓口で勧めてきて以来興味がない。
今がクソかは知らんけどああいう投信を口車に乗せられ買ってしまわないためにも、若者が投資に興味を持つのはいいことなのではないか。
年利4%だと、30年で3.2倍ですけど、そうなると思いますか?
わからない。俺は1.5%(30年で1.5倍)で人生計画を立てているが、上に書いたように世界経済の成長が前提なので、前提が崩れればマイナスも覚悟してる。覚悟してるというだけで、これも上に書いたが織り込んではいない(そうなっても大丈夫な資産計画を立てていないという意味)。
「下げても手放してはいけません、むしろ下で買い増しましょう」っていうの
市況スレ的に言うと「塩漬けアホールドして押し目ナンピン買いしましょう」なんですよね
結局利確タイミング次第じゃないですか
お金が必要になる、65歳〜80歳の利食いポイントでたまたま都合のいい値なら勝てますけど、そうなる保証はあると思いますか?
年齢とともにリスク許容度は下がるので、55歳過ぎたあたりからより低リスクな資産(まあ預貯金とか)に順次切り替えていく。
目的は資産を増やすことではなく、子供に経済的負担をかけず死ぬことなので欲張りすぎないこと。
55歳でも60歳でも65歳でも70歳でも75歳でも利確タイミング訪れないとしたら世界ヤバいのでは? ごめんなさいするしかないね(誰に?)。20年幅持たせとけば大丈夫やろくらいに考えてる。
20年耐えれるだけの預貯金かインカムゲイン(仕事続けるとかバイトするとか、そのための健康とか)は必要だよね。
前は仮想通貨だった
長期・分散・積立やってるやつと仮想通貨云々してるやつは層が違うのでは?