はてなキーワード: セルとは
僕は簡単に頭を突っ込んだりしない
IoTもしばらく開発される予定もなさそうさ
無口な他人と街に置き去りね…
だから
パンティーだけ心の性感帯
被りたいね…
Love me love me ツヨクヨワイ心Kiss me kiss me アセルヒトリノパンティー
君はそれで充分かい? スケスケで中身は見えるけど
パンティーって書き込んでる
だから
あっけなく無視をして涙は頬に流れてた
パンティーだけ心の性感帯
感じちゃうね…
Love me love me ツヨクヨワイ心kiss me kiss me アセルヒトリノパンティー
だから
言葉にできないことは無理にしないことにした
パンティーだけ心の性感帯
忘れたいね…
学問以外への業務拡張は、部活から始まったように思います。授業についてこられない生徒に活躍の場を、と言って中堅校以下でブラック部活的(スクール・ウォーズ的)に始まり、その有り様が全国化していったような。
1960年代に校内暴力が頻発したのは、様々な理由はあろうかと思いますが、一つの理由としては、戦争PTSDを抱えた養育者(が作った社会)によって育てられた次世代が愛着障害に近い状態になっていたのではないかと思っています。
ブラック部活は、愛着障害の治療の集団療法という側面があったのだろうと思います。愛着障害が存在している状態での授業は困難を極めます。授業を成立させ、生徒に学問を修めさせるために、教員は意図せず心理療法を施していたのだろうと思います。各種行事もそうですね。
そのあたりから、学校に福祉的機能が入ってきて、今は学校によっては福祉機能のほうが学問機能よりも大きくなっているかもしれません。障害を持つ生徒への合理的配慮、個別の支援計画、外部機関との連携。部活動。
教員は、授業を成立させるために、福祉的業務をやむなくやっていたのですが、文部科学省がこれを正式に業務にしてしまうのです。
ただし、それに対する予算措置もなければ、人員の補充もない。専門家集団を校内に組織することもない。外部機関との連携とか、非常勤カウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置はしますが、外部機関だったり非常勤なのでお客さんです。彼らは責任は取れません。
以下は、『身体はトラウマを記録する』という本の抜粋群なのですが、
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太古の昔から、人間は自分の中の非常に強く恐ろしい感情に対処するのに、集団で行なう儀式を用いてきた。古代ギリシアの演劇の内、文字による記憶が残っている最古の物は、踊り、歌、神話の再現を含む宗教的儀式から発達したと思われる。ギリシア演劇は、戦争帰還兵にとっては再統合の儀式だったのかもしれない。
演劇を通してトラウマを治療する。愛と憎しみ、攻撃と幸福、忠誠と裏切りは演劇の本質であると同時に、トラウマの本質でもある。トラウマを負った人は深く感じることを心底恐れている。一方、演劇は情動を身体化し、それに声を与え、リズミカルに場面に関わり、それを体現する。
学校からは、能力と集団の絆をはぐくむために、昔から大事に受け継がれてきた、音楽、演劇、美術、スポーツがどんどん姿を消している。
見捨てられる経験をすると、人を信頼できなくなります。そして、里子は見捨てられるというのがどういうことなのか身をもって知っています。彼らに信頼されるまでは、何一つ影響を与えることはできません。
筋肉を動かすこと、意識の集中が必要な作業をしたりすることは、喪失体験に対抗する大いなる助けである。
教師達は最初、「もしソーシャルワーカーになりたかったら、ソーシャルワークの学校に行っていたでしょう。でも私は、教師になるためにここに来たのです。」といった類いの反応を示すことが良くある。とはいえ彼らの多くは、頭の中で警報ベルがひっきりなしになっている生徒で教室が埋まっていたら教えようがないことを、すでに身にしみて知っている。どれほど熱心な教師や学校システムでさえも、子ども達のあまりに多くが深刻なトラウマを負っていて学習できないために、しばしば苛立ち、無力感を味わう。試験の得点を上げることだけを主眼としていても、教師達がそれらの生徒の行動面での問題に効果的に取り組めなければ、成果は上がらない。
規則を平然と無視する生徒は、アメリカの学校で広く行なわれているように、譴責しても、停学処分にしてさえも、考えを改める可能性は低い。
他者の言葉をしっかり聞き、自分の言葉もしっかり他者に聞いてもらう。他者に本当に目を向け、他者にも本当に目を向けてもらう。
教師が怒鳴ったりする代わりに、子どもが経験していることを言葉で表したり、選択肢を与えたり、自分の感情を説明する言葉を見つけさせ、思いを表現し始めさせたりするようにするべきだ。安全の経験を学ばせるのだ。
(しかし)学校はトラウマを誘発する更なるトリガーとなってしまいがちだ。
トラウマに敏感な教師なら、手に負えない生徒の親に電話をして状況を説明すれば、子どもが殴打され、さらに深いトラウマを負う可能性が高いことに、程なく気づく。
身体はトラウマを記録する――脳・心・体のつながりと回復のための手法 べッセル・ヴァン・デア・コーク https://www.amazon.co.jp/dp/4314011408/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_mpGTEb5V1TPY4 @amazonJPさんから
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いわゆる教育困難校と呼ばれる学校はこうした子どもたちが非常に多いです。進学校であればこうした子どもは少ないかもしれません。少ないですが確かにいます。教員は守秘義務があるので、他の生徒に知られないようにこれに対応しています。個人情報なのでメディアにも明かされません。
日本の福祉政策の不備を、教員が無償労働で払っているように思えてなりません。でも、そうした子どもを学校が福祉的にケアすることを国民は望みます。学校の教育機関としてのリソースがそちらに持っていかれてしまっているように思います。まあ、そういうことを言うと、福祉的ケアを導入した教育の方が教育効果が高いと言われて、口を封じられるのですが。十分なリソースがあれば効果は高いでしょう。しかし、リソース不足でこれをやれと言われれば機能不全に陥りますね。実際、陥っているように思われます。
中京テレビの報道だと「ページの作成者と承認者が同一人物だった」ってことだけど、これウチのところも実質的にそうなってますね
今回の愛知県のケースはどうかはわからんけど、ウチの場合課ごとにHP更新の「作成者アカウント」と「承認者アカウント」がそれぞれ設定されている
前者をヒラの職員が、後者を管理職がID・パスワード管理しているなんてことは決してなく
課のキャビネットに保管されている紙のホームページ更新マニュアルにIDとパスワード全部載ってるからHP更新作業関わってる職員だったら大体みんなパスワード把握してるし、誰もIDやパスワードは初期設定から変更するなんて気の効いたことはしない
電子決裁のシステムは導入されているけど俺が今まで所属してきた課はどこもホームページの更新は紙での簡易決裁でOKって扱いになっていて、アップロードするファイルの確認もプリントアウトしたものを見るだけ
この紙のみで決裁するやり方だと、例えばExcelファイルで個人情報が載ったセルを削除ではなく非表示にしてるだけとか、別のシートに実は個人情報が保存されてるケースなんかは簡単に見落とすでしょうね
決裁が取れたらホームページ更新内容を起案した人が作成者としてログインして更新した後、承認者としてログインしそれを承認して、その後自動でHPにアップロードされるというのが現実で起こっている流れ
ホームページを更新する作業はセキュリティの都合上課に一台ある特殊なPCでしかできないのでわざわざ上司呼んで「承認者でログインして承認のクリックお願いします」なんて言いづらいんでしょうね、紙決裁は済んでるし管理職は忙しいから
まあこんなセキュリティ大切してんのかしてねえのかわかんねえ仕事っぷりで愛知県のこのケースが発生したから、ウチもこのあたり運用が見直されるといいな
そんな時にはExcelで予測してみようぜ。(基本的な機能しか使っていないので、たぶん他の表計算ソフトでもできるはず)
ことを確認してみようぜ。
コロナウイルスに関するデータは、いろんな所から入手できる。WHOのサイトとかからがいいんだろうけど、Wikipediaなどにも転載されているのでそっちから持ってくるのがお手軽よ。
他人に発表する時にはきちんと一時ソースからにした方がいいけど、自分が疑問に思ったときにやる分にはどこからでもいいかと思う。
今回の場合は、今までの推移から、将来を予測する形になるので、例えば
と言う形で入れればいいよ。
この場合
で死者数の推移のグラフができるよ。
これでとりあえずどのように推移しているかのグラフを書くことができた。
これを感染者数にしてみよう。
一つのグラフに描画することもできるけど、値のオーダーがだいぶ違うので別のグラフに書いたほうがわかりやすいと思う。
グラフの中の曲線を右クリックして「近似曲線の追加」を選択する。
すると、通常は破線(点線)で近似曲線が追加される。
(新しいExcelの人は、グラフをクリックしたときに出てくる右側の「+」マークのボタンを使ってもいいよ)
この近似曲線を使って未来を予想するよ。
ただこのままだと直線近似のままになっているので、ぱっとみ会ってないように見えると思う。また、どれぐらいあっているかも分からないので、設定を変えてみよう。
ここから、種類を選べるので切り替えてみよう。
それぞれクリックして、いま選択している情報にたいして最も良さそうな近似曲線を選んでみよう。
また、その下に「予想」と言う欄があるので、そこに「前方補外」に100と入れると、近似曲線を今から100日後まで伸ばすことができる。
これで未来を予想する線がかけたよ。
その下にある「グラフに数式を表示する」と「グラフにR-2乗値を表示する」もONにしてみると、グラフ上に数字が表示されるよ。
数式は、この近似曲線を描くために使われる式で、これをExcelの式に置き換えて入れると、具体的なXの値の時の数字を計算することができるものになってるよ。
例えば、セル「E1」に「170」と入れて、この数式の「x」を「E1」に置き換えた式をセル「F1」に入れると、F1に170日の時の数字が出てくるよ。
また、R二乗値というのは、その近似曲線がどれだけあっているかを示しています。
ただし、未来を予測するときは、このR二乗値があっていればいいというもんでもなく…。
で、ここまで自分の手でやった人は気付くと思うんだけど、この近似曲線にどれを使うかによって無茶苦茶予測値に振れが出ます。
たとえば、指数近似にするとあと60日ぐらいで地球人類全員が感染し、そのうち10億人が死ぬと言う結果に。マジか。
一方で、線形近似にすると、100日後でも感染者数は数十万にとどまり、死者数は1万を超える程度、と言う結果になる。おいさっきと全然ちがうじゃねえか。
その中間ぐらいだと、累乗近似だが、100日後に感染者数は1000万人近くになり、死者は13万人を越える、と言う結論に。ビジュアル的にはこれが一番妥当なような気はするけど根拠ない。
それから、多項式をつかってグラフへのフィット度を上げた場合、最近ヨーロッパで本気になって検査を始めたことで急激に伸びた部分とかを拾っちゃって、値が極端になる、とかそういうことも確認できるよ。
分かりません。
結局グラフの姿を目で確認して考える、というのが一番オーソドックスなやり方。数学的にはいろいろと議論があるらしいけど…。
評価するときには、グラフを指数表示するか、普通の表示のまま見るかでどのグラフがあっているようにみえるか、と言うのもだいぶ見栄えが違ってくるので気をつけて。
ただ、どれが在ってるのかわかんないにしても、他人が出してきた数字やグラフをただ鵜呑みにするのではなく、自分でExcelでもなんでもにぶち込んでみれば、
と言うメリットがある。
数字が問題になっているとき、大抵の式はそんなに難しい事はないのでぜひやってみてほしい。Excelは結構優秀なので計算の中身をあんまり知らなくてもいけるよ。
また、このネタを覚えると、プレゼンするときに自分に最も都合のよい将来予測を作ると言うこともわりと自由自在にできるので、上司を丸め込んだり、客をだまくらかしたりもできるのでべんr…………悪用厳禁!!!。
もちろん、これは何か大きな異変がなくて、このまま状況が推移する場合の予想だ、ってことも分かると思う。そこから先は感染モデルなどを取り入れた、もっと高度な予想が必要になると思うけど、自分で推測するにはこの程度でも役に立つよ。
先日一部界隈で話題になった「全くスクリーニングされてないランダムな集団に検査を実施するとどんな結果になるか?」と言うのもExcelで簡単に計算できるのでやってみて。
また、一部の反発に「もっと検査精度はよいと想定するべきだ」とかあったけど、その数字がどれだけ大事なのか?とかも分かるよ。