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はてなキーワード: 彩京とは

2010-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20100607143314

確かにいまやコンスタントに新作出してるのはCAVEくらいだけど、それは彩京が潰れた頃からの現象だよね。ソーシャルゲーム関係なく。

んでも、今はスーパープレイYouTubeとかで見られて、昔より攻略には良い時代になったと思う。

STGでは導入されてないけど、一部のゲームネット対応ハイスコアランキングで全国で競争できるし(俺みたいなヌルゲーマーには縁のない話だけど)。

近所のゲーセンデスマや大復活の黒ラベル入荷しない…。

2009-11-29

http://anond.hatelabo.jp/20091128215520

全否定するトラバばかり付いてるけど、俺は、言ってることは解らんでもない。

単純に弾数を減らしただけじゃ、「虫姫さまふたり」あるいは弾幕シューティングの魅力は伝わらないから、そういう「ノービスモード」であれば「ノービス」が継続的なシューターになることは見込めないような気がしないでもない。箱版やってないからわからんけど。

じゃ現実的にどんな風にすれば、「ノービス」でも楽しく弾幕シューティングを遊べるかっていうと、これまた難しい問題。

近時(といっても5年くらい前か)であれば、同人界隈で今や一大勢力になった「東方シリーズは、超絶遅い弾幕と食らいボムによって、従来シューターでなかった層をシューターにする事に成功した気がする。

ただ、これと同じことが全てのSTGに出来るかというと微妙で、例えば今は亡き彩京シューの弾速が遅くなったら彩京シューの魅力は伝わらないわけで。

CAVEシューは作品によって傾向が違うから一概には言えないけれども、例えばプロギアだったら弾数は減らさず、代わりに、直線的で繋がり易くした上で、始めから女子がちゃんと働いてくれるとかジュエリングの判定が安宝石でも繋がるとか、そういうのを思いついた。

さて、じゃ虫姫さまふたりなら、どういうノービスモードが面白いだろうか?正当派のSTGでの工夫ってのは、凝ったSTG以上に難しいかも解らんねぇ。

2008-07-25

シューター非オタ彼女シューティング世界を軽く紹介するための

via http://anond.hatelabo.jp/20080721222220

まあ、どのくらいの数のシューターがそういう彼女をゲットできるかは別にして、

シューターではまったくないんだが、しかし自分のゲーム趣味を肯定的に黙認してくれて、

 その上で全く知らないシューティング世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」

ような、シューターの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、シューティングのことを紹介するために

見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。

(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女シューティング布教するのではなく

 相互のコミュニケーションの入口として)

あくまで「入口」なので、コスト的に過大な負担を伴う、基板購入必須ゲームは避けたい。

できればプレミア中古版ぐらいのコスト、高くてもXBOX360 1台分のお値段にとどめたい。

あと、いくらシューティング的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。

戦略シミュレーション好きが『スタートレック』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。

彼女の設定は

ゲーム知識はいわゆる達人王的なものを除けば、ケイブシュー程度は一周している

サブカル度も低いが、頭はけっこう良い

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

バトルガレッカ(ライジング

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「弾幕以前」を濃縮しきっていて、「弾幕以後」を決定づけたという点では

外せないんだよなあ。攻略資料も多いし。

ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この情報過多な作品について、どれだけさらりと、残2にならずラング上げすぎず、それでいて必要最小限のクリアプレイ彼女

見せられるかということは、オタ側の「真のランク調整能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。

ガウイング(匠)、斑鳩トレジャー

アレって典型的な「シューターが考える一般人に稼ぎを受け入れられそうなシューティング(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの

という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには

一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

シューターとしてはこの二つは“稼ぎ”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

アインハンダースクエア

ある種のSFシューターが持ってる硬派への憧憬と、スクエアのオタ的な演出へのこだわりを

彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもスクエア

「退廃的なださカッコよさ」を体現する1面

SF的に好みな演出」を体現する6面

の2ステージをはじめとして、オタ好きのする演出を世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。

グラディウスV(コナミ

たぶんこれを見た彼女は「トレジャーだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

この系譜の作品がその後続いていないこと、これが復活パターンでは大人気になったこと、

フランスならドキュメンタリー番組になって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、

日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

ナノストレイ(シンエン)

「やっぱり2Dシューティングに新しい血がいるよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「国内同人ゲー」

でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかける日本への愛が好きだから。

断腸の思いで演出を詰めて詰めて「世界(SEKAI)」、っていうステージ名が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、

その「漢字を使う」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。

ナノストの演出を俺自身はダサいとは思わないし、むしろカッコいいとは思うけれど、一方でこれが

国内だったらきっちり英文にしてしまうだろうとも思う。

なのに「火柱(HIBASHIRA)」「金顔(KINGANN)」を作ってしまう、というあたり、どうしても

「自分の作品を形作ってきた文化を作品に込めたいオタク」としては、たとえシンエンがそういうキャラでなかったとしても、

親近感を禁じ得ない。イリディオンの評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

スクランブルコナミ

今の若年層でスクランブルやったことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

グラディウスよりも前の段階で、横シューの哲学とかお約束とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、

こういうクオリティの作品がアーケードでこの時代に稼働していたんだよ、というのは、

別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくシューティング好きとしては不思議に誇らしいし、

いわゆるダライアスR-TYPEでしか横シューを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。

ストライカーズ1945 II(彩京

彩京の「難易度調整」あるいは「彩京弾」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。

ボスキャラ人形に変形する」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、

だからこそ『怒首領蜂 大復活』は萌えキャラロボ以外ではあり得なかったとも思う。

「変形ギミック」というオタの感覚今日さらに強まっているとするなら、その「オタクメカ」の

源はストIIにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、

単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

ヘル・シンカー(犬丼帝国

これは独特だよなあ。ゲームを開始できるか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういう独特のギミックと演出のごった煮をこういうかたちでシューティング化して、それが非オタに受け入れられるか

気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。

ギアーズ・オブ・ウォーエピック

9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にギアーズを選んだ。

ガレッカから始まってギアーズで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、360シューティングの名作と

なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら

教えてください。

「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

 
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