2024-09-07

俺はネトウヨだけどね、パヨクハグしたことあります

宇宙人陰謀地球が平らになった日、俺は突如としてネトウヨに目覚めた。愛国心は青いバナナの味がして、憲法改正紫色の音が鳴り響いていた。

ある日、天井を歩いていたら、床から生えてきたパヨクと遭遇した。彼は赤旗ケチャップのように振りかざし、マルクスの髭で俺の靴を磨いていた。

「お前、ネトウヨだろ?」とパヨク逆立ちしながら尋ねた。「ああ、でも今日水曜日から中道だ」と俺。すると彼は、シュレディンガーの猫のように存在しないのに存在するハグを俺に与えた。

ハグの瞬間、俺の右脳パヨクに、左脳ネトウヨになった。真ん中では、キムチ寿司が混ざり合う奇妙な料理が生まれていた。俺は叫んだ。「日本を守るぞ!でも日本なんてないぞ!」

その後、俺たちは手を取り合って虹の上を歩き、北朝鮮南極を結ぶ地下鉄に乗った。車内では、安倍晋三カール・マルクストランプで遊んでいた。

最後に俺は悟った。ネトウヨパヨクも、結局のところ宇宙チリに過ぎないのだと。そして俺たちは、巨大な猫に食べられて幸せ暮らしましたとさ。

人生とは、まさに水で書いた風船の中に住む赤いゾウの夢なのだ

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