はてなキーワード: クイズとは
久しぶりに上京してJRの社内広告動画見ました。(不要不急の要件じゃないよ。今上京するの命がけだ)
任天堂のクイズなど見ていたら、「TOKYO2020に乗り遅れないために」という動画広告が出てきてなんとも言えない気持ちになりました。
ずいぶん辛い悩みを抱えていらっしゃるようですね…
私見ですが、打ち明けるべきだと思います。彼がそれを乗り越えられないなら、幸せいっぱいな家庭で育った為に、伴侶の姉が風俗嬢でホストに入れ込んでるとか、伴侶がかつて水商売をやっていたとか家族から暴力を受けていたとかお金がないとか。その程度で家族を大切にしようとすることを止め、愛することを諦めるような人間に背中を任せようとは、私があなたの立場だったら思いません。
ただ、あなたがお姉さんを切り捨てている(切り捨てようとしている?)のは事情が事情とはいえ、気になります。時間をかけて説得すれば変わってくれるかもしれませんよ。死んでくれたら… は気の迷いでなく本当に本音ですか。もしそうなら、あなたは、彼が同じような苦境に陥ったときに同じように彼を捨てることになるでしょう。そして逆に彼があなたを見捨てる可能性も同時に引き受けなければなりません。それらが分かっているのだから、予め話しておくのはより誠実な態度です。もし切り捨てる覚悟を決めたのなら、お姉さんのことは問題にならないでしょう。成人すれば人は皆、独立した人間です。彼女が誰に迷惑をかけようともそれは彼女の問題です。赤の他人に迷惑をかけてるのを自分がしでかしたことのように気にするのは、彼女の責任能力への侮辱です。放っておくべきです。切り捨てているので迷惑を被る心配もない。おっしゃる通り債務は個人の問題です。お姉さんがもし破産してその後に生活保護を受ける事態になったときには、家族に協力を打診する連絡が来ますが、断る自由は保証されています。
個人的には、大切にすべき家族を見離す、そんな哀しいことはできるならば避けてほしい。けれど、障がい者の辛さを引き受ける責任は、社会全体にあります。家族だけが苦しまなくていいのです。私には、あなたができることがまだあるのか・もうないのか、は解りません。いただいた文章だけでは情報量が少なすぎるからです。あなたの人となりも解らないし、感じてきた苦しみや憂いを読み取るのにも限界があります。ここに書かれているのは無責任な外野による人生経験クイズの早押し回答に過ぎない。残念ですが、これは匿名ネットの限界です。私たちには荷が重い。本当に深いレベルで問題を共有できる適任者は、きっとあなたのそばにいます。幸運を祈っております。
去年は池袋で桜を眺め、来年の自分はどこにいるか考えながら、ぼんやり米をほうばっていた。
それがまさか在宅勤務になって、マンションの桜を見ながら弁当を食べてるとは思わなかった。
マンションの桜はいつも子供が遊んでいる広場に咲いていてやや近寄り難く、いつも気がついたら散っている存在だった。
在宅勤務の昼休憩は12時からと決まっている。チャットで休憩に入りますと伝えるのもルール。
いつもの弁当箱じゃなくて、洗いやすいタッパーに米と昨日の残りの春巻きと卵焼きだけつめて階段を降りると、マンションの広場にはそこそこ人がいた。みんなそれなりの距離を保っている。
同年代の夫婦はシートを敷いてお弁当を広げ、老夫婦はベンチに座ってパンを食べて、子供と母親はサッカーをしていた。
わたしも空いていたベンチに座って、秒で作った雑弁当を食べ始めた。見た目は最悪だけど美味しい。
こんな真っ昼間から、後ろめたさもなく、堂々と当たり前にマンションの敷地内にいるのに不思議な気持ちになった。
桜を楽しみながらタッパーの中身を食べて、お茶を忘れたことに気がついて部屋に戻った。
さっきまでいた広場を見下ろすと、サッカーをしていた子供と母親の輪に父親が増えていた。平日の昼間から家族3人でサッカー。父親も在宅勤務で昼休みなのだろうか。いい光景だ。
少し昼寝をして、チャットで戻りましたと言ってまた仕事に取り掛かった。
在宅勤務になってパワハラめいてる上司への緊張と萎縮がなくなった。画面に資料が映ると声だけになって圧が減る。バンバンと机を叩くマウスの音が聞こえないから資料に集中できる。資料が映ってない時は上司のウインドウを小さくしてしまえばよかった。小さい画面の中で動く上司はいかつい顔をしていても怖くない。愉快。
仕事が終わった後は、凝り固まった体をどうにかしたくて、そして少しでも運動不足が解消されるように沢山の家事をする。
食器を洗い、ご飯を作り、ルンバとクイックルワイパーかけて、洗濯とトイレ掃除をする。
今まで平日夜に家事をすることなんてほとんどなかった。かろうじて弁当箱だけ洗って他は放置していた。
ご飯を作り出すと匂いにつられたパートナーが、休憩がてら部屋から出てくる。
一緒にごはんを作ったり、やることがなければ他の家事をしてくれる。
パートナーは週の半分は会社に泊まり、もう半分は終電という働き方をしている激務の人だった。平日はおろか、土日でも会えない期間があった。
それが4月になった途端、突然今までの倍以上の時間を一緒に過ごせるようになった。
昨日は引っ越し2年目にしてはじめて魚を焼いた。魚焼きグリルの使い方がわからなくて二人で調べながら頑張った。
冷蔵庫をあけて食材がぎっしり詰まってる光景もはじめてでわくわくする。今まではコンビニかマクドか外食だった。
パートナーの集中力が切れて深夜休憩にはいるタイミングで、少し歩いて二人でスーパーに行く。
年末に買った米3キロがようやく無くなった。元々少なくなってたけど毎日食べてるとあっという間で驚いた。
肉や野菜をエコバッグに詰める。腐らすことなく干からびさせることなく使い切れる確信を持てて嬉しい。満ち足りた気持ちで帰り道を歩いた。米は重いから交代で持って、Amazon使えばよかったのになんで買ったんだと笑った。多分ふたりともこの非日常に浮かれていた。
すっかりコートのいらない気温になっている。
夜桜が綺麗だった。
月も霞がかって風情があった。自然の美しさをそのまめ受け止められる心の余裕がある。
夜桜を見上げながらずっとこんな生活をしてみたかったと気がついた。
夢が叶った気分でいる。
実際に似たような生活をしていた期間もあったけど、それは無職の時はだった。焦燥感と自罰感情で自暴自棄だった。
ていねいな生活ってこういうのを言うのかな。心のゆとりをもって生活する日々がこんなに幸せなんて知らなかった。
状況が悪化したら心のゆとりなんて無くなるかもしれない。自分や大切な人が死ぬかもしれない、この局面を乗り越えても不況がきて失業するかもしれない。
海外情勢とか世界地理とかって苦手だ.イランとイラクどっちがどっちかとか,キリマンジャロが何大陸にあるのかとかわからなかった.
かといって地図帳とか見て国の場所を覚えようとするのって何となく格好悪いと思ってた.ニュースとか海外の小説とか読んでるうちに自然と知識が身に付いてる状態が格好良くて理想だ.後者は好きなことしてるうちに賢くなった要領の良い天才タイプって感じで格好良いけど,前者は努力してる凡才みたいでダサい.
そんな自分だったが,昨今流行りのクイズ系YouTuberに影響されて国の名前を覚える気になった.地図帳を開きながらアフリカとヨーロッパのだいたいの国の位置と首都を暗記した.格好悪いと思ってた行為だけど,これが意外と楽しい.
まず,知識が増えるとそれだけで何か成し遂げた気になれる.昨日の自分に比べてこれだけのことを新しく知っている.だから目に見えて成長を感じられる.
次に,関連する他の情報が頭に入ってきやすくなると気付いた.例えば「チュニジアでこういうことが起こりました」ってニュースを見たとき,今までの自分だったら「チュニジアってどのへんだっけ…?」という疑問に脳内のリソースを少なからず占有されてたと思うんだけど,チュニジアの場所がはっきりわかるのでニュースの内容が頭に入りやすくなった.
他にも「チュニジアってどういう国なんだろう?」「北アフリカって治安どうなんだろう?」と興味を持って少しは調べるようになった.今はヨーロッパにある世界遺産を通して世界史をちょっとずつつまみ食いしてる.
だいたい,格好の悪さを気にするなら人前で「いや,俺はニュースとかで見てるうちに自然とチュニジアの場所覚えましたけど?」って顔で振舞えばいいだけだった.こんな意味不明なことを気にして行動を起こさなかった自分が馬鹿みたいだ.
問題難しすぎるだろ。
なんとなく匿名で日記書いてみたかっただけなのにスパムじゃないことを証明するためのクイズが難しすぎてめちゃくちゃ奮闘した。
やめられないとまらないお菓子といえば?にじゃがりこって答えてなんで不正解なんだよってキレたけど今思うと全然かっぱえびせんだな…。
なかなかここにたどりつけなくて何書こうとしたか忘れた。ひょっとしたらこれから日記書こうかなと思い立つたびに難しい問題で記憶を塗り替えられるのかも。おそろしいことだ…。
こういうしくみでスパムを弾いているのかもしれないな。私はもしかしたらスパムだったのか?クイズに洗脳される前の私はスパムだったのかもしれない。クイズを突破した今、私は自分がスパムではなかったことを証明できない。