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2023-09-19

anond:20230918180336

昔似たような展開あったわ

同じように相手人格否定暴言を連発された

録音してたから「ちょっと怖いので警察呼びますね」って電話かけたら

ドアを勢いよく閉めて走って逃げて行っていったから、その電話切って追いかけつつ動画撮ったw

でも足速かったなあ

原付で来た警察官に事情話したけど、その後音沙汰なしだった

そのときドア曲がったって被害は申告したけど、そっちの証拠はなかったし

あんまり煽っちゃだめですよ」ってたしなめられたw

あとなんかあったっけな

あ、名刺を見せてくれなかったし、社名を言うときはやたら早口だったな(ググっても出なかった

2023-09-18

妻に非があれば風俗やコンカフェに行くことは許されるのか

もうよく分からなくなって誰でもいいから聞いてほしい。

すごく長い話だけど。

  

私たち夫婦結婚して2年目、一緒に住み始めて3年目、付き合いは大学の頃から5~6年になる。

私は普通の、9時から18時勤務の会社員テレワークするときもあるけど、基本オフィスにいる。

夫は在宅勤務と客先回りが半々なのであっちこっち行っているような仕事過去高校教師だったけど生徒に手を出して解雇になっている経歴がある。

  

問題は夫の風俗通いと私のメンタルについて。

  

最初風俗通いが発覚したのはたしか2年前の冬で、私が夫の財布を盗み見てポイントカード名刺を何枚も見つけたのがきっかけだった。

財布を見た理由特にない。ただ最初の、生徒に手を出したあとから私はずっとまた彼に浮気されるのではないか漠然とした不安があって、つい出来心で、といった感じか。

風俗仕事の合間に行っていた。だからそれまで分からなかった。

そのときは彼もまだ反省してた、と思う。でも「人の持ち物を見るのはプライバシー侵害からお前も悪い、お互い様」という論調だった。

  

でも風俗通いは止まらなかった。

それから何回も何回も、私が彼の持ち物を見る→ポイントカードがたくさん出てくる→喧嘩の流れが起きた。

「次風俗行ってるの分かったら離婚からね」と実際に記入済みの離婚届を突きつけたこともあったけど、「俺もプライバシー侵害をされてる、俺も被害者、だから俺はこれを書く必要はない」と言ってなんの効力もなかった。

  

無自覚だったけど、私のメンタルはどんどん狂っていっていた。

行った確証もないのにチクチク風俗通いのことを責めたりもしてしまったし、それによって「そういうのが嫌だったから」とまた風俗に行く理由にされてしまった。

  

去年、何度目かも分からない風俗通いの発覚の時、私はとうとう夫に手をあげてしまった。

まったく冷静になれなくて、何時間暴力を振るってしまった。引っかき傷が傷跡になって残るくらい。

そんなにやめないなら死んでやる!って包丁も持ち出した。

冷静になればこんなこと、絶対にやっちゃいけないけど、そのときもうどうにでもなれと思った。

  

そこからどう仲直りしたのかはよく覚えてない。しばらく仲良く暮らしてた。

けど風俗通いは止まらなかった。

2度目の暴力沙汰になった。

1回目のときと同じように殴ったり噛み付いたり、首を絞めたりした、らしい。あまり覚えてない。

それでも仲直りした。

けれど夫は完全に「俺は被害者から風俗通いはそんなに悪くない」という思考になっていた。

  

暴力プライバシー侵害刑法で禁じられてるけど風俗民法だ、だからお前の方が悪い」が彼の理屈だった。

夫婦間であっても人の気持ちより刑法の方が重い、だから俺は悪くない、って。

  

今年の7月、今度はコンカフェ嬢とのチェキが見つかった。

行った日付が私との記念の日だった。

これも問い詰めたけど、彼は「コンカフェ浮気じゃないから行くのを辞めない」と頑なに主張した。

私は、「散々風俗に行ってきた人がコンカフェに通って、コンカフェ嬢と繋がらない保証なんてどこにもない。行くのをやめてほしい」と言った。伝わらなかった。

まりにも伝わらなくて、メンタルが狂って狂って仕方なかった私は、自傷してしまった。

結果、救急車を呼ぶことになった。手首の腱まで切ってしまっていた。

  

さすがに自分でもやばいと思ったし、夫にも言われたので、それ以降カウンセリングに通っている。

自分気持ちコントロールを学ぶためにアンガーマネジメントとか認知行動療法とかの本も読んだ。

カウンセラーの人に「頑張ってますね」とか「かなり辛い思いをされたんですね」って言ってもらえて、それだけでかなり楽になったし、夫への執着みたいなものがどんどんなくなっていった。

カウンセリングでは大体「夫とどうしていきたいか」がメインテーマで、私のメンタル問題の話にはあまりならない。

カウンセラーは「根本的な解決旦那さんの女遊びが止まないと難しいかもしれませんね」と言った。

  

昨日、ふとしたきっかからまたコンカフェの話になって、大喧嘩になった。

「行くのをやめてほしい」という私に対して、相変わらず「お前にされたことを考えたらお前に口出しする権利はない、コンカフェ浮気じゃないから辞めない」の一点張り。「俺は何も悪いことをしていない」のだそうだ。

「私は行かれるの嫌だって伝えてるし、行かれることで私は傷つく。私を傷つけるのは悪いことじゃないの?」と聞いたら「それはお前が勝手に傷ついてるだけ」。

  

かに、コンカフェくらい、と私も許せたらいいのかもしれない。

でも夫が推してるコンカフェ嬢、女子高生だった。

しかひとりじゃない。色んな店の、現役女子高生のコンカフェ嬢を推してる。

あなた教師立場で生徒に手を出して解雇になってるよね。女子高生はやめてほしい」と伝えると、「その件については俺は十分反省した。もう昔の俺じゃない。だからまったく問題ない」と返ってきた。

  

だってまだまだ全然おかしいのは分かってる。自分の行いを夫のせいにしてるところがまだある。夫が風俗さえ辞めてくれれば、こんなことにはなってなかったんじゃないかってまだ思ってる。だから私はまだおかしいと思う。

でも、夫もおかしくないか

夫は「俺は絶対おかしくない、おかしいのは全部お前」と言う。

カウンセラーの人にあなたの女遊びが直らないと根本的な解決にならないって言われたとか、そういう話をしても「カウンセラーは話を聞いて人に寄り添うのが仕事から真に受けるな、そんなのはリップサービスだ。それよりお前が自殺未遂したときに来た警察だってコンカフェ浮気じゃないって言っていた。だから俺は正しい」だった。

そんなに私だけがおかしいって言うなら、夫婦カウンセリングもやってるところだから一緒に行って、私のおかしなところを訴えて適切な治療に繋げてもらおうよ、と言ったら「もうそこまでする義理はない」と拒否された。

  

もうわからない。私の感覚おかしいのか?

私はやってしまった暴力理由に一生女遊びに耐えないといけないのか?

そこまでして女のところに通いたがる夫は正常なのか?

夫は全て正しいのか?

  

  

追記

ごめん、客観的に見て離婚一択なのは分かってる。

気持ち問題でそれがすんなりできないから悩んでる。

私が書いてるからバイアスがかかってるのは承知の上で、私がおかしいのか?が知りたかった。お前がおかしおかしいって言われ続けてわかんなくなったから。

あと離婚するにしても別に慰謝料はいらない、てか私が取られる側なんじゃないのかって思ってる。

2023-09-17

慢性鼻炎で喉が壊れてるから、突然人に遭遇したとき挨拶しようとしても喉が作れてなくて声が出ない

人間言葉として成立する声を出すために事前に5秒ぐらい喉を作る時間必要なんだよ。

風邪引いてる状態で頑張って喋ろうとしたときを思い出して欲しいんだけど、喉のあたりを上手い具合にこねくり回して痰絡みをワキに避けて空気通り道を作る作業必要なことあるだろ?

はいつもそうなんだ。

まれから今日までずっとずっと鼻炎だから、ずっとずっと喉の奥に鼻水が居座ってる。

それを避けておかがないとただ挨拶しようにも「ゴンニヂベッパバッb」みたいな声になちゃう

から曲がり角でいきなり人と遭遇したときかに「おつかれまでーす」みたいに声を掛け合うのは無理。

お辞儀をするのが精一杯。

喉を作った状態で喋り続けてるならいんだけど、特に喋るわけでもなく喉を作り続けるのってしんどいんだよね。

特に歩きながらやるのは辛い。

から挨拶しようとしてお辞儀だけになることが結構多いんだけど、アレを「アイツ感じワリーナ」と思われてそうなのがすげームカつく。

お前が気軽に考えてる挨拶に俺がどんだけ労力を必要とすると思ってんだよ。

多少気まずくてもいいから50m先から歩いてこい10mまで近づく頃には喉が出来てるから挨拶出来るよ。

いきなりエンカウントすると同時に挨拶を求められるのはしんどすぎる。

お前に分かる感覚でいうと、道で取引先にいきなりあって1秒後には相手名刺差し出していて自分もすぐに渡し返さないといけなくなるぐらいの緊張感と「いや無理だろ反応できね―よ」があるんだ。

からねえだろうな。

いきなり声を出すっていうことが大変っていう感覚そもそもさ。

からねえだろうよ。

からねえと思う。

俺も自分の体じゃなかったら分からねえから

もう諦めてるよ。

そうやって単に身体ちょっとだけ不自由なだけの人間を「普段ちゃんとしてそうだけど、咄嗟ときに真の人間性が明らかになる、根っこの部分じゃ失礼気回るクズ野郎」とでも思って暮せば良いよ。

曲がり角で咄嗟挨拶が出来たかどうかだけで人間を値踏みする程度のやつに、いちいち好かれたいなんて俺ももう思ってねーから

2023-09-14

男女でここまでアイドル意味が違うんだなあと

ジャニーズファンのよくわからん件。

世論工作? ではなさそうだから、本当にファンジャニーズ事務所を守りたいんだろうけど。

 

俺ね、最初ジャニーズファンが今回の虐待に寛容なのはファンジャニーの間で好みの顔や身体が一致してて、性的嗜好に対する共犯者意識で寛容なんだと思ってたんだよね。

ジャニーさんがこういう顔や仕草が好きって子を、ファンも好き。それを直視したくないから見ないフリしてるのかなーとか。

 

最近になって、それは違うなと。シャネルコーチブルガリみたいなブランド価値ジャニーズっていうブランドが好きって話なんだと理解した。アイドル本体が好きなわけじゃなく、ジャニーズというブランドがついてるのが大事なのね。顔が同じなのもそういうジャニーズブランドデザイン統一性みたいな意味なんだなと。

外タレ好きも韓流好きも一流ブランド安心感が先にあって本体身体は二番目だと考えると、まあ、そりゃそうかと納得いく。

 

男の女アイドル好きは、それに比べると、やっぱブランドよりか本人の価値優先なんだなと。所属事務所を気にするアイドルオタっているかもしれんが、それで大同団結するもんでもないし。グループアイドルが主流になったから男の嗜好も女性化したのかなと思ってたけど、考えてみればグループ内で競争させてセンターとかトップとか可視化させるのはアイドル単体の価値がやはり考え方の基本なのは変わらないし。競争関係を維持するためにグループ卒業の仕組みまで導入してるんだから、60過ぎまで同じグループのままのジャニタレとは全然考え方が違うんだな。やっぱ男の視線女性性的な体への興味が先に立つからかな?

 

ジャニタレって、今みたいにファンジャニーズタレントを守れと言いつつ、実はジャニーズブランドを守れって気持ちで団結すればするほど、アイドル個人には興味ない、興味あるのはブランドだけ、って事実を突きつけられてるんだなと思うと、うわーキツイなと。あーでも上場企業名刺大事って価値観で結婚するのと大差ないとも言えるし、日本的価値観はそういうものってことで本人たちは納得してるんかな。

2023-09-08

[]ラオタシール

ラーメンオタク自分似顔絵ビックリマン風のシールにしたもの。ラオタ同士で名刺代わりに交換したり、店の券売機などに貼り付けたりする。

2023-09-02

零細企業PC触れるのなんもいいことな

今週のワイの業務

 

会長(先代の社長)のなんかよくわからんパーティー動画編集

会長(先代の社長)の家のWifi設定

社長の私用スマホ契約

社長の娘が録りだめしアニメDVDーRにダビング

誰も見てないYoutube用の動画撮影編集

 

ワイ、名刺には営業って書いてあるんやが?

2023-08-31

anond:20230831165342

うちのど田舎年金暮らしのばあさんの住み込みお手伝いに入ってほしい 

70代を50代が支えるのは体力的に無理だし血縁だとわがまま放題で全く言うことを聞かない

なんか初対面でメイド服とか燕尾服とか着て白手袋名刺さしださせたら気圧されて言うこと聞いてくれんかな

……ホストだなそれ

2023-08-28

出会いにはコツがある

K子との出会い

私がK子と出会ったのは、まだ雪の残る3月上旬札幌すすきのでのことであった。

K子は、私がごくたまに寄るカフェバーウエイトレスをやっていた。

年は30歳、身長157cm。体型はややガッチリタイプに見え、いわゆる固太りに近かった。

顔はまぁまぁ整ってはいたが、頭部はアメフトボールのように大きかった。

完璧メイクを追求してるようで、白塗りの土台が厚く、丸い輪郭が、さらに強調されていた。

キッチリ描いた眉に、メリハリをつけたアイライン。目元周りには、そのひとのお化粧への設計意図が表れるものだがK子の場合それは、顔の大きさを、目を拡大させることでごまかそうとする意図だった。

それとK子のメークには、悪い意味でのバランス感覚という特徴も見られた。

あちらとこちらの均衡を保とうとして、薄くするのではなく、厚く盛る方にいってしまうのである

から白塗りは行き過ぎて歌舞伎のようになってしまう。

さらにK子は勤務中はロングヘアータイトに縛ってるので、目元が上がって鋭角的になるのだが、これがふしだらで好色な印象を与えかねない外見になってしまうのだ。

ここまできては化粧も逆効果である

それはせっかくのよい素材での料理を、調理でなくソースで惑わし、お門違いの高級感を添えたつもりの洋風メニューのようだった。

白人風貌という、ないものねだりを追いかけた挙句、醜くなってしまったマイケルジャクソンのようであった。

K子は、そんな女だった。つまり、どこにでもいるひとだ。

K子はその日も普段どおり給仕をしていた。時刻は夜の9時。私のオーダーはグラスビールだった。

私のテーブルにもやってきた、そこで2人は始めて目を合わせた。

するとK子は私の顔を見るなりハッとした顔をして上背をやや引いた。私は「ああまたか」と思った。

なにが「またか」なのか。それはその時の私の顔が彼女にはイケメンに写った、ということの了解である

断っておくがこれは自慢ではない。なぜなら、こうしたことは4年に一度、つまりオリンピック開催と同じ頻度でしか、私に訪れないからだ。「またか」と感じるのは、4年がさほど長くも感じられない私なりの時性であって、傲慢の致すところではない。

毎日のようにこういうことが起きる人を、真のイケメンというのだが、この程度のいわば「プチ・イケメン」なら今のご時世、結構いそうである

私の顔は、それどころかまぁどちらかといえばブサメンである。口が飛び出た造作が特徴で、唇も厚い。佐藤浩市の2倍は厚い。

このせいで、顔の下部にボリュームが出てしまい、シャープには見えないモヤッとした風貌になっている。

目も悪いのでシカメっ面にもなりやすく、表情も暗い。

たとえるなら、ガリガリ君のような輪郭であるし、佐藤浩市の親父の三國連太郎みたいでもある。

芋というか、類人猿、合わせればゴリライモ。私はそんな顔なのである。そしてもちろん、あなたに「そんなことないよ」といってほしい、そんなケチな性分も持ち合わせているのだ。そこがまた醜い。

まり私も、どこにでもいる人なのである

ここ20年ほどで男もするようになった「化粧」とは、もともと目立たないもの(一重まぶたなど)を、まやかしの力で輝かせる補正技術だと思うが、私の口元のように、はじめから飛び出ているものを、平たく目立たせずに抑制する用法には、それはまったくといっていいほど役立たない。

しかし男の場合三國連太郎がそうであったように、また、佐藤浩市がそうであるように、絶対的なブ男というものはいない。バナナマンの日村も最初見たときはびっくりしたが、慣れれば愛嬌がある顔である

男は、風貌をある水準(清潔感常識のあるファッションセンス、そして似合う髪型、できれば細身)まで満たせば、異性にアピールできてしまうのである。ここらへんが女子と違う。無愛想でもある程度はイケてしまうということだ。かくして私のような者でも、こうしたラッキータイミングが巡ってくるときがあるのである

さて私にハッとして頂いた女子に対しては、私はだいたい挨拶をするようにしている。

ここでいう挨拶とは、店や本人の迷惑にならぬよう気を遣いながら、名刺を手渡すことだ。

できれば一言添える「もし、よろしければ、お近づきになれれば…」みたいなことだ。

ハッとする、させるというのは直感神秘である人間のあまたある能力のうちでも一二を争うような、めちゃめちゃものスゴい、宇宙誕生レベル認識だ。

人間(じんかん)にヴァイヴレーションが伝播する。あるひとがある人の存在にピン!とくれば、その相手にも同じピン!が、誤解も曲解もなく瞬時に伝わる。だれも解明できない感覚。こうした体感に対しては対象化なぞハナから諦め、人として素直にしたがい、謝辞を述べるのがスジというものであろう。

とりあえず自分規定する第一歩として世の中には名前というものがある以上、名乗る。

自分から名乗ることより大切なことは、世の中にそうそうない。

「4年に一度」がいつなんどき訪れるやもしれない。そんなときのために財布に名刺を2~3枚入れておく。

こうしたなんでもない普段の心がけが出会いを引き寄せる具体的な手段なのだ

こうした縁で、私はK子と付き合った。世間には「よくまぁこんなサエないのと一緒になったなぁ」というのが男女問わずいるが、なんのことはない自分もその仲間入りであり、K子の方でもそう思うときがあったかもしれない。つまり、サエないのはお互い様だったのである最初のうちは。

だがしばらくすると私にはK子の大きい顔と太い骨格が、次第にいとおしく写ってきた。

そして次に、それがかけがえのない尊さに思えてきた。

というのも付き合い始めてすぐに気づいたことだが、K子は私と最初に目が合ったホンの0.1秒の閃き、焦点で、自分の開削に成功した、まったく優れた女だったのだ。

私との邂逅によってポン!と新規開設された自我内の回路に、まったく純粋に従った。

しかもそこにいささかも世俗的な疑いを差し挟まなかった。

世俗的な疑いとは、私と付き合うことのメリットデメリットコスパを考えることや、趣味や好みが合う合わないというような話などである

K子はそれらを考えもしなかった。だからデートで会ってもあまり話さず、肩を寄せ合い、手を握り腕をさすり、見つめあったりするだけだった。それでどちらも了解した。ドン存在が大きいのである100%ピュア肯定性の塊。

そしてそうしたK子の態度は、私の細胞のすみずみにあまねく影響を与えた。小さな自分固執していた私を、彼女は開放してくれた。

こういう女に慣れると、小顔ブームとか、華奢な女子スタイル固執するのは、矮小なことと知れる。しつこいようだが慣れればあの日村ですら、ファニーフェイスである

K子はやがてメークが薄くなっていった。コスメへの依存を減らしていった。

単なる身だしなみ以上のそれは、まやかしだと気づいたのだ。

食事運動に、それまで以上に気を遣い、毎日しっかり生活を積み上げていくよう、意識的自分を導いていった。

現代人はただ毎日暮らしてゆくだけで、目に見えない「不純物」が、アカのようにたまってゆく。

社会教育が、仕事常識が、不純だらけだから当然だ。

はいつも意識的に「みそぎ」をしなければならない。するとみそぎなんてしなくていいんだ、そのままのあなたでいいんだと社会その他は全力で否定する。だがそれは違う。甘言に引きづられてはいけない。やつらはあなたから銭を引き出したいだけだ。

メイクはそうした「不純物」の象徴であった。それがズバッと削ぎおとされた。

すると並行してK子の慢性的な肌荒れも改善された。

こうなると輝かしい、真の女の誕生である

人の本来的な美しさや輝き、魅力は、外から取ってきて付け足すものでない。自分内面から湧き出させるものだ。

こんなことは実に当たり前のことだが、不純物の洪水の中にいると気づかない。

自分から「湧き出させること」が自然に出来る人は、この世にいながら永遠を手にしたも同然なのである

そこではあなたわたしとなる。わたしあなただ。

理想カップル、なるものは知らない。知らないがそれは「人それぞれ」ではない。

たぶんそれは溶け合った1つの形態しかない。愛など、しらぬ。

以上この文は、まだ見ぬあなたと、まだ顕在化してない私を想って書いた。

<了>

出会いにはコツがある

K子との出会い

私がK子と出会ったのは、まだ雪の残る3月上旬札幌すすきのでのことであった。

K子は、私がごくたまに寄るカフェバーウエイトレスをやっていた。

年は30歳、身長157cm。体型はややガッチリタイプに見え、いわゆる固太りに近かった。

顔はまぁまぁ整ってはいたが、頭部はアメフトボールのように大きかった。

完璧メイクを追求してるようで、白塗りの土台が厚く、丸い輪郭が、さらに強調されていた。

キッチリ描いた眉に、メリハリをつけたアイライン。目元周りには、そのひとのお化粧への設計意図が表れるものだがK子の場合それは、顔の大きさを、目を拡大させることでごまかそうとする意図だった。

それとK子のメークには、悪い意味でのバランス感覚という特徴も見られた。

あちらとこちらの均衡を保とうとして、薄くするのではなく、厚く盛る方にいってしまうのである

から白塗りは行き過ぎて歌舞伎のようになってしまう。

さらにK子は勤務中はロングヘアータイトに縛ってるので、目元が上がって鋭角的になるのだが、これがふしだらで好色な印象を与えかねない外見になってしまうのだ。

ここまできては化粧も逆効果である

それはせっかくのよい素材での料理を、調理でなくソースで惑わし、お門違いの高級感を添えたつもりの洋風メニューのようだった。

白人風貌という、ないものねだりを追いかけた挙句、醜くなってしまったマイケルジャクソンのようであった。

K子は、そんな女だった。つまり、どこにでもいるひとだ。

K子はその日も普段どおり給仕をしていた。時刻は夜の9時。私のオーダーはグラスビールだった。

私のテーブルにもやってきた、そこで2人は始めて目を合わせた。

するとK子は私の顔を見るなりハッとした顔をして上背をやや引いた。私は「ああまたか」と思った。

なにが「またか」なのか。それはその時の私の顔が彼女にはイケメンに写った、ということの了解である

断っておくがこれは自慢ではない。なぜなら、こうしたことは4年に一度、つまりオリンピック開催と同じ頻度でしか、私に訪れないからだ。「またか」と感じるのは、4年がさほど長くも感じられない私なりの時性であって、傲慢の致すところではない。

毎日のようにこういうことが起きる人を、真のイケメンというのだが、この程度のいわば「プチ・イケメン」なら今のご時世、結構いそうである

私の顔は、それどころかまぁどちらかといえばブサメンである。口が飛び出た造作が特徴で、唇も厚い。佐藤浩市の2倍は厚い。

このせいで、顔の下部にボリュームが出てしまい、シャープには見えないモヤッとした風貌になっている。

目も悪いのでシカメっ面にもなりやすく、表情も暗い。

たとえるなら、ガリガリ君のような輪郭であるし、佐藤浩市の親父の三國連太郎みたいでもある。

芋というか、類人猿、合わせればゴリライモ。私はそんな顔なのである。そしてもちろん、あなたに「そんなことないよ」といってほしい、そんなケチな性分も持ち合わせているのだ。そこがまた醜い。

まり私も、どこにでもいる人なのである

ここ20年ほどで男もするようになった「化粧」とは、もともと目立たないもの(一重まぶたなど)を、まやかしの力で輝かせる補正技術だと思うが、私の口元のように、はじめから飛び出ているものを、平たく目立たせずに抑制する用法には、それはまったくといっていいほど役立たない。

しかし男の場合三國連太郎がそうであったように、また、佐藤浩市がそうであるように、絶対的なブ男というものはいない。バナナマンの日村も最初見たときはびっくりしたが、慣れれば愛嬌がある顔である

男は、風貌をある水準(清潔感常識のあるファッションセンス、そして似合う髪型、できれば細身)まで満たせば、異性にアピールできてしまうのである。ここらへんが女子と違う。無愛想でもある程度はイケてしまうということだ。かくして私のような者でも、こうしたラッキータイミングが巡ってくるときがあるのである

さて私にハッとして頂いた女子に対しては、私はだいたい挨拶をするようにしている。

ここでいう挨拶とは、店や本人の迷惑にならぬよう気を遣いながら、名刺を手渡すことだ。

できれば一言添える「もし、よろしければ、お近づきになれれば…」みたいなことだ。

ハッとする、させるというのは直感神秘である人間のあまたある能力のうちでも一二を争うような、めちゃめちゃものスゴい、宇宙誕生レベル認識だ。

人間(じんかん)にヴァイヴレーションが伝播する。あるひとがある人の存在にピン!とくれば、その相手にも同じピン!が、誤解も曲解もなく瞬時に伝わる。だれも解明できない感覚。こうした体感に対しては対象化なぞハナから諦め、人として素直にしたがい、謝辞を述べるのがスジというものであろう。

とりあえず自分規定する第一歩として世の中には名前というものがある以上、名乗る。

自分から名乗ることより大切なことは、世の中にそうそうない。

「4年に一度」がいつなんどき訪れるやもしれない。そんなときのために財布に名刺を2~3枚入れておく。

こうしたなんでもない普段の心がけが出会いを引き寄せる具体的な手段なのだ

こうした縁で、私はK子と付き合った。世間には「よくまぁこんなサエないのと一緒になったなぁ」というのが男女問わずいるが、なんのことはない自分もその仲間入りであり、K子の方でもそう思うときがあったかもしれない。つまり、サエないのはお互い様だったのである最初のうちは。

だがしばらくすると私にはK子の大きい顔と太い骨格が、次第にいとおしく写ってきた。

そして次に、それがかけがえのない尊さに思えてきた。

というのも付き合い始めてすぐに気づいたことだが、K子は私と最初に目が合ったホンの0.1秒の閃き、焦点で、自分の開削に成功した、まったく優れた女だったのだ。

私との邂逅によってポン!と新規開設された自我内の回路に、まったく純粋に従った。

しかもそこにいささかも世俗的な疑いを差し挟まなかった。

世俗的な疑いとは、私と付き合うことのメリットデメリットコスパを考えることや、趣味や好みが合う合わないというような話などである

K子はそれらを考えもしなかった。だからデートで会ってもあまり話さず、肩を寄せ合い、手を握り腕をさすり、見つめあったりするだけだった。それでどちらも了解した。ドン存在が大きいのである100%ピュア肯定性の塊。

そしてそうしたK子の態度は、私の細胞のすみずみにあまねく影響を与えた。小さな自分固執していた私を、彼女は開放してくれた。

こういう女に慣れると、小顔ブームとか、華奢な女子スタイル固執するのは、矮小なことと知れる。しつこいようだが慣れればあの日村ですら、ファニーフェイスである

K子はやがてメークが薄くなっていった。コスメへの依存を減らしていった。

単なる身だしなみ以上のそれは、まやかしだと気づいたのだ。

食事運動に、それまで以上に気を遣い、毎日しっかり生活を積み上げていくよう、意識的自分を導いていった。

現代人はただ毎日暮らしてゆくだけで、目に見えない「不純物」が、アカのようにたまってゆく。

社会教育が、仕事常識が、不純だらけだから当然だ。

はいつも意識的に「みそぎ」をしなければならない。するとみそぎなんてしなくていいんだ、そのままのあなたでいいんだと社会その他は全力で否定する。だがそれは違う。甘言に引きづられてはいけない。やつらはあなたから銭を引き出したいだけだ。

メイクはそうした「不純物」の象徴であった。それがズバッと削ぎおとされた。

すると並行してK子の慢性的な肌荒れも改善された。

こうなると輝かしい、真の女の誕生である

人の本来的な美しさや輝き、魅力は、外から取ってきて付け足すものでない。自分内面から湧き出させるものだ。

こんなことは実に当たり前のことだが、不純物の洪水の中にいると気づかない。

自分から「湧き出させること」が自然に出来る人は、この世にいながら永遠を手にしたも同然なのである

そこではあなたわたしとなる。わたしあなただ。

理想カップル、なるものは知らない。知らないがそれは「人それぞれ」ではない。

たぶんそれは溶け合った1つの形態しかない。愛など、しらぬ。

以上この文は、まだ見ぬあなたと、まだ顕在化してない私を想って書いた。

<了>

2023-08-19

anond:20230819111454

ワイは名刺会社の机の引き出しに入れっぱなしで持ち歩かない男やで

名刺交換から始まるコミュニケーションしかできない男性孤独死する

コミュニティ現場で感じる印象なのだが、中年以降の男性ビジネスの場以外でもやたら名刺交換したがる。飲み屋でも地域の集まりでもどこでも。

というか、彼らは名刺交換から始まるコミュニケーション以外の方法を知らない。

で、そういう人は割と孤独死やすい。もちろん理由はいろいろあるだろうけど、まず相関関係はあると言ってもいい。

特に退職後も「●●株式会社 元〇〇」みたいな名刺自分で作って配ってる人はヤバい

2023-08-15

文化財虫菌害防除作業主任者

なんかかっこいいな

名刺に書きたい

2023-08-06

ロアンカンパニーオムロンヘルスケア社の機密情報漏洩

anond:20220830162137


https://www.niroandco.com/omron

素晴らしいデザインですね。

オムロンヘルスケア社のような大企業案件に参画できて、よかったですね。

さて、これらの素晴らしい広告、素晴らしいドキュメントはニロアンカンパニーが作ったのでしょうか?

2021年リリースされた、オムロン ヘルスケアグローバルブランディングプロジェクトドイツKMS TEAM社との協業により、ワークショップ設計ブランド戦略立案アイデンティティ開発、デザインプリンシプルの定義、ブランドガイドライン作成に至るまでの進行を支援した。


ですって。

例のごとく、お手伝いレベル仕事しかしていないくせに

よその会社成果物をまるで自社の成果であるかのように紹介しています

しかしそんなことは些細な問題です。問題は2枚目以降の画像です。

https://static.wixstatic.com/media/56aca6_8e7472f84a414c7fa89ae1ac05c70991~mv2.jpg/v1/fill/w_1189,h_807,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/56aca6_8e7472f84a414c7fa89ae1ac05c70991~mv2.jpg

2枚目の画像アドレスソースから取り出しました。

見たところ、名刺サンプル、スマホアプリサンプルと、パワポテンプレートですね。

上記画像アドレスを削ると、より高画質の画像を得ることができます

https://static.wixstatic.com/media/56aca6_8e7472f84a414c7fa89ae1ac05c70991~mv2.jpg

パワポの各ページの右下に"CONFIDENTIAL B"と記されています

Bレベルの機密性が設定されたドキュメントということですね。

Bレベルがどのレベル意味しているのかは定かではないのですが、オムロンヘルスケア社の商品マニュアルにも"CONFIDENTIAL B"と記されているようですので

社外に出してもいいレベルの機密性を意味していると推測できます

からといって勝手転載してあたかも自社の成果物であるかのように紹介してもいいとは思えませんが。


さて、3枚目の画像オムロンヘルスケア社のブランドガイドラインのようです。

https://static.wixstatic.com/media/56aca6_0127f5a53d6844a6b41b608490712068~mv2.jpg/v1/fill/w_1189,h_807,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/56aca6_0127f5a53d6844a6b41b608490712068~mv2.jpg

パワポの1枚目の左端が不自然に切り取られています姑息すぎる。

しかし、アドレスを削ると切り取る前の、しかも高画質な画像を得ることができます

https://static.wixstatic.com/media/56aca6_0127f5a53d6844a6b41b608490712068~mv2.jpg

こちらは、パワポの各ページの右下に"CONFIDENTIAL C"と記されています

Cレベルの機密性とは、おそらく社外秘(Internal use only)でしょう。


ロアンカンパニーは、オムロンヘルスケア社の社外秘資料

誰もが閲覧できるような形で公開しました

著作権法違反業務上横領罪、不正競争防止法違反等に問われる可能性があります

民事上の契約違反不法行為として、オムロンヘルスケアから訴訟を起こされる可能性もあります

コロナ禍においてパルスオキシメーターの偽造品が流通したのは記憶に新しいですね。

ロアンカンパニーは、オムロンヘルスケア社の製品の偽造品を製造している業者にとって非常に役に立つ情報を公開した、ということになりますね。

さらに言うと、ドイツ KMS TEAMS社の営業機密や技術機密を流出させたことになるでしょうね。

あなた方は軽く考えているかもしれませんが、

このパワポ一つに(おそらく)1000万,2000万の費用がかかっているのですよ。

そんな大きな価値もつドキュメントを、あなた方は、ただプロジェクトのお手伝いをしたという理由だけで全世界に公開してしまったのです。

しかも。

あなた方はこの画像ファイルを削除することができないはずです。

自社ドメイン内ではなく外部のアップローダー(https://static.wixstatic.com/)に公開してしまたからです。

もし削除が可能ならば、

https://video.wixstatic.com/video/5ea390_69cd2e21e1154fbf94bdc89d03149cf0/480p/mp4/file.mp4

この、GAP社の権利侵害している動画はとっくに削除しているはずです。



あなた方は、これからも、ずっと、wixドメインが失効するまで、ずっと、

GAP社、オムロンヘルスケア社、KMS TEAMS社の権利侵害し続け、損害を与え続けるでしょう。

今この瞬間も、

あなた方は法を犯しているのです。


犯罪者集団 ニロアンカンパニー

anond:20230805150242

いいこと教えてやろうか。Google検索を使って英単語画像検索するんだよ。そうすると、割と抽象的な語でも結構な数の画像がヒットする。たとえば abandaned とか precarious とか exasperated で検索すると、いかにもそういう雰囲気画像が出てくる。俺はこれでイメージを把握して覚えるようにしたよ。(ついでに発音も耳で確認

ちなみに、こういう方法歴史勉強にも応用できる。歴史上の人物の肖像画や関連画像検索して見て覚えると、名前字面だけで覚えるよりは記憶に残りやすい。まあ、なんというか、文字だけの名刺よりも顔写真入りの名刺の方が記憶に残りやすいのと似たようなことだな。

2023-07-26

会社炎上した時の話

最近、某中古車販売店の不正行為毎日のように報道で取り上げられている。ネットでも話題は尽きない。

間違いなく企業側が悪く、被害者も多くいる悪質な事件なので、決して某企業側を庇う気はない。

しかし、大分前にはなるが私が勤めている会社も大きく炎上したことがあり、その時を思い出して胃が痛くなっている。

身バレするのであまり詳細は言えないが、外部調査社内調査の結果、所属している会社側は「白」と判断された不正行為疑義があった。

疑義が浮上したときは連日報道されていたし、今ほどではないが、すでにSNS流行っていた頃だったのでネットでも会社が叩かれまくっていた。

私は幸い、その不正行為とは全く関係のない部署にいたので、この件についてはなんと、テレビニュースを見て初めて知った。疑義がかかるようなことを行なっている部署があることにも驚いた。

第一から燃え広がるのにそう時間はかからず、翌日から社内は取引からクレーム電話の嵐となった。

「どういうことか説明しろ!」と言われても、社内では、まだ何も情報がなくひたすら謝ることしかできなかった。

そのうちに炎上ネットでも広がり、匿名であることないこと色々な記事が書かれるようになった。

暴力の横行する酷い会社だと叩かれていたが、少なくとも身近にそんな物騒な話はなく、私も伸び伸びと働くことができていた。

「クソ会社」だの「ゴミ会社」だの会社への酷い批判を見るたびに自分自身誹謗中傷されているような気持ちになって、非常にしんどかったのを覚えている。(愛社精神がある訳ではないので、なぜこういう気持ちになったか不思議だった)

取引先に顔を出せば、会社名を見るなり名刺を破かれて唾を吐かれたり、酷いと暴力を奮ってくる先もあった。ちなみに会社へのクレーム電話罵詈雑言の嵐である

メンタルは強い方だと思っていたが、毎日ひどい言葉を受け続けると本当に人ってこんなに弱るんだと感じた。精神科に初めて通った。

もちろん、会社側に過失があることなので、批判されるのは当然である

ただ、企業炎上を見ていると「やっていないこと」を証明することは非常に難しいと感じる。

当社の場合調査の結果は「白」だった。

すぐにその結果を一定証拠書類とともにニュースリリースしたが、当然のように「隠蔽している」と拒絶された。

企業が失った信頼を再び取り戻すことは難しい。

この炎上は数ヶ月続いたが、私はすっかり精神をやられてしま休職せざるを得なかった。

一応、不正疑義とは全く関係なかったけど、消費者からしたら同じ会社でそんなの関係ない。当たり前である消費者側が悪いと言いたい訳ではない。

今回の件でもネットを見ていると、真偽が怪しい記事や酷い暴言も見かける。

悪質な案件なので庇う気はない。

企業への批判は当然であるのを前提に、言葉を発する前に少しだけ、強すぎる言葉での批判ではないか、見ている情報が正しいか、を本当に少しでいいので考えて欲しいと思っている。

anond:20230726114223

居酒屋たまたま隣に座った人の愚痴に対して、「本当にそこで働いてるのか?社員証出せ!名刺出せ!」ってならないやろ?

ただ、「そっか、辛かったね、ビール一杯奢ってあげる」ってなるだけ

それと同じや

2023-07-24

ネサフ日記

7月23日(日)

地元道路状況についてTwitter検索していたら国道沿いの道の駅なめこ蕎麦について「有名らしいから食べた」という旨をツイートしている人がいた。しかし有名どころか聞いたこともなかったので怪訝に思い、道の駅なめこ蕎麦についてGoogleも使って調べたが、彼以外言及していなかった。

なめこ蕎麦情報を求めてサーフィンしているうちに道の駅の中で小さなスペースを構えている、私も見知ったハンドクラフトの雑貨屋を誉めているGoogle口コミコメントを見つけた。

そういえば以前もどこかで、「妻がここの道の駅アクセサリー屋のファンで、年一くらいで訪れている」と述べているブログを思い出した。そのブログが印象に残っていたのは、私は特にその雑貨屋商品をいいと思ったことも買ったこともなく、見ている人も買っている人も観測したことがなかったからだ。刺さる人には刺さるというやつなのかな、と不思議に思ったのだった。

店名はわからなかったので「(道の駅名前雑貨屋」「(道の駅名前) 小物屋」「(道の駅名前アクセサリー」等で検索した所ブログで触れている人1名、Twitter言及している人数人を見つけた。

ブログ情報名前らしいものが判明した。おそらく店主の苗字なのだが仮に増田とすると(実際はもっと希少そうな珍苗字)「手作りますだ」という看板が出ていたそうだ※1。しかしその名前の完全一検索では他に出てこなかったため、「〇〇市 増田」で検索すると現在は「ハンドメイドますだ」という名前正式名称になっているらしく、本店の住所がヒットした。今度は「ハンドメイドますだ」で検索すると公式Instagramが出てきた。インスタで商品を見ると抱いていたイメージよりおしゃれだった。

InstagramだけでなくTumblrでも言及記事がヒットし、そこには記事投稿者がリピするために貰ったという店主の名刺写真が載っていた。そこで本名フルネーム電話番号メールアドレスもわかった。

本名で完全一検索すると、市の広報増田さんの子供が生まれた時の夫妻と地域子供名前子供誕生日が記されているものを見つけた。もちろん許可した場合だけ載るものだが、ここまでわかるのもすごいなと思った。Facebookは鍵垢※2、インスタの個人アカウントも鍵垢だった。アカウント取ってみただけのamebloもあった。ピンタレストTwitterアカウントも出てきた。ピンタレスト登録初日に試しに使ってみただけという感じの登録数だった。Twitterフォロー33フォロワー1、投稿0で、フォローしているアカウントは県の公式アカウント1つを除いて全てBTS関係いいね欄も全てBTS情報だった。フォロワー同業者は全部フォローしてますみたいなff数のどこかの誰かのハンドメイドアカウントだった。本人ではないようだった。最新のいいねは6日前だった。

次に行く機会があったら商品をじっくりみてみたいと思った。

先程見た広報のお誕生、ご結婚、お悔やみ欄がまとめてられているコーナーが、名前から世代の違いがはっきり浮かぶのが面白く、市のホームページから去年の広報pdf適当に開いたところ、中3の時の同級生結婚と同じく中学時代部活の先輩の出産を同時に知った。

みんな地元を出ていってしまったようになんとなく思っていたが、地元根付いている人もいるにはいるんだなあと感慨深かった。





コメントしてくれる人がいて気分がいいので追記

・※1 「店主の後ろにある看板」とそのブログ主は書いていた。

・※2正確にはプロフィール写真カバー写真を変更した時のその画像だけは全体公開されていて、それは遊具で遊ぶ0〜1歳くらいのころの息子さんの写真や、芝生に映った娘さんと店主さんの影の写真、娘さんと息子さんの七五三写真などだった。店頭写真がもあって、その写真で確かに下敷きくらいのサイズポスターカウンターの奥の壁と脇の壁に貼ってあり、その隅の方に「手作りますだ」と印字されていた。ポスターのメインは赤ちゃんバストアップ写真で、鍵編みで作った毛糸?の花が飾りのヘアピンをしていた。その赤ちゃんの顔が2か月前の投稿の息子さんの写真そっくりなので本人だと思ったんだけど、インスタで同じポスターをさして「モデルさんのカラーが売り切れてしまっているので近い色でお花を製作しました」と書いてて、え?!別人なの?!赤ちゃんの見分け難しいな〜と思った。

・お誕生欄に載っていた息子さんの名前がかっこよかったのもあり増田息子さんの名前検索したら、就学前に広報虫歯ゼロ園児表彰の一人で名前と顔が載ってた。小学生に上がってからは県の読書感想文コンクール入賞したらしかった。

ブログなどでのファン?の人の書き込みでは一年に一度くらいしか来ないのに覚えてくれていてうれしいとか、旅先で立ち寄って手持ちのアクセサリーが壊れてたので修理を頼んだら快く引き受けてくれたとか喜んでいるもの散見されたが、インスタで勝負時のGWの出店を終えた後の投稿で、お盆帰省時や旅行中に立ち寄ってくれる常連客に本当に店が続けられていると感謝を綴っていた。

・お店のインスタの相互フォロー旦那さんのアカウントがあり、外国人っぽいおじさんと肩を組んでいる写真が一枚だけ投稿してあった。idが何故か中国語っぽい単語の組み合わせだった。旦那さんの相互フォローはほぼ外国人若い人もたくさんいたので、国際的企業で働いているとか留学事業でもやってるのかなと思った。

・お子さんの写真キッズモデルのように可愛かったので、成長していたらさぞと「増田」でインスタ検索した。全国に200人ほどしかいないらしい珍しい苗字なので運よければ見つかるかなと思った。お子さんらしそうなアカウントは見つけられなかったが、同じ増田姓で名前増田旦那さんと同じ中国語っぽい単語が入っているアカウント10個弱出て来た。フォロワー欄には増田店主さんの相互フォロワーが大体出てきた。鍵垢でもサジェストされる関連アカウントに出てきた。その中国語っぽい単語中国語株の名前あるいは中国姓のようだった。旦那さんの一族経営中国語関係事業をしているか、親戚でまとまって帰化したのだろうか。インスタの中で「旦那は長期出張が多い(ので帰ってきた時は郷土料理をたくさん作りたくなる)」と言っていたので、あながち前者が合っているかも。店主さんは公式アカウントはhandmade.masuda、鍵垢はhandwork.masudaだった。

2023-07-20

〇ッグ〇ーターの思い出

以前〇ッグと関わった際に非常に不快な思いをした。数年が経過した今でもその記憶は忘れる事なく店舗看板を見かけるたびに不快気持ちになっていた。

今回の騒動を見てやっぱりなと思ったので私も書こうと思う。

5年ほど前に車を手放そうとしたときの話だが、

周囲に相談したところ大手は買い叩こうと必死から直接店舗に行くと交渉が面倒臭いぞ言われ、見積もりサイトを使ってみることにした。

ググって適当サイトに車種と個人情報入力して送信すると、1分程で電話が鳴り始めメールも山のよう受信しはじめた。(見積もりサイトは暇な時にしか使ってはいけない)

コールセンターばりに鳴り続ける電話対応必死なのだが、業者さんも慣れており大体どこも似たようなフォーマットで簡潔なやりとりをしてくれるため、こちらもすぐに慣れてくる。

業者さんとのやりとりは車種と走行距離や傷など、フォーム入力した内容に間違いがないか簡単確認と、いつ車を見に行けるのかのスケジュール調整のため大体数分で終わる。

中には通話の段階で概算見積もり提示されて、これ以上の金額希望場合は出せないので現車確認は難しいなどはっきり伝えてくれる会社もあった。

スケジュール調整については、他社が来る時間を伝えると「ではその時間帯に伺います」となり集団見積もり回のようになった。

残念ながら通話中にかかってきて出られなかった業者さんも数社あった。

その場合メールで連絡をくれるのだが電話で5社ほどアポが決まった段階でこちらも疲れてしまい、それ以降の電話は出なくなるし当然メールの返信はしなかった。

一括見積もりにおいては電話アポが取れなかった会社が成約することは厳しいのかもしれない。

この電話でのやりとり中に〇ッグも含まれていたが、他社とは少し違う内容だった。

まず電話に出た際の車種等の確認をするフォーマットは同じだったのだが、唯一この会社だけ「査定(整備だったかも)担当の者から挨拶させてほしい」と言われ頑張ります等の意気込みを含め丁寧な挨拶をされた。

特に悪い印象を持っていなかったのだが、通話も終盤になった所で「出張査定はできないので車は店舗まで持ってきて欲しい」と言い出した。効率化で査定金額を上げていきたいためなどの言い分だった。

こちらとしては丁寧な対応に感じていたため、他の会社が見に来るので終わったら行きますねと伝えた。特に粘られる事も他社に触れることな通話が終わった。

その後、時間通り業者さんが集まりはじめた所で、車を売るのは初めてだと伝えると、

「本気で値段つけるので一番高かった所に売却する意思を表明してほしい、納得いかない場合にやっぱやめただと頑張れません」的な事を伝えられた。

談合的に買い叩く雰囲気でもなかったので必ず売りますよ。と伝えた。

査定に来たの人達は大体顔見知りのようで、他の業者さんが査定している間は私も混ざり雑談していた。

この後、〇ッグに行くって言っちゃったんですよね。と話すと、「ああ、〇ッグさんは必ずそう言いますね。持ってきてって言いますね」と言っていた。地域柄なのかもしれない。

ちなみに査定結果の開示は、各社査定が終わった段階で名刺の裏に金額を書いて、同時にオープンして高い所が勝ちというルールで行われた。

実は開示前になんとなく金額の探り合いがあり、「うちは厳しいかも」と言って帰られた方も居た。

結果は意外とバラつきもあり、最高額を出した業者さん以外はあっさり去っていた。

その流れで契約書にサインすると、数日後に振り込みますとのことで業者さんは私の車に乗って帰っていった。

余談だが想定していた金額より随分高く値付けしてもらった。

という訳で話は逸れたが車も無くなったので、この後行くと言ってしまった以上は〇ッグに伝えなければと思い電話を掛けた。

他社に決まったので伺えませんと伝えると、「えっ!なんとかなりませんか?」と言われた。

もう契約書にサインしてしまったと伝えたると、「それ破棄できませんか?」と耳を疑う発言が飛び出た。

契約書なので厳しいですし、既に車も引き取ってもらってますと言った所で「そうですか。わかりましたー」とガチャ切りされた。

先程の丁寧な電話から豹変振りに驚いたのだが、ここで自分が大きな勘違いしていた事に気が付いた。

他社に売却しましたというやりとりなど慣れっこの買取業者がこんな事で怒るはずはない。猫を被っていたのではないか

思い返せば〇ッグと最初電話した際に担当から挨拶たかったのではなく、他社から通話をできるだけ遮断するために通話を長引かせていたのではないだろうか、と。

そういえばご挨拶が延々続く間に数件のキャッチが来ていた。

これらの行為違法ではないのかもしれないが、他社の妨害契約の破棄を平気で迫る姿勢の延長線が問題になっているような出来事に繋がっているのだと思う。

他の増田記事も見たが内容からして恐らく違う店舗だと思う。とすれば店舗担当者の問題ではなく企業体質の問題なのだろう。

非上場企業役員報酬返上など、いくらでも抜け道がありそうな下らないパフォーマンスなどうでもよいので警察司法に動いてもらい体質を改善してほしい。

私を対応した方は企業文化に染まりマニュアルに沿って正しく行動した結果だと思っていたとしたら同情する。

2023-07-19

◯ッグ◯ーターの営業にムカついてる人へ

あそこの名刺って顔写真入ってるでしょ。

それをTwitterアイコンにして、営業野郎名前アカウント作って、会社貶すツイートすると溜飲下がるよ。

anond:20230719163102

一括査定経験あり。

自分場合は逆で、◯ッグの人が一番好印象だった。

  • 最初に来た別会社の人が「これは買値つかない、廃車しかないけど、特別に数万で」という嘘をついた
  • それをその後にきた◯ッグの人が全否定してくれた
  • 結局同じように、「名刺裏に見積もり額書いて出しましょう」の流れになって、その◯ッグの人が一番最高値付けてくれた
  • 他社の人に「そんな高く出して大丈夫ですか」と言われてた。

まぁそういう例もあるということで、人によるんじゃないかな?

自分の話はかなり昔なので、もしかしたらノルマとかで社風が変わったのかもだけど。

anond:20230719163102

同額査定をした会社同士で「おーっ」と盛り上がり、名刺の裏に書いた金額記念撮影したり←すごい楽しそうでいい

〇ッグ〇ーターはマジでヤバい

近頃世間を騒がしている某中古車販売店だけど、4,5年前に凄い経験をしたので共有したい。

一応伏字(丸わかりだが)だし、後述するけど「(起きた出来事を)ネットに書いたり、知人に伝えて、絶対あそこは使うなって言うからな」という私の発言に、「お好きににどうぞ」と言われているので、注意喚起という名の憂さ晴らし増田に書きたい。


当時私には婚約者がいて、同棲結婚に際して、いろいろと物を整理していた。

車もその内の一つで、彼女は車を持っていて、私は持っていなかったのだけれど、結婚に際して家具等の大きな物を運ぶことも増えていたし、車自体もそこそこ古くもあったので、これを機に少し大きい車に買い替えようと売却することにした。

車は国内メーカー大衆車。軽ではない普通ファミリーカーで、特に事故歴も修復歴もなく、走行距離はそこそこだが、ある程度の値段で売れるだろうというもの


彼女はあまりそういったこと(車の売却)に慣れておらず、また、どうしても女性だと足元を見られることが多いので、私が表に立って対応することにした(当時私は住んでいる場所生活スタイル柄、車を持っていなかったが、以前持っていて売却経験もある)。

私は早速大手見積サイト登録後、鬼のようにかかってくる営業電話に、同日同時刻に同じ場所で同時見積もり→一番高い査定を出した会社に売却する、という手法をとることを伝え、その方法で構わないという会社を絞り込んだ。この方法をとると、あちこち回る手間も省け、また、買取側も本当に買取たければ一番高い金額をつけなければならないというオークション的な心理が働くため、買いたたかれるリスクも下がる。


その中に例の会社も含まれており、最初はこの方法同意し、一旦連絡が終わった。

しかし数時間後、再び連絡があり、「絶対にうちが一番高く買い取るので、他の会社とのやり取りをやめてくれ」と言ってきた。私は「いくらで買い取れるのか、金額を教えてくれ」と言うと「金額は言えないが、絶対にうちが一番高い。だから他を切ってくれ」との返答。

私が「では今の状態見積サイト登録した写真数点の情報)でいくらつけられるか各社に聞いて、その最高額を上回る金額で買い取ってもらうという流れでよいか」と返すと、「それはダメだ。だが絶対うちが最高額を出すから、他の会社には見積依頼をしないでくれ」とのこと。


どう考えても論理破綻しており、この時点でもうここに依頼するのはやめようと思い始めていた。が最後に、「意味が分からない。他社の金額がわからない以上は、貴社が最高額とはわかりようがないし、”絶対”一番高く買うというのであれば、当日査定をした上で、他社が出せない額で買い取ればいいだけのことでは?」と言うと、「じゃあもう結構です。自分が損していることを後で後悔してください」と捨て台詞を吐かれた。

正直、こんなレベル会社があるのかと唖然としたが、「こちらも貴方のような話の出来ない会社とやり取りするのは嫌なので、先の連絡でお約束した一括見積にもお越しいただかなくて結構です」と伝え、その場は終わった。


本当に酷かったのはこの後で、一括見積当日、約束の数社が集まった場に、来ないでくれと言ったにも関わらず、〇ッグ〇ーターの人間が現れた。

確かホンダのCivic(覚えてないが多分いいグレードのもの)を不必要にフカシながら現れ、中からサイド刈上げガチガチオールバックの髪型ベストをまとったいかにもチャラそうな男が降りてきた(見た目で判断するのは良くないが)。

その時点で約束会社は全て揃っていた(約束時間は過ぎていた)ので、私が「どちらの会社ですか?」と尋ねるとニヤニヤしながら「〇ッグ〇ーターです」と。

おたく電話の時点で話が合わなかったので、お越しいただかなくて結構ですとお伝えしたはずですが」と返すと、「いえ、近くで丁度買取があったので、ついでに。興味本位で来ました」と、もうこの時点でイカれ具合が十分伝わる返答。ちなみに他社の担当達はこの男を知っているようで、白い目で見ていた。他社の一人が「凄いっすね。現取?(なんて言ってたかからないが、業界用語で見に行ってその場で買取実車を引き取って帰ってくる的な意味)ですか?」と聞くと、「まぁ、うちはほかに出せない金額出すんで」とドヤ顔で返していた。


いざ査定が始まると、その男もうちの車の周囲をウロウロ見て回り始めた。

「あの、査定はお願いしていないので、迷惑なので帰っていただけますか」と言うと「ただ見てるだけなんで。まー、うちはこの車には値段付けられないっすね。買い取るところが気の毒っす」とありえない発言をし始めた。私も堪忍袋の緒が切れて「呼んでもないのに勝手に来て、ケチつけて、あんたなんなんだ!」と怒ると、他社の方が「大丈夫ですよ」と私を窘めながら、「〇ッグさんもお忙しいでしょうし、これから金額の話になるので、ここらへんでお引き取りいただけますか」とその男に言ってくれた。男はバツが悪そうにまたCivicを空ぶかししながら帰っていった(ちなみにこの時に冒頭のセリフ→「お好きにどうぞ」のやり取り)。


〇ックがいなくなると、場を収めてくれた方が、「他社の悪口は言いたくないですけど、あそこはああいうところなので。みんな知っているので気にしないでいいですよ」と言ってくれた。他の担当の人たちも皆苦笑いで頷いていたので、業界内でも有名なのだろう。また、その男ヤバいだけとも思ったが、話を聞くに、会社の体質としてよくそういうこと(抜け駆け営業、他社を貶める無知な人に付け込む、倫理的にアウトな営業)をやっているとのこと。

車の査定自体は滞りなく進み、せーのでだした金額で一番高いところに無事、予想よりも高い金額で売却できた。

〇ックの野郎がいなくなった後は、不思議和気あいあいとした雰囲気になり、同額査定をした会社同士で「おーっ」と盛り上がり、名刺の裏に書いた金額記念撮影したりしていた。


まぁ何が言いたいかというと、最近色々と話題になってる会社だが、個人的には業界わず人生で見てきた会社の中でトップレベルに品のない、ヤバい会社だなと思っていたということ。

車の売却にはこういうことがあるからみんな注意してねってことと、滅茶苦茶腹が立ってたことなので、数年越しにでもネットの海で吐露できてよかった。

あん会社。潰れればいいよ。まじで。

2023-07-18

anond:20230718213224

正直、その先生スキルはわかんないけど、とりあえず弁護士先生にお願いして、何らかの形で証拠を残したいのでお願いしてみるよ。ありがとうちょっと名刺を探すわー。資料ファイルしてるから、指摘通りにとりあえず話したいことを紙ににまとめてから連絡してみるよ。

anond:20230718181325

サンクスちょっとワイ、反社会的勢力みたいな会社社長と揉めていて、ときどき怪文書のような手紙が届いて困ってたんよ。それで、法テラスに一度は相談した弁護士先生に、相談した内容とは間接的に関係する領域裁判を起こしたいので依頼したいのだけど、頂いた名刺事務所電話しても良いのかな?半年前の法テラスでは「本気なら連絡をくれよ」って言われたのだけど。迷惑だろうか?

anond:20230718145415

ついでに言うと市役所とかの法律相談は市の委託弁護士会から派遣してるので、主体は市。

うちの県だと、某市の区役所相談は「市が私人(個々の弁護士)に仕事斡旋するのは良くない」という理由区役所相談から直接受任禁止だけど、他の某市ではその場で受任してOKだったりする。

直受け禁止のとこでは名刺を渡すのも禁止されてて、相談終了時にその弁護士に依頼したそうな相談者には、「ここで連絡先教えちゃダメなことになってるので、私に依頼したい場合は、◯◯弁護士会のこの番号に電話して『何月何日のどこどこ区役所相談担当弁護士の連絡先を教えて』って聞いて下さい」って伝える流れ。

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