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はてなキーワード: イメージカラーとは

2017-10-15

NHKは某宗教忖度しすぎではないか

NHKその他テレビで某宗教タレントキャスティングされることが非常に多くなった

実力のある人もいれば居ない人もいる

宗教自体が嫌いなわけではないし、某宗教所属からといって忖度に甘えない人も多い

俳優は本当に実力があり、個性もあるから出ずっぱりでも納得できる

漫才師も地道な活動をしており、好感が持てる

女優も情に厚いおばちゃんであり、いるだけで絵面にパンチもあるし、いい話で確実に泣くのでテレビ的にも必要ポジションだろう

しかしそうではない人も多い

ワイドショーコメンテーター枠に不自然に入り込んだ、とくに代表作も実力もない俳優アイドル崩れの女優らしき人がねじまれている

何の機転も知恵もいらないバラエティーでとくに面白いことも言わない、芸があるわけでもないのになんとなく司会者ポジションにおり、なぜか大物ポジションになっている芸人タレント

まあ、それでも彼らはそれなりに実力が評価されているのだろうし、いくら宗教団体新聞スポンサーとは言え、数字がとれなければ降ろされるのだし、ムキになることもないだろう

問題NHK

NHK番組キャスティングでもやたら多いので違和感があるのだが、それだけではない

番組のセットや視覚効果に、あのどぎつい三色を使いたがる

再現VTRの中に意味のない三色のものを机や小道具に入れたがる

この不自然な配色、小物の比率民放の比じゃないのだ

そもそもあの三色デザイン的にバランスがよくない

単色ならともかくまとめて使えば南国などの原始的イメージを生み出すので

普通はなかなか使わない

スーパー広告など、どぎつさで人の目をひきたい時に使うが、それは要するに一時的ストレスを生むからこそ注目されるのであり

一般的デザインでは鬼門

それがここ数年あきらかに増えたのである

例えば、先程再放送で見た「逆転人生

セットが赤い壁に青と黄色天井

再現VTRでは主人公の机の上に赤青黄のレゴのようなブロックが置いてある

企業社長の机にそんなもの置くわけがない。演出的には違和感がある

自某政権から圧力なのか、それとも某宗教の熱心な信者NHK幹部になったのかはわからない

しかし、もし仮に某宗教配慮して準国営放送公共性を歪めているとしたら、それは許されることではないだろう

繰り返すが、某宗教も某政党も嫌いではない

楽しくやっていて良い、人道的で良いと思っている

からこそ、クリーンで居て欲しい

真偽のほどはわからないが、もしこの思い込み真実ならば非常に残念だ

せめて、あの三色は勘弁して欲しい

それぞれの色には何かしらの意味があるのだろうから

番組に沿ったイメージカラーを選んで、単色で使って欲しい

それだけで視覚的にだいぶよくなるのだから

2017-09-29

保毛尾田保毛男は「問題ではない」のか

まず始めに。

僕は高校生であり、ゲイである

その事は一部の友達しか話していない。

さて。

いま、Twitterトレンドに、保毛尾田保毛男とある

僕はまだ高校生なので、このキャラクターのことを知らなかった。

からその名前エゴサして、初めて知った。

保毛尾田保毛男、彼は昔、お茶の間を沸かしていた架空人物だということ。

当時、彼の真似した人が大勢いたこと。

そして、多くの同性愛者含むLGBTQの心を密かに痛めつけていたということ。

僕の率直な意見は、「フジテレビはなんてことをしてくれたんだ」だった。

確かに今から30年前と言えば、同性愛者らにそう言った「負のイメージ」が付き纏っていた頃だろう。「ホモ」という言葉も、「オカマ」という言葉も、テレビで平然と流れていて笑われていた、そんな時代

しかし、今やこれらは「蔑称」として扱われ、少しずつ使われなくなっている。

今回の件で問題だったのは、「30年前、『蔑称』で取っていた笑いを、今の時代地上波で流してしまった」ことなである

見た目もそうだ。

彼の姿を見た人なら分かると思うが、あれが「ホモなのだと扱われたら、どうだろうか。

僕は中肉中背の何処にでもいるような男だ。言わなければ、ゲイだと疑われることはない。

人間がそうであるように、ゲイだってみんな違う顔であるし、違う喋り方であるし、違う姿をしているのだ。

あのような「『イカニモ』なイメージ」で作り出された見た目に、僕は不快感を覚えてしまった。

さて、僕はこれまで、保毛尾田保毛男に対する自論を述べてきた。

あくまでこれは「ゲイ総論」というわけではなく、僕という人間の一意見である

エゴサーチを掛けてみれば、保毛尾田保毛男を擁護する声も、沢山見受けられた。

「保毛尾田保毛男は保毛尾田保毛男というキャラクターであるから同性愛者を差別しているわけではない」

「すぐ差別だと言われて自粛してしまう、これだから日本テレビはどんどんつまらなくなっていく」

等々。

中でも僕が目を引いたのは、「それなら禿げている人をネタにするのはどうなのか」という意見である

これは個人的見解であるが、コンプレックス的な部分を「当事者が」自虐的な笑いを取るのは問題ないと思っている。

しかし、そのコンプレックス当事者ではない人が、当事者であるような立ち振る舞いをして笑いを取るのは、些か問題があるのではないかと考える。

その場合、「客観的に見た」ものしか作れないのだ。

当の本人がやれば、同じような境遇の人が味わった、表面的ではない主観的意見表現することができる。

しかし、第三者がやれば、偏った表面的な部分しか理解できていないのだから、ただの独りよがりになってしまう。

実際、保毛尾田保毛男は、あくまで「ホモ疑惑」という設定ではあるものの、偏った意味合い視聴者に持たせてしまっているのではないか

今、やっとLGBTQは日本で陽の目を浴び始めている。

今回これらを放送したフジテレビも、LGBTQのイメージカラーであるレインボーライトアップをしたと聞いている。

少しずつ偏見が無くなりかけていた、そんな時期に、フジテレビは保毛尾田保毛男を登場させてしまった。

そして、「ホモ」という言葉を、再び地上波で流してしまった。

もし、テレビ自分コンプレックスな部分をネタにされた内容が流れたら。貴方はどう思うだろうか。どう感じるだろうか。

保毛尾田保毛男というキャラクターの今回の登場は果たして問題ではないのか。

保毛尾田保毛男というキャラクターは、見た目やその内面名前、全てにおいて笑えるものなのか。

差別でとる笑いは本当の笑いなのか。

身体的特徴、性的指向、それらをネタにして作り出した笑いは果たしてお笑いと言えるのか。

フジテレビには、適切な対応を求めたい。

拙い文章をここまで読んでくださり、ありがとうございました。

2017-05-15

感情電車

40過ぎて泣けない?

エビ中のなくなった子が最後家族旅行した箱根メンバーでいって

みんなでなくなったこのイメージカラーの青い服着て

そのこにむけて笑顔でさ

泣けるよ。俺に娘いたらこのくらいのこなんだよ。

2017-03-10

世間ではやたらイケメン美少女を持ち上げるけど

私はあんまりイケメンすぎない人や美女すぎない人の方が好きだ

というか、キレイな人は見わけがつかない

アイドル系とか特に、ご丁寧にイメージカラーとか合ってもわからなくなる

ファンの人とかよく見わけがつくなと感心する

その点、ブサイクで売ってるお笑い芸人とかはわかりやすくて助かる

2016-09-01

アイナナの疑問点

音楽記号をそれぞれのキャラに当てはめるのはいいけれど、メインのアイドルフラットが付いてるのには意味があるの?

フラット半音下げの記号なので、これから上を目指していく、っていうアイドルには合わない気がする。

二階堂大和イメージカラーって抹茶色?黄緑?緑?

アイドルにくすんだ緑ってあんまり使わないほうがいいと思う、二階堂さん年長者だし…なおさら

他のキャラもくすんだオレンジとか青とか使われてて、もったいない気がする。

・そもそもアイドルを分類する記号として、音楽記号と、数字カラーリング、どれを重視しているのか。

どれか1つはステージ衣装に反映させたほうがいいのでは?

ご存知の方がいらっしゃれば教えてほしいです。

2016-07-27

2016年都知事選 展望・予想など

序盤は都民が何を重視するか?の方向だったと思う。

知名度なのか?

行政経験なのか?

バックボーン(党の公認)なのか?

また、三者ともに不足している事があるので、

その点も気になっていた。

・党の公認が不足。

知名度が不足。

行政経験が不足。

それが終盤にさしかかってきて、足の引っ張り合いの被害が少ないところが

抜けだしてくるんじゃないかと思ってきた。

恐らくはこいけ、ますだ、とりごえの3人の内の誰かが都知事になる事でしょう。

では、それぞれがどこを一番の強敵ととらえているか

その強敵の足をひっぱる作戦になってきてる感じがしてる。

三人ともにコケて4番手当選なんてのもドラマっぽい気もするが、現実ではそれは無さそう。

あと、イメージカラー問題

こいけ、ますだは緑色イメージカラーにしてて、これがダブっている。

一方、とりごえは紺赤といういわゆる「みずほカラー」を使っている。

まあ、緑は「りそなカラー」ともいえるので、どっちみちの銀行の色っぽいなーという感じ。

現時点で個人的当選すると予想しているのは 「ますだ」

一番ネガキャンされている感じが少ないと思う。

あと、消去法で選ぶ人が多くなってきた場合に一番票が集まりそうというのが個人的意見

2016-03-13

最近アニメ業界巨匠達が揃って青というか青空イメージを使っている気がする

エヴァQ青空と赤い大地の世界はいわずもがな

風たちぬも空の青がイメージカラーだし

バケモノの子ポスター青空入道雲タイトルの色にも青を使っている

実写だが押井守パトレイバー首都決戦では青空をバックにゲートブリッジの上に立つイングラムが印象的だし

Gのレコンギスタ青空を背景にしてラインダンスを踊っているEDだし、Gセルフは歴代の主役機に比べ青い部分が強調されたデザイン

ついでにガルパンなんかも青空の下のイメージが強いし艦これは青い海のイメージだし

ラブライブは青い制服……というのはムリがあるがサンシャインではやはり青い空と青い海がメインビジュアルである

売れたきゃ青を使えと言っても良さそうな勢いであ

思えばツイッターも青、フェイスブックも青、そしてこのはてな匿名ダイアリーも青である

そんなに人々は青を求めているのだろうか?

2016-01-30

真面目に考察する映画としてのキンプリ

君、プリズムショーは好きかい

からネタバレどころかプリティーリズムシリーズを熟知している前提で話をするね。

さて、キンプリ考察するにあたって真っ先に考えなきゃいけないのが如月ルヰくん。なにせメインビジュアルで物凄く主張しておきながら今作でほぼ何もしていない謎キャラオブ謎キャラ

シュワルツローズで法月仁のお気に入りというポジションで、かつ白い髪をしていることから、天羽ジュネの対比としてデザインされていることは間違いない。

ただ、ルヰがポジション的にジュネの対比だから「ルヰくんはプリズムの使者なんだ!」と決めてしまうのは早計なので、そこを早とちりしないようにしたい。なにせそうなるとりんねVSジュネはなんだったのかという話ですし。

今作でのルヰくんの活躍を振り返ると、シンにペンダントチケットを渡したり、シンのときめきサイクリング物理)を見守ったり、シンがオバレに絡まれるのを見守ったり、シンに抱きついたり、そして最後に法月仁に愛でられたりしていたわけです。

なんだこいつシン大好き野郎か。シン大好き野郎だな。

こんな感じで謎の言動と意味不明な登場の多いルヰくんなのだけれど、監督が「全てのカット台詞意味がある」と言った以上、これらの謎は全て後編(仮)で明らかになる伏線のはず。

そこで次に考えるべきはペンダントです。ルヰがシンに渡したやつ。これも今作では意味が分からないまま終わりました。

まずはペンダント意匠に注目。白地に青と黒地に赤の2つの円が組み合わさったデザインをしています

これは恐らくルヰとシンをイメージしたデザインになっていて、ルヰが青いピアスを左耳につけていることもそれを象徴しているわけです。そういえばルヰはなぜ左耳にだけピアスを…?というのは考えすぎでしょうかね。

さらにこの青と赤のデザインは、そのまま月と太陽象徴になります

ルヰとシュワルツローズは数多くの場面で月を背負っていますし、

シンはイメージカラープリズムジャンプから太陽象徴があります

話をペンダントに戻すと、このペンダントは月と太陽、ルヰとシンのモチーフを持ったペンダントになっている訳ですね。

これをシンに渡す時、ルヰは「ペンダントプリズムショーを見せてほしい」と頼みます

また、エーデルローズ感謝祭ではペンダントが光ることでシンの初舞台を後押ししていました。

よく見るとこれ、ロケットペンダントになっていて中に写真が入るように見えます

なぜペンダントがルヰとシン両方を象徴しているのか、ペンダントにショーを見せるとは何か。ペンダントの中に隠されたものとは。

このあたりの展開を後編(仮)で楽しみにしたいですね。

話をどんどん後編(仮)にぶん投げつつ次に扱うのは一条シンちゃん。

実は彼、謎だらけです。

ストーリーの外側から見ると「プリリズ未視聴者配慮した視聴者目線主人公」としてすんなり受け入れられるんですが、よく考えると不明点がゴロゴロ出てきます

まず彼、家族居るんですか?

あっさりエーデルローズに入寮してますが、その前はどこに誰と住んでました?

見るもの全てにハァハァ言うシンちゃんですが、彼の反応をただの「純粋無垢」で済ませるのは早いように思います

レインボーライブりんねちゃんのように、「プリズムの使者が記憶を失っている」に近い状態なのでは?なにげに髪色も同じですしね。

そしてプリズムジャンプ中にチラ見えする、うなじにある三日月形のアザ。なぜ太陽モチーフの彼に三日月が?

本当に謎キャラなのはルヰくんよりシンちゃんの方なのでは?

謎は深まるばかりですが例によって後編(仮)に投げましょう。

あとはストーリーの外側から見た考察とか。

キンプリは全編通して月の意匠が多く使われていますキービジュアルとか、公式サイトとか。

でも先述の通り月ってルヰくんの象徴のはずで、主人公のシンちゃんは太陽なんですよね。

なぜシンちゃんをさしおいてルヰくんの月を全面に…?

あとここまでくるとこじつけ言葉遊びの域になりますが、キンプリのシン・ルヰのネーミングはヱヴァシンジカヲルにひっかけてませんか?何か共通する要素があったりしませんかね…。

と、いうわけで後編(仮)を見るためには絶賛延長公開中であるKING OF PRISMの大ヒットが重要

みんな、キンプリを観てくれ!

2015-09-10

私が乙女ゲームにハマった理由

乙女ゲーとは、女性向け恋愛シュミレーションゲーム総称

多数の魅力的な男性と恋をするゲームだ よく広告出てるよね

CM流れると、茶の間凍る、アレ



「いや、これがなければ結構真っ当な人生歩めてた気がする」

乙女ゲー片手に、たまにそう言ってしまう私だけれど、実は違うのだ。

ついつい好きなのに乙女ゲームにそう言ってしまう私はきっと万一、三次元彼氏が出来ても

周りに彼氏の悪口を吹聴する嫌な嫌な女なんだろうなあと自己嫌悪する。まあ彼氏できるビジュアルじゃねーんだけど。

私は俗に言う「変な子」だった。

赤より青が好きだった。小学校の頃、写生会のためクラスで画板を買うことになった際

赤と青の二種類が選べたのだが、私は青がいいと青を買った。

が、ほかの女子は全員赤だったため、届いた画板の色が一枚間違っていると騒ぎになった。

別に男性願望があったわけじゃない、サンリオの白い魔物シナモロールにどハマりしていて、

そのシナモロールイメージカラーが水色だったため、赤より青がナウいと思ってただけ

そんな些細なことなんだけれど、そんなことが重なって、だんだんだんだん周りと食い違ってきた

正直小学生の私はそこそこ可愛かったんだ 今は見る影もないけど

正直小学生の私はとっても優秀だったんだ、全校朝会で褒められるくらいには

いじめられたよね

いろんな頑張った手柄とか横取りされたよね

今では見る影もなく屑になった私が、いろんなこと理解した私が

「ああ、かわいそうだなあ昔の私」って思うくらいには、色々された。

あのころみたいに純粋じゃないから、いま「いじめられた私」は私じゃなくて

遠いどこかの可哀想なひとだと思ってしまう。思い出しても一ミリも悲しくならない。

私の小学校時代はあって無いようなものだなあって思う。

まあこんなこと書いたけど、やっぱり「変な子」の頭角幼稚園、いや乳幼児の頃から出てたんだ

うちのお母さん、私のこと、とっても大事にしてくれてた。今でも大好きだ。

私は幼稚園の頃、遊んでるおもちゃをそれであそびたいと言われたらすぐ譲るし取られても気にしないタイプだった。

からおもちゃを取る男の子のお母さんがうちのお母さんに

「こんなに弱かったらこの先どうしようもないわよ。うちの子みたいに強くならなきゃ」ってイヤミを言って来た時に

「優しい子を優しいまま育てて何が悪い!」ってちょこっとキレてくれたの、本当は嬉しかった。

うちのお母さんは、私を「にこにこ、ぽやぽや、やさしい良い子」に育てた。ちょっと家ではわがままだったけど。

人と違っていいって言ってくれた、私が青い画板が欲しいと言ったら「本当にいいの?」と一度聞いただけで買ってくれた。

私も「人と違う自分」に自信をもって生きてた。

いじめられた時も、一緒に戦ってくれた。お母さんは当時ストレスで禿げた。

まあ相手の親は「うちの子いじめるわけがない」とかだったし

3、4年の担任先生はうまく対処してくれたんだけど、5、6年の時の先生がま~いじめ対処下手で下手で

何故かHRで教壇にいじめた奴じゃなくて、私を出してどーたらこーたらしたりまあこれ以上言うと愚痴になるわ

って調子だったんだけど(当時の私はふええ><って感じでピーピーしてたけど今思うと色々酷い)

でうちのお母さんときめきメモリアルが好きだったんだけど(超唐突

ときめきメモリアルGSっていういわゆるときメモとは逆の逆ハーしてる

主人公が女でイケメン攻略する恋愛シュミレーションゲームPS2で出てた

出てたの気がつかないで数年経って、古ゲーム屋でそれを発見した母、中古で買った

母、もちろんハマった

母は私にやってみ?って勧めるけどあれR12から当時11歳だった私はできない

リメイク版がDSで出てたから、それを12歳の誕生日に買ってもらうことにした。

ごめん 恋色沙汰に一切首突っ込んだことないんだ

ときめきとか言われてもわからない 友人とそういう話したことなから

恋の話とか、マジでからない、っていうかいろんな話友人と話しても「共感覚」できない そもそも友人が少ない

ていうか恋以前に同年代の友人と共感することって超少ない

スーパーミラクルハイパースペシャルゴーイングマイウェイで生きた12年間(最後の3年くらい淘汰されてたけど)、

対人能力は5くらい(標準を100として)

そんな奴がときメモGSプレイするとどうなるか

葉月珪「・・綺麗だ、おまえ。・・・。・・・このまま俺と・・・。なんでも・・・。 」

葉月珪(作中の王子キャラ男性サイコーーーーーーーーーーーって感じに

なるよね、ならないか、少なくとも私はなった

これが恋のときめきか、これが、これがときめきかって胸に手を当て考えちゃったよね。

これが、物心ついてから初めて「周りと同じ感覚」を掴んだ瞬間だった。

今まで恋愛漫画を読んでもほ~~んよくわかんねえって思ってた、でも違うんだ

みんなこの胸がギュっってする感情!!!あーいう漫画読んで!!感じてたんだな!!!!!!!!

わかったぞーーーーーーーーーーー!!!!!理解した!!!!!!

幼き日の純粋な私、色欲理解するの段

その日からときメモGSは私のバイブルってか世間ってこうなんだ~とか一般常識判断基準になったし

「人と共感する為の感情の指標」はだいたいときメモGSから学んだ、自由に生きすぎてて全然足りなかったそのへん、ときメモGSで補った

ときメモGSがあったから、私はいま人の子として生活できてる。価値観的な問題で。

それと同時にその理解が、めっちゃくっちゃ気持ちよかった。

ついでに言うと、絵柄若干古いなって思ってたけど、あの、甘い言葉囁かれるのは、まんざらでもないというか

なんというかこう、初めて理解した「ときめき」ゲームの中の完璧超人ハーフモデル無気力)だから

理想ガン上がり 

恋愛できない

でもときめき感じたい

乙女ゲー祭り!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

との調子になった訳です 改めて見ると おかしいだろ

でも止められないんだ、あの胸がきゅっとなる感じ、もう一回どうしても感じたい

刺激が足りなくなって ヤンデレに走る中学校2年 おまえは おまえは薬物中毒者

そんなこんなで箱入り喪女の完成だーーーーーー!!

某国立のちょっぴり高校と違うところに進学して知り合いの男女のドロドロ見て、さら三次元嫌悪悪化

男女比5:1の学校に通ってるけど 彼氏できません 嫌悪とか以前に 美容に力入れなすぎてそもそもフェイスやばい

ソシャ系の乙女ゲーに成績大打撃 そして屑になる そしてひねくれる 純粋に育った分、ものすごいひねくれが16歳で来た

びっくりどっきり屑してる 寝て起きてTwitterやってソシャゲしてまとめブログ見てるブスしてる

でも、お母さんに孫の顔見せたいんだ。ついでにお母さんにいつか超楽させたいんだ。お母さん、大好きだから。まあ、元凶でもあるけど。

これから乙女ゲーやめるから

化粧もするから 美容に気をつけるから あとこれからクソみたいに勉強して成績超あげるから ソシャゲ乙女ゲーやる前より成績良くしてみせるから

今は無謀って私でも思うけど、第一志望にきっと入るから

部屋もきれいにするから、貯めてたレポートもすぐ出すから なんか なんでもやるから

お母さん、絶対見てないだろうけど、あの、がんばるから、応援してね。

もし、万が一見てても、恥ずかしいから「これアンタ?」とか聞かないでね。絶対


がんばるぞ!!!!!!!!!!!!!!

2015-06-26

Perfumeライブに行ったらみんなが幸せになった話

一昨年のクリスマスイブPerfumeライブに行った。場所東京ドームだった。

近所の親しくしているオジサンに、仕事で行けなくなったから良かったら代わりに行かないか、とチケットを譲ってもらった。急遽友達との約束を断り、オジサンのお友達らしき人とライブに行くことになった。

ライブに行くのは初めてだった。よってマナーノウハウが分からなかった。

仲のいい友人に、アイドル好きでいつもライブ握手会に参加している子がいたので助言を貰った。

物販に並びたいのなら始発で行け。動きやすい服装で行け。サイリウムやウチワがある方が良い。サイリウムには各メンバーイメージカラーがあるはず。降ってきた銀テープは持ち帰れ。

とのことだった。

自分かしゆかが好きだったので、早速彼女イメージカラーネットで調べた。

予想をした。あ〜ちゃんピンク色、のっちが水色、かしゆかすみれ色あたりかな。でものっちがオレンジで、あ〜ちゃんが赤でもいいかな。もしかするとあ〜ちゃんが白、のっちがグレー、かしゆかは黒かもしれない。そんなことを考えた。

すると、Perfumeライブではレーザーなどの効果が薄れるためサイリウムは持ってきてはいけない、と書かれていた。

なんだ、いらないのか。確かに言われてみると、Perfumeライブサイリウムを振っている人々のイメージは無い。たぶんウチワを持ってきている人もいないだろうと判断した。

色々と知識が不足していることを知ったので、YouTubeに上がっているPerfumeコンサート動画を見て予習をした。クリスマスがとても待ち遠しかった。

ライブ当日、始発で行く元気は無かったので、朝9時頃に家を出て後楽園に向かった。

物販のテントには、ほとんど人は並んでいなかった。

友人のアドバイスが嘘だった。のではなく、単にファンの熱量の違いだろう。

「全部ください」一度は言ってみたかった言葉を、齢23にして実現してしまった。

TシャツはMで。あとバッグは2つ、グミは3つ下さい」 と言って受け取った。1つ目のグミはすぐに食べた。ふつうの、ぶどう味のピュレグミだった。美味しかった。

10時開始の物販に、10時に来てしまって、開場まですることが無く、どうにかこうにか時間を潰した。

開場が近づくにつれ、物販にも人が並び始め、気づいた頃にはすごい行列になっていた。早く行っておいて良かったのかもしれない。

ドームに並ぶ列ができはじめたとき、真っ先に並んだ。自分は前から5番目くらいだったと思う。自分の後ろにぞろぞろと並ぶ人たちを見て、少し優越感を覚えた。

ドームに入って驚いた。初ドーム。初野球場想像していたよりも中に入るまでの道が長いし、なんか坂道だし、入場だけで疲れた。そして広い。あちこちにスーツを着た学生アルバイトらしき人たちがたくさんいる。本当に、たくさん。10メートルに1人くらいの間隔でいる。今から凄いことが始まるんだ、と思った。

席はアリーナの中程。とてもいい場所だった。オジサンと、オジサンの大事クリスマスイブ仕事を与えた人に心から感謝した。

ライブ開始までに、3度ほど会場モニターチョコラBBCMが流れた。その都度、会場が湧いた。ライブは始まっていないのに、Perfumeコスプレをした人たちが立ち上がり、周囲を煽っていた。みんな、それに乗って、手を振っていた。まだ始まってもいないのにこんなに盛り上がっているなんて、始まったらどうなるんだろうか。膝と顎が震えた。ちょっと寒かった。

会場が暗くなると、みんなが立ち上がった。自分と、隣に来たオジサンの友人らしき人も立ち上がった。

ライブは、なんかもうよくわからないくらい楽しかった。楽しすぎて、ほとんど覚えていない。ごめんなさい。

とにかく、3人ともメチャクチャ可愛かったし、あ〜ちゃんメチャクチャ面白かったし、演出メチャクチャカッコ良かった。途中、クレーンのようなものに乗って、客席の上を3人が飛んでいた。かしゆかゴメン、スカートの中凝視しちゃった。ゴメン。

ちなみに、降ってきた銀テープと3人のコメント入り風船はきちんと確保できた。

ライブが終わっても尚、高揚していた。アドレナリンまくり、であった。でもお腹が空いたので水道橋まで歩いて、ラーメンを食べに行った。

道中、イブなのでカップルがたくさんいた。自分はオジサンの友人らしき人とも別れ、大荷物を抱え、ひとりぼっちで歩いて、ひとりぼっちラーメンをすすった。なんだか急に寂しくなった。

20そこそこの女が、ひとり、大荷物抱えて、クリスマスイブの夜に、ラーメンを食べている。しかし私は楽しかったのだ。それで良いのだ。

次の日、私は筋肉痛で動けなかった。飛び跳ね続けた脚、振り続けていた腕がピクピクとしていて、布団から出られなかった。

でも、Perfumeのほうがもっとずっと激しく踊っていた。彼女たちは今日もまた同じように踊るのか。信じられない。彼女たちは人間ではないのではないかとさえ思った。人間じゃないのなら、天使かも。

布団の中でPerfumeを想い、物販で買ったものを眺めてニヤついていたとき携帯が鳴った。先月私を捨てた男から会おうよとメールが届いていた。死ねと呟き私は寝た。

夜、家のチャイムが鳴った。ドアスコープを覗くと先の男が立っていた。どうやら私を捨てたときに付き合っていた女に捨てられたらしい。ざまあみろ。

居留守を使い、ツイッターPerfume検索をかけて、楽しげなツイートお気に入りに入れる作業を続けた。チャイムの音がうるさかったが、時折、チャイムリズムがそのときBGMにしていたMagic Of Loveと重なる瞬間があった。悪くない。

もしライブに行っていなかったら、ドアを開けてそいつを受け入れていたかもしれないと思うと、たくさんの感謝気持ちが湧いてきた。ありがとうPerfumeありがとうオジサン。

先日、オジサンとオジサンの友人らしき人が結婚したらしく、報告を貰った。おめでとうございます、と喜んで見せたのだが、正直戸惑った。

オジサンの友人らしき人、女の人、だったのか。

オジサンの友人らしき男の人だと思っていた女性(よく見ると普通に女の人だった)からその時のことを感謝された。オジサンが連れてくる代理が男でもなく、年の近い女でもなく、倍近く離れた女だったから、この人なら私の気持ちを分かってくれている、安心できると思ったらしい。

その論理は私には全く分からなかったが、とにかくそうだったらしい。

あの時私がライブに行きますと返事をしなかったら2人の未来は変わっていたのかもしれないとのこと。

お世辞でもなんでもいいのだ。2人が幸せそうで何よりである

そして来月、私も、そのときの会場でナンパしてきた男と結婚する。

やはりPerfumeキューピッドという名の天使だったのかもしれない。

2015-05-28

http://anond.hatelabo.jp/20150528125535

はてなイメージカラーは青だと思ってんだろう?そうなんだろう?」

はてなイメージカラーは青だと思ってんだろう?そうなんだろう?」

はてなイメージカラーは青だと思ってんだろう?そうなんだろう?」

って言われ続けると

全然そんな事思ってなかったのに本当にそうなんじゃないかと思えてこないか?

2015-02-24

http://anond.hatelabo.jp/20150224110617

意識高いですアピールの具にされる人達可哀想はてなにもいっぱいいるねぇ…

男性イメージする色は何色に決めるにしろ偏見にほかならないだろうに。

何色にしたって偏見だよ。(女性イメージカラーを)レインボーしろ!とか言ってる人がいたが、それだって偏見だろう。

2015-01-21

栄光への復活を信じて

ギャン泣きであるAFC決勝トーナメント進出が嬉しいからではない。いや、そりゃーめでたい。めでたいけど、何はなくとも今日香川のゴールに感動したのである。見てますクロップシンジはやりました。

私がサッカーに興味を持ったのは2010年南アWCからで、今の主力選手たちがいわゆるルーキーたちのころだった。内田さんは顔だけアイドル枠SONYCMあいまって「見せてくれ内田()」とか言われて笑われてたし、ちょうど長友が活躍し始めて「なんだアイツ!?」って言われ始めた頃だったし、っていうかそもそも川口かいたし。川口って私が小学生Jリーグ発祥したころから代表にいた気がするけどあいつは何者なんだ。そんでもってその頃、香川さんはまだ代表ではなかった。

ただ、この2010年香川さんが輝き出した年でもあった。ドルトムントへの移籍がこの年だったんだもの

2010-2012は、ドルトムントにとっても香川さんにとっても黄金期。でも私、この当時は香川さんに興味なかった。いやドルトムントは応援してたんだけど、香川さん個人にはあんまり興味がなかったのだ。そもそもドルトムントを応援してたのだって、一緒にサッカー見る友達がシャルカーだから「じゃあ私はドルトムントにしよう~」みたいなノリだったし。その後大好きになったけど。

そんな流れもあって、まあ香川真司というプレイヤーにはあんまし興味を持っていなかった。ハマって二年目ぐらいまでは、まずサッカーの流れを把握することで精一杯だったし。最初サッカーって何人でやるのかも知らないままワールドカップ見てたレベルだったからね。

ようやくなんとなくサッカーの流れを理解して、選手ひとりひとりに想いを馳せるレベルになったころには香川さんドルトムントの人ではなくなっていた。そう、2013年マンチェスター・ユナイテッドへの移籍である香川真司個人へのスポンサーになりたかったのに、大人の事情KAGOMEさんがマンチェスター・ユナイテッドスポンサーを務めることになってしまった悲しい事件が起こった年でもある。まあKAGOMEマンUイメージカラーが赤だからいいだろ。

好きなチーム・ドルトムントでえらく活躍してくれてたはずの香川さんは、マンUに行ってえらく泥沼にはまっていった。バイエルンキラーと呼ばれたあの天才はどこへやら、なんかよくわからん使い方をされてよくわからんダメ出しをされてよくわからんまま公園でひたすらクロスの練習をする毎日である。来る日も来る日もクロスクロスクロス。「シンジは他のことがうまいんだからクロスしょうがないよぉ」とか言ってくれてたクロップとはさよならしてしまったので、ひたすらモイーズの言うこと聞いてクロスの特訓である。おいおい話が違う、俺を中心にしたチームを作るから来てくれってジイさんが言ってたから渡英したんだぜ?と裁判起こしてもいいだろってぐらい冷遇される。かつてかわいがった選手があんまりにもあんまりな扱いを受けてるからって、別リーグクロップがわざわざ「シンジは本当は出来る子だもん><」とか涙ながらにコメント出したレベルである

超のつくビッグクラブでボロッボロにされる香川さんは、まあ当然代表でもいいパフォーマンスはできない。もうあれイップスだろやめてやれよ、ていうかあからさまにadidasの都合で背番号10を背負わせるのやめてやれ、その番号は本田に背負わせてやれ!明らかに本田のほうが10番の仕事をしている!確実に香川プレッシャーになってるもん10番! というファンの心もむなしく、香川さんはもう自分探しの旅に出たほうがいいだろって状態のままマンU日本代表10番を往復。見ているこっちの胃が痛くなる一年半だった。ブラジルワールドカップについてはもう触れてはいけない黒歴史だ。

さて驚きの2014年ボロボロになって先も見えない自分も見えないサッカーボールも見えない状態の香川さん古巣ドルトムントに帰ることになる。ドルトムントはもう大喜びである号外新聞とか出しちゃう王の帰還だの放蕩息子の帰宅だの、ロードオブザリングなんだか単なるdisなんだかわからん歓迎ぶりで、香川さんもささくれどころかゴビ砂漠ぐらい荒れ果てた心をちょっと癒しつつ帰独。

ただ、あったかいおうちに帰ってきたからそのままいいプレーに繋がるぜ~なんて甘い話があるわけもなく。「ええ~シンジ帰ってくるならもうシンジを中心にしたチーム作るよ!俺は赤い悪魔とは違うよ!」という浮かれポンチなコメントを実現させたユルゲン・クロップを持ってしても香川さんの「自分ってなんだっけ病」は治らないままだった。っていうか環境もよくなかった。自分たちのサッカー教の教祖である本田さんとその筆頭信者・長友さんが近すぎた。物理的に。マイブラザーとか呼んでる場合ではない。今の香川さん必要なのは小笠原病(鹿島である

自分が何者かもわからないまま自分サッカーを探しているせいで香川さんボロボロ、ついでに香川さんのせいではないけどドルトムントボロボロ日本代表だってボロボロ、どこを見てもボロボロ王の帰還とか持て囃してくれたドイツ新聞は「コイツいるとチームの空気が悪くなるわ」とかdisってくる。空気読まないことに定評のある内田篤人から「救ってやりたい奴がいる」とか言われちゃう。槙野からもんじゃ焼き約束すっぽかされて待ちぼうけ喰らわされちゃう

そんなぼろぼろな香川さんが、ちょっと気分転換でもしといでよ~とばかりに送り出されたAFC。狙い的には、下位相手に無双して自信を取り戻してもらおうという目論見があった人も多いんじゃなかろうか。

ところが幕を開けてみると、なんでか香川さんは初戦で2アシストとかしちゃってる。結果的には3得点に絡んじゃったりしてる。続くイラク戦でも、めっちゃ頑張ってるのはすっごい伝わってくるけどアシストが多いのであるエースアシストかってぐらいアシストしてる。

違うんや…アシスト大事だ、大事だけど私はお前にゴールを決めて欲しいんや…!と祈り続けて9日め、ついにその日はやってきた。そう、ゴールだ。後半に入ってきた武藤から繋がって、香川真司AFC初ゴール。アギーレジャパンでの初得点川島はゴール捨ててまで疾走してきて香川を祝う。お前はゴールを守れ。

位相手に1ゴール決めただけだろ、って意見もあるだろう。つーかもっと決めろよって思われてると思う。ゴールは決めたけど内容あんまよくなかったね、って意見だってたくさんある。

でも、はからずもマンチェスター・ユナイテッド移籍という泥沼時期から香川真司を見守り続ける形になってしまった私にとって、このゴールは本当に本当に眩しいものだったのだ。「よかった、よかったネェ…!!!」という一言以外に言葉が出ないわけですよ。

ゴールした瞬間に私の脳裏をよぎったのは、内田さんの「救ってやりたい奴がいる」っていう一言だったし、「シンジは何も損なわれてない」と香川さんを信じ続けてるクロップ言葉だった。すっ飛んできた清武の姿でもう涙腺は崩壊。えらいこっちゃ。試合が終わったわけでもないのに大号泣

次にあたるUAEとは中二日の調整になるので大変だと思うけど、今日感覚を忘れないうちにまたゴールを決めてほしいわけです。日本代表を応援してるのはもちろん、自分がこんなに香川真司を応援しているだなんて夢にも思わなかった。びっくりしたわ。彼のサッカー人生で一番輝かしかった時代と、一番どん底だった時代を両方見てしまったので思い入れがとんでもないことになっている。どうか彼が自分探しの旅を終えて、サッカーを楽しめる道へ帰ってきてくれますように。

2013-09-09

モノノフ想ふ 2020東京オリンピック

2020年東京オリンピックが決まった。7年後である

これは困った。

メンバーの7年後の年齢

百田夏菜子 26歳

玉井詩織  25歳

佐々木彩夏 24歳

有安杏果  25歳

高城れに  27歳

大丈夫である。年齢的には二十台半ば。おそらく7年後が全盛期であろう。

開会式世界ももクロナンバーワンで決まりである。全世界熱狂するであろう。

だが……、一点だけ課題がある。

オリンピックシンボル。あの5つの輪っかが連なったあの画像

5色である。5色ではあるが……

から青、黄、黒、緑、赤なのである

赤がセンターではない……、かなこぉ↑推しからすれば、大問題ではあるが、箱推し(れに寄りの箱推し)の筆者からすればまあ、許容範囲である

しかし、青とは……、あかりんの期間限定復活? あかりんには自分の信じる道を歩んでほしい。今さら迷惑はかけられない。

黒……箱じゃない? 箱色じゃない?

紫が無い、ピンクが無い。

案としては、2020年までに、シンボルの色をももクロに合わせて行く。

次回のロンドンあたりで、青をピンクに変えてしまう。

リオデジャネイロで、黒を紫にする。

あるいは、あーりん脱退&あかりん復活。そして感電少女イメージカラーを紫から黒へ。

そういうシナリオもある。あるにはあるが到底許容できない。

どうしよう、これにはIOCJOCも頭を悩ませているに違いない。

東京五輪開会式世界ももクロナンバーワンで決定事項である。この勢いでの7年後だ。

絶頂期に間違いない。

問題は、メンバーの色とシンボルの色がマッチしていない……それだけなのだ

署名活動を始めるべきであるオリンピックシンボルでの使用色を変更させるのだ。

2014年中には日本国内での過半数の同意

2015年には東アジアでの同意

2016年には、全世界での同意を得られれば、時代は変えられる。

IOCも動くはずだ。

ももクロメンバーカラーを変えることなんて言語道断である

ならば、五輪マークを変えていく。

それしか方法は残っていない。

追記:闇堕ちした笑顔が一番れにちゃんは少しだけ見てみたい気がする。

2013-01-26

テニプリフェスタ問題点要望

テニプリフェスタ2013の告知があった。

より良くなって欲しいという強く純粋な思いがあるので、ファンの目線から考えてみる。

勝手ながら厳しい意見記述しているが、自分は間違ってもアンチではないと断っておく。

※「女性向けジャンル」の中の一作品という観点で書いているので違和感がある人にはお薦めしません。

 長文ですみません

まず自分立ち位置について書く。

現在は熱狂的であった頃より落ち着いて応援している

100曲マラソン有明武道館、全て参加

・贔屓の学校キャラキャスト等は特に無く、全体のファン

ラジプリリスナーのため、付随してキャラソンもほぼ把握

・他作品も好きで声ヲタ声優イベントもたまに参加。個人ライブに行くほどではない

・ミュは行ける時に行く。ミュヲタと言えるほど詳しくない

Ⅰ.「テニプリ」ファンの多様性

テニスの王子様という作品については、その概要について語るまでもないだろう。

今更「本来は少年誌スポーツ漫画で~」なんて野暮過ぎるので、ここでは女性向け巨大ジャンルとして扱う。

参考:Wikipediaテニスの王子様

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%AD%90%E6%A7%98#.E6.A6.82.E8.A6.81

自分がファンの現場において実際に交流していて思うのは、メディアミックス二次創作ブームにより同じ「テニプリ」ファンでもその実態があまりに異なることである

(もちろんそれは人の数だけ存在するわけだが)原作を読むだけのファン、声優から入るファン、ドキサバ等乙女ゲームから入るファン、友達に誘われミュージカルに行くだけのファン、ニコ動等でネタから入ったもののうっかり萌えしまったファン…など、その裾野は驚くほど広い。

ただ共通点は皆「キャラクターのファン」であることだ。

誰のファンであるか尋ねると、数や深度はそれぞれだが大体は明確な返答がある。

それに付随して好きな「学校」も明確であることが多い。

まさにアイドルのチームや組分け、推しメン担当イメージカラー等と同じ仕掛けになっている。昨今の女性向け作品のそれらのように最初から意図されていたかは解らないが、キャラクターの単純数や魅力に加え、設定に十分な糊代があることや入りやすさ等、多くのファンが形成される理由には事欠かない。


Ⅱ.アニメでのキャスティングキャラクターソング展開

キャスティングについて

ご存知の通り、テニプリキャスティングネルケプランニングに一任している。

よく知らないという人は、ネルケプランニングについての記事について一度、目を通すことを勧めたい。

参考:Wikipediaネルケプランニング

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0

業界関係者ではないのでこの記事の真意は解りかねるが、「ネルケ声優」と聞いて思い浮ぶ名前がこの作品には揃っているため、当時何も事情を知り得なかった自分でさえ「変わった声優キャスティングしている」ことは感じていた。

これについてはやはり賛否両論である。これは自分見解だが、役に合っていて芝居が上手ければ何も問題は無いと思っている。ギャラや組合のことは外側の人間には解らない事なので想像の域を超えないが、これだけ大人数の登場キャラクターが居るのであれば、当然予算の問題もあるだろう。

しかしその結果、他人気作品ではあまり見かけない顔ぶれが揃うこととなる。(もちろんこれをきっかけにブレイクしていったキャストも多いのだが)それはファンにとっては良い点も悪い点もある。

例えば良い点について。キャストの一体感である

その理由を考察すると―結果論に過ぎないのだが、キャストの「作品への思い入れ」が大きいかであるように思う。

異業種からキャスティングされた者は「アニメ声優」としての参加作品が少ないため、その一作品(一キャラ)あたりの思い入れが大きくなる。

この一体感はその「思い入れ」による熱量に由来しているように見えるのだ。

そして元々は異業種であった面々が集まったことで化学反応を起こし独特の交友関係を築き上げている。

プロとしてどの作品に対しても平等に取り組むようにすべきであろうが、作品ファンとしては嬉しいものなのでここでは良いこととして進める。)

一番の例は河村隆役の川本成さんだろう。

彼のテニプリキャスト)愛は様々な場面で表現されている。

参考:「川本成blog'n坊や」(旧ブログ

http://blog.excite.co.jp/naru-kawamoto/14801511

彼は一般的にはお笑い芸人として有名だが、その活動は多岐に渡っている。舞台俳優パーソナリティ音楽活動、そして声優など。

彼が立ち上げた「時速246億」の舞台にはテニプリ関連キャストゲスト出演することが多い。

タレント声優をやる」ことについて負のイメージを持つ者も多いと思うが彼の活動を見ていると双方の活動に良い出力が出来ているのではないかと考えさせられる。

現在声優」という職業仕事の幅は広く、役者的側面だけでなくナレーション音楽活動なども含めるため一概に括れず、本人たちも「声のお仕事」と表記することが多い。線引き自体が不毛である

川本さんはそういった区別や括りに良い意味でこだわらなかったため、現在の活動はテニプリ関連の交友関係による影響が大きいように見える。「タレント声優をやる」という枠組みでは語れないほどの様々な表現活動を行っているのである

これはほんの一例で、他にもテニプリきっかけとして舞台イベントなどでキャスト同士が共演しあっているシーンも多く見られる。

(余談になるがネルケプランニング野上祥子さんという方がその関係作りに大きく影響を与えているように思う。「のがしょの結婚式青学全員揃った」と以前語られていて、その深い交友関係が伺える。イベント舞台裏映像などで学校ごとに点呼とってるのが本人かと思われる。)

しかし、この「作品への思い入れ」については問題点もある。それは後述するとして、このキャスティングがもたらした状況をCD展開と合わせて考察する。


キャラクターソング展開について

参考:Wikipedia「ティー ワイ エンタテインメント

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC_%E3%83%AF%E3%82%A4_%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88

こちらもご存知の通りだが、テニプリではアニメキャストミュージカルキャストキャラクターとして歌う、所謂キャラソンが大量にリリースされている。

その数驚くことに300タイトルを超えているのである

この展開については、明確な仕掛け人がいる。「松井P」と呼ばれる「松井伸太郎」氏である

イベントMCをつとめたり顔出しを含め表に出ることが多いため、ファンの間では有名な存在だ。

最近ではどの作品でもアニメゲームに合わせてキャラソンを出すことはもはや定番の流れであるが、松井氏の手がける作品の印象は、有名アーティスト楽曲を依頼したり、キャラクターキャストの人気を判断してから出すのではなく、とにかく「面白そうな企画であれば気軽にリリースする」という感じだ。

もちろん素人目に見てだが、テニプリについては正直「これ採算がとれるのだろうか」と心配してしまうような企画のCDでも次々にリリースしている。

松井氏はキャスト自身に作詞をするよう提案する。中の人ファンはもちろん喜ぶし、確かに全く作品に関わっていない第三者に依頼するよりは、そのキャラクターを自ら演じたことのあるキャストに依頼した方がキャラクターソングとしての深みが増すということだろう。もしかしたらコスト面でも有利なのかもしれない。

しかしその「やってみないか」は作詞のみならず作曲コント台本等にまで及ぶこととなった。

キャストに意欲と時間があればリリースする。その結果、出来上がったものを見ると明らかな偏りが出来てしまった。

事情を知らない者からすると「何故このキャラでこんなにたくさんCD出てるの?」といった具合である

内容も原作からは少しずつ遠ざかり、ほとんど二次創作のような…俗に言う「キャラ崩壊」の状態のものリリースされることとなる。

極端な言い方になってしまうが「テニプリ」という作品を一つのきっかけにして役者クリエーターの発表の場にもしているように感じる。

これは「キャラ私物化」とも言えるのではないだろうか。

これ自体が悪いことであると伝えたい訳ではない。

通常の漫画原作アニメ作品だと、アニメ原作の終了とともにその人気は落ち着いていくものだが、テニプリミュージカルを始めラジオゲーム・グッズ・CDリリースなどメディアミックスが根気よく盛り上げ続けていたおかげで現在の人気に繋がっているとも言えるからだ。


自分ラジプリリスナーということもあり、テニプリ新譜は全体的に把握しているのだがそういうファンは稀であり、ほとんどは好きなキャラの曲や気になった作品のみを購入して聴いている。

製作側もそのつもりで、気になったものだけ買ってくれということだろう。商業であることについて嫌悪感がある者は買わなければ良いという話なのだ

繰り返すが、これ自体が問題点ではない。

この「キャラ私物化」がイベントに反映されることに問題を感じているのである



Ⅲ.テニプリフェスタ問題点要望

長々と書いてきたが、改めてここで言いたいことはタイトル通り「テニプリフェスタ問題点」と「要望である

ここで言うテニプリフェスタとは、「アニメテニスの王子様が開催・DVD化している一連のライブイベント総称として扱う。

http://www.tenipuri.jp/festa2011/archive/archive.html

これまでに以下3回行われており、すべて映像化されているものだ。

2008年パシフィコ横浜100曲マラソン

2009年有明コロシアムテニプリフェスタ2009」

2010年日本武道館テニプリフェスタ2011」

すべて2回以上の公演があり、規模は年ごとに拡大している。

アニメが盛り上がっている時期または開始前にキャストのトークや歌のライブを行う作品も今では珍しくないが、テニプリアニメ放映期間が2001年2005年ということを考えると開催のタイミングとしては遅すぎるように感じる。

なぜ人気絶頂の時期に開催しなかったのかは解りかねるが、現在でも毎回チケット完売・満員となる人気公演である

初回の100曲マラソンは、その名の通り多くのキャストマラソンのように次々と交代しながら100曲歌い切るという公演であった。

キャラソンが大量に出ており人気作品であったにも関わらず、全体のライブイベントが開催されていなかったので、まさに満を持してという言葉が相応しい熱いライブであった。

選曲もファンの間では有名な全盛期の楽曲を中心に、楽曲人気投票の結果を反映させたセットリストとなっていた。

しかしⅡで述べた通り、アニメテニスの王子様楽曲は偏りがある。

当然ファーストライブと全く同じセットリストで進めるわけにはいかないため、2回目以降はキャラクターの2枚目以降の曲やアルバム曲・最新曲など、言うなれば「しっかりとキャラソン情報を追っているようなファン」でないと聴きなじみの無い楽曲も見られるようになる。

それでもキャラクター色の強い楽曲であればテニプリファンとして盛り上がることが出来るが、先述の通り事情を知らないと解らないような内輪ノリの楽曲も多いのでここでどうしても盛り上がりに欠けてしまう。

そしてⅠに述べた「テニプリファンの多様性」が問題となるのだ。

毎日テニプリ」や「テニプリキャラ」のことを考えている「テニプリファン」は、「テニプリフェスタ」と聞けば当然の感覚として参加を希望する。

しかし実際に歌われるのは、ほとんど「キャラソン」というものから遠ざかっている楽曲ばかりである

期待していたイメージとは少し違うということも多々あるだろう。

(ここからは大変失礼な自分見解であるが)更にその出演者は他人気作品ではあまり見かけないキャストも多く、また10年以上続く作品とあって出演者の年齢層も高めになっている。またこれはテニプリに限ったことではないが、キャスト全ての歌唱力がその会場の規模に見合っているとも限らない。

テニプリファンの層は10代~30代女性が圧倒的に多く、その多くが「アイドル的に」キャラクターはまっていることを考えると、そのギャップは何とも言いがたい「違和感」として残る。

この感覚こそが今回記事を書かせてもらう一番の動機となった部分である

実際、原作アニメも初期から好きで、歴代のテニプリフェスタにも参加してきた友人ですら「テニフェスは今後も行くかどうかは解らない…」というような発言をしている。既に付いていけなくなっているのだ。


さて、文句ばかり述べているのではただのアンチと変わらない。

これを踏まえて「要望」を書いていきたい。

ただ、もちろんイベントの企画やプロデュースなど全く携わったことの無い素人なのであくまで「ファンとして」「こうだったら楽しめるのではないか」と思えるものを考えてみた。

①作品共通のテーマソングを作る

アニメテニプリではしばしば記念となるCDリリースしている。

その中でも特に作者の許斐先生作詞をしているものについては、ライブのオープニングやアンコールなど、そのイベントの最大の見せ場に歌われる。

Dear Princeテニスの王子様達へ~」「テニプリっていいな」「Love Festival」などがそうであり、どれも名曲ばかりである

(余談になるが、原作者作詞作曲から歌唱まで参加することについて賛否両論ある。自分ステージで歌われると流石にちょっと笑ってしまう一人なのだ(笑)先生歌詞は一貫して「テニスの王子様」のストーリーの軸や「ファンに楽しんでもらいたい」という姿勢を崩していない点においてもとても評価できる。

先生のこの姿勢ライブDVDの特典映像舞台裏などで見ることが出来る。

ライブ直後にキャストにかけた言葉が「(ファンの)みんなも楽しんでくれたと思います」であった。キャストを労うよりも先にまずそちらを意識するところが原作者でありリーダーらしいと思う。)

しかし実際こういった曲でさえ、やはり「しっかりとキャラソン情報を追っているようなファン」でないと知らないことが多い。

そこで、こういった作品全体がテーマとなっている曲を、ミュージカルゲームなどと共通して使用してみることは出来ないだろうか。

ファンの現場からすると、例えばテニミュファンとカラオケに行った時にお互いの曲を知らないということが多々あり、もどかしい思いをするのである

もっとキャラクターを前面に押し出す

ライブに参加し実感したのは、「キャラクター映像として映し出された瞬間」に会場が一番沸くということである

あくまでここに来ているファンの多くは「キャラクターのファン」であってキャスト声優ミュージカルキャスト)のファンではない。(もちろん付随してそちらのファンになるわけだが。)

アフレコや思い出のシーン紹介などはとても良い企画だと思う。ライブ部分にもう少し「キャラクターのもの」を登場させて欲しいのだ。

映像だけでなく台詞などでももう少し「キャラクターのもの」が登場する割合は増やせるのではないか

あくまでキャストキャラクターなのだ

王道の曲をやる

なかなか全ての楽曲を把握している者は少ないと思うが、それでも多くのファンが知っている有名な曲というのは存在する。

例え既に披露されていたり10年前の曲だったとしても、年に1回(か、それ以下)しか行われないライブであるので、やはりファンは「待ってました」と思い喜ぶのではないだろうか。

また、キャラクターソングということを抜きにしてもこの作品には隠れた名曲が多い。

完全にランキングリクエストセットリスト作成するなど、ファンの希望に沿ったライブもアリなのではないか

ライブという形態を変えてみる

ちょっと離れ業のような意見だが、例えば「ジャンプフェスタ」のように、展示と物販・フードなども交えたキャラクターイベントにしてしまうのはどうだろうか。

流石にブースごとのステージは難しいと思うが、そこは別ホールへ入替制にし、内容もライブパートとトークパートに分けても良いかもしれない。

展示やフードは学校ごとのブースを作ったり、ナンジャタウンのようなゲームコーナーを設けるのも良さそうである

ライトファンを含めれば、テニプリは単独でこれくらいのイベントを開いても問題がないくらい関心のあるファンが多いと思っている。

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【まとめ】

気づいたら異様な長文になっていた。ここまで目を通してくれている人がいたら本当に感謝したい。

述べたいことをまとめると

Ⅰ「テニプリ」ファンは想像以上に裾野が広く、そのはまり方は実に多様である

Ⅱそれに対してキャラクターソング展開は偏りがあり、全体的に内輪ノリである

Ⅲその状態でテニプリフェスタを開催するとギャップが生じ、せっかくのファンが遠のいてしまう。

 それぞれのメディア展開同士で歩み寄りを見せてはどうだろうか。

ということである


最後に、個人的にはテニプリ自体は言うまでもなく、キャストの一体感とそのテニプリ愛が大好きである

武道館での涙は本当に感動した。思わず自然と一緒に泣いてしまっていた。

少しでも長く、彼らの活動を見ていたい。だからこそ、やはり二次元原作である「作品」に立ち返って欲しいのである

これを機会にこのライブについて皆で一緒に考えて欲しいというのが、今回の期待であり自分の願いである。


長々とお邪魔してすみませんでした。

以上です。

2012-01-26

http://anond.hatelabo.jp/20120126204522

眼鏡フレームが細いのがバランス悪いんじゃないかな。

鋭さを増してしまっている。

もっと太いフレームのほうがいい気がするけど。

コミカルさがほしい。

うん、そうだ。コミカルさが足りないんだよ。

アメリカとかにいる気のいいお兄ちゃんをイメージしたらどうだろうか。

普段は掃除とかをしてるんだけど、休日ギターを弾いたりバスケットボールをしてるような。

イメージカラー黄色で。

この路線ならぜんぜん不自然じゃないぞ

2011-12-31

http://anond.hatelabo.jp/20111231094536

織姫の「ネギバターバナナようかん、無事でした~♪」は"要素"であって

"原因"はポルカに合わせてネギを回させたFlash製作者だろ…

その後も色々なキャラネギを持たされたがミクのイメージカラーと当てはまってデファクトスタンダード化した

2011-02-25

まどかマギカは、他者を見捨てて自己確立する話。

きのうで話のテーマが少し見えてきた気がする。

さやかが堕ちたことばっかに注目されてるけど、実際一番大事なセリフは、

「人を思いやるだけ、同じだけ憎しみを生む」的なセリフだと思う。

からほむほむ魔女狩りしなくてもSGはあまり穢れないようだし、さやかのSGは穢れがはやか

ったんだと思う。

そして、やっぱり正しいことをしようとしたのに悪いほうへ行ってしまったってのは今回も同じで、

作品のテーマとしては、「いかに間違えるか」なんじゃないかなと思った。

から自分がなくて、他人のことしか考えていないまどかは、最強の魔法少女になるんだと思う。

それを心配して、まどか自分のことを大切にして欲しいからほむほむはまかに忠告をする。

「我侭なくらい自分のことを大切にしなさい、そう願ってる人がいるから」って伝えたいから

それは、まどかにとって、いまは「間違った選択」に映るのかもしれない。

でも、結局まどかさやかを見捨てて、魔法少女はならずに、自己確立していくしかない

んじゃないかなって思った。

そしてそれが、まどか幸せになる唯一の道なんだと思う。

で、こんなふうにまどかを思ってくれるのって、ほむほむと、まどかのお母さんなんだよね。

そして二人は、「間違っていいか自分を大切にしなさい」って同じメッセージを送ってるように見える。

今まで、ほむほむって黒色なのにイメージカラーが紫って書いてあるのが疑問だったけど、

紫って言えばまどかのお母さんの髪が紫なんだよね。

さすがにほむほむは昔のお母さん、ってわけじゃないだろうけど、何かしら関連を感じたなあ、というか、

ほむほむはまどかの血族でガチなんじゃないかなって思った。

猫ってうわさあるけど、さすがにここまできて本編にヒントが描かれてないものが正体、って疑問だなあ。

だったら、きゅうべえも実は身内だったりして?

2009-09-19

ベリキュー詳細リスト (2/2)

→(1/2) http://anond.hatelabo.jp/20090919162618

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ファイルフォルダ名                                                                  サイズ
──────────────────────────────────────────────
C
├ C [℃-ute] ②mini - 生きるという力 -
│ ├ 01 [℃-ute] That's the POWER                                                  11 MByte
│ ├ 02 [℃-ute] 僕らの輝き                                                         8 MByte
│ ├ 03 [℃-ute] ディスコ クイーン                                                 10 MByte
│ ├ 04 [℃-ute] 通学ベクトル                                                      10 MByte
│ └ 05 [℃-ute] 夏DOKIリップスティック                                             7 MByte
├ C [℃-ute] 3rd - LOVE エスカレーション! -
│ ├ 01 [℃-ute] 都会っ子 純情                                                     10 MByte
│ ├ 02 [鈴木愛理矢島舞美] イメージカラー                                        11 MByte
│ ├ 03 [℃-ute] 乙女COCORO                                                        10 MByte
│ ├ 04 [℃-ute] LALALA 幸せの歌                                                   10 MByte
│ ├ 05 [℃-ute] ほめられ伸び子のテーマ曲                                          10 MByte
│ ├ 06 [℃-ute] めぐる恋の季節                                                     7 MByte
│ ├ 07 [岡井千聖有原栞菜] スイーーツ→→→ライブ                                10 MByte
│ ├ 08 [℃-ute] 桜チラリ                                                           9 MByte
│ ├ 09 [中島早貴萩原舞] 晴れのプラチナ通り                                       9 MByte
│ └ 10 [テンション上げ子 with ℃-ute合唱団] ドドンガドン音頭                       9 MByte
├ C [℃-ute] ④憧れ My STAR
│ ├ 01 [℃-ute] ☆憧れ My STAR☆                                                   8 MByte
│ ├ 02 [梅田えりか岡井千聖萩原舞] One's LIFE                                  12 MByte
│ ├ 03 [鈴木愛理] Yes! all my family                                               9 MByte
│ ├ 04 [℃-ute] 涙の色                                                            10 MByte
│ ├ 05 [中島早貴有原栞菜] 愛してる 愛してる                                     11 MByte
│ ├ 06 [矢島舞美] 青春ソング                                                      11 MByte
│ ├ 07 [℃-ute] Big dreams                                                        12 MByte
│ ├ 08 [℃-ute] SHINES                                                            11 MByte
│ ├ 09 [℃-ute] 約束は特にしないわ                                                12 MByte
│ ├ 10 [℃-ute] FOREVER LOVE                                                       9 MByte
│ └ 11 [℃-ute] 江戸の手毬唄Ⅱ                                                     6 MByte
├ C [℃-ute] Bye Bye Bye!
│ ├ 01 [℃-ute] Bye Bye Bye!                                                       9 MByte
│ ├ 02 [℃-ute] Go Go Go!                                                         10 MByte
│ └ 03 [℃-ute] Bye Bye Bye! (instrumental)                                        9 MByte
├ C [℃-ute] EVERYDAY 絶好調!!
│ ├ 01 [℃-ute] EVERYDAY 絶好調!!                                                 10 MByte
│ ├ 02 [℃-ute] 甘い罠                                                             8 MByte
│ └ 03 [℃-ute] EVERYDAY 絶好調!! (Instrumental)                                  10 MByte
├ C [℃-ute] FOREVER LOVE
│ ├ 01 [℃-ute] FOREVER LOVE                                                       9 MByte
│ ├ 02 [℃-ute] セブンティーンVOW                                              10 MByte
│ └ 03 [℃-ute] FOREVER LOVE (Instrumental)                                        9 MByte
├ C [℃-ute] LALALA 幸せの歌
│ ├ 01 [℃-ute] LALALA 幸せの歌                                                   10 MByte
│ ├ 02 [℃-ute] 最高級のエンジョイGIRLS                                           10 MByte
│ └ 03 [℃-ute] LALALA 幸せの歌 (Instrumental)                                    10 MByte
├ C [℃-ute] キューティークイーン Vol.1
│ ├ 01 [℃-ute] まっさらブルージーンズ                                             9 MByte
│ ├ 02 [℃-ute] わっきゃない(Z)                                                    8 MByte
│ ├ 03 [℃-ute] 即 抱きしめて                                                      8 MByte
│ ├ 04 [℃-ute] 大きな愛でもてなして                                               7 MByte
│ ├ 05 [℃-ute] タイムカプセル                                                     9 MByte
│ ├ 06 [℃-ute] EVERYDAY YEAH! 片想い                                             9 MByte
│ ├ 07 [℃-ute] As ONE                                                             9 MByte
│ ├ 08 [℃-ute] YES! しあわせ (℃-ute Ver.)                                       10 MByte
│ └ 09 [℃-ute] ENDLESS LOVE - I Love You More -                                  10 MByte
├ C [℃-ute] まっさらブルージーンズ
│ ├ 01 [℃-ute] まっさらブルージーンズ                                             4 MByte
│ └ 02 [℃-ute] まっさらブルージーンズ (Instrumental)                              9 MByte
├ C [℃-ute] めぐる恋の季節
│ ├ 01 [℃-ute] めぐる恋の季節                                                     7 MByte
│ ├ 02 [℃-ute] 美少女心理                                                         9 MByte
│ └ 03 [℃-ute] めぐる恋の季節 (Instrumental)                                      8 MByte
├ C [℃-ute] わっきゃない(Z)
│ ├ 01 [℃-ute] わっきゃない(Z)                                                    3 MByte
│ └ 02 [℃-ute] わっきゃない(Z) (Instrumental)                                     3 MByte
├ C [℃-ute] 越えろ!楽天イーグルス
│ ├ 01 [℃-ute] 越えろ!楽天イーグルス                                             9 MByte
│ └ 02 [℃-ute] 越えろ!楽天イーグルス (Instrumental)                              9 MByte
├ C [℃-ute] 江戸の手毬唄Ⅱ
│ ├ 01 [℃-ute] 江戸の手毬唄Ⅱ                                                     6 MByte
│ ├ 02 [℃-ute] 忘れたくない夏                                                    12 MByte
│ └ 03 [℃-ute] 江戸の手毬唄Ⅱ (Instrumental)                                      6 MByte
├ C [℃-ute] 桜チラリ
│ ├ 01 [℃-ute] 桜チラリ                                                           9 MByte
│ ├ 02 [℃-ute] JUMP                                                              10 MByte
│ └ 03 [℃-ute] 桜チラリ (Instrumental)                                            9 MByte
├ C [℃-ute] 即 抱きしめて
│ ├ 01 [℃-ute] 即 抱きしめて                                                      3 MByte
│ └ 02 [℃-ute] 即 抱きしめて (Instrumental)                                       8 MByte
├ C [℃-ute] 大きな愛でもてなして
│ ├ 01 [℃-ute] 大きな愛でもてなして                                               7 MByte
│ └ 02 [℃-ute] 大きな愛でもてなして (Instrumental)                                7 MByte
├ C [℃-ute] 都会っ子 純情
│ ├ 01 [℃-ute] 都会っ子 純情                                                     10 MByte
│ ├ 02 [℃-ute] 私立共学                                                          12 MByte
│ └ 03 [℃-ute] 都会っ子 純情 (Instrumental)                                      10 MByte
└ C [℃-ute] 涙の色
   ├ 01 [℃-ute] 涙の色                                                            10 MByte
   ├ 02 [℃-ute] ダーリン I LOVE YOU (℃-ute Ver.)                                 10 MByte
   └ 03 [℃-ute] 涙の色 (Instrumental)                                             10 MByte
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