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はてなキーワード: 好意的とは

2024-03-31

感想でキレるやつって実在するんだね

あー嫌なもん見た。同人誌とかイラスト好意的感想ヘラってくる絵師とか都市伝説だと思ってた。

フリゲ感想にブチギレて、作者が相手を「障害者空気読めない」「障害者は人と関わるな」「障害者自分を異常だと思えよ」 

たかだか感想で、ここまで言われなきゃならない筋合いねえよ。

しか相手が興味無いジャンルと散々言ってるのに、気を遣ってゲーム遊んで感想書いてる感じが

フリゲ廃れた言われてるけど、こんな感じに感想でブチギレてくるやつも一因だろうよ。

絶賛しなければブチギレてくるやつのご機嫌とりをしなくちゃいけなくてレビュー機能しなくなって、絵が下手でも個性的な良作が埋もれちゃったよね…

2024-03-29

パレスチナ女性被害者なのだろうか

男優社会食糧男優先で苦しんでいるらしい

不本意に男と結婚させられて選挙権も無い=全て不本意なのに仕方なくハマス好意的体制を維持させられているならそうだとは思う


はだしのゲンでは、散々軍人を支持して体制翼賛しておきながら戦後被害者ヅラしていた女たちを糾弾していたけど、あの頃とは違うのだろうか、同じなんだろうか

2024-03-27

anond:20240327105814

これの問題って違法な品の売買に使われていたのが問題であるのにその対応言葉狩りなの意味不明過ぎないか

商品合法化確認するプロセスを組み込むことを要求とかなら分かるが。

そもそもクレカ会社表現規制圧力は以前からあったわけだし裁判云々だけの問題ではないだろう。

最大限好意的にみればクレカ会社は一律アダルト作品販売サイトを切ることも出来るが軽い表現規制圧力をかけるくらいで対応したフリをしてサービス継続利用出来るようにしてくれている、と見れるが

悪いように見ると変な思想に染まったやつか、自分ヤバい性癖の罪悪感を打ち消すために圧力かけるためにやってんじゃないかとも見れる。

2024-03-26

特に悩みではないが夫はクリスチャンじゃない

まぁつまり私はクリスチャンである

いや何なら私が把握している限り曽祖父祖母の代の時点でクリスチャン家庭だ。

しかし私の夫はクリスチャンじゃないのである

「神?居たら面白いよね。妖怪妖精幽霊が居ても面白いと思う。居ないよりも居たほうが面白いっしょ」

本当にこんなスタンスの人なのだ

夫へ出会った当初は驚いた。何せ私が誰かへクリスチャンであると明かせばちょっと引かれるか「神社参拝しないの?」と興味本位でイジられるかみたいな感じの人が大半なのに夫だけは「居たら面白い」というスタンスで他の人と全く違った。

夫は神を否定しなければ肯定もしない。存在否定されていないので保留、そして出来れば居てくれたほうが世の中に面白いものが減らなくて良いというスタンスなのだゼロであることが証明されると面白さが減るってスタンスなのだ

一部の人がお察しの通り夫は理系である

世の中に存在するであろう面白いものを探求する人であり、夫からすると神の存在もまた面白いものであり探求する価値のあるものなのだ

神を疑うとか信じるとかそういう価値観に縛られない。本当に本当に彼のそういうスタンスを知った時は驚愕した。

私は正直に言ってしまえば私自身がついつい神を疑ってしまうことへ恐怖感を持っていたが彼は信じる信じない疑う疑わないとかそういう次元にないのだ。

「キミが言うように神が世界創造したなら神が作った世界を、神の意志を最も知ってるのは科学者かもね」

開いた口が塞がらないっていうのを初めて体験した。

「なっ何だこの人!!!」という衝撃が心にガツンと来て、もうその日から彼のことしか考えられなくなった。

その2週間後に告白したがフラレた。当たり前である、そんな関係を一切築いていない状態だったのだから

でも全く諦めずに猛アピールを繰り返し何とか捕まえた。「この人しか居ねぇ!!!」ってなってたわけだし。

結婚するってなたときクリスチャンではない彼に対して親族が物凄く嫌な顔をしたけど何を言ってるんだと、こんな最高の非クリスチャン居ないぞと、駄目なら私は駆け落ちしてでも一緒になる!と説得して認めさせた。

今では私が通っている教会でも非クリスチャンな人として非常に好意的に受け入れられており、この前は13世紀フランシスコ会所属していたロージャーベーコンなる人物についての話で教会の人と盛り上がっていた。意味わからん方向でキリスト教に詳しくなってて笑う。

お前ら大谷に甘過ぎじゃない?

どう考えても加害者が肩代わりしてもらったって言ってるんだから、それが事実に決まってるじゃん

からそれなら大谷が関与したことになるぞと言われて、発言を翻した

当たり前だけど事実をもとに裁かれるのが適切なんだから、きっちり大谷を追求していかなきゃいけない

なのに、なぜか責任逃れの言い訳好意的解釈しようとしてるやつらが多過ぎてドン引きしてる

お前ら自民党政治家が同じこと言っても信用するのか?

相手を見てガバガバ解釈するの辞めたほうがいいぞ

頭悪いの丸出しになってる

2024-03-24

たぬきの思い出

学生の頃に住んでた寮は裏庭にタヌキが来ていて、その度に寮の女子が盛り上がって餌とかやってたんだけど、

畜生ときがちやほやされるのが何となく面白くない私は、クリームパンクリームをくり抜いて、

代わりに中に世界で一番辛いと言われる唐辛子を詰めて、タヌキの出現場所に置いておいた。

疑うことを知らないタヌキがクリームパンにかじりついて、「ひぎゃげぶ!」みたいな声をあげて失神したのを見てニヤニヤしていた。

その後、少なくともタヌキは私が在寮中は二度と現れることはなかった。

たぬきにやたら好意的なXでは言えなかった私の思い出。

2024-03-22

anond:20240322144937

一応、これまでについたコメントブコメを見た所、「~~といったところだと思うよ」で書いてくれた内容は外れてるように個人的には見えたな

どうも表現の自由戦士?は自分以外も明確化好意的に受け入れている人が多そう

あと、「規制妥当かや規制正当性があるかについては意見がない」については良く分からないな

規制妥当性や正当性所与の条件や既知の情報として扱う、という事?そもそも対象規制妥当正当性は未知の情報で、予めそれを決め付けるどころか判断根拠にするのは単なる論点先取に過ぎないと思うので、

個人的には(敢えて言葉を選ばずに言えば)頭の悪い言動に見えるので、自分意図的に避けるかな、そういうのは

「この規制は厳格すぎる(から反対だ)」とか「この規制の細かさは問題ない(から賛成だ)」は賛同するかは兎も角意味は分かるけど、

「この規制妥当だ(から賛成だ)」とか「この規制正当性が無い(から反対だ)」では、よくてただのトートロジー、悪くて悪質な論点先取、にしかならないと思うよ

2024-03-21

anond:20240321210735

ブクマカNHKweb記事にはかなり好意的で、

「こっちで課金すればいいのに」

まで言ってたくらいなので、逆にぶち切れてるよ

2024-03-20

[] 異常に強い怒りにラベルをつけるなら"破壊衝動"であると気付いた

他人との怒りの話題で話が噛み合わないのは、マジでこれが原因だったのよね

 

ワイの強い怒りの衝動は、相手謝罪反省負の感情を持ってもらうことを求めてはおらず、単純に破壊したいという衝動に基づいている

強い怒りを感じた場合、即座に反撃する。その場で、相手から謝罪を受けても、相手反省ポーズを見ても、衝動はおさまらない

なぜなら、ワイの行動は破壊したいという衝動に基づいているか

 

えっ、何?破壊したいってどゆこと?っていうと、そのままだよね

ストレス解消のために皿などを壊したりする、“Rage Room” とか “Break Room” とかのサービスあるじゃん?(日本にも物ぶっ壊し体験としてある模様)

Rage Room

https://en.wikipedia.org/wiki/Rage_room

 

Rage room | CBC New

https://youtu.be/sCb_JFGQpto

 

あいう、強いぶっ壊す願望・衝動があるってことですね

 

ただ、ワイは物や動物に対しては破壊衝動を感じない。『物が可哀想くない?』となったり、『物を作った人に対して悪いことをしている』となるため、物を壊すことに抵抗がある

また、関係のない人に対しても破壊衝動はないが・・・・・・・ーーー直接的な原因となった人や無形のものに対しては純粋破壊したいと感じる(ホラー)

 

クソ雑魚ナメクジゆえ、他人に対して物理的な衝動を向けることはないけども、書ける(過去書いちゃった)範囲だと、例えば下記

ワイは業中に上司に泣きながら殴りかからたことがあるぞ

その上司休職したけど、結局、首に警察沙汰にもならかったので、ことある事に恨みがましく増田に書いてた

 

この強い衝動は、水泳ジョギングをしても収まらず、瞑想創作ゲーム映画を楽しむために静かに留まることもできない

場合によっては食事も取れない。そもそも座っていることすら難しく、エネルギーが完全に尽きて眠るまで、対象をどう破壊するか以外にはまったく集中できない

(破壊計画を練ったり、実行するためなら、静かにまれる)

 

それは1日であるかもしれないし、数週間かもしれない

怒りの対象に対しての目標が単純な破壊であるため、他人共感を得ることもできない (むしろ、今からそいつを これからそいつを 殴り行こうか〜ってなったら怖いよね)

 

 

しかし、この強い衝動に『破壊衝動』というラベル適用することで、ワイは以下のような認識に至りました:

 

 

以上の理由から破壊衝動に身を任せることは避けるようにしました。万能の解決策ではないけど、多少の効果は感じてる

(そもそも最近は怒ること殆どないけどね。気張って生きなくなったから)

 

あと、どんな風に考えようとも、結局、長い時間掛けて認知変えてくしかないな・・・となりました

 

 

 

 

 

2022-01-12 シリアルキラー、いわゆるサイコパスでも『親に申し訳ない』とかの概念がある現実

https://anond.hatelabo.jp/20220112122604#

2024-03-17

数年前、X(当時Twitter)で美容師が「ブサイクが来たら、外から見えない席に通します。だって、店の印象悪くなるでしょ??www」的なことを言って、全体的に「知ってたwww」みたいな好意的な反応だったんだけど、今思い返せば結構ひどいこと言ってるし、今なら炎上不可避だな~等と思う。尚、いつも奥まった席に案内されていた私はそのツイートを見て以来、美容院はいけなくなったし、QBハウス以外に行ってない。

2024-03-15

anond:20240315223613

そもそも大谷存在自体しんどい

天皇みたいに好意的に扱って称賛しないと非国民扱いされる空気とか耐えられない

ただの体格恵まれただけの高卒バカじゃん

2024-03-13

じゃあ、ふるさと納税の代わりにどんな法制度ならええんやねん問題

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.businessinsider.jp/post-283793 を流し読みして思ったこと。

ふるさと納税自体は、自分も不格好な制度というか、何というか居住地域の不利益を生むアンバランス制度から好意的には思っていない。

とはいえ、もしこの制度が無かったら、人口企業の多い市区町村税金が集中し、今以上に発展度合に差を生むことは間違いないだろう。

上記ブコメで幾つか代替案は出ているが、正直それ(返礼品無し、税控除無しなど)で自分無関係市町村納税するか? と思ってしまう。

もし名前に沿った制度にするなら、過去に自信が居住した範囲限定して納税可能地場産業還元率を上げる、ってのを考えた。

ただ、これも結局は発展地域一極集中を加速するだけだよなぁ。(人口が多い=過去にその地域居住した人が多い)

うーん、難しい。

2024-03-12

anond:20240312184450

多様性云々言い訳してたから、好意的解釈したら普段そういう場に呼ばれない職業のやつ呼びましたってことなんだろけど、チップ口で渡すのは意味わかんねーよ

現代感覚からしたら衛生上問題ある

2024-03-10

好意的な場面でも男だとおっさん・おじさん呼びされんだな

https://togetter.com/li/2329262

これ中年女性でおばさん呼びしてたら叩かれてるだろ。

発信元の方は中年男性と書いていて偏見のない素晴らしい表現だと思った。

まあ、これくらい当然なはずなんだけどな。

その当然ができない女が大多数。

2024-03-09

anond:20240309081252

割と好意的ブコメが多いデイリーポータルですら、記事のページにブコメは表示されなくなったのにね

2024-03-06

部下を劣った人間として扱うことも必要なのだろうか

俺(40代)が上司あいつは部下なんだけど

けっこう年上の部下(50代半ば)だし、業界経験も部下の方が圧倒的に長いか

部下を尊重して部下の判断に口を挟まないことも多い

俺が懸念してることなんて部下君もすでに考えていて、そこも踏まえて今の全体の状況から出した答えがこの判断なんだろうな

って、そう好意的解釈してるけど

結果が出なくて反省会してるとき確認すると、全然考えが足りないただの馬鹿だったということが多い

なんかため息出ちまうわ

2024-03-05

anond:20240304193053

これあまりに不自然なんで

元増田は「実は女性男性からセクハラパワハラ等の被害を受けた事があり嫌っている」って設定で釣ってるんだと思うんだけど

好意的ブクマが沢山ついたら後で「部署皆で恋を応援したら女性真実を話して退職した」みたいな話に持っていくつもりだったんだろう)

ブクマカの多くも不自然さに気づいてるっぽいが、一部気付いてないブクマカは何なんだ

つーか

彼と話す時は急にしおらしくなって、顔がこわばっていて、うつむいていて、焦った様子だった。

これを「恋している」と考えるのおかしいだろ、どう見ても嫌がってるわな

元増田もわざとそう解釈されるよう書いてるだろ、本当に「恋している」と思ってたらもっと好意的雰囲気に書くわ

なんかこれを「恋している」と解釈するの、性犯罪セクハラやらかし相手が嫌がってるのを見て喜んでると勘違いする認知歪んでる人っぽくて怖い

2024-03-04

某所で一次創作を公開しているのだが、古いオタクなので1から10までスタンプを押せるという数の幅のあるシステムに古のpixiv評価爆撃を思い出してしまう。

作業管理ページにいて1や4やまた1がインターバルを置いて断続的に増えていくのを見ると、これは好意的評価されているのかはたまたそうでもない逆の意味なのかとつい考える。

届くもの数字のものではないあの応援システムであればプラス評価なのは間違いないしこちらがそう受け取ればいいだけなのだが、不幸にも10押せる場所10押す以外の選択肢自分にはたまたまなかったので半端な数のスタンプだとこれは多分つまらないものを書いてしまったのだろう……と考えるマイナス思考に陥ってしまうのだった。

こういう思考に陥る人間はもはやそのシステム非表示にして淡々作品を上げるべきなのだろう。

2024-03-03

日本語が読めないバカSNSで絡んで来ないでほしい

マジで意味不明すぎるし意思疎通も取れないしで何なら少し怖い。多分チャットGPTの方が遥かにコミュニケーション取れる。

私はX(旧Twitter)のフォロワーが6桁人数いるんだけど、分母がデカくなってからこういうバカが増えて辟易してる。

具体例を書く。

私が「二郎というか、二郎ラーメンすら食べたことが無いので今日こそ食べに行く!」とポストしたとしよう。

それに対するリプライは「二郎食べたことないんですね!ハマりますよ」とか「最低限のルールは調べたほうがいいですよ!」等とても普通のもので溢れる。

そういうリプ一覧を見て楽しんでいると、異質なリプライが紛れ込んでくる。

「何で二郎系嫌いだったの?」

これマジでどういう事なの?一言も嫌いなんて言ってないし何ならかなり好意的ポストしてるだろ。

読解力が無かったり行間が読めない人が増えてるとは聞いたことあるけど、存在しない行間を読むな。

ただ実を言うと、ぶっちゃけこのレベルはかなりマシな方だ。日本語読めないレベル12って感じ。この後はもっと凄い。

上記ポストの後に私が普通二郎ラーメン(マシマシとかしてないやつ)の写真と共に「ヤバい!本物だ!」とポストしたとしよう。

そうすると私のポスト一覧は

ヤバい!本物だ!(二郎写真つき)」

二郎というか、二郎ラーメンすら食べたことが無いので今日こそ食べに行く!」

ってなる訳だ。この間に私はリプライRTはしていない。

そしてこの写真つきポストに来るリプライは「おいしそう!」「飯テロすぎる」「◯◯店かイイね」等というものになる。

二郎を無事完食した私は店を出てそのリプ一覧を見て楽しんでいると、一際異質なリプライ発見することになる。

野菜マシでもないのに何が大盛りなの?」

これマジで凄くないか?これが日本語読めないレベル100だ。しかもさっきのレベル12とは別人だ。

私の一連のポストには ”野菜” ”マシ” ”大盛り” という単語は登場していない。

何ならこの前のポストを見ていなかったとしても、このリプライにはならないだろ。

文章は成立しているのに会話として完全に破綻してる返信はどうやったら習得出来るわけ?

書くとキリがないので1例ずつにしたけど、こういうのは何十件のリプライに数件ある。勿論全員別人で体感2~3%

ちなみにこういう奴らの共通点は90%タメ口であること。会話可能リプライにも勿論タメ口の奴は居るけどそっちは40%くらい。

こういうバカは見つけ次第ミュートしてる。そもそも対処法はそれしかない。

Xに書いて注意しろよって思う人居るかもしれないけど、あんな短文が読めないのにこんな長文読めるはずないでしょ。

2024-03-01

なごなご外人

【なごなご外人

日本びいきな外国人の事。

日本語を話す話さない、白人黒人など一部を除いて人種を問わない。

基本的にさっぱりワカンネー言語を話す人々には好意的日本人って。黒人褐色の肌を持つ人々も大好き♪

・・・和んでしまう大きな理由

日本人は全く意識していないのに勝手に感動(例:日本の街並み、日本人の行動、作法など)

・当然のことだと日本人が思っていることに驚嘆(例:電車運行など)

子供の頃から馴染んでいるためなんとも思っていないものに興奮(例:各種食い物など)

などなど。

日本人は喜ぶ相手を見て喜ぶ民族であるため【なごなご外人】の存在が成立する。

それに対し、海外在住、日本在住を問わずシナチョンが【なごなご外人】を目撃することはない。

外人は通常、シナチョンには嫌悪感、警戒感しか持たない。

嫌悪感、警戒感を生む、大きな理由に、

シナチョンは全く意識していないのに外人勝手嫌悪、警戒する。

服装は勿論のこと、顔つき、態度などなどから嫌悪、警戒すべき人種であることがわかる。

この場合外人には日本人はもちろんのこと、「シナチョン自身」も含まれる。

といったことが挙げられる。

シナチョンは喜ぶ相手を見て怒り「狂う」民辱であるため、目の前に【なごなご外人】がいても気がつかない。

民辱性の問題で見える能力がない。

っつーか同じ民族同士で憎み合い、貶し合うって・・・日本人には理解できない憐れな民辱。

2024-02-25

アイドルマスター界隈って女性オタク界隈みたいな所あるよな

・(筆者男です)(追記しました)男だけど異常に胸がデカキャラが苦手

ttps://anond.hatelabo.jp/20240208215941

女性オタクの棲む暗い池について

ttps://note.com/meisounote/n/nbed9573f66a5

先日、これらの記事を発端としてインターネットでは何度目かの「女性オタク界隈特有文化に男オタクがたまげる」イベントが開催された。

件の記事がどれだけ性格かは定かではないが、女性と思われる一部のアカウントらの反応を見る限りはそう大きく間違ってはいないように思える。

(私見を述べさせてもらうなら女性オタクにはクレーマー気質人間が多いというよりは男性オタク界隈でもクレーマー気質人間は発生しているが無視されるかボコボコにされるかの二つが殆どでその一方で女性オタク界隈ではそのような人物相手でもまともに取り合ってしまう人が現れてしまうため増長されやすいという構造があるのではないかと考えている。)

本題に入ろう。実はこの手のイベントが開催される度にいつもとある考えが自分の頭の中に渦巻いていた。

自分がいた頃のアイドルマスター界隈にもこういう所があったな」と。

自分は既にアイマス界隈から距離の遠いところに来てしまって久しいため今でもアイマス界隈が当時のままなのかは判りかねるが、当時のアイマス界隈でも所謂「学級会」や「お気持ち表明」と称されるイベントは定期的に起きていた。

ちなみに内容はというと「担当アイドル※の設定が変更されてしまった」「担当アイドルイベントでの出番が少ないような気がする」「一向に担当アイドルCVが決定しない」「担当アイドルSSRが後回しにされている気がする」といった主に担当アイドルの扱いの悪さに対する不満が殆どである

※厳密には異なるのだが概ね「推し」のようなものだと思ってもらって構わない。。

そうしてこの手の話題になる度にアイドルマスター界隈(と女性オタク界隈)の性質について少しずつ考えていたが、この度ようやく考えがまとまったためここにそれを垂れ流すことにした。

といってもそこまで難しい話をするつもりはなく、言葉にすればシンプルな事である結論を先に書かせてもらうと要するに重要なのは「その作品に対してどれだけ『真剣(マジ)』になっているオタクいるか」という事である。「どれだけ深く入れ込んでいるか」と言い換えてもいい。

念の為に予め言っておくがこれに揶揄意図は一切無い。しっかり線引きはしましょうという留保くらいはつけておくが元アイドルプロデューサー自分としてはむしろコンテンツ真剣(マジ)な姿勢で挑む事には好意的ですらある。学校文化だって斜に構えた態度でいるよりも真面目に取り組んだ方がなんだかんだ満足感が高い訳だし。

正直に告白すると、男性オタクよりも女性オタクの方が真剣(マジ)なオタク割合が高そうだという偏見自分にはある。創作経験があるオタク多寡ミーム定型文に頼らない感想の出力。フィクションの展開の影響を受けて実際に体調を崩す。推しと対面して泣く。ライブで気絶する。同担拒否。いずれも(男オタクにもこういう事例が無い訳ではないだろうが)女性オタクによく見られるケースという印象が強い。

アイドルマスター界隈もまた同様に真剣(マジ)なオタクの多い界隈である。(もう一度記しておくがあくま自分が界隈にいた当時の印象と伝聞を元にした話であり今でもそのままなのかは判らない)

何故かというと、それはアイドルマスターリアルフィクションの境目を壊す試みにずっと大真面目に取り組んできたコンテンツであるからだ。ぶっちゃけ異常者の域に片足を突っ込んでいる。

例えばアイマスライブには演者自身が演じているキャラクターを舞台上で「再現」するという文化がある(もしかしたら他の二次元アイドルコンテンツにもあるかもしれないが)。あれは自分に言わせれば二次元上のキャラクターを三次元人間の上に降ろそうとする一種の降霊の儀式だ。声優ネタキャラクターに逆輸入されるかつての風習もその精神性の延長線上にあったものだと自分解釈している。

それになんでも最初アイマスであるゲームセンターアーケード版の時点からフィクションリアル侵食してくるような試みは存在していたそうだ。なんと、しばらく店舗に通っていないとプロデューサー(プレイヤーの事)に見捨てられたのではないか不安になったアイドル達が実際にEメール送信して切実に訴えかけてくるというのだ。今やバンダイナムコ常套手段である女の子」を見捨てられないという男の本能、その脆弱性を突いた卑劣人質商売がこんな早くから行われていたとは、驚きの極みと言う他ない。

当時が全盛期だったニコニコ動画という動画サイトに、原作ゲーム動画編集して制作した担当アイドル自作MV投稿したり、担当アイドル二次創作小説紙芝居(ノベマス)を投稿したりして、それで同志である視聴者コメント交流していていたニコマスという文化も、リアルフィクションの境目を曖昧にし自分はこの子担当プロデューサーであるという自覚、いや錯覚を強める事にきっと大いに貢献した事だろう。残念ながら自分世代ではないため当時の空気感を伝聞や当時の動画を視聴する事で推し量る事しかできないが、自分にはこの時代が「プロデューサー」というロールプレイをするにあたって最も恵まれていた時代だったように思えてならない。

そしてそのリアルフィクションの境目を壊そうとする姿勢は「シンデレラガールズ」(デレマス)にも受け継がれる(デレマス場合商売っ気がやや強すぎる気もするが)。

代表的ものはやはり悪名高い「総選挙システム、そしてそれに端を発する声有り・声無しという概念だろう。初期のデレマス(当時はモバマスと呼ばれていたそうだ)はどのアイドルにもCVが付いておらず、ゲーム内のイベントであるシンデレラガールズ総選挙で上位に入賞するとそのアイドルCDデビューが決定し、それに伴ってCVも決定するという流れがあったらしい。勿論、ここでいうCDデビューとは現実世界でそのアイドルの歌とトークが収録されたCDが売り出されるという意味であり、故にデレマスPにとって総選挙とは「実益」が絡む完全に「現実」の話となる。

そしてデレマス総選挙における「有権者」とは、(奇妙な日本語ではあるが)プロデューサー(ユーザー)の事である。そのため同じ現実人間である同僚プロデューサー達に対して担当アイドルプレゼンもとい演説を行い、投票を呼び掛けるというまるで現実選挙のような活動を行うインセンティブが発生する。その「選挙活動」に端を発する文化として、互いに手持ちの票の一部を相手担当アイドル投票し票交換を行うグループが現れたり広くプレゼンを募って気に入った担当アイドルに手持ちの票を分けるユーザーが現れたりなどがあるが、最も自分の印象に残っているのはやはりプロデューサー自身インフルエンサー化であろう。それもプロデューサー活動の末に自然自分も有名になっていたという結果論ではなく、みんなに担当アイドルの魅力を知ってもらうためにはまずは自分自身が有名になり影響力を持つ存在にならねばという戦略ありきである自分プロデューサーの端くれとして彼らがそうした理由理解できるし感情についても共感はできるつもりなのだが、やはりこの現象俯瞰で眺めた時にどこか滑稽である事は否めない。(こうした現象現実にも存在し、例えば作品宣伝するために自分自身が有名になる事を出版社から求められる作家アカウントなどがある。)

シンデレラガールズとは姉妹のような立ち位置にある「ミリオンライブ」(ミリマス)にもこの選挙というシステム採用したイベント存在する。とはいえミリマスの場合提示された幾つかのテーマにそれぞれ登場する幾つかの役の枠を奪い合うというルールであり、フレーバーとしては選挙というよりはむしろ公開オーディション表現した方が近い。そして当然これも現実CDとして発売されるため、やはりミリマスP達もデレマスP達と同様に戦場に赴く事を半ば強いられている状況下にあると言っていいだろう。

そうはいってもデレマスと違って最初から全員にCVが付いているミリマスでは声有り声無しの格差存在しないぶん比較平和なのではないかと思う人もいるかもしれない。その見方に一理ある事は認めよう。だが、ここにもまたここだけの地獄があるのだ。

ミリマスの選挙イベント最大の特徴はゲーム内の特設ページにてそれぞれの役の得票状況がリアルタイムで確認できるという点だ。端的に言って心臓に悪い。例えば自分担当アイドルが他のアイドルと熾烈なデッドヒートを繰り広げていたりなどしたらもう大変だ。そのうえ対抗馬が主人公自分担当アイドルラスボスであるかのような風潮が界隈に浸透し、ジワジワと追い上げられ始めたりなどすればもう終わりだ。いや、終わった。

ちなみにリアルタイム故に成立するミリマス特有戦略として、特定時間帯に集中的に投票を呼び掛ける一斉投票という戦略がある。逆転の雰囲気意図的に生み出す事で同陣営にはこれだけの数の味方がいるのだという安心感を与えて戦意を維持してもらい、逆に対抗馬にはプレッシャーを与えて戦意の低下を狙い、更には浮動票層の関心を惹いて余った票の使い所をアピールする事もできる、気取った表現をさせてもらえば一石三鳥の戦果を狙う事ができる戦略である。まあ、最も効果があるのは手持ちの票が潤沢な最初の一、二回程度でそれ以降は尻すぼみのように効果が小さくなっていくのだが。ただしこれはあくまで当時の話であり、メタゲームが回りきっているであろう今でもこの戦略有効なのかは既にアイマス全体から離れて久しい自分には最早判りかねる事である

(誤解の無いように書いておくと自分アイマス全体から距離を置くようになったのはこのようなプロデューサー活動に嫌気が差したからではない。むしろこういった選挙イベントアイドルマスターというコンテンツにおける醍醐味の一つですらあると思っている。確かに当事者にとっては入れ込めば入れ込む程苦しくなっていく地獄の催しかもしれないが適切な距離さえ取れればこれほどエキサイティングイベントもそう無い。自分アイドルマスター界隈から離れたのはこの終わりも無ければ変化も無いサザエさんのようなコンテンツに追い続ける意味を見出せなくなったからだ。端的に言うと、ただのマンネリである商業的には到底採算が採れない企画だろうが個人的な願望を言わせてもらえば、リアルタイムで一年の時が経つ毎に作中でも一年の時が経ち、アイドルも一つ歳を取り、そしていつか終わりを迎える。そういうアイドルマスターを今は体験したいと思っている。Vtuberではダメだ。リスナーではVtuberと一対一の関係を築く事はできず、所詮はただの one of them にしかならないからだ。だからアイドルマスターでなければダメなのだ。)

今もう無くなったがある時期までのアイドルマスター界隈の一部(?)には「『担当アイドル』と『推し』は別物だから一緒にするな」という風潮が確実に存在していた。ここまで読み続けてくれた人であればもう理解してもらえるだろうが、当時のアイドルマスター界隈において「担当する」という言葉は「推す」とは異なり相応の責任を負う覚悟があるという意味を含んだ重みのある言葉だったのだ(とはいえそれは無論ロールプレイ範疇に収まる程度のものしかないが)。南無阿弥陀仏とさえ唱えれば誰でも担当プロデューサーを名乗ってもよいとされている時代の今時のプロデューサーからしたら到底理解できない馬鹿げた異常な感覚かもしれないが、これもアイドルマスターがかつて有していた一つの側面だったのだ。運営側人間でもないのに架空版権キャラクターの世間への売り出し方を真剣に悩む、そんなプロデューサーがかつてはいたのだ。そしてこんなに真剣(マジ)だからこそきっと学級会やお気持ち表明も起こりやすいのだろう。

これを読んで「アイマス怖……近寄らんとこ……」と思った方は安心してほしい。運営もも時代にそぐわないと判断したのか今のアイマス比較カジュアルスタイルになっており、そこまで気負わなくても気軽に遊べるようになっている(はずだ)。だから興味があるなら軽い気持ちで手を出してくれて構わない。あとはバンナムが二度とは戻れない深い沼の中へと勝手に引き摺り込んでくれるから

この記事自分が言いたかった事はひとまずこれで全部だ。ここからはほぼ余談になってしまうがせっかくだからシャニマスについても触れておこう。流石にこの時代になると他のアイマスで見られたようなプレイヤー責任感を感じさせるような取り組みは無いのだが、リアルフィクションの境目を壊そうとする点ではシャニマスもしっかりアイドルマスターの一員である。ただシャニマス場合シナリオ中の表現描写演出等によってアイドル達は現実に生きている人間であるとしてその日常の一コマ写真のように切り出そうとするというストロングスタイルであり、自分の語彙ではこれ以上の説明はなかなか難しい。他の取り組みとしては普段アイドル達が使用している靴箱(靴入り)の再現セットの展示、畳まれていたり畳まれていなかったりするジャージが床に置かれているレッスン室の再現セットの展示、ほとんど環境しか収録されていない事務所内の定点カメラ映像を六時間ぶっ続けでYoutube配信するなどがある。どれも意図理解できるがどこか変態所業じみた取り組みばかりになってしまうのは少々困り所だ。

ここまできてアイドルマスター界隈でもあり女性オタク界隈でもあるSideMに触れないのも不義理な気もするが、他のアイマスと比べると中途半端しか触れられておらず界隈の雰囲気についてもあまり詳しくないので正直語れる事があまりない。何か言える事があるとすればせいぜい「いい加減Mアニ二期を制作しろ」という事くらいだ。偉そうなタイトルにしておいて肝心な部分がこの体たらくなのは申し訳なく思っている。本当にすまない。

anond:20231004185146

蕨のクルド人はつい最近まで多文化共生ひとつの在り方として好意的に語られてた

コレに関しては明確に理由がある

難民認定されない人らの「ジュニア」が諦観してるのが現象として現れてきている

から、昔の印象と今の印象で違うのを「工作」などと断定するのは違う

anond:20240224135934

ゲームシステムをパクられたコナミウマ娘好意的には見てないようだが

シナリオもまたパワプロパクリらしいじゃないの

アイマス古参はもはや顧客とし見られていないと考えて欲しい。

アイマスのいち派生であるデレマスではVとのコラボで盛大に炎上し、古参運営コラボしたVに対して、おおよそ見るに耐えない罵倒の声を浴びせていた。

一方、同時期にVとコラボした白猫プロジェクトではコラボに対する反応は好意的で、批判はあっても抑制的で、見るに堪えないと言った程ではなかった。

白猫プロジェクトと言えば、決してクリーン公明正大運営とは言えず、それなりに悪評があることで知られている。

しかし、運営批判はおいておいて、まずは提供されてみたものを楽しもうと言う姿勢はあるように見える。

この点で、アイマス界隈は老害化し、俺の私の考える最高のアイマスから少し離れればいくら叩いてもいいと思ってるように見える。

であれば、運営コンテンツ長生きせせようとすれば、どうにかしてそのような害悪古参排除することを考えるだろう。

そろそろ古参顧客として見られていないことを自覚して、黙るか、去って欲しい。

アイマスと言う一大産業大事に思えばこそ勇退する勇気を持って欲しい。

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