はてなキーワード: 酸素とは
サランラップの役目は、微生物をふくめて一切のホコリを入れないことと湿度を保ち乾燥させないこと。
サランラップの素材はポリエチレンではなくサラン樹脂、ポリ塩化ビニリデンに、可塑剤を練り込んだもの。なお安い代替サランラップはだいたいポリエチレンで合ってるのだ。
エチレンガスのエチレンを重合(合体)させて
とても密な化学繊維ごく普通の(酸素もすかすか通す)高分子化合物になってる。(ちなみにペットボトルはポリエチレンテレフタラートという、ポリエチレンの強化版ではないぞ。名前が似ているだけで酸素遮断性や結晶性なども全く別ものだ)食品が悪くならなのは、微生物に触れさせないからだけではない、酸素にふれさせ温度をあげるだけでも魚油・醤油などはあっさり痛む。卓上醤油はこの季節は真っ黒になるぞ。一応、レトルトカレーや瓶詰め(未開封)であれば微生物+酸素の遮断でOK。その場合は原理はルイパスツールの実験と同じ。
パワーワード続出すぎて塩化ビニリデンの話にふれられなかったんだけど、ポリエチレンと似てるけど香りと酸素については多少有利とされている。
けれど、なにより売れているのは容器にぴたっとくっつくその点だけ。
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/na8399fa5fe4c
で触れらてている
First case of postmortem study in a patient vaccinated against SARS-CoV-2, Torsten Hansen et al., Int j infec t. dis, 2021 Jun;107:172-175
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1201971221003647
86歳男性が接種後18日より増悪する下痢があり、大腸内視鏡の結果虚血性腸炎と診断された。
支持療法を主体とした治療が行われたが腎不全の発生有り体調が悪化したため入院を続けていた。
25日目に リアルタイムPCRによりコロナ陽性と判明。その後発熱・呼吸苦・ラ音聴取があり、酸素投与・抗生剤の投与が行われたが、翌日腎不全・呼吸不全により死亡。
死亡前日の血清検査によりスパイクタンパクに対するIgG抗体は十分であったが、NCPに対するIgG/IgMは見られなかったことから接種により十分な免疫応答があったことがわかる。
剖検では両側広範囲の気管支肺炎・膿瘍形成・球菌の存在が認められた。コロナ肺炎で見られるようなび漫性肺胞障害は認められなかった。
分子マッピングでは肝・嗅球以外のほとんどすべての臓器でコロナウィルスRNAが検出された。
接種後数週前から死亡する直前までコロナ感染の典型的症状がなく、通常発症後7-14日で上昇する IgMの上昇がなかった。咽頭スワブ・剖検検体からは十分なウィルス量つまりは
感染性が示唆される。これらのことより、分子マッピングの結果は感染早期の状態を反映したものと思われる。
これらの所見は特に肺に関して、ワクチン接種は重篤な病態を起こすのを減少させるという動物実験モデルの結果や咽頭スワブでウィルスRNAが持続するという結果と合致するものである。
”Our findings are in line with previous evidence from animal models that immunization against SARS-CoV-2 by vaccination appeared to reduce the severity of pathogenesis, especially with regard to severe lung disease, while viral RNA persisted in nasal swabs ( Van Doremalen et al., 2020;Vogel et al., 2021 )”
今回の結果は、一回のワクチン接種でも免疫応答を引き起こすが、無菌免疫の成立には至らないという従来の説と合致するものである。
感想)少なくともこの結果で"それどころかむしろウィルスが抗体を利用して全身に感染を蔓延させたように見えます。"といえない。論文のポイントとしてはコロナワクチン接種後患者でのコロナ感染早期像についての病理学的知見が得られた、ということでしょう。
ワクチンなければ重症化もしくは死んだ患者が、ワクチンのお陰で中症ぐらいの症状になって、逆に酸素マスクつけて長いこと入院するみたいなことはないんかな。
今までならすぐ死んでたら医療資源は殆ど使われなかったけど、中症だと長いことおるからずっと入院することになるやん。
重症化しない=軽い熱以下や無症状なのかな。どうなんかな。
水域が貧栄養から富栄養へ変化すると、栄養塩が豊富に存在する為、日光の当たる水面付近では、植物プランクトンが増殖する(一次生産の増大)。また、それを捕食する動物プランクトンも増える。更に、これらのプランクトンを捕食する、魚貝類の増殖につながる。
しかし、港湾内や池、湖などの停滞水域では、光合成が停止する夜間等に、生物の呼吸による酸素の消費が増えるため、水中が酸欠状態となる。また、異常増殖したプランクトンの群集が死滅すると、これが沈降した水底では有機物の酸化的分解が進行し、急激に溶存酸素量が低下して貧酸素水塊が形成される。水温躍層によりこの水塊が維持されると、有機物の分解が停滞してヘドロが堆積し、嫌気性微生物が優占して悪臭の原因となる。また、水塊と周囲の水が混和した際、貝類等に酸欠被害をもたらす事がある。
コロナまじきつい。
便乗して体験記。
感染経路不明。かなり慎重に生活、買い物以外の外出や外食もなし。
起床時のだるさ。牛乳が「鉄くさい味」。
検温36.9度。夜には38度台に。
自宅療養開始。
県から送られてきたパルスオキシメーターで酸素濃度をはかり、朝9時に体温と共に報告するよう指示がある。
高熱、食べられない、起きられない、眠れない、下痢。
酸素濃度の数値は頻繁に93以下になる。
24時間対応の療養サポートに電話を入れるが、「計り直せ」「指をかえてはかれ」「ダイニングテーブルの周りを10周歩いてからはかってその数値を報告しろ」。
「患者はあなただけじゃない」「またあなたですか」「入院したい人はたくさんいる」「入院できたとしても市外、そこからかなり遠方」「救急車呼びたかったら呼んでもいいけど、たらい回しかも」等。
かなりきつい「指導」に、メンタル疲弊。途中保健所から連絡がくる。
起きられないが眠れもしない。このまま死ぬのかもと思う。
9日に「明日、入院対応になる。朝9時に電話を」と療養サポートから電話がくる。
昨日の指示通り朝電話を入れるが「これからカンファレンス。入院したいひとはたくさんいる」と言われて不安になる。
昼近くに「入院決定。2時に移送車」と連絡がある。自宅から8キロくらいの地域の中核病院。市内、しかも近隣。
病院での検温40度超え。
酸素投与。
鼻からの酸素で食事やトイレ時に80台に落ち込むため、マスクでの酸素に変更。
点滴も飲み薬も効果は出ていず、入院後からさらに悪化している。
通常の酸素投与で酸素濃度が上がらないため、ネーザルハイフロー開始。
回復傾向が見られ始める。
退院。
退院後の再診。
喉がイガイガするなーと思ってたら突然の40度近い高熱。
医者も「念の為PCRしときます?」ぐらいのテンションで検査受けたら陽性だった。
しかもずっと高熱出てるのでカテゴリー的には重症患者になって入院が必要らしい。
入院するほど弱ってないし、仕事できないのは困るのでなんとかしてホテル療養にしてもらうが。
正直、陽性と聞いても「やっぱりな」としか思わなかった。検査後に咳が出始めたのでやっぱコロナじゃない?としか。
自分含め、周りの友人知人はとっくに自粛なんて辞めて毎週末飲み歩いてる。
営業する飲食店も増えてきたし、最近は「コロナあけたら~」なんてセリフも全く聞かなくなった。
健康な20-30代にとってコロナなんて怖いものじゃない(少なくとも自分の周りでは)
マスクなんて申し訳程度のものとしか思ってないし、オリンピックやるし、もう夏だし~とかそんなもん。
東京都心部の自分の周りにいる同年代できちんと自粛してる人なんてほとんどいない。
もう1年以上経ったし。
実際に陽性で、重症患者ですとか言われたけどインフルエンザとか扁桃炎の方がよほど辛い。
いつまで自粛なんてやるんだろうなー。
早くワクチンみんなに打ってくれよな~。
五輪とかやってる場合じゃないし、こっちも楽しみにしてる人まだ1人しか見てないわ。
少しでも広い部屋で療養できますように!
日本生物物理学会も “材料的には生命と非生命の物質の間に本質的な違いはありません.それでは,「生命」と「物質」の違いはどこにあるのでしょうか?“ とか言ってる。
そしてその生命現象を人類はいまだに理解が出来ておらず、生も死も非常にモヤっとしたものだ。
"未だ生を知らず、焉くんぞ死を知らん" (まだ生についてよくわかっていないのに、どうして死のことがわかろうか)みたいな?
たとえば、食肉処理場から、食用に解体された(お肉になってるので臨床的には当然死んでいる)の 豚🐖の頭部を使った実験。
https://www.nature.com/articles/d41586-019-01169-8
どうしよう、日本語記事のタイトルの通り、食用に解体されお肉になった豚🐖の脳🧠が復活しちゃったよ?
> 研究チームは、BrainExに組み込んだブタの脳が6時間でどの程度回復できるかを調べた。
> その結果、保存液を注入しなかった対照群の脳の細胞は崩壊してしまったのに対し、
> BrainExに組み込んだ脳では個々の細胞や部位の構造が保存されていた。また、ニューロンや他の脳細胞が正常な代謝機能を再開したことや、
> 脳の免疫系も機能しているらしいことが分かった。さらに、BrainExに組み込んだ脳から採取した組織試料に通電したところ、
> ただし、高度な脳活動を意味する脳全体の協調的な電気的活動パターンは全く見られなかった。
> 研究チームによれば、そうした高度な機能を復活させるには、電気ショックを与えるか、もしくは、もっと長い時間にわたって脳を溶液中で保存し、
> 酸素供給がない状態で受けたあらゆる損傷から細胞を回復させることが必要だろうという。
>
> すでに、BrainExを使ってブタの脳を最大36時間生存させている。
明確に活動を再開してるのだけどこれは "生きる" のかな?"死んでいる"のかな?
昔からある言葉はしょうがないけど、現代で海外から入ってくる言葉を無理にカタカナ表記にして、一見日本語っぽくするのをやめろ。
今、リコンファーム(reconfirm: [予約など]を再確認する)が話題になってて、そもそもカタカナとか英語とかじゃなくて「再確認」でええやろと思うけど、どうしても英語で言いたいならreとcon-firmに意味があるわけだからreconfirmって書けやって思う。
まあ発音は日本式でもいいけどさ、たとえば「ハロー効果」ってあるけど、日本人ってまずこれ見たたときhelloか波浪と連想するよね?でも実際にはhaloで「後光」って意味。後光って意味を知らずに「はろー効果」っていう言葉だけ覚えるのむずかしいと思うわけよ。「ハロー注意報」と同じぐらい難しいんじゃない?
ホールケーキもさ、hole cakeだと思ってるんだろうな。a whole cakeで「ケーキまるごと1つ」って意味だから、カタカナにするともう1回英語に戻さないとわけわからなくなる。これは昔からある言葉だからしょうがないんだろうけど……そうだから、サイクリング(Cycling)、ライフサイクル(Life Cycle)、シリンダー(Cylinder)、サイクロン(Cyclone)、シクロアルカン(Cycloalkane)とかの共通点を見いだせず、1つ1つバラバラに覚えるハメになる。
「パルスオキシメーター」とかさ、pulse oximeter[パルスオキシメーター]って併記したりルビふって書けばいいじゃん。pulseが波/振動、oxiが酸素、meterが計測器なんだから、「パルスオキシメーター」ってカタカナにして暗号化する必要ないじゃん。クリアホルダーとかな、clear folderで、clear(透明な)、fold(折りたたんで収納する)、er(やつ)なのに「ホルダー」とか書いてあるから「hold」と勘違いして、PCの「フォルダー」とは全然無関係なものだと感じてる人が多いんじゃないか。
こういうのって、せっかく漢字で書けるのにわざわざカタカナにしてるのと同じなんだよな。外国人向けにわかりやすくなると思って「誤解を招く発言をしてしまい失礼しました」を「ゴカイをマネクハツゲンをシテシマイシツレイシマシタ」みたいに変えたり、「巨漢の男性が玄関の扉をぶち破った」を「キョカンのダンセイがゲンカンのトビラをブチヤブッタ」って変えるぐらい迷惑。ヨミニクイイガイはモンダイナイノデコウシタヒョウキでもドッカイジタイはカノウダトオモウケド。
中国出身の人が、習近平を「シーチンピンってカタカナっぽく言わないで、わからない」っていうふうに言ってたけど、本当に外来語、特に英語を誰のためにカタカナにしてるのか理解できない。英語がわかってる人もカタカナにされるとわからなくなる。発音が違うから認識できないし、普段カタカナで話さない英語をカタカナにされると迷惑。potatoはポディトゥって聞こえるから、ポテトって言われてもポディトゥのことだと認識できないって感覚。誰にとっても迷惑。情報にたどり着きにくくなるだけではっきり言ってうざい。「この記事はポテトだ」って言っても「何が芋なんだ?」ってわけわかんないけど、「この記事はpotatoだ」なら、なんか日本語じゃない意味があるんだろうなって推測できるじゃん?
「ゴ・ジューのトオ」って書かれて何かすぐわかる?「ケンドウ・モツカナェイ」って書かれて何かすぐわかるか?
もとが外国語のカタカナは意味がある。マーチャンダイザーっていうのは「merchandiser(商品[merchandise]計画をする人)/ merchant: 商人」だし、インテークマニホールド(エンジンへ空気を取り込む複数の弁[Intake: 吸入、manifold: 多様体])とか、インフォームド・コンセント(Informed[知らされた]、Consent[同意])とかさ。コロナ(Corona: かんむり)でいうとバリアント(Variant: 変異体、vary: に変える/を多様にする)もそう。ジングルベルも「Jingle: チリンチリン」で、チリンチリンって鳴るベルだし、全部意味があるのにカタカナで台無し。スペルの1つ1つに歴史や意味があるのに消してるんだよなあ。
マジみんな、なんのために今まで日本語に存在してなかった外来語をカタカナにしてんの。インディビジュアルなオピニオンのタームスでは、エジュケーションにアットオールでコントリビュートしないからナンセンスだとコンシダレイトなんだが?イディオット?マストゲットリドオブでは?ファック。
重症化しない(確率で物が食えないレベルの高熱)(確率で味覚障害の後遺症)(確率で睡眠障害の後遺症)(確率でブレインフォグ(頭にモヤがかかったようになって思考力がガタ落ちする)の後遺症)(確率で全身性の極度疲労の後遺症)(確率でハゲる)
人工呼吸器はコロナ前ならつけたら場合によっては死ぬまで外せない装置だった。
死なずに人工呼吸器を外すことができた連中が口を揃えて言うことにゃ、「もう二度と人工呼吸器はつけたくない(身体的苦痛が大きいから)」。
重症化しない、ってのは「人工呼吸器を使うほどじゃない」の意に過ぎない。
高熱にうなされても、物が食えなくても、自力でトイレに行けなくても、意識があるなら重症じゃない。
「重症化しづらいから」と考えて行動するのは勝手だが、誰もお前が重症化しないとは保障してくれない。
ワクチンですら重症化を100%防ぐことはできてない。打った方が遥かにマシだが、打てばコロナ前に戻れるというわけじゃない。
高熱にうなされても、物が食えなくても、意識があるなら重症じゃないし、重症じゃないなら病院のベッドが混んできた時に救急搬送は後回しになる。
酸素濃度が致命的なほどに下がったとしても、後回しになる時はなる。既にそうやって死人が出ている。
そうなった時に悔やもうが恨もうが、もう遅い。
まずこういうのって能力値がどういう塩梅になってるのかわかんなきゃダメよね
少なくとも全部1ポイントで振っちゃったら
知能が無さすぎて呼吸すら上手くいかなくて
筋力が無さすぎて寝返りを打つことすら出来なくて
魅力が無さすぎて周囲の人間から必要以上にコストを請求されてて
素早さが無さすぎて近寄ってくる亀を避けることにすら必死で
賢明度?が無さすぎて物事が常に自分にとってマイナスな方にしか選択できなくて
そんなステータスになりそうだな