はてなキーワード: 表計算とは
ピボットテーブルとマクロって初心者が一朝一夕で覚えられる訳ないから
普通初心者ないし基本操作が出来る程度というと、ピボットテーブルとマクロは出来ません
という事にならないだろうか。
入社してみて、ピボットテーブルって何ですか?とかマクロの使い方が分からないです。
最近は「VBA使える?」とかある程度専門的な質問に変わりつつあるし、面接前パソコン試験を受けさせて
程度を調べるという方法が増えつつある。
恐らく、皆パソコン基本操作できまぁす!と回答していざ入社してみたら、基本操作の程度が「ワードは文章と引用文献の注付けられるだけ」、
「エクセルはテンプレートに文章を入れる、ちょっとした表計算・表作成が出来るだけ」という意味合いが強く、
結果、実はパソコンの基本操作すらままならない事実に直面しているのではないか。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG15H0U_W4A910C1CC1000/
プログラミングを教えるはずがワープロや表計算の使い方を教えてパソコン教室になってるって話だけど、ワープロや表計算の使い方をきっちり教えてくれるなら中途半端にプログラム教えるより有用なのではと思った。
IT開発の現場でも、方眼excelで何十ページもあるドキュメントを作って、全ページに手作業で1, 2, 3…とページ番号を振ってそれを見て目次を作成したりとかやってるんで若い人には「目次や索引は自動で作成できます。パソコンって便利ですね」って教えてやって欲しい。
1989年に東芝が発売したDynabook J-3100SSが世界で最初のノートパソコンである。すぐにNECが続き、1990年代になると、IBMとアップルが参入、東芝、アップル、IBMが次々に新機能を加え、1995年頃には、現在のノートパソコンの標準的な機能の原型が完成した。
1990年代中頃から、国産各社が参入、先行各社は新機種シリーズを展開した。また、インターネットが普及し、モバイルコンピューティングが盛んになった。それにより、ノートパソコンが急速に使われるようになり、2000年にはノートパソコンの出荷台数はデスクトップパソコンを追い越した。
2000年代を通して、小型化、軽量化、高機能化、省電力化が進んだ。2000年代末には、iPadで代表される新しい形態の携帯機器が出現し、ノートパソコンと競合するようになってきた。
とかくパソコンの分野では日本企業の低迷が指摘されるが、ノートパソコンの分野では、東芝に代表される日本企業が業界を先導したきたのである。少なくとも1990年代まではそうであった。ところが、2000年代になると、ノートパソコンがパソコンの主流になったのに、日本企業の優位性は低下してきた。それを挽回する手段を講じるべきなのか、あるいは陳腐化したこの分野は中国等に任せて、日本は新分野を開拓すべきなのだろうか。
ラップトップとは「膝の上」の意味であるが、デスクトップパソコンより小さく、ノートパソコンよりも大きいサイズのパソコンを指す。携帯可能であるから、これを含めてノートパソコンということもあり、その境界は厳密なものではない。
・1984年 NEC PC-8401A
(PC-8401Aのほうが早いのだが、電池やフロッピーなどが外付けなため、一般にはT-1100が世界初で、PC-98LTがNEC初だとされている)。
T-1100の仕様を示す
・CPU:80C86(16Bits)、5MHz
・メモリ:最大512KB
・外部記憶:3.5インチFDD内蔵(720KB) 。ラップトップでは世界初のHDD内蔵
・サイズ:310(W)×300(D)×67(H),4kg
最初のノートパソコンは1989年に、世界に先駆けて日本で出現した。
発表はPC-286NOTEのほうが先だったが、出荷はJ-3100のほうが早く、しかもヒットしたので、一般的にJ-3100を最初のノートパソコンだとしている。なお、PC-9801Nはやや遅れて出荷されたが、これにより「ノートパソコン」という用語が広まったといわれている。
J-3100SSの仕様を示す
・CPU:80C86(16Bits)、5MHz
・メモリ:最大3.5MB(標準1.5MB)
・外部記憶:3.5インチFDD内蔵(720KB/1.2MB)
・電源リジューム機能の提供 ・ジャストシステムATOK7のROM搭載 ・AT互換機
・サイズ:310(W)×254(D)×44(H),2.7kg)
1990年代に入ると、IBMとアップルがノートパソコンに参入した。1990年代前半の特徴のある機種を列挙する。1995年頃には、現在のノートパソコンの標準的な機能の原型が完成したといえよう。
・1990年 東芝 DynaBook J-3100 SS02E 世界初のHDD搭載
・1991年 NEC PC-9801NC 世界初のTFT液晶16色、TVチューナー付
・1991年 アップル PowerBook 170 世界初のパームレストとトラックボール
・1991年 IBM PS/55note 5523-S IBM初のノート。VGA解像度640x480(他社は640x400だった)
・1992年 東芝 DynaBook 486-XS 世界初のTFT液晶フルカラーVGA
・1992年 東芝 DynaBook EZ ワープロ、表計算などアプリケーションをROM内蔵
・1992年 IBM ThinkPad 700C 当時最大級の10.4インチTFTカラー液晶。世界初のトラックポイント装備
・1992年 IBM ThinkPad 220 世界初のサブノート。重さ 1kg、単三乾電池で駆動
・1994年 東芝 DynaBook SS433 世界初のFDD内蔵B5版サブノート
・1994年 IBM ThinkPad 755 内蔵型CD-ROMドライブ搭載
・1994年 アップル PowerBook 520 世界初のトラックパッド採用
1990年後半には、国産各社がノートパソコン分野に参入、先行各社も新シリーズを展開して、現在でもポピュラーな機種名が出揃った。ノート型は、デスクトップ型に比べて割高であったが、モバイル環境での利用が盛んになったこと、オフィスや家庭での占有面積が小さいことから人気が高まり、2000年にはノートパソコンがデスクトップパソコンの出荷台数を上回る状況になった。
・1995年 富士通 FMV-BIBLO リチウム電池採用。プレインストールソフト多数
・1996年 IBM ThinkPad 560 2kg以下の軽量
・1996年 東芝 Libretto 20 世界最小・最軽量(840g)のミニノート
・1997年 ソニー VAIO NOTE 505 B5サイズモバイルノート
・1997年 パナソニック LetsNote AL-N2 光学式トラックボール搭載
・1997年 三菱電気 Pedion A4で当時画期的最軽量(1.45kg)最薄(18mm)
2000年代になると、パソコンの主流はノートパソコンになり、パソコンでの関心はノートパソコンが主になる。ノートパソコンは、本質的にモバイル環境での利用である。そのための軽量化や小型化競争は1990年代後半から活発であったが、2000年代になると、長時間充電せずに利用できること、立ち上がりの時間が短いこと、堅牢性や耐久性に優れていること、さらにはデザインへの要求など、多様な品質での競争になってきた。
筺体の軽量化
軽量な素材を用いながら堅牢性を高めるため、ハニカム構造など設計上の工夫が進んだ。
パソコンを使用しない状態での省電力技術であるスリープ/スタンバイ機能は従来からあったが、インテルによるディープ・パワー・ダウン・テクノロジやASUSTeK ComputerによるExpress Gateなど、新方式が開発された。
SSD(Flash Solid State Drive)
SSDは、フラッシュメモリを発展させた記憶媒体で、HDD(磁気ディスク)と比較して、機械部分がないため、小型化、省電力化、高性能化が重要なノートパソコンに適している。しかし高価格である。2004年頃から注目されるようになり、2000年代後半には高級機に採用されるようになった。
ノートパソコンの製造には、小型化や低電力化などの高度なな技術が求められので、日本企業に適した分野であった。ところが、低価格化競争が進むのに伴い、台湾や中国などで生産するようになった。それが、2000年前後から、現地企業の技術向上により、現地企業に生産だけでなく設計も委託するようになり、独自のパソコン事業から撤退するようにもなってきた。そのため、日本国内で生産している製品は、特に高度技術が要求される小型の高機能のパソコンに絞られるようになってきた。
2000年後半には、ノートパソコンが多様化した。ディスプレイサイズで区分すると、次のようになる。
7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
───┬─── ─┬─── ──┬──
│ ──┬──│──┬── │
│ │ │ │ ハイエンド 1920x1200 モバイルを意図せず高機能機
│ │ │ A4ノート 1680x1050 最も広く利用
│ │ B5ノート(コンパクト) 1280x 800 モバイル用の標準
├ウルトラモバイル(タブレットパソコン) 1024x 600 操作性を重視
シンクライアント(Thin client)とは、処理機能をサーバに集中させ、パソコンには必要最小限の機能しかもたせないパソコンのことである。1996年当時は、モバイルパソコンの軽量化、低廉化を狙ったのであるが、あまり普及しなかった。
1996年 オラクル、シンクライアントの概念を提唱。そのコンセプトモデルNC (Network Computer)を紹介。「500ドルパソコン」とも呼ばれた。
1997年 サン・マイクロシステムズ、コンセプトモデルJava Stationを発表
1997年 マイクロソフト、Windows CEをベースとした「Windows Based Terminal(WBT)」を発表
それが2005年頃から、外部記憶装置の接続ができないこと、パソコンに情報が残らないことが、セキュリティの観点から重視され、パソコンメーカーはシンクライアントを発表、多くの企業が採用を検討するようになった。
2005年 日本経済新聞「日立製作所がパソコン利用を全廃する」の記事。これが広く一般の関心を呼ぶ。
2005年 富士通 FMVシンクライアントTC8200等出荷
2005年 NEC Mateシンクライアント、VersaProシンクライアント 出荷
ネットブックとは、インターネット利用に特化した小型軽量なノートパソコンである。2005年頃、発展途上国の教育分野にインターネットの活用が重視され、「100ドルパソコン」として生産、支援団体等を通して提供する計画が進んだ。
ところが、安価で使いやすいことが注目され、先進国でもセカンドマシンとしての重要が高まり、2008年頃から、その用途を目的とした機種も出るようになった。
2008年 ASUS(台湾) Eee PC:本来の目的用の例
・CPU,本体:Ultra-Mobile PC(タブレットPC)携帯端末用のPC、パソコン用と比較して安価
・記憶装置:HDDなどはなく、システム基板上にフラッシュメモリを直接搭載
・ハードウェア構成:通常のPC/AT互換アーキテクチャを採用して、パソコンとの互換性あり
iPadの出現
タブレットパソコンとは、タッチパネルディスプレイを搭載し、指や専用ペンで画面操作できる携帯用パソコンのこと。2002にマイクロソフトはタブレットPCを発表したが、あまり普及しなかった。2009年に発売されたWindows 7が「Windows タッチ」というタッチ操作系統を標準搭載したため、タッチパネルディスプレイを備えたパソコンが各社から発売されるようになった。
2010年、アップルはiPadを発売した。電子書籍閲覧で代表される多様なアプリケーションが評判になり、爆発的な売れ行きを示した。ここでのマルチタッチ操作方法は、一般のパソコンにも大きな影響を与えている。
前回の記事はまとめサイトに掲載されたりTwitterで拡散されたりしていた。
今回はその続き。
http://anond.hatelabo.jp/20111219120206
まとめサイトに掲載されたときにも元教員からコメントのあったとおり。
2年間でどのような像に仕上げようかという目標がない。
資格系の学校の場合、あるのは検定に合格させるという目標だけ。
だから、授業の半分以上は検定対策。
これで授業が面白いはずがない。
実務を縮小した課題をしているだけ。
作業はするけど、提出さえすれば単位は取得できる。
詳細は「芦田の毎日http://www.ashida.info/blog/cat34/」を参照。
言っていることは過激だし現場の苦労は知らないと思うけど、おおむね同意。
午後のプログラム言語は選択式だけど、半数以上の学校はCASLII(アセンブラ)で受験する。
なぜか。学生が長文を読めなくなっているから、ステップ数が少ない言語を選ぶ。
当然、就職には役立たない。
基本情報を取得しているからといって、プログラムができるとは限らない。
あとは、遊び程度にC言語をやるぐらい。
一部の人気学科(看護等)以外は、全入時代。一条校ではないから、補助金もでない。
一人あたり、年間で100万円。入試は面接だけ。学力試験はしない。
オープンキャンパスに○回以上参加でその面接すら無くしている学校も。
当然、学生当時の担任も在職している。元担任には頭があがらない。
古くからのやり方が変わるはずもない。
もちろん、ここに書かれていることが該当しない学校もたくさんある。
20年以上前、卒論の研究で、自分が設計した半導体デバイスの特性を計算するために、
境界条件がいろいろややこしいポワソン方程式(=微分方程式の一種)をガシガシと解いて、
ベーシックでFOR - NEXT 構文使って数値計算してグラフ描いたなぁ。
ドットプリンタの出力が汚かったから、ロットリングペンと雲形定規で清書までして。
今はエクセルあるけど、そういう微分方程式を自分で解かないと、セルに入力する式が得られない。
何が言いたいかというと、暗記だけの数学しかやって来なかったら、
解けるかどうか分からない微分方程式を、「解こう」とチャレンジしなかっただろうなあ、ということ。
若いのにせっかくの学ぶ機会を潰してもったいないなあ、とオッサンは思う。
http://anond.hatelabo.jp/20100217113611
ようこそ、ストレート率7割弱の駅弁へ。前期日程さえ終わってないですけど、出願済の方々の心を折ってしまいたい(デモンズソウル難しいですね)
10年前とか理科大よりマシだと思うんですがね。
どうでもいいんですが、今日寝違えて体中痛いです、ついでに1月程風邪が治りません。つまり、そういった感じでそこそこ忙しい大学です。
あ、どこ? とか、私立? とか言われますけど、一応国立です。
失礼なんですが、九大落ちの方とか、前期挑戦的な受験をされた方が後期で淡々と入ってきたりとか。
じゃ、テンプレ逝きます。ちなみに、工学部のほうです。情報の方とはまるで交流ないのでさっぱりです。
ちなみに私は応用化学です。
1.生活
家は多分2万くらいから。
どうせ文献調査を深夜だろうがやるので光回線引けるアパートが良いと思います。
寮もあったはずだけど改装するとかなんかそういう話を聞きました。よくわかりません。
縦のつながりができるので良いかもしれませんけど、年に1回くらい盗難がおきるとかきくので金品管理は厳重に。
生協が斡旋してくれるので楽です。いいところはさっさとなくなりますけど。
3月末とか4月以降だと、いいところが安くなってます。大家さんも埋めたいので。これはギャンブルですね。
自炊をしましょう。
おすすめは、フライパン1枚、揚げ物鍋1枚、圧力鍋1枚、手鍋1枚
と、適度に食器。作り溜めで冷凍なり冷蔵しましょう。
二口コンロ便利ですね。三口が良かったんですがおけませんでした。魚焼きグリル入らない。
自炊? 嫌だよ。
と云う方はミールカードどうぞ、1年(170k円)と半期(90k円くらい)があります。1日1.1k円まで生協食堂で食べれます。講義は大体160日。土曜と夏休みもそこそこ開いてます、0.6k円まで使えます。合計で220日くらい開いてるはずなんで、毎日通ってると元は取れます。
おすすめの家電はプリンタ複合機、PS3、XBOX360です。アイマス楽しいです。布教してるんですけどなかなかPが増えません、え? どうでも良い。すいません。
3.PCの件
なんでThinkpadじゃないんだろ……すいません、脱線しました。でもVAIOノートも好きです。
ちなみに4年保証付きます。4年保証つくならVA……すいません、VAIO格好イイですよね。
多分USBLinuxか、LiveCDくれます。Linux端末つかってC言語書くのが必修だったりするので、Linux慣れしろと云うことですかね。
私はCとFortran使うんですが友人から化石扱いされます。研究室では現役ですよ。
買った人には7月あたりまで週1でPC講習ついてます。文書作成とか、表計算、プレゼンの練習とかやってるはずです。
レポートの書き方教えてくれます。表計算ソフト使えるといいですよね、実験データの整理が楽です。関数電卓さんの出番がガリガリ減っていきます。
自由端末も学内に結構あるんですけど、大体混んでます。
まぁ、化学の人は3年次までほぼ手書きなんで出番ないですけど。
他にもカタログ販売やってますけど、こっちはわかりません。
4.単位
申請は専用端末でやります。忘れても追加申請とか、掲示板で呼び出しされるので安心です。
取り消しも出来ます、1~2回受けていまいちなら取り消しとか便利ですね。
ちなみに1年次は学科にもよるんでしょうけど、ほぼ必修です。
なんか1~2年次に基礎教養科目ばかりとって3~4年次に専門科目とらないであんぽんたん化が進行したからか最近履修制限があります。
1年で47単位だったかなぁ。成績が良いと次の年度は60までいけます。
大体普通に埋めると45位だと思いますけど、1年次はハイパーお勉強タイムなのでちょいと溢れます。
だるいし、何の役に立つか分からない科目ばっかりな気がしますけど、2年後の勉強には役に立ちます。
2~3年も大体お勉強ばかりしてます。実験もそこそこあって結構忙しいです。
先生方は大体オーバーワークなので採点はいい加減です。お情け再試験があるんですがそれさえ時間をとるのでやりたくないと思ってます。
なので、3日前から始めれば合格出来るような試験にはなってます、多分。
ただし、満点近くないと大体Disられます。そんなもんです。先生方もオーバーワークで心に余裕が無いのです。Disられても泣かないのが大事です。
電気と機械は花形ですね、なんかGPA高い連中も多かったり、給付の奨学金さらっていきます。
応用化学は……お察し下さい、他人の芝は青く見えるのです。
5.他人との交流
ないです、そんなものは。
ウソつきました、ごめんなさい。
大体、そこそこ出来る香りを放ってる奴の周りに集まります。
他学科との交流は皆無です。サークルに入るのも良いでしょう。私は半期でやめましたが。
他学科のお勉強も面白いものです。サークルの人は大体そういう事が嫌いな香りを放っているのでおすすめは、全学科対象の科目です。
英語とか、そんなんです。
まぁ、上の人から流れてくる過去問やレポートは役に立ちません。間違ってるところ多いですし。
一人でやるか、質問に行くか、団体でどうぞ。団体で同じ間違いすると笑われるついでに減点されると噂ですが。
ちなみに、女子は女子で固まってます。
私はほぼぼっちです。適度にお話する相手はいますが、レポートも試験対策も全部ひとりでやります。留年しそうなのはそのせいかもしれませんが、まぁ仕方ないですね。
というかですね、過去問、過去レポートに頼りすぎる方は記憶が吹っ飛んでるのか実験時に置物化します。
割と相手してくれます。単位はくれませんがお食事などのお付き合いが出来て良い話し相手になります。
6.生活スタイルについて
だいたい1日3~5コマですかね。朝一とか余裕じゃないと留年します。
置物でも単位くれちゃう先生も居るかも知れません。がわからなくてもノートを取る。黒板に書かれたこと以外にも先生が喋ったことはメモした方が得です。わからないところは質問しましょう。多分役に立ちます。
私も2、3年前にとったノートを見直したりします。
あとあと役に立つと思って教養科目も真面目に取り組むと良いです。私は基礎を疎かにしたので専門科目で必死です。基礎の復習と専門の予習と。
実験も基礎科目が役に立つのでノートをきっちりとってるとレポート書くのが楽です。
7.最後に
応用化学? 就職は電気とか機械の3分の1ですよ。院進学もいいですが、失敗すると生体にまわされて更に就職3分の1ですよ?
それでも化学したい人は良いんじゃないですかね。
え、私アニ研辞めたんですけどね。
便乗して自分も質問してみる。
自分は子供の頃から集中力がメチャクチャ低く、注意力の散漫さにも定評があったんだけど、いい年した大人になって最近になってそれがひどくて悩んでる。
もともと極度に飽きっぽいのと、頭の中でいくつもの事柄を並列で動かしすぎるのと、落ち着かなくて常に動き回らずにいられないのがゴチャゴチャになって、例えば休みの日に家で朝から「まず洗濯機を回しながら」「自分の机で作らないといけない表計算のブックを作りながら」「作り方に行き詰まってきた上に注意力が切れてきたので、台所に積み上がってる食器を洗う(洗いながらブックのことを考える)ことにして」「洗い物にも飽きてきたところで洗濯機が終わったので、食器は半分ほど残したまま洗濯物を先に干すことにして」「洗濯物も半分ほど干したところでやっとブックの続きの作り方を思いついて」「洗濯物も飽きてきたところだったのでブックのことを忘れないうちに机に戻り」「ブックの続きを作っているうちに急にamazonで注文しようと思ったまま忘れていたDVDの事を思い出して、注文し」「そのまましばらくネットサーフィンしてしまい」「危うく忘れそうになっていたブックを続きを仕上げて」「コーヒーでも入れようと思って台所に行ったら洗い物が半分ほど残っているのを見て思い出し」「洗い物を片付けて、コーヒーを入れて一息ついたら」「洗濯物を忘れてたよチクショー」こんな感じの毎日。っていうか実際はもっとひどい(だいぶ簡略化した)。
職場でも大体こんな感じ。常に頭の中で数タスクが同時に稼働しながらどれも中途半端に同時進行で、しかも1つ2つが途中で抜け落ちてしまう。
ADHDってこういうの?それともこれはただのひどい注意力散漫なだけ?
まあ注意力散漫といっても、俺の散漫さはきっと三億くらいあるんだけど(テッテレー。)
公式の解答が出たので答えあわせをしたみたら受かってたみたいなので、ちょっと調子に乗って書いてみる。すべてソースは俺なので、信憑性は薄いと思うが、信じる人だけ信じればいいという気持ち。
以下、スペック。
年齢:20代前半
基本情報の勉強は今の会社に入ったときにみっちりやらされて、配属が決まってからは自分で勉強したり、しなかったり。情報系といっても、開発ではないので、プログラムは全然わかりません。「ほぼ」といったのは就職が決まってから、Javaの本を買って書いてあるとおりにプログラムを打ち込んだだけだから。
とりあえず午前。とりあえず大事なことは二つ。基礎的な内容は把握しておけ。でも、テキストは信用するな。
就職前に私が買った基本情報のテキストは二冊。「やさしい基本情報技術者講座 2009年版 やさしい講座シリーズ」(高橋麻奈 著)と「基本情報技術者 2009年度版」(日高哲郎 著)。
正直にいいますが、当てになりません。どちらもamazon.co.jpの点数が低いですが、それも納得の内容です。二冊ともほぼ同じ内容ですが、どちらの内容をマスターしても、ほぼ受からないと断言できます。基礎の基礎の内容なので、確かに理解するのには必要な内容ですが、基本情報試験を合格するにはもの足りません。毎年、改訂版が出ていますが、ほぼ内容は変わらないようです。
テキストとしては「平成21年度 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室」(栢木厚 著)が参考になりました。2chでみつけた基本情報技術者試験 おすすめの参考書一覧を参考にしました。
過去問については基本情報技術者の公式サイトで公開されているので買う必要はありません(午後のみ解説付き)(http://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/_index_hani_sukil.html(下のほうにあります))。
あとは午前試験については、裏技みたいな方法ですが息子に教えた基本情報技術者試験の対策とコツの午前試験の箇所が参考になりました。午前は基本的に4択なので、常識的におかしい選択肢を消去するだけで正答率が上がります。あとは英語から推察してみたり、わからない用語でも漢字からどんな意味なのかを推察してみたり。
いうまでもないですが、基礎的な知識がないと裏技も通用しません。設問は全く分かりません、選択肢も意味不明では無意味ですから。
次に午後。戦略としては、時間を掛ければ絶対に解ける問題が何問か出るから、それをターゲットにして解く。
情報処理試験は最近新制度に変わりました。午後試験については、大きく変わった点が2点あります。まずは必須問題がなくなり、選択問題が増えたこと。もう一つはプログラム言語が必須ではなくなり、表計算が加わったこと(しかも配点が少なくなった)。
正直にいいますが、前制度ではプログラム言語の御陰で取得はあきらめていました。ですが、新制度になり、プログラム言語が必須でなくなり、選択問題が増えたことで、苦手な問題を回避できるようになったので合格ラインを超える点数をとりやすくなりました。
午後の試験のなかには、知識を問う問題もありますが、解く為に必要な情報はすべて問題に書かれている為、時間さえかければ解ける問題が多いです。アルゴリズムや擬似言語なんかも解きかたさえ覚えれば、あとは速さだと思います。
速さを鍛える為には数をこなすしかないです。問題集を買って、数をこなすのがスタンダードなやりかただとは思いますが、私はパズルをやっていました。数独とかもありですが、「宮本算数教室の賢くなるパズル―かけ算上級」がオススメです。素因数分解をしながらパズルをしてる感覚なので、普通のパズルよりもおもしろいです。
午後は基本的に論理と考える力を問う試験だと私は考えていたので、パズルも同じだと考え、暇潰しにやってました。書いてて、自分でも胡散臭いとは思いますが、解く時間が早くなって、点数があがったんじゃないかと思います。
ま、これも半分裏技というか、スポーツでいうと筋トレみたいなものだと思うので、午後の傾向をしっていることは前提条件だし、アルゴリズムや擬似言語などはちゃんと分かっていないと解けません。
胡散臭いのも交えながら書いてみました。誰もがこれで受かるとは思いませんが、参考までに書いてみました。御使用は自己責任で、計画的にお願いします。
1つのソフトに1点だけまともに買ってる会社が1社だけあったけど
アクティベーションが必須になるバージョンからは買わなくなった。
セキュリティソフトだけだったな。ライセンス的に完全にクリーンだったのは。
一応ソフト管理とかもやってたし、ライセンス関係(罰金だの何だの)についても
都合色々調べてたからお偉い方に進言したこともあったけど
「ただで手にはいるものに金を払うのは商売人のやることじゃない。みんなやってるのにうちだけばれる訳が無い。そもそも会社の金を何だと思ってるんだ云々」
2)ダンスで表現するのがEXILE、マウスで表計算するのがEXCEL
3)セールスを記録するのがEXILE、セルに記録するのがEXCEL
4)新曲はヒットチャートなのがEXILE、進捗はガントチャートなのがEXCEL
5)真っ黒のサングラスをかけるのがEXILE、マクロの線グラフをかけるのがEXCEL
6)行列が出来るのがEXILE、行と列で出来てるのがEXCEL
7)Choo Choo Train なのがEXILE、=Choose() =Choose() =Trim() なのがEXCEL
8)レコード会社と契約するのがEXILE、レコード単位で編集するのがEXCEL
9)ボーカルがデュエットなのがEXILE、テーブルがピボットなのがEXCEL
ニートしていたところを市の「緊急雇用対策」に乗って暇つぶしに職業訓練校に通って勉強しながら、「JAVADA」という聞いたことの無い協会のワープロ・表計算検定の2級に受験し、結果として合格したらしく、今合格証書が届いた
正直うれしくも何とも無い
さすがに1級を取ろうと思ったら難しいだろうが、2級ぐらいなら使う関数もせいぜいVLOOKUPぐらいのもんだし、タイピング速度なら2ちゃんねるに入り浸ってたせいかそれなりの速度はある
日本語やってたらできるはずの漢字検定と同じで、パソコンやってたら誰でも取れるこの検定、暇つぶしで取れるぐらいだから得なんか無いと思う