はてなキーワード: 星空めておとは
チュパカブラの件続き。
エルスウェアというより旧遊演体というイメージが強いですけど伝わりますか?
増田に何回か書いてるけど反応もらったことなかったのでちょっとうれしかった。
サンクスです(ロコ風
PBMは既に滅びた趣味ですが(PBeMはちょっと違うと思ってる)、あのころシナリオを書いていたマスターたちは、
ラノベ出したりアニメの脚本書いてたりソシャゲのシナリオを書いていたりする。
存外ペンネームを変えない人も多く、ちょっとぐぐってみると懐かしくなるかもよ。
ドラマCDの脚本も良く調べると、元マスターたちが書いているものがいくつかあって、
多分バンナムから設定資料とかおおまかなプロットを渡されて書いているのであろうと思われる。
1kb千円ぐらいの単価じゃなかろうか?
星空めておはすっかりFateな人だけれど、あの当時(1998年ぐらい)も「面白いけど欠点が遅筆」みたいなことを言われてて
そういう意味で、ミリオンライブのトンチキ具合も、なんかあの当時の寒いトンチキPBMシナリオ感がして、憎むことはできない(読まないけど)。
…PBMのシナリオ執筆の特異性に、ユーザーが考えたキャラクターで話を描かなければならない、という縛りがあった。
自分が考えたプロットにうまく他人のキャラクターをはめ込みながらテキストを書かなければならない、というのを繰り返してたからこそ、
PBMの元マスターたちはソシャゲシナリオテキスト書きに適合できたのではないかなぁと思ったりもする。
ミリオンライブの時々キャラクターがぶれてるときがあるのだが、多分それはバンナムのチェック漏れ、というよりは、ライターの主観がつい漏れちゃってるのだなと
思うことにしている。
他人の考えたキャラクターを動かすとき、つい自己解釈で動かしたくなるのがライターという人種の悪いくせのようなものだから。
運営は、GREEのころからトンチキテキスト(イベント)書いてたので驚きはない。
ない、がしかし、実装される曲ならきちんとゲーム内でもアンケートを取ってほしかった、って人は多いのかもしれない。
イベントの即応性はそりゃ大事かもしれないがそれのみで私たちはチュパカブラですとかいわれてもなんだ、その、困る。
とはいえ、GREE版で私たちはアイドルじゃなかったとか繰り出す運営なのでといわれたらそれまでである。
今は「PBeM」というかたちで細々と残っている。
プレイヤーがテキストでキャラクターの行動を送り、運営(マスターと呼ばれる)がそれを物語にする、という遊戯である。
あの世界を経ていると今のなろう系のスタンダードになったスキルやらポイントやらランクやらというのは、なんだか二週目の世界を見ているようでむしろ懐かしい。
なんでPBMの話をしたかというと、運営の手先であるところのマスター、つまりシナリオライターは複数いて、当然作風というものがそれぞれある。
色々あるけれど、何故か必ずトンチキなシナリオ(ナンセンス系?)を書くライターがいた。
一定の需要があるから首にならずに置かれているのだが、そのトンチキさはどうにも寒いな、と常々思っていた。
思っていただけで済んでいたのは、どこのシナリオライターが書いているお話に参加するか、はプレイヤーが決めることができたのだ。
だがトンチキシナリオを書くライターは速筆のひとが多いのか、やたらあちこちで見かけるのだ。
恐らく発注先からの無茶振りにもある程度のレベルのテキストを書いて応えているため重宝されたのだと思われる。
だんだんトンチキシナリオが持てはやされるようになり、参加する場所が少なくなり、苦痛になってやめたゲームはいくつもあった。
長い前振りだが、ミリオンライブのトンチキ具合は、このPBMで見たトンチキシナリオのテイストが無茶苦茶するのだ。
なんでだろうなぁと長らく考えていたのだが、ドラマCdの仕事一覧、みたいな公開しているWEBサイトがあって、そこで事実を知った。
トンチキ感が共通するのは当たり前で、あの当時のマスターやってたシナリオライターのひとたちが、外注ライターで参加しているのだった。
あの当時PBM企業からライター料を貰ってトンチキシナリオを書いてるひとたちが、今もミリオンライブのトンチキシナリオを書いているのである。
さもありなん。
とはいえ、PBMならば避けられたものが、ミリシタではプレイヤーは箱推しをさせられているので(劇場で担当アイドルを呼び出すとかそういう機能をどうしてつけてくれないのだろうか?)寒いこのノリを黙って受け止めるしかないのだ。
歌詞の後半部分はそれっぽいのになんかもったいないと思ってしまう。
歌い分けの貴重な曲をあのトンチキさで消してしまっているような気がする。
そんなトンチキさで新規を釣っても長居はしてくれないと思うんですがどうですかね。
・・・ところでPBMつながりでFGOのレクイエムコラボイベントのシナリオを書いているのが茗荷屋甚六というひとで、このひとはPBMでは無茶苦茶面白いマスターで当たりマスターだったのだが、FGOのこれは全然面白くはなかった。推測すると突貫で書き上げざるを得なかったのではないかと思われる。星空めておというひとは、エロゲのシナリオライターの前はPBMのマスターでグランドマスター(GM:監督みたいな立場)のひとだったのだが、面白いお話をかくけどただひとつ欠点があり遅筆、ということなのであった。
ヘルプで呼ばれたのだろうか。
今のソシャゲの中で、もう滅びたPBMを支えていたひとたちが書いている。
懐かしいしうれしいのだが、トンチキシナリオは避けられるようにしてほしい。
無理か。
無理だろうな。
最高に面白かったし、自分の色を出したまんま万人受け狙ってあれだけ面白いって凄い。
minoriブランドでエロゲのOP描いてた頃から新海誠は天才なんですけど、昔のえっちなPCゲームって大体こういうストーリーだったよなって。
ググったらおんなじような事考えてる大人が沢山いて、あのこの人達は自分と同類のクソッタレオタクだから信用できる。
私はね、色々な事を思い出していて、丁度今死にたい気分なんだ。
雫、痕、うたわれるもの、Phantom of inferno、WHITE ALBUM2、ましろ色シンフォニー、こなたよりかなたまで、るいは智を呼ぶ、はぴねす!、俺たちに翼はない、家族計画、カタワ少女、水月、カタハネ、ソルフェージュ、月に寄り添う乙女の作法、乙女は僕に恋してる、オトメ*ドメイン、さよならを教えて、夜明け前より瑠璃色な、北へ。〜Diamond Dust〜、Alr……ぜんぶぜんぶ懐かしい、遠い過去の記憶。
ToHeartでシナリオライターやってた高橋龍也はアニマス、アニメ化したモバマスの脚本の中枢を担っているし、月姫で一旗揚げてFateで法人化した有限会社Noteはなんと今もFateのソシャゲでがんがん稼いでる。
FrontWingなんて成功しないと思ってたブランドがグリザイアで一山当ててアニメ化まで漕ぎ着けたし、老舗のエルフは倒産した。
沙耶の唄の虚淵玄はこないだまで仮面ライダーの脚本描いてたし、今は西川貴教と組んで人形劇の脚本やってる。
ライアーソフトの有能ライターだった桜井光はフリーになってFateのソシャゲで若い世代から叩かれてるし、家族計画、CROSS†CHANNELの田中ロミオは一般向けのラノベ描いてアニメ化までした。
パルフェの丸戸史明の描いたラノベなんてこれから劇場公開が控えてる。
星空めておはNoteに飼われてからはあんまり世に作品を発表しなくなった。
この15年ぐらいで、何もかもが変わってしまった。
あっという間だった。
今も変わらない気でいるのは私だけだ。
今もあの頃の幻影を追っかけているのは。
戻りたい。
何も考えずPCゲームに没頭して、天才シナリオライター達が描いた夢物語に浸っているだけの日々に。
気が向いたら横浜に遊びに行ってネットミームの話で友達と盛り上がるだけで良かったあの頃に。
新海誠がこれだけ面白い脚本描いて映画作品として世に発表してる世界で、一体私は何をしてるんだ。
好きでもない仕事で日銭を稼いで、精神を壊しそうになりながら会社にしがみついて。
通勤中に、休日に、小説家になろうやハーメルンやArcadiaや東方創想話を覗いて、自分じゃない素人の小説を読んで夢の残滓を追っている。
この人生はまるで、夢を見てた学生時代の残りかすみたいな人生じゃないか。
こんな意味も価値も感じられない人生が残り30年も40年も続くなんて、想像しただけで恐怖で身がすくむ。
どこで人生を間違えてしまったのだろうと考えた時、逆なんだと思い立った。
人生を間違えなかったから、IT関係の会社勤めなんてくだらない結末に至ってしまったんだ。
4月に入社してからもう4ヵ月になる会社勤めは、別にやりたい仕事でもないが、安定した収入になる。
正直葉鍵世代とはずれててあそこら辺もやってないしきのこ作品は分量が多いし避けてたからここにくっつけていいのか解らんけど年末に当時の物を見返してたりして思う所あったのでざっくりと書く
田中ロミオは完全にラノベ作家になっちゃったし、まあ人類は衰退しましたの出来には満足してるし他作品を見ても上手くゲームからスライド出来た方かなあとは思う。
虚淵玄があんなに出世したのは一番以外だったけど、まどマギ反逆で「凄え上手くなってる、構造は変ってないけどもこれと比べれば沙耶の唄は習作だ」って思ったからまあ納得してる。
大槍葦人はlittlewhich解散してほぼ同人作家になっちゃったし(画風も変った、変わる事は仕方がないけれど白詰草話のころの憂いのある少女の絵はいまでも見るとヤバい、クラウドファウンディングかなにかでお金集めてあの頃の画風に近付けてフルFFDでゲーム作ってくださいよって言えばやってくれるんだろうか??)
元長柾木(ちょっと時期的にはずれてるか)はエロゲの世界に帰ってきた(ギャングスタ・リパブリカ)けどそこまで思い入れのある作家ではないのでやってみようかなとは思うけれど結局手をつけてない。
で、型月なんだけどさ、月姫リメイクもそうだけど個人的には星空めてお企画のGirl's Workを一応期待して待ってるんだけど……どうも最近の彼の作品を見てると元増田と同じように自分が好きだったのは腐り姫→Forestの頃の作風と名作を作ったあとに怪作を作ったっていう勢いなんじゃないのかって不安は拭えない。
まあ型月ならいつかは出てくるだろうし新規にコンテンツを供給出来る能力もあるのでまだ安心出来るかなとは思ってるだけどね。
なんか(おそらく)完成してるのに出てこない末期、少女病とからくえんPB2とかの方が残念だ、あいつらが日の目を見る事はあるんだろうか……
まあ全部いまさら出てこられてもどんな態度で見ればいいのか解らないという気持ちのほうが今は強い、あっと言う間に15年も過ぎてあそこら辺のゲームはなんか青春のいい思い出みたいになりつつある。
よーやく見たので箇条書きで書く
ネタバレあり
・始まって1分もたたないうちからなんかこみあげる感動の先走りがあった
・そのせいで、冒頭の船の上でこどものすずが正座で足しびれて目が><ってなってるのをみたタイミングでもう結構やばくて、その後カメラがどんどん上にあがっていって空をうつしていって、そのバックでコトリンゴの悲しくてやりきれないが流れ出して、それに合わせてタイトルの字が出たタイミングが感動のピークだった
・正直そこまで原作とかこうの史代ファンでもないのに、なんで冒頭はじまっただけでそこまで感極まったのか自分でもわからん
・目が><となってるのほんとかわいいほんとかわいいほんとかわいい
・は~そすそすそすも再現されてていくつかのシーンで何度か描写されてたから満足
・絵かくのさぼってた水原さんが鉛筆くれるシーンは、その前にちびった鉛筆をいたずらで失くされたっていう前フリがないと、なんかいまいちあのシーンのよさが伝わんねーんじゃねーのかと思った
・問題児がちょっといいことしてくれた的なニュアンスだけ伝わればいいっていう割り切りだと思えばまあわからんでもないけど
・水原さんは小野Dってわかっちゃったからどうもうーんという感じだった
・しゅうさくさんは朴訥な演技があったせいか久しぶりに刀語のいちかのときの声をきいた気がした
・ギャグシーンで劇場内で笑いが起きてたから、別に自分製作者サイドでもなんでもないのにうれしかった
・座席の位置が最前列から2番めっつうすげー見づらい位置だったけど、そこまで動きのおおいアニメじゃなかったからなんとか見れた
・CMでやってたみたいな激しいアクション映画とかだったらとても見るに耐えなかったと思う
・というか映画館は映画をほんとうに見てもらうことを考えるんであれば最前列前何列目くらいかまでは座席なくしてほしい
・ちょっとでも埋めるためにはそんなことやんないだろうけど
・閑話休題
・日常シーンと爆撃シーンとの音響の差がすごくてめっちゃうるさく感じた
・空襲警報が映画の中だけでもうざいと思ったのに日常あったらほんとうざいだろうなあ311のぎゅいっぎゅいっと同じうざさっぽいなあと思いながら見てた
・はるみが死んだ後はさすがにそれなりの演出はあったけど、それでも原作よりもかなりあっさり終わった感じした
・個人的には原作の、あの壁の向こうには花畑ではるみさんが遊んでるような風景があったんだろうか、という1ページ描写がどうなってるかが気になってたけど、思ってたよりもかなりあっさりで、物足りなさを感じつつも、変に感動的に押し付けがましくしてくるよりかはこれくらいの淡白さがあったほうがらしいっちゃらしいかなとか思ったりもした
・鬼いちゃんが死んだときしかり、死が今よりも日常と隣合わせだから、若い子供が死んでも別にニュースになんてならないってのが、現代とはほんと価値観違うよなあ
・最後いきなりでてきたように感じられた右腕をなくした母親がのこした子供のエピソードのあたりも、どっかネットでみた、パラレルで子供ができて死んだもうひとりのすずの可能性みたいなものを確かに感じさせなくもなかった
・原作にはなかったその子供のその後が、エンドロールのバックの一枚絵で少し描かれてたのもうれしかった
・その後のクラウドファンディングの寄付者の名前一覧ね
・キムタクばりに、ちょwメテオwwwって一人でにやにやしてしまったwww
・残念だったのは、のんの滑舌が若干悪くて聞き取りづらかったところがあったところかなあ
・終戦のときのセリフが改変されてるっての知ってたからなんて言ってるんだろうって思って一応気をつけて聞いてたつもりだったけど、結局なんていってるのかはっきりとわからなかった・・・
ありがちっちゃありがちかなあと思ったけど。
2倍速で見てちょうどいいテンポだった。
あとOPED歌が両方よかった。
個人的に好きだったのはOPのサビあたりのたぬきに切りつけ→爆破シーンと、
野崎くんとちよちゃんの足元がアップになって、歩く歩幅の違い的な演出があったところ。
序盤のワクワク感はかなりよかった。
中盤から後半にかけてが残念だった。
序盤のノリで丁寧に作り直してほしい。
ちょっと話それるけど、タイムスリップした人間がたまたま歴史に詳しいとかも本当都合良すぎるからやめて欲しい。
全体的に竜頭蛇尾。
TARITARIやらグラスリップやら凪の明日からやらあたりで凋落したと思ってたピーエーワークスの本気を久しぶりに見た。
作画も声もよかったけど、終盤の展開がやっぱり多少無理矢理感があったのと、もともと一発ネタ的な意味合いが大きかったから、30分1クールやるのはちょっとダレた気がする。
EDの歌がよかった。
商業主義の昨今でここまでいろいろやりまくったのはほんとすごいと思う。
そのくせ最後はなんだかんだでうまくまとめてたし。
DTBと星空めておってことで見ることにした@昔はエロゲーマー
メインのストーリーが投げっぱで終わったのは残念だったけど、中途半端にメインとサブの話を混ぜたり、ノリが前半と後半で変わるよりはよかったと思う。
肩の力を抜いて毎回楽しんで見れた。
もうゆーたとりっかがくっついてどうこうって話だったから、
俺の好きなでこさまペアがあんまり見れなかったのが寂しかった。
でもにせさまーの回はかなりよかった。最高。
原作やろうと思って見なくなった。
最初は面白いかなと思ったけどさすがにワンパターンすぎて飽きた。
富野節に耐えられなかった。
軍にいるのに好き勝手する主人公と、行き当たりばったりなストーリーに耐えられなかった。
マンネリ。
久弥直樹ってことで期待しすぎたのもある
オリジナルアニメを見ることの方が多い。
原作あれば原作は読んだけどアニメは見てないってのも結構ある。
クロスアンジュとゆうきゆうなは勇者であるが面白そうかなあと思ってるけど、さすがに話数が溜まりすぎてなかなか手が出せない。
特に後者はタカヒロのアカメのがっかり感があるから最後まで見るのが少しこわい。
参考にしたのはWikipediaの2014年のテレビアニメ。
伊藤計劃と言えば遺作・絶筆の屍者の帝国が同期の円城塔によって引き継がれたことでも話題になったことが記憶に新しい人が多いと思う。
その円城塔がアニメ脚本家デビューしたことをライトなSFファンは知らない人が多そうだからここで布教するっしゅ!
今放送中で7月から第二期決定済みのスペース☆ダンディの11話「お前をネバー思い出せないじゃんよ」で円城塔が脚本書いてます!
ズヴィズダーのスタッフクレジットで脚本が星空めておだと知ったとき並に驚いた!
スペース☆ダンディはカウボーイビバップのスタッフが再結集したアニメ。
各話完結で特に話がつながってるわけでもないからどこから見ても大丈夫。
昨今の萌えハーレムエロバトルアニメに辟易した人にこそおすすめの宇宙のダンディの話。
元ビバップ+スペース+ダンディというタイトルから想像されるのとはちょっと違う毛色のアニメだけど、肩の力を抜いて見ることができる。
毎回いろんな星でいろんな世界観、設定を舞台にSF的な世界観たっぷりで小旅行気分に浸れるアニメなんてこのご時世天然記念物並だよ!
ハルヒのエンドレスエイトに愛想を尽かした人には第10話「明日はきっとトゥモローじゃんよ」がオススメだ!ループものだけど密度が濃く1回で終わるぞ!
まとまりのいいベタな人情モノなら第5話「旅は道連れ宇宙は情けじゃんよ」でたった20分のロード・アニメを楽しむといい。
個人的なオススメは第9話「植物だって生きてるじゃんよ」だ。アニメを見ててふわふわした不思議な気分になって夢現。言葉で語ると意味がないからとにかく見ろとしか言えないが、感じるアニメは久しぶりに見た気がする。
「Forest」は泣けるわけじゃないけど、なんかすごいゲームです。イギリス文学とか詳しくないので(読書は好き)、半分くらい元ネタわかってないんだろうな自分、と思って、とても悔しい。これはゲームならではの演出が多くあって、「これは小説でもアニメでも無理かな」と思うので、あえてゲームなんだと思う。
「エロゲじゃなくて、全年齢のゲームでも構わないじゃん」とは、少し思うけどね。対象をエロゲプレイヤーに絞る事で、購買率を上げる目的があるんだと思う。
「小説」「ゲーム」という「物語の媒体」と言う点で考えるとしたら、「ひぐらしのなく頃に」がどのようにヒットしたかを考えるのがいいんじゃないか? あれが小説本として同人誌で出されても、アレだけのヒットになったとは思えない。個人的には「月姫」の奈須きのこ氏も、ゲームだから、というタイプのシナリオライターだと感じている(小説も書いてるけどね)。