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2020-07-15

anond:20200528233443

チュパカブラの件続き。

エルスウェアというより旧遊演体というイメージが強いですけど伝わりますか?

増田に何回か書いてるけど反応もらったことなかったのでちょっとうれしかった。

サンクスです(ロコ風

PBMは既に滅びた趣味ですが(PBeMはちょっと違うと思ってる)、あのころシナリオを書いていたマスターたちは、

ラノベ出したりアニメ脚本書いてたりソシャゲシナリオを書いていたりする。

存外ペンネームを変えない人も多く、ちょっとぐぐってみると懐かしくなるかもよ。

ドラマCD脚本も良く調べると、元マスターたちが書いているものがいくつかあって、

多分バンナムから設定資料とかおおまかなプロットを渡されて書いているのであろうと思われる。

1kb千円ぐらいの単価じゃなかろうか?

地の文がないかもっといかもしれない。

星空めておはすっかりFateな人だけれど、あの当時(1998年ぐらい)も「面白いけど欠点が遅筆」みたいなことを言われてて

全然変わってないのも作家性ではないか

そういう意味で、ミリオンライブのトンチキ具合も、なんかあの当時の寒いトンチキPBMシナリオ感がして、憎むことはできない(読まないけど)。

PBMシナリオ執筆の特異性に、ユーザーが考えたキャラクターで話を描かなければならない、という縛りがあった。

自分が考えたプロットにうまく他人キャラクターはめ込みながらテキストを書かなければならない、というのを繰り返してたからこそ、

PBMの元マスターたちはソシャゲシナリオテキスト書きに適合できたのではないかなぁと思ったりもする。

ミリオンライブの時々キャラクターがぶれてるときがあるのだが、多分それはバンナムのチェック漏れ、というよりは、ライター主観がつい漏れちゃってるのだなと

思うことにしている。

他人の考えたキャラクターを動かすとき、つい自己解釈で動かしたくなるのがライターという人種の悪いくせのようなものから

PBMシナリオでは自分の考えたキャラクター勝手に動いて勝手に喋ったりするのはよくあることだった)

話がとっちらかったけど、ようはミリオンライブにはPBMの血が流れているんだという話である

2020-05-28

ミリオンライブにおけるチュパカブラの件

運営は、GREEのころからトンチキテキストイベント)書いてたので驚きはない。

ない、がしかし、実装される曲ならきちんとゲーム内でもアンケートを取ってほしかった、って人は多いのかもしれない。

イベントの即応性はそりゃ大事かもしれないがそれのみで私たちチュパカブラですとかいわれてもなんだ、その、困る。

とはいえGREE版で私たちアイドルじゃなかったとか繰り出す運営なのでといわれたらそれまでである

このあたりの微妙なすべり具合については、妙な既視感がある。

昔「PBM」という遊戯があった。

今は「PBeM」というかたちで細々と残っている。

プレイヤーテキストキャラクターの行動を送り、運営マスターと呼ばれる)がそれを物語にする、という遊戯である

アナログMMOみたいなものだ。

あの世界を経ていると今のなろう系のスタンダードになったスキルやらポイントやらランクやらというのは、なんだか二週目の世界を見ているようでむしろ懐かしい。

なんでPBMの話をしたかというと、運営の手先であるところのマスター、つまりシナリオライター複数いて、当然作風というものがそれぞれある。

シリアスものコメディもの恋愛もの

色々あるけれど、何故か必ずトンチキなシナリオナンセンス系?)を書くライターがいた。

一定需要があるから首にならずに置かれているのだが、そのトンチキさはどうにも寒いな、と常々思っていた。

思っていただけで済んでいたのは、どこのシナリオライターが書いているお話に参加するか、はプレイヤーが決めることができたのだ。

からトンチキシナリオが嫌いなら、避ければよかった。

嫌なら見るなというやつである

だがトンチキシナリオを書くライターは速筆のひとが多いのか、やたらあちこちで見かけるのだ。

恐らく発注から無茶振りにもある程度のレベルテキストを書いて応えているため重宝されたのだと思われる。

だんだんトンチキシナリオが持てはやされるようになり、参加する場所が少なくなり、苦痛になってやめたゲームはいくつもあった。

長い前振りだが、ミリオンライブのトンチキ具合は、このPBMで見たトンチキシナリオテイスト無茶苦茶するのだ。

なんでだろうなぁと長らく考えていたのだが、ドラマCd仕事一覧、みたいな公開しているWEBサイトがあって、そこで事実を知った。

トンチキ感が共通するのは当たり前で、あの当時のマスターやってたシナリオライターのひとたちが、外注ライターで参加しているのだった。

あの当時PBM企業からライター料を貰ってトンチキシナリオを書いてるひとたちが、今もミリオンライブのトンチキシナリオを書いているのである

さもありなん。

とはいえPBMならば避けられたものが、ミリシタではプレイヤー箱推しをさせられているので(劇場担当アイドルを呼び出すとかそういう機能をどうしてつけてくれないのだろうか?)寒いこのノリを黙って受け止めるしかないのだ。

歌詞の後半部分はそれっぽいのになんかもったいないと思ってしまう。

歌い分けの貴重な曲をあのトンチキさで消してしまっているような気がする。

そんなトンチキさで新規を釣っても長居はしてくれないと思うんですがどうですかね。

・・・ところでPBMつながりでFGOレクイエムコラボイベントシナリオを書いているのが茗荷甚六というひとで、このひとはPBMでは無茶苦茶面白いマスターで当たりマスターだったのだが、FGOのこれは全然面白くはなかった。推測すると突貫で書き上げざるを得なかったのではないかと思われる。星空めておというひとは、エロゲシナリオライターの前はPBMマスターグランドマスターGM監督みたいな立場)のひとだったのだが、面白いお話をかくけどただひとつ欠点があり遅筆、ということなのであった。

ヘルプで呼ばれたのだろうか。

今のソシャゲの中で、もう滅びたPBMを支えていたひとたちが書いている。

懐かしいしうれしいのだが、トンチキシナリオは避けられるようにしてほしい。

無理か。

無理だろうな。

2019-08-12

天気の子と、2000年代エロゲと、ずっと前に進めないオタクの話

ついさっきレイトショーで天気の子を観てきた。

最高に面白かったし、自分の色を出したまんま万人受け狙ってあれだけ面白いって凄い。

minoriブランドエロゲOP描いてた頃から新海誠天才なんですけど、昔のえっちPCゲームって大体こういうストーリーだったよなって。

ググったらおんなじような事考えてる大人が沢山いて、あのこの人達自分同類クソッタレオタクから信用できる。

私はね、色々な事を思い出していて、丁度今死にたい気分なんだ。

雫、痕、うたわれるものPhantom of infernoWHITE ALBUM2ましろ色シンフォニーこなたよりかなたまでるいは智を呼ぶはぴねす!俺たちに翼はない家族計画、カタワ少女水月カタハネソルフェージュ、月に寄り添う乙女作法乙女は僕に恋してる、オトメドメインさよならを教えて夜明け前より瑠璃色な北へ。Diamond Dust〜、Alr……ぜんぶぜんぶ懐かしい、遠い過去記憶

ToHeartシナリオライターやってた高橋龍也アニマスアニメ化したモバマス脚本の中枢を担っているし、月姫で一旗揚げFate法人化した有限会社Noteはなんと今もFateソシャゲでがんがん稼いでる。

FrontWingなんて成功しないと思ってたブランドがグリザイアで一山当ててアニメ化まで漕ぎ着けたし、老舗のエルフ倒産した。

沙耶の唄虚淵玄はこないだまで仮面ライダー脚本描いてたし、今は西川貴教と組んで人形劇脚本やってる。

ライアーソフトの有能ライターだった桜井光フリーになってFateソシャゲ若い世代から叩かれてるし、家族計画CROSS†CHANNEL田中ロミオ一般向けのラノベ描いてアニメ化までした。

パルフェ丸戸史明の描いたラノベなんてこれから劇場公開が控えてる。

星空めておNoteに飼われてからあんまり世に作品を発表しなくなった。

この15年ぐらいで、何もかもが変わってしまった。

あっという間だった。

今も変わらない気でいるのは私だけだ。

今もあの頃の幻影を追っかけているのは。

戻りたい。

何も考えずPCゲームに没頭して、天才シナリオライター達が描いた夢物語に浸っているだけの日々に。

気が向いたら横浜に遊びに行ってネットミームの話で友達と盛り上がるだけで良かったあの頃に。

新海誠がこれだけ面白脚本描いて映画作品として世に発表してる世界で、一体私は何をしてるんだ。

シナリオライターになるのが夢だったじゃないか

自分世界で、自分哲学で人を感動させたかったじゃないか

好きでもない仕事で日銭を稼いで、精神を壊しそうになりながら会社にしがみついて。

通勤中に、休日に、小説家になろうハーメルンArcadia東方創想話を覗いて、自分じゃない素人小説を読んで夢の残滓を追っている。

この人生はまるで、夢を見てた学生時代の残りかすみたいな人生じゃないか

こんな意味価値も感じられない人生が残り30年も40年も続くなんて、想像しただけで恐怖で身がすくむ。

どこで人生を間違えてしまったのだろうと考えた時、逆なんだと思い立った。

人生を間違えなかったから、IT関係会社勤めなんてくだらない結末に至ってしまったんだ。

4月入社してからもう4ヵ月になる会社勤めは、別にやりたい仕事でもないが、安定した収入になる。

子どもの頃に描いていた人生設計としては100点満点の順風満帆20歳の夏。

安定した生活は、想像以上に退屈で身の振り方をずっと考えている。

2018-01-03

2000年代前半のエロゲがやたらと凝ってた時期は確かにあった

正直葉鍵世代とはずれててあそこら辺もやってないしきのこ作品は分量が多いし避けてたからここにくっつけていいのか解らんけど年末に当時の物を見返してたりして思う所あったのでざっくりと書く

田中ロミオは完全にラノベ作家なっちゃったし、まあ人類は衰退しましたの出来には満足してるし他作品を見ても上手くゲームからスライド出来た方かなあとは思う。

虚淵玄あんなに出世したのは一番以外だったけど、まどマギ反逆で「凄え上手くなってる、構造は変ってないけどもこれと比べれば沙耶の唄は習作だ」って思ったからまあ納得してる。

大槍葦人はlittlewhich解散してほぼ同人作家なっちゃったし(画風も変った、変わる事は仕方がないけれど白詰草話のころの憂いのある少女の絵はいまでも見るとヤバいクラウドファウンディングかなにかでお金集めてあの頃の画風に近付けてフルFFDでゲーム作ってくださいよって言えばやってくれるんだろうか??)

元長柾木(ちょっと時期的にはずれてるか)はエロゲ世界に帰ってきた(ギャングスタ・リパブリカ)けどそこまで思い入れのある作家ではないのでやってみようかなとは思うけれど結局手をつけてない。

で、型月なんだけどさ、月姫リメイクもそうだけど個人的には星空めてお企画Girl's Workを一応期待して待ってるんだけど……どうも最近の彼の作品を見てると元増田と同じように自分が好きだったのは腐り姫Forestの頃の作風と名作を作ったあとに怪作を作ったっていう勢いなんじゃないのかって不安は拭えない。

まあ型月ならいつかは出てくるだろうし新規コンテンツ供給出来る能力もあるのでまだ安心出来るかなとは思ってるだけどね。

なんか(おそらく)完成してるのに出てこない末期、少女病からくえんPB2とかの方が残念だ、あいつらが日の目を見る事はあるんだろうか……

まあ全部いまさら出てこられてもどんな態度で見ればいいのか解らないという気持ちのほうが今は強い、あっと言う間に15年も過ぎてあそこら辺のゲームはなんか青春のいい思い出みたいになりつつある。

anond:20180102130531

2017-01-07

[]映画この世界の片隅に

よーやく見たので箇条書きで書く

ネタバレあり

・始まるまでのCM相変わらずなげえな映画館

・始まって1分もたたないうちからなんかこみあげる感動の先走りがあった

・そのせいで、冒頭の船の上でこどものすずが正座で足しびれて目が><ってなってるのをみたタイミングでもう結構やばくて、その後カメラがどんどん上にあがっていって空をうつしていって、そのバックでコトリンゴの悲しくてやりきれないが流れ出して、それに合わせてタイトルの字が出たタイミングが感動のピークだった

・もうそときに涙がこぼれてしまった

・はえーよホセwwwと思いながらも涙が結構こぼれた

・正直そこまで原作とかこうの史代ファンでもないのに、なんで冒頭はじまっただけでそこまで感極まったのか自分でもわからん

・目が><となってるのほんとかわいいほんとかわいいほんとかわいい

・は~そすそすそすも再現されてていくつかのシーンで何度か描写されてたから満足

・絵かくのさぼってた水原さんが鉛筆くれるシーンは、その前にちびった鉛筆をいたずらで失くされたっていう前フリがないと、なんかいまいちあのシーンのよさが伝わんねーんじゃねーのかと思った

問題児ちょっといいことしてくれた的なニュアンスだけ伝わればいいっていう割り切りだと思えばまあわからんでもないけど

水原さんは小野Dってわかっちゃったからどうもうーんという感じだった

・しゅうさくさんは朴訥な演技があったせいか久しぶりに刀語のいちかのときの声をきいた気がした

密度濃くてテンポよくて原作知ってても退屈せずに見れた

ギャグシーンで劇場内で笑いが起きてたから、別に自分製作者サイドでもなんでもないのにうれしかった

座席位置最前列から2番めっつうすげー見づらい位置だったけど、そこまで動きのおおいアニメじゃなかったからなんとか見れた

CMでやってたみたいな激しいアクション映画とかだったらとても見るに耐えなかったと思う

・というか映画館映画をほんとうに見てもらうことを考えるんであれば最前列前何列目くらいかまでは座席なくしてほしい

ちょっとでも埋めるためにはそんなことやんないだろうけど

閑話休題

日常シーンと爆撃シーンとの音響の差がすごくてめっちゃうるさく感じた

空襲警報映画の中だけでもうざいと思ったのに日常あったらほんとうざいだろうなあ311のぎゅいっぎゅいっと同じうざさっぽいなあと思いながら見てた

・はるみが死んだ後はさすがにそれなりの演出はあったけど、それでも原作よりもかなりあっさり終わった感じした

個人的には原作の、あの壁の向こうには花畑ではるみさんが遊んでるような風景があったんだろうか、という1ページ描写がどうなってるかが気になってたけど、思ってたよりもかなりあっさりで、物足りなさを感じつつも、変に感動的に押し付けがましくしてくるよりかはこれくらいの淡白さがあったほうがらしいっちゃらしいかなとか思ったりもした

・鬼いちゃんが死んだときしかり、死が今よりも日常と隣合わせだから若い子供が死んでも別にニュースになんてならないってのが、現代とはほんと価値観違うよなあ

最後いきなりでてきたように感じられた右腕をなくした母親がのこした子供エピソードのあたりも、どっかネットでみた、パラレル子供ができて死んだもうひとりのすずの可能性みたいなものを確かに感じさせなくもなかった

・でもまあそれもあくまでも見る人の考え方ひとつってだけ

原作にはなかったその子供のその後が、エンドロールのバックの一枚絵で少し描かれてたのもうれしかった

・その後のクラウドファンディング寄付者の名前一覧ね

個人的に一番!?ってなったのは星空めておだよ

キムタクばりに、ちょwメテオwwwって一人でにやにやしてしまったwww

・残念だったのは、のんの滑舌が若干悪くて聞き取りづらかったところがあったところかなあ

終戦ときセリフが改変されてるっての知ってたからなんて言ってるんだろうって思って一応気をつけて聞いてたつもりだったけど、結局なんていってるのかはっきりとわからなかった・・・

・はるみさんが死んだのも全部無駄だったっていうんか!?みたいなこと言ってた?

・いっしょにみた人がコトリンゴの歌きいて、手嶌葵パクリかと思ったと言っててちょっといらっとした

2016-11-28

この世界の片隅にを見てきた

姑が新谷真弓やって知ってびっくり仰天。みんなは気づいたかいの? あと、最後クラウドファンディングゆうきまさみ星空めてお名前を見つけた。他にもおるんじゃろうか

2016-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20161122094928

liar-softForestおもしろいよ。Erogamescapeでも中央値90点とかだったはず。

星空めておはこの作品奈須きのこに気に入られてTYPE-MOONスカウトされた)

シナリオがめちゃくちゃ難解だから訳わかんなかった人が低評価付けてたりするけど、メモ取っていけば誰でも分かる。難解な哲学知識とかが要求されているわけではない。

あとニトロの君と彼女彼女の恋もいい。なんも知らずにやるとよい。

2014-12-29

2014年アニメ7選byアニメをあんまり見なくなったリーマン

月刊少女野崎くん

少女漫画しすぎてなくて見やすかった。

ちよちゃんかわいい

ありがちっちゃありがちかなあと思ったけど。

2倍速で見てちょうどいいテンポだった。

あとOPED歌が両方よかった。

個人的に好きだったのはOPのサビあたりのたぬきに切りつけ→爆破シーンと、

野崎くんとちよちゃんの足元がアップになって、歩く歩幅の違い的な演出があったところ。

残響のテロル

序盤のワクワク感はかなりよかった。

中盤から後半にかけてが残念だった。

序盤のノリで丁寧に作り直してほしい。

あと妙に神話に詳しい刑事さんとかはお腹いっぱい。

ちょっと話それるけど、タイムスリップした人間たまたま歴史に詳しいとかも本当都合良すぎるからやめて欲しい。

全体的に竜頭蛇尾

SHIROBAKO

ダークホース

TARITARIやらグラスリップやら凪の明日からやらあたりで凋落したと思ってたピーエーワークスの本気を久しぶりに見た。

お仕事アニメとして面白い

社会人がメインになるアニメってだけでなんか安心して見れる。

一週間フレンズ。

エロゲの1ルートプレイしている気分になった。

作画も声もよかったけど、終盤の展開がやっぱり多少無理矢理感があったのと、もともと一発ネタ的な意味合いが大きかったから、30分1クールやるのはちょっとダレた気がする。

EDの歌がよかった。

スペースダンディ

空っぽにして見れたからよかった。

クリエイター趣味全開って感じで。

商業主義の昨今でここまでいろいろやりまくったのはほんとすごいと思う。

そのくせ最後はなんだかんだでうまくまとめてたし。

世界征服謀略のズヴィズダー

DTB星空めておってことで見ることにした@昔はエロゲーマー

メインのストーリーが投げっぱで終わったのは残念だったけど、中途半端にメインとサブの話を混ぜたり、ノリが前半と後半で変わるよりはよかったと思う。

肩の力を抜いて毎回楽しんで見れた。

中二病でも恋がしたい!戀

キャラがメインでからんでくることが多かったのと、

もうゆーたとりっかがくっついてどうこうって話だったから、

俺の好きなでこさまペアがあんまり見れなかったのが寂しかった。

でもにせさまーの回はかなりよかった。最高。

途中で挫折したシリーズ

グリザイアの果実

原作やろうと思って見なくなった。

ググれコックリさん

最初面白いかなと思ったけどさすがにワンパターンすぎて飽きた。

ガンダムGのレコンギスタ

富野節に耐えられなかった。

白銀の意思 アルジェヴォルン

軍にいるのに好き勝手する主人公と、行き当たりばったりなストーリーに耐えられなかった。

あいまいみー2期

マンネリ

天体のメソッド

昔ながらのエロゲをやってる気分になった。

主人公ヒロインが男だったらもろにエロゲ

テンプレ過ぎてフェードアウトするように見なくなった。

久弥直樹ってことで期待しすぎたのもある

その他バトルものハーレムもの最初から除外してた。

オリジナルアニメを見ることの方が多い。

原作あれば原作は読んだけどアニメは見てないってのも結構ある。

クロスアンジュとゆうきゆうなは勇者である面白そうかなあと思ってるけど、さすがに話数が溜まりすぎてなかなか手が出せない。

特に後者タカヒロアカメがっかり感があるから最後まで見るのが少しこわい。

参考にしたのはWikipedia2014年のテレビアニメ

2014-03-24

スペース☆ダンディおもしろいよ!

伊藤計劃虐殺器官ハーモニーアニメ化されるらしいね

伊藤計劃と言えば遺作・絶筆屍者の帝国が同期の円城塔によって引き継がれたことでも話題になったことが記憶に新しい人が多いと思う。

その円城塔アニメ脚本家デビューしたことをライトSFファンは知らない人が多そうだからここで布教するっしゅ!

今放送中で7月から第二期決定済みのスペース☆ダンディ11話「お前をネバー思い出せないじゃんよ」で円城塔脚本書いてます

エンディングスタッフクレジットで驚いた!

ズヴィズダーのスタッフクレジット脚本星空めておだと知ったとき並に驚いた!

何ちゃっかりアニメ脚本家デビューしてんだよ!

スペース☆ダンディカウボーイビバップスタッフが再結集したアニメ

各話完結で特に話がつながってるわけでもないからどこから見ても大丈夫

昨今の萌えハーレムエロバトルアニメ辟易した人にこそおすすめ宇宙のダンディの話。

ビバップ+スペース+ダンディというタイトルから想像されるのとはちょっと違う毛色のアニメだけど、肩の力を抜いて見ることができる。

毎回いろんな星でいろんな世界観、設定を舞台SF的な世界観たっぷりで小旅行気分に浸れるアニメなんてこのご時世天然記念物並だよ!

ハルヒエンドレスエイトに愛想を尽かした人には第10話「明日はきっとトゥモローじゃんよ」がオススメだ!ループものだけど密度が濃く1回で終わるぞ!

まとまりのいいベタ人情モノなら第5話「旅は道連れ宇宙は情けじゃんよ」でたった20分のロードアニメを楽しむといい。

個人的なオススメは第9話「植物だって生きてるじゃんよ」だ。アニメを見ててふわふわした不思議な気分になって夢現言葉で語ると意味がないからとにかく見ろとしか言えないが、感じるアニメは久しぶりに見た気がする。

他にもケレン味あふれる大型生物とのバトルや宇宙船レースなど盛りだくさん!

いろいろ毎回バリエーション豊かで視聴者を飽きさせない。

残念ながら1期はもうすぐ終わっちうからみんなで1期の円盤を買おう(ステマ

2007-02-09

星空めてお脚本

anond:20070209171434

Forest」は泣けるわけじゃないけど、なんかすごいゲームです。イギリス文学とか詳しくないので(読書は好き)、半分くらい元ネタわかってないんだろうな自分、と思って、とても悔しい。これはゲームならではの演出が多くあって、「これは小説でもアニメでも無理かな」と思うので、あえてゲームなんだと思う。

エロゲじゃなくて、全年齢のゲームでも構わないじゃん」とは、少し思うけどね。対象をエロゲプレイヤーに絞る事で、購買率を上げる目的があるんだと思う。

小説「ゲーム」という「物語媒体」と言う点で考えるとしたら、「ひぐらしのなく頃に」がどのようにヒットしたかを考えるのがいいんじゃないか? あれが小説本として同人誌で出されても、アレだけのヒットになったとは思えない。個人的には「月姫」の奈須きのこ氏も、ゲームだから、というタイプシナリオライターだと感じている(小説も書いてるけどね)。

 
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