最近、夫の様子がおかしいんだけど、何か知らないか?とのこと。
実は心当たりがあったりなかったり、で、思わず言葉に詰まると、矢継ぎ早に質問が。
以下、そのやりとり。だいぶ簡略化してますが。
奥さん(以下Q):最近忙しい?
私(以下A):それほどでもない。
Q:土日も出勤しなきゃならないぐらい忙しいんでしょ?
A:そんなことないけどー。
Q:夫だけ忙しいとか?
A:そうじゃないと思うけど、私の知らない仕事してるのかも。
Q:そんなことありえるの?
A:ない、かな。
A:いる
Q:その人、□□に住んでない?
A:住んでる。
Q:その人、既婚者でしょ?
A:そう。
A:行ったんだとしたら、私はのけ者にされたのだと思う。
というような会話をしているうちに、もう分かった。うっえっ、と泣き出されてしまいました。
いちおうなだめたけど、実際、一部女子社員の中では、あいつら怪しい、という噂はあるので、
私のなだめ方も、やや及び腰だったな、と。それも確信させるのをアシストしてしまったか、と思っています。
で、その後、誰にも言わないでねー、ごめんねー、と言われて、電話が切れました。
これ、昨日の話。
つーか、この会話と、事前の女子社員情報を総合すれば、やっぱり黒だろうなぁ、この不倫疑惑。
ただし、うまくやってる方だと思う。あの女子達が、まだ「違うかも」って思ってるぐらいだから。
今日も仕事だったけど、不倫者二人は、いつもどうり仕事してましたわ。
お昼、一緒に食べに行ってたぐらいにして。
どちらも優秀な社員だよ、いやほんと。人付き合いもいいし、快活だし、明るいし。
でも、奥さんのことを知ってるだけに、腹立たしくも思う。
今は様子見ることしかできないけど。
一人で抱えてるとなんかこっちまで切なくなって、
そして職場で顔に出ちゃいそうだったんで、
増田で叫ばしてもらいました。
まぁ、最近ちょっと気になったこととして。
英語教育のために、ALTとして臨時に外国人を学校に招くことがある。
その外国人が思い出のアルバムとして、学校の写真をflickrに
学校名・実名・クラス・顔がわかる状態で、無修正・フルサイズの写真を、
日本国内では、学校のHPには写真を載せないとか、モザイクをかけて
プライバシーを守るとか、結構厳しく運用しているところが多いのだが
(一部リテラシーのない教師の作る学校HPは、いまだに実名フルサイズの
子供達のプライバシーを守るため、こういった規定を守らせる必要が
あるのではないだろうか。
一旦母国へ帰国すれば、Yellow monkeyの子供のプライバシーなど
どうってことないんだろうけどね。
ほしのあきが出ていたので、
「この人は偉いよね」と私が言うと、嫁はとても困った顔をした。
なにかしらのおっぱい的なものについて誤解を招いたような気がしたので、
「いや、胸についての話しじゃないよ、自分を売るための手段を断行し、それを嫌がるそぶりを見せない所とかだよ」
と追加したら、余計に困った顔をする。
どうしたんだろうと思っていたら、嫁はほしのあきを好きになることは出来ないと言い、
私が好きなものを好きになれないのは嫌だ、と付け足した。
嫁は本当に困った奴だ。
「スピリチュアル」を周りに薦めてくるやつの話。
大学の講義なんぞ聞いたこともなく、「女性自身」しか読んでないような下流なOLが、
ちょっと「泣ける」っていう要素を入れたスピリチュアル心理学を読んだ途端に目覚めて、
これはいい、これはいいと勧めまくってくるってだけの話じゃないのかな。
急に高尚さを求めだした的な。
カウンセリングや心理学を専攻している方面からの評判は聞いたことがない。
(あったらゼヒ紹介してください、読んでみます)
出来で言えば圧倒的に、カウンセリング・心理学>>>>>>泣けるスピリチュアルなんだが、
下流OLはカウンセリングや心理学などという高尚な学問に触れたことがないので、
泣けるスピリチュアルで満足している、と見ることが出来るのではないかな。
最近、泣けるスピリチュアルから派生した、「泣けるスピリチュアルじゃないカウンセリング」が話題になっているけど、
学問性を追求していることの現れなんじゃないかな。
半期の中間ということで、部下との面談を行った。それぞれ1??2時間くらい、結構長い時間を使っていろんな話が出来たと思う。
で、それを上司に報告って段で、それぞれ何を話したのかすっかり覚えてないことにショックを受ける。俺って話聞いてねー!だめだこりゃ。
で部下を育てていく視点とかそれを伝えていくことを教えられる。俺って俺のことしか考えてねー!
結論:むいてない
こないだ「ためしてガッテン」(あるあるじゃないよ!)で足のむくみについてやってたけど、20人くらい居るうち朝と夕方で朝のほうが足がむくんでた人って3人居なかった。
20人と言う母数が統計学的に意味のあることかということにまず疑問を持ってください。
仮におっしゃるとおりだとしても20人に2人つまり10パーセントもの割合で
そういったかたがいるということです。現に私はそうです。この割合は見逃せる数字ですか?
そういった意味で
あと夕方に買うってセオリーも忘れないように。
をあまりほめられたもではないと言ったのです。
これは純粋な疑問なんだが、「泣ける」って高尚さなのか?
単に「泣けるという娯楽性」を追ってるってだけじゃねえのか? 高尚さとか全然考えてないと思うがな。
> 出来で言えば圧倒的に
でさ、出来って何。目指すところが全然異なるものを「出来」とかで較べられてもなあ。「出来」は「目指すところへの到達度」でしょ。
高尚な文化という言葉がお好きなようだけど、文学と(娯楽)小説は異なるジャンルに属するモノだよ。面白みという観点で目指すべきところが違う。確かに文学であれ小説であれ映画であれ、厚みの足りない話で満足しちゃってる層が存在し、なんか薄っぺらい「泣き」や「感動」で満足してやがるなこいつら、とか思うことはあるけど、それは個々のジャンル内での、それこそ出来の問題であって、文学だからどう、小説だからこう、というものでは無いと思うね。
/etc/rc.d/moused start
「セカチュー」を周りに薦めてくるやつの話。
紙媒体の小説なんぞ読んだこともなく、キムタク主演のTVドラマしか見てないようなアレなDQNが、
ちょっと「泣ける」っていう要素を入れた小説を読んだ途端に目覚めて、
これはいい、これはいいと勧めまくってくるってだけの話じゃないのかな。
急に高尚さを求めだした的な。
文学や映画をたしなんでいる方面からの評判は聞いたことがない。
(あったらゼヒ紹介してください、読んでみます)
出来で言えば圧倒的に、文学・クラシック映画>>>>>>泣ける映画・小説なんだが、
DQNは文学やクラシック映画などという高尚な文化に触れたことがないので、
泣ける小説で満足している、と見ることが出来るのではないかな。
最近、泣ける恋愛小説から派生した、「泣ける恋愛だけじゃないじゃない小説」が話題になっているけど、
文学性を追求していることの現れなんじゃないかな。
こないだ「ためしてガッテン」(あるあるじゃないよ!)で足のむくみについてやってたけど、20人くらい居るうち朝と夕方で朝のほうが足がむくんでた人って3人居なかった。
参考http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2007q1/20070207.htmlあ、データないや。
したがってはきなれた靴を一番きつく感じる時間帯に靴は買うべきです。
これは正論っぽいが(普通の人は夕方なんじゃないかと思うけど…)
聞いた知識を書くのはあまりほめられたものではありませんよ。
これはなんだろう、余計なひとこと??
http://anond.hatelabo.jp/20070209131658
で読点のつけかたが話題になっていた。もし、一定の基準を求めているならば、『朝日新聞の用語の手引』が参考になるだろう。下記に一部を抜粋する。
1 読点は、記事を読みやすくし、また文意を正しく伝えるために、息の切れ目や読みの「間」を考えて打つ。
a 主語となる語に付く助詞(「は」など)の後
<注>句・文が短いときは省いてもよい。
b 修飾語句の大賞を明らかにさせるとき
d 語句を並べるときや対立節に
2 連体修飾節と直接次に続く被修飾語の名詞との間には句点を打たない。
3 番号のマル1やマル2[引用者註:原文ではマル付き数字]や記号の「(などの前には、誤読の恐れがない場合は使わない。しかし、ぜひ必要なときもある。
講談社文芸文庫とかちくま文庫の文学作品って、ものによっては数千部しか売れていないとか。
その数千の内の十数人がはてな&増田にいて(これにココログ・ヤプログを足すと数十人かなあ)、たまに薀蓄を披露したりしてるのかと思うとなんだか不思議な気持ちになるよ。
増田はいくつかの種類のエントリーによって構成され、それらが時に結合したり、交錯したりすることで日記が積み上げられていく。それゆえ、増田の全てのエントリーをひとつの文脈に位置づけることはできない、つまり「増田は(通して)読めない」。この状態を増田における分裂した文脈(分裂文脈)と呼ぶことにする。
…… Aノイズ → Bノイズ → 沈黙 → ヒットエントリー → Aノイズ → Aノイズ → Bノイズ → Aノイズ → 沈黙 ……
増田における分裂文脈は、増田の特色を代表するものである。しかし、それは特色であると同時に読みにくさでもある。現在の増田の特色を温存する一方で、個々のユーザー対しては、分裂した文脈を効率よく整理する機能の提供が望まれる。
フォークナーを、あなたは。
http://anond.hatelabo.jp/20070209213042
とりあえず「八月の光」から…!
あと、はまちちゃん(id:Hamachiya2)が、どう考えてもウザイ文体なのに癒される、そんな不可思議なモノを書いてるので参考にすると良いんじゃないかな…!
http://anond.hatelabo.jp/20070209212557
俺が、私が、僕が、自分が、
思った、感じた、考えた、分かった、それだけでいいんじゃないの?
トラバとブクマで突っ込みは出来るわけだし、真偽不明な情報が出回るようなことは避けられると思う。
日記じゃないというのならそれまでだけど、麻呂は少なくとも日記レベルの感覚で書いてる。
「ナントカさんは、社会が国家総動員体制へと突き進む中、毅然としてリベラルな姿勢を保ち続け、全体主義化に抵抗した」とかいうエピソードで「ナントカさんは偉かった!」みたいに持ち上げるやり口には、どうにも鼻持ちならない気持ちを感じるのだった。チョイと素朴すぎやしないかしらネェ。
http://anond.hatelabo.jp/20070209213042
話題元の2つは、どっちかっつーとアレでしょ。正式文書とかでしょ。三島由紀夫文章練習みたいな。
いやそりゃもちろん「形(かた)を身につけてそれを壊すのが型破りで身につけてないのはただの形無し」話じゃないけどさ。それが肉体化できるまでどんだけかかんのよ。
「新人クン明日朝イチまでで1200字3本おねがいー」みたいな状況でやってられっかよ。
そゆときゃやっぱり「声出して読んで(るつもりで読んで)息継ぎで読点」がふつーなんじゃねーかな。
http://anond.hatelabo.jp/20070209212557
それ思うんだけどな、多分ここが増田の「ダ」って名前についてても、どっちかっつーとはてなの井戸端だからよ。ブログとか日記とかでもないからよ。ちょっと昔の話とかでぼそぼそっと盛り上がったり盛り上がんなかったりもう飯だから帰るわつったりしてる場だからだと思うわ。井戸端るにはブログで昔流行ったこととかよ、そういう枯れたのがいいんだ多分。そうそう、駄弁り感てとこ、俺も良く分かるぜ。
ま、つわけで井戸端で頭のよさ競ってどうする、ってので一つ。
http://anond.hatelabo.jp/20070209131658
そして、婆ぁにしてみれば、昼間は学校に行く学生と違って、日中もずっと家にいる自分は、使いでがあるらしく、四六時中ベルを鳴らしては自分を呼び、用が済むと、別に、いくらいくらと決まっているわけではないが、若干の小遣いと腐った羊羹など菓子を呉れるのであるが、最初のうちは、ちょっとした用事で済んでいたのが、婆ぁは、だんだんに増長して調子を出し、この頃では、ひとつ用事が終わっても、それが済んだら庭の草刈り、それが済んだら買い物、と、一回のベルで、次々に用事を言いつけ、もう自分は、化物使いという落語や、ガルシア・マルケスのエレンディラという小説を連想するくらいに、うんざりして、婆ぁのところに行くのがすっかり嫌になってしまったのである。
小学校のクラスに二崎貢司って奴がいて、こいつは凄い頭良くて勉強できたくせにサドで苛めっ子で何考えてるか判んないところがあって、突然何も理由が見当たらないのに昨日まで一緒に遊んでいた男の子をハブったりして一人で楽しんでたようだったのだが、クラスの皆がこいつをどう扱っていいんだか判らないまま勉強できるし運動できるし口は達者だし何か怖いし何が理由で嫌われたり好かれたりするんだか判らないしということでとりあえず二崎君はクラスの中心に置いといてアンタッチャブルって感じだったんだけど、そんな二崎に対抗したのが隣のクラスの浦安正輝で、その浦安の友達で、浦安が二崎をボコったときに止めに入ったのが金田陽治だった。
この二人が面白い。
まあ、「文学賞メッタ斬り!」の受け売りなんだけどね。