はてなキーワード: 小梨とは
結婚してすぐに旦那の転勤で仕事を辞め、そのまま暫く専業主婦をしていた。
主婦なんか向いてないと思っていた自分だが、苦手な片付け以外は結構なんとかなった。
朝起きて30分ぐらいで卵焼き味噌汁おにぎり作って、朝が弱い旦那を起こし、寝ぼけた旦那にワイシャツとネクタイを与え、新聞のニュースを読み上げてやり、「カバンは持った?ハンカチは?」とお母さんのように送り出す。
夕飯何にしよう〜とか思いながらのんびり洗濯と掃除をして、昼ご飯。コミュ障インドア小梨の自分に主婦友なんていないので、冷凍うどんをチンしてパスタソースで食べる。気が向けばチャーハン作って小分け冷凍。
午後は自分の勉強を二時間ぐらいしてから、だいたい15時に買い物に行く。
料理の9割は献立と言うのは過言だけど気持ちもわかる。朝から夕飯の事をずっと考えて、スーパーで悩んで悩んで特売の肉を買う。さあこれをどうしようか?生姜焼き…はこないだしたし、とんかつ…は旦那の腹肉を肥やすし…、付け合わせは…、と毎日作っていると作るものがなくなってくるのだ。
元気な日は、母に電話してパスタからつくるラザニアのレシピを聞いたり、結婚前に中華料理教室で習った麻婆豆腐を作ってみたりと調理に5時間ぐらいかける。
元気のない日は冷凍しておいたオカズをチンして旦那の好きな炊き込みご飯。
そうこうしてるうちに旦那が帰ってきたり、来なかったりする。旦那がいるから冷凍うどんじゃないご飯を作るわけで、旦那の帰宅に合わせて暖めて配膳した皿を用意してたのに、帰ってこないと本当に腹が立つ。帰ってきたら、朝と違ってシャッキリした旦那の話を聞きながらご飯を食べる。滅多に美味しいと言ってくれないけど、たまに美味しいと言ってくれるのでそれはそれで嬉しい。手を抜くと露骨にがっかりしてるのが顔にでる旦那だが、炊き込みご飯で機嫌を直してくれるところが可愛い。旦那が風呂掃除してる間に、明日の分のワイシャツにアイロンかけたりする。そんなこんなで専業主婦の1日を過ごしていた。
仕事に恵まれて、ブランクはちょっとあったけれど、1年前からまた働く事になった。
朝ごはんはトーストかオニギリ。ジャムかシャケフレーク。ソーセージと卵を焼く事もある。私の方が職場が遠いので旦那を置いて慌ただしく家を出る。9時から19時ぐらいまで働いて、スーパーに寄って帰る。お米は先に帰った方が炊くルール。オカズは大抵スーパーのお惣菜か刺身とか。野菜はカットキャベツの袋を半分こして食べるか、適当な野菜炒め。疲れている時は、スーパーのお弁当。旦那はカツ丼、私はのり弁を好む。洗濯は帰ってきてすぐ回して、食後にじゃんけんで負けた方が干す。今日は疲れてるからやってよ、とかで喧嘩になったりもする。私は埃が気にならないので、掃除機は旦那がかけている。埃が嫌なら自分でかけろ、という私に旦那はかなり不服らしく愚痴愚痴言う。それはちょっとムカつく、けど旦那が掃除機かけてくれるので有り難え。家計の管理はスーパーに行く私が以前はしていたが、今は共同管理。お互い三万お小遣いで残りは家計へ。
私の休みと旦那の休みがちょっとズレてるので今日とかは専業気分。しかし、旦那だけ休みの時は主夫養ってる感じじゃないのは旦那頑張れよ〜って気持ちだ。
専業→共働きの私はこんな感じに生活が変わった。変わった点は①ご飯のグレードダウン②お互いの余裕、が大きな点。
①は、料理を楽しみながら食べるような生活から、買ってきたもので腹を満たす食事になった。旦那は当初文句を言っていたが、旦那姉(パート主婦)の夕食(というかサパー?)を一度ご馳走になってから黙るようになった(ちょっと可愛かった)
②はほんとでかい。喧嘩は確実に増えた。当社比2倍。家事分担で揉めることが多い。「こっちだって働いてるんだけど?」「いつも人にやらせてさあ」みたいな喧嘩。
お互い自分の方が大変だと思ってしまっていて、やってくれてありがとうよりも、こんなにやってるのに相手は!みたいな気持ちになりがち。以前は、家事ありがとう&仕事ありがとう、の関係だったのに、両方が両方するようになって難しくなってしまった。男は外で女は家でみたいな分担は何だかんだよくできていたわけだなとつくづく思う。
特に主張とかじゃないんだけど、うちはこんな感じ。やっぱり専業には専業のメリットがあるだろうし、共働きは共働きで稼げる。自分のお小遣いを遠慮せずに使えるのも嬉しいし、ずっと家にいても気が滅入るので働けて嬉しい。子供が産まれたら、育休長めにとって一緒に過ごしたいなあと思うので、また専業になるかもしれない。その時は、育児分旦那が家事貢献してくれるといいなあ。
既婚になった瞬間「あがり」って思うのか、定時ダッシュで、言われた仕事しかせず、もちろん昇級も昇格も遅いんだが、それに文句を言わない女と
「なんで私は昇格できないの!おかしい!」っていう女とに分かれるんだよ
私はこんなにやってるのに! あ、子供がいるので、休日出勤はしませーん、忘年会もでませーん、出ないから幹事もやりませーん、なんてやってる
くせに忘年会には私は出ないんだから、金だけくれ(会社支給)とか言ったりな
ほんと女しかこーゆーこと言わない
もう女取りたくない
そうですか。お幸せに。子供欲しい増田さんとは違ってましたかそれは失礼いたしました。
Dinksって流行ったのバブルだけどまるで害悪みたいに増田では言われてますね。
でもSNSでの知り合いで小梨のWインカム夫婦は、たいがいスキルワーカーか資産家だし
ご結婚なさっててお子さんがいらしても、いらっしゃらなくても
他人の家族計画に、子供がいないなんてとか口出ししていいのは、親族くらいでしょう。
みんな自分の事しか判らないから「自分がこの世で一番不幸」「最高に幸せ」「自分だけ忙しい」
「無能すぎる辛い」って
勝手に思うんですよね。
みんな似たり寄ったりの悩みしかないのに。
それ平凡なのに。
自分だけの特別感て、仕事忙しいって言いまくってる人は顕著です。
愚痴らない人がきっと幸福なんだ、楽してるんだ、お金持ってるんだ、余裕あるんだって
(いろいろリア友の愚痴や悩み、散々聞いてきたけど。私が何もが愚痴らないと、
私には悩みもなく、悩みがあったとしても軽い事みたいに言われるんですよ。
ちょっと話し合えば解決するようなことでも、しょうもない事でも、悲劇のヒロイン風に話したり、
こういう人は、今はそうでもないけど少しでも気に入らないことがあったら今度は私を敵視するのかな。
いじめっ子体質。
メンタルおちてるから、まず疲れをいやしてね。そうひたすら思う。
同じように相手を悪く言ってほしいんだろうなとは思うけど、状況が偏っててしんどいこともある。
不公平でしょう、こっちは愚痴らないのにずっと愚痴きいてるんですよ。そのうえ横柄で、こちらには困ったことがないと勘違い。
厚かましすぎる人多すぎる。
全面的にイメージ出来るのはリア友なら全面的に信じられることもあるけどWebでしか知らない人はどこまでが事実かなんて霧の中。
リアルで否定されるからWebで嘘撒き散らしてるのかも知れないよね。いい人ならリアルで相談できる人いると思う。
リア友でも、単に馬が合わないだけのひとを、必死で蹴落とそうとしているタイプはみててゾッとします。
近づかなきゃいいだけなのに。なんで出来ないの?
https://anond.hatelabo.jp/20181110151336
https://anond.hatelabo.jp/20181111063412
バツイチ子持ち女の市場価値を知りたい/結婚につながる出会いを作りたい
相手から2人目の子供がほしいと言われ、断ると離婚を提示された
一人目の子育てが大変すぎたので無理だよ程度の会話しかしていないが、
離れた心を無理に引きとめても仕方ないので、互いに健康を祈って円満離婚
■スペック
36歳/女/身長と体重は平均/顔は羽賀研二/子供を除く親族なし/都内/会社員(技術)/中卒/年収700万/子供は5歳以下の男児
※一部フェイクあり
ゼクシィ縁結び
年齢は上は+10歳、下は-7歳
年収は年齢にもよるが400万~同等
何人かと何度かメッセージをやりとりしたが、1人だけ質問がシンプルで合理的
相手は上記に条件に一致した38歳/バツイチ小梨/見た目は宮沢氷魚
事前に女友達、数人にプロフィールを見せてよいのではないかという反応をもらった
最後に、こういう出会いをするなら女性の待ち合わせは交番前がいいよというアドバイスをもらった、なるほど
一人でも生きていけるかと退会した
親族は子供以外いないので、私が怪我したり死んだら子供が心配なので
筋トレをして体を丈夫にしていきたい
いや、まあ現今のあらゆる「子育て支援」策はそれを志向しているわけで。現在の結婚制度で、小梨やDINKSが優遇されてるのって何だ? 年金? 健康保険? それくらいか。それって憲法関係あるか? そして「子育て支援」策に誰も意を唱えてないのに、今以上に結婚制度のメリットを低下させる意味ってあるか?
年金法やなんかがそういう(専業主婦を優遇するような)制度をとってきたのは、ぶっちゃけその夫を奴隷として社会が便利に使い倒すためだったろう? それが時代に合わないというのも事実だと思うが、さりとてそこを破壊すると、ゆくゆく「専業小梨」型の結婚は、結婚という制度をとらず現在も隠れて多数あるような「通い婚」スタイルに移行することが予想されるね。つまり妻側は無職独身を装って生活保護などを受けつつ、実際は特定の人間とパートナー関係を結び、夫の収入と生活保護でうまうまと暮らす、と。本当は現在の制度下でも、年金の優遇なんかよりその方が確実にうまい。しかし、そういう結婚の仕方を奨励するような制度改革が「よい」とは、オレには思えないな。
子供ができるできないなんて、運不運、生まれつき、いろいろな面がある。本人たちの望みとすら無関係であったりも。だから、子供がいる人を優遇しよう、という話はいいが、子供のいないカップルの待遇を下げましょう、という意見には、残念だが賛成できないな。