はてなキーワード: 女子校とは
女子校は割とそんな感じの事をやってる
男子がいなくて嫌な人は、頑張って女子大じゃなくて共学の大学に行きますから。
エスカレーター式でずっとらっくらくやでーと思ってる人もいるみたいだけど、
とにかくキスがしたいんです。キスがしたい。ただSEXはしたくない。
私のスペックは、20歳、女子大生、処女、デブ、彼氏いない歴=年齢。顔は中の下くらい…たぶん。キスがしたいんです。私如きがごめんなさい。ただもう!キスがしたくて!しにそうなの!いやね、可愛かったらすぐできるんだろうけどね…( ; ; )そこは理解してるので突っ込まないでくれ。ちなみに相手は男でも女でも良いです。
【やったけど失敗したこと】
・ナンパについていく
まじで怖い、もう相手はSEXする気満々だからキスしたらもう引き返せなそう。
・相席屋
めちゃくちゃ酔わせようとしてくるし怖い。なんなのSEXはいやなのに。
・友達に頼む
酔った勢いで友達(女)にキスしたいって言いました。いいよ〜って言ってくれたけど、した後友達関係が壊れそうでできなかった( ; ; )チキンだわ私。ちなみにキスを頼める男友達はいない。(女子校出身ゆるして)
・出会い系サイトの利用
Tinderとか色々やったけど無理。まじで無理。デートの後に急にヤリモクになる人ばかり。まあ私もキスモクなのだけどな。SEXは勘弁してくれ。キスだけしたいって言えばいいんだけど、言えなかった。チキンだわ私( ; ; )口説かれなれてないからテンパってうまく返せない。
【思いついた方法】
調べたら2万円!!お!!これは!最終手段はこれかな!でもな、大学生にはちと高い。
親に尻を叩かれ受験をしたおかげで中高は私立の一貫校に入ったが、すぐに落ちこぼれ学年最下位の常連。大学も2浪したが志望校には落ち、結局マーチレベルの大学に進学した。もちろんこんな感じなので就活は悉く失敗。お情けで父の経営する会社に入社した。
一方でわたしは特筆するほど優秀ではないが、弟よりはマシだと思う。中高一貫の女子校に入り、大学は現役で早慶レベルの大学に進学。就活も人並みに上手くいき、外資系企業に入社した。
弟のことは嫌いではないが、特段仲が良い訳でもない。ただ両親はわたしよりも弟のことを可愛がってたように思う。
そのような中先日、前述したように会社を経営する父が弟に会社を継がせたいとわたしに話してきた。まさかと思った。
そんなに早く父が意思決定するとは思ってなかったし、そしてまさか弟に継がせるなんて正気なのかと思った。
確かに大学を卒業してすぐに父の会社に入っているので会社のことは私より知っているだろう。ただそれだけで会社を経営することはできるのだろうか。
父から明言されてきたわけではないが、わたしは自分がいずれ会社を継ぐものだと思っていた。そのためにも実力主義の外資系企業に入り経験を積み、いずれは父の会社に入って後を継げればと考えていた。
これまでは何がなんでも自分が継ぐ、とは思っていなかったが、どうやら父はわたしに継がせるとは微塵も思ってもなさそうなことを知った途端、急に何がなんでも自分がという気持ちになってきた。
今は父が健在なので会社もすぐには傾くことはないだろうと思っている。しかしいずれポンコツ弟が継いでしまえば会社はどうなるかわからない。
とにかく父が苦労してきた会社を潰したくはないという思いがある。弟がどこまで責任感を持って会社のことを考えているかわからない。
誰にも期待されていないのに謎の使命感に駆られているだけだろうか。
高校生の時、周りが就職や進学などでいろいろ騒いでいる中、自分は何がしたいのか、まったくわかっていなかった。また、それに対しての焦りも感じておらず、どうにかなるだろうと、漠然と思っていたものだ。では、その高校生の時になにをしていたかというと、特になにもしていない。中学校の頃はバスケットボールをしていたのだが、高校に入ってからはやめてしまった。友達と遊ぶのが楽しかったのだ。
自分の友達というのはいわゆる「悪友」で、よく酒を飲んだりタバコを吸ったり夜遊びしたりしていた。(もちろん、シンナーや暴走族といった、本格的な悪友では無かったが。)週末になると「ドーバン、ドーバン(土曜の夜のこと)じゃけーけーや(だから来いよ)」と呼び出しがかかり、深夜の駅前の街で違う学校の奴や女の子たちと酒を飲んだり、道の真ん中に円状に座ってボケ合戦をしたりして盛り上がっていた。2年生の頃から付き合っている彼女がいたので浮気することはなかった。
あるとき、町中に「fan」というファッションビルができた。スカスカのファッションビルで、小さな舞台とテレビ局を内包しているもので、ヒマ人だった自分たちは、そこに女子校の女の子たちがよく遊びに来るという情報を聞きつけていたので、学校帰りによくそのファンクに立ち寄っていた。女の子とも仲良くできるし、行けば誰か知り合いがいたので、ファンクに行くのは楽しかった。そんな日々を過ごしていると、小さな舞台で撮影をしているのを見学していたら、「漫才師募集!テレビに出てみませんか」という告知が。趣味でコンビを組んでいた(学校の旅行とかで披露するため)自分はおもしろがって応募する。そしてその場でショートコントを3分ほどやった。コンビの相方が変わったがテレビに隔週で出れる事になった。なぜかギャラはいつも3000円分のお食事券だった。
そんな生活だったから、もちろん成績も悪く、また、勉強する気もまったく無かった。周りも同じだった。
卒業後、とりあえずなんの目当ても無く東京へ上京する。親の知り合いの娘が自分と入れ違いで岡山に帰るということで、そのままその部屋を借りることになる。家具とスクーターをもらって、経堂という世田谷区の小田急線沿線の駅に住む事になった。
本当になんのアテも無かったので新宿のビアホールでアルバイトをしていた。始めてのアルバイトはけっこうきつく、ビアジョッキをよく落としたりお客さんにかけてしまったりした。それでもあまり怒られる事はなく、東京って優しい人が多いなーと思っていた。アルバイトは大学生がほとんどであったが、友達に大学生が増えてきても、まだ大学に行ってまで勉強する意味がわからなかった。いまだにあまりわからないのだが。アルバイトは他にも飲食店を何度かやった。
高校卒業時、服、特に「裏原宿系」と言われるものに興味を持っていた。そこでそういった服を扱う広告制作会社に就職。一年間ほどそこで営業、広告制作、取材などしていた。れっきとした下働きであったが自分用のパソコンも与えられ、そこでコンピュータの使い方、(イラストレーターやフォトショップなど)を覚えた。しばらくして、なんか違うということで、やめた。それが20歳のころ。
とりあえず働かなければ、ということで派遣のアルバイトでプレイステーション2のメールサポート、という非常に地味な派遣バイトを始める。時給が1500円とすごく良かった記憶がある。そのバイトでは、周りにパソコンに詳しい人が多かったから、ホームページの作り方を教えてもらう。プログラムが視覚的に色や形になるのが面白い。なかなかホームページを作るのは楽しく、そのころ友達と趣味で作っていたTシャツをインターネットで売り始める。けっきょく一枚しか売れなかったのだが、インターネットの面白さに目覚めたので、ウェブ制作会社に就職する。半年ほど働いて、会社がつまらない仕事ばかりするので辞める。22歳。
ウェブ制作の派遣アルバイトをしつつ、個人でグラフィックとウェブの仕事を受注しはじめる。そのころフラッシュでサイトを作れる人が少なかったらしく、仕事にこまることは無かった。グラフィックはフライヤーやメモ帳、DVDのパッケージなどを作った。ウェブサイトはいくつかコンペに勝って受注することができた案件もある。しかしながら、クライアントとディレクターとプロデューサーと、、、何層にもなっている仕事の進め方にうんざりして、つまらなくなってきていた。
最近ツイッターのアンケートでも話題になっていたけれど、性犯罪被害者って男性にだって多いし、女性に至ってはとんでもない割合でいる。多少選択バイアスなんかもあるだろうけど、女として生きていて実感としてある程度確かだと思う。
女子校に通っていた頃、痴漢とか盗撮とか覗きとかよく聞いた。盗撮犯が捕まったとき、教師に「お前らスカートが短すぎる!」って怒られた。隣の共学のブレザー共のほうがスカートみじけぇだろうがよ!セーラーじゃなんぼ短いつっても膝上数センチだぞ!そもそも女子校なんてオタクの巣窟8割がスカート膝下喪女じゃねぇか!短いからされてんじゃねぇしそもそも短けりゃあ盗撮していいってことにもなんねぇよ!なんてことは置いておいて、性犯罪者なんて絶対に許せないって思ってた。一方自分が被害者になり得ると思ってなかった。我が校生徒を狙った盗撮だって、スカート丈関係なくたって、変態の好物女子校の制服を纏っていたって、痴漢にとって顔の美醜も露出も関係ないと理屈は知っていたって私みたいな喪女には関係のない話だって思ってた。件のアンケートも被害にあったことはないって答えた。
けど答えた瞬間思い出したんですよ。昔、猥褻ないたずら電話を受けたことがある。
猥褻電話って『はぁはぁ、パンツ何色?』みたいなイメージ強いけど、そんないかにもなヤツじゃなくて。
「学校で行った尿検査で、君に性病の可能性があることがわかった」みたいな電話。
尿検査で性病がわかるか!!!って今なら思うけど、当時中学生になりたて。大昔のことだから詳細は覚えていないけど、このままだと学校や親に知らせたり、学校で再検査をしなければならない。それは恥ずかしいでしょう?みたいなことを言われた。
いや学校にも親にも連絡しろや!再検査は病院でしろや!恥ずかしいとか言ってる場合か!って今なら思うけど、当時は性に関することってやっぱ恥ずかしくて、威圧感のある口調に言いくるめられて相手のいう事をうんうんと聞くしかなかった。
確か自慰頻度とか、オリモノの色とか、初潮時期とか聞かれたと思う。
自分は病気なのかもしれないって怖くて素直に答えていたら、最終的に誰もいない所でクリを触ってみてって言われた。気持ち良ければ病気の疑いは晴れるそうだった。
そこでようやく私もこれはおかしいと思って、とにかく気持ちが悪いを連呼した。それから強い口調だった電話主が、え、でも、多少は気持ちいいよね? 気持ちいいなら問題ないんだけど… うーん…多分大丈夫だと思うんだけど… みたいに徐々に語気が弱くなって電話は終わった。
それでもその時点では本当に病気なのかもしれないという不安もあって、いたずらにしても気持ちの悪い電話をしてしまったという不快感もあった。
それから半年後、また同じような電話が来た。この時は以前より相手の口調がたどたどしくて私も強く「前もこんな電話きたんですけど、いたずらですか」なんて言って、割とすぐ切れた。以前のものもいたずらだったんだと確信できたのはそのときだった。
今になって検索してみたら同じような電話を受けたことがある人が結構いるんだって。大人になってからって人もいた。
思い返すといたずらだとわかっててもあの頃はそれがすごく気持ち悪くて、尿検査が嫌だったり、電話に出るのが嫌だったりした。怖くて誰かと共有したかったけど、そんなこと言えるわけなくて一人で何とも言えない不安を抱えていた。
でも、いたずら電話じゃ実害もないし、直接それを規制する法律もないから性犯罪被害者かっていうと違うかな。当時は気持ちが悪くて怖かった記憶はあるけれど、今の私はそれを忘れて元気に健やかに育ったわけだし。って思い出した瞬間は思った。でも例えば我が子が同じような電話を受けて怖い思いをしたらとぞっとする。
っていうか次々思い出した。もっと直接的にお尻を触られたこととか、女子トイレまでおじさんについてこられたこととか、親戚のお兄さんに体をまさぐられたこととか。怖いとか嫌だとか思ったはずなのに、大したことじゃないと自分に言い聞かせて忘れた。いや恐ろしすぎるでしょ。
私も性被害者だからどうだってわけじゃない。ましてや忘れるくらい大した話じゃないなんて言いたいわけでもない。
性被害って本当に当たり前にある。そしてそれが確実に軽んじられている。
私は自分への被害に対してすら、自分への被害だからこそなのかもしれないけれど無頓着だった。
私はどちらかというと被害者の味方のつもりでいた。被害者叩きや謎の上からアドバイスにキレ散らかす側の人間だ。それなのに理解度があまりにも低すぎる。
性被害者は本当に思っているより多い。潜在的な被害者はもっと多い。物や命や、具体的な何かが失われるわけじゃないから、人からどころか自分からだってわかりにくい。被害者側が大したことないとか、これくらい仕方がないとかで片付けてしまったりする。でもそんなの絶対におかしい。
自分には関係のない事じゃないしどうでもいいことじゃない。他人におこる深刻な問題でもない。もっと真剣に向き合う必要がある。
と海外出張中に考えて、自分の経験を忘れていたことがショックで、痴呆ってやつかな…と現地職員に何気なくこぼしたらえぐい地方料理に連れていかれたりもしたけれど、強く生きたい。
数年前、高校生だった頃、通学のために毎朝ぎゅう詰めの中央線に乗っていた。
痴漢に遭うのは週に一度程で、大体駅で場所を変えたりして逃れていた。
そこで多くの人が降りる駅に着くタイミングで触っている痴漢の手をそのまま掴み上げて次で降りるように言った。
痴漢は逃げようとした、だが後ろにいた大学生くらいの男性が痴漢の肩を掴まえてくれた。
そのまま男性は痴漢を駅員に引き渡し、触っているところを目撃したと駅員室で証言してくれたらしく、警察署まで一緒に来てくれる事になった。
痴漢は駅員室のパーテーションの向こうで大きめの声でスイマセン!スイマセン!と繰り返していた。
駅のロータリーに停められたパトカーにその男性と乗り、痴漢の方が乗るパトカーが来ないのか待たされた数分の間の会話。
「ありがとうございました」
「ううん、触られてたの見てたからね。イヤだったでしょ」
「はい」
「ここで俺が触ったらどうなるのかな」
そこで何と返事したかは覚えていないし、実際触られるような事はなかった。
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
詩織「お山を触らせてください! 以外なら聞いてあげるけども……」
詩織「怖くないと思うけど……」
詩織「……誰に教わったの?」
詩織「また意外…… いや意外でもないのかしら……」
愛海「いやあ怖いです。あたし怖くて撮影行くの怖いですよお。もっとこう、森奈津子みたいな話があたしは好きです」
愛海「スケベって言わないでください!」
詩織「というか、あなた本読むのね。森奈津子というか、そういう実用的なものじゃなくて好きな本とかあるの?」
詩織「気をつけるわ…… それで好きな本は?」
愛海「そうですねー。漫画ですけど、昆布わかめさんの『世界で一番おっぱいが好き!』ですかね!」
詩織「この子…… 作品の固有名詞であればそのワードがNGワードじゃないことを勉強したのね……」
詩織「そこがいいんじゃない…… きっとヒロインや主人公たちにとっての『高知』という場に強くその言葉が強く紐づいているのね……」
愛海「ちなみに、この話題ラジオだと角が立ちそうですけど、逆に嫌いな本とかあります? あたしわりとなんでも楽しめる派なので、そういうのないんですよね」
詩織「そうね…… 面白くないとか、つまらないとかそういう意味ではないし、本でもないけれど…… 映画の『十戒』は好きではないわ……」
愛海「名作というか、歴史的に大事な作品だと思いますけど、理由は?」
詩織「海がかわいそうじゃない」
私はきっとさみしいのかもしれないな。多分、ほかにちゃんと、好きな人とかいたら、今やってるこんなこと、スッとやめられてると思う。
私は、25年間、彼氏がいたことがない。もうすぐ26歳になる。
まさか25歳になっても彼氏がいないなんて、考えてもみなかった。中学生の頃は「高校生になったら彼氏とかいるんだろうな」って漠然と思ってたし、女子校1年目は「まあ3年生になる頃には彼氏の1人や2人いるだろ」と思ってたし、女子校卒業頃には「まあハタチになる頃には彼氏いるだろうな」ってずっと思ってたし。
だんだんと、未来の自分に彼氏がいることを想像しなくなった。期待しなくなった。今はもう、無。恋したいとか、彼氏欲しいとか、思いもしない。ただ、人生経験のひとつとして、彼氏くらいほしい。両思いってどういうものなんだろう、両思いがしたい。
僕等がいたの中で「自分の好きな人が、同じように自分のことを好きってどんなに幸せだろう」みたいなことを言ってた。
両思いってどんなの?両思いって、すっごいうれしくない?たのしくない?両思いって、すごいよね。
彼氏ってどんななんだろ。
周りは結婚する子だっているというのに。私は彼氏すら知らない。
焦りとかはない。必要性も感じない。ただ、経験してみたい。だって、両思いって多分すごくたのしい。
致したことはある。一度だけ。25歳になったすぐくらい。それがあるからなおさら、焦りはないのかもしれない。さすがにまだ何も未経験だとちょっと焦るかもしれないけど、まあ一応一度はやったし。とりあえずやったし。オッケーじゃん?って。
あーでも、やっぱり欲しいな。好きって言われたいんだな、わたし。あーあ。
25歳がもうすぐおわる。