はてなキーワード: キング・クリムゾンとは
キング・クリムゾンのボスは悪行を繰り返した結果、ゴールドEによって永劫にこ〇されるという輪廻に入ってしまった
あとはさっしろ
GERによる無駄無駄ラッシュによって川に吹っ飛ばされたディアボロだったが、何とか生き延びていた。たくさんの地下道が通っているというローマの土地勘を利用し、排水溝からの脱走を試みるがそこに突然ナイフが刺さる。ディアボロが流れ着いた場所はホームレスのたまり場であり、ナイフはコートを盗まれると思ったホームレスから警戒されて飛んできたものだった。彼らの周辺には麻薬の注射に使ったであろう注射器が転がっており、自らが広めた薬物の常習者に殺されるという皮肉な死に様を迎えたのが始まりだった。
次に目がさめるとディアボロは手術室のような場所に仰向けになっていた。隣には女医がいたが、話しかけても聴こえていないのか反応がない。彼女の発言からこの場所が遺体安置所で、これからやろうとしている事が遺体の解剖による検死である事に気付く。そして先ほどのナイフによる切り傷を調べるため腹部を切開され、目の前で自分の肝臓を摘出されるのだった。身動きはできなかったが痛みはしっかりとあり、健康な肝臓だと女医は褒めていた。
今度は大都会へと飛ばされるディアボロ。つい先ほど体験したものは夢だったのか、しかしそれにしてはあの想像を絶する苦痛はリアルすぎる、また何か起こるのではないかと動揺していたところを、心配した老人に声をかけられる。しかし老人の飼い犬が吠え出した事に驚いてしまい、歩道を踏み外し猛スピードで車が走行する車道に飛び込んでしまった。(アニメではいきなり背後から吠えられたため驚き、その拍子に縁石に躓いて車道に飛び出している)
ジョルノ・ジョバァーナ「終わりのないのが『終わり』 それが『ゴールド・E・レクイエム』」
ただ死ぬだけならともかく、刺殺、遺体解剖、事故死という三度にわたるリアルな臨死はいずれも壮絶なものばかり。
これらを連続で体験したディアボロは次に草原に飛ばされたとき、どこから「死」が襲ってくるかわからなくなり、とうとう話しかけてきた少女にまで怯えるようになっていた。
くっ ハァ…ハァ…
くう………
ハァー
オ、オレは
次はど……
どこから……
い…いつ
「襲って」
くるんだ!?
オレは!
オレはッ!
オレのそばに近寄るなああーッ
余談
「ソルベを生きたまま輪切りにしてホルマリン漬けにしたボスが、生きたまま解剖される」
「組織の飼い犬にしていた老人を自殺させたボスが、老人の飼い犬に吠えられて事故死する」
「自分の正体に繋がる実の娘を殺そうとしたボスが、小さな女の子に姿を見られただけで怯え狂う」
まず、キンクリの能力はジョジョ5部を読んだ人ならはっきりと理解できる形で簡潔に説明できる。
これはまさに、アバッキオの同僚が語った「避けるべき道」そのものだ。
そして、上記のキンクリ能力の定義から、GERの能力すらも簡潔に説明できる。
それは、「キンクリ(対峙する能力)の逆を相手に跳ね返す」というものだ。
GERの攻撃を受けたディアボロは、「キンクリの逆の能力」「終わりがないことが終わり」、つまり「過程だけを永遠に追体験し、決して結果には至らない」という、
キングクリムゾンという能力が切り捨ててきたものを、能力者自身に跳ね返すという能力だ。
これらの能力がボス、そして主人公に与えられているという事実は、それが5部のテーマであることに他ならない。
つまり、キングクリムゾン、そしてゴールドエクスペリエンスレクイエムは、5部のテーマにおいて、対になる能力なのだ。
そう理解すれば、キンクリの能力とはどのようなものなのかという話は、簡単だ。
そしてさらにそこから、ある意味5部最後の謎である「眠れる奴隷」、つまりローリング・ストーンズの能力の輪郭も見えてくる。
そして、5部最後の謎である"眠れる奴隷"が示すものを受け継いだのが、6部なのだ…副題が「ストーン・オーシャン」だし。間違いない。
プッチ神父が示した(示そうとした)正義は、まさに「全人類が"ローリングストーンズ的覚悟"を引き受けた世界」のことだからだ。
そのような運命論を、どう乗り越えるのかが、6部のテーマなのだ。
新人姫・・・だいぶクリムゾンにも詳しくなったので「姫」と表記してます。
姫「今日はお誘い、ありがとうございます!しかもクリムゾンのライブだなんて!ママも『たっぷり勉強してらっしゃい。フフフ・・・』と送り出してくれました!」
私「いやいや、私も一人だとちょっと心細くてね(ドヤれないしね)。一緒に来てくれて嬉しいよ(財布はちょっと痛いけど)」
<ライブ終了>
姫「・・・すみません、21世紀の修練しながら平和なヒバリの舌に墓碑銘してました・・・」
私「ちょっと何言ってるか分からないけど、なぜか気持ちはよく分かるよ。でも、ほら、とりあえず出よう」
<T駅に向かいながら>
私「(ドヤ顔で)素晴らしかったねぇ。代表曲をこれでもかと聴かせてくれて、でも、決して懐メロ大会にはならず、3人ドラムのダイナミズムを存分に堪能させてくれる神アレンジのオンパレード、『クリムゾン、まだ進化してやがる!』と叫ばずにはいられなかったね」
姫「私も予習が追いつかなかったところがあるんですけど、あのドラムに完全に蹂躙されちゃいました!もう、ジュンって来ちゃいました!」
姫「あ、そういえばフリップ様のギタートラブルがありましたよね」
私「ああいうこともあるんだね。(ドヤ顔で)Disciplineって曲は2台のギターが絡み合うところが聞き所なんだよね。だからフリップの音が出ないまま終わった時はショックだったけど『珍しい現象を見たから良しとしよう』と必死に自分に言い聞かせてたよ」
私「アンコールで!」
私「まさかもう一回やってくれるとは思わなかった!あんなの初めてだよ。オジサンも思わずジュンってきちゃったよ。姫ちゃんも?(期待を込めて)」
姫「そりゃもう大洪水ですよ!ヒア・カムズ・ザ・フラッドですよ!」
私「シーッ!ちょっと姫ちゃん、声でかいから。クリムゾン帰りのおじさん達がたくさん歩いてるから!ナパーム・ファイアを出してくるかもしれないから!ピーガブファンもかなりかぶってるはずだから!」
姫「それと、前半のラストが21世紀の精・・・じゃなくてスキッツォイドマンなのも嬉しかったです!」
私「だねー。冒頭のサウンドエフェクトだけで『おーっ!』って会場がざわめいたよね。そしてあの中間部のブレイク、うまくいくと信じてるけど、でも、見事に決まったときは・・・」
姫「ジュンジュンジュジュジュンですねっ」
私「・・・姫ちゃん、暴走族のコールじゃないんだから・・・好きだけど」
私「真っ赤なライティングでテンション上げて、終盤の怒濤の展開、そしてメル・コリンズがテーマを切々と奏で、厳かに終わる・・・」
姫「あの時、増田さんの顔、1stのジャケ男みたいになってましたよ」
私「そういう姫ちゃんも1stインナージャケのオッサンみたいな不思議なポーズ取ってたじゃない」
姫「もう、意地悪なんだから~!」
<しばらくして>
姫「あ、お店に着きましたよ」
(ドロドロドロドロジャーーーーーン)
私「おっ、エピタフも今日やったんだよ。ジャッコが眉間にしわを寄せて苦しそうに歌うのがたまらなかったなあ。いや~、ママにも見せたかったよ」
お礼もここでいいのかな。たくさんコメント、ありがとうございます。世の中、プログレ好きがこんなにたくさんいるんですね。私の周りには皆無だったので本当に幸せです。良い正月を迎えられそうです。
ホントはキャバクラ、あんまり行ったことないんです(指摘された方がいましたが)。知らない年下の女の子と話すのは苦手だから行かないんです。でも、もし、こんなキャバクラ(スナックでもクラブでも良いんですけど)があったら毎日通っちゃうんだけどなあ・・・と妄想したものをぶつけさせてもらいました。
これもコメントされていた方がいましたが、書いている時は脳内麻薬がドバドバ出て実に気持ち良かったです。クリムゾンの次に好きな「イエス」のキャバクラも勢いに乗って書きました。こちらも脳内麻薬ドバドバ出たのでブコメは伸びてませんが(笑)満足しています。
次はピーガブ期のジェネシスが好きなので、ピーガブVSコリンズあたりの葛藤を書こうと思ったんですけど、さすがにちょっと息切れしたのでどなたか書いてください。
それと、実はピンクフロイドは未だにハマらず、キャバクラを作るのは無理そうなので、こちらもどなたか作っていただけると嬉しいです。
あとジョジョは知ってるけど読んだことなかったので、「ジョジョのキング・クリムゾン」がこれほどまでに浸透しているとは思いませんでした。ジョジョをきっかけにクリムゾン聴いてくれたら嬉しいですね。
では皆様、良いお年を!
必ず「マニア」の姫と「初心者(NHKの語学番組に出るお姉さんの語学スキル程度にプログレ好き)」の姫が両脇に座ってくれるシステム。
客「(超嬉しそうに)そりゃもちろん。『21世紀の精神異・・・』あ、今は『21世紀のスキッツォイドマン』って言うんだっけ?とにかく、この曲が入っているからね~」
マニア姫「あの曲はクリムゾンのシンボルですよね。あ、ところでお客様は「クリムゾン」派でらっしゃいますか?それとも「クリムズン」派?それとも「キンクリ」派ですか?」
マニア姫「承知致しました。『スキッツォイドマン』と言えば、あの中間部のブレイクが何度聞いてもシビれますよね」
客「(超嬉しそうに)そうそう!口コピすらなかなか出来なくて苦労したよ」
マニア姫「ウフフ、今度是非口コピのコツ、教えて下さい。ところでお客様、一番お好きなアルバムは何ですか?」
客「(超嬉しそうに)悩むけど、やっぱり『レッド』かなあ。でも『リザード』も結構好きだよ(通ぶって)」
マニア姫「『レッド』はフリップ様もクリムゾンのベスト3に挙げてらっしゃいましたよね。私は『プロビデンス』の即興演奏が大好きですわ」
マニア姫「あと、私も『リザード』、大好きなんです。ジョン・アンダーソンのボーカルがちょっと目立ち過ぎちゃってますけどね、ウフフ」
客「(ニヤけながら)そういうあなたの一番好きなアルバムは何なの?」
マニア姫「公式かどうか微妙ですけど、私、『アースバンド』が大好きなんです」
マニア姫「あのローファイにして破壊的なサウンドがたまらないんです」
初心者姫「私、最近、『宮殿』聞いたばかりの初心者なんですけど、クリムゾンに『アースバウンド』なんてアルバムありましたか? じゃ、次はそれ聞いてみようかな?」
客「いやいやいや(超嬉しそうに)、『アースバウンド』は初心者には敷居が高いと思うよ(どや顔で)」
マニア姫「宮殿の次は何を聞くのが良いでしょうねぇ。そうだ、お客様、彼女に教えてくださいませんか?」
客「そうだなぁ(超嬉しそうに)・・・悩むなあ(超超嬉しそうに)。『レッド』と『ディシプリン』と『宮殿』を聞いて、気に入った時代のアルバムを聴いていくと良いんじゃないかな(どや顔で)」
マニア姫「まあ!お客様。素晴らしいチョイスですわね。私も今度からそのようにオススメすることに致しますわ!」
客「いやいや大したことないよ(超嬉しそうに)」
初心者姫「ありがとうございますぅ!『ディシプリン』ってなんだか美味しそうな響きですね。プリンってところが。フフ」
客「『ディシプリン』というのは『修練』という意味でね。名前は可愛いけれど、メンバーが修行僧のように黙々と超絶技巧を織り交ぜて作った曲ばかりなんだよ。でも、これが意外とポップで聞きやすいから不思議なもんでね。ま、『リザード』同様、好きじゃないファンも多いんだけど」
客「(超嬉しそうに)ゴードン・ハスケルのボーカルがちょっと・・・ね。曲もちょっと散漫としているというか・・・でもキース・ティペットのピアノは必聴だよ(どや顔で)」
初心者姫「分かりました!少しずつ聞いていくので、またお店に来ていろいろと教えて下さいね」
客「(超嬉しそうに)いや、教えるもなにも私はそんなに詳しくないし・・・」
マニア姫「いえいえ、お客様ほどのクリムゾン通は初めてですわ。是非、またいらっしゃってください。あ、当店のオリジナル焼酎『紅伝説』、入れておきましょうか?フフフ」
・・・行きてえ!!
まとめ
仮説1「キングクリムゾンとエピタフは最初バラバラのスタンドであった」
仮説2「ディアボロはキンクリを、ドッピオはエピタフを持っていた」
仮説3「キング・クリムゾンは最初、一時的に自分が何者からも干渉されなくなる能力しか持っていなかった」
仮説4「エピタフと同化したことでキンクリは未来を見る力と飛ばした時間の中で世界に干渉する能力を身に着けた」
以上の仮説を一切検証すること無く妄想を垂れ流すだけの内容が以下の増田である。
これは間違いないことなんだよ。
なにせディアボロは自分にとって都合が悪くなるとドッピオという少年の人格に全てを押し付けて逃げてしまうんだから。
これが対等な関係でなく主従関係の形を取っているのも、自分自身に対してすら裏切りを恐れて完全に支配下に置こうとしている臆病さの現れなんだ。
「何か都合が悪いことがあったらひとまず姿をくらまして安全な所に引きこもる。キング・クリムゾンの能力の本質はこれなんだ。
銃弾が飛んできたり厄介な奴らが襲ってきたら、咄嗟に自分をこの世界からくらましてしまう臆病な卑怯者の力なんだよ。
困難に立ち向かうためにドッピオが産まれた
逃げてばかりではやがて手詰まりになるということは分かっていた。
しかし彼がヒーローであることを認めれば、ディアボロは自分が臆病な卑怯者であるという事実に向き合う必要がある。
だからドッピオは忠実な下僕であり、絶対的に下等な存在なのだ。
そんな彼が身につけた能力が「未来を直視した上でそれを乗り越える力」、エピタフだ。
エピタフは未来を見ることが出来る力であるが、そのビジョンにはときにドッピオやディアボロにとっては受け入れがたいような現実さえ映る。
そして何もしなければその未来はそのままの形でドッピオ達を襲う。
その未来を変えるには自分自身が世界に干渉していかなければいけない。逃げていてはしょうがない。
逃げてしまうのがディアボロの本能ならば、ドッピオはその影となる理性の存在。
キング・クリムゾンがディアボロの本能のビジョンならば、エピタフはディアボロの理性のビジョンなのだ。
逃げたいという本能と、立ち向かうという理性。
その2つはやがてひとつとなり「未来を見通した上で、ときに立ち向かい、ときに回避する」という力を持ったスタンドとなって現れる。
ディアボロはこの力を自分のものとして独占し、かつてはドッピオの物であったエピタフをさもディアボロが貸し与えたかのように所有権を主張する。
キンクリが持つ2つの側面
ジョジョフリークの間でしばし話題に上がるものに「キング・クリムゾンは果たして飛ばした時間に干渉しているのか」というものがある。
これについて私が建てた仮説が「キンクリはときに干渉するし、ときに干渉しない」である。
私はこれが言いたいがためにここまでダラダラと精神論を書き連ねたと言っていい。
飛ばした時間の中に干渉するとき、キング・クリムゾンは過酷な未来に向かって立ち向かう理性によって動き、
飛ばした時間の中に干渉しないとき、キング・クリムゾンは過酷な現実を避けようとする本能によって動くのだ。
逃げ出そうとする本能的な衝動を理性によって縫い固めたものこそが、キング・クリムゾンの繰り出す攻撃なのである。
度し難いほどに臆病で凶暴な生存本能と、それによって生まれた臆病で凶暴な理性、その2つが混じり合った姿こそ、2つの顔を持つ悪魔のスタンドなのである。
おわり
過程をすっ飛ばして結果だけを手に入れるキング・クリムゾンと、永遠に結果に辿り着けないゴールド・エクスペリエンス・レクイエム。
っつーあたりからも第五部は「決定された運命とどう対峙するか」という物語だってことが分かるんだよなァーッ!
でも「眠れる奴隷」のときに運命を受け入れて死んでいれば良かったかと言えば、
そんなことはないはずだぜェーッ!
運命を受け入れることは「安楽」だが、ブチャラティたちはあえて「苦難」を選んだッ!
彼らがこれから歩む『苦難の道』には何か意味があるのかもしれない…。
彼らの苦難が…どこかの誰かに希望として伝わって行くような、何か大いなる意味となる始まりなのかもしれない…
ということなんだぜェーッ!
全然関係ないんですが、アニメの妖怪ウォッチのOPのゲラゲラポーってやつ
あのZZROCKって方どなたかご存知ないでしょうか?
キング・クリムゾンのもじりですよね
ZZROCKの方がちょっと誰だかわからないので調べてみたんですが
って回答がベストアンサーで
検索スパムの2強のようですね
早く対策されてほしいですね
気を取り直して考えてみますと
なんとなくおどるポンポコリンの「ヘーイエー」とか
そういえば、ゲラッパーはジェームス・ブラウンの
ZZROCKはたぶんZZTOPのもじりなんじゃないでしょうか
おどる~のBBクィーンズがBBキングのもじりだったりのつながりから
指摘している人もいるんですが
木村充揮さんが、ZZROCKと顔も声も良く似てるように見えますが
「木村充揮 キング・クリームソーダ」で検索してもそれっぽいのなし
博学才穎たる増田諸姉諸兄で心当たりあればぜひ教えてください
俺は物心ついたころからジョジョ読んでる生粋の信者だけど、5部が一番好きだな。
あんまり内容と関係ないけど、5部はスタンド名が超豪華だよね。5部で一回『ジョジョの奇妙な冒険』が終わって『ストーンオーシャン』になったわけだけど、5部はガチで最終部にしようと思ってたんだろうな。
ジョルノはともかく、「スティッキー・フィンガーズ」「セックス・ピストルズ」「パープル・ヘイズ」「エアロ・スミス」「ブラック・サバス」「ビーチ・ボーイズ」「グレイトフル・デッド」「ホワイトアルバム」「キング・クリムゾン」「メタリカ」「クラッシュ」「グリーン・デイ」「オアシス」とレジェンド級のビッグバンドとアルバム、曲名が大放出。
メジャーどころ以外でも、ジミー・ペイジに「本当にプログレッシブなバンドはピンクフロイドとムーディー・ブルースだけだ」とまで言わせた、メロトロンに定評のある「ムーディー・ブルース」とか、趣味もガッツリ出てる。
舞台も荒木の大好きなイタリアで、映画へのオマージュも満載。長く読んできて、荒木の趣味領域を共有してるファンには最高に楽しめる部だと思う。
最近仕事ってそんなにきついだけのものなのかなって思ってきた。
海外ニート氏とえがちゃんのやりとりをみてて、なんか不思議な感じ。
おれなんかはサビ残一日4時間は当たり前な「社畜」と呼ばれてもおかしくないのかもしれない。
それに対して不満があるかといわれれば、無いとは言わない。
でも、それ以上楽しんでいるので割とそのへんはどうでも良く思っている。
SEではないけれど、SE見習いみたいな仕事をしているのだが、自分で考えてロジックを組み立てて、
それを達成させる時はスゴク楽しいし、キング・クリムゾンに時間を吹っ飛ばされる。
四六時中コードを考えている気もする。こうすればあの処理てもっと効率的にやれるんじゃないか、とか思ったら即試すし、
うまく行ったら他の場所にも適用したり、うまくいかなかったらその理由を探る。
そんな感じでやっていくのはかなり楽しい。
仕事って結構どうやったら面白くなるかとか、ゲーム感覚にして目標を立ててそれを実行する方法を考えて、行動する。
それを繰り返すのはどんな業種でもできるし、それをやりだすと楽しいと思うんだがなぁ。
個人的にはブラックだブラックだって騒ぐ暇があったら、別の仕事場を探すか、社員全員でストを起こすか、労働監督所にたれ込むか。
いろいろアクションはできるとおもうんだよなぁ。日本がいやらなら海外に良くっていう手もあるし。
たいがいのことはネットで調べればいろいろ動き方は見つかるし、動けばいいのに。
みんながそうやって 不満があって行動をして行けばいろいろ変わると思うんだが。
「体制に不満があるなら(ぐだぐだぐちを言っている)自分を変えろ。それが嫌なら目を閉じ、耳を塞ぎ、口をつぐんで孤独に暮らせそれも嫌なら……」