最近仕事ってそんなにきついだけのものなのかなって思ってきた。
海外ニート氏とえがちゃんのやりとりをみてて、なんか不思議な感じ。
おれなんかはサビ残一日4時間は当たり前な「社畜」と呼ばれてもおかしくないのかもしれない。
それに対して不満があるかといわれれば、無いとは言わない。
でも、それ以上楽しんでいるので割とそのへんはどうでも良く思っている。
SEではないけれど、SE見習いみたいな仕事をしているのだが、自分で考えてロジックを組み立てて、
それを達成させる時はスゴク楽しいし、キング・クリムゾンに時間を吹っ飛ばされる。
四六時中コードを考えている気もする。こうすればあの処理てもっと効率的にやれるんじゃないか、とか思ったら即試すし、
うまく行ったら他の場所にも適用したり、うまくいかなかったらその理由を探る。
そんな感じでやっていくのはかなり楽しい。
仕事って結構どうやったら面白くなるかとか、ゲーム感覚にして目標を立ててそれを実行する方法を考えて、行動する。
それを繰り返すのはどんな業種でもできるし、それをやりだすと楽しいと思うんだがなぁ。
個人的にはブラックだブラックだって騒ぐ暇があったら、別の仕事場を探すか、社員全員でストを起こすか、労働監督所にたれ込むか。
いろいろアクションはできるとおもうんだよなぁ。日本がいやらなら海外に良くっていう手もあるし。
たいがいのことはネットで調べればいろいろ動き方は見つかるし、動けばいいのに。
みんながそうやって 不満があって行動をして行けばいろいろ変わると思うんだが。
「体制に不満があるなら(ぐだぐだぐちを言っている)自分を変えろ。それが嫌なら目を閉じ、耳を塞ぎ、口をつぐんで孤独に暮らせそれも嫌なら……」
海外ニートの人は日本の企業文化を心の底から憎悪している。 えがちゃんは仕事とは「しごき」や「スパルタ教育」の類であるべきだと妄信している。 そりゃ両者の話が噛み合わないの...