はてなキーワード: 膀胱炎とは
最近時々記事を目にするようにもなった月経カップ。私はかれこれ10年ほど使用しているので、導入を考えたり使い始めた人の参考に、また自分自身のメモとして記しておこうと思います。
合えばとても快適です。
さて本題に戻りましょう。実際に購入したのはメールを確認すると2009年の3月の事でした。なので実際には9年程ですね。加えて間に妊娠、出産を2度ほど挟んでいるので実際には5年程しか使っていないかもしれません。思ったより短いな。導入のきっかけは、生理はこの先数十年はどうしたって避けることができないものなのだから、できる限り快適に過ごしたい、そのためなら何でも試してみようという気持ちからです。また快適にしたいという願望から布ナプキンを使用しており、汚れを軽減したいという狙いもありました。タンポンも過去には使った事がありますが、結局紐を伝って出てくるし、出すとき不快だし、トキシックショック症候群も怖いので、当時はほぼ使用は控えていました。月経カップの存在を知ったのは、購入より数年前に出会ったこちらのコラム(既にないのでリンク先はアーカイブになります)。アダルトサイトのコラムのようなんですが、なぜここに行き当たったのだろうか。とにかくこのサイトに載せられているKeeperという製品の画像。かわいさのかけらもないし、文中を見てもおそろしげな事が書き連ねられており、こんなん絶対無理だわ~とそっ閉じしたと思うんですけど、その衝撃的なビジュアルは脳髄に深く刻み込まれ、数年後に何かの拍子に思い出す事になるのである。そして私が初めて購入したのは、あのごっついKeeperではなMoon Cup。当時はMoon CupとDiva Cupが有名だったと思いますが、Moon Cupの方が入れやすいだったか、購入しやすいだったかでそちらを選びました。透明なシリコン製で、Keeperみたくビジュアル面での抵抗感が少なかったのも決め手だったと思います笑。UKのオフィシャルサイトで購入手続きして待つこと数週間?斯くして無事に到着。程なく生理が始まったので、ドキドキしながら使ってみました。…まあそんなに初使用時の記憶ってないんですけど、ステムが長くて当たって痛かったのでちょっとカットしたのだけ覚えてます。その後ずっと快適に使用しておりましたが昨年海外に引っ越した際になんとカップを忘れてきてしまい、一時帰国時に国産のローズカップを購入して現在はそちらを使用しております。
基本的には折りたたんで入れるだけです。きちんと入ればほとんど漏れませんが、余程気を付けないと完全にゼロにはならないので私はナプキンを併用しています。私の場合、経血の量はそれほど多くないので、1日目と2日目にカップ使用、3日目は時と場合によって、4日目以降はほぼ使用せず、ナプキンのみで過ごしています。ナプキンは、1、2日目…日中羽根つき&夜は夜用、3、4日目…羽なし&夜は羽根つき、5日目以降…おりものシート な感じです。現在は布ナプではなくケミナプ使用です(理由は後述)。カップの中に溜まる分は出てきませんが、おそらく隙間から多少漏れる分と、膣の壁についている分の血液が出てくると思われ、完全に出血がゼロにはなりません。カップだけで大丈夫な人もいるのかもしれませんが、私はナプキンも併用してます。
Max12時間だそうですけど、そこまでつけてたことはほとんどありません。私は多い日だけ付けるので、数時間でいっぱいになってちょっと漏れてきたりしてしまうので。家だと洗面所で洗って付け直しますが、外だとちょっと難しいですね。今は仕事をしていないのでそこまで長時間の外出はしないので外で外す事はほぼないですが、仕事していた時は間に合わないので、トイレに血液を捨てた後、トイレットペーパーで拭いたり、使う人が限られているトイレの場合はウォシュレットのビデを利用して洗ってから再装着したりしていました。ウェットティッシュ等を携帯するのもありかもしれませんね。
ありません!!!布ナプで生理痛が軽くなったなんて話も聞きますけど、こちらも全く効果を感じておりません。元々そんなにひどくなかったのはあると思いますけど、1日目に腰や下腹部が重ダルいのは変化なしです。というか、生活や活動に支障が出る程度の生理痛でしたら生理用品でなんとかしようと思わず病院に行った方がいいのではと思います。
ムーンカップは透明シリコン、ローズカップは不透明なピンクのシリコンです。ムーンカップは使っていると徐々にうっすら血の色に染まってきました。ローズカップは今のところ変化なし。ムーンカップはつるんとした形ですが、ローズカップは入り口に漏れを防ぐための返しがついています(これも効果あるのか~?て感じですけど)。返しのせいで汚れが溜まりやすいのでは?と心配でしたが、洗うときに少し注意すれば大丈夫です。一番違うのは、私は硬さだと思います。ムーンカップの方が硬く、ローズカップはかなり柔らかい。なのでローズの方が初心者向きかなと思ったのですが、こちらの方が装着が難しいです。ムーンカップは入れて手を放せば、その硬さのお陰ですぐに元の形に戻り、ビチっと入り口を塞いで漏らしません。しかしローズカップは手を放しても戻らず、隙間から経血が漏れてきたり、うまくはまっていないのでずれて漏れたり…という事がよくありました。ローズカップの場合、先端が入ったらもう手を放してカップの形を整え、カップの形状のまま奥にグイグイ押し込む方がうまくいってます。じゃあムーンカップの方がいいの!?となると、ムーンカップは装着は簡単だったけど、その硬さ故に尿道や腸を圧迫するのか、少し排泄時大変だったりしました。結局どっちがいいのかと言われると…どっちもどっちですね…。今は他にも色々種類があるので他にもいいのがあるかもしれません。
以前は布ナプのみ使用でしたが、交換したら汚れたものを持ち帰らないといけないし、洗濯も大変でした。多い日は縫い目を伝って漏れたり、記事が経血を弾いて滑り落ち、服を汚してしまう事があってこれが一番のストレスでした。ランニングコストがかからないのはいいけど、なんとかならないかと月経カップを併用したところ、汚れは格段に減るし、お金も全くかからないし、ナプキンを切らす心配もないし、何より服を汚す不安から解放されました。じゃあなぜ布ナプをやめてしまったのか…。賛否はあると思いますが、一度お○たぢからの経血トレーニングの講習を受けたことがあります。あの団体はオーガニックの使い捨てナプキンを推奨しているのですが、布ナプを推奨しない理由が洗っても汚れが残るから…とのこと。病院ではオートクレーブを使って殺菌するのに、洗濯では落ち切らないので尿道炎(?)の原因になる、という事を言っていました。実は私、膀胱炎を頻発した時期があり、多分布ナプは原因じゃないけど、衛生的にしておいた方がいいと判断して布ナプはやめて使い捨てのものをまめに変えるようにしました。それとは無関係にその後も膀胱炎にはなりましたがw現在は海外という事もあり、管理が楽で入手しやすいケミナプを使っています。オーガニックのも一時期使ってみたけど、別に何も変わりませんでした。
そんな話も聞いたことはありますが、私はなっていません。私も専門家ではないし自分以外の事例を知らないので自分の話しかできませんが…。
衛生を保つ目的でVIO脱毛のIだけ数回やりました。無毛にはなっていませんがかなり量が減り、生理時に血液が絡んで汚れにくくなったのでかなり快適になりました。Vはともかく、IOは生えてる意味を感じないし不快なので、抵抗がなければより快適さを求めるために脱毛もありなのではと思います。
率直な感想を言うと全然良くなかったですよ。子宮内膜症をケミナプのせいにしてたけど、そもそもケミナプが生まれる以前には子宮内膜症が病気として認められていなかったのでは?と思いますし。こういう感じに情報を隠して自分の都合のいいように話を展開する人や団体は私は好きではありません。他の話はほぼ忘れましたが、具体的に血液をどう溜めてどう出すのは見たいな話はなくて、締める、緩める練習をちょっとしたくらいかな。あれで何をできるようになるというのか…。骨盤底筋をきちんと鍛えるのは排尿障害にも大きなメリットがあるのでいいと思いますけど、経血がどうこうとかってのは全然いいとは思いませんでした。最近、特に主催者の方がどんどん言ってる事がおかしくなってると思うんで、私は関わらない方がいいと思いますし、関わる気もありません。
他に思い出したことなどあったら追記するかも。
①兼業してる美容院でお客さんが林檎をたくさん持ってきてくれたが、店長が剥いて、食べるのを嬢に促がしたが、店長が全く食べていなく、既に嬢も沢山食べていたので「食べたくない」と言ったところ「食べるか死ぬかどっちかにしろ」と言われた
②50代以上の客が自分勝手すぎる
勃起してなくても挿入しようとする(軽く蹴り飛ばしたらしい)、短小すぎて指なのかちんこなのかわからない、キスを嫌がっているのに強引に舌をねじこませようとする
③膀胱炎が痛い
挿入や指マンの角度が悪いと痛い
④中出し対策にピルを飲んでいるがそのせいで身体中が痛い、特に腰痛
⑤兼業している美容院で10kg以上の物を持たされたらしく腰が痛い
店の受付まで連れてくるのは経営陣なんだからうちの店もしっかりしてほしい
愛想よく「そうですよねー」って頷きながら聞いてたけど、どっちが金払ってるのかわからなくなった
酔っ払ってるから、長年気になってることを書いてみようとおもう。
初めての彼氏はズル剥けだった。
それが当たり前だと思ってたけど、それ以来みんな仮性包茎だった。
だから、勃起しても皮をかぶっているのを見てびっくりした。立ってから、コンドームをつけるときにニョキ、と皮をむいているのがなんとなく気持ち悪く感じた。
特に皮の厚い人は、挿入しても皮が元に戻り、皮の中だけでストロークをしていることになったりして、こちらとしてはなんか笑えた。そうなってること、本人は気付いてるんでしょうか?直接聞けなかったなあ。
仮性包茎の人で一番気になるのは、射精後、すぐに皮を元に戻すところ。
そんなにすぐしまっていいのか?少し出しておいたほうがいいんじゃないか?と問いかけたくなる。
ティッシュでは拭ききれないと思う。
入浴して、セックスして、ティッシュでポンポンした亀頭をしまって、寝て、朝もう一度…というときに、舐めてほしがられても、湿ったまま皮に閉じられたそれに顔を近づける勇気がない。もう少し乾燥させといてくれてたら、ちょっとはマシになるのではないかと思うんだけど、どうなんでしょうか。
とはいえ、その辺りのことは女も男も同じだろうと思うので、一回したらシャワーを浴びたいところです。特に自分は膀胱炎になりやすいので気をつけている。
初めてしたズル剥けの人は、ほんとに全然臭わなかったなあ。今思うと不思議だ。ティッシュで拭いて、シャワー浴びずに朝になってもへんな臭いしなかった。実は私の気づかないうちにシャワーしてたのかな。
みなさんその辺どうしてるんですかね
ニートで家にずっとこもってたけどしんどくなってきた.
頻尿になったのは去年の暮れ位から.大学卒業間近で卒業研究とか単位足りてなかったので講義出てたりしてストレスたまってたのかしらんけど緊張するシチュエーション(講義とかで座ってるだけ)体はぶるぶる震えるしトイレ行った直後にすぐ膀胱らへんから残尿感っていうか尿意を感じて頻繁にトイレに行くようになった.
寝てる時とかリラックスしたり集中してるときは大丈夫だから神経性頻尿だと思った.
家に一人でいて何もすることが無くて何かしなきゃと思ってるときとか不安なときに頻尿になる.
何年か前、当時登録していた派遣会社からとある川べりにあるビルの会社に行くように言われた。
短い契約期間だったけどかなり強烈な会社だったし、その後にもいくつか派遣で行った結果そこだけが特に異常だったとわかった。
入ってすぐに自分と一緒に仕事をすることになった正社員の女性から「前にね、顎関節症になって大変だったんだ」と言われたところ、入社後数週間で私もいきなりアゴに強烈な痛みを覚えるようになった。
病院には行かなかったけど口を開けるものつらいくらいの関節の痛みだったので本当に顎関節症だったと思う。
次に別の女性社員から「ここに入って初めて膀胱炎を経験したんだよね」と言われたところ、また本当に私も膀胱炎になった。
ちなみに顎関節症も膀胱炎もそれまで健康診断オールAを続けてきた健康体の私にとっては全く縁のなかった病気だ。
病気だけでも薄気味悪いところだったけど、それ以上に強烈だったのが社内不倫が慢性化していて誰もそれを異常と思っていなかったところ。
しかも既婚者は社内結婚をしていて付き合っていた当時には社内で二股三股をしていたという人もいる。
別れてはくっついてがひっきりなしに起こっていて、たった数ヶ月の契約期間なのにゴシップだけでお腹いっぱいになってしまった。
当然私も上司にあたる男性何人かに声をかけられたけど必死に逃げ回った。
そして契約期間が終了間際になったある日の夕方、ざわざわと人が駆けまわっているので何があったのかと尋ねてみると「裏の川に死体が流れてきた」ということだった。
思わずゾッとして怖いですね、と近くにいた男性社員に声をかけたところ「俺入社して5年めだけどこれで死体見たの2回目だ」というようなことをさらりと言われてますますゾッとした。
何が原因かはわからないけどもう二度とあのあたりには近づきたくない。
①兼業してる美容院でお客さんが林檎をたくさん持ってきてくれた。店長が剥いて、食べるのを嬢や他の店員にも促がし、嬢も沢山食べていた。店長は一口も食べないまま、嬢にさらに食べるように言ってきたので「食べたくない」と言ったところ「食べるか死ぬかどっちかにしろ」と言われた
②50代以上の客が自分勝手すぎる
勃起してなくても挿入しようとする(軽く蹴り飛ばしたらしい)、短小すぎて指なのかちんこなのかわからない、キスを嫌がっているのに強引に舌をねじこませようとする
③膀胱炎が痛い
挿入や指マンの角度が悪いと痛い
④中出し対策(外出しが自分ルールだが我慢汁で妊娠する可能性もあるため)にピルを飲んでいるが、そのせいで身体中が痛い、特に腰痛
⑤10kg以上の物を持たされたらしく腰が痛い
本指名もらうのは嬢の努力だが店の受付まで連れてくるのは経営陣なんだからうちの店もしっかりしてほしい
僕は愛想よく「そうですねー大変ですねー」と相づちを打って、プレイでは僕が全力でクンニと手マンしたが相手はフェラもせずに乳首なめるだけ
前は本番もやってくれていたが「コストに見合わない」と僕の前で言われやってくれなかった
どっちが金を払っているのかわからなくなった
うってつけの説明を考えた。
空腹時に大好きなお菓子を目の前に置かれた状態、
どうしても挿れて欲しいと懇願してくる時がある。
そういう時は生理だろうが、膀胱炎だろうが関係なくなってしまうらしい。
それを見て思いついたんだよ。
まさにそれこそが男が「やりてー!!あ〜、やりてーよー!!」ってなってる状態と同じだということに。
つまり男は、女が愛撫されてぐちょぐちょに濡れて、入れて欲しくてしょうがなくなっている状態と同じ状況に、突然なってしまうのである。
例えば、女子高生の短いスカートから伸びる太ももを見るだけで、その状態になってしまうのだ。
だから、入れて欲しくてしょうがなくなるという経験をした女性なら、
この説明で完璧に男の性衝動がどういうものか理解できると思うんだが、どうだろう?
そんな事を、ひとり、虚しく猛り狂った我の生殖器を見ながら思うのであった。
http://irorio.jp/hayashihiroyuki/20150115/195781/
この記事が話題になってるけど、私も女性であるので、女性トイレに関しては常々感じることも多い。
女性はトイレに時間がかかるので男性トイレより混雑するというのがこのアイデアの発端と言うことだけど、なぜ時間がかかってしまうのか、私の分かる範囲で細かく挙げてみようと思う。
■ 身体的な特徴によるもの
まず小の方。
しかも女性は尿道が短く膀胱炎になりやすいので、健康のためにも我慢は良くないという意識は
ある程度共有されていると思われる。そのため、トイレに行く頻度が多い。
次に大の方。
なので、いざ。という時には出すまでに時間がかかってしまう場合も多い。
もちろん個人差があるし使う生理用品にもよるけど、トイレに行く頻度が多くなる要因ではある。
個室に入ってから出るまでにひととおりどのような手順を踏むのか、順を追ってみた。
1. ドア開けて入る
2. 荷物を置く、あるいはドアのフックに掛ける
3. トイレットペーパーで便座を拭く
冬場の場合、この動作の前にコートをたくし上げる。分厚くてもたつくので、コートは脱いでフックに掛けておく人もいるかも。
また、タイツやストッキング履いていれば、それを下ろすという手順がショーツを下ろす前に必要。
5. 腰掛ける
6. 用を足す(音姫)
7. 4.の逆の手順を踏む
8. 流す
9. 残さず流れたか、まわりを汚していないかチェック。水流が弱くてトイレットペーパーが残っちゃうことも多い。
汚していたら拭き取って、再度流す。
10.ドア開けて出る
生理中は4〜7のどこかで生理用品を取り替える必要があるんだけど、その場合も
2. 袋から出す
3. 袋や汚れた生理用品を捨てる。その際、人の目に触れないように、汚れた部分は隠れるようにする。
こういう細々した手間がたくさんあって、時間がかかるんだよなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20140808234904
の続き
「次はチンコを入れてみようか」
「そんな!こんな汚いところに!」
「あー、君は僕を怒らせた。この指に着いたのはまさしくウンコではないか。この嘘つきの雌豚が」
「そんなあんまりです。それに嘘なんかついていません」
「君のその美しい顔に、「私はウンコなんて汚いものはしません」って書いてあるんだよ!」
「酷い…」
「じゃあ、このクソ汚いケツをこっちに突き出せ!豚が!」
「う~~(泣)」
「泣いても許さんぞ。さあいくぞ!ぶち込んでやる! 」
ズブーーズブズブ
「もっとだ!」
「キャー!!痛い痛いよ!助けて…」
「未開発・未調教の穴にローションもぬらず、いきなりツッコまれてはひとたまりもあるまい」
「はぁはぁ…」
「ふふふ…ははは…はああはっはっ!これはたまらない。俺の亀頭に君のウンコが当るではないか」
「なってもいいんだよ。むしろ君の汚いウンコで僕は膀胱炎になりたいんだ。あー堅くて気持ちいい(*^。^*)」
「私気持ち悪くなってきた」ビクンッ!
「うー!」
バッコンバッコン
「ヒヤー!!痛い痛い痛い!切れ痔になっちゃう~」
「もう少しだ。」
「ひー!!お腹がお腹が痛いの!!ウンコ、ウンコ漏れちゃう~!」
「それは直腸が刺激されているためだ。これを引き抜けば終る。もう少しの我慢だ。」
ドピュっ~~~~~~~~~~~!
「いやー!お尻の穴にお尻の穴にー!」
「さあ抜くよ」
ズルズルズル、ヌッチュ。
「くせえなー、てめえのケツはよう」
「すみません」
「謝る前に中のものだせよ」
「ザーメンですよ…ね?」
「ウンコもに決まってるじゃないか」
「早く出せよ!この豚が!」
ジュル~~~
「おー!いいかんじだねえ。次は?」
「う~~ん!!」
ブヒ!ブス!ブッ!
「屁じゃねーよ!身を出せ!」
ブリリリリ…
「はい、3日ぶりです…」
「え、まだマンコが!」
「興味ねーよ!そんなもん。電マででもいじっとけ!」
「しくしく(泣)」
「何泣いてんだ。次はお前のウンコを食うからな。今回は俺のザーメンで汚してしまったから」
「た、食べるんですか??」
「食べるものだろう。よいか、今日から一週間はこのアナルプラグをつけ排便は許さん。ずっと監視してるからな。」
次回に続く
もうすぐ妊娠五ヶ月になるが、職場には安定期に入ってから公表しようと思っているので、部長にしか言っていなかった。
元々かなりの酒好きなのだが、つわりの時期に食欲が一気に減退し、その流れでプライベートでの断酒には成功した。仕事の酒席は極力避け、どうしても出席しなければいけないときは、一杯目だけビールとかを頼んでちびちび飲んだり、ものすごい飲ませたがる人がいるときは「いま膀胱炎で抗生剤飲んでるので、酒飲めないんです〜」(これ言うと男性はわりと黙る)と嘘をついたりして、なんとか乗り切って来た。なので結局、月2回ぐらいの頻度で1〜2杯弱程度のアルコールを摂取していることになり、母体にはあんまり良くないんだろうけど、元々人の三倍飲んでいるし仕事に支障をきたさないためだから、まあこれくらい仕方ないだろうと思っていたりする。
ただ酒ってほんとうにおいしいから、飲まないうちにその夢のようなおいしさがぐんぐん理想化されてきて、ふいに思い出したりして死にそうになる。最初の頃はノンアルコールビールやカクテル風飲料を飲んだりもしたんだけど、結局本物ほどおいしくないから、なんだか馬鹿にされている気分になって飲まなくなってしまった(いや、良く出来てるとは思うんだけど)。夫がレストランで酒飲んでるところを見ても、もうそんなにおいしそうじゃないわーと本心から思っていたんだけど、この前本屋さんをぶらぶらしてたら、何かの料理雑誌の表紙に「夏の酒とつまみ」てドーンて書いてあるのを見つけて、クラッシュアイスみたいなのをたっぷり使った透明感たっぷりの涼しげなカクテルの写真がものすごくおいしそうで、涙が出て来た。世の中は酒を飲むのが当たり前とばかりに出来ているのに、おいしい料理の記事とか見ても「きりりと冷やした白ワインと共に」とか絶対書いてあるのに、私はもうそこの世界の住人ではいられないのだ、あと何ヶ月かして子どもを生んでからも、授乳やら育児やらで、ゆっくりお酒を飲めることはもう無いのだ……と、ガツンと思い知らされてしまったというか。妊娠するにあたって、ある程度覚悟はしていたはずなのに、ものすごい圧倒的な疎外感を痛感させられた(もともと酒が飲めない人は、多かれ少なかれこういう気持ちを感じているのだろうから、それが分かったのは良かったとは思ったけど)。もともと酒はタバコと違って、週1回にビール半缶程度とか、ほんとうに少しなら問題ないらしいんだけど、どの妊婦雑誌見ても「ちょっととか言ってると飲み過ぎるので、妊娠したらやめましょう」と精神論のように書いてあるし、なんなんだろう。いや、そういう判で押したような理想論じゃなくて、どのくらい飲んだらまずいという臨床的なデータが出てるのか、そういう事実を知りたいんだけど…。
…と、悶々としている中、先日会社の飲み会があった。それで会社の人にはまだ言いたくないし、ちびちびレモンサワーでも飲んでようと思って一口飲んだら、すげーーーうまいのな。久しぶりに飲んだこともあって、「えっ、なにこれ?」「これが酒の力?」みたいな…。一気に三分の二ぐらいぐびぐび飲んでしまって、次どうしよう…もう一杯ぐらいなら飲んでもいいのでは…と悶々とした結果、苦渋の表情でウーロン茶頼んだら、さすがに同僚にもバレて、妊娠公表する流れになった。結局その後はウーロン茶飲みつつ男性社員の「俺の嫁が妊娠したとき」トークを聞かされ(お前のナチュラル系な嫁がつわりで苦しんだとか知らねえよ!!「全然気付かなかったよ〜うちの妻はつわりでつらそうだったから、絶対無理だなあ〜」て、こっちは仕事してるんだからどんだけつらくても会社に行くに決まってるだろうが!!)、その後二次会も行けずにウーロン茶でちゃぷちゃぷになった腹で帰宅。
で、10時過ぎに帰宅してゴロゴロしてたんですが、他社の先輩(一緒にご飯食べたことが何度もあるので私も知ってる)と飲みにいってるはずの旦那が全然帰ってこないんですよね。盛り上がって二次会行ったとしても、1時2時には帰ってくるかなーと思ってたんだけど、3時すぎても全然帰ってこない。4時近くになって、さすがに遅すぎるだろと思って電話かけても出なくて、結局帰って来たのは5時前。こっちがレモンサワー1杯飲むか飲まないかで悶々としてるのに、てめえは何様なんだとカチーーーーンと来て、なんでこんなに遅いのかとひとしきりマジギレしたら、「いや〜ゴメンゴメン」「俺の仕事(※メディア系。新聞記者みたいなもんだと思ってください)だと、こういう情報交換も必要じゃん?」「先輩とは1時頃別れたんだけど、その後一人で二軒目に行ったら、マスターと議論が白熱しちゃってさあ」「ほら、どこに情報がおっこちてるか分かんないからさ」とかグダグダ言ってる。まあ仕事柄、そういう付き合いが必要なのは私も分かっているし、家で飲むと私に気を使うから、外で飲むようにしてたのかなとか思ってたんだけど、その時私の女としての第六感がピーーーンと来て、旦那が寝た後にケータイチェック(こちらはもう一眠りしたから眠くない)してみたんですよね。
そしたら!案の定!!吉田とか言う女と会ってたんですよ!!!!
会社の後輩らしいんだけど、ノコノコ呼び出されて二人で飲みに行ってるんですよね。まじでーーと思って、寝てる旦那を起こして「今日本当は誰と飲んでたの?」「吉田って人と一緒だったんでしょ」と言ったら、キョトン顔して寝たふりしようとすんですよね…。それ見てたら本気で腹が立って、殴る蹴るの暴行を加えて朝7時頃に追い出した。旦那が言うには、後輩から恋愛相談受けてて朝5時まで愚痴を聞かされたらしいんだけど、それが本当なのか、嘘なのかも、よく分からん…。しかも「最初は本当に他社の先輩と飲む予定だったけど流れて、それを訂正するのを忘れただけ」「吉田は部内恋愛してるけど、相手に付き合ってること誰にも言うなって止められてるから、トレーナーの俺にしか相談できないんだよ」とか、言い訳がいちいちしょぼいの!! そんなくだらない相談女にいいように使われて、おそらく酒とかもおごらされて、ばかじゃねーーーの??? しかも「俺の仕事ってこういう情報交換が必要だから」とか、私が口出し出来ない仕事の事情を持ち出して、自分で自分の仕事を貶めてるって、ほんと気付かないんだろうか? 仕事だかなんだか知らないけど、キャバクラ行ってるのだって知ってるんだよ!! 確かに妊娠してからセックスしてないし、よそで済ませたいのかもしれないけど、もっとばれないようにやれよ!! こっちは初めての妊娠だから、酒飲んだら奇形児生まれるかもとかいろんなことが心配で、義母から「つわりは大丈夫か」「腹帯はいつ巻くのか」「夏は帰省するのか」とかまじうざいメール来てもはいはいって思ってやりすごしてるのに、おめーーーは一人で女とよろしく酒飲んでんのかよ! まじで夫は宇宙レベルで報いを受ければいいと思う。万一このあと私が流産したり、生まれてくる子どもに障害が出たりしたら、それは全部夫の宇宙レベルの報いだと思う。誰かが「妊娠中に酒飲むからこうなるのよ」と言っても、義母が「おなかを冷やさないから駄目なのよ」とか言っても、それは全部夫のせい。それくらいの報いをこれから向こう10年夫は受ければいいし、そのくらいの覚悟を持ってやっていって欲しい、と強く思ったよ。