はてなキーワード: 育児放棄とは
横だが統計でも見りゃいいんじゃ?
どっか探せばあるだろ(適当)
適当すぎだろ。
ソースもないのに、男性全体への「育児放棄が多い」なんて侮辱は見過ごせない。
現代は「子の養育環境を変える事は好ましくないので、子の養育を主に担っている方が離婚後もそのまま子の養育を担うのが子にとって最善である」という基準で、
これもソースあるんですか?
思うに、それは調停官の基準であって、男性は泣く泣く親権を放棄せざるを得ないのでは?
日本人女性の、離婚時の子供連れ去りは海外でも問題視されているほどで、
育児放棄された子猫を保護し、「りゅうのすけ」と名付けて半年が過ぎた。
りゅうのすけは落ち着くどころかさらに元気が増し、家族みんなで毎日てんやわんやだ。
家中を全力疾走で駆け回っていると思うと、トイレットペーパーを咥え何食わぬ顔で自分の寝床に行きビリビリにちぎり始める。
「りゅうのすけ!!! 駄目でしょ!」
家で一番怖い母に叱られてもりゅうのすけは萎縮するどころか、トイレットペーパーを取られまいと咥えて逃げるのだ。
それからは、りゅうのすけと母の闘いが始まる。
本来ならば私もその闘いに参加しなくてはいけないのだが、りゅうのすけと母のやり取りが面白く笑ってしまい私は使いものにならないのだ。
りゅうのすけの行動一つ一つが、私を楽しませてくれる。
りゅうのすけがいない日々だって楽しかった筈なのに、今では私の日常に「りゅうのすけ」はなくてはならない存在になっていた。
半年前には、想像出来なかった自分がいることに驚きを隠せないでいる。
休日のある日。
軽く昼寝をしたら、予想以上に寝てしまい「なんてことをしてしまったんだ」と自分の行いを後悔していると私のお腹を枕に寝ているりゅうのすけが目に入った。
「んー、んー」と寝言を言いながら、りゅうのすけの小さなお腹が上下に動く。
そんな姿を見ているとなんと表現したらいいのかわからない思いが、胸からこみ上げてくるのだ。
「ねぇ、どんな夢を見ているの」
私は、幸せを優しく撫でた。
それで小学校の現状が少しずつ見えて来たのだが、私の子供時代の頃より少しは進歩してるのかなと思ったらむしろ酷くなっているっぽい。
まず勉強については膨大な量の宿題責めに、数枚綴りにもなるテスト(引っかけ問題が多数ありかなり難しいとママ友情報)。のわりに、中々進まない授業。
生活面で驚いたのは、休みの連絡は学校に直接電話・ファックス・メール等をするのは禁止で、連絡帳を近所の子に預けて伝えるというシステム。
最悪だと思ったのが、うちの子供のクラスではないけど忘れ物をすると黒板に名前を書いてみんなの前で吊し上げるという事が平気で行われているという事だ。
そのクラスには既に吊し上げ常連になってしまっている子がいる。初日から教科書ノート等全ての持ち物を忘れて来ているのだ。
そりゃまだ幼稚園や保育園を卒園したての子供だもの、保護者が見てあげなければ明日の用意なんか出来ないのが当たり前なので、連日全部の持ち物を忘れ続けるというのはその子はだらしないというより保護者から育児放棄をされている被害者なのではないかと疑うのが妥当で、みんなの前で叱責されるという対応は違うよなあと思う。
まず職業がしょうもない。定義的には職にはついておらず、ただ日がな一日パチンコをして、なにかあったら“事務所”に寄って、夜には負けて怒って家に帰ってくる。
それで30万円もらっていたらしい。ヤ○ザってすげえな。
次に子育てがしょうもない。基本的になんでも放置するくせに殴る蹴るだけはしっかりやる。
それで骨折して医者に行けば、後ろで「階段で転んだんだよな?」と俺に言ってくる。首肯した。
なにをしても褒めない。絵画コンクールで1番になっても褒めない。
その後入賞常連になったけれど「1番じゃないからなあ」とか言ってついぞ褒められたことがなかった。
でも罰だけは与える。サディズムがすげえな。
性格がしょうもない。あれをしてやった、これをしてやったばかりで「してやれなかった」「してしまった」ことを一度も口にしたことがない。
謝罪をしない。小さい頃電気屋で店頭デモのパソコンを夢中になって遊んでいると、父親が切れてしまい店員を殴って怒鳴り散らしていた。
お兄さんは鼻血を出しながら怯えきっていた。屑。すげえな。
考え方がしょうもない。俺が精神の病気になってもそれを認めようとしなかった。
父から見るとただの怠け者らしいので、これで治るはずだと整体だの電気治療だの行かされた。
俺は今も障害者手帳を持っている。顧みなさすげえな。
抗争になって“指定”になって、家にいると俺達兄妹も殺されかねないから1週間に一度しか帰ってこなくなった。
1週間に一度、いつ殺されるかわからないのにきっちり家に帰ってきて、お金と1週間分の食べ物を置いていく。
ワケは何も言わない。俺はそれをいいことに学校はサボり夜更かしして笑っていた。すげえな。
俺達が県外へ出ることを望んでいた。自分の評判が悪すぎるからということらしい。
“自分の子どもだと知られない方がこの子たちのため”だと思っていたようだ。すげえな。
子育てが本当にしょうもない。欲しいと口に出して言えば、どんなに家計が苦しくてもきちんと買ってくれた。
なにかしても謝りさえすれば一応許してくれた。
風呂場で、妹とふざけて溺れたふりをして「助けてー」と叫んでいたら血相を変えて駆けてきた。
母親は俺達を育児放棄していて、保育園の先生から見ても「お父さんに育てられなかったらあなたたちは死んでいた」らしい。
ヤ○ザになったくらいだから自分だって碌な育てられ方をしていなかったくせに、知りもしない無理した男手一つの育て方で今俺は27歳になっている。
「この子たちには母親がいないから、その分、物くらいは」と無理をして色んなものを買ってくれた。美味いものをたくさん食べさせてくれた。
それもあってか、今では自身が惨めな暮らしをしている。すげえな。
今は自分だってお金なんてないのに、何も言わず家出して関東に行った馬鹿息子が「生活が苦しい」と言えばお金を送ってくれた。
精神がおかしくなった俺が「死ぬから探すな」と書き置きすれば、あらゆる方面に連絡して探してくれた。
昔から家出をしたら絶対に探して、見つけて家に帰した。すげえな。
いつも俺に彼女ができないか聞いてくる。お前は痩せればモテるぞと笑う。
妹が癌になって死ぬかもしれないときには、どんなに金がかかっても治せる先生を見つけて付きっきりで看病していた。
俺が難聴になってしまったときも、県で唯一治せる病院に入れてくれた。
精神病も知識なんてないくせに方々に相談して一番定評のある病院に入れた。すげえな。
ヤ○ザである自分が長生きしていることに罪悪感と疑問を感じている。
「あそこの○○さんはきちんと働いて真面目だったのに亡くなって、俺がまだ生きていて……」と最近よくこぼす。
抗争で仲間内は皆死んでしまって、自分だけが生きていることが虚しいらしい。すげえな。
考え方が本当にしょうもない。生活費だけは絶対に取っておいた。
今でも浪費癖が激しい俺に貯蓄の重要性と効果的な資金の分け方を毎回教えてくれる。
どら息子は何度聞いても実行しない。すげえな。
今頃になって“自分が何をしてもらっていたか”にようやく考えが至った阿呆息子が仕送りやらを持って行くとお礼を言ってくれる。
俺はしてくれるのが当たり前だとありがとうなんて言ったことがないのに。すげえな。
いつ死んでもおかしくないと思っているらしい。もう72歳になる。
身体も弱って思考も鈍って、それでようやく自分の胸の内やなぜ昔そうしたのかを話してくれるようになった。
これを書いていて、そういえば、という風にしてもらったことが湯水のように湧いてきた。涙がとまらない。すげえな。
自分のことしか考えておらず、いつまでも親から何をされただのしてもらえなかっただの不満に思っていた。
何をしてあげられるかを考えていない。
世間で言う毒親に自分の父親もピッタリ当てはまると、一致する部分だけをことさらあげつらっていた。
一体どれだけのことをしてもらったのか考えていない。あとどれだけ話ができるのかわかっていない。
俺にできる復讐は、父の残る余生をしょうもなく平和に静かに、奴の領分であるしょうもない争いとは無縁の生活にさせてしょうもない退屈のまま過ごさせることだと思う。
なんだかんだ実家を訪れたら2時間ぐらい話して帰る。しょうもない。
未だに俺を心配している。しょうもない。笑って話してるがそいつは裏ではあんたの悪口を山ほど言いまくっていた人間の屑なんだぞ。
しょうもない。騙されやがって。
騙されたまま笑って余生を送れ。震えて眠れ。しょうもない。
聞いてくるやつはデリカシーがない、とか、相手に配慮がないとかいわれるが、
全く欲しくなくて理由もしっかりある人間なので聞かれてもムカつかないし詳らかに説明させていただいています。
既婚の選択子無し歴が10年以上のBBAになったので、そこそこの回数聞かれていまふ。
①親戚の方々
まぁ一番ありがちな方々でしょう。
作らないの?というよりは作らないと暇じゃない?という聞き方。
親戚は何故か私達夫婦以外全員子持ちの専業主婦という一族なので(夫も私も)、
子供を作らない主婦は何をして生きているのだろう?という疑問があるのだろう。
そういう方には
「世の中には共働き夫婦というものがあり、正社員で働いていると、平日は毎日9時から5時までは働くんですね。
そこから帰ってかんたんに夕飯を済ませて少しテレビ見てくつろいだりしたらもう寝る時間なんですね。
土日は平日に稼いだお金で旅行に行ったり趣味を楽しんだりしますね。
そしたら、暇な時間なんてないですね。
欲しくもないので、時間を作ろうとも思いません。」
大抵「こいつだめだ」と呆れて立ち去っていただけます。
セクハラだ!と思われるかもしれないけれど会社の上司には面談のたびにほぼ質問されます。
これは人事上の都合があると思われます。
私の勤務先は女性活躍推進(笑)をしていて、3年育休取れるし、時短勤務もあるし、旦那が転勤になったら妻も転勤させてくれるし(社内社外問わず)、会社内に保育園もあり常に定員に余裕があるので最悪の場合子供はそこに預けられるし、補充人員もしっかり取ってきてくれる、とマタハラなどがない大変な優良企業なので、
その代わり、産休育休を取る人数が多いため人事部はやりくりのパズルになかなか苦心しています。
そのため、少しでも妊娠を考えている部下は上司としては把握していたいということなのでしょう。
ですが、私は全く考えていませんので、その点をはっきり伝えています。
「仕事が好きというわけではないですけども、
子供のためにそのお金や体力や時間を使う気は一切ないので、産休などは一切考えてません。
最後の一文を言うとぎょっとされるのですが、子供を産むくらいなら自殺するか堕胎します。
多分、上司は私のことをメンヘラと思っているのか、仕事の量もだいぶ減らしてくれています。
③既婚者の友人
が、大抵の友人は私の遊んでいる様子をよく知っているので
「あんたは子供いらないだろうね、うん」と答えるまでもなく納得されます。
以上が子供は?と聞いてくる人たちとその返答ですが、
一番ありがち?な両親や義両親には一度たりとも聞かれたことがありません。
おそらくは
「土日のたびに遊びに出て家事すら放棄しているこいつらに子育てはできない」
「育児放棄されてこっちに育児させられたら溜まったもんじゃない」
こんな感じだと思われます。
息子や娘を育てたのはご自身ですから、どういう人間なのかはよくご存知なのでしょう。
その辺りの判断力のある両親で良かったです。世の中には子供の才能や力量を測れず、むちゃな要求をする贅沢な親というのも存在するようですから、その点私は恵まれています。
私のことをよく知らない人や業務上の都合がある人は子供は?と聞いてきますが、
私のことをよく知っていて身近な人であればあるほど、子供は?などと質問自体が愚問であるとわかっているのです。
聞いてくる人はデリカシーがないというよりは、子無し希望の人間のことをよく知らないだけなのです。
ですので、いかに子供が自分にとって不要な存在であり、育児をする意思がないということを、ぜひ説明してあげてください。
案外、「子供を必要としておらず、かつ、子供を育てるのに不適な人間」がこの世に存在しているということをご存知ない方も世の中には存在しているのです。
それでもしつこく質問してきたり、あわよくば子供を作れなどと推薦してくる方々は著しく理解力の低い人間かと思いますので、人生で付き合う必要のない人間だと思います。
幼少期の記憶として最も強く頭にあるのは、怒った顔で何も答えない母親だ。
私含め兄弟全員がよく怒られていた。いや、なんと言うか空気を読めと言う意味でか、よく母に無視をされた。声を荒げるよりも、いないものとして振舞われるのが辛かった。そして、私はなぜ怒られているのか、その理由が欲しかった。
父親はおそらくアスペだ。兄弟全員がその兆候をもつ。母はそんな我々に向き合うのに疲れたのだろう。無視もおそらく育児ノイローゼから来ていたのだと思う。
母は、今では当時の育児放棄を帳消しにするかのように振る舞う。優しくて、話もよく聞いてくれ、子供のために何かしようと必死な、どこにでもいる普通の母親だ。
父はいつまでも変わらない。少し鬱になった時期はあったが、今ではすこぶる煩いくらいに元気である。
だが、幼少期の愛情不足は消せない。兄弟の1人は引きこもっているし、残りは働いてはいるが、コミュニケーション能力が不足していたり、社会性がなかったり、人並みに生きていくのにとても苦労している。私もずっと自殺願望が消えない。
相槌だけがうまい、聞き手になるのがうまい、でも話せない。周りに散々言われて来たことだ。家族で一番話す私ですら、大人しいですねと言われる。
あの時、母が我々の話を聞いてくれたら、状況は変わっていたのか?
主張できる人間に育ったのか?
話を聞いてもらえる人間になるにはどうすればいいのか?
いまだにわからず、母の影を追っている。