はてなキーワード: 意向調査とは
それ見たことか!学徒動員を強制した責任者を出せ!との論調が多いけど
以下の熊谷知事の一連のツイートを見ると希望者が参加しているに過ぎないように見える
強制があったのかなかったのかはいずれも現時点では証明ができないので無視すると
修学旅行等に代表される校外学習をもれなく中止すべきとの立場の人たちで良いのかね?
何なら校外学習よりも感染対策が不十分な民間のイベントもすべて中止すべきとの立場を貫いているのか
自分もオリンピック憎しの立場だけど校外学習まで中止しろとは思わないし
やりたい人が好きにライブに集まるのは腹は立つものの好きにしろと思う
県知事とか立場上のトップがそれらをまるっと中止させるのはいかがのものか?
8/25のツイート要約
以下、原文
https://twitter.com/kumagai_chiba/status/1430296749185277953
①今日からパラリンピックの学校連携観戦が実施されています。千葉市の保護者同意は直前集計(8/23)で小学校で約9割など、全体で約78%とのこと。
私たちは保護者の理解の上で、各自治体・学校設置者の判断で実施可能としましたので、選択肢を作ることができて良かったと考えています。
②千葉県の場合は幕張メッセが会場で、無観客となった会場を広く活用した観戦座席の間隔確保、屋内会場のため熱中症のリスクが低い、メッセ駐車場を活用して子供たちが貸切バスで直行直帰が可能等の条件が整っています。
千葉県の児童生徒が他都県の会場を観戦することはありませんし、逆も同様です。
④プロ野球等は今も有観客で実施されていますが、都県をまたぐ移動自粛等を県民に要請している立場からオリパラ全体においてコントロールできない人流を抑制する立場を貫いています。
その上で、それら人流と、教員等の引率による直行直帰が確定される校外学習や学校連携観戦は切り分けて考えています
⑥私達は保護者や子供達の意向次第では完全無観客も選択肢としていました。
8月初旬の千葉市の意向調査で多くの希望があることから、選択式で保護者同意が必要なこと、観戦しない場合も欠席扱いとしない等、学校において十分な配慮が行われることを前提に各市町村・学校で実施可能としました。
⑦各学校はこれまでも貸切バスで校外学習を行っており、パラだけが特別ではありません。学校現場の実態をご存じの方とそうでない方で意識の差があるかもしれません。
当然ですが、会場内は選手・関係者とは導線は区分されているほか、入れ替え毎に座席を消毒するなど、さらなる対策徹底を行います。
⑨私達は学校連携観戦と同様、教員等の引率による校外学習は感染対策を徹底した上で、保護者同意等に基づき、各市町村や学校の判断で、必要に応じて実施は可能との立場です。
ファイザーについては、輸入力がかなり詳細に河野大臣の記者会見で語られている。
https://www.cao.go.jp/minister/2009_t_kono/kaiken/20210224kaiken2.html
3月1日(月)に、450箱、8万7,750バイアルがEUから、第3便が到着する予定です。これまでのものとこれを足した中から、先行接種以外の医療従事者への優先接種について、今日、都道府県から配送先の報告を受けているところでございますが、3月1日の週から順次1,000箱(19万5,000バイアル)のワクチンをお届けしてまいります。2月12日の1便と2月21日の2便、それから3月1日に到着する450箱の第3便の中から、1,000箱を医療従事者への優先接種用に配送いたします。
https://www.cao.go.jp/minister/2009_t_kono/kaiken/20210226kaiken.html
次に、3月中のワクチンの供給のスケジュールについて、お知らせしたいと思います。3月1日に450箱、8万7,750バイアルが日本に到着する予定と既に申し上げておりますが、3月8日の週以降も毎週供給が継続し、3月末までに合計で2,275箱、44万3,625バイアルが供給される見込みです。
https://www.cao.go.jp/minister/2009_t_kono/kaiken/20210305kaiken2.html
今日、ワクチンに関して、5点報告がございます。3月8日(月)、第4便として850箱、16万5,750バイアルのワクチンが我が国に到着する予定であります。
次に、EUの承認が前提ではありますが、4月中の供給量の見込みを申し上げます。4月中の供給量の合計が8,766箱、170万9,370バイアルです。4月5日の週と4月12日の週にそれぞれ2,191箱、4月19日と4月26日の週に2,192箱の予定です。これは、EUの承認が前提です。
https://www.cao.go.jp/minister/2009_t_kono/kaiken/20210312kaiken.html
それから、供給量につきましては、ファイザーとの交渉の結果、3月、4月の供給量が、6回分だと約400万人分になると思いますが、合計で3,419箱増加することになりました。3月分は最後の2週間に増量し、4月は毎週増量するということになっております。それから、5月は毎週9,188箱ですから、おそらく毎週約1,000万人分ずつ来るということになります。
散らばっていてわかりづらいが、以下の航空系のニュースサイトがきれいに纏めてくれている
https://flyteam.jp/news/article/131928
以下は上記サイトの孫引きの情報である。なお、5月の週当たり9,188個が6月以降も維持されておれば、6月末には大体医療従事者向け+第10クールまでの送付箱数に近い値になる。
輸送日・輸送予定 | 箱 | 回数(万回) | 累計(万回) |
2021/2/15 | 330 | 32 | 32 |
2021/2/21 | 387 | 38 | 70 |
2021/3/1 | 450 | 44 | 114 |
2021/3/8 | 850 | 83 | 197 |
2021/3/15 | 360 | 35 | 232 |
2021/3/22 | 1,119 | 109 | 341 |
2021/03/29の週 | 1,206 | 118 | 458 |
2021/04/05の週 | 2,618 | 255 | 714 |
2021/04/12の週 | 2,618 | 255 | 969 |
2021/04/19の週 | 2,619 | 255 | 1224 |
2021/04/26の週 | 2,620 | 255 | 1480 |
5月第1週 | 9,188 | 896 | 2376 |
5月第2週 | 9,188 | 896 | 3271 |
5月第3週 | 9,188 | 896 | 4167 |
5月第4週 | 9,188 | 896 | 5063 |
5月第5週 | 9,188 | 896 | 5959 |
https://www.cao.go.jp/minister/2009_t_kono/kaiken/20210430aiken.html
(問)ワクチンについてお伺いします。本日、モデルナ社のワクチンが関西空港に到着しました。大臣も、来月にはこのモデルナ社のワクチンが承認される見通しを示されていますが、承認されて実際に供給、接種されることへの期待感などありましたら、お聞かせください。
(答)今朝、関空に第1便が到着したと聞いております。自治体ルートはファイザーでかなりこれから流していきますので、大規模接種にしっかりとモデルナを使っていきたいと思っております。
以降、モデルナに関しては
という流れで会見が進む。
輸入数が話題に上がったのは職域接種の解禁が説明された6/1の会見の質疑応答である。
https://www.cao.go.jp/minister/2009_t_kono/kaiken/20210601kaiken.html
(問)職域接種に使うモデルナ社製ワクチンなんですが、上半期に4,000万回分の供給という契約だったと思うのですけれども、これは契約どおりに供給を受けられそうでしょうか。
(答)上半期に幾つ?
(問)4,000万回分。
(答)違います。
(問)違いますか。6月末までに4,000万回分で、第3四半期1,000万回分で、計5,000万回分と。
(答)違います。
(答)それは、モデルナとの関係で対外的に公表しないことになっております。
(問)職域接種が始まると相当モデルナ社製ワクチンの使用量も増えてくると思うんですけれども、これは、供給は十分できそうなのかというのと、場合によっては希望が多ければ不足する懸念もあるのかというのは、そこはいかがでしょうか。
(答)ストップするぐらい頑張って職域接種を立ち上げていかなければいけないと思っておりますので、是非、皆様、手を挙げていただきたいと思います。現状では配るほどあります。
なお、6/23の会見で職域接種+自治体の大規模接種の申請があわせて4500万回を超えていて、上限に近いという情報が公開されている(すみません、これ前の増田では読み間違えてましたね)。
それに加えましてモデルナ社製ワクチンが9月末までにトータルで5,000万回分供給されるということになっております。このモデルナ社製ワクチンを使って職域接種と自治体の大規模接種をお願いしておりましたが、職域接種、それから自治体の大規模接種、双方ともに相当な勢いで申請を頂いております。現時点で職域接種と大学拠点接種を合計いたしますと恐らく3,300万回を超えてきております。それに自治体の大規模接種の申請が1,200万回を超えてきておりますので、かなり上限に近くなっております。
続き
https://www.cao.go.jp/minister/2009_t_kono/kaiken/20210514kaiken.html
(問)職場での接種についてお伺いします。現在、大臣はいつ頃の開所を念頭に調整をされているのでしょうか。
(答)自衛隊による大規模接種が5月24日からスタートいたします。そこにできればモデルナのワクチン供給をしたいと思っておりますので、それ以降、モデルナ製ワクチンの供給がスタートできれば、企業内接種も高齢者向けを是非やっていただきたいと思っております。
https://www.cao.go.jp/minister/2009_t_kono/kaiken/20210518kaiken.html
何度も申し上げておりますように、市町村に1回分に必要なワクチン量は、この5月末というか6月の実質的には6日までですけれども、ここで配送されます。6月末までには2回接種に必要なワクチン量が配送されますので、ワクチンは確実に確保されております。希望する方全員が受けていただけることになりますし、さらにモデルナが承認されれば大規模の接種会場でも打ち始めればスピードアップされますので、ワクチンの供給は問題ありません。そこはご安心いただきたいと思います。
(問)自治体の大規模接種の関係ですけれども、モデルナ製のワクチンを使うということですが、これは自治体が欲しいタイミングで欲しい量を順次確保できる状況なのか、それとも、30の自治体がやることによって、自治体の要望どおりに送れない状況も出てくる可能性があるのか。
https://www.cao.go.jp/minister/2009_t_kono/kaiken/20210528kaiken.html
それから、モデルナ社製のワクチンを使った大規模接種を行いたいという動きが広がってきております。宮城県、群馬県、愛知県では既に接種がスタートしておりますが、このほかにも例えば埼玉県、横浜市、川崎市、三重県、大阪市、兵庫県、鳥取県、岡山県、広島県、徳島県等が設置の方針を表明されていると承知しています。
都道府県に対してモデルナ社製のワクチンを使った大規模接種の意向調査を6月11日締切で行っておりますので、積極的な登録をお願いしたいと思っております。都道府県・政令市で手挙げが行われておりますけれども、早く進む市区町村においてペースを維持するためにモデルナ社製のワクチンを使った接種を行いたいというご要望も伺っておりますので、是非手挙げ登録をしていただきたいと思います。市区町村にも、接種会場を新たに設けるということがあれば、モデルナ社製のワクチンの供給も積極的に考えていきたいと思います。
https://www.cao.go.jp/minister/2009_t_kono/kaiken/20210528kaiken2.html
6月11日を目途に厚労省がモデルナ社製のワクチンを使った集団接種、大規模接種の希望がどれぐらいあるかというのを調査しておりますので、市区町村でご要望があれば、都道府県を通じて手を挙げていただければ、我々としてもしっかり供給してまいりたいと思っております。モデルナ社製のワクチンについては、毎週のご要望の数を、おそらく週ごとにお届けするという形で供給ができるのではないかと思っております。
(問)ファイザー社製のワクチンを7000万回分、3か月で12週間換算すると、2週間当たり約1万箱の配送になると思います。大型連休以降は、1万3000箱以上安定的に供給されてきたと思います。一転減少する形になりますが、このあたりをどのように分析されているかお伺いします。
(答)ファイザー社製のワクチンに加えて、モデルナ社製のワクチンが入ってまいりますので、量的にはしっかり維持していきたいと思っております。具体的なスケジュールは今、交渉しているところです。
(問)確認ですが、そうしますと7月5日以降の供給量自体は、トータルではモデルナ社製のワクチンと合わせれば減少しないという理解でよろしいでしょうか。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/005819320170605006.htm
創薬業界の代表である公益社団法人のヒューマンサイエンス振興財団会長の、前アステラス製薬代表取締役会長竹中さんから、愛媛県知事と今治市長に対して、創薬分野にこういう人材が必要なので、新しい獣医学部をぜひつくってもらいたい、そういう要請書も出ているわけであります。
それから、アンケートもありまして、製薬会社について、獣医師を採りたいんだけれども、毎年採れるところはほとんどない、二年、十年見ないとだめだというような話でありまして、まさにそういう分野では具体的な需要がはっきりと出ている。
要請書に関してはえらく具体的に言っているのにアンケートに関しては何だか曖昧。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/h28/teian/161017_shiryou_t_1.pdf
毎年、獣医師を確保できているのは5社のみ
どうして堂々と出所を明らかにしないんでしょうか?
色々と多すぎるんですが、分かる範囲で。
尚、ソースは全て市のホームページから。(市HP及び市議会記録)
例えば http://www.city.komaki.aichi.jp/shogaigakushu/library/010859.html
あとは http://komaki.gijiroku.com/voices/g08v_search.asp
どうしても産みたくない人に無理やり産ませる話じゃないでしょ。
若い未婚者に意向調査するとだいたい9割以上はいずれ結婚したい、子を持ちたいとか答えるのに、結局生涯未婚が2割3割。
つまり大半は別段強い信念やら思想やら覚悟なんかなくて、なんとなく選り好みしてるうちに時間切れになっちゃたけどまあいっか一人で、みたいなぼんやり生涯未婚ってこと。
「そんな連中のだらしない生き方を許容するためにこんな過重負担の社会にするなんてどうかしてる。なんでそいつらを父母祖父母と平等に養わなければいけないんだ」と子孫が怒り狂ったとしても無理からぬこと。
「第一子の性別が、第二子意欲を左右する」仮説の元増田ですが、
論文筆者である守泉理恵氏は言及してないが、4ページ目に載ってるよ。
http://www.ipss.go.jp/syoushika/bunken/data/pdf/18724601.pdf
>沖縄の統計データを用いて性別選好と避妊行動の分析を行なったNishioka(1994)は、
>沖縄では男児選好があり、30歳代以降の出生行動では、既存の子供の性別構成を考慮し
>て、男児を得るために追加出生を得るケースが多いことを見出した。
ただ、この守泉理恵氏論文も、子供が1人の女性に「追加出生の意欲があるか?」という意向調査を行なった、という調査なので、
どこまで妥当性があるのか、多少疑問はある。
なので、実際の傾向を把握するには、例えば日本最大の自治体である横浜市の住民基本台帳データを
研究目的で使用許諾を得て(氏名住所等をマスキング)、個々の子供の性別データを集計する、という作業が必要だと思う。
守泉仮説は「女児志向が強いので、第一子男児の場合は追加出生を得ようとして第二子を作ろうとする」で、
自分の仮説は「男児の育てにくさに辟易して、第一子男児の場合、子供そのものを持つ意欲が減退する」、
あと、ブコメで「自分の男児は手がかからなかった、個性だと思う」というコメント多数いただきました。
確かに個性の要素は大きいとは思いますが、平均すると、男児の方が手が掛かる。
少なくとも、男児の方が、3歳になるまでに下痢や喘息などの病気にかかりやすい、との統計もあるようですので、
それだけでも「第二子作成意欲に、第一子性別が有意な差をもたらしてしまう」でしょう。
あと、
「第一子ができると、『優しい夫』の化けの皮が剥がれます」の投稿は、多少、
いやかなり心外です。
もともとは「性別選好」に議題設定(アジェンダセッティング)していたのに、
元増田の立場としては、「主人の育児参加は、別のスレッドでやってよ」というのが本音。
自分としては、第一子の性別選好について確証エビデンスを得たら、次は性比バイアスの話に持って行きたかったのに・・・
http://q.hatena.ne.jp/1358507962
に質問している話で、
「第一子が男の場合、第二子も男である確率が、日本人平均(51%)よりも多くなる」
「第一子が女の場合、第二子も女である確率が、日本人平均(49%)よりも多くなる」
という仮説が成立するとしたら、第一子性別による第二子意欲強弱が、
日本人の性比に影響を及ぼすのでは?という話。
(いわゆる「男腹・女腹」の話。もっとも、女性側要因とかじゃなく、もっと別の要因で
性比バイアスは左右される。電磁波がY精子に悪影響したり、放射能がX精子に悪影響したり、という話)
性比バイアスの話に繋げたかったのが、「第一子ができると、『優しい夫』の化けの皮が剥がれます」で、
完全に調子狂っちゃった。