はてなキーワード: 天動説とは
十分予測できたのは太陽系外の多くの星たちを当時の観測精度に対して、ですよね?
だからそれが違うんだが
えーっと、生活に支障が出る出ないで論理を覆したわけではないと思うのですが?
十分予測できたのは太陽系外の多くの星たちを当時の観測精度に対して、ですよね?
で、当時の観測精度ですら、太陽系内の星たちが変な動きをしてて、こりゃおかしいな、ってなったんですよね?
それを天動説のなかで説明できないから、地動説がでてきたわけですよね?
実用ってなんでしょう?そりゃ、何でも近似して簡単なモデルにして実用に当てはめてる物はいくらでも有りますよ?
E=mc^2を車のスピードなどで考慮しますか?古典力学をそんなものは使えない理論だと言って捨て去りましたか?
「天動説」と「地動説」と言うのは、そういった実用レベルでどちらが扱いやすいか、と言う話ではなく、
こんな話聞いたことありませんが?そもそも実用ってなんでしょう?
どこを中心にするかは数学的に座標変換するだけで済む話
天動説をもとにした暦やらも1000年以上使われて当時の生活に支障はなかった
ほんとなんですか???
では、地球基準にした時、どの様な物理で記述すると、現在の天の動きを説明できるのですか?
星が行ったり来たりする様な動きをしていたりするのはどの様に技術するのでしょうか?
そのような、数学、物理があるのであればぜひとも教えて頂きたい。
速度の相対性を勉強するとわかるけど、時速60キロの車で移動しているとき、実は車は移動していなくて、車以外のものが時速60キロで流れていると考えてもいいっていう。
勉強すると分かるけど、というか、これは小学校でお勉強するお話ですよね。。。?たかしくんが時速4kmで歩いています。10分前に車で時速30kmで追いかけました。さて何分で追いつくでしょう。。。このレベルのお話ですよね。。。?
空間における基準の取り方が複数(というかいくらでも)ありえるってだけで。
太陽を基準に取れば地動説だし、地球を基準に取れば天動説で間違ってない。
天動説「のみが」正しいっていうとそれは間違いだけどね。
速度の相対性を勉強するとわかるけど、時速60キロの車で移動しているとき、実は車は移動していなくて、車以外のものが時速60キロで流れていると考えてもいいっていう。
「分かる・理解する」というのはどういうことなんだろう。
岩波国語辞典第四版にはこう書いてある。
「分かる」
事実、内容、意味がはっきりと捉えられるようになる。はっきりせずにいた事にけじめがつき、明らかになる。それを受け入れて扱う能力が身についている。価値や細かい区別や道理を見抜く十分な理解力がある。
「理解する」
物事の筋道を悟ること。訳を知ること。意味を飲み込むこと。物事が分かること。
これを見てみると「分かる・理解する」とは、所謂主観によって定まり得るものである事が窺える。言い換えれば、当人は「分かる・理解する」と思っていたとしても、他者から見れば分かっていない事と同然であるように思える事もあるということになるかもしれない。
○○の根本を理解する、理論が分かれば全てが分かる、というのはどういうことなんだろう。それが真に分かっていることを証明することはとても難しい事だろうし、そもそもその筋道なるものが正しいのか正しくないのかも検証しなければいけない。
天動説が信じられていたという過去を知れば、現代における私たちの考えや理論が、いつか未来に大きく覆される可能性を否定できないからね。
私の意見は詭弁ではあるけど、それなりの説得力を持つことも事実かと思う。
私たちがある物事を知っているのか、分かっているのか、その区別をすることは難しいことだけれど、私は私たちに技術以上の物事の正しさを言及することはできないと考えてる。
私たちは、ある一つの事実に対し、それに視点を与えて辻褄が合うよう解釈しているだけで、それは、なんら事実の理由を説明してはいないんじゃないかな。
具体的な例を挙げると、物が落ちるのはなぜかという問いに対し、どこぞの物理学者はそれは重力が力を及ぼすからだと答えるかもしれないけど、では重力とは何かと問えば、物体を地球に引き付ける力と答えると思う。
これでは物が落ちるのはなぜかと聞いて、落ちるからと答えただけじゃないのかな。
私たちは物事を、言葉を言い換えただけで理解したり分かったりしたような気になってしまうこともあるのだから、私たちはこの事実を知り、自分の考えを今一度見つめなおす必要があるのかもしれない。
と、なんだか可笑しなことを書いてみる。
・・・そもそも論として、地動説が正しいという事もまた無いんだけどな。まいいや。地動説を書いた増田は天動説派でも地動説派でもねーよ。地球にも重力は有るとおもってる派閥だ。
蛇足なんだろうけど
「たくさんの人がそう言っていたから」
世界中の人が天動説を唱えていても、違うことなんてあり得る。人数は論拠にならない。
「TVがそう言っていたから」
金を出して広告している物は、広告主の代弁者だから必ずしも信用出来ない。そもそも科学的裏付けがあるならトクホとか医薬品とか、そういう国家の認定が付いている。
その国家ですら間違うことがあるのに、ましていわんや。広告企業。
さらに正確に観測をしていった結果、地動説の方が正しく記述できることがわかったわけで、
過去の観測が間違っているわけではないが、地動説が天動説の拡張であるわけではありません。
特殊相対論についても、その頃まではエーテル仮説が非常によく現象を表し、相対論の様な話が出てきた時には根本的に理論がくつがえるので簡単には受け入れられなかった。
エーテル化説は古典力学の様に特殊相対論の"近似"ではありません。全く別のものです。
ですので、「これまでの理論がくつがした」が疑似科学と言われるとそれは間違い。物理学の世界ですら。
ただ、物理にしろ医療にしろ、「これまでの理論がくつがした」様なレベルのものが、一般に伝わるには長い時間がかかります。
物理に関しては相対論が近年ようやくGPS等で身近に使える様になってきたレベルなので、例えば物理で新しい理論が考えられても、その検証に数十年、
実際に使えるようになるのに更に数十年かかるような物もあります。
医療に関しても長期に渡る臨床実験が必要なので、いきなり「これまでの理論をくつがえした」などということはないでしょう。
そもそも、いきなり「くつがえす」様なものが出てくることはまず無いので。
ですので、結果的に、マスコミが騒いだり、企業が「理論」を全面に押し出してきてる時は都合の良い所だけを取り出して、事実とはかけ離れている(悪い部分がすべて無視されてる、良い部分も誇張されている)事が殆どでしょう。
これについては難しいでしょう。「メディア」は殆どあてになりません。
学者というのであれば、メディア等に登場する様なよくわからない学者は殆ど駄目でしょう。
実際に正しいことをいう学者だとしても、メディア側に要求されることだけを言わされたり、余計な部分はカットされてることが多いので。
後は最近だとTwitterなんかで、本当に権威のある人まで発言してくれてるので、実際その分野に近い人ならその人がどれだけのことを知っていて、
正しいことを言ってるか判断出来ますが、これも一般の人から見れば判断は難しいでしょう。
権威ある教授とかですら、知ったかで自分の専門分野で無いことに口出ししてめちゃめちゃなことを言ってることもあるので…
1つ簡単な区別方法をあげれば、海外でも同じ様な製品があるか、売れているか、ということ。
マイナスイオンドライヤーなんて海外に無いわけで(そもそも所謂日本語の"マイナスイオン"そのものが"存在"しないので対応する言葉すらない)
流石に科学的に証明されててこれだけ広く使われるものが日本でしか商品化されてない、ということはおかしいことが分かるでしょう。
後は、その様に大きく歌われている物で、自分で明らかに実感出来る様なものでなければ、それはすべて自分にとっては"付加価値"として必要が無いものです。
そこを、言われたまま信じこんでしまって、なんとなくそう感じる、いや、絶対そうだ、ということを止める事が出来さえすればおかしなものにはハマりません。
結局のところ、詐欺的な商売にひっかからない、と言う感覚で、まともな商品であっても内容について、ひっかからない、と言う姿勢で、きっちり見ることが必要です。
簡単に見分けるのであれば、一般的な商品に比べて、大きな謳い文句でよくわからない裏付けで付加価値が付いて高くなってるものがあり、
他の商品でも実用上問題が無いものであれば、無駄に高く付加価値が付いたものを買わなければ良いだけでしょう。
追記
ブコメであったが、別に海外で信じられてればそれを信じて良い、と言う意味ではありません。。
少なくとも、マイナスイオンドライヤーとか、海外で全く出てないものはおかしいと思っても良いでしょう、ということ。一つの目安として。
どこかで聞いたことのあるようなフレーズ。ググっても見つからなかったのでネット外の伝聞情報をここに記す。
モチェルダウンス(モチェルダウンス)は、イギリスのロックバンド。1969年にヘルシンキで前身バンドを結成、1992年にメジャーデビュー。デビュー以降外部ミュージシャンの起用は多いものの、同じパーマネント・メンバーで活動している。「ハテナノムーラ」がヒットして以降は常に第一線で活躍し続け、現在アメリカを代表するバンドの一つである。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第1327位。
ジョン・レモン
ミンナ・アホネン
かつては差別を助長するなどの考えからタブー視されていたこの考え方も、ヒトゲノムの解読が進んだ今、もはや科学的に否定することは困難になりつつある。
プライバシー保護などの名目でかかっていたブレーキも今やほとんど役に立ってはいない。世界中の研究者により、能力と遺伝情報との統計的紐付けは日々進んでいる。誰でも努力次第でどこまでも伸びるという幻想は、天動説と同じく葬り去られる運命なのだ。
そもそも遺伝による能力差を悟ることは難しいことではない。むしろ誰もがそれに気付いていながら、差はないと教育され、能力差を肯定する考えは否定されることで、思想を修正されてきたものだと言える。
子に親の見た目が遺伝することは誰の目にも明らかだろう。身長や体重、骨格もまた、明らかに遺伝している。そしてこれらは明らかに運動能力に影響を及ぼすものである。
頭の中の能力差は、見た目に明らかな外見や運動能力ほど知覚しやすいものではない。しかし、子を持つ親であれば、いかに子が親と似た性格を持つものか、嫌というほど思い知らされているはずだ。そもそも、これほどまでに見た目が遺伝する中、性格はみな平等に生まれてくると考えるのは無理がある。
産まれながらの知的能力差を示す誰にでも分かりやすい証拠の一つとして、知的障がいを持つ者の存在をあげることができる。これらは一種の病気として区別されてはいるものの、病気と正常との境界はあいまいであり、ある一定以下のものを知的障害としている側面が大きい。遺伝を原因とする知的障害や身体障害の存在は、直接的に産まれながらの能力差を肯定する証拠となる。
もちろんこれは能力に対する環境や努力の影響を否定するものではない。産まれながらの能力は、産まれながらの適性にすぎず、後から環境や努力により修正可能であることに疑いの余地はない。
しかしながら、産まれながらの適性があるものはより少ない環境や努力の助けで成功できる可能性があるのに対し、適性のないものは人一倍の努力を積んだ上でやっと同じ土俵に上がれるといったことが起きてくる。これがある以上、やはり産まれながらの能力差はあると言ってよいのである。
誰でも努力次第で何でも出来る、この考え方は、自分の適性に自覚がないうちから努力に対するモチベーションを上げる効果があるため、特に幼年期についてはプラスに働くケースが多いと言える。
しかし、そんな理想論で騙し続けることができるのも、せいぜい中学生までである。頑張れば出来るはずなのに、勝てない、無理をする、無理を強いる、合わない仕事につく…やがて身を持って自分の適性の無さに気付く頃には、自分がこれまでに無駄にしてきた膨大な時間に絶望するのだ。
恐らく我々の社会は、遺伝による能力差を受け入れた上で次のステージに進む事になるだろう。もはや能力差を差別にしか繋げられないような時代ではない。適性をうまく利用したり、不本意な能力であれば修正することすらどんどん可能になってくる、そういう時代なのだ。
能力差があるのであれば、妊娠前の段階からより能力的に可能性のある個体を選ぶというのは当然の判断である。生まれた段階や就職前には遺伝的な適性検査を行い、その道の能力を集中的に伸ばしてやることで不幸な努力は軽減可能である。産まれながらの能力差を適切に理解しあうことができれば、個性はより尊いものとなり、それぞれ能力を補完しあうお互いへの尊敬の念も育まれよう。能力を持つものは、その能力に対する科学的裏づけをもってより自信を強固なものにするだろう。
どうしても避けられない遺伝的な欠陥が認められ、本人もその修正を望むのであれば、積極的な遺伝子の書き換えという新しい医療の出番である。無能な人間をただ生き長らえさせておくよりは、治療できるものは治療したほうが、本人にとっても、その利益を享受する社会にとってもメリットが大きい。
これらのように、これから先取りうる対策、進むべき方向は多々考えることができるが、まずは社会がこの、産まれながらの能力差という事実を正面から受け入れ、消化し、次のステージに進むことを願ってやまない。
■前提
■要件
死傷者を出すことなく、感情を挟まず、学術的に信用度の高い結果を完成させ、2カ国間で共有させること
■提案
特定の時間軸を決定し、大規模な演算を行う、ウォーシミュレーションゲームを提供する
・ウォーシミュレーションの初期パラメータについては、双方が提示する該当時間の国力や世相を示す「証拠」を元に設定する
・「証拠」に対しては、「反証」を行うことができる。「反証」は証拠と論説によるものであり、「反証」された「証拠」は失効し、パラメータ化できない。
・「証拠」も「反証」も、第三者がその内容を判断し、有効無効を決定する。決定する際には、その決定要因、決定論拠を書き添える必要がある。
・「反証」されず有効判定された「証拠」は、必ず認めなければならない。
・これら初期パラメータを元に、設定された時間の国際情勢と判断基準を元に、プレイヤーたる2カ国以外をAI制御させ、ゲームとする。
・操作方法については、ゲームとして製造する際に詳細を決定する
■提案に至る経緯
「正しい」とは主観であって、客観性がない。それは天動説が「正しい」とされた世界を経た、2013年に生きる全人類がもつ共通の認識である。
よって、「正しい歴史認識」という言葉は、「事実を元にした歴史認識」と言うべきである。
これならば、我々は、共通認識を行いうる。
現在、不幸にも我が日本国は、複数の国家から、「正しい歴史認識を持て」という謎の言葉を投げかけられており、相当に当惑している状態である。
ならば、事実を積み重ね手作り上げた仮想環境内で、当時の判断を追体験し、その当時の判断が狂気の沙汰だったのか、はたまた苦肉の策だったのか。もしくは必然だったのか。
それらを互いに知ればよのでは、という考えである。
上記要件を満たすようなシステムの構築は、実に大規模なものとなり、そもそもハードウェアから着想を変えて開発する必要があるものと考える。
よって、そのような機器が世に普及する手伝いとなるよう、これらを公共事業として開発し、半導体産業、IT産業に公金を注入し、
① ソフトバンクいちろー https://twitter.com/softbank_ichiro 元祖信者。元祖信者でただのバカだが、この3名のなかでは一番マトモである可能性大。福井県在住の公務員である可能性微レ存。
② 木下 友和 지구는하나 https://twitter.com/masa_toku 定期まさとく - Togetter http://togetter.com/t/%E5%AE%9A%E6%9C%9F%E3%81%BE%E3%81%95%E3%81%A8%E3%81%8F なんてファンページまである真性キチガイ。三重県在住。全てが他社の陰謀であり、ソフトバンク天動説の信奉者。ただのキチガイ。日本人じゃない可能性大。
③ 樋口泰郎 https://twitter.com/ya_higuchi 正直なところ、小物でしかないが、アカウント作成直後に「VPN」発言をキメて鮮烈なデビューを飾った小物。今はただの信者。
相関と因果は一致しない 女性平均寿命 NHKの放送受信契約数
多数論証
科学者による多数決ベースの気候変動レポート 気候変動覚え書き/ウェブリブログ
犯罪者の98%はパンを食べている。
パンを日常的に食べて育った子供の約半数は、テストが平均点以下である。
暴力的犯罪の90%は、パンを食べてから24時間以内に起きている。
パンは中毒症状を引き起こす。被験者に最初はパンと水を与え、後に水だけを与える実験をすると、2日もしないうちにパンを異常にほしがる。
六〇〇〇年前には、現在より二~三メートル高い位置まで海が広がり、複雑な海岸線をもつ入江には多種多様の貝が生息し、台地上には多くの貝塚がつくられた。
http://veohdownload.blog37.fc2.com/blog-entry-1173.html
番組はここで見られるみたいよ(ただし5分以上はVeoh入会者限定)
というわけであとはまかせた>すでにVeohに入会してる人
斬新な定義で笑いを誘ったまとめ「http://togetter.com/li/186846」から発展したまとめ「http://togetter.com/li/186951」にて
、天動説や地動説の問題(天動説は、現在では正しい)は、科学史ではよく言われることです(もう飽きました)。たしかあのNHK!でもやってた。
などとほざきやがるので検索してみた。
まず見つけたのがハックルさんの記事。http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20081105
たぶん地動説のことは誰でも知ってると思うが、天動説もまた誤りではないというのは、意外と知らない人が多いのではないだろうか? この前テレビを見てて、そんなことを思った。
NHKに「爆笑問題のニッポンの教養」という番組があって、爆笑問題の二人がホストとなって、毎週さまざまな学者の先生と侃々諤々の議論を交わしている。この前それを見ていた時に、たまたま天動説の話が出てきた。それは、天文学者である小山勝二との対話でのことだった。
その中で、爆笑問題の太田光が何かの比喩として天動説と地動説を持ち出してきた。そうして、天動説を「誤ったもの」、地動説を「正しいもの」の例えとして論を進めようとしたのだけれど、そこで小山に「いや、天動説だって正しいんですよ」と否定され、その比喩はすぐに取り下げざるを得なくなった。
そうして太田は、今度はまた別の話題に話を転換したから、彼が「天動説もまた誤りではない」ということを知ってたか知らなかったかは分からなかったが、それでも、それを知らない人は意外と多いのではないかと、その時に思わされたのである。
地動説と天動説は、どちらが正しいとか間違っているという問題ではない。いや、とても厳密に言うと(それは主に美意識的な意味で)そういう問題になるのだけれど、とりあえず科学的には、そういう問題にはなってない。地動説も天動説も、どちらも科学的に説明できることなのだ。
長々と引用したけど、彼がこれを書くに至ったのはNHKの番組、『爆笑問題のニッポンの教養』のようだ。
http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20080325.html(京大SP)
あーこれは確かに11月に再放送やったのを見てた記憶がある。でも天動説云々言っていたかは覚えていない。誰か覚えてる人いないかなエロイ人。
小選挙区の死票半端ない 自民2500万票222議席 民主1100万票38議席 共産700万票1議席©2ch.net
小選挙区制の魅力 有権者2割の投票で8割が自民党議席に©2ch.net
今回総選挙の自民党の絶対得票率は、比例代表選挙で16・99%、 小選挙区で24・49%に過ぎない!
一選挙区から一人しか当選しない小選挙区制を採用している場合には、特定の政党に投票する傾向の強い地区を分割し、相対的に多数が別の政党に投票する傾向のある選挙区に吸収させることで、特定の投票を無効化することができる。
共和党のジョージ・W・ブッシュが、民主党の現職副大統領アル・ゴアを破って当選した。
獲得選挙人 271
得票数 5045万人
得票率 47.9%
獲得選挙人 266
得票数 5099万人
得票率 48.4%
Amazon.co.jp: 選挙のパラドクス―なぜあの人が選ばれるのか?: ウィリアム パウンドストーン, 篠儀直子: 本
「合理的無知=コストパフォーマンス的に、政治の勉強に膨大な時間を費やすより、適当に暮らしてた方が合理的。」
151 :名無しさん@12周年 : 2012/03/18(日) 21:15:38.52 ID:q4JH9ZwT0
>>127
どちらも同じ芸能人になったりするように
全く合理的ではない
多数論証
88% の人々が UFO を信じているのだから、UFO は実在する。
古典的な多体問題としては、太陽系のような恒星と惑星が、万有引力で相互作用し合う場合の惑星運行の問題が挙げられる。太陽と地球のような二体問題は厳密に解けるが、例えば月の運動も考える一般の三体問題以上になると解析的に解くことはできないとされる(限定された条件(制限三体問題など)では解が存在する)。
弘前大、一般相対論における三体問題の直線解の解析解を導出 | スラド サイエンス
連想ゲーム〜選挙〜不可能性定理〜三体問題 - 愛唱会きらくジャーナル - Yahoo!ブログ
コンピュータにおいて、制御を行う要素の数が1個の場合、2個の場合に比べて3個以上の場合で複雑さは段違いに異なる。
以前
http://anond.hatelabo.jp/20100715105846
の投稿で、
「はてなーの科学リテラシーをスタンダードとする天動説的考えは、
ママ友ワールドには通用しないよ、水疱瘡とか治った子のところに
まああまり小生も科学リテラシーが「はてなー平均ほどは高くない」
(世間一般よりは高いを思うが)ので、そのときはあまり反論しませんでした。
http://6506.teacup.com/0120320354/bbs
にしたところ、
常連で科学リテラシーが自分よりはるかに高い人(東大工学部卒⇒現在私大准教授)から
『治った子供から免疫をおすそ分け』してもらうという行為自体、
それなりに理に適っている(科学リテラシーなしとは言えない)のではないか?」
との意見をいただきました。
>昭和40年代まではごく普通にありました。パーティではなく、はしかになった
>子どもを聞きつけ、「うちの子にもうつしてあげて、小さいうちになった方が
>軽く済むから・・・」、みたいな感じでうつしてもらってたんだそうです。
>はしかパーティのママともグループは、おそらくその母親世代からその慣習を受け継いで
>自分たちで納得して行っているのでしょう。
>これは私は、科学リテラシーがないからだとは思えません。
>はしかワクチンの危険性(副作用、因果関係不明の脳症発症例etc)
>はしかワクチンの有効性(免疫が継続しないので大人になってからかかるリスク)
>vs
>を天秤にかけてるんでしょう。
>もちろん前者のリスクの方が小さいとされるから、予防接種が行われているわけで、
>私も予防接種をする方を選択していますが、予防接種の危険性もよくわからぬ状態なので、
>後者を選ぶのも見識の一つと言っていいと思います。
>はしかのリスク、合併症の確率は統計的に算出されていて、命定めと過去に言われた
>ように丈夫な子は大丈夫なことが多いが、予防接種のリスクははっきりしていません。
>なんかあっても因果関係が不明とされてしまい、泣き寝入りすることが多い。
>私の印象ですが、予防接種の副作用で統計にのっているのは因果関係がはっきりしている
>ものだけのような気がします。
>たとえば、うちの子は、Hibワクチン接種後、翌日に原因不明の高熱を発して、
>2日ほどで下がりましたが、医者を受診すると因果関係不明と言っていました。
>実際、育児ブログなどを検索するとヒブワクチン接種後、原因不明の高熱を
>発したと書いてあるのが結構あるのですが、公式に発表されている高熱発生率とは
>全く違うような印象をもっています。そこらへんは何か不信感をもつ。
>接種後、腕が2倍くらいにはれ上がってましたが、腫れ上がる率もかなり低めの
>データが公表されているようですし。
・・・ということで、「予防接種副作用リスクがキチンと見える化されている」のが
議論の前提だったと思っていたのですが、「統計に出ていない水面下のリスク」も
考慮すると、議論の枠組みががらっと変わってしまう。
http://mesetudesenfrance.blogspot.com/2010/05/blog-post_06.html
これが一番びっくりしたのですが、反対意見をいう人の殆どが、首相は馬鹿だと信じていることです。いつも冷静なブロガーなども、問題の結論として何故か首相は馬鹿だからという理論を持ってきています。僕はこれはどうしても信じられません。政治や外交のことなんて専門的にやった事が無い僕が、何十年も専門的に仕事をしてきたプロフェッショナルよりも、かしこい選択に辿りつけるなんて信じられません。
さらに馬鹿だからと言うのは説明としても成立していません。これを理由にするのは便利すぎるからです。例えば、
...(略)...
一種の思考停止だと思います。日本ではおそらく首相をバカにした報道がなされているのでしょうが、これほどまでに皆が首相は馬鹿だと思い込んでいるのはちょっと怖いです。前エントリでは、「善意の愚者が意図せず事態を混迷させてしまった」と解釈されるのが鳩山首相にとっては最も都合が良いと書きました。なぜ意図的にやっている可能性を考えないか逆に不思議です。
この人は最初から鳩山を馬鹿だと決めつけて議論するから馬鹿だという結論になると思い込んでいる。違うだろ、馬鹿なことを散々してきたから馬鹿だとかルーピーだとか言われる。ここ数日だけでも、県外移転は民主党の公約じゃなくて私の見解だとか、海兵隊が抑止力だと勉強してやっとわかったとか言っている。古いものまで探してきたら膨大な馬鹿だと言われる言動をしている。
民主党支持者が信者と呼ばれるのは、単に支持しているのではなく、理屈抜きに体制を守ることが至上の目的になっている。宗教とはそうしたものだ。天動説でも何でもいいけど、聖書に書いてあるとか教皇が言っているとかが全てで、現実がどうであるかは考えない。
この人は1つ前の記事で
http://mesetudesenfrance.blogspot.com/2010/05/blog-post.html
四年間いろいろ考えてみればいい
普天間問題だけで終わってしまうと、ただ単に対米従属反対を言っているように思われてもいけないので、鳩山政権の懸案事項も同じ構図で触れておくことにします。
例えば、事業仕分けは、60年前に登ると決めた科学立国という山を登るために必要な、膨大な研究費をすべて出す必要があるのか検討しています。研究者としての立場からすると、研究費が減らされるのは困りますが、その研究が必要であることが主張できないようでは減らされてもしょうがないと思います。逆に、周りを見回してみた結果、全てのプロジェクトが日本にとって必要不可欠であることが分かれば、自民党時代と同じように全てのプロジェクトにお金を出すことになります。それは、議論の失敗ではなくて、すべて必要なことがわかったという成功です。議論後に議論前の結論に至ることにも価値があるのです。
友愛の話でも、子ども手当ての話でも自民党時代に決まった既定路線を見直して新規路線を作り出す努力をすることは今の日本に必要なことではないでしょうか。議論後に議論前の結論に至ることになっても、既定路線が正しかったことが分かればそれはそれで進展です。4年間ぐらい試行錯誤してみればいいのではないでしょうか。
という類の「ユニクロ悪玉論」は、けっこう広く支持されてるんですね。後藤田正純氏のように「安売りを規制しろ」という政治家は多く、内閣府参与になった湯浅誠氏も公然と海外移転禁止論を主張しているので、民主党もそのうち言い出すでしょう。
こういう人々が錯覚していることを証明するのは簡単です。たとえばユニクロの海外生産を禁止したら、どうなるかを考えればいい。中国の工場の賃金は日本の1/5程度らしいので、これをすべて日本で生産したら、1000円のジーンズは5000円ぐらいになるでしょう。消費者は買わなくなるので、ユニクロの売り上げは落ちます。そうすると経営が苦しくなって従業員は解雇される――これによって、いったい誰が得をするのでしょうか。
彼らの錯覚の原因は、内外価格差を「デフレ」だと思い込んでいることにあります。ユニクロが低価格で売れるのは、グローバルな相対価格の差を利用した価格競争であり、貨幣的なデフレではありません。価格競争で安い商品が勝つのは市場経済のルールであり、競争を禁止して高い商品を守ることは消費者にとって有害なばかりではなく、企業の国際競争力を弱め、最終的には日本の産業全体が沈没します。
それが今、まさに日本経済に起こっていることです。正社員の賃金が労働生産性をはるかに上回っていることが企業収益を圧迫しているのに、労働生産性に近い賃金で働く非正社員が「かわいそうだ」とメディアが騒ぎ、それを禁止しようとする。いつまでたっても国内の高賃金が正しく、新興国の低賃金が間違っているという天動説が抜けない。
残念ながら、日本政府が「正しい賃金」を決めることはできないのです。衣類のようなグローバルな商品の価格は国際的な相場で決まり、その価格で競争できない企業は退出するしかない。これは水が高いところから低いところへ流れるのと同じで、せき止める方法は保護主義だけです。今まで日本は、複雑な商慣行などの非関税障壁によってこうした水位差を巧みに守ってきましたが、その堤防が決壊したことが「価格革命」をもたらしているのです。
これをデフレと取り違えて「日銀がお札をばらまけ」などと叫んでいる人々は、日銀がユニクロの安売りを止められるとでも思っているのでしょうか。たしかに、いま起こっている価格革命は多くの企業に事業再構築を強いるもので、愉快な出来事ではありません。
しかし、かつて日本企業が欧米に低価格の自動車や電機製品を輸出したとき、彼らは同じ経験をしたのです。そのとき「貿易摩擦」を言い立てて日本からの輸出を妨害したGMは、経営破綻しました。
これまで日本が繁栄してきた最大の原因は自由貿易の拡大であり、それを元に戻すことは可能でもなく望ましくもない。むしろ日本が成長するには、新興国の関税を撤廃させる自由貿易協定(FTA)などによって輸出を拡大するとともに、現地生産によってコストを下げてグローバルな競争に勝ち残っていくしかない。競争を妨害してユニクロを非難していると、日本中の企業がGMのようになるでしょう。