はてなキーワード: 中毒とは
>男が貧困や精神疾患から『理解ある恋人の支えを受けて』立ち直るケースはほぼない(あっても女に比べると激レア)
「男が貧困や精神疾患から『理解ある女性の恋人』が出来る」までは実はそんなに激レアではありません。
何故かこのパターンの場合『理解ある女性の恋人』まで結局一緒に沈んでしまって両方が貧困&精神疾患になるパターンが多いのです。
わかりやすい例が薬物中毒の彼を立ち直らそうと頑張った結果その女性まで薬物中毒になって仕事失い風俗へというパターン。
自分(男)は運よく『理解ある恋人の支えを受けて』立ち直りましたが、よほど強い女性でないとこのパータンは立ち直るどころかもっと悪い状況になるようです。
沢山食べる子どもを見るのはとても幸せなことなんだけど、旦那がたまに作る中華料理を食べる時の子ども達のがっつき方がすごい。確かに中国単身赴任の時に趣味で研究したという旦那の中華料理は美味いんだが、大騒ぎしてた子ども達も旦那がお湯沸かしただけでヨダレ垂らしてて、いざ料理が出てくると目を白黒させながら「うまっ!うまっ!これやばい!とまんない!」とか言いながらおかわりしまくるのよ。「足んなかったら違うの作るか〜」とか波状攻撃かけてくるんだけど、この前旦那が作ったカシューナッツ炒めは子どもも私も食べ過ぎてお腹痛くなって寝込んだからマジでやばいクスリが入ってると思う。このままだと殺されてしまう。
これは俺が仕事のストレスで会社に行けなくなってしまい惰眠をむさぼってるせいだ。心療内科の予約は明日とれた、なんとか安眠とこころの平穏をクスリで解決したい。そう願ってやまないのでR。
さいとうさんのほぼすべてのエントリーが西野で構成されたnoteを読んでいると、俺も西野サロンのメンバーになったかのようでトリップしてしまう。つまりそれは、プペルのポスターを貼り、プペルのチケットを手売りし、時にサロンの正式メンバーに「あやかり」と「乗っかり」は違うんだよと禅問答を持ちかけられる日々である。
さいとうさんが時折ボールドにした言葉の力強さとその言葉をキャッチする西野はいないという空虚さ。今はまだ見えていない夢とそれを実現する手段が思いつかないことに起因するふんわりとした読後感。言うなれば最後に「いかがでしたか?」と一声かけられるような文章には明らかに中毒性があり、クリックとスクロールを止めることは難しい。
みんなもわりと本気で読んでほしい。
そして西野が作り上げたシステムを西野が作り上げていることに背筋を寒くして欲しいのでR。
以下、俺が気に入ったエントリーだ。
https://note.com/shishishiho/n/nbc78efabdf05
ポイント…すごく大きな夢があるように言ってるがプペルのポスターを貼るだけである。
私は"勝たせたい"人だった。
https://note.com/shishishiho/n/ne70874d410d0
ポイント…手持ちなカードがないのに勝たせることはできないのではないかと思ったが、西野はいつも勝つシステムなので勝たせることは余裕な気もする。
Candyを"勝たせて"、ファンを作る。【全国Candy巡り】
https://note.com/shishishiho/n/n03fe1198ed22
ポイント…勝たせるはキーワードなのか。「西野さんが作る「1」を「100」にするのが自分の仕事だ、と話していました。」「セトちゃんは西野さんの影響力を貰ってたくさん貴重な経験をさせてもらう上で、必ず「西野さんに"お返しする"」という精神を持っています。」、しかしピラミッドの頂点にいていつも勝つのは西野なのである。
https://note.com/shishishiho/n/n468de73c6487
ポイント…「スナックCandyは、キングコング西野さんとSHOWROOMの前田さんがオーナーを務めるスナックです!」、度々登場するCandyとはなにかと思ってたらこれも西野である。
まあたしかに一瞥したところファンが買いあさってるに見えるわな
それで貢いで購入してるのが「西野様グッズ」ではないところが問題なんよな
「君らの胸にぽっかりあいたその穴はなんなの」とか声かけてくるのタチが悪いというか
だれもその穴を埋める商品を買えとか穴に金をつっこめとかいってないんよな
その胸にあいた虚無感を埋めるのはスポーツでも同人でも奉仕活動でもよかったはずなのに
自分の満たされない穴を満たすために欲しいものに出会ったらそれに金つっこんで熱狂するまではたしかに推し活とかわらんね
遅かれ早かれ違うものにしても金だして満足したいとなってたかもしれないしそうだろうね
アイドルのうちわとかペンライトとか実際いらんしゴミのレベルとしてはプペル級というかゴミを買わせるという明確な目的をもってプペルって名前にしてたのかもしれないわな
そのうえで推し活と大きく違う1点は推しが存在してないことなんやわ
中毒的な熱狂はいつか終わりをむかえるし乗り換えてまた続けるなら確認もできる
携帯の2年縛りみたいなもんやね
自分が楽しむって目的を達成したわけやしその無駄金は無駄でもええわな
気が付くことがなければ永遠にインフラのように放置したままのサブスクみたいに貢ぎ続けることになんじゃね
しかも穴をうめる方法が自分を満たすではなくて自分が満たされたと感じるためになにか行動をするということよな
家じゅうプペルだらけならいいんよ
他の人に売ることがその穴をうめる推し活で自分のアイデンティティだと思ってるのは
売るなって
売るために買うなって
自分自身の信頼とか人望とか人間関係とか言葉や声、体なんかを消耗して売るのは
自分がアイドル好きでアイドルで自分を見たそうと思ってる推し活ではないよね
いってみれば貢活
ホストに入れ込んでる女子大生がいたらたぶん同じ話をしてたと思うよ
それ推し活じゃないって
推しの爪とか髪の毛とか数万円で買ってるならおっさんたちもそういう道はたどってきたし文句もいえないやろ
おっさんのきたない体を鞭うって残業してホステスに貢ぐのもまあ許容範囲かもな
けどまちがった経済学を自説で語って紙切れをおじさんに買うようにお勧めしてきて売れたらその金で自分の穴を埋めろっておもってお金だしてあげてるのに
その金を仕入れにつかってまた売り物買ってきて売るわけやん
仕入れた品のコレクターなら病気だわってメンヘラ好きのおじさんが頑張ってくれちゃうとおもうけどね
マッチを売るためだけにマッチ売りをしてる少女ってマッチを買ってあげても食べ物を買ってあげても毛布を買ってあげてもまたマッチの仕入れに使っちゃうやん
もうマッチかうなーってバシーンしたくなるやん
そのマッチを供給してるやつがやばいなーっていうのがプペ活やな
売らなければなー
最終的に在庫抱えて売れなかった人がババ抜きで死ぬって確定してるゲームはいかんやろ
マルチやるんやったらせめて食べもんにしたれやって思うわ
アラフィフおじさんだが台本付きチケット80枚の彼のnoteでの独白が他人事に思えない。
私はいわゆる「マジメ系クズ」「意識だけ高い系クズ」と言われる属性の人間だ。
彼と同じく承認欲求からの不安で、35歳から会社の外のネットワークづくりにハマり、さまざまなコミュニティに出入りした。
人と会ってる俺すごい!人脈すごい!自己承認爆上がり!みたいな感じになった。麻薬だった。ワークショップ中毒になった。
やってる感しか無い事実に気がつかず、全能感が上がり、すごい(ような気がする)周囲の人たちに囲まれている中で「俺すごい!自己承認満たされた!」と感じるも、オフ会後に自分は何もしていない・できない・単なるワナビーでモブキャラに過ぎないことを感じて落ち込んでいた。
彼とまったく同じだ。そして私と似たようなマジメ系クズ属性の人達も、たくさんいた。みな一様に自己評価が低く、去勢を張る勇気もないので意識高い系のコミュニティに属して自分の評価を高めよいともがいていたように思う。
そしてみんなコミュニティからいなくなった。というかマジメ系クズ属性の人間は自分でも周囲からも場違いを感じとり自己消滅していった。コミュニティジプシーになった挙句、お金の法則にも引きづられそうになった(入口で立ち止まって引き返したが)
私はどのコミュニティにも居続けることができずひとり孤独になった。
意識高い系クズとして挫折して、挫折し続けて約10年が経った。友人はいない。やりたいことも見つからない。いかなるコミュニティにも属していない。
仕事をなんとか誤魔化してやり過ごして、ご飯を食べてネット見て寝る。10年前の私でじゃは考えられない意識の低い生活。
アラフィフでコレだ。取り返しのつかないところに来てしまった。その一方で無理しない自分に心地良さを感じることもある。
マジメ系クズというと酷いゴミクソ人間のように思えるが、マジメ系クズだと思わなければ、普通の生活ではないか。
身の丈や置かれている環境に沿ってひっそりと生きるのも、否定も肯定もしなければ、生きてはいける。比較や競争、承認欲求から距離を置ければ、目をつむって生きることはできる。
父、兄、姉、私、妹、弟の6人家族だ。
なぜ"呪われてる家族"とかと言うと親の計画力のなせの子作りと子供たちのキャリアの失敗が多いからだ。
父(60)は、浮気性で底年収でパチンコ中毒でもありタバコ中毒でもある。
弟(21)は、私と同じく奨学金を大量に通いながら、専門学校に通う学生だ。
なぜ金がないのに戸建ての家を立てていて、母はうつ病になる前にはたらかったのだろうかと思う。
子供はみな高校を卒業してからは働くとでも思っているのだろうか?
なによりうちの場合は、母よりも祖父母の方が多く家事をしていた。母は"体調不良"であまり家事をしていなかった。
そして両親に思うことだが、この世は生き辛いのになんで私を産んだのだろうと思う。母親だって、毎日父親の愚痴を言いつつ産まれてこなければ良かったと言っている。それなのになぜ私を産んだのだろうか。世間体のためなのか?子供を多く産んだら我々が困らないとでも思ったのだろうか?
両親を見ていると物凄く馬鹿で嫌になる
そして早く死にたい
産んでほしくなかった
一つの理想や人物に燃え上がって、どんどん没頭してそれと一体化して依存したいという気持ちがある。
理想とか恋とか友情とかを失くす前に、全てを持ったまま死ぬのを理想としている。
誰にもその気持ちを汚されないまま尊く終わりたい。
そもそも希死念慮がある。強くなったり弱くなったりするが、希死念慮と人生を共にしてきた。
全員で一緒に死ねたら誰も悲しまないし、誰もこれ以上悲しみを重ねないのに、と小さい頃からずっと思っていた。
それらを深く考えないようにし、しんどい時は酒で曖昧になり、うまく交わしながらなんとか生き延びていた。梅田のカラオケで大声を出し、大人数でドンチャン騒ぎをしている間はそんなことを考えなかった。
8時から8時まで猛烈に働くことで、何かを考える隙を自分に与えなかった。
しかし、半年くらい前に上であげた感情を全て共有する人間と出会ってしまった。最初は壊れた脳味噌を抱えながらもなんとか辛い人生を生き抜く同志だった。時が進むにつれてお互いの絆がどんどん深まる。何人かで遊ぶ関係だったが、いつしか2人で遊ぶようになり、お互いの家を行き来する仲になり。
どんどん2人だけの世界が大きくなっていく。どんどんお互いの存在が大きくなり、お互いのことを考える時間が増えていく。
でも。だけど。
のめり込めばのめり込むほど、他のことがどうでも良くなっていって、お互いにお互いを思う気持ちを神聖視してしまって、それ以外の全てを取るに足らないものだと思ってしまう。そして実際に色々な人間関係や仕事が疎かになっていく。
他のものは失う一方だ。
でもこの関係には全てがある。今までバランスを保ってきたものは全て崩壊して、自分にはこの関係が全てになってしまった。
心中したい。
この人と一緒に、お互いがこの世の全てであるまま人生を終わらしたい。
いつかこの人の気持ちが離れてしまう前に。いつか自分の気持ちが離れてしまう前に。尊い関係のまま。全てを捧げたまま。お互いのために。死にたい。自分を終了したい。
お互いそういう気持ちを吐露し合い、涙をぼろぼろと流しながら、でもダメだよね、まだ耐えれるよねって言葉に出して確かめ合う。いつか耐えれなくなると確信しているから、あえて反対のことを口にしてその確信を必死に打ち消そうとする。
出会ってはいけなかった。こんな考えの欠陥人間が2人出会ったらこうなることは決まっていたじゃないか。2人が大阪に住んでいなかったら。違う国に生まれ育っていたら。寿命まで2人は生きれたんじゃないだろうか。
でも、抗えない。この関係がすごく気持ちいい。脳細胞を相手への気持ちと嫉妬とに全て使い果たす快感から逃れられない。薬中とかギャンブル中毒とかと一緒なんだと思う。自分は破滅とメリバの中毒なんだ。
耐える。いつまで耐えれるかわからないけれど。死なない。いや、死ぬとわかってるから死なないと断言せざるを得ない。
あんな奴から離れてしまえば元の生活に戻れる。でもそんなの無理だ。
殺される。願望に殺される。私は悪くない。彼も悪くない。この願望が悪い。このままだと感情に肉体が殺されてしまう。
でも。
だけど。
いつか、きっといつか、そう遠くないうちに、快感に身を委ねる。
自己紹介すると、
秋葉原のコンセプトカフェに年末からハマり、もう40万円は支払ってる。
私が行っているコンセプトカフェは、ゴスロリ風の制服を着た少女(多くは16歳から19歳の未成年)が、一対一で接客してくれるという形態のもの。料金は1時間1100円(女性料金)と、女の子へのドリンク代。女の子は時給1000円➕ドリンク代のバック(4割)が手取りとなる。
これに、私は麻薬のように中毒になっている。バンバンシャンパンとか入れまくる。
なぜ中毒になるか。まず、セクシャルマイノリティの話ができる相手って、少ないんだ。私は二丁目が好きではないし、友達も限られている。親身になって話を聞いてくれて、笑顔をたくさん見せてくれる女の子の存在は、涙が出るほどありがたい。もちろん、マスクは私も相手も常につけているし、飲食もほぼしない。ドリンクは捨てているのだと思う。
私は、さみしいんだと思う。今後も婚姻できることもなく、友人たちが結婚していく現状が、泣くほど辛い。彼女は、その隙間を埋めてくれる存在なんだ。
コンセプトカフェの女の子はとてもいい子で、連絡先を交換した。プライベートでも会ってくれるって。でも、それは申し訳ないから、時給分はお小遣いとして払おうと思う。相手の子は18歳の高校三年生で、私はロリコンではない。
それでも、だ。愚かにも、彼女が私を好きになってくれる未来を、夢想せずにはいられない。哀れな中年レズ の、夢物語だとわかっていても。
この先、どうなるんだろう。老後の貯金はバンバンなくなるので、誰かに止めて欲しい気持ちと、突き進みたい気持ちが入り混じっている。